JPH057411A - 農用粉粒体散布装置 - Google Patents
農用粉粒体散布装置Info
- Publication number
- JPH057411A JPH057411A JP16139691A JP16139691A JPH057411A JP H057411 A JPH057411 A JP H057411A JP 16139691 A JP16139691 A JP 16139691A JP 16139691 A JP16139691 A JP 16139691A JP H057411 A JPH057411 A JP H057411A
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- JP
- Japan
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- feeding
- posture
- outlet
- agricultural
- tank
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 外面に凹部を設けた繰出しロールを繰出し部
内にて回転駆動して、上側のタンクから繰出しロールの
凹部内に農用粉粒体を取り込み下方の漏斗部に放出する
ように構成し、繰出しロールの回転に伴い凹部の余分な
農用粉粒体をせき止めてタンク側に残す掻取り部材を設
けると共に、圃場内に農用粉粒体を送り込む送込み機構
に連通する第1出口と排出用の第2出口とを漏斗部に設
け、繰出しロールからの農用粉粒体を第1出口に案内す
る第1姿勢と、第2出口に案内する第2姿勢とに切換操
作自在な案内部材を漏斗部に設けてある農用粉粒体散布
装置において、タンク内に残っている農用粉粒体を第2
出口から排出する状態に楽に切換操作できるようにす
る。 【構成】 掻取り部材17を繰出しロール12の外面に
接触させたせき止め姿勢と、繰出しロール12の外面か
ら離れた排出姿勢とに切換操作自在に構成すると共に、
案内部材18の第2姿勢側(2点鎖線参照)への切換操
作に連動して、掻取り部材17を排出姿勢に自動的に切
換操作する連動機構24を設けている。
内にて回転駆動して、上側のタンクから繰出しロールの
凹部内に農用粉粒体を取り込み下方の漏斗部に放出する
ように構成し、繰出しロールの回転に伴い凹部の余分な
農用粉粒体をせき止めてタンク側に残す掻取り部材を設
けると共に、圃場内に農用粉粒体を送り込む送込み機構
に連通する第1出口と排出用の第2出口とを漏斗部に設
け、繰出しロールからの農用粉粒体を第1出口に案内す
る第1姿勢と、第2出口に案内する第2姿勢とに切換操
作自在な案内部材を漏斗部に設けてある農用粉粒体散布
装置において、タンク内に残っている農用粉粒体を第2
出口から排出する状態に楽に切換操作できるようにす
る。 【構成】 掻取り部材17を繰出しロール12の外面に
接触させたせき止め姿勢と、繰出しロール12の外面か
ら離れた排出姿勢とに切換操作自在に構成すると共に、
案内部材18の第2姿勢側(2点鎖線参照)への切換操
作に連動して、掻取り部材17を排出姿勢に自動的に切
換操作する連動機構24を設けている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作物の種や肥料等の農
用粉粒体を圃場に散布して行く農用粉粒体散布装置に関
する。
用粉粒体を圃場に散布して行く農用粉粒体散布装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】以上のような農用粉粒体散布装置の一つ
に肥料を圃場に送りこんで行く施肥装置があり、この施
肥装置の一例が、実開平2−70618号公報に開示さ
れている。この施肥装置では肥料貯留用のタンク(前記
公報の図2の6)と、このタンクの下部に連結される繰
出し部(前記公報の図2の7)と、この繰出し部の下部
に連結される漏斗部(前記公報の図2の10)とを備え
ており、外面に凹部を設けた繰出しロール(前記公報の
図2の7a)を繰出し部内にて回転駆動して、タンクの
下部から繰出しロールの凹部内に肥料を取り込み下方の
漏斗部に放出するように構成している。そして、繰出し
ロールの回転に伴い凹部の余分な肥料をせき止めてタン
ク側に残すブラシ状の掻取り部材を設けている。圃場に
