JPH0575598U - 雲 台 - Google Patents

雲 台

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JPH0575598U
JPH0575598U JP1412692U JP1412692U JPH0575598U JP H0575598 U JPH0575598 U JP H0575598U JP 1412692 U JP1412692 U JP 1412692U JP 1412692 U JP1412692 U JP 1412692U JP H0575598 U JPH0575598 U JP H0575598U
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幸一郎 中谷
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日本ベルボン精機工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 三脚Sに取付けるベース体11に、水平回動自
在にパン台12を嵌合する。このパン台12に前後方向に垂
直回動自在にティルト台14を支持する。このティルト台
14の上側に、左右方向に揺動自在にサイドティルト台16
を支持する。ティルト台14の右端部の軸受部47,48に、
サイドティルト台16の右端部の軸受部51を軸支する。テ
ィルト台14の左側部に、後方に向かってパンハンドルH
を取付ける。パンハンドルHにて、パン台12およびティ
ルト台14を回動操作する。サイドティルト台16の上に、
35mmカメラを取付ける。 【効果】 サイドティルト台16を右上方に回動し、カメ
ラを縦位置に保持した状態でも、パンハンドルHがカメ
ラの左方手前に位置する。カメラを右手にて操作すると
ともに、パンハンドルHを左手で操作でき、操作性を良
好にできる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カメラなどを支持する雲台に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、三脚などに取付けられた状態で、カメラなどを支持する雲台において、 垂直軸を中心として回動するパン台と、左右方向に延びる水平軸を中心として回 動するティルト台とに加え、前後方向に延びる水平軸を中心として回動するサイ ドティルト台を備え、このサイドティルト台の上にカメラなどを取付ける雲台が 知られている。
【0003】 そして、このような雲台において、パン台などを回動操作するパンハンドルは 、操作者から見て、雲台の左側部から後方に向かって突設されており、また、サ イドティルト台の回動の中心軸は、ティルト台の左側部に設けられている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のような雲台においては、例えば搭載したカメラを縦 位置で用いるために、サイドティルト台を水平な状態から、操作者から見て左回 りに回動して直立させた際には、搭載したカメラがパンハンドルよりも左方に位 置することになり、右手でパンハンドルを操作するとともに、左手でカメラを操 作することになり、雲台の操作性が悪化するなどの問題を有している。
【0005】 本考案は、このような点に鑑みなされたもので、サイドティルト台を回動した 状態でも操作性の良好な雲台を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案の雲台は、被取付物に対して少なくとも水平回動自在に取付けられる雲 台本体と、この雲台本体の左側後部に設けられた操作ハンドルと、前記雲台本体 の右側部に両側方向に揺動自在に軸支されてこの雲台本体の上側に設けられると ともに、被支持物が取付けられるサイドティルト台とを具備したものである。
【0007】
【作用】
本考案の雲台では、雲台本体の左側後部に操作ハンドルを設けるとともに、雲 台本体の右側部に、サイドティルト台を揺動自在に軸支したため、サイドティル ト台上に被支持物を取付けた状態で、サイドティルト台を水平状態から揺動して 垂直状態としても、操作ハンドルは被支持物の左側に位置する。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の雲台の一実施例の構成を図面を参照して説明する。
