JPH0573455U - 給湯機の温度設定装置 - Google Patents
給湯機の温度設定装置Info
- Publication number
- JPH0573455U JPH0573455U JP6556892U JP6556892U JPH0573455U JP H0573455 U JPH0573455 U JP H0573455U JP 6556892 U JP6556892 U JP 6556892U JP 6556892 U JP6556892 U JP 6556892U JP H0573455 U JPH0573455 U JP H0573455U
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- temperature setting
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 温度設定装置において全ての温度設定操作を
最小限の操作スイッチによって操作可能とし、同時に設
定温度表示を一度に視認し得るようにして温度設定操作
がきわめて容易に行なえるようにすることである。 【構成】 温度設定手段A’は、湯の温度が人体に快適
に感ずる複数度の範囲にわたって1度毎に細分した温
度、温く感ずる温度、稍熱く感ずる温度、非常に熱く感
ずる温度として一体的且つ連続的に表示せしめる設定温
度表示部2と、スイッチ操作することにより任意に上記
温度設定を可能とすると共に、設定された温度を明示せ
しめるための操作スイッチ部1とからなる構成とする。 【効果】 使用者の好みや、季節の変化等により使用頻
度の高い温度範囲について微調整することができる温度
設定装置でありながら、全ての温度設定操作を極めて簡
単、迅速且つ確実に行なうことができて使用勝手に優れ
るものである。
最小限の操作スイッチによって操作可能とし、同時に設
定温度表示を一度に視認し得るようにして温度設定操作
がきわめて容易に行なえるようにすることである。 【構成】 温度設定手段A’は、湯の温度が人体に快適
に感ずる複数度の範囲にわたって1度毎に細分した温
度、温く感ずる温度、稍熱く感ずる温度、非常に熱く感
ずる温度として一体的且つ連続的に表示せしめる設定温
度表示部2と、スイッチ操作することにより任意に上記
温度設定を可能とすると共に、設定された温度を明示せ
しめるための操作スイッチ部1とからなる構成とする。 【効果】 使用者の好みや、季節の変化等により使用頻
度の高い温度範囲について微調整することができる温度
設定装置でありながら、全ての温度設定操作を極めて簡
単、迅速且つ確実に行なうことができて使用勝手に優れ
るものである。
Description
【0001】
本考案は温度設定装置、特に設定温度、入水温度、流量等を要素として必要熱 負荷を演算し、その演算値に基づいてバーナーの燃焼を制御するガス給湯機に用 いられる温度設定装置に関する。
【0002】
従来、この種のガス給湯機に用いられる温度設定装置は、設定温度が、低温( 吐出される湯に手等を触れて温く感ずる温度、例えば35℃)、適温(肌に快適に 感ずる温度、例えば42℃)、稍高温(熱く感ずる温度、例えば60℃)、高温(直 接手等を触れられない程度に熱い温度、例えば75℃)という具合に4段階程度に 大まかに決められており、その各設定温度に対応する設定温度スイッチが設けら れ、その設定温度スイッチを操作すると、その設定温度に対応する温度表示が点 灯するようになっているものである。
【0003】
しかし乍ら、実際の使用にあたっては使用者の好みや季節等により決められた 4段階の温度以外にそれらより若干高温或いは低温の湯を使いたい場合も多々あ り、特に最も頻繁に使用される適温部分においては、適温として予め決められて いる温度、例えば42℃を中心にしてその上下に微調整したい場合が多く、そのた め、温度設定装置の構成として4段階の大まかな温度設定以外に、使用頻度が高 い温度部分について温度を小刻みに設定できるようにすることが考えられる。
【0004】 ところが、温度設定装置において、温度をこのように小刻みに設定できるよう にすると、4段階の大まかな温度設定操作に続いてさらに小刻みな温度設定に切 替操作し、而る後温度を小刻みに設定操作する必要があり、複数種の操作スイッ チ等並びに温度表示ランプ等を設けなくてはならないと共に、使用に際しては、 これら複数種のスイッチ類及び設定温度表示を確認しながら操作しなくてはなら ず、温度の設定操作が大変煩わしいものとなる問題がある。このことは特に装置 の操作に不慣れな老人や子供にとって大変面倒なものとなり、使用勝手が悪くな る問題がある。
【0005】 本考案はこのような従来事情に鑑みなされたもので、温度設定装置において全 ての温度設定操作を最小限の操作スイッチによって操作可能とし、同時に設定温 度表示を一度に視認し得るようにして温度設定操作がきわめて容易に行なえるよ うにすることを目的とする。
【0006】
上記問題点を解決するため、本考案温度設定装置は、温度設定手段を、湯の温 度が人体に快適に感ずる複数度の範囲にわたって1度毎に細分した温度、温く感 ずる温度、稍熱く感ずる温度、非常に熱く感ずる温度として一体的且つ連続的に 表示せしめる設定温度表示部と、スイッチ操作により任意に上記温度設定を可能 とすると共に、設定された温度を明示せしめるための操作スイッチ部とによって 構成したことを特徴とする。
【0007】
