JPH0573831A - 磁気ヘツド - Google Patents

磁気ヘツド

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JPH0573831A
JPH0573831A JP23124991A JP23124991A JPH0573831A JP H0573831 A JPH0573831 A JP H0573831A JP 23124991 A JP23124991 A JP 23124991A JP 23124991 A JP23124991 A JP 23124991A JP H0573831 A JPH0573831 A JP H0573831A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic head
core
terminal
conductive adhesive
cores
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP23124991A
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English (en)
Inventor
Mutsuhiro Yamada
睦洋 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Electronics Inc
Original Assignee
Canon Electronics Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Electronics Inc filed Critical Canon Electronics Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バックコアを接合して1個または複数個の磁
気コアを構成する磁気ヘッドにおいて、各コアの接地が
確実に行われ、かつ導電性接着剤の施工工数を低減する
と共に、クラック等により導通不良の発生を防止し得る
磁気ヘッド構成を提供する。 【構成】 このため、記録再生用/消去用コイルボビン
9/12に植設された導電体より成る各端子9d/12
dとコアとを、導電性接着剤22により導通させるよう
構成し、さらに、前記コイルボビン9/12の導通させ
たい各端子9d/12dの端子保持部9c/12cに、
前記導電性接着剤22流し込み用の切欠き9e/12e
を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は磁気ヘッド、特に磁気記
録媒体としての磁気ディスクに対して情報の記録再生を
行うための磁気ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6〜図9に、従来のこの種の磁気ヘッ
ドとして磁気記録媒体のフロッピーディスクに情報の記
録再生を行うためのフロッピーディスク駆動装置に用い
られる磁気ヘッドの一例の構造説明図を示す。図6は、
この磁気ヘッド本体の分解斜視図、図7はその組立体の
後面斜視図である。1はコアアッセンブリであり、記録
再生コア(記録再生用の磁気回路)2と、消去コア(消
去用の磁気回路)4とを間隔板6を介して接合した結合
体として構成されている。
【0003】記録再生コア2は、記録再生ギャップ3を
介してT字形の第1のコア2aと、I字形の第2のコア
2bとを接合し、さらに各コア2a,2bの後端部に、
これらを磁気的に連結するための第3のコアであるバッ
クコア15を接合して構成される。また、消去コア4は
消去ギャップ5を介してT字形の第1のコア4aとI字
形の第2のコア4bとを接合し、さらに各コア4a,4
bの後端部に第3のコアであるバックコア16を接合し
て構成されている。
【0004】ただし、記録再生コア2,消去コア4はそ
れぞれのバックコア15,16を接合する以前に互いに
間隔板6を介してコアアッセンブリ1として結合され、
その両側に非磁性の各スライダ7,8が接着剤あるいは
ガラス溶着などにより接合される。そしてこの接合後
に、コアアッセンブリ1の各第1コア2a,4aのそれ
ぞれに記録再生用のコイル10を巻回したコイルボビン
9と、消去用のコイル13を巻回したコイルボビン12
とを嵌め込み、しかる後に間隔板17を介して接合され
た各バックコア15,16を接着により結合して図7に
示す磁気ヘッド本体18が構成される。なお、各コイル
ボビン9,12はそれぞれ穴9a,12aを有する角筒
状の本体の両端に各コイル10,13の巻き幅を規制す
るための各フランジ9b,12bが形成されており、さ
らにこれらフランジ9b,12bの一端に各端子保持部
9c,12cが形成され、ここに導電体より成る各端子
9d,12dを複数本植設した構造になっている。そし
てコイル巻回後の各コイル端末10a,13aを各端子
9d,12dに複数回巻き付けてはんだ付けを行ってお
く。
【0005】図8に、この磁気ヘッド本体18を支持板
19上に位置決めして固定した従来の磁気ヘッドの一例
の後面斜視図を示す。支持板19には、各バックコア1
5,16が臨む穴部19aに連続して各端子9d,12
dの逃げ穴19bが穿設されており、前記各コイルボビ
ン9,12の各端子9d,12dがこの逃げ穴19bを
通過して支持板19の後面(磁気ヘッド本体1の摺動面
が配置される側の反対面)に配置される。その後プリン
ト基板20を支持板19に両面粘着テープ等で接着す
る。図8の次工程の後面斜視図を図9に示すように、プ
リント基板20上には、前記各端子9d,12dのそれ
ぞれ対応位置に接続部20aが複数配置されるととも
に、各接続部20aには各端子9d,12dが挿通する
穴20bが形成されており、各端子9d,12dと接続
部20aとをはんだ付けS等により接続して磁気ヘッド
21が構成されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記構造例の磁気ヘッ
ド21では、コア2/4,15/16等が帯電すると、
記録情報再生時にノイズパルスが発生し、エラーを引き
起こす原因となるため、コア2をGND(接地)端子に
接続する必要がある。このため従来は、ヘッド本体18
を支持板19に接着後、各コア2a/2b,4a/4
b,15/16を導電性接着剤22により支持板19に
導通させておく。さらに、プリント基板20を支持板1
9に接着した後、再度導電性接着剤にて支持板19とプ
リント基板20とのGND端子を導通させることによ
り、前記各コアをGND端子に接続していた。
【0007】しかしながら、以上のような従来方法にあ
っては、導電性接着剤22の塗布・硬化を前記のように
2回以上行わなければならず、また、支持板19とプリ
