JPH0573613B2 - - Google Patents

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JPH0573613B2
JPH0573613B2 JP32954987A JP32954987A JPH0573613B2 JP H0573613 B2 JPH0573613 B2 JP H0573613B2 JP 32954987 A JP32954987 A JP 32954987A JP 32954987 A JP32954987 A JP 32954987A JP H0573613 B2 JPH0573613 B2 JP H0573613B2
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JP
Japan
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sliding member
shaft
sliding
guide rail
window glass
Prior art date
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Application number
JP32954987A
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English (en)
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JPH01175521A (ja
Inventor
Kazumi Nakahara
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Hi-Lex ACT Corp
Original Assignee
Ohi Seisakusho Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ohi Seisakusho Co Ltd filed Critical Ohi Seisakusho Co Ltd
Priority to JP32954987A priority Critical patent/JPH01175521A/ja
Publication of JPH01175521A publication Critical patent/JPH01175521A/ja
Publication of JPH0573613B2 publication Critical patent/JPH0573613B2/ja
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  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
  • Window Of Vehicle (AREA)
  • Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、自動車用のリヤウインドウを自動的
に開閉させる装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の自動車のリヤウインドウは、フロントガ
ラスと同様に車体に固着した型のものが多く、リ
ヤウインドウ自体を自動的に開閉させるようにし
たものは殆んどないのが現状である。
この理由は、リヤウインドウの場合、次のよう
な種々の解決しなければならない問題点があるか
らである。
(1) リヤウインドウは、ウインドウガラスが大
型、大重量で、それを確実に支持し、かつ開閉
させるためには、駆動装置や案内装置が大型、
大重量化する。
(2) リヤウインドウをハツチバツク車等のバツク
ドアに設けたものにおいては、リヤウインドウ
を開閉させる装置が大重量となると、バツクド
アの開閉が困難となる。
(3) リヤウインドウガラスの上端をバツクドアに
枢着し、その下端を、バツクドアに設けた駆動
装置により、後上方に回動させて開くようにす
ることが考えられるが、このようにした場合
は、リヤウインドウガラスが開いている状態
で、さらにバツクドアを開くと、リヤウインド
ウガラスの先端が、例えば車庫の天井や自動車
のルーフ上に載置した荷物等に衝突し、破損す
るおそれがある。
(4) バツクドアが、トランクルームの上面を覆う
トランクリツドの役目を兼ねているものにおい
ては、そのトランクリツド部分がリヤウインド
ウの開閉の妨げとならないように、リヤウイン
ドウガラスの移動軌跡を設定しなければなら
ず、案内装置が複雑化する。
しかしながら、近年、顧客の車種選択は多種多
様化し、より個性的な自動車を好む傾向となつて
きており、開放感を備えたオープンカーなども出
現している。
このような背景から、より大きな開放感が得ら
れ、かつ車内の換気など多目的に使用しうるリヤ
ウインドウの自動開閉装置の出現が待たれてい
た。
そこで本出願人は、上述のような問題点を下記
