JPH0574348A - チツプイングラス型蛍光表示パネルの製造方法 - Google Patents

チツプイングラス型蛍光表示パネルの製造方法

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Publication number
JPH0574348A
JPH0574348A JP23754791A JP23754791A JPH0574348A JP H0574348 A JPH0574348 A JP H0574348A JP 23754791 A JP23754791 A JP 23754791A JP 23754791 A JP23754791 A JP 23754791A JP H0574348 A JPH0574348 A JP H0574348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chip
opening
glass
die
bonding material
Prior art date
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Pending
Application number
JP23754791A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Ishizuka
光洋 石塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP23754791A priority Critical patent/JPH0574348A/ja
Publication of JPH0574348A publication Critical patent/JPH0574348A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】チップイングラス型蛍光表示パネルの製造工数
を減らし、作業効率を高める。 【構成】基板ガラス3上のICチップ搭載部に形成され
る絶縁層7に第1,第2の開口1,2を設け、第1の開
口1にダイボンド材を充填し、ダイボンド材の粘着性と
第2の開口2の側壁の部分によってICチップの仮止め
を行ってワイヤボンディングし、ダイボンド材のキュア
をフリットガラスによる封入工程で同時に行う。 【効果】ダイボンド材のキュアに要する時間及びキュア
の工程を削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はチップイングラス型蛍光
表示パネルの製造方法に関し、特に駆動用ICチップを
真空外囲器内に内蔵するチップイングラス型蛍光表示パ
ネルの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のチップイングラス(以下、CIG
と記す)型蛍光表示パネルの製造方法は、図9及び図1
0に示すように、まず、基板ガラス3にスパッタにより
Al薄膜によるAl配線が形成され、次に、蛍光体層4
とAl配線との導通及び基板ガラス3上のボンディング
パッド5とボンディングワイヤ6とのボンディングを可
能にするためのスルーホール用の貫通孔を有する絶縁層
7が2層塗布され焼成される。蛍光体層4との導通を図
るための貫通孔には、導通用のグラファイトが充填さ
れ、その上の絶縁層7の上にパターン状のグラファイト
8が形成され、その上に蛍光体層4が塗布される。
【0003】一方、絶縁層7のICチップ10搭載部に
はダイボンド材9がスタンプされ、その上にICチップ
10がマウントされ、高温下,数時間でキュアされ、そ
の後、ICチップ10と基板上のボンディングパッド5
がボンディングワイヤ6によりボンディングされ、グリ
ッド,フィラメント,スペーサカバーガラス等と共に組
み上げられて高温下のフリッドガラスの溶融により封入
される。最後に、内部を真空に引き、仕上げを行い完成
する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の製造方法で
は、ダイボンド材のキュアのために予熱,放熱の時間を
含めて6時間程度かかり、また、バッチ式でしか行えな
いため生産効率の低下を招くという欠点があった。
【0005】本発明の目的は、ダイボンド材のキュアの
時間を短縮できる生産効率の高いCIG型蛍光表示管を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は基板ガラス上に
スパッタリングにてAl薄膜の配線パターンを形成する
工程と、電極と外部端子を前記配線に接続するスルーホ
ール用の貫通孔とICチップ搭載用の開口を有する絶縁
層をスクリーン印刷により2層形成する工程と、前記貫
通孔に導通用グラファイトを充填しスルーホールを形成
する工程と、前記絶縁層上に前記スルーホールを介して
表示パターンを構成するグラファイト層を形成し該グラ
ファイト層上に蛍光体層を塗布する工程と、前記ICチ
ップ搭載用の開口の前記基板ガラス上にダイボンド材を
スタンプし前記ICチップを搭載する工程と、該ICチ
ップと基板上のボンディングパッドとをワイヤボンディ
ングしグリッド,フィラメントと共にスペーサガラスを
介してカバーガラスにて封入し排気する工程とを有する
チップイングラス型蛍光表示パネルの製造方法におい
て、前記ICを搭載する開口を少くとも2辺が前記IC
チップの対応する辺の大きさよりも小さい第1の開口と
前記ICチップが挿入可能な第2の開口の2層構造と
し、前記第1の開口に前記ダイボンド材を充填する工程
と、該ダイボンド材上に前記ICチップを搭載して前記
第2の開口の側壁と前記ダイボンド材の粘着性で前記I
Cチップを仮止めしワイヤボンディングを行う工程と、
封入時の加熱によって前記ダイボンド材のキュアを行う
