JPH0574477U - タオル生地の位置決め装置 - Google Patents
タオル生地の位置決め装置Info
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- JPH0574477U JPH0574477U JP022489U JP2248992U JPH0574477U JP H0574477 U JPH0574477 U JP H0574477U JP 022489 U JP022489 U JP 022489U JP 2248992 U JP2248992 U JP 2248992U JP H0574477 U JPH0574477 U JP H0574477U
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B35/00—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for
- D05B35/02—Work-feeding or -handling elements not otherwise provided for for facilitating seaming; Hem-turning elements; Hemmers
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- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06H—MARKING, INSPECTING, SEAMING OR SEVERING TEXTILE MATERIALS
- D06H7/00—Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials
- D06H7/02—Apparatus or processes for cutting, or otherwise severing, specially adapted for the cutting, or otherwise severing, of textile materials transversely
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 タオル生地の位置決め装置の提供。
【構成】 一枚毎に裁断されたタオル生地Aを載置する
作業台2の上方に設けられ、作業台2に載置したタオル
生地Aの端部A1の所定位置を指示マークによつて投映
する複数個の投映器25,26,27と、作業台2との
間でタオル生地Aの端部A1を押圧部材4,12によつ
て押さえる押圧装置3,11とを備え、押圧部材4,1
2が、それぞれ独立してタオル生地Aの端部A1を押圧
可能に複数個に分割されている。 【効果】 タオル生地の端部の縁が正確に裁断されるの
で、高級タオルを能率良く生産することができる。加え
て、位置決めパターンを目安にして行う位置合わせを複
数回に分割させたので、各種のタオル生地を、位置決め
パターンの指示するライン上に、正確、かつ、容易に載
置できる。
作業台2の上方に設けられ、作業台2に載置したタオル
生地Aの端部A1の所定位置を指示マークによつて投映
する複数個の投映器25,26,27と、作業台2との
間でタオル生地Aの端部A1を押圧部材4,12によつ
て押さえる押圧装置3,11とを備え、押圧部材4,1
2が、それぞれ独立してタオル生地Aの端部A1を押圧
可能に複数個に分割されている。 【効果】 タオル生地の端部の縁が正確に裁断されるの
で、高級タオルを能率良く生産することができる。加え
て、位置決めパターンを目安にして行う位置合わせを複
数回に分割させたので、各種のタオル生地を、位置決め
パターンの指示するライン上に、正確、かつ、容易に載
置できる。
Description
【0001】
本考案は、人手によつて作業台の上に一枚毎に載せたタオル生地の端部を裁断 した後、このタオル生地の端部の三つ折り作業及び縫製作業を順次に行うタオル ヘム半自動縫製装置に関し、詳しくは三つ折り作業工程前に行われるタオル生地 端部裁断工程時の、タオル生地の位置決め装置に関するものである。
【0002】
従来、この種のタオルヘム半自動縫製装置としては、特公昭63−15872 号公報に開示されるものがある。このタオルヘム半自動縫製装置において、長尺 のタオル生地素材から裁断装置によつて所定長さに裁断されたタオル生地は、人 手にて一枚毎にタオルヘム半自動縫製装置の作業台(タオル設置区域)に載置さ れ、その後、このタオル生地は搬送手段によつて三つ折り工程区域に送られ、タ オル端部が三つ折り作業完了後、再び搬送手段によつて縫製工程区域に送られて 、端部の縫製がミシンによつてなされる。
