JPH0575929B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0575929B2 JPH0575929B2 JP60198043A JP19804385A JPH0575929B2 JP H0575929 B2 JPH0575929 B2 JP H0575929B2 JP 60198043 A JP60198043 A JP 60198043A JP 19804385 A JP19804385 A JP 19804385A JP H0575929 B2 JPH0575929 B2 JP H0575929B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- motor
- blade
- ventilation fan
- shaft
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は調理時に発生する油煙などを室外に排
出する換気扇に関する。
出する換気扇に関する。
従来の技術
一般に台所において調理時に発生する油煙など
を室外に排出し、室内空気の汚れを防止する換気
扇は、油塵が付着することから、汚れが激しく清
掃をひんぱんに行う必要があつた。
を室外に排出し、室内空気の汚れを防止する換気
扇は、油塵が付着することから、汚れが激しく清
掃をひんぱんに行う必要があつた。
そこで、これに対処するため本発明者等は第4
図に示すように触媒を付加したフイルター1とこ
のフイルター1を加熱するためのヒータ2を具備
した開閉自在の前部シヤツター3を換気扇本体4
に取り付け、油塵をフイルター1で捕捉後、前部
シヤツター3を閉じヒータ2に通電して加熱し、
油を分解して小型フアン5で分解廃ガスを排出
し、羽根6などの汚れを防止する手段を開発して
きた。なお、図中の7はフイルター枠、8はモー
タ、9は支持部材、10は後部シヤツターを示
す。(たとえば特願昭59−224445(特開昭61−
101731号)号) 発明が解決しようとする問題点 前記の換気扇では、分解廃ガスを確実に放出
し、かつヒータの容量を小さくするため、必要最
少限の排気が行えるように分解廃ガス排出用の小
型フアンを取り付けているが、モータが2個必要
であり、コスト的に高価であり、また制御回路の
点でも複雑であつた。
図に示すように触媒を付加したフイルター1とこ
のフイルター1を加熱するためのヒータ2を具備
した開閉自在の前部シヤツター3を換気扇本体4
に取り付け、油塵をフイルター1で捕捉後、前部
シヤツター3を閉じヒータ2に通電して加熱し、
油を分解して小型フアン5で分解廃ガスを排出
し、羽根6などの汚れを防止する手段を開発して
きた。なお、図中の7はフイルター枠、8はモー
タ、9は支持部材、10は後部シヤツターを示
す。(たとえば特願昭59−224445(特開昭61−
101731号)号) 発明が解決しようとする問題点 前記の換気扇では、分解廃ガスを確実に放出
し、かつヒータの容量を小さくするため、必要最
少限の排気が行えるように分解廃ガス排出用の小
型フアンを取り付けているが、モータが2個必要
であり、コスト的に高価であり、また制御回路の
点でも複雑であつた。
本発明は前記の問題に留意し、モータを2個用
いる必要がなく、コスト的に安価でかつ油の分解
廃ガスを確実に排出できる換気扇を提供すること
にある。
いる必要がなく、コスト的に安価でかつ油の分解
廃ガスを確実に排出できる換気扇を提供すること
にある。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、室内側
と室外側に開口した換気扇本体の室内側開口に配
設され油を分解する触媒を付加したフイルター
と、前記フイルターを加熱するヒータと、前記換
気扇本体の内部に設けられ室内側と室外側に突出
するシヤフトを有するモータと、前記モータの室
内側シヤフトおよび室外側シヤフトに取り付けら
れ、室内側を大型とし、室外側を小型とし、かつ
前記大型および小型の同時あるいはいずれか一方
の回転を選択自在とした羽根とを有する構成とし
たものである。
と室外側に開口した換気扇本体の室内側開口に配
設され油を分解する触媒を付加したフイルター
と、前記フイルターを加熱するヒータと、前記換
気扇本体の内部に設けられ室内側と室外側に突出
するシヤフトを有するモータと、前記モータの室
内側シヤフトおよび室外側シヤフトに取り付けら
れ、室内側を大型とし、室外側を小型とし、かつ
前記大型および小型の同時あるいはいずれか一方
の回転を選択自在とした羽根とを有する構成とし
たものである。
作 用
前記構成によつて、油の分解時は後部の小型の
