JPH0576199A - スイツチ回路及びそれを使つたステツピングモータ駆動回路 - Google Patents
スイツチ回路及びそれを使つたステツピングモータ駆動回路Info
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- JPH0576199A JPH0576199A JP23440391A JP23440391A JPH0576199A JP H0576199 A JPH0576199 A JP H0576199A JP 23440391 A JP23440391 A JP 23440391A JP 23440391 A JP23440391 A JP 23440391A JP H0576199 A JPH0576199 A JP H0576199A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】高圧電源Vcch と低圧電源Vccl との電源シー
ケンスに拘らずに高圧出力素子をコントロールする論理
電位を固定することにより高圧出力素子の破壊を防止す
る。 【構成】インバータInv1の出力を低圧電源Vccl が論
理回路17の安定する電圧に達するまではローに固定す
るために、論理回路17とインバータInv1との間にP
MOSトランジスタ15と抵抗16を挿入している。 【効果】高圧電源Vcch が先に立ち上がった場合論理回
路17の出力電位が不確定でローの出力となり、高圧電
源Vcch に接続される出力素子が共にオンの状態となる
論理となっても、Vccl−V1≧2Vthpとならない限り
インバータInv1の出力をローに固定することが可能と
なるため高圧側の出力素子の誤オンを防止することがで
きる。
ケンスに拘らずに高圧出力素子をコントロールする論理
電位を固定することにより高圧出力素子の破壊を防止す
る。 【構成】インバータInv1の出力を低圧電源Vccl が論
理回路17の安定する電圧に達するまではローに固定す
るために、論理回路17とインバータInv1との間にP
MOSトランジスタ15と抵抗16を挿入している。 【効果】高圧電源Vcch が先に立ち上がった場合論理回
路17の出力電位が不確定でローの出力となり、高圧電
源Vcch に接続される出力素子が共にオンの状態となる
論理となっても、Vccl−V1≧2Vthpとならない限り
インバータInv1の出力をローに固定することが可能と
なるため高圧側の出力素子の誤オンを防止することがで
きる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低圧ロジック部を有し
高圧出力素子を駆動するに適したスイッチ回路及びそれ
を使用したステッピングモータ駆動回路に関する。
高圧出力素子を駆動するに適したスイッチ回路及びそれ
を使用したステッピングモータ駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】低圧ロジック部を有し高圧出力素子を駆
動するスイッチ回路では、高圧電源と低圧電源の2系統
を用いるシステムになる。このようなスイッチ回路にお
いては、電源投入時に高圧電源が先に立上り低圧電源が
遅れて立ち上がるという一般的でないシーケンスが生じ
る場合がある。図7はステッピングモータの駆動回路
で、この回路において高圧電源Vcch が先に印加されて
いる状態で低圧電源Vcclが0〔V〕から5〔V〕まで
に立ち上がる場合を考える。図において、論理回路はC
MOSトランジスタからなるゲート回路によって構成さ
れ、低圧電源Vcclによって動作する。CMOSトラン
ジスタを構成するPMOSトランジスタとNMOSトラ
ンジスタは、そのゲートに印加される電圧(ゲート電
圧)がしきい値電圧Vth以上にならないと動作しない。
このゲート電圧をスレッシュホールドレベル電圧とい
う。NMOSトランジスタの場合しきい値電圧は接地電
位に対し+Vthであり、PMOSトランジスタの場合し
きい値電圧は低圧電源Vccl に対し−Vthである。この
ため、CMOSトランジスタを使用した回路では低圧電
源Vccl がおよそVth以下ではPMOSトランジスタ及
びNMOSトランジスタのいずれもオン状態にならず、
論理回路の出力端子の電位が定まらない。
動するスイッチ回路では、高圧電源と低圧電源の2系統
を用いるシステムになる。このようなスイッチ回路にお
いては、電源投入時に高圧電源が先に立上り低圧電源が
遅れて立ち上がるという一般的でないシーケンスが生じ
る場合がある。図7はステッピングモータの駆動回路
で、この回路において高圧電源Vcch が先に印加されて
いる状態で低圧電源Vcclが0〔V〕から5〔V〕まで
に立ち上がる場合を考える。図において、論理回路はC
MOSトランジスタからなるゲート回路によって構成さ
れ、低圧電源Vcclによって動作する。CMOSトラン
ジスタを構成するPMOSトランジスタとNMOSトラ
