JPH0574292B2 - - Google Patents

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JPH0574292B2
JPH0574292B2 JP60236457A JP23645785A JPH0574292B2 JP H0574292 B2 JPH0574292 B2 JP H0574292B2 JP 60236457 A JP60236457 A JP 60236457A JP 23645785 A JP23645785 A JP 23645785A JP H0574292 B2 JPH0574292 B2 JP H0574292B2
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JP
Japan
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voltage
transistor
counter
turned
power supply
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Hiroyuki Kataoka
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Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、ユーザーの電源スイツチの切り忘れ
を防止するために、電源スイツチがオンされてか
ら一定時間使用されない時に電源を自動的にオフ
する機能を持つ電源装置の改良に関するものであ
る。
(発明の背景) 第3図に、電子閃光装置(以下ストロボと記
す)1に用いられる、切り忘れ防止回路を備えた
従来の電源装置を示す。2は乾電池、3は電源ス
イツチ、4はストロボ1への電源供給を自動的に
オンオフ制御するためのスイツチングトランジス
タ、5,6は抵抗である。7はキヤパタシ、8,
9は抵抗で、これらは、電源電圧立ち上がり時に
カウンタ10をリセツトするパワーアツプクリア
回路を構成している。11はトランジスタで、カ
ウンタ10の出力端子OUTの電圧がハイレベル
の時オンする。12は抵抗、13はスイツチング
トランジスタ4がオフした後再起動するためのス
イツチ、14はストロボ1においてユーザーが何
らかの操作、例えばテスト発光などを行つた時に
オンするトランジスタ、15はカウンタ10のリ
セツト端子RSに接続されたオアゲート、16は
抵抗、17はクロツクを発生する発振装置であ
る。
以下、第3図の電源装置の動作を説明する。電
源スイツチ3をオンすると、キヤパシタ7、抵抗
8,9からなるパワーアツプクリア回路の出力が
オアゲート15を介してカウンタ10のリセツト
端子RSに入力して、カウンタ10がリセツトさ
れ、カウンタ10の出力電圧がハイレベルとな
る。それによりトランジスタ11がオンし、スイ
ツチングトランジスタ4がオンする。スイツチン
グトランジスタ4のオンによつて発振装置17が
発振を開始し、カウンタ10がカウント動作を開
始する。
この後、ストロボ1の発光動作が行われると、
それによつてトランジスタ14がオンするため、
カウンタ10がリセツトされ、その時点から新た
にカウント動作を開始する。ところが、カウンタ
10がカウンタ動作を開始してからあらかじめ定
められた一定時間が経過しても、ストロボ1の発
光動作が行われないと、その時点でカウンタ10
の出力電圧がロールベルとなる。すると、トラン
ジスタ11がオフし、それによつてスイツチング
トランジスタ4がオフするため、ストロボ1への
電源供給がストツプし、電源スイツチ3の切り忘
れによる電源の無駄な消費を防止することができ
る。この後再びストロボ1へ電源を供給するに
は、スイツチ13をオンすればよい。
ここで注目すべき点は、カウンタ10に対して
スイツチングトランジスタ4より電源側から電源
を供給しているという点である。すなわち、スイ
ツチングトランジスタ4がオフでも、カウンタ1
0には電源が供給されているわけである。カウン
タ10には、常時通電されてもエネルギーロスを
少なくするため、通常CMOS等の超低消費電流
のものが用いられているが、それでも長期的にみ
ると、かなりのエネルギーロスとなる。
スイツチングトランジスタ4がオフの間、すな
わちストロボ1が通電されていない間は、カウン
タ10にも通電されず、エネルギー消費が一切な
されないようにするためには、カウンタ10の電
源入力端子をスイツチングトランジスタ4のコレ
クタ側に接続すれば良い。しかし、従来形である
第3図の回路において、単にカウンタ10の電源
をスイツチングトランジスタ4のコレクタ側から
とるように変更しただけでは、次のような不都合
が生じる。すなわち、一般的にカウンタはフリツ
プフロツプで構成されているため、電源が低下し
てある電圧値以下になると、動作が不安定とな
り、出力が不定となる。従つて、この時ロールベ
ルであるべきカウンタ10の出力電圧がハイレベ
ルになることがあり、ハイレベルになると、トラ
ンジスタ11がオンし、それによつてスイツチン
グトランジスタ4がオンするため、せつかく切り
忘れによるエネルギーロスを防ぐためいつたんス
トツプされたストロボ1への電源供給が行われて
しまうわけである。このように、単にカウンタ1
0の電源をスイツチングトランジスタ4のコレク
タ側からとるようにしただけでは、正常な切り忘
れ防止動作ができない。
(発明の目的) 本発明の目的は、上述した問題点を解決し、切
り忘れ防止のために所定時間経過後に負荷及びタ
イマ回路への給電をオフにするに際して電源電圧
が過渡的に低下していく過程で、最低動作保証電