羽根のみが回転されるので、小風量で確実に油の
分解廃ガスが排出できることとなる。
羽根のみが回転されるので、小風量で確実に油の
分解廃ガスが排出できることとなる。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図〜第3図にもと
づき説明する。図において、11は室内側と室外
側を開口した換気扇本体であり、内部に室内側と
室外側に突出するシヤフト22を有するモータ1
2が設けられ、このモータ12の室内側のシヤフ
ト22に、室内の汚れた空気を排出する能力を有
する大型の羽根13を取り付け、室外側のシヤフ
ト22に、後述する油分解時に発生する廃ガスを
排出するための小型の羽根14を取り付けてい
る。また換気扇本体11の室内側開口には、フイ
ルター枠15で保持された触媒付のフイルター1
6および開閉自在の前部シヤツター17を備え、
室外側開口には後部シヤツター18を備えてい
る。前記前部シヤツター17には触媒を加熱する
ヒータ19が設けられている。またモータ12に
固定されて極の切り換え可能な電磁石20と羽根
のボス部分に固定された永久磁石21がモータ1
2のシヤフト22を通して取り付けられており、
そして大型の羽根13の回転時固定用にシヤフト
22先端部には、ピン23が取り付けられてい
る。また、大型の羽根13のボス部分とシヤフト
22間にはわずかのすき間があり、大型の羽根1
3は前後に移動可能である。また、羽根のボス先
端には切り込み部24が設けられており、ピン2
3と必要時かみ合うようになつている。なお、図
中25はモータ12の支持部材、26はスピンナ
ーである。
づき説明する。図において、11は室内側と室外
側を開口した換気扇本体であり、内部に室内側と
室外側に突出するシヤフト22を有するモータ1
2が設けられ、このモータ12の室内側のシヤフ
ト22に、室内の汚れた空気を排出する能力を有
する大型の羽根13を取り付け、室外側のシヤフ
ト22に、後述する油分解時に発生する廃ガスを
排出するための小型の羽根14を取り付けてい
る。また換気扇本体11の室内側開口には、フイ
ルター枠15で保持された触媒付のフイルター1
6および開閉自在の前部シヤツター17を備え、
室外側開口には後部シヤツター18を備えてい
る。前記前部シヤツター17には触媒を加熱する
ヒータ19が設けられている。またモータ12に
固定されて極の切り換え可能な電磁石20と羽根
のボス部分に固定された永久磁石21がモータ1
2のシヤフト22を通して取り付けられており、
そして大型の羽根13の回転時固定用にシヤフト
22先端部には、ピン23が取り付けられてい
る。また、大型の羽根13のボス部分とシヤフト
22間にはわずかのすき間があり、大型の羽根1
3は前後に移動可能である。また、羽根のボス先
端には切り込み部24が設けられており、ピン2
3と必要時かみ合うようになつている。なお、図
中25はモータ12の支持部材、26はスピンナ
ーである。
上記構成において、図示しない引き紐などのス
イツチによりモータ12を始動させて排気用の大
型の羽根13を回転させ、同時に前部シヤツター
17および後部シヤツター18を開扉させて排気
を開始する。この状態にて調理などに伴つて発生
する汚染物質を含む空気を室外に排気し、室内空
気を清浄に保つ。このとき、排気中に含まれる油
塵をフイルター16で捕捉することにより換気扇
本体の汚れを防止する。この状態における大型の
羽根13とシヤフト22の位置関係は第3図に示
すように、電磁石20と永久磁石21が反発関係
にあり、羽根13はシヤフト22前方に押し出さ
れ、ピン23と羽根のボス先端の切り込み部24
がかみ合い、大型の羽根13はモータ12の回転
が伝達され回転する。小型の羽根14も同時に回
転する。
イツチによりモータ12を始動させて排気用の大
型の羽根13を回転させ、同時に前部シヤツター
17および後部シヤツター18を開扉させて排気
を開始する。この状態にて調理などに伴つて発生
する汚染物質を含む空気を室外に排気し、室内空
気を清浄に保つ。このとき、排気中に含まれる油
塵をフイルター16で捕捉することにより換気扇
本体の汚れを防止する。この状態における大型の
羽根13とシヤフト22の位置関係は第3図に示
すように、電磁石20と永久磁石21が反発関係
にあり、羽根13はシヤフト22前方に押し出さ
れ、ピン23と羽根のボス先端の切り込み部24
がかみ合い、大型の羽根13はモータ12の回転
が伝達され回転する。小型の羽根14も同時に回
転する。
調理の終了時など必要な排気が終了した時点
で、排気用の大型の羽根13の回転を停止させ、
前部シヤツター17を閉じ、ヒータ19に通電し
