JPH0575507A - アンテナ選択制御装置 - Google Patents
アンテナ選択制御装置Info
- Publication number
- JPH0575507A JPH0575507A JP3261343A JP26134391A JPH0575507A JP H0575507 A JPH0575507 A JP H0575507A JP 3261343 A JP3261343 A JP 3261343A JP 26134391 A JP26134391 A JP 26134391A JP H0575507 A JPH0575507 A JP H0575507A
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- JP
- Japan
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- antenna
- antennas
- multipath
- signal
- antenna selection
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 マルチパス妨害が少なく、受信レベルが高い
音声を得ることができるアンテナ選択制御装置を提供す
る。 【構成】 車両のルーフに配置されたアンテナ1A,1
Cと1B,1Dの指向性は、8の字指向性で、その特性
は夫々同じである。マルチパス歪比較回路15では、ア
ンテナ1A,1Bの受信信号のマルチパス歪量を比較し
て、この歪量の少ない方を選択し、少ない方のアンテナ
の組の信号をスイッチング回路17,18または20,
21を通して受信レベル比較回路25または26に入力
する。この受信レベル比較回路では、アンテナの受信信
号の受信レベルを比較し、受信レベルの高い方のアンテ
ナの受信信号をスイッチング回路27または28で選択
し、検波回路29で検波し、スピーカ30で再生出力す
る。
音声を得ることができるアンテナ選択制御装置を提供す
る。 【構成】 車両のルーフに配置されたアンテナ1A,1
Cと1B,1Dの指向性は、8の字指向性で、その特性
は夫々同じである。マルチパス歪比較回路15では、ア
ンテナ1A,1Bの受信信号のマルチパス歪量を比較し
て、この歪量の少ない方を選択し、少ない方のアンテナ
の組の信号をスイッチング回路17,18または20,
21を通して受信レベル比較回路25または26に入力
する。この受信レベル比較回路では、アンテナの受信信
号の受信レベルを比較し、受信レベルの高い方のアンテ
ナの受信信号をスイッチング回路27または28で選択
し、検波回路29で検波し、スピーカ30で再生出力す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両に搭載されるアン
テナ選択制御装置に係り、特に指向性及び空間ダイバー
シティの両機能を有する車載用アンテナ選択制御装置に
関する。
テナ選択制御装置に係り、特に指向性及び空間ダイバー
シティの両機能を有する車載用アンテナ選択制御装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】車載FM受信機におけるFM放送の受信
方式として、空間ダイバーシティが使われている。空間
ダイバーシティとは、無指向性アンテナ2基をある間隔
で配置した時、各アンテナの受信電界強度が無相関であ
ることを利用し、受信レベルの高いアンテナを選択する
方式である。
方式として、空間ダイバーシティが使われている。空間
ダイバーシティとは、無指向性アンテナ2基をある間隔
で配置した時、各アンテナの受信電界強度が無相関であ
ることを利用し、受信レベルの高いアンテナを選択する
方式である。
【0003】図4は、この種の空間ダイバーシティ方式
による従来のアンテナ選択制御装置の構成を示すもの
で、無指向性アンテナ1および2を、ある間隔を置いて
配置し、このアンテナ1および2の受信入力信号の入力
レベルを、入力レベル比較回路3で比較し、入力レベル
の大きい方のアンテナからの受信信号を、スイッチング
回路4で選択し、復調回路5で復調し、スピーカ6から
再生出力を得る。
による従来のアンテナ選択制御装置の構成を示すもの
で、無指向性アンテナ1および2を、ある間隔を置いて
配置し、このアンテナ1および2の受信入力信号の入力
レベルを、入力レベル比較回路3で比較し、入力レベル
の大きい方のアンテナからの受信信号を、スイッチング
回路4で選択し、復調回路5で復調し、スピーカ6から
再生出力を得る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の空間
ダイバーシティでは、受信電界強度をアンテナの選択手
段としているため、移動受信で問題となるマルチパス妨
害に対しては効果が薄い。本発明の目的は、マルチパス
妨害が少なく、受信レベルが高い音声を得ることができ
るアンテナ選択制御装置を提供することにある。
ダイバーシティでは、受信電界強度をアンテナの選択手
段としているため、移動受信で問題となるマルチパス妨
害に対しては効果が薄い。本発明の目的は、マルチパス
妨害が少なく、受信レベルが高い音声を得ることができ
るアンテナ選択制御装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、車両の任意の位置に所定間隔をあ
けて設けられ、8字指向特性を有し、夫々の組の特性が
略同一である少なくとも2組のアンテナと、夫々の組の
一方のアンテナの受信信号からマルチパス歪量を比較に
より検出するマルチパス検出手段と、この検出結果によ
り、一方の組のアンテナを選択する第1アンテナ選択手
段と、選択された組のアンテナの受信信号の信号レベル
を比較し、選択された組のアンテナの内、信号レベルの