圧以下となつてタイマ回路が誤動作しても、スイ
ツチング手段をオフのまま保持し、負荷への給電
が再開されることを防止することができる電源装
置を提供することである。
(発明の特徴) この目的を達成するために、本発明は、タイマ
回路へ印加される電圧を検出し、該電圧がタイマ
回路の最低動作保証電圧以上に設定された所定電
圧より低い値を示した時に検知出力を発生する電
圧検知手段と、該検知出力によりスイツチング手
段をタイマ回路出力とは関係なくオフにする誤動
作防止手段とを設けたことを特徴とする。
(発明の実施例) 以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細に
説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図であ
る。第1図中、第3図と同一の部分は同一符号に
て示し、説明は省略する。抵抗18,19及びト
ランジスタ20からなる回路部分は、再起動用の
スイツチ13をオンした時、または、ストロボの
テスト発光などによつてトランジスタ14がオン
した時に、トランジスタ20がオンし、それによ
つてスイツチングトランジスタ4をオンするよう
に構成されている。ツエナーダイオード21、抵
抗22,23、トランジスタ24は、ツエナーダ
イオード21及び抵抗23への印加電圧が、カウ
ンタ10の最低動作保証電圧より若干高い値にな
ると、トランジスタ24がオンするように構成さ
れている。25,26は抵抗、27はトランジス
タで、トランジスタ27は、トランジスタ24が
オンのときオフし、オフの時オンする。
第2図は、第1図の回路の動作を表すタイミン
グチヤートである。この第2図に基づいて、第1
図の実施例の動作を説明する。まず時刻t0におい
て、スイツチ13がオンされると、トランジスタ
20がそれによりオンし、スイツチングトランジ
スタ4がオンして、カウンタ10及び発振装置1
7電源電圧Vccの供給が開始される。電源電圧Vcc
の足り立がり方は第2図に示した通りで、時刻t1
に、電源電圧VccがV1、すなわちトランジスタ2
7のベース・エミツタ電圧VBEに達すると、トラ
ンジスタ27がオンする。次いで時刻t2に電源電
圧Vccはカウンタ10の最低動作保証電圧V2に達
する。キヤパシタ7、抵抗8,9からなるパワー
アツプクリア回路(PUC)の出力は、時刻t0から
立ち上がりはじめているが、この時刻t2で出力が
オアゲート15の出力をハイレベルにするに十分
な値に達する。これによつてオアゲート15の出
力がカウンタ10をリセツトし、カウンタ10の
出力電圧(OUT)がハイレベルとなる。この時
点から、カウンタ10は新たにカウント動作を開
始する。なお、時刻t2までの、オアゲート15の
出力及びカウンタ10の出力は不定である。
電源電圧Vccがさらに立ち上がつて時刻t3にお
いてツエナーダイオード21のツエナー電圧VZ
とトランジスタ24のベース・エミツタ電圧V′BE
の和V3に等しくなると、その時点でトランジス
タ24がオンする。すると、トランジスタ27が
オフし、トランジスタ11がオンする。その後、
電源電圧Vccはさらに立ち上がり、電圧V3より若
干高い値で安定する。時刻t4においてスイツチ1
3をオフすると、オアゲート15の出力がローレ
ベルとなり、またトランジスタ20がオフされ
る。しかし、この時トランジスタ11はオンのま
まであるためスイツチングトランジスタ4はオフ
せず、カウンタ10、発振装置17への電源電圧
Vccの供給は続行される。
時刻t2にカウンタ10がカウント動作を新たに
開始してから一定時間内の時刻t5にストロボ1に
おいてテスト発光などの動作が時刻t6にわたつて
行われた場合、この間トランジスタ14がオン
し、オアゲート15の出力が再びハイレベルとな
るため、カウンタ10は再びリセツトされて、時
刻t6からまた新たにカウント動作を開始する。な
お、トランジスタ14のオンによりトランジスタ
20も再びオンするが、時刻t6にトランジスタ1
4がオフするため、トランジスタ20もオフす
る。
時刻t6にカウンタ10がカウント動作を再び新
たに開始してから、ストロボ1が全く使用されな
いまま一定時間が経過して時刻t7になると、カウ
ンタ10の出力電圧がローレベルとなり、それに
よつてトランジスタ11がオフされる。この時、
トランジスタ20もオフであるから、スイツチン
グトランジスタ24がオフされ、この時点からカ
ウンタ10及び発振装置17に供給される電源電
圧Vccが第2図に示した通り低下してゆく。まず
時刻t8において電源電圧Vccが電圧V3、すなわち
ツエナーダイオード21ツエナー電圧VZとトラ
ンジスタ24のベース・エミツタ電圧V′BEの和ま
で低下すると、トランジスタ24がオフし、トラ
ンジスタ27がオンする。次いで時刻t9において
電源電圧Vccが電圧V2、すなわちカウンタ10の
最低動作保証電圧まで低下すると、この時点か
ら、カウンタ10の出力電圧及びオアゲート15
の出力電圧が不定となつてしまう。ところが仮に
本来ローレベルであるべきカウンタ10の出力電
圧がハイレベルとなつても、この時トランジスタ
27がオンしているため、トランジスタ11はオ
フのままであつて、スイツチングトランジスタ4
がオンとなることはなく、カウンタ10の出力電
圧が不定となつたことによつて再びカウンタ10
及び発振装置17に無駄な電源電圧Vccの供給が
なされることはない。
さらに電源電圧Vccが低下して、時刻t10におい
て、電圧V1すなわちトランジスタ27のベー
ス・エミツタ電圧VBEまで達すると、その時点で
トランジスタ27がオフとなる。従つて、時刻
t10以降は、カウンタ10の不安定な出力によつ