溝を掘って行く作溝器(前記公報の図5の9)(送込み
機構に相当)が設けられており、繰出しロールからの肥
料が漏斗部の案内部材(前記公報の図2の10a)(第
1姿勢に相当)から、第1出口(前記公報の図2のB
1)を通り作溝器に送り込まれるように構成している。
に肥料を圃場に送りこんで行く施肥装置があり、この施
肥装置の一例が、実開平2−70618号公報に開示さ
れている。この施肥装置では肥料貯留用のタンク(前記
公報の図2の6)と、このタンクの下部に連結される繰
出し部(前記公報の図2の7)と、この繰出し部の下部
に連結される漏斗部(前記公報の図2の10)とを備え
ており、外面に凹部を設けた繰出しロール(前記公報の
図2の7a)を繰出し部内にて回転駆動して、タンクの
下部から繰出しロールの凹部内に肥料を取り込み下方の
漏斗部に放出するように構成している。そして、繰出し
ロールの回転に伴い凹部の余分な肥料をせき止めてタン
ク側に残すブラシ状の掻取り部材を設けている。圃場に
溝を掘って行く作溝器(前記公報の図5の9)(送込み
機構に相当)が設けられており、繰出しロールからの肥
料が漏斗部の案内部材(前記公報の図2の10a)(第
1姿勢に相当)から、第1出口(前記公報の図2のB
1)を通り作溝器に送り込まれるように構成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の構造において
は、漏斗部に肥料の排出用として第2出口(前記公報の
図2のB2)を設けている。従って、施肥作業後にタン
ク内に残った肥料を抜き取る場合には、前記公報の図2
の案内部材10aを2点鎖線で示される姿勢(第2姿勢
に相当)に切換操作すると共に、繰出しロールに接触し
ているブラシ状の掻取り部材を抜き出してやる。このよ
うにすれば、タンク内の肥料は繰出しロールの外面と掻
取り部材との間を抜けて案内部材により第2出口から排
出される。しかしながら、前述の構造ではタンク内の肥
料を抜き出す場合には案内部材の切換操作と、掻取り部
材を抜き出す操作の2つの操作を行わなければならない
ので、操作性の面で改良の余地がある。本発明は前述の
ような農用粉粒体散布装置において、タンク内に残った
農用粉粒体を楽に抜き出すことができるように構成する
ことを目的としている。
は、漏斗部に肥料の排出用として第2出口(前記公報の
図2のB2)を設けている。従って、施肥作業後にタン
ク内に残った肥料を抜き取る場合には、前記公報の図2
の案内部材10aを2点鎖線で示される姿勢(第2姿勢
に相当)に切換操作すると共に、繰出しロールに接触し
ているブラシ状の掻取り部材を抜き出してやる。このよ
うにすれば、タンク内の肥料は繰出しロールの外面と掻
取り部材との間を抜けて案内部材により第2出口から排
出される。しかしながら、前述の構造ではタンク内の肥
料を抜き出す場合には案内部材の切換操作と、掻取り部
材を抜き出す操作の2つの操作を行わなければならない
ので、操作性の面で改良の余地がある。本発明は前述の
ような農用粉粒体散布装置において、タンク内に残った
農用粉粒体を楽に抜き出すことができるように構成する
ことを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴は以上のよ
うな農用粉粒体散布装置において、次のように構成する
ことにある。つまり、掻取り部材を繰出しロールの外面
に接触させたせき止め姿勢と、繰出しロールの外面から
離してタンク内の農用粉粒体を繰出しロールの外面と掻
取り部材との間から漏斗部に排出する排出姿勢とに切換
操作自在に構成すると共に、案内部材の第2姿勢側(排
出用の第2出口への案内側)への切換操作に連動して掻
取り部材を排出姿勢に切換操作する連動機構を、案内部
材と掻取り部材とに亘って架設連結してある。
うな農用粉粒体散布装置において、次のように構成する
ことにある。つまり、掻取り部材を繰出しロールの外面
に接触させたせき止め姿勢と、繰出しロールの外面から
離してタンク内の農用粉粒体を繰出しロールの外面と掻
取り部材との間から漏斗部に排出する排出姿勢とに切換
操作自在に構成すると共に、案内部材の第2姿勢側(排
出用の第2出口への案内側)への切換操作に連動して掻
取り部材を排出姿勢に切換操作する連動機構を、案内部
材と掻取り部材とに亘って架設連結してある。
【0005】
