JPH0573611B2 - - Google Patents
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- JPH0573611B2 JPH0573611B2 JP32954787A JP32954787A JPH0573611B2 JP H0573611 B2 JPH0573611 B2 JP H0573611B2 JP 32954787 A JP32954787 A JP 32954787A JP 32954787 A JP32954787 A JP 32954787A JP H0573611 B2 JPH0573611 B2 JP H0573611B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding member
- guide rail
- shaft
- sliding
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、自動車のリヤウインドウを自動的に
開閉させる装置に関する。
開閉させる装置に関する。
従来のこの種の装置としては、例えば特開昭62
−184920号公報に開示されているようなものがあ
る。
−184920号公報に開示されているようなものがあ
る。
この従来の装置は、フレームの両側部に固着し
た1対のガイドレールのそれぞれに、2個の摺動
部材を摺動自在に装着し、一方の摺動部材に起倒
自在に枢着した1対の支持リンクをもつてウイン
ドウガラスの各側部を支持し、かつ他方の摺動部
材といずれか一方の支持リンクとを、補助リンク
をもつて連結することにより、両摺動部材の相対
移動により、前記補助リンクを介して前記両支持
リンクを起倒させて、ウインドウガラスを開閉さ
せるようにし、かつフレームの適所に、前記各摺
動部材をガイドレールに沿つて移動させる駆動装
置を設けたものよりなつている。
た1対のガイドレールのそれぞれに、2個の摺動
部材を摺動自在に装着し、一方の摺動部材に起倒
自在に枢着した1対の支持リンクをもつてウイン
ドウガラスの各側部を支持し、かつ他方の摺動部
材といずれか一方の支持リンクとを、補助リンク
をもつて連結することにより、両摺動部材の相対
移動により、前記補助リンクを介して前記両支持
リンクを起倒させて、ウインドウガラスを開閉さ
せるようにし、かつフレームの適所に、前記各摺
動部材をガイドレールに沿つて移動させる駆動装
置を設けたものよりなつている。
この装置によると、ウインドウガラスが閉じて
いる状態から、駆動装置により、一方の摺動部材
を、ガイドレールに沿つて、他方の摺動部材に対
して相対的に移動させると、ウインドウガラスが
開き、かつその開いたままの状態で、両摺動部材
をともにガイドレールに沿つて下降させると、ウ
インドウガラスは窓枠の下部まで下降し、最下降
位置で停止する。
いる状態から、駆動装置により、一方の摺動部材
を、ガイドレールに沿つて、他方の摺動部材に対
して相対的に移動させると、ウインドウガラスが
開き、かつその開いたままの状態で、両摺動部材
をともにガイドレールに沿つて下降させると、ウ
インドウガラスは窓枠の下部まで下降し、最下降
位置で停止する。
また、駆動装置を上述の場合と逆に作動させる
と、ウインドウガラスは、上述の場合と逆の軌跡
をたどつて、一旦上昇した後、閉じる。
と、ウインドウガラスは、上述の場合と逆の軌跡
をたどつて、一旦上昇した後、閉じる。
上述のような装置においては、左右のガイドレ
ールは、車体の後部の外形に適合するように、車
体の前後方向の中心線を挾んで互いにハ字状をな
して下方に向かつて拡開するように配置しなけれ
ばならないことが多い。
ールは、車体の後部の外形に適合するように、車
体の前後方向の中心線を挾んで互いにハ字状をな
して下方に向かつて拡開するように配置しなけれ
ばならないことが多い。
しかし、両ガイドレールをこのような配置とす
ると、左右のガイドレールに装着された各摺動部
材間の左右間隔が各摺動部材の昇降に伴つて変動
し、各摺動部材へのウインドウガラスの支持がき
わめて面倒になるという問題点がある。
ると、左右のガイドレールに装着された各摺動部
材間の左右間隔が各摺動部材の昇降に伴つて変動
し、各摺動部材へのウインドウガラスの支持がき
わめて面倒になるという問題点がある。
このような問題点を解決するための具体的手段
については、上記公報には全く開示されていな
い。
については、上記公報には全く開示されていな
い。
本発明は、このような問題点を解決した自動車
用リヤウインドウ開閉装置を提供することを目的
としている。
用リヤウインドウ開閉装置を提供することを目的
としている。
本発明の装置は、各ガイドレールを、車体の前
後方向の中心線を挾んで互いにハ字状に拡開する
ように配設し、かつ両支持リンクを一方の摺動部
材に枢着する軸、及び補助リンクを他方の摺動部
材に連結する軸を、前記中心線と直交する横方向
に摺動可能として、各摺動部材にそれぞれ装着す
るとともに、前記各軸を、各摺動部材に対して、
ガイドレールに沿う各摺動部材の移動時の横方向
の移動成分と同一量だけ、逆方向に移動させる補
助機構を設けることにより、前記各軸への支持リ
ンク及び補助リンクの連結部分が、前記中心線と
平行に移動するようにし、もつて上記問題点の解
決を計つている。
後方向の中心線を挾んで互いにハ字状に拡開する
ように配設し、かつ両支持リンクを一方の摺動部
材に枢着する軸、及び補助リンクを他方の摺動部
材に連結する軸を、前記中心線と直交する横方向
に摺動可能として、各摺動部材にそれぞれ装着す
るとともに、前記各軸を、各摺動部材に対して、
ガイドレールに沿う各摺動部材の移動時の横方向
の移動成分と同一量だけ、逆方向に移動させる補
助機構を設けることにより、前記各軸への支持リ
ンク及び補助リンクの連結部分が、前記中心線と
平行に移動するようにし、もつて上記問題点の解
決を計つている。
本発明の自動車用リヤウインドウ開閉装置によ
ると、摺動部材がガイドレールに沿つて移動する
と、支持リンク及び補助リンクを支持する各軸
は、補助機構により、摺動部材の側方への変位量
と同一量だけ、摺動部材に対して逆側方に移動さ
せられるので、車体に対する上記各軸の側方移動
量は0となる。
ると、摺動部材がガイドレールに沿つて移動する
と、支持リンク及び補助リンクを支持する各軸
は、補助機構により、摺動部材の側方への変位量
と同一量だけ、摺動部材に対して逆側方に移動さ
せられるので、車体に対する上記各軸の側方移動
量は0となる。
したがつて、上記各軸への支持リンク及び補助
リンクの連結部分は、ガイドレールに沿う摺動部
材の移動により、車体の中心線と平行に移動する
こととなるので、各軸と支持リンク及び補助リン
クとの連結、並びに支持リンク及び補助リンクと
ウインドウガラスとの連結は、単純な枢着構造と
することができる。
リンクの連結部分は、ガイドレールに沿う摺動部
材の移動により、車体の中心線と平行に移動する
こととなるので、各軸と支持リンク及び補助リン
クとの連結、並びに支持リンク及び補助リンクと
ウインドウガラスとの連結は、単純な枢着構造と
することができる。
以下、本発明の一実施例を、添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図及び第2図を参照して説明すると、1
は、自動車の車体、2は、車体1の後端上部に、
ヒンジ(図示略)をもつて枢着され、後端部が上
下方向に開閉し得る、いわゆるハツチバツク式の
バツクドアである。
は、自動車の車体、2は、車体1の後端上部に、
ヒンジ(図示略)をもつて枢着され、後端部が上
下方向に開閉し得る、いわゆるハツチバツク式の
バツクドアである。
バツクドア2は、前上向き傾斜する前半部に、
台形状の窓孔3が形成され、かつほぼ水平な後半
部で、車体1の後部のトランクルーム4の上方を
覆うようにしたフレーム5を備えている。
