JPH0574637U - 搗精機のゲート開閉機構 - Google Patents

搗精機のゲート開閉機構

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JPH0574637U
JPH0574637U JP2194392U JP2194392U JPH0574637U JP H0574637 U JPH0574637 U JP H0574637U JP 2194392 U JP2194392 U JP 2194392U JP 2194392 U JP2194392 U JP 2194392U JP H0574637 U JPH0574637 U JP H0574637U
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JP
Japan
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discharge gate
step motor
discharge
gate
arm
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Pending
Application number
JP2194392U
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English (en)
Inventor
義平 内田
昇 斉藤
透 深沢
浩司 玉川
Original Assignee
白麦米株式会社
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Publication date
Application filed by 白麦米株式会社 filed Critical 白麦米株式会社
Priority to JP2194392U priority Critical patent/JPH0574637U/ja
Publication of JPH0574637U publication Critical patent/JPH0574637U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】排出ゲートにかかる抵抗を自動的に調整して一
定の搗精負荷を得ることができる搗精機のゲート開閉機
構に関する。 【構成】搗精室2の排出口に設けた排出ゲート8に抵抗
アーム9を取り付け、この抵抗アーム9を排出ゲート8
と無関係に設置したステップモータ11に設けた駆動ア
ーム12と連結して排出ゲート8を開閉操作するととも
に、上記ステップモータ11を、搗精手段の駆動モータ
3の負荷電流を検出して自動制御することを特徴とす
る。 【効果】この考案は以上のように構成したので、搗精室
の排出口に設けた排出ゲートに抵抗アームを取り付け、
この抵抗アームを排出ゲートと無関係に設置したステッ
プモータに設けた駆動アームと連結して排出ゲートを開
閉操作するようにしたので、排出ゲートの開閉度に何ら
制約を受けることがなく、至急搗精室内の穀粒の全量を
排出したいときや安定化以外の調整が必要なときにも迅
速に対応することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、排出ゲートにかかる抵抗を自動的に調整して一定の搗精負荷を得 ることができる搗精機のゲート開閉機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、精米や精麦において使用される搗精機は、搗精室内に設置された搗精ロ ール等の搗精手段を駆動モータ等で駆動し、搗精室内に供給された穀粒を搗精し ている。その際、搗精作業の進行に連れてその回転を減速したり、搗精室内の負 荷を搗精作業中一定に保ったり、また安定させるには、上記減速や流量変化等に よって生じる負荷の変化を調整する必要があった。そして、その手段としては図 3のように、搗精ロール21を回転可能に保持する搗精室22の排出口23に排 出ゲート24を設け、この排出ゲート24の開閉度を調節している。
【0003】 一般的には、上述の排出ゲート24の開閉度の調節は、排出ゲート24の回転 軸に調節アーム25を付設し、この調節アーム25にはめ込んだ分銅26を手動 で操作することによって行なっている。ところがこの分銅26の位置調整は難し く、所望の搗精度を得るためには熟練した技術者の微調整を必要とするという欠 点を有している。