の手段をもつて解決し、リヤウインドウを自動的
に開放しうる装置を開発し、本出願と同日付をも
つて別途特許出願及び実用新案登録出願してい
る。
すなわち、その手段は、車体の前後方向の中心
線を挾んで互いにハ字状に拡開するようにして、
フレームの両側部に固着された1対のガイドレー
ルのそれぞれに、2個の摺動部材を摺動自在に装
着し、一方の摺動部材に、ウインドウガラスの各
側部を支持する前後1対の支持リンクを、前記中
心線と直交する横方向を向き、かつ横方向に摺動
可能として前記一方の摺動部材に装着された1対
の軸をもつて、起倒自在に枢支するとともに、前
記中心線と直交する横方向を向き、かつ横方向に
摺動可能として他方の摺動部材に装着された軸
と、前記支持リンクの一方とを、補助リンクをも
つて互いに連結することにより、両摺動部材の相
対移動により、前記両支持リンクを起倒させて、
ウインドウガラスを開閉させるようにし、かつフ
レームの適所に、前記各摺動部材をガイドレール
に沿つて移動させる駆動装置を設けたことを特徴
としている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の開閉装置においては、1対のガイドレー
ルを、車体の前後方向の中心線に対して、該中心
線を挾んで互いにハ字状に拡開するような配置と
したのに対して、ウインドウガラスを上記中心線
と同方向に開閉させるようにしており、そのウイ
ンドウガラスの開閉方向と、ガイドレールに沿う
摺動部材等の開閉手段の移動方向とのずれを吸収
させるために、支持リンク及び補助リンクを枢支
する各軸を、各摺動部材に、横方向に摺動可能と
して装着してある。
しかし、このように上記各軸を各摺動部材に対
して横方向に摺動可能とすると、望ましくないと
きに各軸が横方向に妄りに移動して、各摺動部材
を補助リンク及び支持リンクとの位置関係が、予
め設定したものより横方向に位置ずれし、例えば
車体の前後方向の中心線に対する補助リンクの傾
斜角度が、作動途中で、妄りに変化して、補助リ
ンクの実効長が変化し、ウインドウガラスの移動
軌跡が設定したものと相違したり、各ガイドレー
ルに対して、ウインドウガラス全体が横方向に位
置ずれしたりするおそれがある。
また、補助リンクを支持する摺動部材が、支持
リンクを支持する摺動部材に近接した場合、例え
ば各支持リンクの軸に固着した案内杆の先端部が
補助リンクの軸に設けた凹溝に係合して、その
後、各軸が互いに一体となつて横方向に移動しう
るようにした場合、補助リンク側の摺動部材が支
持リンク側の摺動部材に近接するまでの間に、補
助リンク側の軸が横方向に妄りに移動すると、案
内杆の先端が、補助リンク側の凹溝に正確に係合
せず、各軸相互の連結が図れなくなるという問題
点がある。
本発明は、上述のような問題点を解決するた
め、ウインドウガラスを支持するためのリンク機
構を枢支するいずれかの軸の摺動部材に対する横
方向の移動を、一時的に拘束し得るようにした自
動車用リヤウインドウ開閉装置を提供することを
目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の装置は、上記問題点を解決するための
具体的手段として、車体の前後方向の中心線を挾
んで互いにハ字状に拡開するようにして、フレー
ムの両側部に固着された1対のガイドレールのそ
れぞれに、複数の摺動部材を摺動自在に装着し、
各摺動部材に、前記中心線と直交する横方向を向
く軸を、横方向に摺動可能として装着し、前記軸
をもつて、ウインドウガラスの各側部を支持する
リンク機構を枢支し、前記各軸が各摺動部材に対
して横方向に摺動することにより、ガイドレール
に沿う各摺動部材の移動時における左右間隔の変
動を吸収し得るようにした自動車用リヤウインド
ウ開閉装置において、前記各軸のいずれかの中間
部に、該軸の外周より突出し、該軸が装着されて
いる摺動部材の軸受部分の端部に係合することに
より、該軸の横方向の摺動を阻止し得るロツクピ
ンを、該軸の外周より出没自在に、かつ突出する
方向に向けて常時付勢して設け、かつ上下に隣接
するいずれかの摺動部材に、両摺動部材が互いに
近接することにより、前記ロツクピンを軸内に没
入させて、前記軸のロツク状態を解除し得るロツ
ク解除機構を設けたことを特徴としている。
〔作用〕
本発明の自動車用リヤウインドウ開閉装置によ
ると、同一のガイドレールに装着された隣接する
両摺動部材が互いに離間している状態から、互い
に近接するまでの間は、ロツクピンが軸の外周よ
り突出し、該軸が装着されている摺動部材の軸受
部分の端部に係合して、摺動部材に対する該軸の
横方向の移動が阻止され、該軸に枢支されている
リンク機構の枢支部が、摺動部材に対して横方向
に妄りに移動することはない。
両摺動部材が互いに近接すると、ロツク解除機
構により、ロツクピンは軸内に没入させられ、該
軸は、摺動部材に対して横方向に自由に摺動し得
るようになる。
それ以後、両摺動部材が、互いに近接したまま
の状態で、ハ字状に配設されたガイドレールに沿
つて摺動する際には、各摺動部材に対して、リン