台形状の窓孔3が形成され、かつほぼ水平な後半
部で、車体1の後部のトランクルーム4の上方を
覆うようにしたフレーム5を備えている。
フレーム5における窓孔3には、リヤウインド
ウを構成するウインドウガラス6が、第3図以降
に詳細に示す開閉装置7により、第3図及び第6
図に示す全閉位置から、第4図及び第7図に示す
中間位置を経て、第5図及び第8図に示す全開位
置まで、およびその逆方向に開閉自在に設けられ
ている。
ウを構成するウインドウガラス6が、第3図以降
に詳細に示す開閉装置7により、第3図及び第6
図に示す全閉位置から、第4図及び第7図に示す
中間位置を経て、第5図及び第8図に示す全開位
置まで、およびその逆方向に開閉自在に設けられ
ている。
第3図以降に示すように、開閉装置7は、窓孔
3の両側部におけるフレーム5の車内側の面に固
着された左右1対のガイドレール8を備えてい
る。
3の両側部におけるフレーム5の車内側の面に固
着された左右1対のガイドレール8を備えてい
る。
両ガイドレール8は、フレーム5の窓枠部分と
平行をなすように、前上向き傾斜するとともに、
下方に向かつて互いに左右にハ字状に拡開するよ
うに配設されている。
平行をなすように、前上向き傾斜するとともに、
下方に向かつて互いに左右にハ字状に拡開するよ
うに配設されている。
左右のガイドレール8、及びそれらに装着され
た開閉装置7の各部材は、車体1の前後方向の中
心線L(第2図、第6図乃至第9図参照)に関し
て、互いに左右対称に配設してあるので、以下の
説明では、それらの右方のもののみについて説明
し、左方のものについては説明を省略する。
た開閉装置7の各部材は、車体1の前後方向の中
心線L(第2図、第6図乃至第9図参照)に関し
て、互いに左右対称に配設してあるので、以下の
説明では、それらの右方のもののみについて説明
し、左方のものについては説明を省略する。
ガイドレール8は、第12図乃至第14図に示
すように、平板状の水平な基片8aと、基片8a
のほぼ中央より垂下する長寸の側片8bと、基片
8aの内端(内外をいうときは、車体1の中央を
向く方を内方、その反対方向を外方という。以下
同様。)より垂下する短寸の側片8cとにより、
上端に拡幅部9aを備え、かつその中央下方に狭
幅部9bが連続する案内溝9を形成し、かつ側片
8cの下端に、内方に向けて水平に突出する張出
片8dを連設してなる断面形状を有し、案内溝9
の狭幅部9bの開口9cが下方を向くようにし
て、基片8aがフレーム5の下面に固着されてい
る。
すように、平板状の水平な基片8aと、基片8a
のほぼ中央より垂下する長寸の側片8bと、基片
8aの内端(内外をいうときは、車体1の中央を
向く方を内方、その反対方向を外方という。以下
同様。)より垂下する短寸の側片8cとにより、
上端に拡幅部9aを備え、かつその中央下方に狭
幅部9bが連続する案内溝9を形成し、かつ側片
8cの下端に、内方に向けて水平に突出する張出
片8dを連設してなる断面形状を有し、案内溝9
の狭幅部9bの開口9cが下方を向くようにし
て、基片8aがフレーム5の下面に固着されてい
る。
案内溝9の狭幅部9bにおける側片8b側の面
には、後述するギヤードケーブル31,57案内
用及び嵌合用のほぼ円形のケーブル案内溝10,
11が、上下二段に、かつ案内溝9の狭幅部9b
に向かつて開口するように、それぞれ穿設されて
いる。
には、後述するギヤードケーブル31,57案内
用及び嵌合用のほぼ円形のケーブル案内溝10,
11が、上下二段に、かつ案内溝9の狭幅部9b
に向かつて開口するように、それぞれ穿設されて
いる。
また、案内溝9の狭幅部9bにおける側片8c
側の面にも、同様の1本のケーブル案内溝12が
狭幅部9bに向かつて開口するように穿設されて
いるが、この実施例においては、このケーブル案
内溝12は何らの作用もしていない。
側の面にも、同様の1本のケーブル案内溝12が
狭幅部9bに向かつて開口するように穿設されて
いるが、この実施例においては、このケーブル案
内溝12は何らの作用もしていない。
各ガイドレール8の案内溝9内には、2個の摺
動部材13,14が、互いに独立して摺動自在に
嵌合されている。
動部材13,14が、互いに独立して摺動自在に
嵌合されている。
各摺動部材13,14は、ガイドレール8の案
内溝9の拡幅部9aに摺動自在に嵌合する前後1
対ずつの水平な摺動片13a,14aを備え、そ
れらの中央より垂下片13b,14bが、案内溝
9の狭幅部9aを通つて垂下する構造をなしてい
る。
内溝9の拡幅部9aに摺動自在に嵌合する前後1
対ずつの水平な摺動片13a,14aを備え、そ
れらの中央より垂下片13b,14bが、案内溝
9の狭幅部9aを通つて垂下する構造をなしてい
る。
摺動部材13の垂下片13bの前後部の下端
と、摺動部材14の垂下片14bの中央部の下端
とには、軸支片13c,13d,14cがそれぞ
れ連設されており、各軸支片13c,13d,1
4cの内側には、車体1の中心線Lに対して直交
する。したがつてガイドレール8に対して直角以
外の角度をもつて交差する互いに平行な軸受筒1
5,16,17が、それぞれ貫通するようにして
固着されている。
と、摺動部材14の垂下片14bの中央部の下端
とには、軸支片13c,13d,14cがそれぞ
れ連設されており、各軸支片13c,13d,1
4cの内側には、車体1の中心線Lに対して直交
する。したがつてガイドレール8に対して直角以
外の角度をもつて交差する互いに平行な軸受筒1
5,16,17が、それぞれ貫通するようにして
固着されている。
各軸受筒15,16,17には、軸18,1
9,20が、中心線Lと直交する方向に向けて摺
動自在にそれぞれ嵌合されている。
9,20が、中心線Lと直交する方向に向けて摺
動自在にそれぞれ嵌合されている。
軸18,19の各内端には、1対の支持リンク
21,22の各下端がそれぞれ枢嵌されており、
各支持リンク21,22の上端は、ウインドウガ
ラス6の両側部下面に固着されたガラス支持板2
3の下面に固着した下向きコ字状をなすブラケツ
ト24の外側面に、中心線Lと直交する軸25,
26をもつてそれぞれ枢着されている。
21,22の各下端がそれぞれ枢嵌されており、
各支持リンク21,22の上端は、ウインドウガ
ラス6の両側部下面に固着されたガラス支持板2
3の下面に固着した下向きコ字状をなすブラケツ
ト24の外側面に、中心線Lと直交する軸25,
26をもつてそれぞれ枢着されている。
支持リンク21は、支持リンク22より若干短
寸とし、これらの寸法の異なる両支持リンク2
1,22をもつてウインドウガラス6を支持する
ことにより、両支持リンク21,22の起倒によ
り、ウインドウガラス6を第4図に示す中間位置
まで開いたときのウインドウガラス6の傾斜角度
が、第3図に示す全閉時の傾斜角度より小となる
ように、すなわち、バツクドア2の後半部の傾斜
角度(ほぼ水平)にできるだけ近ずくようにして
ある。
寸とし、これらの寸法の異なる両支持リンク2
1,22をもつてウインドウガラス6を支持する
ことにより、両支持リンク21,22の起倒によ
り、ウインドウガラス6を第4図に示す中間位置
まで開いたときのウインドウガラス6の傾斜角度
が、第3図に示す全閉時の傾斜角度より小となる
ように、すなわち、バツクドア2の後半部の傾斜
角度(ほぼ水平)にできるだけ近ずくようにして
ある。
軸20の内端と、支持リンク21の中間部内側
面に穿設したピン27の内端とは、両端にボール
ジヨント28,29を備える補助リンク30をも
つて互いに連結されている。
面に穿設したピン27の内端とは、両端にボール
ジヨント28,29を備える補助リンク30をも
つて互いに連結されている。
かくして、摺動部材13が第3図、第4図、第
6及び第7図に示す上限位置に停止している状態
で、摺動部部材14が、第3図及び第6図に示す
上限位置から、第4図及び第7図に示す中間位置
