JPH0573278B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0573278B2 JPH0573278B2 JP62055826A JP5582687A JPH0573278B2 JP H0573278 B2 JPH0573278 B2 JP H0573278B2 JP 62055826 A JP62055826 A JP 62055826A JP 5582687 A JP5582687 A JP 5582687A JP H0573278 B2 JPH0573278 B2 JP H0573278B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- buffer member
- electronic device
- casing
- housing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は電子機器を冷却しつつ耐振的に支持す
る耐振冷却構造に係り、特に高温部材を監視する
工業用テレビカメラ用として好適な電子機器の耐
振冷却構造に関する。
る耐振冷却構造に係り、特に高温部材を監視する
工業用テレビカメラ用として好適な電子機器の耐
振冷却構造に関する。
(従来の技術)
製鉄所などで高温の鉄の製造工程を監視するた
めに用いるテレビカメラなどは、高温で振動の多
い環境から保護するために十分な耐振冷却構造を
必要とする。従来この種の電子機器の耐振冷却構
造は第5図に示すように厚生されていた。図にお
いて、例えばテレビカメラ1の場合、筐体2内に
テレビカメラ1及びレンズ3を収納し、支持部材
4で筐体2に固定する。そして筐体2の背面側の
送気口5を、前面側に排気口6をそれぞ形成し
て、冷却用気体を送気口5から筐体2内に送り込
み、排気口6から排出して、テレビカメラ1及び
レンズ3を冷却する。同時に筐体2の下部には防
振用スプリング7を設けて、このスプリング7を
介して筐体2を基台8に載置して、外部振動が筐
体2内のテレビカメラ1及びレンズ3に直接伝わ
らないようにしたていた。9は排気口6を間隙を
介して被覆するガラスである。
めに用いるテレビカメラなどは、高温で振動の多
い環境から保護するために十分な耐振冷却構造を
必要とする。従来この種の電子機器の耐振冷却構
造は第5図に示すように厚生されていた。図にお
いて、例えばテレビカメラ1の場合、筐体2内に
テレビカメラ1及びレンズ3を収納し、支持部材
4で筐体2に固定する。そして筐体2の背面側の
送気口5を、前面側に排気口6をそれぞ形成し
て、冷却用気体を送気口5から筐体2内に送り込
み、排気口6から排出して、テレビカメラ1及び
レンズ3を冷却する。同時に筐体2の下部には防
振用スプリング7を設けて、このスプリング7を
介して筐体2を基台8に載置して、外部振動が筐
体2内のテレビカメラ1及びレンズ3に直接伝わ
らないようにしたていた。9は排気口6を間隙を
介して被覆するガラスである。
しかしながら上記従来の耐振冷却構造による
と、防振スプリング7が筐体2の外部に取付けら
れているため、外部からの高熱により防振スプリ
ング7が鈍り、弾性が減衰し防振性が低下すると
いう問題があつた。また防振スプリング7は筐体
2の重量を支持するように筐体2の下部に取付け
られているため、上下方向の振動に対しては防振
効果はあるが、前後左右方向の外部振動に対して
は十分な防振効果が得られないというがあつた。
と、防振スプリング7が筐体2の外部に取付けら
れているため、外部からの高熱により防振スプリ
ング7が鈍り、弾性が減衰し防振性が低下すると
いう問題があつた。また防振スプリング7は筐体
2の重量を支持するように筐体2の下部に取付け
られているため、上下方向の振動に対しては防振
効果はあるが、前後左右方向の外部振動に対して
は十分な防振効果が得られないというがあつた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は従来の電子機器の耐振冷却構造におい
て問題てあつた、防振スプリングが筐体の下部外
側に設けられているため、外部よりの高熱のため
弾性が鈍化して防振性が低下し、かつ上下方向の
振動に対しては防振効果はあるが、前後左右方向
の外部振動に対しては十分な防振効果が得られな
いという問題を解決し、冷却効果も十分にあり、
上下前後差のあらゆる方向の外部振動に対して十