ンジスタは、そのゲートに印加される電圧(ゲート電
圧)がしきい値電圧Vth以上にならないと動作しない。
このゲート電圧をスレッシュホールドレベル電圧とい
う。NMOSトランジスタの場合しきい値電圧は接地電
位に対し+Vthであり、PMOSトランジスタの場合し
きい値電圧は低圧電源Vccl に対し−Vthである。この
ため、CMOSトランジスタを使用した回路では低圧電
源Vccl がおよそVth以下ではPMOSトランジスタ及
びNMOSトランジスタのいずれもオン状態にならず、
論理回路の出力端子の電位が定まらない。
【0003】また、CMOSトランジスタを使用したコ
ンパレータ及びオペアンプにおいては、図8に示すよう
なPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタのゲ
ートとドレインとが接続された構成の回路を基準ゲート
バイアス電圧として使用する。そして基準ゲートバイア
ス電圧回路はコンパレータ及びオペアンプ内のMOSゲ
ートに接続される。この回路では、低圧電源Vccl が2
Vth以上でないと基準ゲートバイアス電圧を得ることが
できない。即ち、コンパレータ及びオペアンプでは動作
可能な低圧電源Vccl の最小値は2Vthとなる。Vth<
Vccl <2Vthの電圧範囲では、PMOSトランジスタ
及びNMOSトランジスタのどちらか一方のみがオンと
なり他方はオフとなるため、論理回路の出力端子の電位
は明確には定まらない。
ンパレータ及びオペアンプにおいては、図8に示すよう
なPMOSトランジスタ及びNMOSトランジスタのゲ
ートとドレインとが接続された構成の回路を基準ゲート
バイアス電圧として使用する。そして基準ゲートバイア
ス電圧回路はコンパレータ及びオペアンプ内のMOSゲ
ートに接続される。この回路では、低圧電源Vccl が2
Vth以上でないと基準ゲートバイアス電圧を得ることが
できない。即ち、コンパレータ及びオペアンプでは動作
可能な低圧電源Vccl の最小値は2Vthとなる。Vth<
Vccl <2Vthの電圧範囲では、PMOSトランジスタ
及びNMOSトランジスタのどちらか一方のみがオンと
なり他方はオフとなるため、論理回路の出力端子の電位
は明確には定まらない。
【0004】図7に示したステッピングモータ駆動回路
に使用する論理回路は、定電流制御のため、低圧電源V
ccl がおよそ2Vth以下ではA点の(インバータの入力
ノード)の電位が確定せず(即ち、Vccl が立ち上がる
又は立ち下がる過程においてはインバータの論理出力が
入力信号により期待される電位と異なる電位をとる低圧
電源Vccl の電位領域が存在する)、その結果B点及び
C点が同時にトランジスタのベース電流を供給するに十
分な電位となる可能性がある。これは発生のメカニズム
を正確に説明することは難しいが、現実の集積回路装置
で確認されている。このため、シンク側スイッチ(トラ
ンジスタ)及びソース側スイッチ(サイリスタ)が共に
オン状態となり、両スイッチに短絡電流が流れスイッチ
を破壊するという問題があった。この問題は、電源がオ
ン状態からオフ状態に移行する際に低圧電源Vccl が先
に立ち下がり、高圧電源が遅れて立ち下がる時も同様に
生じる。この問題を解決するために、従来特開昭60−14
44161 号公報の第2図及び第3図に記載されているよう
な演算増幅器やコンパレータによる保護回路が使用され
ていた。
に使用する論理回路は、定電流制御のため、低圧電源V
ccl がおよそ2Vth以下ではA点の(インバータの入力
ノード)の電位が確定せず(即ち、Vccl が立ち上がる
又は立ち下がる過程においてはインバータの論理出力が
入力信号により期待される電位と異なる電位をとる低圧
電源Vccl の電位領域が存在する)、その結果B点及び
C点が同時にトランジスタのベース電流を供給するに十
分な電位となる可能性がある。これは発生のメカニズム
を正確に説明することは難しいが、現実の集積回路装置
で確認されている。このため、シンク側スイッチ(トラ
ンジスタ)及びソース側スイッチ(サイリスタ)が共に
オン状態となり、両スイッチに短絡電流が流れスイッチ
を破壊するという問題があった。この問題は、電源がオ
ン状態からオフ状態に移行する際に低圧電源Vccl が先
に立ち下がり、高圧電源が遅れて立ち下がる時も同様に
生じる。この問題を解決するために、従来特開昭60−14
44161 号公報の第2図及び第3図に記載されているよう
な演算増幅器やコンパレータによる保護回路が使用され
ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術ではVcc
(Vcch に相当)とVlgとの電圧比較を行っているが、
その際にVccとVlgの絶対値は検出していない。このた
めに電源電圧立上り時のVccとVlgとの立ち上がり波形
によっては電圧比較出力が零になる場合があり、保護動
作を行わない場合がある。また、演算増幅器の電源は通