ク機構を枢支する各軸が横方向に摺動し、ガイド
レールに沿う各摺部動材の移動方向と、ウインド
ウガラスの開閉方向とのずれを吸収する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を、添付図面に基づい
て説明する。
第1図及び第2図を参照して説明すると、1
は、自動車の車体、2は、車体1の後端上部に、
ヒンジ(図示略)をもつて枢着され、後端部が上
下方向に開閉し得る、いわゆるハツチバツク式の
バツクドアである。
バツクドア2は、前上向き傾斜する前半部に、
台形状の窓孔3が形成され、かつほぼ水平な後半
部で、車体1の後部のトランクルーム4の上方を
覆うようにしたフレーム5を備えている。
フレーム5における窓孔3には、リヤウインド
ウを構成するウインドウガラス6が、第3図以降
に詳細に示す開閉装置7により、第3図及び第6
図に示す全閉位置から、第4図及び第7図に示す
中間位置を経て、第5図及び第8図に示す全開位
置まで、およびその逆方向に開閉自在に設けられ
ている。
第3図以降に示すように、開閉装置7は、窓孔
3の両側部におけるフレーム5の車内側の面に固
着された左右1対のガイドレール8を備えてい
る。
両ガイドレール8は、フレーム5の窓枠部分と
平行をなすように、前上向き傾斜するとともに、
下方に向かつて互いに左右にハ字状に拡開するよ
うに配設されている。
左右のガイドレール8、及びそれらに装着され
た開閉装置7の各部材は、車体1の前後方向の中
心線L(第2図、第6図乃至第9図参照)に関し
て、互いに左右対称に配設してあるので、以下の
説明では、それらの右方のもののみについて説明
し、左方のものについては説明を省略する。
ガイドレール8は、第12図乃至第14図に示
すように、平板状の水平な基片8aと、基片8a
のほぼ中央より垂下する長寸の側片8bと、基片
8aの内端(内外をいうときは、車体1の中央を
向く方を内方、その反対方向を外方という。以下
同様。)より垂下する短寸の側片8cとにより、
上端に拡幅部9aを備え、かつその中央下方に狭
幅部9bが連続する案内溝9を形成し、かつ側片
8cの下端に、内方に向けて水平に突出する張出
片8dを連設してなる断面形状を有し、案内溝9
の狭幅部9bの開口9cが下方を向くようにし
て、基片8aがフレーム5の下面に固着されてい
る。
案内溝9の狭幅部9bにおける側片8b側の面
には、後述するギヤードケーブル31,75案内
用及び嵌合用のほぼ円形のケーブル案内溝10,
11が、上下二段に、かつ案内溝9の狭幅部9b
に向かつて開口するように、それぞれ穿設されて
いる。
また、案内溝9の狭幅部9bにおける側片8c
側の面にも、同様の1本のケーブル案内溝12が
狭幅部9bに向かつて開口するように穿設されて
いるが、この実施例においては、このケーブル案
内溝12は何らの作用もしていない。
各ガイドレール8の案内溝9内には、2個の摺
動部材13,14が、互いに独立して摺動自在に
嵌合されている。
各摺動部材13,14は、ガイドレール8の案
内溝9の拡幅部9aに摺動自在に嵌合する前後1
対ずつの水平な摺動片13a,14aを備え、そ
れらの中央より垂下片13b,14bが、案内溝
9の狭幅部9aを通つて垂下する構造をなしてい
る。
摺動部材13の垂下片13bの前後部の下端
と、摺動部材14の垂下片14bの中央部の下端
とには、軸支片13c,13d,14cがそれぞ
れ連設されており、各軸支片13c,13d,1
4cの内側には、車体1の中心線Lに対して直交
する、したがつてガイドレール8に対して直角以
外の角度をもつて交差する互いに平行な軸受筒1
5,16,17が、それぞれ貫通するようにして
固着されている。
各軸受筒15,16,17には、軸18,1
9,20が、中心線Lと直交する方向に向けて摺
動自在にそれぞれ嵌合されている。
軸18,19の各内端には、1対の支持リンク
21,22の各下端がそれぞれ枢嵌されており、
各支持リンク21,22の上端は、ウインドウガ
ラス6の両側部下面に固着されたガラス支持板2
3の下面に固着した下向きコ字状をなすブラケツ
ト24の外側面に、中心線Lと直交する軸25,
26をもつてそれぞれ枢着されている。
支持リンク21は、支持リンク22より若干短
寸とし、これらの寸法の異なる両支持リンク2
1,22をもつてウインドウガラス6を支持する
ことにより、両支持リンク21,22の起倒によ
り、ウインドウガラス6を第4図に示す中間位置
まで開いたときのウインドウガラス6の傾斜角度
が、第3図に示す全閉時の傾斜角度より小となる
ように、すなわち、バツクドア2の後半部の傾斜
角度(ほぼ水平)にできるだけ近ずくようにして
ある。
軸20の内端と、支持リンク21の中間部内側
面に穿設したピン27の内端とは、両端にボール
ジヨント28,29を備える補助リンク30をも
つて互いに連結されている。
この補助リンク30と支持リンク21,22と
により、ウインドウガラス6の各側部を支持する
リンク機構が形成されている。
かくして、摺動部材13が第3図、第4図、第
6図及び第7図に示す上限位置に停止している状