まで相対的に移動することにより、補助リンク3
0を介して、支持リンク21が起立させられ、ウ
インドウガラス6は全閉位置か中間位置まで移動
させられ、また摺動部材14が上述の場合と逆に
移動することにより、補助リンク30を介して、
支持リンク21が倒伏させられ、ウインドウガラ
ス6は中間位置から全閉位置まで移動させられ
る。
6及び第7図に示す上限位置に停止している状態
で、摺動部部材14が、第3図及び第6図に示す
上限位置から、第4図及び第7図に示す中間位置
まで相対的に移動することにより、補助リンク3
0を介して、支持リンク21が起立させられ、ウ
インドウガラス6は全閉位置か中間位置まで移動
させられ、また摺動部材14が上述の場合と逆に
移動することにより、補助リンク30を介して、
支持リンク21が倒伏させられ、ウインドウガラ
ス6は中間位置から全閉位置まで移動させられ
る。
この摺動部材14の上限位置から中間位置まで
及びその逆方向への移動期間中、軸20は、後述
するロツク機構61の作用により、軸受筒17に
対する左右方向の移動が阻止されているので、ガ
イドレール8に沿う摺動部材14の移動に伴つ
て、軸20への補助リンク30の枢着部が、支持
リンク21の中間位置にあるピン27への補助リ
ンク30の枢着部に対して、相対的に左右方向に
位置ずれする。
及びその逆方向への移動期間中、軸20は、後述
するロツク機構61の作用により、軸受筒17に
対する左右方向の移動が阻止されているので、ガ
イドレール8に沿う摺動部材14の移動に伴つ
て、軸20への補助リンク30の枢着部が、支持
リンク21の中間位置にあるピン27への補助リ
ンク30の枢着部に対して、相対的に左右方向に
位置ずれする。
このときの補助リンク30の両端の枢着部の左
右方向の位置ずれは、補助リンク30の両端の枢
着部をボールジヨインド28,29とし、かつそ
の位置に伴つて補助リンク30自体が左右方向に
若干傾動し得るようにしたことによつて補償され
る(第6図及び第7図参照)。
右方向の位置ずれは、補助リンク30の両端の枢
着部をボールジヨインド28,29とし、かつそ
の位置に伴つて補助リンク30自体が左右方向に
若干傾動し得るようにしたことによつて補償され
る(第6図及び第7図参照)。
各ガイドレール8のケーブル案内溝10内に
は、第9図、第12図乃至第14図に示すよう
に、硬鋼線よりなる芯線31aのまわりに、硬鋼
線の螺旋巻線31bを巻着することにより、螺旋
巻線31bがラツクの作用をするようにした公知
のギヤードケーブル31が軸線方向に摺動自在に
嵌挿されており、そのギヤードケーブル31の上
端は、第12図に示す取付金具32と止めねじ3
3とをもつて、摺動部材14に止着されている。
は、第9図、第12図乃至第14図に示すよう
に、硬鋼線よりなる芯線31aのまわりに、硬鋼
線の螺旋巻線31bを巻着することにより、螺旋
巻線31bがラツクの作用をするようにした公知
のギヤードケーブル31が軸線方向に摺動自在に
嵌挿されており、そのギヤードケーブル31の上
端は、第12図に示す取付金具32と止めねじ3
3とをもつて、摺動部材14に止着されている。
ギヤードケーブル31は、ガイドレール8の下
端より、案内管34を通つて、第3図及び第15
図に示すように、バツクドア2のフレーム5のほ
ぼ水平な後半部の下面に設けられたケーブル駆動
機構35に導びかれている。
端より、案内管34を通つて、第3図及び第15
図に示すように、バツクドア2のフレーム5のほ
ぼ水平な後半部の下面に設けられたケーブル駆動
機構35に導びかれている。
第3図及び第15図に明示してあるように、ケ
ーブル駆動機構35は、中間部がフレーム5の下
面に適宜の間隔をもつて平行をなすようにして、
前後部がフレーム5に固着された支持板36と、
左右のガイドレール8の下端よりギヤードヘーブ
ル31を導びいてきた各案内管34を、前後に適
宜に間隔を隔てて互いに平行をなすように支持板
36上に固定する取付金具37と、前後の案内管
34の対向部分に切設され軸線方向のスリツト3
8を介して、前後部が各案内管34内を挿通して
いるギヤードケーブル31と噛合するとともに、
支持板36を貫通する回転軸39の上端に固嵌さ
れたピニオン40と、支持板36の下面に固着さ
れたケース14内において、回転軸39の下端に
固嵌され、ピニオン40と同期回転するウオーム
ホイール42と、このウオームホイール42に噛
合するようにしてケース41内に回転自在に枢支
されたウオームホイール43と、支持板36の下
面に取付けられ、かつ回転軸44aがウオーム4
3と連結されて、該ウオーム43を正逆回転させ
る可逆転モータ44とを備えている。
ーブル駆動機構35は、中間部がフレーム5の下
面に適宜の間隔をもつて平行をなすようにして、
前後部がフレーム5に固着された支持板36と、
左右のガイドレール8の下端よりギヤードヘーブ
ル31を導びいてきた各案内管34を、前後に適
宜に間隔を隔てて互いに平行をなすように支持板
36上に固定する取付金具37と、前後の案内管
34の対向部分に切設され軸線方向のスリツト3
8を介して、前後部が各案内管34内を挿通して
いるギヤードケーブル31と噛合するとともに、
支持板36を貫通する回転軸39の上端に固嵌さ
れたピニオン40と、支持板36の下面に固着さ
れたケース14内において、回転軸39の下端に
固嵌され、ピニオン40と同期回転するウオーム
ホイール42と、このウオームホイール42に噛
合するようにしてケース41内に回転自在に枢支
されたウオームホイール43と、支持板36の下
面に取付けられ、かつ回転軸44aがウオーム4
3と連結されて、該ウオーム43を正逆回転させ
る可逆転モータ44とを備えている。
このモータ44により、ウオーム43、ウオー
ムホイール42及び回転軸39を介して、ピニオ
ン40を、第15図に実線の矢で示す反時計方向
に回転させることにより、左右のガイドレール8
に案内されている両ギヤードケーブル31を、互
いに同期して両ガイドレール8内に送り込み、左
右の摺動部材14を、互いに同期して上昇させ、
またピニオン40を、第5図に破線の矢で示す時
計方向に回転させることにより、両ギヤードケー
ブル31を両ガイドレール8の下端より引き出し
て、左右の摺動部材14を、互いに同期して下降
させることができる。
ムホイール42及び回転軸39を介して、ピニオ
ン40を、第15図に実線の矢で示す反時計方向
に回転させることにより、左右のガイドレール8
に案内されている両ギヤードケーブル31を、互
いに同期して両ガイドレール8内に送り込み、左
右の摺動部材14を、互いに同期して上昇させ、
またピニオン40を、第5図に破線の矢で示す時
計方向に回転させることにより、両ギヤードケー
ブル31を両ガイドレール8の下端より引き出し
て、左右の摺動部材14を、互いに同期して下降
させることができる。
なお、左右いずれか一方又は両方の摺動部材1
4が第3図に示す上限位置及び第5図に示す下限
位置にそれぞれ達したときに作動するようにした
リミツトスイツチ(図示略)を、ガイドレール8
又はその他の部分に設け、これらのリミツトスイ
ツチの作動により、モータ44の作動を制御し
て、摺動部材14がその範囲を越えて移動しない
ようにするのがよい。
4が第3図に示す上限位置及び第5図に示す下限
位置にそれぞれ達したときに作動するようにした
リミツトスイツチ(図示略)を、ガイドレール8
又はその他の部分に設け、これらのリミツトスイ
ツチの作動により、モータ44の作動を制御し
て、摺動部材14がその範囲を越えて移動しない
ようにするのがよい。
第9図乃至第11図及び第13図に示すよう
に、摺動部材13の内側面には、摺動部材13を
上限位置でガイドレール8に係止させて単独で停
止させるための係止機構45が設けられている。
に、摺動部材13の内側面には、摺動部材13を
上限位置でガイドレール8に係止させて単独で停
止させるための係止機構45が設けられている。