常Vlgから得られるからVlgの立ち上がり時間がはるか
に遅い場合、この保護回路は動作しないという欠点があ
った。
(Vcch に相当)とVlgとの電圧比較を行っているが、
その際にVccとVlgの絶対値は検出していない。このた
めに電源電圧立上り時のVccとVlgとの立ち上がり波形
によっては電圧比較出力が零になる場合があり、保護動
作を行わない場合がある。また、演算増幅器の電源は通
常Vlgから得られるからVlgの立ち上がり時間がはるか
に遅い場合、この保護回路は動作しないという欠点があ
った。
【0006】本発明の目的は、高圧電源と低圧電源との
電源投入の電源シーケンスに拘らずに高圧出力素子の破
壊を確実に防止する高圧出力素子の駆動に適したスイッ
チ回路を提供することにある。
電源投入の電源シーケンスに拘らずに高圧出力素子の破
壊を確実に防止する高圧出力素子の駆動に適したスイッ
チ回路を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、シンク側スイッチ及
びソース側スイッチが同時にオン状態になることを防止
し得るステッピングモータ駆動回路を提供することにあ
る。
びソース側スイッチが同時にオン状態になることを防止
し得るステッピングモータ駆動回路を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明スイッチ回路の特徴とするところは、低圧電源がある
一定電圧以下では出力素子をオフに固定するようにした
ものである。出力素子をオフに固定する方法としては、
(1)出力素子にオンオフ信号を付与するインバータの前
段にPMOSトランジスタを挿入すること、(2)インバ
ータの入力ノードにプルアップ抵抗を挿入すること、
(3)インバータの出力ノードにダイオードを挿入して駆
動用トランジスタの見かけのしきい値を大きくするこ
と、(4)インバータの前段にNMOSトランジスタとプ
ルアップ抵抗を追加することがある。上記目的を達成す
る本発明ステッピングモータ駆動回路の特徴とするとこ
ろは、第1の電源端子とステッピングモータのコイルの
両端との間に接続した第1及び第2のソース側スイッチ
素子と、第2の電源端子とステッピングモータのコイル
の両端との間に接続した第1及び第2のシンク側スイッ
チ素子と、第1及び第2のソース側スイッチ素子駆動回
路と、第1及び第2のシンク側スイッチ素子駆動回路と
を有し、第1及び第2のソース側スイッチ素子駆動回路
及び/又は第1及び第2のシンク側スイッチ素子駆動回
路が、低圧電源がある一定電圧以下では出力素子をオフ
に固定するように回路構成した点にある。
明スイッチ回路の特徴とするところは、低圧電源がある
一定電圧以下では出力素子をオフに固定するようにした
ものである。出力素子をオフに固定する方法としては、
(1)出力素子にオンオフ信号を付与するインバータの前
段にPMOSトランジスタを挿入すること、(2)インバ
ータの入力ノードにプルアップ抵抗を挿入すること、
(3)インバータの出力ノードにダイオードを挿入して駆
動用トランジスタの見かけのしきい値を大きくするこ
と、(4)インバータの前段にNMOSトランジスタとプ
ルアップ抵抗を追加することがある。上記目的を達成す
る本発明ステッピングモータ駆動回路の特徴とするとこ
ろは、第1の電源端子とステッピングモータのコイルの
両端との間に接続した第1及び第2のソース側スイッチ
素子と、第2の電源端子とステッピングモータのコイル
の両端との間に接続した第1及び第2のシンク側スイッ
チ素子と、第1及び第2のソース側スイッチ素子駆動回
路と、第1及び第2のシンク側スイッチ素子駆動回路と
を有し、第1及び第2のソース側スイッチ素子駆動回路
及び/又は第1及び第2のシンク側スイッチ素子駆動回
路が、低圧電源がある一定電圧以下では出力素子をオフ
に固定するように回路構成した点にある。
【0009】
【作用】かかる構成の本発明スイッチ回路によれば、低
圧電源Vccl の立上り時又は立ち下がり時の論理出力の
不安定状態のときには、論理出力を必ずローに固定出来
るので論理出力を利用する回路の誤動作を確実に防止す
ることができる。
圧電源Vccl の立上り時又は立ち下がり時の論理出力の
不安定状態のときには、論理出力を必ずローに固定出来
るので論理出力を利用する回路の誤動作を確実に防止す
ることができる。
【0010】また、かかる構成のスイッチ回路を利用し
た本発明ステッピングモータ駆動回路によれば、ソース
側スイッチ素子とシンク側スイッチ素子とが同じにオン
状態になって該素子を破壊するという不都合を除去する
ことが可能となる。
た本発明ステッピングモータ駆動回路によれば、ソース
側スイッチ素子とシンク側スイッチ素子とが同じにオン
状態になって該素子を破壊するという不都合を除去する
ことが可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を実施例として示した図面を用