【作用】前述のように構成すると例えば図1に示すよう
に、掻取り部材17が繰出しロール12の外面に接触し
たせき止め姿勢で、案内部材18が実線で示す第1姿勢
の状態において、案内部材18を2点鎖線で示す第2姿
勢に切換操作すれば連動機構24の作用により、掻取り
部材17が繰出しロール12から紙面右方に離れた排出
姿勢に自動的に切換操作される。これにより、タンク1
3内に残っている農用粉粒体が繰出しロール12の外面
と掻取り部材17との間の空間から下方に抜けて行き、
第2姿勢の案内部材18により第2出口8bから排出さ
れるのである。
に、掻取り部材17が繰出しロール12の外面に接触し
たせき止め姿勢で、案内部材18が実線で示す第1姿勢
の状態において、案内部材18を2点鎖線で示す第2姿
勢に切換操作すれば連動機構24の作用により、掻取り
部材17が繰出しロール12から紙面右方に離れた排出
姿勢に自動的に切換操作される。これにより、タンク1
3内に残っている農用粉粒体が繰出しロール12の外面
と掻取り部材17との間の空間から下方に抜けて行き、
第2姿勢の案内部材18により第2出口8bから排出さ
れるのである。
【0006】
【発明の効果】以上のように、タンク内に残っている農
用粉粒体を排出する際において従来は掻取り部材の操作
と案内部材の操作の2つの操作を行っていたのに対し
て、本発明では案内部材の操作により掻取り部材の操作
も同時に行えるようにして、1つの操作よりタンク内に
残っている農用粉粒体を排出できるようになった。これ
により、農用粉粒体の排出作業の操作性が向上する。
用粉粒体を排出する際において従来は掻取り部材の操作
と案内部材の操作の2つの操作を行っていたのに対し
て、本発明では案内部材の操作により掻取り部材の操作
も同時に行えるようにして、1つの操作よりタンク内に
残っている農用粉粒体を排出できるようになった。これ
により、農用粉粒体の排出作業の操作性が向上する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2に示すように、植付ミッションケース1の後
部に一対の植付アーム2を備えた回転駆動式の植付ケー
ス3、植付ミッションケース1の上部に苗のせ台4、植
付ミッションケース1の下部にフロート5を備えて乗用
型田植機の苗植付装置が構成されている。そして、この
苗植付装置に農用粉粒体散布装置の一例である施肥装置
が連結支持されている。
する。図2に示すように、植付ミッションケース1の後
部に一対の植付アーム2を備えた回転駆動式の植付ケー
ス3、植付ミッションケース1の上部に苗のせ台4、植
付ミッションケース1の下部にフロート5を備えて乗用
型田植機の苗植付装置が構成されている。そして、この
苗植付装置に農用粉粒体散布装置の一例である施肥装置
が連結支持されている。
【0008】次に、この施肥装置について説明する。図
2に示すように、フロート5に溝切り板6が固定され、
この溝切り板6に作溝器7(送り込み機構に相当)が固
定されている。この作溝器7は平板を横断面U字状に折
り曲げて構成されており、乗用型田植機の進行に伴って
圃場に溝を掘って行く。これに対して、図1及び図2に
示すように植付ミッションケース1に固定されたフレー
ム10に、肥料貯留用のタンク13及び繰出し部14が
連結支持されており、繰出し部14の下部に漏斗部8が
連結されている。この漏斗部8の下部前側に第1出口8
a及び下部後側に第2出口8bが開口されており、第1
出口8aから作溝器7にパイプ11が接続されている。
又、第2出口8bには取り外し自在なゴムキャップ9が
取り付けられている。
2に示すように、フロート5に溝切り板6が固定され、
この溝切り板6に作溝器7(送り込み機構に相当)が固
定されている。この作溝器7は平板を横断面U字状に折
り曲げて構成されており、乗用型田植機の進行に伴って
圃場に溝を掘って行く。これに対して、図1及び図2に
示すように植付ミッションケース1に固定されたフレー
ム10に、肥料貯留用のタンク13及び繰出し部14が
連結支持されており、繰出し部14の下部に漏斗部8が
連結されている。この漏斗部8の下部前側に第1出口8
a及び下部後側に第2出口8bが開口されており、第1
出口8aから作溝器7にパイプ11が接続されている。
又、第2出口8bには取り外し自在なゴムキャップ9が
取り付けられている。
