JPH0575962U - 蓄電池の取手の取付構造 - Google Patents
蓄電池の取手の取付構造Info
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- JPH0575962U JPH0575962U JP1473892U JP1473892U JPH0575962U JP H0575962 U JPH0575962 U JP H0575962U JP 1473892 U JP1473892 U JP 1473892U JP 1473892 U JP1473892 U JP 1473892U JP H0575962 U JPH0575962 U JP H0575962U
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- Japan
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- handle
- storage battery
- loop
- engaging portion
- notch
- Prior art date
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-
- Y02E60/12—
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- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 梱包された蓄電池を箱から取出すことを容易
にするため、蓄電池に対して、箱に収納されたままの状
態でも、取付ける操作が容易な取手の取付け構造を提供
する。 【構成】 蓄電池11の蓋13の対向する2つの端縁部
の各々に、側方へ開いた2つの切欠き20、および下方
に空間21を形成しながら2つの切欠き20の間に係合
壁22を形成する。他方、取手17の両端部に、それぞ
れ、係合壁22を受入れかつ2つの切欠き20に受入れ
られるループ状部分23を形成する。切欠き20の幅
は、開口側において狭くされ、ループ状部分23の両側
部には、切欠き20の開口の通過を許容するくびれ24
が形成される。 【効果】 くびれの部分においてループ状部分を切欠き
内に挿入し、そのまま取手を引上げることにより、取手
の取付け状態が得られる。
にするため、蓄電池に対して、箱に収納されたままの状
態でも、取付ける操作が容易な取手の取付け構造を提供
する。 【構成】 蓄電池11の蓋13の対向する2つの端縁部
の各々に、側方へ開いた2つの切欠き20、および下方
に空間21を形成しながら2つの切欠き20の間に係合
壁22を形成する。他方、取手17の両端部に、それぞ
れ、係合壁22を受入れかつ2つの切欠き20に受入れ
られるループ状部分23を形成する。切欠き20の幅
は、開口側において狭くされ、ループ状部分23の両側
部には、切欠き20の開口の通過を許容するくびれ24
が形成される。 【効果】 くびれの部分においてループ状部分を切欠き
内に挿入し、そのまま取手を引上げることにより、取手
の取付け状態が得られる。
Description
【0001】
この考案は、蓄電池の取手の取付構造に関するもので、特に、取手を蓄電池に 取付けるための操作を簡略化するための改良に関するものである。
【0002】
図5には、従来の蓄電池1の梱包状態が示されている。蓄電池1は、電槽本体 2およびこの電槽本体2の開口を閉じる蓋3を備える。蓋3には、たとえば6個 の液口4が設けられ、それぞれの液口4は、液口栓5によって閉じられている。 また、蓋3を貫通して、1対の極棒6が設けられる。
【0003】 このような蓄電池1は、たとえば段ボールからなる箱7に収納され、梱包状態 とされる。梱包状態において、極棒6は、保護筒8によって保護される。
【0004】
このような梱包状態において、蓄電池1と箱7との間には、たとえば指を挿入 できるほどの隙間も形成されていないことが多い。そのため、蓄電池1を箱7か ら取出すのに苦労していたのが現状である。多くの場合、箱7が破られ、それに よって、蓄電池1を取出すことを行なっていた。
【0005】 このような問題は、蓄電池に取手を備えていると解決されるかもしれない。取 手は、多くの場合、蓄電池の蓋の上面を横切るように配置される。しかしながら 、このように蓄電池が取手を備えている場合には、それを梱包する箱の寸法が、 取手の分だけ増大することが多く、そのため、しばしば輸送コストの増大を招く 。
【0006】 このような問題を解決するには、たとえば、取手の少なくとも一方端が蓄電池 に対して着脱可能とされていればよい。これによって、取手は、箱内の遊んでい る空間内に配置することが容易になるからである。しかしながら、この場合には 、箱に収納されたままの状態で、取手を蓄電池に取付けることが容易でなければ 、蓄電池を箱から取出す際の便宜を図るための取手とはなり得ない。
【0007】 それゆえに、この考案の目的は、蓄電池が箱に収納された状態にあっても、取 手を容易に取付けることができる、蓄電池の取手の取付構造を提供しようとする ことである。
【0008】
この考案は、蓄電池の電槽本体の開口を閉じる蓋の対向する2つの端縁部に、 それぞれ、第1の係合部が設けられ、他方、取手の両端部に、それぞれ、前記第 1の係合部に係合する第2の係合部が設けられ、前記第1の係合部と前記第2の 係合部との互いに係合により、前記取手が前記蓋に取付けられた、蓄電池の取手 の取付構造に向けられるものであって、上述した技術的課題を解決するため、次 のような構成を備えることを特徴としている。
【0009】 すなわち、第1の係合部は、側方へ開いた2つの切欠き、および下方に空間を 形成しながら前記2つの切欠きの間に形成される係合壁を備える。他方、前記第 2の係合部は、前記係合壁を受入れかつ前記2つの切欠きに受入れられるループ 状部分を備える。前記切欠きの幅は、その開口側において狭くされ、前記ループ 状部分の両側部には、前記切欠きの開口の通過を許容するくびれがそれぞれ形成 される。
