JPH0574836U - マーキングロール - Google Patents

マーキングロール

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JPH0574836U
JPH0574836U JP2186392U JP2186392U JPH0574836U JP H0574836 U JPH0574836 U JP H0574836U JP 2186392 U JP2186392 U JP 2186392U JP 2186392 U JP2186392 U JP 2186392U JP H0574836 U JPH0574836 U JP H0574836U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
film
marking
circumferential surface
bent
Prior art date
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Pending
Application number
JP2186392U
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English (en)
Inventor
尚 田口
誠司 大平
茂弘 久田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rubber Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokai Rubber Industries Ltd filed Critical Tokai Rubber Industries Ltd
Priority to JP2186392U priority Critical patent/JPH0574836U/ja
Publication of JPH0574836U publication Critical patent/JPH0574836U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マーキングロールを備えたマーキング装置に
よるマーク転写を安価に行い得るようにするとともに設
備コストを安価とする。 【構成】 ロール本体12の円周面上所定部位に半径方
向内向きに切込み20を入れるとともに、所定のマーク
が刻印されて成るフィルム22を該ロール本体12の円
周面に巻き、その両端部を折り曲げて該切込み20内に
挿入した上、それら折曲部24同士を固着材26にて固
着し、マーキングロール10を構成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はホース,電線等に所定のマークを転写する装置のマーキングロール に関する。
【0002】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】
従来より、ホース表面に識別のためのマークを施すことが行われており、その ための装置として図5(イ)に示すような装置が知られている。
【0003】 この装置は、円周面上に所定のマークを刻印して成る鋼製のマーキングロール 100を、槽102内に収容したインク内に一部浸漬しつつ回転させ、円周表面 に付着した余剰のインクをスクレーパ104にて掻き取った上でホース106に 押圧して、円周面上のマークをホース106に転写するものである。
【0004】 しかしながらこの装置の場合、ホース106の種類に応じた数の或いは転写す べきマークの種類に応じた数のマーキングロール100を必要とし、ホース10 6又はマークが変わるごとにマーキングロール100全体を取り替えて使用しな ければならない問題があり、コストの高いものとなっていた。
【0005】 一方、(ロ)(A)に示しているようにロール本体108の円周面上にフィル ム110を巻き付けて、このフィルム110に所定のマークを刻印し、以てマー キングロール112を構成するといったことも考えられている。
【0006】 ここでロール本体108に巻き付けたフィルム110を固定する手段として、 図(ロ)(B)に示しているようにフィルム110の両端を斜めにカットし、こ れら傾斜した端面同士を斜めに突き合わせて、接着剤により固着するといった方 法が採用されている。
【0007】 この場合、フィルム110装着に当ってその長さをロール本体108の周長よ り若干短くしておき、ロール本体108に巻いたフィルム110の端を周方向に 引張りつつ各端面を突き合わせるようにし、それらを接着剤にて固着することと なる。
【0008】 しかしながらこの方法の場合、フィルム110を装着した状態において各端面 間に比較的大きな隙間が発生するのを避け得ない。
【0009】 而してこの隙間は窪みとなり、マーキングロール112をインクの槽内に浸漬 したとき、この窪みにインクが入り込んでしまう。
【0010】 この窪みに入り込んだインクはスクレーパ104によっては掻き落とすことが できず、このためかかるマーキングロール112を用いた装置にあっては、図に 示しているようにシリコンゴム等から成る転写ロール114を別途に設け、マー キングロール112上の刻印を一旦転写ロール114に写した後、ホース106 表面に印刷するようにしている。
【0011】 転写ロール114に凹所(逃げ)116を形成しておいて、前記フィルム11 0の端面間の窪みに入り込んだインクをこの凹所116で断ち切り、同部分に入 り込んだインクがホース106に写し取られてしまうのを、転写ロール114の 介在により防止するのである。
【0012】 しかしながらこの装置の場合転写ロール114を別途に必要とし、設備的に大 がかりになるとともに、鋼製のマーキングロール100を単独で使用する既存の 装置に対して設備的な付加又は変更が必要になるといった問題がある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような課題を解決するためになされたものであり、その要旨は、 ロール本体の円周面上所定部位に半径方向内向きに切込みを入れるとともに、所 定のマークが刻印されて成るフィルムを該ロール本体の円周面に巻き、その両端 部を折り曲げて該切込み内に挿入した上、それら折曲部同士を固着材にて固着し たことにある。
【0014】
【作用及び考案の効果】
本考案のマーキングロールにおいては、ホース等被印刷物の種類や印刷すべき マークを変更するとき、ロール本体に巻き付けてあるフィルムを替えることによ って対応することができる。
【0015】 即ち高価なロール本体をホース等被印刷物の種類ごとに或いは印刷すべきマー クごとに用意しておく必要がないのであり、これにより所要コストを低減するこ とができる。
【0016】 また本考案のマーキングロールにあっては、フィルムの端部を折り曲げてロー ル本体の切込みに挿入するようにしており、従ってこの切込内に挿入した端部を 半径方向内向きに引張ることで必要な張力を付与することができる。
【0017】 またその際の引張力ないし切込内への挿入量をコントロ−ルすることで、張力 を調節することができる。
【0018】 従って本考案によれば、図5に示す装置のようにフィルムの端面と端面との間 の隙間形成に基づいて張力を付与したり張力調節したりする場合と異なり、フィ ルムの合せ目の隙間を可及的に少なくし或いは殆ど無くすことが可能となる。