係止機構45は、摺動部材13の垂下片13b
の内側面に、軸46をもつて中間部が枢着され、
かつ後下端部に形成された上向きのフツク部48
aが、ガイドレール8における張出片8dの要所
に形成された切欠き47に係合することにより、
ガイドレール8に沿う摺動部材13の移動を阻止
するようにしたシーソー式の係止レバー48と、
軸46まわりに巻回され、係止レバー48を、そ
のフツク部48aが切欠き47に係合する方向で
ある第10図における時計方向に付勢するばね4
9と、係止レバー48のフツク部48aの側面に
軸50をもつて枢着され、フツク部48aととも
に切欠き47に係合し得るとともに、フツク部4
8aが切欠き47から外れたとき、ガイドレール
8の張出片8dに沿つて転動可能なローラ51と
を備えている。
の内側面に、軸46をもつて中間部が枢着され、
かつ後下端部に形成された上向きのフツク部48
aが、ガイドレール8における張出片8dの要所
に形成された切欠き47に係合することにより、
ガイドレール8に沿う摺動部材13の移動を阻止
するようにしたシーソー式の係止レバー48と、
軸46まわりに巻回され、係止レバー48を、そ
のフツク部48aが切欠き47に係合する方向で
ある第10図における時計方向に付勢するばね4
9と、係止レバー48のフツク部48aの側面に
軸50をもつて枢着され、フツク部48aととも
に切欠き47に係合し得るとともに、フツク部4
8aが切欠き47から外れたとき、ガイドレール
8の張出片8dに沿つて転動可能なローラ51と
を備えている。
係止レバー48の前上端部には、長軸がガイド
レール8と同方向を向く長孔とした係合孔52が
穿設されている。
レール8と同方向を向く長孔とした係合孔52が
穿設されている。
摺動部材14側には、摺動部材14が第4図及
び第11図に示す中間位置まで下降したとき、上
記係止機構45の係止状態を解除するとともに、
摺動部材14と摺動部材13とを互いに連結する
係止解除及び連結機構53が設けられている。
び第11図に示す中間位置まで下降したとき、上
記係止機構45の係止状態を解除するとともに、
摺動部材14と摺動部材13とを互いに連結する
係止解除及び連結機構53が設けられている。
この機構53は、摺動部材14の垂下片14b
の下端部に、止めねじ54をもつて基部55aが
固着され、かつ基部55aよりガイドレール8の
張出片8dに沿つて後下方に向けて延出する舌片
55bを有する解除板55と、この解除板55の
舌片55bの前上部に下向き突設され、かつ係止
レバー48の係合孔52に嵌合可能な連結ピン5
6とを備えている。
の下端部に、止めねじ54をもつて基部55aが
固着され、かつ基部55aよりガイドレール8の
張出片8dに沿つて後下方に向けて延出する舌片
55bを有する解除板55と、この解除板55の
舌片55bの前上部に下向き突設され、かつ係止
レバー48の係合孔52に嵌合可能な連結ピン5
6とを備えている。
この機構53によると、摺動部材14が中間位
置まで下降したとき、解除板55の舌片55bの
先端が係止レバー48の下端部とガイドレール8
の張出片8dとの間に楔入して、係止レバー48
をばね49の付勢力に抗して、第10図及び第1
1図における反時計方向に回動し、この係止レバ
ー48の回動により、まず係止レバー48の係合
孔52が、連結ピン56の上方に若干の空隙Sを
残して連結ピン56に嵌合され、次いでフツク部
48a及びローラ51が切欠き47から離脱させ
られ、摺動部材13とガイドレール8との係止状
態が解除させられる(第11図は、フツク部48
aが切欠き47から離脱した瞬間の状態を示す)。
すると摺動部材13は、係合孔52の上縁と連結
ピン56との間の上記空隙S分だけ自重により若
干下降し、連結ピン56は係合孔52の上端に係
合して停止する。
置まで下降したとき、解除板55の舌片55bの
先端が係止レバー48の下端部とガイドレール8
の張出片8dとの間に楔入して、係止レバー48
をばね49の付勢力に抗して、第10図及び第1
1図における反時計方向に回動し、この係止レバ
ー48の回動により、まず係止レバー48の係合
孔52が、連結ピン56の上方に若干の空隙Sを
残して連結ピン56に嵌合され、次いでフツク部
48a及びローラ51が切欠き47から離脱させ
られ、摺動部材13とガイドレール8との係止状
態が解除させられる(第11図は、フツク部48
aが切欠き47から離脱した瞬間の状態を示す)。
すると摺動部材13は、係合孔52の上縁と連結
ピン56との間の上記空隙S分だけ自重により若
干下降し、連結ピン56は係合孔52の上端に係
合して停止する。
このとき、解除板55の舌片55bの先端は、
係止レバー48の下端部とガイドレール8の張出
片8dとの間より相対的に上方に位置するので、
フツク部48a及びローラ51は切欠き47に再
係合可能な状態となるが、このときは摺動部材1
3の自重による上記下降分だけフツク部48a等
は切欠き47より若干下方に位置しているので、
フツツク部48a等が切欠き47に再係合するこ
とはない。
係止レバー48の下端部とガイドレール8の張出
片8dとの間より相対的に上方に位置するので、
フツク部48a及びローラ51は切欠き47に再
係合可能な状態となるが、このときは摺動部材1
3の自重による上記下降分だけフツク部48a等
は切欠き47より若干下方に位置しているので、
フツツク部48a等が切欠き47に再係合するこ
とはない。
このときの連結ピン56と係止レバー48の係
合孔52との係合により、両摺動部材13,14
は互いに連結され、駆動装置35により、摺動部
材14が中間位置よりさらに下降させられると、
摺動部材13も摺動部材14と一体となつて同時
に下降させられ、第5図及び第8図に示す下限位
置に至ることができる。
合孔52との係合により、両摺動部材13,14
は互いに連結され、駆動装置35により、摺動部
材14が中間位置よりさらに下降させられると、
摺動部材13も摺動部材14と一体となつて同時
に下降させられ、第5図及び第8図に示す下限位
置に至ることができる。
摺動部材14が、下限位置から中間位置まで上
昇させられたときは、まず、ばね49の付勢力に
より、係止レバー48のフツク部48aとローラ
51とが切欠き47に係合し、摺動部材13がガ
イドレール8に係止されるとともに、このときの
係止レバー48の第11図における時計方向への
回動により、係合孔52が連結ピン56から離脱
し、両摺動部材13,14の連結が断たれ、それ
以後摺動部材14のみが単独で上限位置まで上昇
させられる。
昇させられたときは、まず、ばね49の付勢力に
より、係止レバー48のフツク部48aとローラ
51とが切欠き47に係合し、摺動部材13がガ
イドレール8に係止されるとともに、このときの
係止レバー48の第11図における時計方向への
回動により、係合孔52が連結ピン56から離脱
し、両摺動部材13,14の連結が断たれ、それ
以後摺動部材14のみが単独で上限位置まで上昇
させられる。
この間、解除板55の舌片55bの先端は、上
述のように、係止レバー48の下端部より上方に
位置しているので、係止レバー48の第11図に
おける時計方向への回動が舌片55bより妨げら
れることはない。
述のように、係止レバー48の下端部より上方に
位置しているので、係止レバー48の第11図に
おける時計方向への回動が舌片55bより妨げら
れることはない。
第9図及び第13図に示すように、摺動部材1
3側に設けられた上下の軸18,19が各軸受筒
15,16に対して、互いに一体となつて左右方
向に摺動するようにするため、各軸18,19の
内端部における支持リンク21,22の枢着部の
外側部分は、中心線Lと平行な連結杆57の各端
部に、止めねじ58をもつてそれぞれ固着される
ことにより互いに連結され、かつ各軸18,19
の外端部は、ガイドレール8と平行な案内杆59
の中間部と下端部とに、止めねじ58をもつてそ