態で、摺動部部材14が、第3図及び第6図に示
す上限位置から、第4図及び第7図に示す中間位
置まで相対的に移動することにより、補助リンク
30を介して、支持リンク21が起立させられ、
ウインドウガラス6は全閉位置か中間位置まで移
動させられ、また摺動部材14が上述の場合と逆
に移動することにより、補助リンク30を介し
て、支持リンク21が倒伏させられ、ウインドウ
ガラス6は中間位置から全閉位置まで移動させら
れる。
この摺動部材14の上限位置から中間位置まで
及びその逆方向への移動期間中、軸20は、後述
するロツク機構61の作用により、軸受筒17に
対する左右方向の移動が阻止されているので、ガ
イドレール8に沿う摺動部材14の移動に伴つ
て、軸20への補助リンク30の枢着部が、支持
リンク21の中間位置にあるピン27への補助リ
ンク30の枢着部に対して、相対的に左右方向に
位置ずれする。
このときの補助リンク30の両端の枢着部の左
右方向の位置ずれは、補助リンク30の両端の枢
着部をボールジヨイント28,29とし、かつそ
の位置に伴つて補助リンク30自体が左右方向に
若干傾動し得るようにしたことによつて補償され
る(第6図及び第7図参照)。
各ガイドレール8のケーブル案内溝10内に
は、第9図、第12図乃至第14図に示すよう
に、硬鋼線よりなる芯線31aのまわりに、硬鋼
線の螺旋巻線31bを巻着することにより、螺旋
巻線31bがラツクの作用をするようにした公知
のギヤードケーブル31が軸線方向に摺動自在に
嵌挿されており、そのギヤードケーブル31の上
端は、第12図に示す取付金具32と止めねじ3
3とをもつて、摺動部材14に止着されている。
ギヤードケーブル31は、ガイドレール8の下
端より、案内管34を通つて、第3図及び第15
図に示すように、バツクドア2のフレーム5のほ
ぼ水平な後半部の下面に設けられたケーブル駆動
機構35に導びかれている。
第3図及び第15図に明示してあるように、ケ
ーブル駆動機構35は、中間部がフレーム5の下
面に適宜の間隔をもつて平行をなすようにして、
前後部がフレーム5に固着された支持板36と、
左右のガイドレール8の下端よりギヤードケーブ
ル31を導びいてきた各案内管34を、前後に適
宜の間隔を隔てて互いに平行をなすように支持板
36上に固定する取付金具37と、前後の案内管
34の対向部分に切設され軸線方向のスリツト3
8を介して、前後部が各案内管34内を挿通して
いるギヤードケーブル31と噛合するとともに、
支持板36を貫通する回転軸39の上端に固嵌さ
れたピニオン40と、支持板36の下面に固着さ
れたケース14内において、回転軸39の下端に
固嵌され、ピニオン40と同期回転するウオーム
ホイール42と、このウオームホイール42に噛
合するようにしてケース41内に回転自在に枢支
されたウオームホイール43と、支持板36の下
面に取付けられ、かつ回転軸44aがウオーム4
3と連結されて、該ウオーム43を正逆回転させ
る可逆転モータ44とを備えている。
このモータ44により、ウオーム43、ウオー
ムホイール42及び回転軸39を介して、ピニオ
ン40を、第15図に実線の矢で示す反時計方向
に回転させることにより、左右のガイドレール8
に案内されている両ギヤードケーブル31を、互
いに同期して両ガイドレール8内に送り込み、左
右の摺動部材14を、互いに同期して上昇させ、
またピニオン40を、第5図に破線の矢で示す時
計方向に回転させることにより、両ギヤードケー
ブル31を両ガイドレール8の下端より引き出し
て、左右の摺動部材14を、互いに同期して下降
させることができる。
なお、左右いずれか一方又は両方の摺動部材1
4が第3図に示す上限位置及び第5図に示す下限
位置にそれぞれ達したときに作動するようにした
リミツトスイツチ(図示略)を、ガイドレール8
又はその他の部分に設け、これらのリミツトスイ
ツチの作動により、モータ44の作動を制御し
て、摺動部材14がその範囲を越えて移動しない
ようにするのがよい。
第9図乃至第11図及び第13図に示すよう
に、摺動部材13の内側面には、摺動部材13を
上限位置でガイドレール8に係止させて単独で停
止させるための係止機構45が設けられている。
係止機構45は、摺動部材13の垂下片13b
の内側面に、軸46をもつて中間部が枢着され、
かつ後下端部に形成された上向きのフツク部48
aが、ガイドレール8における張出片8dの要所
に形成された切欠き47に係合することにより、
ガイドレール8に沿う摺動部材13の移動を阻止
するようにしたシーソー式の係止レバー48と、
軸46まわりに巻回され、係止レバー48を、そ
のフツク部48aが切欠き47に係合する方向で
ある第10図における時計方向に付勢するばね4
9と、係止レバー48のフツク部48aの側面に
軸50をもつて枢着され、フツク部48aととも
に切欠き47に係合し得るとともに、フツク部4
8aが切欠き47から外れたとき、ガイドレール
8の張出片8dに沿つて転動可能なローラ51と
を備えている。
係止レバー48の前上端部には、長軸がガイド