【0010】
この考案では、ループ状部分を係合壁に係合させるため、切欠きにはくびれの 部分から挿入される。この挿入後において、取手を上方へ引上げることにより、 ループ状部分が切欠き内でスライドし、ループ状部分の端部が係合壁に係合し、 取手の取付状態が得られる。
【0011】
この考案によれば、蓄電池が梱包状態にある場合、蓄電池と箱との隙間にルー プ状部分を挿入し、上述した操作に従ってこれを係合壁に係合させることができ る。すなわち、梱包状態にある蓄電池に対しても、容易に取手を取付けることが できる。したがって、蓄電池を箱から取出すことが容易になる。
【0012】 また、上述のように取付けられた取手を、取外したい場合には、ループ状部分 のくびれを切欠きの開口と整列させ、ループ状部分を切欠きから引出せばよい。 したがって、この考案によれば、取手を蓄電池から取外すことも簡単に行なえる 。
【0013】 また、取手の取付状態において、ループ状部分が係合壁に係合するので、強固 な取付け状態が得られ、比較的重量物である蓄電池を、高い信頼性をもって、取 手により、持ち上げたり、持ち運んだりすることができる。
【0014】 この考案において、取手の一方端に形成される一方のループ状部分のくびれよ り端部側に、切欠きの周縁部に係合する突起が設けられていると、一旦取付けら れた取手は、この一方端においては容易には取外すことができないようにするこ とができる。したがって、もう一方の端部において取手が取外ずされたとしても 、取手は、蓄電池に保持された状態を保つことができ、取手が紛失されることを 防止できる。また、このように、取手の一方端が蓄電池に対して実質的に固定さ れたとしても、もう一方の端部では取外すことができるので、蓄電池の梱包の際 に、取手を箱内の遊んでいる空間内に配置することにそれほど支障を来さない。 また、たとえば、蓄電池が自動車に取付けられる場合、蓄電池の上面を横切る取 付具が用いられるが、このように取手のいずれかの端部が取外せるようにさえ構 成されていれば、このような取付具の配置に際して、取手が邪魔になることはな い。
【0015】
【実施例】 図1ないし図3には、この考案の一実施例による蓄電池の取手の取付構造が示 されている。ここに示した蓄電池11は、電槽本体12およびこの電槽本体12 の開口を閉じる蓋13を備える。蓋13には、たとえば6個の液口14が設けら れ、それぞれの液口14は、液口栓15によって閉じられている。また、蓋13 を貫通して、1対の極棒16が設けられている。
【0016】 このような蓄電池11に取手17が取付けられる。取手17は、たとえばポリ プロピレンのような樹脂から一体に成形され、適当な可撓性を有しており、全体 としてベルト状をなしている。
【0017】 このような取手17の蓄電池11に対する取付構造を一般的に説明すると、次 のようになる。すなわち、蓋13の対向する2つの端縁部に、それぞれ、第1の 係合部18が設けられ、他方、取手17の両端部に、それぞれ、第1の係合部1 8に係合する第2の係合部19が設けられ、これら第1の係合部18と第2の係 合部19との互いの係合により、取手17が蓋13に取付けられる。
【0018】 より具体的には、第1の係合部18は、側方へ開いた2つの切欠き20、およ び下方に空間21を形成しながら2つの切欠き20の間に形成される係合壁22 を備える。他方、第2の係合部19は、係合壁22を受入れかつ2つの切欠き2 0に受入れられるループ状部分23を備える。また、切欠き20の幅は、その開 口側において狭くされ、ループ状部分23の両側部には、切欠き20の開口の通 過を許容するくびれ24がそれぞれ形成される。
【0019】 切欠20は、上述したように、その幅を開口側において狭くするため、この実 施例では、「T」の平面形状を有していたが、たとえば、台形状であっても、「 L」形状であってもよい。
【0020】 上述したループ状部分23を係合壁22に係合させ、取手17の取付状態を得 るには、まず、くびれ24の部分において、ループ状部分23が切欠き20内に 受入れられる。次いで、図2に示すように、取手17が引上げられると、ループ 状部分23は切欠き20内でスライドする。そして、最終的に、ループ状部分2 3の端部が係合壁22に係合する。
【0021】 この実施例では、図1において右側に示したループ状部分23には、くびれ2 4より端部側に、突起25が設けられている。これら突起25は、図3によく示 されているように、取手17を引上げたとき、切欠き20の周縁部に係合する。 したがって、取手17は、突起25が設けられた端部側においては、蓋13に実 質的に固定される。
【0022】 図4には、蓄電池11の梱包状態が示されている。蓄電池11は、たとえば段 ボールからなる箱26内に収納されている。このとき、上述した突起25が設け られた側の端部では、取手17が蓋13に予め固定されており、もう一方の端部 において、取手17が取外ずされた状態とされ、箱26と蓄電池11との間の隙 間に挿入される。なお、このような梱包状態において、取手17の両端部が取外 された状態とされてもよい。この実施例によれば、前述した操作に従って、箱2 6内に収納したままの状態で、取手17を蓄電池11に容易に取付けることがで きる。
【図1】この考案の一実施例による蓄電池の取手の取付
構造を示す斜視図である。
構造を示す斜視図である。
【図2】図1に示した取手17を蓄電池11に取付ける
途中の状態を示す斜視図である。
途中の状態を示す斜視図である。
【図3】取手17の図1の右側における端部を示す斜視
図である。
図である。
【図4】図1に示した蓄電池11の梱包状態を示す斜視
図である。
図である。
