JPH0575809U - 電動機の制御装置 - Google Patents

電動機の制御装置

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JPH0575809U
JPH0575809U JP2128192U JP2128192U JPH0575809U JP H0575809 U JPH0575809 U JP H0575809U JP 2128192 U JP2128192 U JP 2128192U JP 2128192 U JP2128192 U JP 2128192U JP H0575809 U JPH0575809 U JP H0575809U
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JP
Japan
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electric motor
counting
motor
control device
counting device
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Application number
JP2128192U
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English (en)
Inventor
正志 落合
Original Assignee
日本サーボ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は電動機の制御装置に関するもので、電
動機の回転軸に2個の計数装置を夫々逆方向に回転する
ように装着し、計数装置の特定の位置で動作するリミッ
トスイッチにより電動機を停止せしめる構成で、計数装
置により電動機の回転駆動量を予め設定できるものであ
るが、回転駆動量の設定が遠隔の位置より行なう事がで
きないため、電動機を人の手が届かない場所に設置した
場合に回転駆動量の設定ができないという問題があり、
設置場所を制約されるという問題を解決するのが目的で
ある。 【構成】本考案は計数装置のリセット機構を電磁石等の
原動機で駆動するように構成し、遠隔の位置よりリセッ
ト機構を操作できるように構成し目的を達成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電動機の制御装置に係り、特に遠隔操作が容易な電動機の制御装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
電動機の制御装置で、電動機の回転駆動量を予め記憶装置に記憶させ、所定の 回転駆動量に達したとき電動機を停止させる様にした電動機の制御装置は多くの 実施例が有り、記憶装置も電子式のカウンタを使用する高価な物から、機械式の 計数装置を使用する簡単で安価な物まで多様である。 図3に示す構成は従来より実施されている安価な電動機の制御装置の一例で実 開昭60−62890号に開示されている。 この実施例では可逆電動機6の後部に回転輪式の計数装置17,18とを設け 、歯車13を介して2個の計数装置が逆の方向に回転するように電動機6の回転 軸と係合しており、計数装置17,18には夫々リミットスイッチ11,12と リセット機構19,20が設けられている。
【0003】 図4はこの電動機制御装置の接続図を示すもので、電動機1の端子はX,Y, Zと3個あり、Xは計数装置17のリミットスイッチ11の一方の端子に、Yは 計数装置18のリミットスイッチ12の一方の端子に夫々接続され、リミットス イッチ11の他方の端子は制御スイッチ9のa端子に、又リミトスイッチ12の 他方の端子は制御スイッチ9のb端子に夫々接続され、電源10は電動機1の Z端子と制御スイッチ9の共通端子に接続されている。
【0004】 図示の電動機制御装置において計数装置に設けられたリミットスイッチは回転 輪の最高桁数値が9になる時にOFFとなり、他の位置では全てONとなる様に 設定し、OFFとなった時に電動機を停止させる様に構成されている。
【0005】 この制御装置の動作は次のようになる。 電動機の回転量設定は、所定の回転方向と逆の方向に回転する計数装置の回転 輪の数値を所定の回転量の位置に設定し、所定の回転方向に回転するように制御 スイッチ9の位置を選択して電動機を回転させると、設定された計数装置の回転 輪の数値が減少し、最高桁の回転輪の数値が9に替わるとリミットスイッチがO FFとなり電動機が停止する。
【0006】 そして電動機の回転量を設定する手段としては、計数装置の回転輪を手動で設 定する方法と、両方の計数装置のリセット機構を操作して回転輪の位置全部を0 にしておき、次に所定の回転方向と逆の方向に回転する計数装置のリセット機構 をリセットした状態で所定の回転方向に電動機を回転させて設定した回転量の位 置で停止させ、前記の逆方向に回転する計数装置のリセット機構を解除し、電動 機を逆方向に回転させると最初の起動した位置で電動機が停止する。 この時に 逆方向に回転した計数装置に回転量が設定される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
ところが前記の従来技術の電動機の制御装置は、電動機の回転駆動量を記憶す る計数装置が電動機に装着されており、計数装置の設定には計数装置の回転輪、 或いはリセット機構を直接操作しなければならず、電動機を人の手が届かない場 所に設置する様なケースでは、取付けた後では電動機の回転駆動量の設定が困難 になるという問題がある。 本考案は、このような問題を解決し、遠隔の位置から電動機の回転駆動量の設 定と駆動制御が簡単に行なうことができる電動機の制御装置を得るのが目的であ る。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案においては、計数装置のリセット機構を電磁石等の駆動源で動作せしめ 、この駆動源を遠隔操作できる制御箱をも備える構成により目的を達成する。
【0009】
【作用】
計数装置のリセット機構を電磁石等の駆動源で動作せしめる構造であるから電 磁石の通電制御によりリセット機構の遠隔操作が可能となり、遠隔の位置から電 動機の回転駆動量の設定と駆動制御ができるという作用効果を生ずる。
【0010】
【実施例】
図1は本発明になる電動機の制御装置の構成を示す要部断面図で、30,31 が計数装置17,18の夫々のリセット機構19と20を操作する電磁石で、他 の部分は図3に示した従来技術と同じである。 電磁石30,31は、励磁されるとプランジャーが押し出されて計数装置のリ セット機構を押して駆動軸と回転輪との動力伝達を遮断すると共に全ての回転輪 を0の位置の戻すように動作する。その後電磁石の励磁を止めると駆動軸と回転 輪との動力の伝達が復帰し、駆動軸の回転を回転輪に伝達するようになる。
【0011】 図2は本発明になる電動機の制御装置の電気回路の接続図で、1は可逆電動機 、17は右回転方向の計数装置,18は左回転方向の計数装置、11は右回転の ,12は左回転の夫々のリミットスイッチ、30,31は夫々のリセット機構の 駆動用電磁石、40は制御箱、41,42は電磁石30,31のスイッチ、43 は電磁石の電源、10は電動機の電源、9は電動機の制御スイッチ、44は電動 機及び電磁石を含む駆動機構部と制御箱を接続する電線である。
【0012】 図1、図2に示した電動機制御装置の動作は次のようになる。 制御箱の電磁石の操作用スイッチ30,31を押すと電磁石30,31が動作 して両方の計数装置17,18がリセットされる。 次に設定すべき回転方向の計数装置17のリセット機構の電磁石30のスイッ チ41をOFFとし、反対の回転方向の計数装置18のリセット機構の電磁石3 1のスイッチ42をONとした状態で、電動機1を設定すべき回転方向に駆動し 、所定の回転駆動量の位置で電動機を停止せしめる。 この時に計数装置17の計数値は設定した回転駆動量に相当する値を示し、計数 装置18の計数値は零である。 反対の回転方向の計数装置18のリセット機構の電磁石31のスイッチ42を OFFとし、電動機を反対の方向に回転させると、計数装置18の計数値は増加 し、計数装置17の計数値は減少して計数装置17の最高桁の数字輪が0から9 に変化するとリミットスイチ11がOFFとなって電動機を停止させる。
【0013】 一方計数装置18の計数値は先に設定すべき方向に回転させて停止させた時の 計数装置17の計数値と同じ計数値を示している。 即ち計数装置18に所定の回転駆動量が設定されたことになる。 従って制御スイッチ9で電動機を設定した回転方向に駆動すると、計数装置1 8の計数値が減少し、最高桁の数字輪が0から9に替わるとリミットスイッチ1 2がOFFとなって電動機が停止する。 この時の電動機の回転駆動量は最初に設定した値と同じであり、一方の計数装 置17の計数値と一致している。
【0014】 従って制御スイッチ9で電動機を正転又は逆転と制御して、夫々の回転方向の 設定値に達すると、リミットスイッチの動作で停止すると共に、逆回転方向の回 転駆動量が自動的に計数装置に設定されるようになっており、所定の回転駆動量 の設定は最初の一往復の駆動により両方の計数装置に設定されるから極めて簡単 でしかも正確である。
【0015】 上記の説明は駆動機構部と制御箱の間を電線で接続する構成を例として説明し たが、ワイヤレス伝送手段を介して接続する構成も採用する事ができる。 又電動機として交流の可逆電動機を想定して説明してあるが、直流電動機でも 実施できるものである。
【考案の効果】
本考案になる電動機の制御装置は上記のような構成であるから、電動機の回転 駆動量を遠隔の位置から簡単な操作で設定する事ができるので、電動機を人の手 が届かない場所に設置した後で駆動回転量を設定できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に成る電動機の制御装置の構造を示す要
部断面図である。
【図2】本考案になる電動機の制御装置の電気回路を示
す接続図である。
【図3】従来技術になる電動機の制御装置の構造を示す
要部断面図である。
【図4】従来技術に成る電動機の制御装置の電気回路を
示す接続図である。
【符号の説明】
1:可逆電動機 9:電動機の制御スイッチ 10:電動機の電源 11,12:リミットスイッチ 13:小歯車 17,18:計数装置 19,20:リセット機構 30,31:電磁石 40:制御箱 41,42:電磁石の操作スイッチ 43:電磁石の電源 44:接続電線