レール8と同方向を向く長孔とした係合孔52が
穿設されている。
摺動部材14側には、摺動部材14が第4図及
び第11図に示す中間位置まで下降したとき、上
記係止機構45の係止状態を解除するとともに、
摺動部材14と摺動部材13とを互いに連結する
係止解除及び連結機構53が設けられている。
この機構53は、摺動部材14の垂下片14b
の下端部に、止めねじ54をもつて基部55aが
固着され、かつ基部55aよりガイドレール8の
張出片8dに沿つて後下方に向けて延出する舌片
55bを有する解除板55と、この解除板55の
舌片55bの前上部に下向き突設され、かつ係止
レバー48の係合孔52に嵌合可能な連結ピン5
6とを備えている。
この機構53によると、摺動部材14が中間位
置まで下降したとき、解除板55の舌片55bの
先端が係止レバー48の下端部とガイドレール8
の張出片8dとの間に楔入して、係止レバー48
をばね49の付勢力に抗して、第10図及び第1
1図における反時計方向に回動し、この係止レバ
ー48の回動により、まず係止レバー48の係合
孔52が、連結ピン56の上方に若干の空隙Sを
残して連結ピン56に嵌合され、次いでフツク部
48a及びローラ51が切欠き47から離脱させ
られ、摺動部材13とガイドレール8との係止状
態が解除させられる(第11図は、フツク部48
aが切欠き47から離脱した瞬間の状態を示す)。
すると摺動部材13は、係合孔52の上縁と連結
ピン56との間の上記空隙S分だけ自重により若
干下降し、連結ピン56は係合孔52の上端に係
合して停止する。
このとき、解除板55の舌片55bの先端は、
係止レバー48の下端部とガイドレール8の張出
片8dとの間より相対的に上方に位置するので、
フツク部48a及びローラ51は切欠き47に再
係合可能な状態となるが、このときは摺動部材1
3の自重による上記下降分だけフツク部48a等
は切欠き47より若干下方に位置しているので、
フツツク部48a等が切欠き47に再係合するこ
とはない。
このときの連結ピン56と係止レバー48の係
合孔52との係合により、両摺動部材13,14
は互いに連結され、駆動装置35により、摺動部
材14が中間位置よりさらに下降させられると、
摺動部材13も摺動部材14と一体となつて同時
に下降させられ、第5図及び第8図に示す下限位
置に至ることができる。
摺動部材14が、下限位置から中間位置まで上
昇させられたときは、まず、ばね49の付勢力に
より、係止レバー48のフツク部48aとローラ
51とが切欠き47に係合し、摺動部材13がガ
イドレール8に係止されるとともに、このときの
係止レバー48の第11図における時計方向への
回動により、係合孔52が連結ピン56から離脱
し、両摺動部材13,14の連結が断たれ、それ
以後摺動部材14のみが単独で上限位置まで上昇
させられる。
この間、解除板55の舌片55bの先端は、上
述のように、係止レバー48の下端部より上方に
位置しているので、係止レバー48の第11図に
おける時計方向への回動が舌片55bにより妨げ
られることはない。
第9図及び第13図に示すように、摺動部材1
3側に設けられた上下の軸18,19が各軸受筒
15,16に対して、互いに一体となつて左右方
向に摺動するようにするため、各軸18,19の
内端部における支持リンク21,22の枢着部の
外側部分は、中心線Lと平行な連結杆57の各端
部に、止めねじ58をもつてそれぞれ固着される
ことにより互いに連結され、かつ各軸18,19
の外端部は、ガイドレール8と平行な案内杆59
の中間部と下端部とに、止めねじ58をもつてそ
れぞれ固着されることにより、互いに連結されて
いる。
また、摺動部材14が中間位置まで下降して、
摺動部材13と連結された後、摺動部材14側の
軸20が摺動部材13側の各軸18,19と一体
となつて左右方向に摺動するようにするため、軸
20の外端部に、摺動部材14が中間位置に達し
たとき、上記案内杆59の上端部に係合するよう
にした凹溝60を設けてある。
さらに、摺動部材14が上限位置から中間位置
に至るまでの間に、軸20が妄りに左右方向に摺
動し、凹溝60が案内杆59に係合しなくなるの
を防止するため、軸20用のロツク機構61を設
けてある。
第12図に明示してあるように、ロツク機構6
1は、軸20の中間部において、軸20の外周よ
りガイドレール8側に向けて出没自在に、かつ圧
縮ばね26をもつて突出する方向に常時付勢され
て設けられたロツクピン63を備えており、軸2
0がその最外方位置に位置しているときに、ロツ
クピン63が突出して、軸受筒17の外端面に当
接することにより、軸20の内方への移動が阻止
されるようになつている。なお、第12図におけ
る64は、軸20のまわり止め用のキーである。
65は、ロツク機構61の上記ロツク状態を解
除するためのロツク解除機構で、摺動部材14の
垂下片14bの外側面に設けられたガイドレール
8と平行な角筒状のケーシング66と、このケー
シング66内に摺動自在に嵌挿され、かつケーシ
ング66の上端より突出することにより、ロツク