いて説明する。
いて説明する。
【0012】図1は本発明スイッチ回路の一実施例を示
す回路図で、図においてT3は低圧電源Vccl に接続さ
れる低圧電源端子、T4は接地電位Veeに接続される接
地端子、Inv1はPMOSトランジスタ13とNMOS
トランジスタ14から構成され、低圧電源端子T3と接
地端子T4との間に接続されたインバータ、12はコレ
クタが出力端子T5に、エミッタが抵抗R2を介して接
地端子T4に、ベースが抵抗R1を介してインバータI
nv1の出力ノードN1にそれぞれ接続されたNPNトラ
ンジスタ、R3はNPNトランジスタ12のベースと接
地端子T4との間に接続され抵抗R1と共にNPNトラ
ンジスタ12のベースに印加する電圧を決める抵抗、1
5はPMOSトランジスタ13のゲートとNMOSトラ
ンジスタ14のゲートとの間に接続されたPMOSトラ
ンジスタ、16は低圧電源端子T3とPMOSトランジ
スタ13のゲートとの間に接続されたプルアップ抵抗、
17はPMOSトランジスタ15のゲート及びNMOS
トランジスタ14のゲートに接続されインバータInv1
に論理信号を付与する論理回路である。出力端子T5は
高電圧回路のスイッチ素子であるゲートターンオフサイ
リスタ11のゲートに接続されている。ゲートターンオ
フサイリスタ11は、NPNトランジスタ12にベース
電流が供給されNPNトランジスタ12がオンしたとき
に流れるオン電流がゲート電流となってターンオンす
る。
す回路図で、図においてT3は低圧電源Vccl に接続さ
れる低圧電源端子、T4は接地電位Veeに接続される接
地端子、Inv1はPMOSトランジスタ13とNMOS
トランジスタ14から構成され、低圧電源端子T3と接
地端子T4との間に接続されたインバータ、12はコレ
クタが出力端子T5に、エミッタが抵抗R2を介して接
地端子T4に、ベースが抵抗R1を介してインバータI
nv1の出力ノードN1にそれぞれ接続されたNPNトラ
ンジスタ、R3はNPNトランジスタ12のベースと接
地端子T4との間に接続され抵抗R1と共にNPNトラ
ンジスタ12のベースに印加する電圧を決める抵抗、1
5はPMOSトランジスタ13のゲートとNMOSトラ
ンジスタ14のゲートとの間に接続されたPMOSトラ
ンジスタ、16は低圧電源端子T3とPMOSトランジ
スタ13のゲートとの間に接続されたプルアップ抵抗、
17はPMOSトランジスタ15のゲート及びNMOS
トランジスタ14のゲートに接続されインバータInv1
に論理信号を付与する論理回路である。出力端子T5は
高電圧回路のスイッチ素子であるゲートターンオフサイ
リスタ11のゲートに接続されている。ゲートターンオ
フサイリスタ11は、NPNトランジスタ12にベース
電流が供給されNPNトランジスタ12がオンしたとき
に流れるオン電流がゲート電流となってターンオンす
る。
【0013】この実施例のスイッチ回路の動作を説明す
る。インバータInv1は低圧電源Vccl がしきい値電圧
Vth以上となった場合に、また論理回路17は2Vth以
上となった場合に正常動作する。このため低圧電源Vcc
l がしきい値電圧Vthから2Vthの区間でインバータI
nv1の出力がハイとなることがある。これを防止するた
めに論理回路17とインバータInv1との間にPMOS
15と抵抗16を挿入したものである。PMOSトラン
ジスタ15は、そのゲート電圧V1とPMOSトランジスタ
13のゲート電圧V2との差V2−V1がPMOSトラ
ンジスタ15のしきい値電圧Vth以上となった場合にオ
ンする。
る。インバータInv1は低圧電源Vccl がしきい値電圧
Vth以上となった場合に、また論理回路17は2Vth以
上となった場合に正常動作する。このため低圧電源Vcc
l がしきい値電圧Vthから2Vthの区間でインバータI
nv1の出力がハイとなることがある。これを防止するた
めに論理回路17とインバータInv1との間にPMOS
15と抵抗16を挿入したものである。PMOSトラン
ジスタ15は、そのゲート電圧V1とPMOSトランジスタ
13のゲート電圧V2との差V2−V1がPMOSトラ
ンジスタ15のしきい値電圧Vth以上となった場合にオ
ンする。
【0014】 V2−V1≧Vth …(1) さらにインバータInv1のPMOSトランジスタ13
は、低圧電源Vccl とPMOSトランジスタ13のゲー
ト電圧V2との差がPMOSトランジスタ13のしきい
値電圧Vth以上となった場合にオンする。
は、低圧電源Vccl とPMOSトランジスタ13のゲー
ト電圧V2との差がPMOSトランジスタ13のしきい
値電圧Vth以上となった場合にオンする。
【0015】 Vccl−V2≧Vth …(2) これらの点からNPNトランジスタ12およびゲートタ
ーンオフサイリスタ11がオンするための条件は式(1)
+(2)より、つぎのようになる。
ーンオフサイリスタ11がオンするための条件は式(1)