ント基板20とを導通させるための導電性接着剤部にク
ラックが発生することによる導通不良が発生しやすく、
環境信頼性の面で安定していなかった。本発明は、以上
のような従来のこの種の磁気ヘッド構造の問題点にかん
がみてなされたもので、前記コアの接地が確実に行わ
れ、かつ導電性接着剤部にクラック等を生ずる可能性の
ない組立構成手段の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、本発明におい
ては、バックコアを接合して1個または複数個の磁気コ
アを構成する磁気ヘッドにおいて、コイルボビンに植設
された導電体より成る端子とコアとを導電性接着剤によ
り導通させるよう構成し、さらにまた、前記コイルボビ
ンの端子の端子保持部に前記導電性接着剤流し込み用の
切欠きを設けるよう構成することにより、前記目的を達
成しようとするものである。
【0009】
【作用】以上のような本発明構成により、導電性接着剤
の塗布・硬化が一度ですみ、なおかつ、導電性接着剤部
のクラック等による導通不良の可能性もなくなり、環境
信頼性の面で安定した磁気ヘッドを製造することができ
る。また、その際、コアと導通させたい端子の端子保持
部に導電接着剤流し込み用の前記切欠きを設けることに
より、作業性及び信頼性を向上させることができる。
【0010】
【実施例】以下に、本発明を実施例に基づいて説明す
る。なお、前記従来例の図6〜図9におけると同一また
は相当構成要素は同一符号で表わし、各個の重複説明は
省略する。
【0011】(第1実施例)図1〜図3に、本発明に係
る磁気ヘッドの第1実施例の説明図を示す。図1は磁気
ヘッド本体の後面図、図2はその消去用コイルボビン組
立斜視図である。消去コイル13が巻回されたコイルボ
ビン12の導電体より成る各端子12d 3本のうち、
従来は図7に示したように、使用していなかった1本の
中央部端子を導電性接着剤22にて消去コア4の後端部
4aと導通させている。他のコア2a/2b,4a/4
c,15/16も全て導電性接着剤22で導通させてあ
るので、全てのコアが端子12dの中の1本と導通して
いることになる。この時、図2に示すように、導通させ
たい端子の端子保持部12cに、切欠き12eを設ける
ことにより、作業性を向上させることができる。
【0012】この後、支持板19上に位置決め/接着固
定を行い、プリント基板20を貼付ける。そして、図3
にこの磁気ヘッドの後面図を示すように、他の端子と同
様に端子とプリント基板接続部20aとをはんだ付けS
等により接続して磁気ヘッド21を構成する。このよう
な構成をとることにより、次のような効果が得られる; 1)導電性接着剤22塗布・硬化が1度で済むことによ
る作業時間の短縮、 2)支持板19とプリント基板20とを導通させるため
の導電性接着剤部22のクラックによる導通不良を無く
すことによる歩留りの向上、 3)記録再生用コイルボビン9と消去用コイルボビン1
2との共通化による部品点数の削減、 4)コアと支持板19とを導通させるための支持板穴を
無くすことによる信頼性の向上、など。
【0013】(第2実施例)図4に、第2の実施例の磁
気ヘッド本体の後面図を示す。各コイルボビン9/12
の端子9d/12d配列をそれぞれバックコア15/1
6と平行にすることで、どの端子でも容易にGND端子
にすることができ、どのようなプリント基板20の配線
にも対処でき、なおかつ、第1実施例と同一の効果を奏
する磁気ヘッドを製造することができる。
【0014】(第3実施例)図5に、さらに第3実施例
の磁気ヘッド本体の後面図を示す。図例のように、消去
コア4を持たない記録再生コア2のみの構成による磁気
ヘッドにおいては、コイルボビン9の端子9dを従来よ
り1本増設することにより、第1実施例と同様の効果を
奏する磁気ヘッドを製造することができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
バックコアを接合して1個または複数の磁気コアを構成
する磁気ヘッドにおいて、コイルボビンに植設された導
電体より成る端子とコアとを導通させることにより、コ
アとプリント基板とのGND端子を導通することによ
り、作業工程を低減して歩留りを向上させることがで
き、またその際、コアと導通させたい端子の端子保持部
に導電性接着剤流し込み用の切欠きを設けることによ
り、作業性及び信頼性をさらに向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の磁気ヘッド本体の後面図
【図2】 図1の消去用コイルボビン組立図
【図3】 第1実施例の磁気ヘッドの後面図
【図4】 第2実施例の磁気ヘッド本体の後面図
【図5】 第3実施例の磁気ヘッド本体の後面図
【図6】 従来の磁気ヘッドの一例の分解斜視図
【図7】 図6の組立体の後面斜視図
【図8】 従来の磁気ヘッドの一例の後面斜視図
【図9】 図8の次工程を示す後面斜視図
【符号の説明】
2 記録再生コア 4 消去コア 9,12 コイルボビン 9d,12d 端子 12c 端子保持部 12e 切欠き 15,16 バックコア 18 磁気ヘッド本体 19 支持板 20 プリント基板 21 磁気ヘッド 22 導電性接着剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バックコアを接合して1個または複数個
    の磁気コアを構成する磁気ヘッドにおいて、コイルボビ
    ンに植設された導電体より成る端子とコアとを導電性接
    着剤により導通させたことを特徴とする磁気ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記コイルボビンの端子の端子保持部に
    前記導電性接着剤流し込み用の切欠きを設けたことを特
    徴とする請求項1記載の磁気ヘッド。
JP23124991A 1991-09-11 1991-09-11 磁気ヘツド Withdrawn JPH0573831A (ja)

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JP23124991A JPH0573831A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 磁気ヘツド

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102034592A (zh) * 2009-09-30 2011-04-27 雅达电子国际有限公司 低成本充电变压器

Cited By (3)

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Effective date: 19981203