ピン63の先端を軸20内に没入させる傾斜面6
7aを有するロツク解除杆67と、ロツク解除杆
67の下端に連設されるとともに、ケーシング6
6の下端よりガイドレール8と平行に下方に向け
て突出する作動ロツド68と、作動ロツド68の
下端部とケーシング66の下端部との間に縮設さ
れ、作動ロツド68及びロツク解除杆67を下方
に向けて付勢する圧縮ばね69とからなつてい
る。
このロツク解除機構65により、摺動部材14
が中間位置の直前まで下降し、かつ軸20の凹溝
60に案内杆59の上端が辛うじて係合した後、
作動ロツド68の下端が摺動部材13の上端部外
側面に設けた突片70に当接し、その後の摺動部
材14の中間位置までの下降により、作動ロツド
68とともにロツク解除杆67がケーシング66
に対して上方に移動させられ、その傾斜面67a
でロツクピン63の先端を軸20内に没入し、ロ
ツク機構61のロツク状態を解除する。
その後、摺動部材14が摺動部材13と連結さ
れて、中間位置より下限位置まで下降する間中、
ロツク解除状態は維持され、後述する補助機構7
1により、軸20は軸18,19と一体となつて
内方に移動させられ、ロツクピン63は、第12
図に想像線で示すように、軸受筒17内に進入す
る。
摺動部材14が下限位置より中間位置まで上昇
したときは、ロツクピン63は第12図に実線で
示す位置まで復帰させられるが、まだこのとき
は、ロツク解除機構65によるロツク解除状態が
維持されているので、ロツクピン63の先端は軸
20内に没入したまま維持され、摺動部材14が
中間位置より若干上昇したときに始めて、ロツク
ピン63は突出して、もとのロツク状態に復帰
し、その後作動ロツド68の下端は突片70から
離れる。
第9図及び第14図に明示してあるように、補
助機構71は、ガイドレール8に沿う摺動部材1
3の上限位置から下限位置までの下降、及びその
逆方向への上昇に同期して、軸18,19,20
を、一体として内方及び外方に移動させるための
装置であり、両端が連結杆57及び案内杆59に
それぞれ固着され、かつ各軸18,19と平行を
なすとともに、上限に歯72aを有するラツク板
72と、このラツク板72の歯72aと噛合する
ようにして、摺動部材13の垂下片13bの中位
部に軸73をもつて枢支されたピニオン74と、
少なくとも摺動部材13の移動範囲の全長にわた
つて、ガイドレール81のケーブル案内溝11内
に嵌合され、かつ一端又は両端が適宜の止め具
(図示略)をもつてガイドレール8に固着される
ことにより、ガイドレール8と一体のラツクとし
て作用する、上記ギヤードケーブル31と同様の
ギヤードケーブル75と、このギヤードケーブル
75と常時噛合するようにして、摺動部材13の
垂下片13bに軸76をもつて枢支されたピニオ
ン77と、このピニオン77の回転力を適宜減速
してピニオン74に伝達する中間ギヤ78,79
とを備えている。
ピニオン77から中間ギヤ78,79を介して
ピニオン74に至る歯車機構の減速比は、ガイド
レール8に沿う摺動部材13の下降距離Xに対し
て、ラツク板72が、Xcosθ(θは、第9図に示
すように、ガイドレール8の中心軸線と軸19等
の中心軸線とのなす挾角(鋭角の方)である。)
だけ、摺動部材13に対して内方に移動するよう
な値としてある。
この補助機構71により、摺動部材13が上限
位置から下限位置まで下降する間に、摺動部材1
3とギヤードケーブル75との相対移動により、
ピニオン77が回転させられ、その回転力が中間
ギヤ78,79を介して、ピニオン74に伝達さ
れ、このピニオン74の回転により、ラツク板7
2及び軸18,19,20が一体となつて上述し
たような関係で、摺動部材13に対して内方に移
動させられる。
また、摺動部材13が下限位置から上限位置ま
で上昇する間には、ピニオン77,74及び中間
ギヤ78,79が上述の場合と逆方向に回転させ
られて、ラツク板72及び軸18,19,20等
は、摺動部材13に対して、上述の場合と逆に、
外方に向けて移動させられる。
その結果、摺動部材13が上限位置から下限位
置までのどのような位置にあつても、各軸18,
19,20は、バツクドア2に対する左右方向の
位置を常に一定に維持され、もつて、左右のガイ
ドレール8が下方に向けてハ字状に拡開している
ことに伴う支持リンク21,22及び補助リンク
30の各軸18,19,20への枢着部分がバツ
クドア2に対して左右方向に位置ずれするのを防
止することができる。
この実施例においては、ギヤードケーブル31
とケーブル駆動機構35とにより、摺動部材14
をガイドレール8に沿つて移動させる駆動手段8
0を構成し、これと係止機構45と、係止解除及
び連結機構53とにより、摺動部材13をガイド
レール8に沿つて移動させる駆動手段81を構成
し、両駆動手段80,81により、各摺動部材1
3,14を移動させる駆動装置82を構成するよ
うにしてある。
しかし、この駆動装置82は、摺動部材14を
上限位置から中間位置まで単独で、かつ中間位置
から下限位置までは、摺動部材13と一体となつ