+(2)より、つぎのようになる。
【0016】 Vccl−V1≧2Vth …(3) すなわち、高圧電源Vcch が低圧電源Vccl より先に立
ち上がった場合においても、Vccl−V1≧2Vth とな
らない限りインバータInv1の出力はハイとならないた
め、NPNトランジスタ12をオフ状態に固定すること
が可能となり、高電圧回路のスイッチ素子であるゲート
ターンオフサイリスタ11の誤オンを防止することがで
きる。また、プルアップ抵抗16は、PMOSトランジ
スタ15のオン抵抗に対し十分大きくても電位固定が可
能なため定数設定が容易であるという利点を持つ。
ち上がった場合においても、Vccl−V1≧2Vth とな
らない限りインバータInv1の出力はハイとならないた
め、NPNトランジスタ12をオフ状態に固定すること
が可能となり、高電圧回路のスイッチ素子であるゲート
ターンオフサイリスタ11の誤オンを防止することがで
きる。また、プルアップ抵抗16は、PMOSトランジ
スタ15のオン抵抗に対し十分大きくても電位固定が可
能なため定数設定が容易であるという利点を持つ。
【0017】図2は、本発明スイッチ回路の他の実施例
を示す回路図で、図1とはPMOSトランジスタ15を
使用しない点で相違している。即ち、インバータInv1
のPMOSトランジスタ13のゲートとNMOSトラン
ジスタ14のゲートとが接続されて入力ノードN2を構
成し、この入力ノードN2に論理回路17が接続され、
かつ低圧電源端子T3と入力ノードN2との間にプルア
ップ抵抗16が接続された構成となっている。
を示す回路図で、図1とはPMOSトランジスタ15を
使用しない点で相違している。即ち、インバータInv1
のPMOSトランジスタ13のゲートとNMOSトラン
ジスタ14のゲートとが接続されて入力ノードN2を構
成し、この入力ノードN2に論理回路17が接続され、
かつ低圧電源端子T3と入力ノードN2との間にプルア
ップ抵抗16が接続された構成となっている。
【0018】この回路において、プルアップ抵抗16は
抵抗値を適正な定数とすることにより低圧電源Vccl が
2Vth以下では、インバータInv1の入力を常にローに
保つ役割をする。インバータInv1の入力ノードN2の
電位V3は、次の式で表される。
抵抗値を適正な定数とすることにより低圧電源Vccl が
2Vth以下では、インバータInv1の入力を常にローに
保つ役割をする。インバータInv1の入力ノードN2の
電位V3は、次の式で表される。
【0019】 V3=Ron/(Ron+R1)×Vccl …(4) Ron;NMOSトランジスタのオン抵抗(論理回路17
の最終段のNMOSトランジスタ) R1;プルアップ抵抗16 そして、Vccl ≦2Vthの時はPMOSトランジスタが
オンしない条件から Vccl−V3<Vth …(5) また、同時にNMOSトランジスタをオンさせる条件か
ら V3≧Vth …(6) 更に、Vccl ≦2Vthの時はNMOSトランジスタをオ
ンさせない条件から V3′<Vth …(7) よって、式(5)〜(7)を満足するようにプルアップ
抵抗16の値を選定すればよい。式(6)及び(7)は
一見矛盾しているように見えるがNMOSトランジスタ
のオン抵抗Ronは電源電圧に対し Ron∝1/(Vccl−Vth) …(8) で表されるように電圧依存性があり、抵抗値を定めるこ
とが可能である。
の最終段のNMOSトランジスタ) R1;プルアップ抵抗16 そして、Vccl ≦2Vthの時はPMOSトランジスタが
オンしない条件から Vccl−V3<Vth …(5) また、同時にNMOSトランジスタをオンさせる条件か
ら V3≧Vth …(6) 更に、Vccl ≦2Vthの時はNMOSトランジスタをオ
ンさせない条件から V3′<Vth …(7) よって、式(5)〜(7)を満足するようにプルアップ
抵抗16の値を選定すればよい。式(6)及び(7)は
一見矛盾しているように見えるがNMOSトランジスタ
のオン抵抗Ronは電源電圧に対し Ron∝1/(Vccl−Vth) …(8) で表されるように電圧依存性があり、抵抗値を定めるこ
とが可能である。
【0020】プルアップ抵抗16の抵抗値が大き過ぎた
場合、論理不確定時の電位固定が困難となり、また小さ
過ぎるとVccl が定常電位になってもオフ固定となり正
常動作が不可能になる場合がある。このことから、プル
アップ抵抗16は論理回路17の最終段のNMOSトラ
ンジスタのオン抵抗とのバランスを考慮して選定する必
要がある。
場合、論理不確定時の電位固定が困難となり、また小さ
過ぎるとVccl が定常電位になってもオフ固定となり正
常動作が不可能になる場合がある。このことから、プル
アップ抵抗16は論理回路17の最終段のNMOSトラ
ンジスタのオン抵抗とのバランスを考慮して選定する必
要がある。
【0021】図3は本発明スイッチ回路の更に他の実施
例を示す回路図で、図2と比較してプルアップ抵抗16