【0009】 図1ないし図5において、10は雲台本体で、この雲台本体10は、被取付物とし ての三脚Sなどの取付ねじS1 に着脱自在に取付けられるベース体11と、このベ ース体11に、垂直軸を中心に回動自在に支持されたパン台12と、このパン台12に 、操作者から見て左右方向に延びる水平軸を中心に回動自在に支持されたティル ト台14と、このティルト台14に、前後方向に延びる水平軸を中心に揺動自在に支 持されたサイドティルト台16となどから構成されている。
【0010】 そして、ベース体11は、略円筒形状で、軸心部の下部に、三脚Sの取付ねじS 1 に螺合するねじ孔21が形成されている。また、このベース体11の外周面には、 円筒形状で摺動面となる垂直軸部22が形成されているとともに、この垂直軸部22 の下部には、拡径したフランジ部24が形成されている。
【0011】 また、パン台12は、左右方向に長い略棒状で、中央部に、上下に貫通し、かつ 、内周面が摺動面になる嵌合孔31が形成されており、この嵌合孔31をベース体11 の垂直軸部22に摺動自在に嵌合して、水平方向に回動自在に支持されている。
【0012】 そして、このパン台12の嵌合孔31の左右両側には、略円柱形状の水平軸部33, 34が同軸状に形成されている。なお、操作者から見て左側の水平軸部33は、右側 の水平軸部34よりもやや拡径されているとともに、嵌合孔31近傍には拡径したフ ランジ部36が形成されている。また、右側の水平軸部34には軸心部に、左右に貫 通するねじ孔37が形成されており、このねじ孔37には、パン係止ねじ38のねじ部 38a が螺合されている。そして、このねじ部38a の先端部は、圧接板39を介して ベース体11の垂直軸部22に対向しており、パン係止ねじ38のハンドル部38b を回 動操作することにより、パン台12を固定しあるいは摺動抵抗を変化し得るように なっている。
【0013】 なお、このパン台12の嵌合孔31の上端部近傍には、環状の抜け止め体40a が当 接され、パン台12が抜け止めされている。
【0014】 また、ティルト台14は、上板部41およびこの上板部41の左側部から下方に向っ て突設された左側板部42からなる断面略L字状のティルト台本体44と、この上板 部41の右端部に、上端部が接続される右側板46とから構成されている。そして、 ティルト台本体44の左側板部42に形成された嵌合孔44a に、パン台12の左側の水 平軸部33が摺動自在に嵌合され、右側板46に形成された嵌合孔46a に、パン台12 の右側の水平軸部34が摺動自在に嵌合され、ティルト台14が、左右の水平軸部33 ,34を中心として垂直方向に回動するようになっている。
【0015】 そして、このティルト台本体44の左側板部42から、後方かつ下方に向って、ハ ンドル支持部44b が形成され、さらに、このハンドル支持部44b の長手方向に沿 った軸心部に、嵌合孔44a にまで貫通するねじ孔44c が形成されている。そして 、このねじ孔44c に、棒状のパンハンドルHのねじ部h1が螺合され、このねじ部 h1の先端部が、圧接板Pを介して、パン台12の左側の水平軸部33に当接し得るよ うになっている。そして、パンハンドルHを操作することにより、パン台12およ びティルト台14を自在に回動操作し得るとともに、このパンハンドルHの図示し ない握り部を回動操作することにより、ティルト台14を固定しあるいは摺動抵抗 を変化し得るようになっている。
【0016】 なお、上板部41の左側部には、凹部41b が形成されており、また、ティルト台 本体44の嵌合孔44a の左端部近傍には、環状の抜け止め体40b が当接され、ティ ルト台本体44が抜け止めされている。
【0017】 また、ティルト台14の上板部41の右端部および右側板46の上端部には、それぞ れ、前後方向を軸方向とする円筒形状の軸受部47,48が形成されている。これら の軸受部47,48は、それぞれ櫛歯状に前後に複数個に分割され、互いに間隙を介 して歯合するようになっているとともに、前後方向に貫通する通孔49が同軸状に 形成されている。
【0018】 また、サイドティルト台16は、略矩形板状で、右端部に、前後方向を軸方向と する円筒形状の軸受部51が形成されている。この軸受部51はスリットにより櫛歯 状に前後に複数個に分割され、これらのスリットに、ティルト台14の軸受部47, 48が摺動自在に歯合するようになっている。そして、この軸受部51には、ティル ト台14の軸受部47,48の通孔49と同軸状に、前後方向に貫通する通孔52が形成さ れており、これらの通孔49,52を挿通するサイドティルト係止ねじ53により、テ ィルト台14に、サイドティルト台16が、揺動自在に取付けられている。また、こ のサイドティルト係止ねじ53のねじ部53a の先端側には、サイドティルト台16の 軸受部51に係止されたナット54が螺合されており、サイドティルト係止ねじ53の ハンドル53b を回動操作することにより、ティルト台14の軸受部47,48とサイド ティルト台16の軸受部51とを固定しあるいは摺動抵抗を変化し得るようになって いる。