【0003】 しかしながら、このような従来のタオルヘム半自動縫製装置にあつては、一枚 毎に裁断され、数種類の染料による染色、水洗及び乾燥されたタオル生地から端 部が三つ折り・縫製されて完成する高級タオルにおいては、前記染色、水洗及び 乾燥に伴つて、タオル生地の端部付近に繊維の収縮に伴う稜線部の湾曲や、繊維 のホツレなどが発生し、これに起因して糸端がはみ出るため、予め手加工によつ てトリミングを行つていた。また、ごく高級タオルを製造する場合には、縫製工 場にて三つ折りヘム部の手縫い作業などの煩雑な作業を行つていた。従つて、こ のような作業の省力化に寄与するタオルヘム半自動縫製装置におけるタオル生地 の位置決め装置の開発が待望されていた。
【0004】 本願考案は、このような従来の技術的課題に鑑みてなされたものであり、その 構成は、タオル位置決め区域、三つ折り工程区域及び縫製工程区域を順次に備え るタオルヘム半自動縫製装置において、一枚毎に裁断されたタオル生地を載置す る作業台の上方に設けられ、該作業台に載置したタオル生地の端部の所定位置を 指示マークによつて投映する複数個の投映器と、該作業台との間で該タオル生地 の端部を押圧部材によつて押さえる押圧装置とを備え、該押圧部材が、それぞれ 独立して該タオル生地の端部を押圧可能に複数個に分割されていることを特徴と するタオル生地の位置決め装置である。 そして、複数個の押圧装置の少なくとも1個に、ラベルを押圧する補助押圧部 材を備える補助押圧装置を付属させることができる。
【0005】 このようなタオルヘム半自動縫製装置によれば、タオル位置決め区域において 次のように作用する。先ず、長尺のタオル生地素材から1枚毎に裁断されたタオ ル生地は、例えば高級タオル用であり、裁断後に一枚毎に染料による染色、水洗 及び乾燥処理を行い、これに伴つてタオル生地の裁断端部付近に繊維の収縮に伴 う稜線部の湾曲や、繊維のホツレなどが発生している。この状態のタオル生地を 1枚毎に作業台上に載置する。その際、タオル生地の端部は、各投映器の投映す る指示マークを指標として、作業台上に載置する。
【0006】 タオル生地の端部の所定位置を1個の指示マークに正確に合わせた状態で、近 接する押圧部材によつてタオル生地を押圧し、タオル生地の端部の一部を正確に 固定する。タオル生地の一部が固定されたなら、タオル生地の端部の所定位置を 他の指示マークに正確に合わせ、他の押圧部材によつてタオル生地を押圧し、タ オル生地の端部の全部を正確に固定する。このようにして、全投映器の投映する 指示マークを段階的な指標として、タオル生地の端部が作業台上に正確に載置さ れる。次いで、可動カッターを下降させ、固定カッターと協働させてタオル生地 の端部の縁を裁断する。
【0007】 これにより、タオル生地の端部が真つ直ぐに裁断される。その結果、後の三つ 折り工程区域及び縫製工程区域を経て高級タオルに仕上げられた際、タオル生地 の端部に形成した三つ折りヘム部の内側縁近傍に、ホツレた糸の糸端がはみ出る ことなどが防止され、品質良好な三つ折りヘム部が能率的に形成される。
【0008】 また、複数個の押圧装置の少なくとも1個に、ラベルを押圧する補助押圧部材 を備える補助押圧装置を付属させた場合には、全投映器の投映する指示マークを 指標として、タオル生地の端部を作業台上に正確に載置することができると共に 、補助押圧装置により、タオル生地の端部にラベルを押圧固定することができる 。このタオル生地の端部の縁を裁断した後、三つ折り工程区域及び縫製工程区域 へとタオル生地を搬送する。
【0009】 以下、本考案の実施例について説明する。 図1〜図14は、本考案の1実施例を示す。図中において符号1は機枠を示し 、機枠1に設けた作業台2には、図3,図4に示すようにタオル位置決め区域1 01、三つ折り工程区域102及び縫製工程区域103がタオル生地Aの搬送方 向Xに順次に配列されている。タオル位置決め区域101には、図1に示すよう に長尺のタオル生地素材から1枚分だけ裁断されたタオル生地Aが載置され、そ の端部A1が再度裁断される。
【0010】 タオル位置決め区域101には、図1に示すようにタオル生地Aの端部A1を 作業台2上に押圧固定する第1押圧装置3及び第2押圧装置11、カッター装置 21並びに複数個(3個以上)の投映器25,26及び27が配設される。