れぞれ固着されることにより、互いに連結されて
いる。
3側に設けられた上下の軸18,19が各軸受筒
15,16に対して、互いに一体となつて左右方
向に摺動するようにするため、各軸18,19の
内端部における支持リンク21,22の枢着部の
外側部分は、中心線Lと平行な連結杆57の各端
部に、止めねじ58をもつてそれぞれ固着される
ことにより互いに連結され、かつ各軸18,19
の外端部は、ガイドレール8と平行な案内杆59
の中間部と下端部とに、止めねじ58をもつてそ
れぞれ固着されることにより、互いに連結されて
いる。
また、摺動部材14が中間位置まで下降して、
摺動部材13と連結された後、摺動部材14側の
軸20が摺動部材13側の各軸18,19と一体
となつて左右方向に摺動するようにするため、軸
20の外端部に、摺動部材14が中間位置に達し
たとき、上記案内杆59の上端部に係合するよう
にした凹溝60を設けてある。
摺動部材13と連結された後、摺動部材14側の
軸20が摺動部材13側の各軸18,19と一体
となつて左右方向に摺動するようにするため、軸
20の外端部に、摺動部材14が中間位置に達し
たとき、上記案内杆59の上端部に係合するよう
にした凹溝60を設けてある。
さらに、摺動部材14が上限位置から中間位置
に至るまでの間に、軸20が妄りに左右方向に摺
動し、凹溝60が案内杆59に係合しなくなるの
を防止するため、軸20用のロツク機構61を設
けてある。
に至るまでの間に、軸20が妄りに左右方向に摺
動し、凹溝60が案内杆59に係合しなくなるの
を防止するため、軸20用のロツク機構61を設
けてある。
第12図に明示してあるように、ロツク機構6
1は、軸20の中間部において、軸20の外周よ
りガイドレール8側に向けて出没自在に、かつ圧
縮ばね26をもつて突出する方向に常時付勢され
て設けられたロツクピン63を備えており、軸2
0がその最外方位置に位置しているときに、ロツ
クピン63が突出して、軸受筒17の外端面に当
接することにより、軸20の内方への移動が阻止
されるようになつている。なお、第12図におけ
る64は、軸20のまわり止め用のキーである。
1は、軸20の中間部において、軸20の外周よ
りガイドレール8側に向けて出没自在に、かつ圧
縮ばね26をもつて突出する方向に常時付勢され
て設けられたロツクピン63を備えており、軸2
0がその最外方位置に位置しているときに、ロツ
クピン63が突出して、軸受筒17の外端面に当
接することにより、軸20の内方への移動が阻止
されるようになつている。なお、第12図におけ
る64は、軸20のまわり止め用のキーである。
65は、ロツク機構61の上記ロツク状態を解
除するためのロツク解除機構で、摺動部材14の
垂下片14bの外側面に設けられたガイドレール
8と平行な角筒状のケーシング66と、このケー
シング66内に摺動自在に嵌挿され、かつケーシ
ング66の上端より突出することにより、ロツク
ピン63の先端を軸20内に没入させる傾斜面6
7aを有するロツク解除杆67と、ロツク解除杆
67の下端に連設されるとともに、ケーシング6
6の下端よりガイドレール8と平行に下方に向け
て突出する作動ロツド68と、作動ロツド68の
下端部とケーシング66の下端部との間に縮設さ
れ、作動ロツド68及びロツク解除杆67を下方
に向けて付勢する圧縮ばね69とからなつてい
る。
除するためのロツク解除機構で、摺動部材14の
垂下片14bの外側面に設けられたガイドレール
8と平行な角筒状のケーシング66と、このケー
シング66内に摺動自在に嵌挿され、かつケーシ
ング66の上端より突出することにより、ロツク
ピン63の先端を軸20内に没入させる傾斜面6
7aを有するロツク解除杆67と、ロツク解除杆
67の下端に連設されるとともに、ケーシング6
6の下端よりガイドレール8と平行に下方に向け
て突出する作動ロツド68と、作動ロツド68の
下端部とケーシング66の下端部との間に縮設さ
れ、作動ロツド68及びロツク解除杆67を下方
に向けて付勢する圧縮ばね69とからなつてい
る。
このロツク解除機構65により、摺動部材14
が中間位置の直前まで下降し、かつ軸20の凹溝
60に案内杆59の上端が辛うじて係合した後、
作動ロツド68の下端が摺動部材13の上端部外
側面に設けた突片70に当接し、その後の摺動部
材14の中間位置までの下降により、作動ロツド
68とともにロツク解除杆67がケーシング66
に対して上方に移動させられ、その傾斜面67a
でロツクピン63の先端を軸20内に没入し、ロ
ツク機構61のロツク状態を解除する。
が中間位置の直前まで下降し、かつ軸20の凹溝
60に案内杆59の上端が辛うじて係合した後、
作動ロツド68の下端が摺動部材13の上端部外
側面に設けた突片70に当接し、その後の摺動部
材14の中間位置までの下降により、作動ロツド
68とともにロツク解除杆67がケーシング66
に対して上方に移動させられ、その傾斜面67a
でロツクピン63の先端を軸20内に没入し、ロ
ツク機構61のロツク状態を解除する。
その後、摺動部材14が摺動部材13と連結さ
れて、中間位置より下限位置まで下降する間中、
ロツク解除状態は維持され、後述する補助機構7
1により、軸20は軸18,19と一体となつて
内方に移動させられ、ロツクピン63は、第12
図に想像線で示すように、軸受筒17内に進入す
る。
れて、中間位置より下限位置まで下降する間中、
ロツク解除状態は維持され、後述する補助機構7
1により、軸20は軸18,19と一体となつて
内方に移動させられ、ロツクピン63は、第12
図に想像線で示すように、軸受筒17内に進入す
る。
摺動部材14が下限位置より中間位置まで上昇
したときは、ロツクピン63は第12図に実線で
示す位置まで復帰させられるが、またこのとき
は、ロツク解除機構65によるロツク解除状態が
維持されているので、ロツクピン63の先端は軸
20内の没入したまま維持され、摺動部材14が
中間位置より若干上昇したときに始めて、ロツク
ピン63は突出して、もとのロツク状態に復帰
し、その後作動ロツド68の下端は突片70から
離れる。
したときは、ロツクピン63は第12図に実線で
示す位置まで復帰させられるが、またこのとき
は、ロツク解除機構65によるロツク解除状態が
維持されているので、ロツクピン63の先端は軸
20内の没入したまま維持され、摺動部材14が
中間位置より若干上昇したときに始めて、ロツク
ピン63は突出して、もとのロツク状態に復帰
し、その後作動ロツド68の下端は突片70から
離れる。
第9図及び第14図に明示してあるように、補
助機構71は、ガイドレール8に沿う摺動部材1
3の上限位置から下限位置までの下降、及びその
逆方向への上昇に同期して、軸18,19,20
を、一体として内方及び外方に移動させるための
装置であり、両端が連結杆57及び案内杆59に
それぞれ固着され、かつ上縁に各軸18,19と
平行に並ぶ歯72aを有するラツク板72と、こ
のラツク板72の歯72aと噛合するようにし
て、摺動部材13の垂下片13bの中位部に軸7
3をもつて枢支された第1のピニオン74と、少
なくとも摺動部材13の移動範囲の全長にわたつ
て、ガイドレール81のケーブル案内溝11内に
嵌合され、かつ一端又は両端が適宜の止め具(図
示略)をもつてガイドレール8に固着されること
により、ガイドレール8と一体のラツクとして作
用する、上記ギヤードケーブル31と同様のギヤ
ードケーブル75と、このギヤードケーブル75
と常時噛合するようにして、摺動部材13の垂下
片13bに軸76をもつて枢支された第2のピニ
オン77と、このピニオン77の回転力を適宜減
速してピニオン74に伝達する中間ギヤ78,7
9とを備えている。
助機構71は、ガイドレール8に沿う摺動部材1
3の上限位置から下限位置までの下降、及びその
逆方向への上昇に同期して、軸18,19,20
を、一体として内方及び外方に移動させるための