【0019】 そして、このサイドティルト台16の上面の前端部、後端部、および右端部には 、それぞれ前壁部55、後壁部56、および右壁部57が形成されており、これらの壁 部55,56,57に囲まれた部分が取付凹部58となっている。また、この右壁部57の 取付凹部58側の面は、この取付凹部58に向って上昇する方向に傾斜した傾斜面57 a となっている。さらに、このサイドティルト台16の左端部は、左方に向って略 半円板状に突設されているとともに、この突出部分の下面には、ティルト台14の 上面に形成された凹部41b に遊嵌するねじ受部59が突設され、さらに、このねじ 受部59を上下に貫通する状態で、ねじ孔59a が形成されている。
【0020】 そして、このサイドティルト台16のねじ受部59の上部には、ねじ孔59a に螺合 するねじ60により、係止レバー61が回動自在に軸支されている。この係止レバー 61は、図5に示すように、ほぼ円板状のカム部64と、このカム部64の外周面から 突設された操作部65とからなっている。そして、このカム部64には、一側に切欠 部64a が形成されているともに、外周部に下方に向って縮径する傾斜面66が形成 されている。また、このカム部64は、偏心した位置にてねじ60により軸着されて おり、軸心から外周部の傾斜面66までの距離は、切欠部64a から離れるに従って 次第に大きくなっている。さらに、この係止レバー61は、内蔵したトーションば ね68により、上面視右回り方向に付勢されている。
【0021】 また、サイドティルト台16の上面の取付凹部58には、略矩形板状の取付台71が 着脱自在に取付けられている。この取付台71は、いわゆるクイックシュー方式の もので、被支持物としてのカメラを着脱自在に取付けるための固定ねじ72と、上 方に向かって付勢された状態で上下動自在に支持された位置決めピン73とが、上 面から突設されている。なお、この固定ねじ72は、下面側の図示しない回動操作 部によって回動し得るようになっている。また、この取付台71の左右両側部には 、それぞれ外側に向って下降する方向に傾斜した傾斜面75,76が形成されている 。
【0022】 そして、被支持物として、例えば35mmカメラをこの雲台に取付ける際には、 まず、取付台71をサイドティルト台16から取外した状態で、固定ねじ72を螺合し て、35mmカメラの底面部にこの取付台71を取付ける。ついで、サイドティルト 台16の係止レバー61の切欠部64a を取付凹部58に向けた状態で、35mmカメラに 取付けられた取付台71を取付凹部58に載置する。そして、取付台71の右側の傾斜 面76を、サイドティルト台16の右壁部57の傾斜面57a に係止した状態で、係止レ バー61を回動することにより、左側の傾斜面75を、係止レバー61のカム部64の傾 斜面66に圧接係止して、取付台71を介して、35mmカメラを雲台に固定すること ができる。
【0023】 なお、被支持物として、ビデオカメラなどを取付ける場合には、このビデオカ メラの下面に設けられた係止孔に、取付台71の位置決めピン73を係止することに より、位置決めを容易にすることができる。
【0024】 そして、パン係止ねじ38およびパンハンドルHを回動して緩めた状態で、パン ハンドルHを手動操作することにより、この35mmカメラの前面に設けられたレ ンズを被写体に向けることができる。
【0025】 さらに、35mmカメラを、撮影フィルムの長辺が上下方向になる縦位置に保持 するためには、サイドティルト係止ねじ53を回動して緩めた状態で、サイドティ ルト台16を、水平状態から右上方に回動して垂直状態とし、再びサイドティルト 係止ねじ53を回動して締めることによりサイドティルト台16を固定する。
【0026】 そうして、本実施例の雲台によれば、ティルト台14を右側へ延長し、このティ ルト台14の右端部を中心軸として、サイドティルト台16が右上方に回動するため 、サイドティルト台16を回動し、35mmカメラなどを縦位置に保持した状態にお いても、パンハンドルHが35mmカメラの左方手前に位置する。そこで、35mm カメラを右手にて操作するとともに、パンハンドルHを左手で操作でき、操作性 を良好にすることができる。