【0004】 そのため、特開昭59−39350号公報のように、上述の分銅に代えてステ ップモータを装着したものを用い、これを上記調節アームにはめ込むとともに、 ステップモータに設けたピニオンと、調節アームに設けたラックとを噛み合わせ 、搗精室内の負荷の増減変化に応じて発するパルスをステップモータの駆動回路 に入力することにより、分銅を駆動して排出ゲートの開閉度に対応する搗精圧を 得ようとしたものがある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 しかしながら上記従来例においては、単に従来の分銅の位置に、手で操作する 分銅に代えてモータで駆動する分銅を設けたに過ぎないものであり、分銅の使用 によって生じる排出ゲート部分の設計上の難点、例えば排出ゲートの開閉度の受 ける制約、作動中の搗精度の確認作業のしにくさ等を有している。
【0006】 この考案は従来例の上記欠点を解消しようとするもので、排出ゲートに抵抗ア ームを取り付け、この抵抗アームを排出ゲートと無関係に設置したステップモー タに設けた駆動アームと連結して排出ゲートを開閉操作するようにしたので、排 出ゲートの開閉度に何ら制約がなく、作動中の搗精度の確認がしやすい搗精機の ゲート開閉機構を得ることができる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
すなわちこの考案の搗精機のゲート開閉機構は、搗精室の排出口に設けた排出 ゲートに抵抗アームを取り付け、この抵抗アームを排出ゲートと無関係に設置し たステップモータに設けた駆動アームと連結して排出ゲートを開閉操作するとと もに、上記ステップモータを、搗精手段の駆動モータの負荷電流を検出して自動 制御することを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
この考案は以上のように構成したので、搗精室の排出口に設けた排出ゲートに 抵抗アームを取り付け、この抵抗アームを排出ゲートと無関係に設置したステッ プモータに設けた駆動アームと連結して排出ゲートを開閉操作するようにしたの で、排出ゲートの開閉度に何ら制約を受けることがなく、至急搗精室内の穀粒の 全量を排出したいときや安定化以外の調整が必要なときにも迅速に対応すること ができる。
【0009】 また、搗精機の作動中に、排出される穀粒の搗精度の確認がしやすく、正確な 搗精を行なうことができる。
【0010】
【実施例】
以下この考案の搗精機のゲート開閉機構の1実施例を図面に基いて説明する。
【0011】 図1において、1は研磨素材で作成された円柱状の搗精ロールで、円筒状の搗 精室2内に回転可能に保持されている。そして、この搗精室2に付設された駆動 モータ3により、Vベルト(駆動用ベルト)4およびプーリ5を介して駆動され る。そして上記駆動モータ3には電流計(図示せず)が付設されている。
【0012】 上記搗精室2上に設置した供給タンク6から搗精室2内に供給された穀粒は、 搗精室2の壁面と搗精ロール1の周面との間を通り、搗精室2の下部に設けた排 出口7から排出される。その間、排出口7に設けた排出ゲート8によって搗精室 2内に所定量が貯留されており、搗精室2の壁面と搗精ロール1の周面との間に おいて負荷を受けることにより搗精される。
【0013】 上記排出ゲート8には、図2のように抵抗アーム9が同軸に所定の角度で取り 付けてあり、この抵抗アーム9は上記排出ゲート8を回動操作するものである。 搗精室2の外壁には、上記排出ゲート8と無関係にステップモータ11が設置し てあり、このステップモータ11は駆動アーム12を制御手段からのパルスで所 定角度回転するようになっている。そして、この駆動アーム12をコネクティン グロッド13によって上記抵抗アーム9と連結し、排出ゲート8を開閉操作する ようになっている。
【0014】 その際、搗精作業の進行に連れて変化する搗精室2内の負荷を、搗精ロール1 を駆動する上記図1の駆動モータ3の電流の変化として上記電流計で検出するこ とにより、所定の制御を施すものである。すなわち、電流計で検出した搗精ロー ル1の搗精電流をCPU等で構成されるマイクロプロセッサ等の機器からなる制 御手段に入力し、上記電流値が設定電流値となるようにステップモータ11を制 御する。
【0015】 上記ステップモータ11の回転は、駆動アーム12によりコネクティングロッ ド13および抵抗アーム9を介して排出ゲート8に伝達され、排出ゲート8が開 閉操作される。このようにして排出ゲート8はステップモータ11で自動制御さ れ、穀粒の排出量を調節する。
【0016】 穀粒の排出量の調節により、搗精室2の壁面と搗精ロール1の周面との間にお いて穀粒の受ける抵抗も変化する。それに応じて、駆動モータ3の負荷電流値( 搗精電流値)が変化し、新しい電流値が得られる。これを制御手段にフィードバ ックし、以上の動作を自動的に繰り返させることにより、搗精電流値が設定電流 値に近づき、安定した搗精作業が行なわれる。
【0017】 なお図1において、14は供給タンク6に付設したレベルセンサで、供給タン ク6が空になった場合でも、レベルセンサ14の信号によってその時点での排出 ゲート8の開閉度を保持しておけば、次のロットの穀粒の投入にも即座に対応す ることができる。