て加熱を開始する。この状態では第1図に示すよ
うに、スイツチ(図示せず)の切り換えにより電
磁石20の極が換わり、永久磁石21とは吸引関
係になつて、大型の羽根13はモータ12方向に
引つぱられ、ピン23と羽根のボス先端の切り込
み部24のかみ合せがはずれ、モータ12の回転
が伝達されず大型の羽根13は停止するが小型の
羽根14は回転し続ける。加熱に必要な温度は触
媒で油を分解するのに必要な温度(通常200〜400
℃)とし、フイルター16に捕捉された油は付加
されている触媒の作用により分解し、廃ガスを発
生する。このとき、分解廃ガス排出用の小型の羽
根14は回転し続けており、また後部シヤツター
18も開いた状態を維持していて、分解廃ガスは
排出される。そして、ヒータ19の通電開始とと
もにタイマー(図示せず)が付勢され、油の分解
するのに必要な時間(通常数分間)が経過すれば
タイマーが消勢されて、ヒータ19への通電が停
止するようにしておく。その際、モータ12の回
転も停止し、また後部シヤツター18も同時に閉
扉する。
で、排気用の大型の羽根13の回転を停止させ、
前部シヤツター17を閉じ、ヒータ19に通電し
て加熱を開始する。この状態では第1図に示すよ
うに、スイツチ(図示せず)の切り換えにより電
磁石20の極が換わり、永久磁石21とは吸引関
係になつて、大型の羽根13はモータ12方向に
引つぱられ、ピン23と羽根のボス先端の切り込
み部24のかみ合せがはずれ、モータ12の回転
が伝達されず大型の羽根13は停止するが小型の
羽根14は回転し続ける。加熱に必要な温度は触
媒で油を分解するのに必要な温度(通常200〜400
℃)とし、フイルター16に捕捉された油は付加
されている触媒の作用により分解し、廃ガスを発
生する。このとき、分解廃ガス排出用の小型の羽
根14は回転し続けており、また後部シヤツター
18も開いた状態を維持していて、分解廃ガスは
排出される。そして、ヒータ19の通電開始とと
もにタイマー(図示せず)が付勢され、油の分解
するのに必要な時間(通常数分間)が経過すれば
タイマーが消勢されて、ヒータ19への通電が停
止するようにしておく。その際、モータ12の回
転も停止し、また後部シヤツター18も同時に閉
扉する。
上記のように本実施例によれば、極の切り換え
可能な電磁石と永久磁石とを組み合わせることに
より、モータを回転し続けながら、排気用の大型
の羽根のみ停止させることが出来るので、一個の
モータで排気時の大風量と分解廃ガス排出時の小
風量を発生でき、安価でかつ制御面でも簡単とな
る。
可能な電磁石と永久磁石とを組み合わせることに
より、モータを回転し続けながら、排気用の大型
の羽根のみ停止させることが出来るので、一個の
モータで排気時の大風量と分解廃ガス排出時の小
風量を発生でき、安価でかつ制御面でも簡単とな
る。
なお、本実施例では大型の羽根のみ磁石の作用
で移動可能とし、必要時回転および停止させ、小
型の羽根は常に回転させているが、小型の羽根の
面にも同様の機構を設けることにより、排気時は
大型の羽根のみ、分解排ガス排出時は小型の羽根
のみ回転させることもできる。
で移動可能とし、必要時回転および停止させ、小
型の羽根は常に回転させているが、小型の羽根の
面にも同様の機構を設けることにより、排気時は
大型の羽根のみ、分解排ガス排出時は小型の羽根
のみ回転させることもできる。
また、本実施例では、モータ12の回転数は常
に一定であつたが分解廃ガスの量が少ない場合に
は、分解廃ガス排出時に速調切り換えでモータ1
2の回転数を支障のない範囲で低下させてもよ
く、この場合、風量が減少してヒータの冷却作用
は小さくなり、発熱温度が上昇するので、ヒータ
19の能力も切り換え式によつて、低くすること
ができる。
に一定であつたが分解廃ガスの量が少ない場合に
は、分解廃ガス排出時に速調切り換えでモータ1
2の回転数を支障のない範囲で低下させてもよ
く、この場合、風量が減少してヒータの冷却作用
は小さくなり、発熱温度が上昇するので、ヒータ
19の能力も切り換え式によつて、低くすること
ができる。
また、本実施例では、ヒータ19を前部シヤツ
ター17に取り付けているが、ヒータ19をフイ
ルター枠15に取り付け前部シヤツターを開閉さ
せる方法でもよい。そして、また前部シヤツター
を用いない場合でもその作用効果に差異を生じな
い。
ター17に取り付けているが、ヒータ19をフイ
ルター枠15に取り付け前部シヤツターを開閉さ
せる方法でもよい。そして、また前部シヤツター
を用いない場合でもその作用効果に差異を生じな
い。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように本発明