【0027】 また、今日のカメラ、特に一眼レフカメラには、操作者から見て、筐体の右側 部に把持部が設けられているが、筐体表面の他の部分にはシボ皮張りなどがなく 、筐体の左側部を左手で掴持することは容易ではない。しかしながら、本実施例 の雲台によれば、右手でカメラを掴持した状態で、カメラを雲台に容易に装着す ることができる。
【0028】 そして、従来のように、左側部に回動の中心軸を有するサイドティルト台に、 特に一眼レフカメラなどを装着し、縦位置で撮影するためにサイドティルト台を 左側に回動すると、レンズが下方に回動する方向が、カメラを固定する固定ねじ が緩む方向となる。そこで、このカメラの筐体の前面に、焦点距離200mmある いは300mmなどの重量のある交換レンズを装着した場合においては、これらの 交換レンズの重量によりカメラが回動してしまうおそれがあるが、本実施例の雲 台によれば、サイドティルト台16は右側に回動するため、レンズが下方に回動す る方向は、カメラを固定する固定ねじ72が締まる方向となり、カメラの回動を防 止することができる。
【0029】 さらに、今日のコンパクトカメラにおいては、カメラの筐体の左側上部にスト ロボ装置の発光部が設けられているため、カメラを左側に回動すると、ストロボ 装置の発光部がレンズよりも下方に位置し、被写体を下方から照明することにな り、良好な照明効果が得にくいが、本実施例の雲台によれば、筐体の左側上部に ストロボ装置の発光部を設けたカメラを縦位置で撮影する際にも、発光部がレン ズよりも上方に位置し、良好な照明効果を得ることができる。
【0030】 次に、図6ないし図8を参照して、本考案の雲台の他の実施例の構成を説明す る。
【0031】 81は雲台本体で、この雲台本体81は、図示しない被取付物としての三脚などの 取付ねじに着脱自在に取付けられるベース体82と、このベース体82に、垂直軸を 中心に回動自在に支持されたパン台83と、このパン台83に、操作者から見て左右 方向に延びる水平軸を中心に回動自在に支持されたティルト台84と、このティル ト台84に、前後方向に延びる水平軸を中心に揺動自在に支持されたサイドティル ト台86となどから構成されている。
【0032】 また、ベース体82は、略円筒形状で、軸心部の下部に、三脚の取付ねじに螺合 する図示しないねじ孔が形成されている。
【0033】 そして、このベース体82の上部に、パン台83が摺動自在に嵌合され、水平方向 に回動自在に支持されている。また、このパン台83の左右の側部からは、それぞ れ略円柱形状の嵌合軸部83a ,83b が同軸状に突設されている。なお、操作者か ら見て、右側の嵌合軸部83b は左側の嵌合軸部83a よりもやや拡径して形成され ている。
【0034】 また、ティルト台84は、上板部88と、この上板部88の左右の側部からそれぞれ 下方に向って突設された左側板部89および右側板部90とから、断面略コの字状に 構成されている。
【0035】 そして、左側板部89は、嵌合孔89a と、この嵌合孔89a から後側上方に延設さ れた切断部89b が設けられて、略C字状に形成されているとともに、この切断部 89b を貫通する状態で、後側下方に向かって開口したねじ孔部89c が形成されて いる。そして、この嵌合孔89a にパン台83の嵌合軸部83a が摺動自在に嵌合され ているとともに、ねじ孔部89c には、棒状のパンハンドルHのねじ部が螺合され ている。
【0036】 また、右側板部90には、左側板部89の嵌合孔89a と同軸状に嵌合孔90a が形成 され、この嵌合孔90a にパン台83の嵌合軸部83b が摺動自在に嵌合されており、 ティルト台84が、左右の嵌合軸部83a ,83b を中心軸として垂直方向に回動する ようになっている。
【0037】 そして、パンハンドルHを操作することにより、パン台83およびティルト台84 を自在に回動操作し得るとともに、このパンハンドルHの握り部h2を回動操作す ることにより、パン台83およびティルト台84を固定しあるいは摺動抵抗を変化し 得るようになっている。
【0038】 さらに、ティルト台84の右側上部には、前後方向を軸方向とし、軸心部に通孔 を形成した略円筒形状の軸受部92が形成されている。