を除去した点、及び抵抗R1と抵抗R3との接続点とN
PNトランジスタ12のベースとの間にダイオード1
8,19,20を抵抗R1からNPNトランジスタ12
に向かう方向を順方向となるようにして直列接続した点
で相違している。
例を示す回路図で、図2と比較してプルアップ抵抗16
を除去した点、及び抵抗R1と抵抗R3との接続点とN
PNトランジスタ12のベースとの間にダイオード1
8,19,20を抵抗R1からNPNトランジスタ12
に向かう方向を順方向となるようにして直列接続した点
で相違している。
【0022】ゲートターンオフサイリスタ11がオンす
るためには、それにゲート信号を供給するためのNPN
トランジスタ12がオンしなければならない。図3の回
路では、抵抗R1と抵抗R3との接続点の電位V4は、
3個のダイオード18,19,20を介しているため、
次式で示すように3個のダイオードの順電圧降下3Vfと
NPNトランジスタ12のエミッタ・ベース電圧Vbeと
の和より大きくなければNPNトラジスタ12にベース
電流は流れない。
るためには、それにゲート信号を供給するためのNPN
トランジスタ12がオンしなければならない。図3の回
路では、抵抗R1と抵抗R3との接続点の電位V4は、
3個のダイオード18,19,20を介しているため、
次式で示すように3個のダイオードの順電圧降下3Vfと
NPNトランジスタ12のエミッタ・ベース電圧Vbeと
の和より大きくなければNPNトラジスタ12にベース
電流は流れない。
【0023】 V4≧3Vf+Vbe≒2.8〔V〕 …(9) これによって、高圧電源Vcch が低圧電源Vccl よりも
先に立ち上がり、論理回路17の出力が不安定状態であ
る時においても低圧電源Vccl がV4以下ではNPNト
ランジスタ12はオンすることなく、低圧電源Vccl が
V4以上となれば論理回路17の状態は確定するので高
圧出力素子としてのゲートターンオフサイリスタ11は
ターンオンすることが可能となる。本実施例では、イン
バータの出力能力が要求されるが、駆動部最終段である
ことから、確実にオフ状態を固定できる利点を持つ。
先に立ち上がり、論理回路17の出力が不安定状態であ
る時においても低圧電源Vccl がV4以下ではNPNト
ランジスタ12はオンすることなく、低圧電源Vccl が
V4以上となれば論理回路17の状態は確定するので高
圧出力素子としてのゲートターンオフサイリスタ11は
ターンオンすることが可能となる。本実施例では、イン
バータの出力能力が要求されるが、駆動部最終段である
ことから、確実にオフ状態を固定できる利点を持つ。
【0024】図4は本発明スイッチ回路の異なる実施例
を示す回路図で、図2のスイッチ回路を改良したもので
ある。
を示す回路図で、図2のスイッチ回路を改良したもので
ある。
【0025】その回路は、図2のスイッチ回路の低圧電
源端子T3と接地端子T4との間に、その出力ノードN
3を第1のインバータInv1の入力ノードN2に接続し
た第2のCMOSインバータInv2を接続し、第2のC
MOSインバータInv2を構成するPMOSトランジス
タ21のゲートとNMOSトランジスタ22のゲートと
の間にNMOSトランジスタ23を接続し、NMOSト
ランジスタ22のゲートと接地端子T4との間に抵抗2
4を接続し、NMOSトランジスタ23のゲートとPM
OSトランジスタ21のゲートとに論理回路17が接続
した構成となっている。以下、スイッチ回路の動作につ
いて説明する。
源端子T3と接地端子T4との間に、その出力ノードN
3を第1のインバータInv1の入力ノードN2に接続し
た第2のCMOSインバータInv2を接続し、第2のC
MOSインバータInv2を構成するPMOSトランジス
タ21のゲートとNMOSトランジスタ22のゲートと
の間にNMOSトランジスタ23を接続し、NMOSト
ランジスタ22のゲートと接地端子T4との間に抵抗2
4を接続し、NMOSトランジスタ23のゲートとPM
OSトランジスタ21のゲートとに論理回路17が接続
した構成となっている。以下、スイッチ回路の動作につ
いて説明する。
【0026】ゲートターンオフサイリスタ11を駆動す
るNPNトランジスタ12は、第1のインバータInv1
からの出力ノードがハイであるときにオンとなる。高圧
電源Vcch が低圧電源Vccl よりも先に立ち上がった場
合において、低圧電源Vcclが不安定状態であってもゲ
ートターンオフサイリスタ11の誤オンを防止するため
に第1のインバータInv1の出力ノードをローに固定し
なければならない。プルアップ抵抗16はNMOSトラ
ンジスタ22及びPMOSトランジスタ21がオフ(Vc
cl<Vth)し、ハイインピーダンスであるときに第2の
CMOSインバータInv2の出力を固定する。PMOS
トランジスタ21及びNMOSトランジスタ22からな
る第2のCMOSインバータInv2の前段にあるNMO
Sトランジスタ23は、NMOSトランジスタ22のV