上記のように構成した温度設定装置は、温度上下方向の少なくとも1つのスイ ッチを操作するだけで、湯の温度が人体に快適に感ずる複数度の範囲にわたって 1度毎に細分した温度、温く感ずる温度、稍熱く感ずる温度、非常に熱く感ずる 温度の温度設定が任意に行なえ、同時に、温度設定操作をしながらの設定温度の 視認が設定温度表示部により一体的且つ連続的に行なえる。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明すると、第1図において、Aは 温度設定装置本体、Bは給湯機本体であり、上記温度設定装置本体Aは、操作ス イッチ部1及び設定温度表示部2からなる温度設定手段A’と電源スイッチ3と を備え、給湯機本体Bと別体に設けられ、後述する制御部18に電気的に接続され る。
【0009】 上記温度設定手段A’における操作スイッチ部1は、2つのタッチスイッチ式 操作ボタン1a,1bからなり、設定温度を下げるときには一方1aの、設定温度を上 げるときには他方1bの操作ボタンを押圧するようになっているもので、いずれの 操作ボタン1a,1bも1回の押圧操作により設定温度を1段階変えることができる ようになっている。
【0010】 そして、この温度設定装置本体Aは、35℃,42℃,60℃,75℃,及び42℃を中 心としてその上下4℃の範囲の各温度、即ち、41℃,40℃,39℃,38℃,43℃, 44℃,45℃,46℃のうちから任意の温度を設定温度Tsとして選択し、選択した 設定温度Tsを電圧としてA/D変換器に送り、Tsデーターに変換して制御部 18へ送ると共に設定温度表示部2に設定温度を表示する。
【0011】 上記操作スイッチ部1で設定できる温度のうち、35℃は吐出される湯に手等を 触れて温く感ずる温度であり、38℃乃至46℃は湯に触ったり湯を浴びたりしたと き人体にとって快適に感ずる温度である。また60℃は湯に触れたとき熱く感ずる 温度であり、75℃は直接湯に触れないほど熱い温度である。そして35℃、60℃、 75℃の湯はそれぞれ特別の用途以外には使用されることは少なく、また温度が少 々違っても使用感等に大きな影響は生じないが、38℃乃至46℃の湯は入浴、シヤ ワー、台所での洗い物等とその使用頻度は前三者に比べて圧倒的に高く、使用者 の好みや、季節等により、温度の僅かな違いで使用感に大きな差が生じる。 従って、この使用頻度の高い部分のみ42℃を中心としてその上下4℃の範囲で 細分し、1℃ずつ温度を設定できるようにしてある。
【0012】 一方、設定温度表示部2は、設定温度として選択可能な温度に対応して設定温 度の数に相当する数だけ設けたランプ2’よりなり、温度の設定により、その温 度に対応するランプ2’が点灯する。
【0013】 温度設定装置本体A表面には各ランプ2’と対応する設定温度を表示する文字 、数字、目盛等が表記され、35℃は低温,60℃は稍高温,75℃は高温として、ま た38℃〜46℃は適温区分として、1〜9までの段階に数字と目盛で夫々一体的且 つ連続的に表示される。
【0014】 上記給湯機本体Bは、1つの熱交換器7に対して、能力の異なる2つのバーナ ー5,6を備え、ガス配管8を介して供給されるガスが上記バーナー5,6の双 方又は一方で燃焼し、給水管路9を流動する水が熱交換器7で加熱されるように なっている。
【0015】 ガス配管8は中途部で能力が大きい方のバーナー(以下第1バーナーと云う) 5に連絡する第1ガス供給管路8aと、能力が小さい方のバーナー(以下第2バー ナーと云う)6に連絡する第2ガス供給管路8bに分岐しており、上記分岐部より 上流側において元電磁弁10を備えている。
【0016】 そして、上記第1ガス供給管路8aには、第1電磁弁11と第1比例制御弁12が、 第2ガス供給管路8bには第2電磁弁13と第2比例制御弁14が夫々上流側から順次 設けられる。
【0017】 従って、第1バーナー5と第2バーナー6は、いずれも元電磁弁10が開いた状 態で夫々第1,第2電磁弁11,13を開弁すれば、第1,第2比例制御弁12,14の 開度に応じた量のガスが供給されることになり、第1,第2比例制御弁12,14の 開度を変え供給ガス量を変化させることにより第1,第2比例制御弁12,14で制 御できる範囲において熱量を変えることができる。(以下、斯る熱量制御方式を 比例制御と称す)
【0018】 また、上記両バーナー5,6は第1,第2電磁弁11,13の開閉を繰り返えすこ とにより間歇燃焼させることができるので、比例制御弁12,14の開度を一定に保 ち、電磁弁11,13の開閉を繰り返せば、開閉周期の長さ及び開弁時間と閉弁時間 の比を変化させることにより、上記一定に保たれた比例制御弁12,14の開度で連 続燃焼させたときの熱量から、電磁弁11,13の開弁時間に対して閉弁時間を極め て小さくしたときの熱量、即ち0に近い熱量までの範囲で熱量を変化させること もできる。(以下、斯る熱量制御方式を間歇燃焼制御と称す)
【0019】 一方、給水管路9には熱交換器7より上流側に水量センサー15と入水温センサ ー16が前者を上流側に配して設けられると共に、熱交換器7の下流側に出湯温セ ンサー17が熱交換器7出口に近接して設けられる。
【0020】 上記第1電磁弁11、第1比例制御弁12、第2電磁弁13、第2比例制御弁14、水 量センサー15、入水温センサー16、出湯温センサー17は夫々制御部18に電気的に 接続し、水量センサー15は給水管路9を流れる水の量、即ち流量Qを検出してこ れをパルス信号として制御部18に送る。 上記流量は給水管路末端の水栓(図示せず)の開度により設定される。
【0021】 入水温センサー16は熱交換器7への入水温度Tсを検出し、出湯温センサー17 は熱交換器7からの出湯温度Tнを検出して、これをA/D変換器に電圧として 送り、該A/D変換器でTс,Tнデーターに変換して制御部18へ送る。
