JPH0573497U - 焼結機のパレットフレーム - Google Patents
焼結機のパレットフレームInfo
- Publication number
- JPH0573497U JPH0573497U JP2085692U JP2085692U JPH0573497U JP H0573497 U JPH0573497 U JP H0573497U JP 2085692 U JP2085692 U JP 2085692U JP 2085692 U JP2085692 U JP 2085692U JP H0573497 U JPH0573497 U JP H0573497U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- divided
- pallet
- sintering machine
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フレーム本体11の上部に発生する亀裂を可
及的に抑制する。 【構成】 フレーム本体11を上部フレーム12と下部
フレーム13の二分割構成すると共に、上部フレーム1
2を長手方向複数に分割する。少なくとも一方のサイド
フレーム14を上下に分割し、この分割したサイドフレ
ーム14側から上部フレーム12を下部フレーム13に
嵌入可能な如く構成する。
及的に抑制する。 【構成】 フレーム本体11を上部フレーム12と下部
フレーム13の二分割構成すると共に、上部フレーム1
2を長手方向複数に分割する。少なくとも一方のサイド
フレーム14を上下に分割し、この分割したサイドフレ
ーム14側から上部フレーム12を下部フレーム13に
嵌入可能な如く構成する。
Description
【0001】
本考案は、ドワイトロイド式焼結機の本体を構成するパレットフレームの改良 に関するものである。
【0002】
焼結機は、点火炉においてパレット上の原料表面層に均一に着火した後、下向 きの通風を与えて焼結反応を進行させるものであり、原料の受け台となるパレッ トフレームは高温度にさらされると共にパレントフレーム自身に温度差が生じ、 かつその操業は焼結過程中とリターン中で昇温・冷却の繰り返し雰囲気となって いるためにパレットフレームの上部に亀裂が生じることになる。
【0003】
ところで、上記した亀裂は、温度変化によって更に進行すると共に、焼結粉の ダストを含んだ通風によって、亀裂幅が拡大し、焼結機のパレットフレームの寿 命を短くしているという問題があった。なお、亀裂部を溶接補修する方法もある が、パレットフレームは、一般には、図3に示すように鋳鉄で一体的に製作され ているために、溶接後の歪除去が大変難しく、また二番割れが発生するため好ま しい方法ではない。なお、図3において、1はパレットフレームを構成するフレ ーム本体、2はグレートバーを示す。
【0004】 本考案は上記した問題点に鑑みて成されたものであり、前記したようにパレッ トフレーム上部の亀裂の発生を可及的に防止可能なパレットフレームを提供する ことを目的としている。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案に係る焼結機のパレットフレームは、焼結 機本体を構成し、火格子の役目をするフレーム本体とサイドフレームから成るパ レットフレームの前記フレーム本体を、上部フランジから中間フランジに至る上 部フレームと、中間フランジ以下の下部フレームの二分割構成すると共に、前記 上部フレームを長手方向複数に分割し、かつ少なくとも一方のサイドフレームを フレーム本体と同様上下に分割して、この分割したサイドフレーム側から前記複 数に分割した上部フレームを下部フレームに嵌入可能な如く構成しているのであ る。
【0006】
本考案では、フレーム本体を上下に二分割して下部フレームに上部フレームを 嵌入するように構成しているので、上部フレームが高温化しても下部フレームは 上部フレーム程温度上昇せず、よってフレーム本体の亀裂の発生を抑制できる。 加えて、フレーム本体を上下に二分割しているので、上部フレームのみ取替える ことが可能となると共に、上部フレームに発生する応力が緩和できる。
【0007】
以下、本考案に係る焼結機のパレットフレームを、図1及び図2に示す一実施 例に基づいて説明する。 図1は本考案に係るパレットフレームを構成するフレーム本体を示す図面、図 2は図1と同様にサイドフレームを示す図面である。
【0008】 図1及び図2において、11は本考案に係る焼結機のパレットフレームを構成 するフレーム本体であり、上部フランジ12aから中間フランジ13aに至る上 部フレーム12と、中間フランジ13a以下の下部フレーム13とで構成されて いる。
【0009】 前記上部フレーム12は、中間フランジ13aに嵌合する嵌合凹部12bを下 部に形成し、この嵌合凹部12bと上部フランジ12aとを上部ウエブ12cで 連結した構成であり、フレーム本体11の長手方向に適宜の長さを有した複数個 に分割されている。
【0010】 14は前記フレーム本体11と同様パレットフレームを構成するサイドフレー ムであり、少なくとも一方のサイドフレーム14をフレーム本体11と同様に上 下に分割し、この上下に分割したサイドフレーム14側から前記したように二分 割した上部フレーム12を順次嵌入して本考案パレットフレームと成すのである 。なお、15は上下に分割したサイドフレームを一体化するためのボルト・ナッ トである。
【0011】
以上説明したように、本考案に係る焼結機のパレットフレームは、焼結機本体 を構成し、火格子の役目をするフレーム本体とサイドフレームから成るパレット フレームの前記フレーム本体を、上部フランジから中間フランジに至る上部フレ ームと、中間フランジ以下の下部フレームの二分割構成すると共に、前記上部フ レームを長手方向複数に分割し、かつ少なくとも一方のサイドフレームをフレー ム本体と同様上下に分割して、この分割したサイドフレーム側から前記複数に分 割した上部フレームを下部フレームに嵌入可能な如く構成したので、熱負荷によ る応力を分散させることができて、パレットフレームの上部に発生する亀裂を可 及的に抑制することができる。加えて、上部フレームのみを取替えることができ るので、上部フレームに亀裂が発生しても上部フレームのみを取替えるだけで良 く経済的効果も大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るパレットフレームを構成するフレ
ーム本体を示す図面である。
ーム本体を示す図面である。
【図2】図1と同様にサイドフレームを示す図面であ
る。
る。
【図3】従来のパレットフレームを構成するフレーム本
体の図面である。
体の図面である。
11 フレーム本体 12 上部フレーム 13 下部フレーム 14 サイドフレーム
Claims (1)
- 【請求項1】 焼結機本体を構成し、火格子の役目をす
るフレーム本体とサイドフレームから成るパレットフレ
ームの前記フレーム本体を、上部フランジから中間フラ
ンジに至る上部フレームと、中間フランジ以下の下部フ
レームの二分割構成すると共に、前記上部フレームを長
手方向複数に分割し、かつ少なくとも一方のサイドフレ
ームをフレーム本体と同様上下に分割して、この分割し
たサイドフレーム側から前記複数に分割した上部フレー
ムを下部フレームに嵌入可能な如く構成したことを特徴
とする焼結機のパレットフレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2085692U JPH0573497U (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 焼結機のパレットフレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2085692U JPH0573497U (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 焼結機のパレットフレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0573497U true JPH0573497U (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=12038757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2085692U Pending JPH0573497U (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 焼結機のパレットフレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0573497U (ja) |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP2085692U patent/JPH0573497U/ja active Pending
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