分な防振効果を得ることができる電子機器の耐振
冷却構造を提供することを目的とする。
て問題てあつた、防振スプリングが筐体の下部外
側に設けられているため、外部よりの高熱のため
弾性が鈍化して防振性が低下し、かつ上下方向の
振動に対しては防振効果はあるが、前後左右方向
の外部振動に対しては十分な防振効果が得られな
いという問題を解決し、冷却効果も十分にあり、
上下前後差のあらゆる方向の外部振動に対して十
分な防振効果を得ることができる電子機器の耐振
冷却構造を提供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記の目的を達成するために、筐体内
に収納された電子機器と該筐体との間に緩衝部材
を充填し、この緩衝部材の前記電子機器と当接す
る面に独立した凸部を複数個形成して、該凸部に
より前記電子機器の外周面を保持すとともに、前
記筐体の側面に冷却用気体を前記凸部間の空間に
入出させる送気口及び排気口を設けたものであ
る。
に収納された電子機器と該筐体との間に緩衝部材
を充填し、この緩衝部材の前記電子機器と当接す
る面に独立した凸部を複数個形成して、該凸部に
より前記電子機器の外周面を保持すとともに、前
記筐体の側面に冷却用気体を前記凸部間の空間に
入出させる送気口及び排気口を設けたものであ
る。
(作用)
上記の構造によると、電子機器は緩衝部材によ
つて全外周面を包み込まれているため、あらゆる
方向の振動を減衰させることができる。また緩衝
部材が電子機器な当接する面には独立した凸部間
に連続した凹部が形成されているため、筐体の送
気口から冷却用気体を送り込むと、この冷却用気
体が前記凹部を流え排気口から排出される。この
間に電子機器及び緩衝部材を十分に冷却すること
ができる。
つて全外周面を包み込まれているため、あらゆる
方向の振動を減衰させることができる。また緩衝
部材が電子機器な当接する面には独立した凸部間
に連続した凹部が形成されているため、筐体の送
気口から冷却用気体を送り込むと、この冷却用気
体が前記凹部を流え排気口から排出される。この
間に電子機器及び緩衝部材を十分に冷却すること
ができる。
(実施例)
以下、本発明に係る電子機器の耐振冷却構造の
一実施例を図面を参照して説明する。
一実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図に本発明の一実施例を示す。
これらの図において第5図に示す従来例と同一ま
たは同等部分には同一符号を付して示す。筐体2
内に収納されたテレビカメラ1及びレンズ3と筐
体2の内周面との間に緩衝部材10が充填されて
いる。この緩衝部材10は発泡スチロール、発泡
ポリスチレン、ネオプレンスポンジなどて形成さ
れていて、気泡は不連続てあつてもよい。緩衝部
材10がテレビカメラ1及びレンズ3に当接する
面は凹凸状に形成されており、独立した凸部10
aがカメラ1及びレンズ3に当接して支持してい
る。この凸部10aがカメラ1及びレンズ3に接
触する面積及び高さは、カメラ1及びレンズ3の
重量、外部振動の大きさ、緩衝部材10の緩衝係
数などによつて適当な寸法に選定されており、外
美の振動を十分に減衰し、カメラ1及びレンズ3
に伝わる振動が十分に小さくなるようい構成され
ている。また緩衝部材10に形成された凹部10
bは連続している。筐体2のテレビカメラ1の軸
線方向に対向する両側面には従来例通り送気口5
及び排気口6が形成されていて前記緩衝部材10
に連続して形成された凹部10b連通している。
またレンズ3側の排気口6の外側には取付金具1
1を介してのぞき窓用のガラス9が取付けられて
おり、この取付金具11には冷却用気体を排出す
る通気口11aが形成されている。12は筐体2
を支持する支持台である。
これらの図において第5図に示す従来例と同一ま
たは同等部分には同一符号を付して示す。筐体2
内に収納されたテレビカメラ1及びレンズ3と筐
体2の内周面との間に緩衝部材10が充填されて
いる。この緩衝部材10は発泡スチロール、発泡
ポリスチレン、ネオプレンスポンジなどて形成さ
れていて、気泡は不連続てあつてもよい。緩衝部
材10がテレビカメラ1及びレンズ3に当接する
面は凹凸状に形成されており、独立した凸部10
aがカメラ1及びレンズ3に当接して支持してい
る。この凸部10aがカメラ1及びレンズ3に接
触する面積及び高さは、カメラ1及びレンズ3の