【0009】図1及び図2に示すように繰出し部14内
には、タンク13内の肥料繰り出し用の凹部12aを備
えた繰出しロール12が回動自在に支持されている。そ
して植付ケース3と繰出しロール12とが連係ロッド1
5、操作アーム16及びワンウェイクラッチ(図示せ
ず)により連動連結されており、植付ケース3の回転に
より繰出しロール12が図1において、紙面時計方向に
回転駆動されるように構成している。さらに繰出し部1
4内には、繰出しロール12の外面に接触するブラシ状
の掻取り部材17が配置されており、繰出しロール12
の回転に伴い凹部12aの余分な肥料を掻取り部材17
によりせき止めてタンク13側に残すように構成してい
る。
には、タンク13内の肥料繰り出し用の凹部12aを備
えた繰出しロール12が回動自在に支持されている。そ
して植付ケース3と繰出しロール12とが連係ロッド1
5、操作アーム16及びワンウェイクラッチ(図示せ
ず)により連動連結されており、植付ケース3の回転に
より繰出しロール12が図1において、紙面時計方向に
回転駆動されるように構成している。さらに繰出し部1
4内には、繰出しロール12の外面に接触するブラシ状
の掻取り部材17が配置されており、繰出しロール12
の回転に伴い凹部12aの余分な肥料を掻取り部材17
によりせき止めてタンク13側に残すように構成してい
る。
【0010】図1に示すように漏斗部8の第1及び第2
出口8a,8bの間には、軸芯周りに回動操作自在に支
持軸19が配置されており、この支持軸19に平板状の
案内部材18が固定されている。そして、通常の作業状
態においては案内部材18を図1の実線で示す第1姿勢
に設定しておく。
出口8a,8bの間には、軸芯周りに回動操作自在に支
持軸19が配置されており、この支持軸19に平板状の
案内部材18が固定されている。そして、通常の作業状
態においては案内部材18を図1の実線で示す第1姿勢
に設定しておく。
【0011】以上の構造によって、植付アーム2による
苗の植え付けに伴い作溝器7が苗の横に溝を掘って行
き、繰出し部14の繰出しロール12から繰り出された
肥料が漏斗部8の第1姿勢の案内部材18、第1出口8
a及びパイプ11を通り、作溝器7の掘った溝内に送り
込まれて行くのである。
苗の植え付けに伴い作溝器7が苗の横に溝を掘って行
き、繰出し部14の繰出しロール12から繰り出された
肥料が漏斗部8の第1姿勢の案内部材18、第1出口8
a及びパイプ11を通り、作溝器7の掘った溝内に送り
込まれて行くのである。
【0012】次にタンク13内に残った肥料を抜き出す
構造について説明する。図1に示すように繰出し部14
内には、軸芯周りに回動操作自在に支持軸20が配置さ
れており、この支持軸20に固定された支持部材21に
掻取り部材17がボルト固定されている。そして、繰出
し部14から外側に突出した支持軸20の端部に操作レ
バー22が固定されており、この操作レバー22を操作
することにより掻取り部材17を図1の実線で示すせき
止め姿勢と、紙面右方に離れた排出姿勢に切換操作でき
る。そして、掻取り部材17をせき止め姿勢と排出姿勢
に切換保持するトッグルバネ(図示せず)が、支持軸2
0に取り付けられている。
構造について説明する。図1に示すように繰出し部14
内には、軸芯周りに回動操作自在に支持軸20が配置さ
れており、この支持軸20に固定された支持部材21に
掻取り部材17がボルト固定されている。そして、繰出
し部14から外側に突出した支持軸20の端部に操作レ
バー22が固定されており、この操作レバー22を操作
することにより掻取り部材17を図1の実線で示すせき
止め姿勢と、紙面右方に離れた排出姿勢に切換操作でき
る。そして、掻取り部材17をせき止め姿勢と排出姿勢
に切換保持するトッグルバネ(図示せず)が、支持軸2
0に取り付けられている。
【0013】案内部材18においては、漏斗部8から外
側に突出した支持軸19の端部に操作レバー23が固定
されており、この操作レバー23を操作することにより
案内部材18を、図1の実線で示す第1姿勢と2点鎖線
で示す第2姿勢に切換操作できる。又、案内部材18を
第1姿勢と第2姿勢とに切換保持するトッグルバネ(図
示せず)が、支持軸19に設けられている。
側に突出した支持軸19の端部に操作レバー23が固定
されており、この操作レバー23を操作することにより