は、触媒を付加したフイルターで排気中に含まれ
る油塵などの換気扇を汚染する物質を捕捉し、ヒ
ータで加熱して分解し排出する換気扇において、
モータの室内側シヤフトに排気用の大型の羽根、
室外側シヤフトに分解廃ガス排出用の小型の羽根
を設け、磁石の作用により必要時前記の2個の羽
根を同時に、あるいはいずれかの羽根一方を自在
に選択して回転できるので、1個のモータで排気
時の大風量と分解廃ガス排出時の小風量の使い別
けができるようになり、安価で制御面でも簡単と
なる。そして換気扇の汚れは大巾に低下し、清掃
の手間をはぶくことができるという効果が得られ
る。
は、触媒を付加したフイルターで排気中に含まれ
る油塵などの換気扇を汚染する物質を捕捉し、ヒ
ータで加熱して分解し排出する換気扇において、
モータの室内側シヤフトに排気用の大型の羽根、
室外側シヤフトに分解廃ガス排出用の小型の羽根
を設け、磁石の作用により必要時前記の2個の羽
根を同時に、あるいはいずれかの羽根一方を自在
に選択して回転できるので、1個のモータで排気
時の大風量と分解廃ガス排出時の小風量の使い別
けができるようになり、安価で制御面でも簡単と
なる。そして換気扇の汚れは大巾に低下し、清掃
の手間をはぶくことができるという効果が得られ
る。
第1図は本発明の一実施例による換気扇を示す
断面図、第2図は同換気扇の排気状態を示す斜視
図、第3図は同換気扇の排気状態のモータと羽根
を示す側面図、第4図は本発明の前提となる換気
扇を示す断面図である。 11……換気扇本体、12……モータ、13…
…大型の羽根、14……小型の羽根、16……フ
イルター、19……ヒータ、20……電磁石、2
1……永久磁石、22……シヤフト、23……ピ
ン、24……切り込み部。
断面図、第2図は同換気扇の排気状態を示す斜視
図、第3図は同換気扇の排気状態のモータと羽根
を示す側面図、第4図は本発明の前提となる換気
扇を示す断面図である。 11……換気扇本体、12……モータ、13…
…大型の羽根、14……小型の羽根、16……フ
イルター、19……ヒータ、20……電磁石、2
1……永久磁石、22……シヤフト、23……ピ
ン、24……切り込み部。
Claims (1)
- 1 室内側と室外側に開口した換気扇本体の室内
側開口に配設され油を分解する触媒を付加したフ
イルターと、前記フイルターを加熱するヒータ
と、前記換気扇本体の内部に設けられ室内側と室
外側に突出するシヤフトを有するモータと、前記
モータの室内側シヤフトおよび室外側シヤフトに
取り付けられ、室内側を大型とし、室外側を小型
とし、かつ前記大型および小型の同時あるいはい
ずれか一方の回転を選択自在とした羽根とを有す
る換気扇。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60198043A JPS6259324A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 換気扇 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60198043A JPS6259324A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 換気扇 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6259324A JPS6259324A (ja) | 1987-03-16 |
| JPH0575929B2 true JPH0575929B2 (ja) | 1993-10-21 |
Family
ID=16384582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60198043A Granted JPS6259324A (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 | 換気扇 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6259324A (ja) |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP60198043A patent/JPS6259324A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6259324A (ja) | 1987-03-16 |
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