【0011】 第1押圧装置3は、作業台2上に載置されたタオル生地Aの端部A1の縁が裁 断される際、タオル生地Aの端部A1を端縁を僅かに残して作業台2上に押圧し て固定する第1押圧部材4を有する。すなわち、第1押圧部材4は、機枠1に固 定された空気圧シリンダ装置5のピストンロッド6に連結されているので、空気 圧シリンダ装置5の往き作動にて下降し、下端部4aがタオル生地Aの表面に押 圧される。
【0012】 この第1押圧部材4には、補助押圧装置7が付属される。補助押圧装置7は、 第1押圧部材4に固設した空気圧シリンダ装置8と、空気圧シリンダ装置8のピ ストンロッド9の先端に装着した補助押圧部材10とからなり、空気圧シリンダ 装置8の往き作動にて補助押圧部材10をタオル生地Aの表面に圧接させる。補 助押圧部材10は、第1押圧部材4に対し、搬送方向Xと直交する方向に隣接さ せて配置してある。
【0013】 このような補助押圧装置7は、タオル生地Aの三つ折り部にブランドネーム、 品質、等級、サイズ等を表すラベル30(図13,図14に示す)を縫い込む際 に、ラベル30を押圧するために使用される。しかして、空気圧シリンダ装置8 を帰り作動させた状態では、第1押圧部材4をタオル生地Aに押圧させても、補 助押圧部材10の下面10aはタオル生地Aに接触しない。補助押圧部材10は 、第1押圧部材4をタオル生地Aに押圧させた状態で、空気圧シリンダ装置8を 往き作動させることによつてタオル生地Aに接触する。
【0014】 そして、第1押圧装置3の搬送方向Xに位置をずらせて、第2押圧装置11を 設ける。第2押圧装置11は、タオル生地Aの端部A1を端縁を僅かに残して作 業台2上に押圧して固定する第2押圧部材12を有する。この第2押圧部材12 には両端部に案内ピン13が立設され、この案内ピン13は、図5に示すように その頭部13aが支持板15の上面に最大突出位置にて係止可能、かつ、支持板 15に設けた直線ガイド16内に上下動自在に挿入されると共に、支持板15と の間に介在させたばね14によつて第2押圧部材12が下方に向けて突出付勢さ れている。
【0015】 この支持板15は、両端部に立設した案内ピン18を、機枠1に設けた一対の 直線ガイド17にそれぞれスライド自在に嵌入させることにより、上下動自在に 支持されている。直線ガイド17の構造は、前述の直線ガイド16と実質的に同 様で良い。この支持板15の中央部は、機枠1に固定した複動式の空気圧シリン ダ装置19のピストンロッド20に連結されているので、空気圧シリンダ装置1 9の往き作動によつて支持板15を下降させ、ばね14を介して連接している第 2押圧部材12をタオル生地Aの表面に弾性的に接触させることができる。
【0016】 カッター装置21は、作業台2に固定される固定カッター21a及び昇降駆動 される可動カッター21bを有する。可動カッター21bは、機枠1に固着され る複動式の空気圧シリンダ装置23のピストンロッド24に固定され、空気圧シ リンダ装置23の往き作動によつて下降し、固定カッター21aと協働してタオ ル生地Aの端部A1を裁断する。
【0017】 複数個の投映器25,26及び27は、それぞれのブラケット28を介して機 枠1に取付けられ、作業台2の上方、具体的には支持板15の上方に位置してい る。各投映器25,26及び27は、図2に示すようにそれぞれ作業台2上に載 置されるタオル生地Aの端部A1付近の所定位置を指示する位置決めパターン2 5a,26a及び27a(指示マーク)を、タオル生地Aの搬送方向Xに延在す る一直線上に所定間隔にて投映する。
【0018】 タオル位置決め区域101から三つ折り工程区域102へは、タオル生地Aを 図9,図12に示す搬送用押え29によつて押さえたままで、図外のベルト等の 搬送手段によつて移送される。三つ折り工程区域102は、タオル生地Aの端部 A1を2度折り曲げて、三つ折りヘム部を形成する箇所であり、周知の構造を有 している。
【0019】 三つ折り工程区域102は、例えば特開平1−299164号公報に記載され るように、作業台2との間でタオル生地Aの端部A1側を押さえて折曲縁を規制 し、各回の折曲げ後に前進して折曲げ部から抜け出す案内定規と、案内定規にて 押さえられたタオル生地Aの端部A1の下方に位置し、上昇後に前進して端部A 1に1回目の折曲げを与える上押えと、上押えが一体に形成された保持具に前後 のスライド自在に支持され、上押えの下方に配置されて端部A1に2回目の折曲 げを与えた後、折曲げられた端部A1を作業台2との間で押さえる下押えとを備 える。
【0020】 縫製工程区域103の縫製装置は、布送り装置を省略した工業用ミシン120 を主構成要素とし、図示しないクランプ装置によつてクランプされて三つ折り工 程区域102から搬送されてくる三つ折りされたタオル生地Aの端部A1を縫製 する。