thレベルをシフトするために設けられている。NMOS
トランジスタ23がオンするためには論理回路17から
の出力であるゲート電圧V5が、次の関係を満足する必
要がある。
るNPNトランジスタ12は、第1のインバータInv1
からの出力ノードがハイであるときにオンとなる。高圧
電源Vcch が低圧電源Vccl よりも先に立ち上がった場
合において、低圧電源Vcclが不安定状態であってもゲ
ートターンオフサイリスタ11の誤オンを防止するため
に第1のインバータInv1の出力ノードをローに固定し
なければならない。プルアップ抵抗16はNMOSトラ
ンジスタ22及びPMOSトランジスタ21がオフ(Vc
cl<Vth)し、ハイインピーダンスであるときに第2の
CMOSインバータInv2の出力を固定する。PMOS
トランジスタ21及びNMOSトランジスタ22からな
る第2のCMOSインバータInv2の前段にあるNMO
Sトランジスタ23は、NMOSトランジスタ22のV
thレベルをシフトするために設けられている。NMOS
トランジスタ23がオンするためには論理回路17から
の出力であるゲート電圧V5が、次の関係を満足する必
要がある。
【0027】 V5−V6≧Vth …(10) このためには、次段のNMOSトランジスタ22がオン
するためのゲート電圧V6が、次の関係を満足する必要
がある。
するためのゲート電圧V6が、次の関係を満足する必要
がある。
【0028】 V6≧Vth …(11) 式(7)及び(8)より次の関係が得られる。
【0029】 V5≧2Vth …(12) この関係から、V5≧2Vthとなったときに第1のイン
バータInv1への入力はローとなり、その出力がハイと
なるからゲートターンオフサイリスタ11をターンオン
することが可能となる。即ち、低圧電源Vccl が2Vth
以上となるまでNPNトランジスタ12をオフ状態に固
定することが可能となり、高圧電源Vcchが先に立ち上が
った状態で低圧電源Vccl が遅れて立ち上がった場合に
おいてもゲートターンオフサイリスタ11の破壊を防止
することができる。
バータInv1への入力はローとなり、その出力がハイと
なるからゲートターンオフサイリスタ11をターンオン
することが可能となる。即ち、低圧電源Vccl が2Vth
以上となるまでNPNトランジスタ12をオフ状態に固
定することが可能となり、高圧電源Vcchが先に立ち上が
った状態で低圧電源Vccl が遅れて立ち上がった場合に
おいてもゲートターンオフサイリスタ11の破壊を防止
することができる。
【0030】また、この実施例によれば図2に示す実施
例よりもプルアップ抵抗の抵抗値を正確に選定する必要
がなく、NMOSトランジスタのオン抵抗値より十分に
大きな抵抗値とすることにより機能するという利点をも
つ。さらに、図1の実施例の場合、PMOSトランジス
タのゲート電圧はVth分差し引かれかつVthの製造バラ
ツキの影響を受け易く出力特性も不安定となる心配があ
るが、この本実施例ではPMOSトランジスタ13の前
段で電位固定するため、PMOSトランジスタ13のV
−I特性に悪影響がないという利点を持つ。
例よりもプルアップ抵抗の抵抗値を正確に選定する必要
がなく、NMOSトランジスタのオン抵抗値より十分に
大きな抵抗値とすることにより機能するという利点をも
つ。さらに、図1の実施例の場合、PMOSトランジス
タのゲート電圧はVth分差し引かれかつVthの製造バラ
ツキの影響を受け易く出力特性も不安定となる心配があ
るが、この本実施例ではPMOSトランジスタ13の前
段で電位固定するため、PMOSトランジスタ13のV
−I特性に悪影響がないという利点を持つ。
【0031】図1及び図4に示した回路において、更に
高電圧回路のスイッチ素子の誤オンに対して余裕をもた
せるには、MOSトランジスタの数量を増やすことによ
り動作上のMOSトランジスタのVthを任意にシフトア
ップさせることも可能である。尚、本実施例において
は、出力素子としてゲートターンオフサイリスタを一例
として述べたが、MOSスイッチ、トランジスタスイッ
チの場合も同様に適用できる。
高電圧回路のスイッチ素子の誤オンに対して余裕をもた
せるには、MOSトランジスタの数量を増やすことによ
り動作上のMOSトランジスタのVthを任意にシフトア
ップさせることも可能である。尚、本実施例において
は、出力素子としてゲートターンオフサイリスタを一例
として述べたが、MOSスイッチ、トランジスタスイッ
チの場合も同様に適用できる。
【0032】図5は図3に示す本発明スイッチ回路をH
ブリッジ回路を使用したステッピングモータ駆動回路に
適用した一実施例を示す。
ブリッジ回路を使用したステッピングモータ駆動回路に
適用した一実施例を示す。
【0033】図において、T1は高圧電源Vcch に接続
される高圧電源端子、T2は高圧電源端子と対をなし接
地電位またはそれに近い電位に接続される電源端子、5