て移動させうるものであれば、どのような構成の
ものでもよい。
次に、この実施例の全体の作用について説明す
る。
ウインドウガラス6が全閉位置に位置している
ときは、摺動部材13,14はともにそれらの上
限位置に位置している。このとき、摺動部材13
は、係止機構45により、ガイドレール8に係止
され、下降及び上昇が阻止されている。
この状態から、ケーブル駆動機構35により、
各ガイドレール8内における各ギヤードケーブル
31を引き下げて、左右の摺動部材14を、上限
位置から中間位置まで互いに同期して下降させる
と、補助リンク30を介して、両支持リンク2
1,22が起立させられ、ウインドウガラス6
は、第4図及び第7図に示す中間位置に至る。
摺動部材14が中間位置に達する直前までは、
軸20は、ロツク機構61の作用により、摺動部
材14に対して最外方の位置で左右方向の移動が
阻止されている。
摺動部材14が中間位置の直前まで下降する
と、まず軸20の凹溝60が案内杆59の上端に
辛うじて係合し、次いでロツク解除機構65にお
ける作動ロツド68の下端が、停止している摺動
部材13の突片70に当接して、ロツク機構61
によるロツク状態が解除させられる。
また、摺動部材14が中間位置に達する直前
に、解除板55の舌片55bが係止レバー48の
下端部とガイドレール8の張出片8dとの間に楔
入して、連結ピン56と係止レバー8との係合に
より、両摺動部材13,14が互いに連結される
とともに、係止レバー48のフツク部48aとロ
ーラ51とが切欠き47から離脱させられて、ガ
イドレール8に対する摺動部材13の係止状態が
解除され、摺動部材13は摺動部材14と一体と
なつて下降可能となる。
この状態から、左右のガイドレール8における
各ギヤードケーブル31をさらに引き下げて、左
右の各摺動部材14を互いに同期して、中間位置
から下限位置まで下降させると、摺動部材13
は、摺動部材14と連結されたまま、一体となつ
て下限位置まで下降させられる。
この摺動部材13の下降により、ガイドレール
8と実質的に一体となつているギヤードケーブル
75と噛合しているピニオン77が回転させら
れ、その回転力がピニオン74に伝達させられ
る。
このピニオン74の回転により、ラツク板72
及びそれと一体となつている連結杆57、案内杆
59及び軸18,19,20等は、ガイドレール
8に沿う摺動部材13の下降時のバツクドア2に
対する側方移動量と同一量だけ摺動部材13に対
して内方に移動させられ、結果的に、それらは、
摺動部材13,14がガイドレール8に沿つて斜
め下方に下降するにも拘らず、バツクドア2に対
して、中心線Lと平行に、真下に下降することに
なる。
その結果、ウインドウガラス6、支持リンク2
1,22及び補助リンク30等は、第4図及び第
7図に示す中間位置の姿勢を維持したまま、バツ
クドア2に対して斜め後下方に平行移動し、第5
図及び第8図に示す全開位置に至る。
摺動部材14が下限位置に達すると、図示を省
略したリミツトスイツチが作動して、ケーブル駆
動機構35におけるモータ44の作動が停止させ
られ、ウインドウガラス6は全開位置の状態で維
持させられる。
この状態から、モータ44を上述の場合と逆方
向に回転させると、ほぼ上述の場合と逆の作動
で、両摺動部材13,14は、上限位置及び中間
位置まで一体となつて上昇させられ、その間に、
補助機構71により、軸18,19,20は、互
いに一体となつて摺動部材13に対して外側方に
移動させられ、ウインドウガラス6はそのままの
姿勢で中間位置まで上昇させられる。
摺動部材14が中間位置に達すると、摺動部材
13は、係止機構45により、ガイドレール8に
係止されるとともに、摺動部材13との連結関係
が解除され、それ以後は摺動部材14のみが単独
で上限位置まで上昇させられる。
その間に、解除板55の舌片55bは係止レバ
ー48から、ロツク解除機構65の作動ロツド6
8は突片70から、また軸20の凹溝60は案内
杆59の上端からそれぞれ順次離れ、軸20はロ
ツク機構61により最外方の位置で摺動部材14
に対してロツクされ、またウインドウガラス6
は、補助リンク30による支持リンク21,22
の倒伏回動により、第3図及び第6図に示すもと
の全閉位置まで復帰させられる。
摺動部材14が上限位置に達すると、図示を省
略したリミツトスイツチが作動して、モータ44
の作動が停止させられ、ウインドウガラス6は全
閉位置の状態で維持させられる。
以上から明らかなように、この実施例において
は、補助リンク30を枢支する軸20の中間部
に、該軸20の外周より突出することにより、摺
動部材14の軸受部分である軸受筒17の端部に
係合して、該軸20の横方向の摺動を阻止し得る
ロツクピン63を、軸20の外周より出没自在
に、かつ突出する方向に向けて常時付勢して設
け、かつ摺動部材14に、両摺動部部材13,1
4が互いに近接することにより、ロツクピン63
を軸20内に没入させて、軸20のロツク状態を
解除し得るロツク解除機構65を設けたことによ
り、発明の効果として後述するような効果を奏す