【0018】 また停電その他の原因で電源が切れても、その時点での排出ゲート8の開閉度 を上記CPU等に記憶しておけば、電源の再投入時に即座に対応できる。
【0019】 さらに、搗精室2内に投入された穀粒を、別ロットのものに至急代えたい場合 等において、一度に穀粒を搗精室2内から排出したいとき、排出ゲート8がステ ップモータ11の操作によって迅速に開放される。またその際にも排出ゲート8 の開閉度を記憶しておけば、再度搗精を行なう場合にも直ちに元の開閉度に復帰 させることができる。
【0020】 さらに制御手段によって、搗精中に搗精電流値が高くなった場合、高速で対応 させることができ、また低くなったときには低速で追随するので、搗精室2内の 過負荷防止が図れる。もちろん、排出ゲート8の開閉速度は任意に設定すること ができる。
【0021】 また上記の機構は搗精電流値の変化に高速で対応することができ、したがって 穀粒に予想以上の負荷がかかった場合には、直ちに負荷を解除(逃げる)するこ とができる。
【0022】
【考案の効果】
この考案は以上のように構成したので、搗精室の排出口に設けた排出ゲートに 抵抗アームを取り付け、この抵抗アームを排出ゲートと無関係に設置したステッ プモータに設けた駆動アームと連結して排出ゲートを開閉操作するようにしたの で、排出ゲートの開閉度に何ら制約を受けることがなく、至急搗精室内の穀粒の 全量を排出したいときや安定化以外の調整が必要なときにも迅速に対応すること ができる。
【0023】 また、搗精機の作動中に、排出される穀粒の搗精度の確認がしやすく、正確な 搗精を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の搗精機のゲート開閉機構の1実施例
を示す概略図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】従来例の概略図である。
【符号の説明】 1 搗精ロール 2 搗精室 3 駆動モータ 4 Vベルト(駆動用ベルト) 5 プーリ 6 供給タンク 7 排出口 8 排出ゲート 9 抵抗アーム 11 ステップモータ 12 駆動アーム 13 コネクティングロッド 14 レベルセンサ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搗精室の排出口に設けた排出ゲートに抵
    抗アームを取り付け、この抵抗アームを排出ゲートと無
    関係に設置したステップモータに設けた駆動アームと連
    結して排出ゲートを開閉操作するとともに、上記ステッ
    プモータを、搗精手段の駆動モータの負荷電流を検出し
    て自動制御することを特徴とする搗精機のゲート開閉機
    構。
JP2194392U 1992-03-11 1992-03-11 搗精機のゲート開閉機構 Pending JPH0574637U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2194392U JPH0574637U (ja) 1992-03-11 1992-03-11 搗精機のゲート開閉機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2194392U JPH0574637U (ja) 1992-03-11 1992-03-11 搗精機のゲート開閉機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0574637U true JPH0574637U (ja) 1993-10-12

Family

ID=12069134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2194392U Pending JPH0574637U (ja) 1992-03-11 1992-03-11 搗精機のゲート開閉機構

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JP (1) JPH0574637U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59105852A (ja) * 1982-12-10 1984-06-19 株式会社 サタケ 精穀機の抵抗蓋調節装置
JPS6114870A (ja) * 1984-04-06 1986-01-23 株式会社日立製作所 清浄作業台

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59105852A (ja) * 1982-12-10 1984-06-19 株式会社 サタケ 精穀機の抵抗蓋調節装置
JPS6114870A (ja) * 1984-04-06 1986-01-23 株式会社日立製作所 清浄作業台

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