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸の回転位置を計数する回転輪式計
    数装置により特定の計数値の位置でリミットスイッチが
    動作するようにした計数装置2個と、該計数装置2個を
    夫々の回転方向が逆となるように電動機の回転軸に係合
    せしめた駆動機構部を有し、前記リミットスイッチの出
    力で回転停止を制御する電動機の制御装置において、前
    記計数装置の回転輪を原位置に復帰させるリセット機構
    を遠隔操作する制御箱をも備えている構成を特徴とする
    電動機の制御装置。
  2. 【請求項2】 リセット機構を動作させる駆動源が電磁
    石である事を特徴とする請求項1に記載の電動機の制御
    装置。
  3. 【請求項3】 電動機と計数装置とを係合する駆動機構
    部と電動機の回転を制御する制御箱が電線で接続されて
    いる事を特徴とする請求項1及び2に記載の電動機の制
    御装置。
  4. 【請求項4】 電動機と計数装置とを係合する駆動機構
    部と電動機の回転を制御する制御箱の間をワイヤレス伝
    送手段を介して接続されている事を特徴とするとする請
    求項1及び2に記載の電動機の制御装置。
JP2128192U 1992-03-10 1992-03-10 電動機の制御装置 Pending JPH0575809U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2128192U JPH0575809U (ja) 1992-03-10 1992-03-10 電動機の制御装置

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JP2128192U JPH0575809U (ja) 1992-03-10 1992-03-10 電動機の制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0575809U true JPH0575809U (ja) 1993-10-15

Family

ID=12050756

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2128192U Pending JPH0575809U (ja) 1992-03-10 1992-03-10 電動機の制御装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH026580U (ja) * 1988-06-25 1990-01-17

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH026580U (ja) * 1988-06-25 1990-01-17

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