ることができる。
なお、本発明によると、上述の実施例の他に、
次のような幾多の変化変形が可能である。
(イ) 上述の実施例において、ロツク解除機構65
に代えて、例えばロツク解除杆67と同様のも
のを、摺動部材13側に固着し、両摺動部材1
3,14が互いに近接したとき、その先端の傾
斜面(67aに相当するもの)で、ロツクピン
63の先端を軸20内に没入させるようにす
る。
(ロ) 上述の実施例においては、ロツク機構61及
びロツク解除機構65により、摺動部材14に
対する軸20の横方向の移動を拘束したり、そ
の拘束を解除したりするようにしてあるが、そ
れに代えて、又はそれとともに、同様の構成の
ロツク機構及びロツク解除機構により、摺動部
材13に対する各軸18,19の横方向の移動
を拘束したり、その拘束を解除したりするよう
にしてもよい。このようにすると、ウインドウ
ガラス6の全閉位置から中間位置までの開閉作
動時に、各支持リンク21,22の枢支部が横
方向に位置ずれするのを確実に防止できるとい
う利点がある。
〔発明の効果〕
本発明は、上述のような構成とし、かつ上述の
ような作用を生じるので、リンク機構を支持する
各軸のいずれかが、望ましくないときに、摺動部
材に対して妄りに横方向に移動して、各部材相互
の位置関係が、予め設定したものより横方向にず
れるのを確実に防止し、作動の円滑化を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の装置を備えた自動車の一例
を示す外観斜視図、第2図は、同じくバツクドア
を後方より見た後面図、第3図は、第2図のA−
A線に沿う縦断側面図で、ウインドウガラスが全
閉位置にある状態を示す図、第4図は、同じく、
ウインドウガラスが中間位置にある状態を示す
図、第5図は、同じく、ウインドウガラスが全開
位置にある状態を示す図、第6図は、第3図のも
のを上方より見た平面図、第7図は、第4図のも
のを上方より見た平面図、第8図は、第5図のも
のを上方より見た平面図、第9図は、第3図のB
−B線より見た拡大図、第10図は、第9図のC
−C線に沿う断面図、第11図は、第10図示の
状態より、上方の摺動部材が中間位置まで下降し
たときの状態を示す、第10図と同様の断面図、
第12図は、第9図のD−D線に沿う拡大断面
図、第13図は、第9図のE−E線に沿う拡大断
面図、第14図は、第9図のF−F線に沿う拡大
断面図、第15図は、第3図のG−G線に沿う拡
大断面図である。 1……車体、2……バツクドア、3……窓孔、
5……フレーム、6……ウインドウガラス、7…
…開閉装置、8……ガイドレール、9……案内
溝、13,14……摺動部材、18,19,20
……軸、21,22……支持リンク(リンク機
構)、30……補助リンク(リンク機構)、31,
75……ギヤードケーブル、35……ケーブル駆
動機構、44……モータ、45……係止機構、4
7……切欠き、48……係止レバー、52……係
合孔、53……係止解除及び連結機構、55……
解除板、56……連結ピン、59……案内杆、6
0……凹溝、61……ロツク機構、63……ロツ
クピン、65……ロツク解除機構、67……ロツ
ク解除杆、68……作動ロツド、71……補助機
構、72……ラツク板、74,77……ピニオ
ン、80,81……駆動手段、82……駆動装
置、L……中心線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 車体の前後方向の中心線を挾んで互いにハ字
    状に拡開するようにして、フレームの両側部に固
    着された1対のガイドレールのそれぞれに、複数
    の摺動部材を摺動自在に装着し、各摺動部材に、
    前記中心線と直交する横方向を向く軸を、横方向
    に摺動可能として装着し、前記軸をもつて、ウイ
    ンドウガラスの各側部を支持するリンク機構を枢
    支し、前記各軸が各摺動部材に対して横方向に摺
    動することにより、ガイドレールを沿う各摺動部
    材の移動時における左右間隔の変動を吸収し得る
    ようにした自動車用リヤウインドウ開閉装置にお
    いて、前記各軸のいずれかの中間部に、該軸の外
    周より突出し、該軸が装着されている摺動部材の
    軸受部分の端部に係合することにより、該軸の横
    方向の摺動を阻止し得るロツクピンを、該軸の外
    周より出没自在に、かつ突出する方向に向けて常
    時付勢して設け、かつ上下に隣接するいずれかの
    摺動部材に、両摺動部材が互いに近接することに
    より、前記ロツクピンを軸内に没入させて、前記
    軸のロツク状態を解除し得るロツク解除機構を設
    けたことを特徴とする自動車用リヤウインドウ開
    閉装置。
JP32954987A 1987-12-28 1987-12-28 自動車用リヤウインドウ開閉装置 Granted JPH01175521A (ja)

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