装置であり、両端が連結杆57及び案内杆59に
それぞれ固着され、かつ上縁に各軸18,19と
平行に並ぶ歯72aを有するラツク板72と、こ
のラツク板72の歯72aと噛合するようにし
て、摺動部材13の垂下片13bの中位部に軸7
3をもつて枢支された第1のピニオン74と、少
なくとも摺動部材13の移動範囲の全長にわたつ
て、ガイドレール81のケーブル案内溝11内に
嵌合され、かつ一端又は両端が適宜の止め具(図
示略)をもつてガイドレール8に固着されること
により、ガイドレール8と一体のラツクとして作
用する、上記ギヤードケーブル31と同様のギヤ
ードケーブル75と、このギヤードケーブル75
と常時噛合するようにして、摺動部材13の垂下
片13bに軸76をもつて枢支された第2のピニ
オン77と、このピニオン77の回転力を適宜減
速してピニオン74に伝達する中間ギヤ78,7
9とを備えている。
ピニオン77から中間ギヤ78,79を介して
ピニオン74に至る歯車機構の減速比は、ガイド
レール8に沿う摺動部材13の下降距離Xに対し
て、ラツク板72が、摺動部材13の横方向の移
動成分であるXcosθ(θは、第9図に示すように、
ガイドレール8の中心軸線と軸19等の中心軸線
とのなす挾角(鋭角の方)である。)と同一量だ
け、摺動部材13に対して、上記移動成分の逆方
向である内方に移動するような値としてある。
ピニオン74に至る歯車機構の減速比は、ガイド
レール8に沿う摺動部材13の下降距離Xに対し
て、ラツク板72が、摺動部材13の横方向の移
動成分であるXcosθ(θは、第9図に示すように、
ガイドレール8の中心軸線と軸19等の中心軸線
とのなす挾角(鋭角の方)である。)と同一量だ
け、摺動部材13に対して、上記移動成分の逆方
向である内方に移動するような値としてある。
この補助機構71により、摺動部材13が上限
位置から下限位置まで下降する間に、摺動部材1
3とギヤードケーブル75との相対移動により、
ピニオン77が回転させられ、その回転力が中間
ギヤ78,79を介して、ピニオン74に伝達さ
れ、このピニオン74の回転により、ラツク板7
2及び軸18,19,20が一体となつて上述し
たような関係で、摺動部材13に対して内方に移
動させられる。
位置から下限位置まで下降する間に、摺動部材1
3とギヤードケーブル75との相対移動により、
ピニオン77が回転させられ、その回転力が中間
ギヤ78,79を介して、ピニオン74に伝達さ
れ、このピニオン74の回転により、ラツク板7
2及び軸18,19,20が一体となつて上述し
たような関係で、摺動部材13に対して内方に移
動させられる。
また、摺動部材13が下限位置から上限位置ま
で上昇する間には、ピニオン77,74及び中間
ギヤ78,79が上述の場合と逆方向に回転させ
られて、ラツク板72及び軸18,19,20等
は、摺動部材13に対して、上述の場合と逆に、
外方に向けて移動させられる。
で上昇する間には、ピニオン77,74及び中間
ギヤ78,79が上述の場合と逆方向に回転させ
られて、ラツク板72及び軸18,19,20等
は、摺動部材13に対して、上述の場合と逆に、
外方に向けて移動させられる。
その結果、摺動部材13が上限位置から下限位
置までのどのような位置にあつても、各軸18,
19,20は、バツクドア2に対する左右方向の
位置を常に一定に維持され、もつて、左右のガイ
ドレール8が下方に向けてハ字状に拡開している
ことに伴う支持リンク21,22及び補助リンク
30の各軸18,19,20への枢着部分がバツ
クドア2に対して左右方向に位置ずれするのを防
止することができる。
置までのどのような位置にあつても、各軸18,
19,20は、バツクドア2に対する左右方向の
位置を常に一定に維持され、もつて、左右のガイ
ドレール8が下方に向けてハ字状に拡開している
ことに伴う支持リンク21,22及び補助リンク
30の各軸18,19,20への枢着部分がバツ
クドア2に対して左右方向に位置ずれするのを防
止することができる。
この実施例においては、ギヤードケーブル31
とケーブル駆動機構35とにより、摺動部材14
をガイドレール8に沿つて移動させる駆動手段8
0を構成し、これと係止機構45と、係止解除及
び連結機構53とにより、摺動部材13をガイド
レール8に沿つて移動させる駆動手段81を構成
し、両駆動手段80,81により、各摺動部材1
3,14を移動させる駆動装置82を構成するよ
うにしてある。
とケーブル駆動機構35とにより、摺動部材14
をガイドレール8に沿つて移動させる駆動手段8
0を構成し、これと係止機構45と、係止解除及
び連結機構53とにより、摺動部材13をガイド
レール8に沿つて移動させる駆動手段81を構成
し、両駆動手段80,81により、各摺動部材1
3,14を移動させる駆動装置82を構成するよ
うにしてある。
しかし、この駆動装置82は、摺動部材14を
上限位置から中間位置まで単独で、かつ中間位置
から下限位置までは、摺動部材13と一体となつ
て移動させうるものであれば、どのような構成の
ものでもよい。
上限位置から中間位置まで単独で、かつ中間位置
から下限位置までは、摺動部材13と一体となつ
て移動させうるものであれば、どのような構成の
ものでもよい。
次に、この実施例の全体の作用について説明す
る。
る。
ウインドウガラス6が全閉位置に位置している
ときは、摺動部材13,14はともにそれらの上
限位置に位置している。このとき、摺動部材13
は、係止機構45により、ガイドレール8に係止
され、下降及び上昇が阻止されている。
ときは、摺動部材13,14はともにそれらの上
限位置に位置している。このとき、摺動部材13
は、係止機構45により、ガイドレール8に係止
され、下降及び上昇が阻止されている。
この状態から、ケーブル駆動機構35により、
各ガイドレール8内における各ギヤードケーブル
31を引き下げて、左右の摺動部材14を、上限
位置から中間位置まで互いに同期して下降させる
と、補助リンク30を介して、両支持リンク2
1,22が起立させられ、ウインドウガラス6
は、第4図及び第7図に示す中間位置に至る。
各ガイドレール8内における各ギヤードケーブル
31を引き下げて、左右の摺動部材14を、上限
位置から中間位置まで互いに同期して下降させる
と、補助リンク30を介して、両支持リンク2
1,22が起立させられ、ウインドウガラス6
は、第4図及び第7図に示す中間位置に至る。
摺動部材14が中間位置に達する直前までは、
軸20は、ロツク機構61の作用により、摺動部
材14に対して最外方の位置で左右方向の移動が
阻止されている。
軸20は、ロツク機構61の作用により、摺動部
材14に対して最外方の位置で左右方向の移動が
阻止されている。
摺動部材14が中間位置の直前まで下降する
と、まず軸20の凹溝60が案内杆59の上端に
辛うじて係合し、次いでロツク解除機構65にお
ける作動ロツド68の下端が、停止している摺動
部材13の突片70に当接して、ロツク機構61
によるロツク状態が解除させられる。
と、まず軸20の凹溝60が案内杆59の上端に
辛うじて係合し、次いでロツク解除機構65にお
ける作動ロツド68の下端が、停止している摺動
部材13の突片70に当接して、ロツク機構61
によるロツク状態が解除させられる。
また、摺動部材14が中間位置に達する直前
に、解除板55の舌片55bが係止レバー48の
下端部とガイドレール8の張出片8dとの間に楔
入して、連結ピン56と係止レバー8との係合に
より、両摺動部材13,14が互いに連結される
とともに、係止レバー48のフツク部48aとロ
ーラ51とが切欠き47から離脱させられて、ガ
イドレール8に対する摺動部材13の係止状態が
解除され、摺動部材13は摺動部材14と一体と
なつて下降可能となる。
に、解除板55の舌片55bが係止レバー48の
下端部とガイドレール8の張出片8dとの間に楔
入して、連結ピン56と係止レバー8との係合に