【0021】 次に、上記実施例のタオル位置決め区域101の作用について説明する。 図6〜図9は、第1押圧装置3の作用を示す説明図で、図10〜図12は、第 2押圧装置11の作用を示す説明図であり、補助押圧装置7は使用しないものと する。
【0022】 先ず、図6及び図10を参照して説明する。 第1押圧部材4は空気圧シリンダ装置5の帰り作動によつて上方に復帰してい る。第2押圧部材12は空気圧シリンダ装置19の帰り作動によつて上方に復帰 し、また、可動カッター21bは、空気圧シリンダ装置23の帰り作動によつて 固定カッター21aから上方に離れている。
【0023】 この状態からタオル生地Aを1枚毎に作業台2上に載置する。長尺のタオル生 地素材から1枚毎に裁断されたタオル生地Aは、高級タオル用であり、裁断後に 一枚毎に数種類の染料による染色、水洗及び乾燥処理を行い、これに伴つてタオ ル生地Aの裁断端部付近に繊維の収縮に伴う稜線部の湾曲や、繊維のホツレなど が発生している。
【0024】 作業者は、この段階では図2に示すタオル生地Aの端部A1に第1押圧装置3 に近接して投映される1個の位置決めパターン25aのみを指標として、正確な 位置合わせをする。他の位置決めパターン26a及び27aに対する正確な位置 合わせは、後の段階で行われる。
【0025】 図7を参照して説明する。 作業者が始動ボタン(図示せず)を押しタオルヘム半自動縫製装置を起動した 状態であつて、第1押圧部材4は空気圧シリンダ装置5の往き作動によつて下降 し、タオル生地Aの表面に接触している。 この段階では、まだ、第2押圧装置11の空気圧シリンダ装置19は帰り作動 の位置にあり、第2押圧部材12はタオル生地Aの表面には接触していない。 次に、作業者は、タオル生地Aの端部A1に投映される他の位置決めパターン 26a及び27aを指標として、タオル生地Aの他の部分の正確な位置合わせを 行う。
【0026】 図11を参照して説明する。 空気圧シリンダ装置19を往き作動させて支持板15を下降させ、直線ガイド 16及び案内ピン13を介して連接した第2押圧部材12をタオル生地Aの表面 に接触させる。支持板15は、ばね14に抗して下降を続けるので、所定の位置 にて停止させる。
【0027】 タオル生地Aの端部A1は、第1押圧装置3によつて1個の位置決めパターン 25a付近が押圧されると共に、第2押圧装置11によつて他の位置決めパター ン26a及び27a付近が弾性的に押圧されている。このように、タオル生地A の端部A1の位置決め作業が、第1,第2押圧装置3,11によつて分割してな されるで、作業者は、一度に注意を払う位置決めパターン25a,26a及び2 7aの数が減少する。これにより、特に柔らか、かつ、腰の弱いタオル生地Aに おいて、全ての位置決めパターン25a,26a及び27aによる正確な位置合 わせが結果的に能率化される。
【0028】 図8を参照して説明する。 空気圧シリンダ装置23の往き作動により、可動カッター21bが下降し、固 定カッター21aと協働してタオル生地Aの端部A1の縁の全幅を裁断する。
【0029】 図9,図12を参照して説明する。 可動カッター21bは、空気圧シリンダ装置23の帰り作動により、上方に復 帰させる。第1押圧部材4及び第2押圧部材12は、それぞれ空気圧シリンダ装 置5及び19の往き作動により、タオル生地Aの表面を押圧している。 三つ折り工程区域102にタオル生地Aを搬送するために、搬送用押え29に よつて端部A1を裁断されたタオル生地Aを押さえる。
【0030】 次の段階では、第1押圧部材4及び第2押圧部材12を空気圧シリンダ装置5 及び19の帰り作動によつてそれぞれ上昇復帰させると共に、タオル生地Aを三 つ折り工程区域102に搬送し、三つ折り作業を経て縫製作業が行われてゆく。 上記のような一連の工程が順次に繰り返されて、タオル生地Aの三つ折り部の自 動縫製が行われることとなる。
【0031】 次に、図1及び図13,図14を参照して、補助押圧装置7の作用について説 明する。 補助押圧装置7を使用する場合には、作業者がラベル30を補助押圧部材10 の下側に挿入する。すなわち、作業者は、図7,図11に示す段階、つまり第1 押圧装置3及び第2押圧装置11によつてタオル生地Aを押さえた後、ラベル3 0を補助押圧部材10の下側に挿入する。
【0032】 図13を参照して説明する。 空気圧シリンダ装置8の往き作動によつてピストンロッド9が下降し、ラベル 30は、ピストンロッド9の先端に装着した補助押圧部材10の下端面10aで 、タオル生地Aの表面に押圧されている。空気圧シリンダ装置23の往き作動に より、可動カッター21bが下降し、固定カッター21aと協働してタオル生地 Aの端部A1を裁断した状態を示す。