【0022】 制御部18は、給湯機本体B内に配設され、主としてマイクロコンピューターか らなり、必要熱負荷を算出する演算手段4と、該演算手段4が演算した必要熱負 荷に基づき、どのバーナーをどの制御方式で燃焼させるかを決定する選択手段19 を有している。
【0023】 演算手段4は、水量センサー15からのパルス信号を水量Qデーターに変換して 取り込むと共に操作スイッチ部1、入水温センサー16、出湯温センサー17からA /D変換器を経て転送されてくるTs,Tс,Tнデーターを取り込み、これら データーに基づいて必要熱負荷F1 を算出する。
【0024】 選択手段19は、上記演算手段4が算出した必要熱負荷F1 に応じて、第1,第 2電磁弁11,13、第1,第2比例制御弁12,14に必要な信号を出し、必要なバー ナーを必要な制御方式で燃焼させる。
【0025】
本考案は以上の如く構成したので、人体に快適に感ずる複数度の範囲にわたっ て1度毎に細分した温度、温く感ずる温度、稍熱く感ずる温度、非常に熱く感ず る温度のいずれの湯温を選択して設定するにおいても、操作スイッチの作動のみ によって設定することができると共に、その設定温度に対応する設定温度表示が 装置表面に一体的且つ連続的に表示されるので、使用者は設定温度表示を視認し ながら操作スイッチを作動するだけで所望する温度に設定操作することができる 。 従って、使用者の好みや、季節の変化等により使用頻度の高い温度範囲につい て微調整することができる温度設定装置でありながら、全ての温度設定操作を極 めて簡単、迅速且つ確実に行なうことができて使用勝手に優れるものである。 また、設定温度表示部を一体的且つ連続的に表示せしめたので、限られたスペ ース内を効率良く利用してコンパクト化することができる利点もある。
【図1】本考案温度設定装置を用いたガス給湯機の模式
図。
図。
【図2】本考案温度設定装置を用いたガス給湯機のブロ
ック図
ック図
Aは温度設定装置本体、A’は温度設定手段、Bは給湯
機本体、1は操作スイッチ部、2は設定温度表示部、4
は演算手段、5,6はバーナー、7は熱交換器、18は制
御部。
機本体、1は操作スイッチ部、2は設定温度表示部、4
は演算手段、5,6はバーナー、7は熱交換器、18は制
御部。
Claims (1)
- 【請求項1】制御部が必要熱負荷の演算手段を備え、給
湯用水栓の開度により任意に決定される流量、熱交換器
への入水温度、熱交換器からの出湯温度、予め温度設定
手段により設定した設定温度等に基づいて上記演算手段
により演算される必要熱負荷に応じてバーナーの燃焼を
自動制御するガス給湯機において、上記温度設定手段
は、湯の温度が人体に快適に感ずる複数度の範囲にわた
って1度毎に細分した温度、温く感ずる温度、稍熱く感
ずる温度、非常に熱く感ずる温度として一体的且つ連続
的に表示せしめる設定温度表示部と、スイッチ操作によ
り任意に上記温度設定を可能とすると共に、設定された
温度を明示せしめるための操作スイッチ部とからなる構
成としたことを特徴とする給湯機の温度設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6556892U JPH0573455U (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 給湯機の温度設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6556892U JPH0573455U (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 給湯機の温度設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573455U true JPH0573455U (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=13290752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6556892U Pending JPH0573455U (ja) | 1992-09-21 | 1992-09-21 | 給湯機の温度設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0573455U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5941740A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-08 | Toto Ltd | ガス瞬間式給湯装置 |
| JPS59141322A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-14 | Kobe Steel Ltd | 油圧シヨベル等のバケツトにおける底板の製作方法および同装置 |
-
1992
- 1992-09-21 JP JP6556892U patent/JPH0573455U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5941740A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-08 | Toto Ltd | ガス瞬間式給湯装置 |
| JPS59141322A (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-14 | Kobe Steel Ltd | 油圧シヨベル等のバケツトにおける底板の製作方法および同装置 |
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