案内部材18を、図1の実線で示す第1姿勢と2点鎖線
で示す第2姿勢に切換操作できる。又、案内部材18を
第1姿勢と第2姿勢とに切換保持するトッグルバネ(図
示せず)が、支持軸19に設けられている。
【0014】そして、図1に示すように掻取り部材17
の操作レバー22と案内部材18の操作レバー23とに
亘り、連係ロッド24(連動機構に相当)が架設連結さ
れている。この構造により、図1に示すような通常の作
業状態から操作レバー22により掻取り部材17を繰出
しロール12から離れた排出姿勢に操作すれば、これに
連動して操作レバー23及び案内部材18が2点鎖線で
示す第2姿勢に切換操作される。逆に、操作レバー23
により案内部材18を2点鎖線で示す第2姿勢に操作す
れば、これに連動して操作レバー22及び掻取り部材1
7が繰出しロール12から離れた排出姿勢に切換操作さ
れるのである。
の操作レバー22と案内部材18の操作レバー23とに
亘り、連係ロッド24(連動機構に相当)が架設連結さ
れている。この構造により、図1に示すような通常の作
業状態から操作レバー22により掻取り部材17を繰出
しロール12から離れた排出姿勢に操作すれば、これに
連動して操作レバー23及び案内部材18が2点鎖線で
示す第2姿勢に切換操作される。逆に、操作レバー23
により案内部材18を2点鎖線で示す第2姿勢に操作す
れば、これに連動して操作レバー22及び掻取り部材1
7が繰出しロール12から離れた排出姿勢に切換操作さ
れるのである。
【0015】従って、タンク13内に残っている肥料が
繰出しロール12の外面と掻取り部材17との間の空間
から下方に抜けて行き、第2姿勢の案内部材18により
第2出口8bから排出されるのである。そして、排出の
終了後に操作レバー22又は操作レバー23を操作し
て、図1に示す通常の作業状態に戻すことができるので
ある。この場合、案内部材18が図1の実線で示す第1
姿勢に戻っていないと、繰出しロール12が回転駆動さ
れないようにする牽制機構を設けてもよい。又、連係ロ
ッド24を取り外せば、掻取り部材17の操作レバー2
2及び案内部材18の操作レバー23を、各々独立に操
作することもできるのである。
繰出しロール12の外面と掻取り部材17との間の空間
から下方に抜けて行き、第2姿勢の案内部材18により
第2出口8bから排出されるのである。そして、排出の
終了後に操作レバー22又は操作レバー23を操作し
て、図1に示す通常の作業状態に戻すことができるので
ある。この場合、案内部材18が図1の実線で示す第1
姿勢に戻っていないと、繰出しロール12が回転駆動さ
れないようにする牽制機構を設けてもよい。又、連係ロ
ッド24を取り外せば、掻取り部材17の操作レバー2
2及び案内部材18の操作レバー23を、各々独立に操
作することもできるのである。
【0016】〔別実施例〕本発明は肥料用の施肥装置ば
かりでなく、作物の種を圃場に直接に播いて行く直播装
置や、作物の種と肥料とを同時に圃場に播いて行く直播
装置にも適用できる。
かりでなく、作物の種を圃場に直接に播いて行く直播装
置や、作物の種と肥料とを同時に圃場に播いて行く直播
装置にも適用できる。
【0017】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】施肥装置における繰出し部及び漏斗部付近の縦
断側面図
断側面図
【図2】苗植付装置及び施肥装置の全体側面図
7 送り込み機構 8 漏斗部 8a 漏斗部の第1出口 8b 漏斗部の第2出口 12 繰出しロール 12a 繰出しロールの凹部 13 タンク 14 繰出し部 17 掻取り部材 18 案内部材 24 連動機構
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 農用粉粒体貯留用のタンク(13)と、
このタンク(13)の下部に連結される繰出し部(1
4)と、この繰出し部(14)の下部に連結される漏斗
部(8)とを備え、外面に凹部(12a)を設けた繰出
しロール(12)を前記繰出し部(14)内にて回転駆
動して、前記タンク(13)の下部から繰出しロール
(12)の凹部(12a)内に農用粉粒体を取り込み下
方の漏斗部(8)に放出するように構成し、前記繰出し
ロール(12)の回転に伴い前記凹部(12a)の余分
な農用粉粒体をせき止めてタンク(13)側に残す掻取