【0033】 図14を参照して説明する。 可動カッター21bは、空気圧シリンダ装置23の帰り作動によつて上方に復 帰し、第1押圧部材4は、タオル生地Aを押圧しており、ラベル30は、タオル 生地Aの上面に押圧されている。なお、第2押圧部材12は、図12に示すと同 様にタオル生地Aを押圧している。
【0034】 三つ折り工程区域102にタオル生地Aを搬送するため、搬送用押え29によ つてラベル30と端部A1の縁が裁断されたタオル生地Aとを押さえる。 次の段階では、第1押圧部材4及び第2押圧部材12がそれぞれ上昇し、ラベ ル30は、タオル生地Aと一緒に三つ折り工程区域102に搬送され、タオル生 地Aの三つ折り部に折り込まれて縫製作業が行われてゆく。第1押圧部材4に付 属させた補助押圧装置7は、第1押圧部材4の上昇に伴つて上昇させた後、空気 圧シリンダ装置8を帰り作動させて復帰させる。
【0035】 上記のような一連の工程が順次に繰り返され、ラベル付きタオルの三つ折り部 の自動縫製が行われることとなる。 ところで、補助押圧装置7は、上記の実施例にあつては第1押圧部材4に付属 させたが、第2押圧装置11に付属させることも可能であり、また、補助押圧装 置7の空気圧シリンダ装置8を機枠1に固設することも可能である。
【0036】 以上の説明によつて理解されるように、本考案によれば、予め1枚毎に裁断さ れたタオル生地の端部の縁が、タオルヘム半自動縫製装置のタオル位置決め区域 において再度正確に裁断され、ほつれ、湾曲変形等が除去されるので、タオル生 地の端部を手縫いによることなく、三つ折りヘム部の縫製品質の厳しい高級タオ ルを能率良く生産することができ、縫製工場の合理化に寄与することができる。 加えて、タオル生地を固定する押圧装置を分割して配置し、位置決めパターンを 目安にして行う位置合わせを複数回に分割させたので、特に、生地の腰が弱く、 柔らかなために稜線を揃え難いタオル生地を、作業台上の位置決めパターンの指 示するライン上に、正確、かつ、容易に載置することができ、タオル縫製工場の 作業合理化に大きく寄与することができる。
【0037】 更に、分割して配置した押圧装置の少なくとも1個に、独立して作動する補助 押圧装置を設けることにより、大小様々なサイズのラベルを、三つ折りヘム部に 挿入することも可能になるという、実用上、極めて優れた効果が得られる。
【図1】 本考案の1実施例に係るタオルヘム半自動縫
製装置のタオル位置決め区域を示す斜視図。
製装置のタオル位置決め区域を示す斜視図。
【図2】 同じく作業台を示す配置図。
【図3】 同じくタオルヘム半自動縫製装置を示す平面
図。
図。
【図4】 同じくタオルヘム半自動縫製装置を示す側面
図。
図。
【図5】 同じく第2押圧装置を示す部分断面図。
【図6】 同じく第1押圧装置の作用説明図。
【図7】 同じく第1押圧装置の作用説明図。
【図8】 同じく第1押圧装置の作用説明図。
【図9】 同じく第1押圧装置の作用説明図。
【図10】 同じく第2押圧装置の作用説明図。
【図11】 同じく第2押圧装置の作用説明図。
【図12】 同じく第2押圧装置の作用説明図。
【図13】 同じく補助押圧装置を備える第1押圧装置
の作用説明図。
の作用説明図。
【図14】 同じく補助押圧装置を備える第1押圧装置
の作用説明図。
の作用説明図。
1:機枠、2:作業台、3:第1押圧装置、4:第1押
圧部材、5:空気圧シリンダ装置、7:補助押圧装置、
8:空気圧シリンダ装置、10:補助押圧部材、11:
第2押圧装置、12:第2押圧部材、13,18:案内
ピン、13a:頭部、14:ばね、15:支持板、1
6,17:直線ガイド、19:空気圧シリンダ装置、2
1:カッター装置、21a:固定カッター、21b:可
動カッター、23:空気圧シリンダ装置、25,26,
27:投映器、25a,26a,27a:位置決めパタ
ーン(指示マーク)、29:搬送用押え、30:ラベ
ル、101:タオル位置決め区域、102:三つ折り工
程区域、103:縫製工程区域、120:工業用ミシ
ン、A:タオル生地、A1:端部、X:搬送方向。
圧部材、5:空気圧シリンダ装置、7:補助押圧装置、
8:空気圧シリンダ装置、10:補助押圧部材、11:
第2押圧装置、12:第2押圧部材、13,18:案内
ピン、13a:頭部、14:ばね、15:支持板、1
6,17:直線ガイド、19:空気圧シリンダ装置、2
1:カッター装置、21a:固定カッター、21b:可
動カッター、23:空気圧シリンダ装置、25,26,
27:投映器、25a,26a,27a:位置決めパタ