より、両摺動部材13,14が互いに連結される
とともに、係止レバー48のフツク部48aとロ
ーラ51とが切欠き47から離脱させられて、ガ
イドレール8に対する摺動部材13の係止状態が
解除され、摺動部材13は摺動部材14と一体と
なつて下降可能となる。
この状態から、左右のガイドレール8における
各ギヤードケーブル31をさらに引き下げて、左
右の各摺動部材14を互いに同期して、中間位置
から下限位置まで下降させると、摺動部材13
は、摺動部材14と連結されたまま、一体となつ
て下限位置まで下降させられる。
各ギヤードケーブル31をさらに引き下げて、左
右の各摺動部材14を互いに同期して、中間位置
から下限位置まで下降させると、摺動部材13
は、摺動部材14と連結されたまま、一体となつ
て下限位置まで下降させられる。
この摺動部材13の下降により、ガイドレール
8と実質的に一体となつているギヤードケーブル
75と噛合しているピニオン77が回転させら
れ、その回転力がピニオン74に伝達させられ
る。
8と実質的に一体となつているギヤードケーブル
75と噛合しているピニオン77が回転させら
れ、その回転力がピニオン74に伝達させられ
る。
このピニオン74の回転により、ラツク板72
及びそれと一体となつている連結杆57、案内杆
59及び軸18,19,20等は、ガイドレール
8に沿う摺動部材13の下降時のバツクドア2に
対する横方向の移動成分と同一量だけ摺動部材1
3に対して内方に移動させられ、結果的に、それ
らは、摺動部材13,14がガイドレール8に沿
つて斜め下方に下降するにも拘らず、バツクドア
2に対して、中心線Lと平行に、真下に下降する
ことになる。
及びそれと一体となつている連結杆57、案内杆
59及び軸18,19,20等は、ガイドレール
8に沿う摺動部材13の下降時のバツクドア2に
対する横方向の移動成分と同一量だけ摺動部材1
3に対して内方に移動させられ、結果的に、それ
らは、摺動部材13,14がガイドレール8に沿
つて斜め下方に下降するにも拘らず、バツクドア
2に対して、中心線Lと平行に、真下に下降する
ことになる。
その結果、ウインドウガラス6、支持リンク2
1,22及び補助リンク30等は、第4図及び第
7図に示す中間位置の姿勢を維持したまま、バツ
クドア2に対して斜め下方に平行移動し、第5図
及び第8図に示す全開位置に至る。
1,22及び補助リンク30等は、第4図及び第
7図に示す中間位置の姿勢を維持したまま、バツ
クドア2に対して斜め下方に平行移動し、第5図
及び第8図に示す全開位置に至る。
摺動部材14が下限位置に達すると、図示を省
略したリミツトスイツチが作動して、ケーブル駆
動機構35におけるモータ44の作動が停止させ
られ、ウインドウガラス6は全開位置の状態で維
持させられる。
略したリミツトスイツチが作動して、ケーブル駆
動機構35におけるモータ44の作動が停止させ
られ、ウインドウガラス6は全開位置の状態で維
持させられる。
この状態から、モータ44を上述の場合と逆方
向に回転させると、ほぼ上述の場合と逆の作動
で、両摺動部材13,14は、上限位置及び中間
位置まで一体となつて上昇させられ、その間に、
補助機構71により、軸18,19,20は、互
いに一体となつて摺動部材13に対して外側方に
移動させられ、ウインドウガラス6はそのままの
姿勢で中間位置まで上昇させられる。
向に回転させると、ほぼ上述の場合と逆の作動
で、両摺動部材13,14は、上限位置及び中間
位置まで一体となつて上昇させられ、その間に、
補助機構71により、軸18,19,20は、互
いに一体となつて摺動部材13に対して外側方に
移動させられ、ウインドウガラス6はそのままの
姿勢で中間位置まで上昇させられる。
摺動部材14が中間位置に達すると、摺動部材
13は、係止機構45により、ガイドレール8に
係止されるとともに、摺動部材13との連結関係
が解除され、それ以後は摺動部材14のみが単独
で上限位置まで上昇させられる。
13は、係止機構45により、ガイドレール8に
係止されるとともに、摺動部材13との連結関係
が解除され、それ以後は摺動部材14のみが単独
で上限位置まで上昇させられる。
その間に、解除板55の舌片55bは係止レバ
ー48から、ロツク解除機構65の作動ロツド6
8は突片70から、また軸20の凹溝60は案内
杆59の上端からそれぞれ順次離れ、軸20はロ
ツク機構61により最外方の位置で摺動部材14
に対してロツクされ、またウインドウガラス6
は、補助リンク30による支持リンク21,22
の倒伏回動により、第3図及び第6図に示すもと
の全閉位置まで復帰させられる。
ー48から、ロツク解除機構65の作動ロツド6
8は突片70から、また軸20の凹溝60は案内
杆59の上端からそれぞれ順次離れ、軸20はロ
ツク機構61により最外方の位置で摺動部材14
に対してロツクされ、またウインドウガラス6
は、補助リンク30による支持リンク21,22
の倒伏回動により、第3図及び第6図に示すもと
の全閉位置まで復帰させられる。
摺動部材14が上限位置に達すると、図示を省
略したリミツトスイツチが作動して、モータ44
の作動が停止させられ、ウインドウガラス6は全
閉位置の状態で維持させられる。
略したリミツトスイツチが作動して、モータ44
の作動が停止させられ、ウインドウガラス6は全
閉位置の状態で維持させられる。
以上から明らかなように、この実施例において
は、1対のガイドレール8をハの字状の配置とす
るとともに、支持リンク21,22及び補助リン
ク30を各摺動部材13,14に連結する軸1
8,19,20を、車体の前後方向の中心線Lと
直交する横方向に摺動可能として、各摺動部材1
3,14にそれぞれ装着するだけでなく、各軸1
8,19,20を、各摺動部材13,14に対し
て、ガイドレール8に沿う各摺動部材13,14
の移動時の横方向の移動成分と同一量だけ、逆方
向に移動させる補助機構71を設けることによ
り、発明の効果として以下に示すような効果を奏
することができる。
は、1対のガイドレール8をハの字状の配置とす
るとともに、支持リンク21,22及び補助リン
ク30を各摺動部材13,14に連結する軸1
8,19,20を、車体の前後方向の中心線Lと
直交する横方向に摺動可能として、各摺動部材1
3,14にそれぞれ装着するだけでなく、各軸1
8,19,20を、各摺動部材13,14に対し
て、ガイドレール8に沿う各摺動部材13,14
の移動時の横方向の移動成分と同一量だけ、逆方
向に移動させる補助機構71を設けることによ
り、発明の効果として以下に示すような効果を奏
することができる。
本発明によると、ガイドレールをハの字状の配
置としたことによるガイドレールに沿う摺動部材
の移動時における各摺動部材への支持リンク及び
補助リンクの連結部の横方向への位置ずれを、補
助機構により、支持リンク及び補助リンクを各摺
動部材に連結するための軸を、摺動部材に対して
横方向に移動させて、正確に補正できるので、ウ
インドウガラスの開閉途中で、左右の支持リンク
のフレーム側の連結部が、互いに左右に開いて、
支持リンクによるウインドウガラスの支持が不安
定になつたり、それを安定させるためのガイド機
構の構成が複雑化する等の問題を解消することが
できる。
置としたことによるガイドレールに沿う摺動部材
の移動時における各摺動部材への支持リンク及び
補助リンクの連結部の横方向への位置ずれを、補
助機構により、支持リンク及び補助リンクを各摺
動部材に連結するための軸を、摺動部材に対して
横方向に移動させて、正確に補正できるので、ウ
インドウガラスの開閉途中で、左右の支持リンク
のフレーム側の連結部が、互いに左右に開いて、
支持リンクによるウインドウガラスの支持が不安
定になつたり、それを安定させるためのガイド機
構の構成が複雑化する等の問題を解消することが
できる。
第1図は、本発明の装置を備えた自動車の一例
を示す外観斜視図、第2図は、同じくバツクドア