【0019】 而して隙間を殆ど無くすことができれば同部分にインクが入り込んで溜るのを 防止でき、図5(ロ)に示すような転写ロールを必要としなくなる。
【0020】 尚本考案においては、フィルムの合せ目に微少な隙間の生じることもあること を考えて、同部分に反応性の樹脂、例えば光硬化性,熱硬化性の樹脂を塗布し、 硬化させるようにするのが望ましい。
【0021】 これによりフィルムの合せ目,継ぎ目にインクが入り込むのをより確実に防止 することができ、同部分の表面に付着したインクをスクレーパによって確実に掻 き取ることができる。
【0022】
【実施例】
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1(D)に本考案の一実施例であるマーキングロールの要部が示されている 。この図において10はマーキングロール、12は鋼製のロール本体である。
【0023】 ロール本体12は、図2及び図3に示すように駆動軸との嵌合用の嵌合孔14 と駆動力伝達のためのキー溝16を有している。
【0024】 ロール本体12は、フィルム装着面となる所定幅の円周面18を有しており、 この円周面上所定部位に半径方向内向きにスリット状切込み20が形成されてい る。
【0025】 この円周面18には樹脂フィルム(光硬化性樹脂フィルム)22(図1参照) が巻き付けられ、その両端部が折り曲げられて切込み20内に挿入された上、固 着材26にてそれら折曲部24同士が互いに固着されている。
【0026】 ここで固着剤26としては光硬化性の樹脂、例えば特殊変性アクリレート樹脂 を主成分とする樹脂を用いることができる。勿論熱硬化性のものであっても差し 支えないし、光及び熱によって硬化する形態のものであっても良い。
【0027】 ロール本体12の円周面上に巻き付けられたフィルム22には所定のマークが 刻印されている。従ってマーキングロール10を一部インク槽内に浸漬しつつ回 転させてフィルム22にインクを付着させ、そして余剰のインクをスクレーパに て掻き取りつつフィルム22をホース等所定の被印刷物に接触させることにより 、所定のマークを被印刷物に転写することができる。
【0028】 本例のマーキングロール10において、かかるフィルム22は次のようにして 装着することができる。 まず図1(A)に示しているように、所定の刻印が施されたフィルム22をロ ール本体12の円周面18上に巻き、そして両端部を折り曲げてこれら折曲部2 4をロール本体12の切込み20内に挿入する。
【0029】 次に図4,図1(B)に示すように、挿入した折曲部24の端を、把持片30 を備えた治具28にて把持し、そして治具28を図中下方に引き込むことによっ て、折曲部24を半径方向内向きに引張る。
【0030】 これによりフィルム22に所定の張力が付与され、フィルム22がロール本体 12の円周面18に密着させられる。
【0031】 その後(C)に示すようにシート29を被せた状態でフィルム22の合せ目部 分に前述の光又は熱硬化性樹脂から成る固着材26を注入して固化させ、折曲部 24同士を互いに固着すると同時にフィルム22をロール本体12に固定する。
【0032】 本例のマーキングロール10の場合、フィルム22の継ぎ目部分に隙間が生じ るのを防止することができ、従ってかかるマーキングロール10を用いて所定の マークの転写を行った場合、フィルム22の継ぎ目部分の隙間にインクが入り込 んでしまうといったことがなく、同部分に付着したインクをスクレーパにて十分 に掻き取ることができる。
【0033】 従って図5に示すような転写ロールを別途に設ける必要がない。それ故鋼製の ロールを単独で用いる従来の既設のマーキング装置をそのまま使用し得、設備的 な付加,変更を必要としない。
【0034】 また被印刷物の種類や施すべきマークを変更する際にもフィルムの取替えのみ で対応することができ、コストを安価に抑えることができる。
【0035】 以上本考案の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示であり、本考案はその 主旨を逸脱しない範囲において、当業者の知識に基づき様々な変更を加えた形態 で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のマーキングロールにおける
フィルム装着方法の説明図である。
【図2】同マーキングロールにおけるロール本体の斜視
図である。
【図3】同ロール本体の正面及び側面断面構成を示す図
である。
【図4】図1のフィルム装着工程の要部の説明図であ
る。
【図5】本考案の背景説明図である。
【符号の説明】
10 マーキングロール 12 ロール本体 20 切込み 22 フィルム 24 折曲部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール本体の円周面上所定部位に半径方
    向内向きに切込みを入れるとともに、所定のマークが刻
    印されて成るフィルムを該ロール本体の円周面に巻き、
    その両端部を折り曲げて該切込み内に挿入した上、それ
    ら折曲部同士を固着材にて固着したことを特徴とするマ
    ーキング装置におけるマーキングロール。
JP2186392U 1992-03-11 1992-03-11 マーキングロール Pending JPH0574836U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2186392U JPH0574836U (ja) 1992-03-11 1992-03-11 マーキングロール

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2186392U JPH0574836U (ja) 1992-03-11 1992-03-11 マーキングロール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0574836U true JPH0574836U (ja) 1993-10-12

Family

ID=12066964

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JP2186392U Pending JPH0574836U (ja) 1992-03-11 1992-03-11 マーキングロール

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6172081A (ja) * 1984-09-08 1986-04-14 バスフ アクチェン ゲゼルシャフト ことに輪転ドラム上に展張された凹版印刷版体両端部間の間隙を充填するための光硬化性充填材料

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6172081A (ja) * 1984-09-08 1986-04-14 バスフ アクチェン ゲゼルシャフト ことに輪転ドラム上に展張された凹版印刷版体両端部間の間隙を充填するための光硬化性充填材料

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