重量、外部振動の大きさ、緩衝部材10の緩衝係
数などによつて適当な寸法に選定されており、外
美の振動を十分に減衰し、カメラ1及びレンズ3
に伝わる振動が十分に小さくなるようい構成され
ている。また緩衝部材10に形成された凹部10
bは連続している。筐体2のテレビカメラ1の軸
線方向に対向する両側面には従来例通り送気口5
及び排気口6が形成されていて前記緩衝部材10
に連続して形成された凹部10b連通している。
またレンズ3側の排気口6の外側には取付金具1
1を介してのぞき窓用のガラス9が取付けられて
おり、この取付金具11には冷却用気体を排出す
る通気口11aが形成されている。12は筐体2
を支持する支持台である。
次に本実施例の作用及び効果を説明する。テレ
ビカメラ1及びレンズ3は緩衝部材10によつて
全外周が包み込まれており、凸部10aによつて
支持されているので、上下左右前後のあらゆる方
向の外部振動を吸収し、十分な防振効果を得るこ
とができる。また筐体2に形成された送気口5か
ら送り込まれれ冷却用気体は、緩衝部材10に連
続して形成された凹部10bを通つて、テレビカ
メラ1、レンス3及び緩衝部材10を十分に冷却
した後排気口6がら排出される。なお緩衝部材1
0に形成された凹凸部の形状は、図示したような
波打ち形状に限定されるものではなく、冷却用気
体が送気口5から排気口6に流れる連続した凹部
10bがあれば他の形状であつてもよい。
ビカメラ1及びレンズ3は緩衝部材10によつて
全外周が包み込まれており、凸部10aによつて
支持されているので、上下左右前後のあらゆる方
向の外部振動を吸収し、十分な防振効果を得るこ
とができる。また筐体2に形成された送気口5か
ら送り込まれれ冷却用気体は、緩衝部材10に連
続して形成された凹部10bを通つて、テレビカ
メラ1、レンス3及び緩衝部材10を十分に冷却
した後排気口6がら排出される。なお緩衝部材1
0に形成された凹凸部の形状は、図示したような
波打ち形状に限定されるものではなく、冷却用気
体が送気口5から排気口6に流れる連続した凹部
10bがあれば他の形状であつてもよい。
第3図及び第4図に本発明の他の実施例を示
す。図において、第1図及び第2図に示す第1の
実施例と同一または同等部分には同一符号を付し
て説明を省略する。本実施例の特徴は緩衝部材1
0に連続気泡が形成されている点と、筐体2に多
数の貫通孔2aが形成されている点にある。
す。図において、第1図及び第2図に示す第1の
実施例と同一または同等部分には同一符号を付し
て説明を省略する。本実施例の特徴は緩衝部材1
0に連続気泡が形成されている点と、筐体2に多
数の貫通孔2aが形成されている点にある。
本実施例によれば、筐体2に形成された送気口
5から送り込まれた冷却用気体は、緩衝部材10
に連続して形成された凹部10bを通つて排気口
6から排出さると同時に、緩衝部材10に形成さ
れた連続気泡を通つて筐体2に形成された貫通孔
2aからも排出される。この結果冷却用気体の風
量を増加させることができ、冷却効果を更に大き
くすることができる。
5から送り込まれた冷却用気体は、緩衝部材10
に連続して形成された凹部10bを通つて排気口
6から排出さると同時に、緩衝部材10に形成さ
れた連続気泡を通つて筐体2に形成された貫通孔
2aからも排出される。この結果冷却用気体の風
量を増加させることができ、冷却効果を更に大き
くすることができる。
上記各実施例ではテレビカメラ1及びレンズ3
の耐振冷却構造について説明したが、他の電子機
器に応用しても同様の効果がある。
の耐振冷却構造について説明したが、他の電子機
器に応用しても同様の効果がある。
[発明の効果]
上述したように本発明によれば、筐体内に収納
された電子機器と筐体との間に緩衝部材を充填
し、この緩衝部材の前記電子機器と当接する面に
連続した凹部を有する凹凸を形成したので、この
緩衝部材の凸部で電子機器の外周面を保持するこ
とができ、あらゆる方向の外部振動を吸収するこ
とができる。また緩衝部材の連続した凹部に冷却
用気体を流通させることにより、電子機器を十分
に冷却することができる。
された電子機器と筐体との間に緩衝部材を充填
し、この緩衝部材の前記電子機器と当接する面に
連続した凹部を有する凹凸を形成したので、この
緩衝部材の凸部で電子機器の外周面を保持するこ
とができ、あらゆる方向の外部振動を吸収するこ
とができる。また緩衝部材の連続した凹部に冷却