を後方より見た後面図、第3図は、第2図のA−
A線に沿う縦断側面図で、ウインドウガラスが全
閉位置にある状態を示す図、第4図は、同じく、
ウインドウガラスが中間位置にある状態を示す
図、第5図は、同じく、ウインドウガラスが全開
位置にある状態を示す図、第6図は、第3図のも
のを上方より見た平面図、第7図は、第4図のも
のを上方より見た平面図、第8図は、第5図のも
のを上方より見た平面図、第9図は、第3図のB
−B線より見た拡大図、第10図は、第9図のC
−C線に沿う断面図、第11図は、第10図示の
状態より、上方の摺動部材が中間位置まで下降し
たときの状態を示す、第10図と同様の断面図、
第12図は、第9図のD−D線に沿う拡大断面
図、第13図は、第9図のE−E線に沿う拡大断
面図、第14図は、第9図のF−F線に沿う拡大
断面図、第15図は、第3図のG−G線に沿う拡
大断面図である。 1……車体、2……バツクドア、3……窓孔、
5……フレーム、6……ウインドウガラス、7…
…開閉装置、8……ガイドレール、9……案内
溝、13,14……摺動部材、18、19,20
……軸、21、22……支持リンク、30……補
助リンク、31……ギヤードケーブル、35……
ケーブル駆動機構、44……モータ、45……係
止機構、47……切欠き、48……係止レバー、
52……係合孔、53……係止解除及び連結機
構、55……解除板、56……連結ピン、59…
…案内杆、60……凹溝、61……ロツク機構、
63……ロツクピン、65……ロツク解除機構、
67……ロツク解除杆、68……作動ロツド、7
1……補助機構、72……ラツク板、74……第
1のピニオン、75……ギヤードケーブル(ラツ
ク)、77……第2のピニオン、80,81……
駆動手段、82……駆動装置、L……中心線。
を示す外観斜視図、第2図は、同じくバツクドア
を後方より見た後面図、第3図は、第2図のA−
A線に沿う縦断側面図で、ウインドウガラスが全
閉位置にある状態を示す図、第4図は、同じく、
ウインドウガラスが中間位置にある状態を示す
図、第5図は、同じく、ウインドウガラスが全開
位置にある状態を示す図、第6図は、第3図のも
のを上方より見た平面図、第7図は、第4図のも
のを上方より見た平面図、第8図は、第5図のも
のを上方より見た平面図、第9図は、第3図のB
−B線より見た拡大図、第10図は、第9図のC
−C線に沿う断面図、第11図は、第10図示の
状態より、上方の摺動部材が中間位置まで下降し
たときの状態を示す、第10図と同様の断面図、
第12図は、第9図のD−D線に沿う拡大断面
図、第13図は、第9図のE−E線に沿う拡大断
面図、第14図は、第9図のF−F線に沿う拡大
断面図、第15図は、第3図のG−G線に沿う拡
大断面図である。 1……車体、2……バツクドア、3……窓孔、
5……フレーム、6……ウインドウガラス、7…
…開閉装置、8……ガイドレール、9……案内
溝、13,14……摺動部材、18、19,20
……軸、21、22……支持リンク、30……補
助リンク、31……ギヤードケーブル、35……
ケーブル駆動機構、44……モータ、45……係
止機構、47……切欠き、48……係止レバー、
52……係合孔、53……係止解除及び連結機
構、55……解除板、56……連結ピン、59…
…案内杆、60……凹溝、61……ロツク機構、
63……ロツクピン、65……ロツク解除機構、
67……ロツク解除杆、68……作動ロツド、7
1……補助機構、72……ラツク板、74……第
1のピニオン、75……ギヤードケーブル(ラツ
ク)、77……第2のピニオン、80,81……
駆動手段、82……駆動装置、L……中心線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フレームの両側部に固着した1対のガイドレ
ールのそれぞれに、2個の摺動部材を摺動自在に
装着し、一方の摺動部材に起倒自在に枢着した1
対の支持リンクをもつてウインドウガラスの各側
部を支持し、かつ他方の摺動部材といずれか一方
の支持リンクとを、補助リンクをもつて連結する
ことにより、両摺動部材の相対移動により、前記
補助リンクを介して前記両支持リンクを起倒させ
て、ウインドウガラスを開閉させるようにし、か
つフレームの適所に、前記各摺動部材をガイドレ
ールに沿つて移動させる駆動装置を設けてなる自
動車用リヤウインドウ開閉装置において、前記各
ガイドレールを、車体の前後方向の中心線を挾ん
で互いにハ字状に拡開するように配設し、かつ前
記両支持リンクを一方の摺動部材に枢着する軸、
及び前記補助リンクを他方の摺動部材に連結する
軸を、前記中心線と直交する横方向に摺動可能と
して、各摺動部材にそれぞれ装着するとともに、
前記各軸を、各摺動部材に対して、ガイドレール
に沿う各摺動部材の移動時の横方向の移動成分と
同一量だけ、逆方向に移動させる補助機構を設け
ることにより、前記各軸への支持リンク及び補助
リンクの連結部分が、前記中心線と平行に移動す
るようにしたことを特徴とする自動車用リヤウイ
ンドウ開閉装置。 2 補助機構が、 支持リンク又は補助リンクの軸に固着され、か
つ該軸と平行に並ぶ歯を有するラツク板と、 該ラツク板の歯と噛合するようにして、摺動部
材に枢支された第1のピニオンと、 ガイドレールの長手方向に設けられたラツク
と、該ラツクと噛合するようにして、前記摺動部
材に枢支され、かつ前記第1のピニオンと連係さ
れた第2のピニオン とを備えている特許請求の範囲第1項に記載の自
動車用リヤウインドウ開閉装置。 3 ガイドレール側のラツクが、芯線のまわりに
螺旋巻線を巻着してなるギヤードケーブルよりな
る特許請求の範囲第2項に記載の自動車用リヤウ
インドウ開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32954787A JPH01175519A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 自動車用リヤウインドウ開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32954787A JPH01175519A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 自動車用リヤウインドウ開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01175519A JPH01175519A (ja) | 1989-07-12 |
| JPH0573611B2 true JPH0573611B2 (ja) | 1993-10-14 |
Family
ID=18222577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32954787A Granted JPH01175519A (ja) | 1987-12-28 | 1987-12-28 | 自動車用リヤウインドウ開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01175519A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336674B1 (en) * | 2000-10-27 | 2002-01-08 | Mark Gerisch | Vehicle and a window system therefor |
-
1987
- 1987-12-28 JP JP32954787A patent/JPH01175519A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01175519A (ja) | 1989-07-12 |
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