高い方のアンテナを選択する第2アンテナ選択手段とを
備え、この第2アンテナ選択手段で選択された受信信号
を復調することを特徴とする。
るために、本発明は、車両の任意の位置に所定間隔をあ
けて設けられ、8字指向特性を有し、夫々の組の特性が
略同一である少なくとも2組のアンテナと、夫々の組の
一方のアンテナの受信信号からマルチパス歪量を比較に
より検出するマルチパス検出手段と、この検出結果によ
り、一方の組のアンテナを選択する第1アンテナ選択手
段と、選択された組のアンテナの受信信号の信号レベル
を比較し、選択された組のアンテナの内、信号レベルの
高い方のアンテナを選択する第2アンテナ選択手段とを
備え、この第2アンテナ選択手段で選択された受信信号
を復調することを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明では、8字指向特性を有し、その特性が
夫々略同一である少なくとも2組のアンテナを備え、そ
のアンテナの受信信号のマルチパス歪量を検出し、夫々
の結果でアンテナを選択する。そして更にその内から、
マルチパス歪量が少なく、受信レベルの高いアンテナを
スイッチングにより選択しているので、マルチパス歪量
の少ない、受信レベルの高いアンテナを選択することが
できる。
夫々略同一である少なくとも2組のアンテナを備え、そ
のアンテナの受信信号のマルチパス歪量を検出し、夫々
の結果でアンテナを選択する。そして更にその内から、
マルチパス歪量が少なく、受信レベルの高いアンテナを
スイッチングにより選択しているので、マルチパス歪量
の少ない、受信レベルの高いアンテナを選択することが
できる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面により詳細に説
明する。図1は、本発明によるアンテナ選択制御装置を
含むFM放送移動受信システムの一実施例の構成を示す
もので、1A,1B,1C,1Dは8の字指向性アンテ
ナ、11,12,19,22はチューナ、13,14,
23,24は中間周波(IF)増幅器、15は前記マル
チパス検出手段としてのマルチパス歪比較回路、16,
17,18,20,21はスイッチング回路で、前記第
1アンテナ選択手段を構成する。25,26は受信レベ
ル比較回路、27,28はスイッチング回路で、前記第
2アンテナ選択手段を構成する。29は検波回路、30
はスピーカである。
明する。図1は、本発明によるアンテナ選択制御装置を
含むFM放送移動受信システムの一実施例の構成を示す
もので、1A,1B,1C,1Dは8の字指向性アンテ
ナ、11,12,19,22はチューナ、13,14,
23,24は中間周波(IF)増幅器、15は前記マル
チパス検出手段としてのマルチパス歪比較回路、16,
17,18,20,21はスイッチング回路で、前記第
1アンテナ選択手段を構成する。25,26は受信レベ
ル比較回路、27,28はスイッチング回路で、前記第
2アンテナ選択手段を構成する。29は検波回路、30
はスピーカである。
【0008】各アンテナ1A,1B,1C,1Dは図2
に示すように車のルーフに配置されており、各アンテナ
の指向性は8の字指向性で、アンテナ1A,1Cと1
B,1Dは夫々図3(a)と(b)に示すように、同じ
特性であり、両指向性は90°ずれている。
に示すように車のルーフに配置されており、各アンテナ
の指向性は8の字指向性で、アンテナ1A,1Cと1
B,1Dは夫々図3(a)と(b)に示すように、同じ
特性であり、両指向性は90°ずれている。
【0009】図1において、アンテナ1A,1Bより入
力された受信信号を、夫々のチューナ11,12に入力
し、チャンネルの高周波信号を選択し、中間周波数(I
F)に変換し、IF増幅器13,14で増幅する。IF
増幅器13,14で増幅された信号を、マルチパス歪比
較回路15に入力し、両信号のマルチパス歪量を比較
し、歪量の少ない方を選択し、スイッチング回路16に
より、スイッチング回路17,18または20,21を
導通状態にする。
力された受信信号を、夫々のチューナ11,12に入力
し、チャンネルの高周波信号を選択し、中間周波数(I
F)に変換し、IF増幅器13,14で増幅する。IF
増幅器13,14で増幅された信号を、マルチパス歪比
較回路15に入力し、両信号のマルチパス歪量を比較
し、歪量の少ない方を選択し、スイッチング回路16に
より、スイッチング回路17,18または20,21を
導通状態にする。
【0010】具体的には、マルチパス歪比較回路15の
比較の結果、アンテナ1Aの信号のマルチパス歪量が少
ない場合、スイッチング回路20,21を導通状態に
し、IF増幅器14からのアンテナ1Aの受信信号をス
イッチング回路20を通して受信レベル比較回路26に
印加すると共に、アンテナ1Cからの受信信号をスイッ
チング回路21、チューナ22、IF増幅器23を通し
て、中間周波数に変換し、増幅した後、同じく、受信レ
ベル比較回路26に印加する。
比較の結果、アンテナ1Aの信号のマルチパス歪量が少
ない場合、スイッチング回路20,21を導通状態に
し、IF増幅器14からのアンテナ1Aの受信信号をス
イッチング回路20を通して受信レベル比較回路26に
印加すると共に、アンテナ1Cからの受信信号をスイッ
チング回路21、チューナ22、IF増幅器23を通し
て、中間周波数に変換し、増幅した後、同じく、受信レ
ベル比較回路26に印加する。
【0011】受信レベル比較回路26では、アンテナ1
A,1Cからの受信信号を比較し、その内、受信レベル
の高い方のアンテナの信号をスイッチング回路27で選
択し、検波回路29で検波した後、スピーカ30から再
生出力する。
A,1Cからの受信信号を比較し、その内、受信レベル
の高い方のアンテナの信号をスイッチング回路27で選