ーン(指示マーク)、29:搬送用押え、30:ラベ
ル、101:タオル位置決め区域、102:三つ折り工
程区域、103:縫製工程区域、120:工業用ミシ
ン、A:タオル生地、A1:端部、X:搬送方向。
Claims (2)
- 【請求項1】 タオル位置決め区域、三つ折り工程区域
及び縫製工程区域を順次に備えるタオルヘム半自動縫製
装置において、一枚毎に裁断されたタオル生地を載置す
る作業台の上方に設けられ、該作業台に載置したタオル
生地の端部の所定位置を指示マークによつて投映する複
数個の投映器と、該作業台との間で該タオル生地の端部
を押圧部材によつて押さえる押圧装置とを備え、該押圧
部材が、それぞれ独立して該タオル生地の端部を押圧可
能に複数個に分割されていることを特徴とするタオル生
地の位置決め装置。 - 【請求項2】 請求項1の複数個の押圧装置の少なくと
も1個に、ラベルを押圧する補助押圧部材を備える補助
押圧装置を付属させることを特徴とする請求項1のタオ
ル生地の位置決め装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP022489U JPH0574477U (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | タオル生地の位置決め装置 |
| US07/997,001 US5299515A (en) | 1992-03-17 | 1992-12-28 | Towel cloth positioning device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP022489U JPH0574477U (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | タオル生地の位置決め装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0574477U true JPH0574477U (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=12084147
Family Applications (1)
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| JP022489U Pending JPH0574477U (ja) | 1992-03-17 | 1992-03-17 | タオル生地の位置決め装置 |
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| CN105200676B (zh) * | 2015-10-26 | 2016-09-28 | 宁波舒普机电股份有限公司 | 一种输送毛巾带的全自动送料装置 |
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Citations (2)
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Family Cites Families (4)
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| CH323681A (de) * | 1954-04-23 | 1957-08-15 | Raimann Gmbh B | Richtlichtanlage an Holzbearbeitungsmaschinen, z. B. Gattersägen, Kreissägen oder dergleichen |
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-
1992
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- 1992-12-28 US US07/997,001 patent/US5299515A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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Also Published As
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| US5299515A (en) | 1994-04-05 |
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