用気体を流通させることにより、電子機器を十分
に冷却することができる。
第1図は本発明に係る電子機器の耐振冷却構造
の一実施例を示す縦断面図、第2図は第1図のA
−A線断面から見た斜視図、第3図は本発明の他
の実施例を示す縦断面図、第4図は第3図のB−
B線断面から見た斜視図、第5図は従来の電子機
器の耐振冷却構造を示す縦断面図である。 1……テレビカメラ(電子機器)、2……筐体、
2a……貫通孔、5……送気口、6……排気口、
10……緩衝部材、10a……凸部、10b……
凹部。
の一実施例を示す縦断面図、第2図は第1図のA
−A線断面から見た斜視図、第3図は本発明の他
の実施例を示す縦断面図、第4図は第3図のB−
B線断面から見た斜視図、第5図は従来の電子機
器の耐振冷却構造を示す縦断面図である。 1……テレビカメラ(電子機器)、2……筐体、
2a……貫通孔、5……送気口、6……排気口、
10……緩衝部材、10a……凸部、10b……
凹部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 筐体内に収納された電子機器と該筐体との間
に緩衝部材を充填し、この緩衝部材の前記電子機
器と当接する面に独立した凸部を複数個形成し
て、該凸部により前記電子機器の外周面を保持す
るとともに、前記筐体の側面に冷却用気体を前記
凸部間の空間に入出させる送気口及び排気口を設
けたことを特徴とする電子機器の耐振冷却構造。 2 緩衝部材には連続気泡が形成され、かつ筐体
には複数個の貫通孔が形成されたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の電子機器の耐振冷
却構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62055826A JPS63222500A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 電子機器の耐振冷却構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62055826A JPS63222500A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 電子機器の耐振冷却構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63222500A JPS63222500A (ja) | 1988-09-16 |
| JPH0573278B2 true JPH0573278B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=13009767
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62055826A Granted JPS63222500A (ja) | 1987-03-11 | 1987-03-11 | 電子機器の耐振冷却構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63222500A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2597185Y2 (ja) * | 1991-12-26 | 1999-06-28 | 東京電子工業株式会社 | 管内検査カメラ装置 |
| JP4729903B2 (ja) * | 2004-11-10 | 2011-07-20 | 日本電気株式会社 | 携帯情報処理装置の筐体構造 |
| KR20110055611A (ko) * | 2008-08-13 | 2011-05-25 | 배 시스템즈 피엘시 | 장비 냉각 |
| JP7137445B2 (ja) * | 2018-10-09 | 2022-09-14 | 株式会社東海理化電機製作所 | 電子機器 |
-
1987
- 1987-03-11 JP JP62055826A patent/JPS63222500A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63222500A (ja) | 1988-09-16 |
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