てトランジスタ11がオンし、スイツチングトラ
ンジスタ4がオンする可能性がないとはいえない
わけだが、現実問題としてVBE0.6V程度である
から、このような低電圧下においてはカウンタ1
0は当然既に不動作状態になつており、時刻t10
以降に再びスイツチングトランジスタ4がオンす
るようなことは考えられず、実用上何ら問題はな
い。
このように、本実施例を用いれば、カウンタ1
0の出力電圧が不定となつても、確実にストロボ
1、カウンタ10、発振装置17への電源電圧
Vccの供給をストツプすることができ、エネルギ
ーロスを防ぐことができる。それとともに、カウ
ンタ10におけるエネルギーロスがなくなること
により、従来CMOS等の超低消費電流のものに
限定されていたカウンタ10に、設定時間の長い
ものなど、消費電流の大きいものなどを使用する
こともできるようになり、回路設計の自由度を大
きくするという長所も生じる。
(発明と実施例との対応) 第1図の実施例において、スイツチングトラン
ジスタ4が本発明のスイツチ手段に、カウンタ1
0がタイマ回路に、ツエナーダイオード21、抵
抗22,23,26及びトランジスタ24が電圧
検知手段に、トランジスタ27及び抵抗25が誤
動作防止手段に、オアゲート15のハイレベルの
信号が計時開始信号に、カウンタ10のハイレベ
ルの出力電圧が第1の信号に、カウンタ10のロ
ーレベルの出力電圧が第2の信号に、それぞれ相
当する。
(変形例) 第1図の実施例においては、スイツチング手段
としてスイツチングトランジスタ4を用いたが、
リレーなどの他の手段を用いることも可能であ
る。また、ストロボ1に適用するものして説明し
たが、他の機器に適用することももちろん可能で
ある。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、タイマ
回路へ印加される電圧を検出し、該電圧がタイマ
回路の最低動作保証電圧以上に設定された所定電
圧より低い値を示した時に検知出力を発生する電
圧検知手段と、該検知出力によりスイツチング手
段をタイマ回路出力とは関係なくオフにする誤動
作防止手段とを設けたから、切り忘れ防止のため
に所定時間経過後に負荷及びタイマ回路への給電
をオフにするに際して電源電圧が過渡的に低下し
ていく過程で、最低動作保証電圧以下となつてタ
イマ回路が誤動作しても、スイツチング手段をオ
フのまま保持し、負荷への給電が再開されること
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を表す回路図、第2
図は第1図の実施例の動作を表すタイミングチヤ
ート、第3図は従来形を示す回路図である。 1……ストロボ、2……乾電池、4……スイツ
チングトランジスタ、10……カウンタ、17…
…発振装置、21……ツエナーダイオード、2
2,23,25,26……抵抗、24,27……
トランジスタ、Vcc……電源電圧、V2……最低動
作保証電圧。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電源と負荷との間に挿入されるスイツチング
    手段と、該スイツチング手段を介して給電される
    と共に、計時開始信号に応答して所定時間の計時
    を行い、該所定時間の計時中第1の信号を出力
    し、計時終了にて第2の信号を出力するタイマ回
    路とを備え、前記第1の信号により前記スイツチ
    ング手段をオンとなし、前記第2の信号により前
    記スイツチング手段をオフとする電源装置におい
    て、 前記タイマ回路へ印加される電圧を検出し、該
    電圧がタイマ回路の最低動作保証電圧以上に設定
    された所定電圧より低い値を示した時に検知出力
    を発生する電圧検知手段と、該検知出力により前
    記スイツチング手段を前記タイマ回路出力とは関
    係なくオフにする誤動作手段とを設けたことを特
    徴とする電源装置。
JP60236457A 1985-10-24 1985-10-24 電源装置 Granted JPS62100128A (ja)

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JP60236457A JPS62100128A (ja) 1985-10-24 1985-10-24 電源装置

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Publication Number Publication Date
JPS62100128A JPS62100128A (ja) 1987-05-09
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JP60236457A Granted JPS62100128A (ja) 1985-10-24 1985-10-24 電源装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53128933A (en) * 1977-04-15 1978-11-10 Nishiyama Kazui Power supply with timer
JPS6077627A (ja) * 1983-10-05 1985-05-02 株式会社日立製作所 電源回路

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JPS62100128A (ja) 1987-05-09

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