工程とを含む。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0008】図1は本発明の第1の実施例の一部切欠き
平面図、図2は図1のICチップ搭載部の部分拡大平面
図、図3はICチップ搭載前の第1の実施例の絶縁層の
開口部の斜視図、図4は図2のA−A′線断面図であ
る。
【0009】第1の実施例は、図1,図2,図3及び図
4に示すように、絶縁層7がスクリーン印刷によって表
面にAl配線が形成された基板ガラス3上に2層塗布,
焼成されて被覆される。その際に、スクリーンを2種類
用い1層目のICチップ10搭載部に第1の開口1を設
け、1層目の絶縁層を被覆する2層目に第2の開口2を
設ける。1層目と2層目の絶縁層の厚みは、それぞれ2
0μmとするので、第1の開口1の深さは、20μm×
2=40μm,第2の開口2の深さは20μmとなる。
【0010】また、第1の開口1の大きさは、少なくと
も2辺をICチップ10の対応する辺の大きさよりも小
さくし、第2の開口2は、短辺方向の長さがICチップ
10の長さよりも0.1mm程度大きくし、長辺方向は
ICチップ10をマウントする際に振動を与えてICチ
ップ10とダイボンド材9とをなじませるので、その振
幅の分だけ大きくとる必要がある。ワイヤボンディング
は、ICチップ10をマウントし、ダイボンド材9の粘
着性と第2の開口2による仮止めの状態で行われる。こ
の後、グリッド,フィラメント等の電極部品やカバーガ
ラス,スペーサ等と共に組み立てられ、フリットガラス
の溶融によって封入が行われるが、この時、同時にダイ
ボンド材9のキュアが行われる。最後に、内部を真空に
引き、封止して仕上を行い完成する。
【0011】図5は本発明の第2の実施例の一部切欠き
平面図、図6は図5のICチップ搭載部の部分拡大平面
図、図7はICチップ搭載前の第2の実施例の絶縁層の
開口部の斜視図、図8は図6のB−B′線断面図であ
る。
【0012】第2の実施例は、第1の実施例の製造方法
と同じであるが、図5,図6,図7及び図8に示すよう
に、絶縁層7の第1の開口11の形を変え、長辺方向の
一部に延長部分を設け、第2の開口12もそれに応じて
延長された部分を有することが特徴となる。
【0013】第2の実施例では余ったダイボンド材9が
チップ10を抱き込む形となるため、仮止めの強度がよ
り増加する利点がある。
【0014】
【発明の効果】以上説明したもうに本発明は、絶縁層上
に設けた第1,第2の開口とダイボンド材の粘着性によ
ってICチップの仮止めを行い、その状態でワイヤボン
ディングを行うことにより、ダイボンド材のキュアにか
かる数時間を短縮することができる効果がある。
【0015】また、第2の実施例では、余ったダイボン
ド材がICチップを抱き込むような形で外に広がるので
より仮止めの強度が増加し、ワイヤボンディング時のI
Cチップはがれなどを低減することができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の一部切欠き平面図であ
る。
【図2】図1のICチップ搭載部の部分拡大平面図であ
る。
【図3】ICチップ搭載前の第1の実施例の絶縁層の開
口部の斜視図である。
【図4】図2のA−A′線断面図である。
【図5】本発明の第2の実施例の一部切欠き平面図であ
る。
【図6】図5のICチップ搭載部の部分拡大平面図であ
る。
【図7】ICチップ搭載前の第2の実施例の絶縁層の開
口部の斜視図である。
【図8】図6のB−B′線断面図である。
【図9】従来のCIG型蛍光表示パネルのICチップ搭
載部の一例の部分拡大平面図である。
【図10】図9のC−C′線断面図である。
【符号の説明】
1,11 第1の開口 2,12 第2の開口 3 基板ガラス 4 蛍光体層 5 基板上のボンディングパッド 6 ボンディングワイヤ 7 絶縁層 8 グラファイト 9 ダイボンド材 10 ICチップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板ガラス上にスパッタリングにてAl
    薄膜の配線パターンを形成する工程と、電極と外部端子
    を前記配線に接続するスルーホール用の貫通孔とICチ
    ップ搭載用の開口を有する絶縁層をスクリーン印刷によ
    り2層形成する工程と、前記貫通孔に導通用グラファイ
    トを充填しスルーホールを形成する工程と、前記絶縁層
    上に前記スルーホールを介して表示パターンを構成する
    グラファイト層を形成し該グラファイト層上に蛍光体層
    を塗布する工程と、前記ICチップ搭載用の開口の前記
    基板ガラス上にダイボンド材をスタンプし前記ICチッ
    プを搭載する工程と、該ICチップと基板上のボンディ
    ングパッドとをワイヤボンディングしグリッド,フィラ
    メントと共にスペーサガラスを介してカバーガラスにて
    封入し排気する工程とを有するチップイングラス型蛍光
    表示パネルの製造方法において、前記ICを搭載する開
    口を少くとも2辺が前記ICチップの対応する辺の大き
    さよりも小さい第1の開口と前記ICチップが挿入可能
    な第2の開口の2層構造とし、前記第1の開口に前記ダ
    イボンド材を充填する工程と、該ダイボンド材上に前記
    ICチップを搭載して前記第2の開口の側壁と前記ダイ
    ボンド材の粘着性で前記ICチップを仮止めしワイヤボ
    ンディングを行う工程と、封入時の加熱によって前記ダ
    イボンド材のキュアを行う工程とを含むことを特徴とす
    るチップイングラス型蛍光表示パネルの製造方法。
JP23754791A 1991-09-18 1991-09-18 チツプイングラス型蛍光表示パネルの製造方法 Pending JPH0574348A (ja)

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