り部材(17)を設けると共に、圃場内に農用粉粒体を
送り込む送込み機構(7)に連通する第1出口(8a)
と排出用の第2出口(8b)とを前記漏斗部(8)に設
け、前記繰出しロール(12)からの農用粉粒体を前記
第1出口(8a)に案内する第1姿勢と、前記第2出口
(8b)に案内する第2姿勢とに切換操作自在な案内部
材(18)を前記漏斗部(8)に設けてある農用粉粒体
散布装置であって、 前記掻取り部材(17)を繰出しロール(12)の外面
に接触させた前記せき止め姿勢と、繰出しロール(1
2)の外面から離してタンク(13)内の農用粉粒体を
繰出しロール(12)の外面と掻取り部材(17)との
間から前記漏斗部(8)に排出する排出姿勢とに切換操
作自在に構成すると共に、前記案内部材(18)の第2
姿勢側への切換操作に連動して前記掻取り部材(17)
を排出姿勢に切換操作する連動機構(24)を、前記案
内部材(18)と掻取り部材(17)とに亘って架設連
結してある農用粉粒体散布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3161396A JP2622438B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 農用粉粒体散布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3161396A JP2622438B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 農用粉粒体散布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057411A true JPH057411A (ja) | 1993-01-19 |
| JP2622438B2 JP2622438B2 (ja) | 1997-06-18 |
Family
ID=15734299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3161396A Expired - Lifetime JP2622438B2 (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | 農用粉粒体散布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2622438B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105493715A (zh) * | 2016-01-08 | 2016-04-20 | 青岛农业大学 | 一种排种器和一种播种器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01112617U (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-28 | ||
| JP3022616U (ja) * | 1995-09-12 | 1996-03-26 | 中央化成品株式会社 | とって部材 |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP3161396A patent/JP2622438B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01112617U (ja) * | 1988-01-22 | 1989-07-28 | ||
| JP3022616U (ja) * | 1995-09-12 | 1996-03-26 | 中央化成品株式会社 | とって部材 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105493715A (zh) * | 2016-01-08 | 2016-04-20 | 青岛农业大学 | 一种排种器和一种播种器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2622438B2 (ja) | 1997-06-18 |
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