【0039】 また、このティルト台84の上部に設けられたサイドティルト台86は、略矩形板 状で、右側の前後の端部から下部に向かって、ティルト台84の軸受部92の前後の 端面に摺動自在に当接する前部軸受部94および後部軸受部95が突設されている。 そして、これらの前後の軸受部94,95には、軸受部92の通孔と同心状に通孔が形 成されており、これらの軸受部92,94,95の通孔を挿通するサイドティルト係止 ねじ96を中心軸として、サイドティルト台86が、ティルト台84の上部に揺動自在 に取付けられている。
【0040】 また、このサイドティルト係止ねじ96を回動操作することにより、ティルト台 84の軸受部92とサイドティルト台86の前後の軸受部94,95とを固定しあるいは摺 動抵抗を変化し得るようになっている。
【0041】 そして、このサイドティルト台86の中央部を上下に貫通する状態で、通孔97が 形成されており、この通孔97に、被支持物としてのカメラを着脱自在に取付ける ための固定ねじ98が回転自在に取付けられている。また、この固定ねじ98の下端 部には回動操作部98a が設けられているとともに、この回動操作部98a とサイド ティルト台86との間に、係止レバー99が軸支されている。この係止レバー99は、 ほぼ円板状のカム部99a と、このカム部99a の外周面から突設された操作部99b とからなっている。そして、この係止レバー99を回動することにより、固定ねじ 98を強固に締め付けられるようになっている。
【0042】 そして、本実施例の雲台においても、パンハンドルHを回動して緩めた状態で 、パンハンドルHを手動操作することにより、この35mmカメラの前面に設けら れたレンズを被写体に自在に向けることができるとともに、35mmカメラを、撮 影フィルムの長辺が上下方向になる縦位置に保持するためには、サイドティルト 係止ねじ96を回動して緩めた状態で、サイドティルト台86を、水平状態から右上 方に回動して垂直状態とし、再びサイドティルト係止ねじ96を回動して締めるこ とによりサイドティルト台86を固定する。
【0043】 このように、本実施例の雲台によれば、このティルト台84の右端部を中心軸と して、サイドティルト台86が右上方に回動するため、サイドティルト台86を回動 し、35mmカメラなどを縦位置に保持した状態においても、パンハンドルHが3 5mmカメラの左方手前に位置する。そこで、35mmカメラを右手にて操作すると ともに、パンハンドルHを左手で操作でき、操作性を良好にすることができる。
【0044】
【考案の効果】
本考案の雲台によれば、サイドティルト台を揺動した状態でも、操作ハンドル は被支持物の左側に位置するため、被支持物を右手で操作し得るとともに、操作 ハンドルを左手で操作でき、操作性を良好にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の雲台の一実施例を示す一部を切り欠い
た後面図である。
【図2】同上雲台の一部を切り欠いた左側面図である。
【図3】同上雲台の一部を切り欠いた右側面図である。
【図4】同上雲台の一部の前面図である。
【図5】同上サイドティルト台の上面図である。
【図6】本考案の雲台の他の実施例を示す一部を切り欠
いた後面図である。
【図7】同上雲台の一部を切り欠いた左側面図である。
【図8】同上雲台の一部の右側面図である。
【符号の説明】
10 雲台本体 16 サイドティルト台 H 操作ハンドルとしてのパンハンドル S 被取付物としての三脚

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付物に対して少なくとも水平回動自
    在に取付けられる雲台本体と、 この雲台本体の左側後部に設けられた操作ハンドルと、 前記雲台本体の右側部に両側方向に揺動自在に軸支され
    てこの雲台本体の上側に設けられるとともに、被支持物
    が取付けられるサイドティルト台とを具備したことを特
    徴とする雲台。
JP1992014126U 1992-03-17 1992-03-17 雲 台 Expired - Lifetime JP2520447Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62138993U (ja) * 1986-02-25 1987-09-02

Patent Citations (1)

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JPS62138993U (ja) * 1986-02-25 1987-09-02

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