択し、検波回路29で検波した後、スピーカ30から再
生出力する。
【0012】一方、マルチパス歪比較回路15での比較
の結果、アンテナ1Bの受信信号のマルチパス歪量が少
ない場合、スイッチング回路17,18を導通状態に
し、同様にして、アンテナ1B,1Dの受信信号の受信
レベルを受信レベル比較回路28で比較し、受信レベル
の高い方のアンテナの信号を検波回路29で検波し、ス
ピーカ30から再生出力する。
の結果、アンテナ1Bの受信信号のマルチパス歪量が少
ない場合、スイッチング回路17,18を導通状態に
し、同様にして、アンテナ1B,1Dの受信信号の受信
レベルを受信レベル比較回路28で比較し、受信レベル
の高い方のアンテナの信号を検波回路29で検波し、ス
ピーカ30から再生出力する。
【0013】なお、上述した実施例では、2組のアンテ
ナを使用する例について説明したが、それに限定される
ものではない。また、2組のアンテナの指向性を90°
ずらす例について説明したが、それに限定されない。更
に、マルチパス歪比較回路としては、例えば、特願平3
−119180号に記載したように、受信信号を包絡線
検波し、その検波信号に含まれる振幅変調成分を抽出し
て最大マルチパス成分の歪量を検出すると共にそのマル
チパス量を比較するタイプのものを用い得る。
ナを使用する例について説明したが、それに限定される
ものではない。また、2組のアンテナの指向性を90°
ずらす例について説明したが、それに限定されない。更
に、マルチパス歪比較回路としては、例えば、特願平3
−119180号に記載したように、受信信号を包絡線
検波し、その検波信号に含まれる振幅変調成分を抽出し
て最大マルチパス成分の歪量を検出すると共にそのマル
チパス量を比較するタイプのものを用い得る。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のアンテナ選
択制御装置によれば、指向性ダイバーおよび空間ダイバ
ーシティの両機能を持たせることにより、マルチパス妨
害が少なく、受信レベルの高い再生音声を得ることがで
きる。
択制御装置によれば、指向性ダイバーおよび空間ダイバ
ーシティの両機能を持たせることにより、マルチパス妨
害が少なく、受信レベルの高い再生音声を得ることがで
きる。
【図1】本発明によるアンテナ選択制御装置の一実施例
の構成図である。
の構成図である。
【図2】アンテナの配置を示す図である。
【図3】アンテナの指向性を示す図である。
【図4】従来のアンテナ選択制御装置の構成図である。
1A,1B,1C,1D アンテナ 11,12,19,22 チューナ 13,14,23,24 IF増幅器 15 マルチパス歪比較回路 16,17,18,20,27,28 スイッチング回
路 25,26 受信レベル比較回路 29 検波回路 30 スピーカ
路 25,26 受信レベル比較回路 29 検波回路 30 スピーカ
Claims (1)
- 【請求項1】 車両の任意の位置に所定間隔をあけて設
けられ、8字指向特性を有し、夫々の組の特性が略同一
である少なくとも2組のアンテナと、夫々の組の一方の
アンテナの受信信号からマルチパス歪量を比較により検
出するマルチパス検出手段と、該検出結果により、一方
の組のアンテナを選択する第1アンテナ選択手段と、該
選択された組のアンテナの受信信号の信号レベルを比較
し、選択された組のアンテナの内、信号レベルの高い方
のアンテナを選択する第2アンテナ選択手段とを備え、
該第2アンテナ選択手段で選択された受信信号を復調す
ることを特徴とするアンテナ選択制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3261343A JPH0575507A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | アンテナ選択制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3261343A JPH0575507A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | アンテナ選択制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575507A true JPH0575507A (ja) | 1993-03-26 |
Family
ID=17360517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3261343A Pending JPH0575507A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | アンテナ選択制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0575507A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07131405A (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-19 | Nec Corp | ダイバーシチ受信方式 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3261343A patent/JPH0575507A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07131405A (ja) * | 1993-11-02 | 1995-05-19 | Nec Corp | ダイバーシチ受信方式 |
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