【図5】従来の蓄電池1が箱7に梱包された状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
11 蓄電池 12 電槽本体 13 蓋 17 取手 18 第1の係合部 19 第2の係合部 20 切欠き 21 空間 22 係合壁 23 ループ状部分 24 くびれ 25 突起
Claims (2)
- 【請求項1】 蓄電池の電槽本体の開口を閉じる蓋の対
向する2つの端縁部に、それぞれ、第1の係合部が設け
られ、他方、取手の両端部に、それぞれ、前記第1の係
合部に係合する第2の係合部が設けられ、前記第1の係
合部と前記第2の係合部との互いの係合により、前記取
手が前記蓋に取付けられた、蓄電池の取手の取付構造に
おいて、 前記第1の係合部は、側方へ開いた2つの切欠き、およ
び下方に空間を形成しながら前記2つの切欠きの間に形
成される係合壁を備え、 前記第2の係合部は、前記係合壁を受入れかつ前記2つ
の切欠きに受入れられるループ状部分を備え、 前記切欠きの幅は、その開口側において狭くされ、前記
ループ状部分の両側部には、前記切欠きの開口の通過を
許容するくびれがそれぞれ形成されていることを特徴と
する、蓄電池の取手の取付構造。 - 【請求項2】 前記取手の一方端に形成される一方の前
記ループ状部分には、前記くびれより端部側に、前記切
欠きの周縁部に係合する突起が設けられている、請求項
1に記載の蓄電池の取手の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992014738U JP2584834Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 蓄電池の取手の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992014738U JP2584834Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 蓄電池の取手の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0575962U true JPH0575962U (ja) | 1993-10-15 |
| JP2584834Y2 JP2584834Y2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=11869468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992014738U Expired - Fee Related JP2584834Y2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 蓄電池の取手の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2584834Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005216655A (ja) * | 2004-01-29 | 2005-08-11 | Japan Storage Battery Co Ltd | 帯状把手を備えた蓄電池 |
| KR20200006810A (ko) * | 2018-07-11 | 2020-01-21 | 세방전지(주) | 배터리 케이스 커버의 손잡이 장착 시스템 및 배터리 케이스 커버의 손잡이 장착 시스템의 작동 방법 |
| JP2020136215A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | 古河電池株式会社 | 蓄電池用ハンドル |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58101462U (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-09 | 株式会社ユアサコーポレーション | 蓄電池 |
| JPS6040961U (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-22 | 宮川化成工業株式会社 | 蓄電池 |
| JPS60155171U (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-16 | 新神戸電機株式会社 | 蓄電池提手部 |
| JPS6252122U (ja) * | 1985-09-20 | 1987-04-01 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP1992014738U patent/JP2584834Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| KR20200006810A (ko) * | 2018-07-11 | 2020-01-21 | 세방전지(주) | 배터리 케이스 커버의 손잡이 장착 시스템 및 배터리 케이스 커버의 손잡이 장착 시스템의 작동 방법 |
| JP2020136215A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | 古河電池株式会社 | 蓄電池用ハンドル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2584834Y2 (ja) | 1998-11-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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