1はステッピングモータのコイル、52及び53は高圧
電源端子T1とコイル51の両端との間に接続されたソ
ース側スイッチ素子としてのゲートターンオフサイリス
タ、54及び55はシンク側スイッチ素子としてのNP
Nトランジスタ、56はゲートターンオフサイリスタ5
2をオンオフ制御するソース側駆動回路、57はNPN
トランジスタ54をオンオフ制御するシンク側駆動回路
である。ソース側駆動回路56には図3に示す回路が使
用され、シンク側駆動回路57には図7に示す回路が使
用されている。これは、本発明スイッチ回路がソース側
スイッチ素子とシンク側スイッチ素子との同じオンを防
止することを目的としていることから、いずれか一方の
スイッチ素子を確実にオフに固定すれば十分であるため
である。
される高圧電源端子、T2は高圧電源端子と対をなし接
地電位またはそれに近い電位に接続される電源端子、5
1はステッピングモータのコイル、52及び53は高圧
電源端子T1とコイル51の両端との間に接続されたソ
ース側スイッチ素子としてのゲートターンオフサイリス
タ、54及び55はシンク側スイッチ素子としてのNP
Nトランジスタ、56はゲートターンオフサイリスタ5
2をオンオフ制御するソース側駆動回路、57はNPN
トランジスタ54をオンオフ制御するシンク側駆動回路
である。ソース側駆動回路56には図3に示す回路が使
用され、シンク側駆動回路57には図7に示す回路が使
用されている。これは、本発明スイッチ回路がソース側
スイッチ素子とシンク側スイッチ素子との同じオンを防
止することを目的としていることから、いずれか一方の
スイッチ素子を確実にオフに固定すれば十分であるため
である。
【0034】この回路において、コイル51に電流をa
からbの方向に流すときは、ソース側駆動回路56がゲ
ートターンオフサイリスタ52を、シンク側駆動回路
(図示せず)がNPNトランジスタ55をそれぞれオン
させ、次にコイル51に電流をbからaの方向に流すと
きは、ソース側駆動回路(図示せず)がゲートターンオ
フサイリスタ53を、シンク側駆動回路57がNPNト
ランジスタ54をオンさせる。この際、対となるゲート
ターンオフサイリスタ52とNPNトランジスタ54ま
たはゲートターンオフサイリスタ53とNPNトランジ
スタ55が同時にオンとなるアーム短絡を防止しなけれ
ばならない。
からbの方向に流すときは、ソース側駆動回路56がゲ
ートターンオフサイリスタ52を、シンク側駆動回路
(図示せず)がNPNトランジスタ55をそれぞれオン
させ、次にコイル51に電流をbからaの方向に流すと
きは、ソース側駆動回路(図示せず)がゲートターンオ
フサイリスタ53を、シンク側駆動回路57がNPNト
ランジスタ54をオンさせる。この際、対となるゲート
ターンオフサイリスタ52とNPNトランジスタ54ま
たはゲートターンオフサイリスタ53とNPNトランジ
スタ55が同時にオンとなるアーム短絡を防止しなけれ
ばならない。
【0035】そこで2個のソース側駆動回路または2個
のシンク側駆動回路の少なくとも一方に本発明のスイッ
チ回路を使用することにより、高圧電源Vcch が低圧電
源Vccl よりも先に立ち上がった場合においても、低圧
電源Vccl の電圧不安定状態による誤オンすなわちアー
ム短絡を防止し、ゲートターンオフサイリスタ52及び
53,NPNトランジスタ54及び55の破壞を阻止す
ることができるのである。
のシンク側駆動回路の少なくとも一方に本発明のスイッ
チ回路を使用することにより、高圧電源Vcch が低圧電
源Vccl よりも先に立ち上がった場合においても、低圧
電源Vccl の電圧不安定状態による誤オンすなわちアー
ム短絡を防止し、ゲートターンオフサイリスタ52及び
53,NPNトランジスタ54及び55の破壞を阻止す
ることができるのである。
【0036】図5では、ソース側駆動回路56として図
3に示すスイッチ回路を使用したが、本発明はこれに限
定されるものではなく種々の変形が可能である。例え
ば、ソース側駆動回路56として図1,図2または図4
に示すスイッチ回路を使用することができる。
3に示すスイッチ回路を使用したが、本発明はこれに限
定されるものではなく種々の変形が可能である。例え
ば、ソース側駆動回路56として図1,図2または図4
に示すスイッチ回路を使用することができる。
【0037】図6は図1に示す本発明スイッチ回路をH
ブリッジ回路を使用したステッピングモータ駆動回路に
適用した他の実施例を示す。この回路の特徴は、ソース
側スイッチ素子としてのゲートターンオフサイリスタ5
2は図7に示す従来のソース側駆動回路58で駆動さ
れ、シンク側スイッチ素子としてのNPNトランジスタ
54のシンク側駆動回路59として図1に示す駆動回路
が使用される点にある。この実施例においても、シンク
側駆動回路59として図1に示す本発明の駆動回路が使
用されているため、高圧電源Vcch が低圧電源Vccl よ
りも先に立ち上がった場合においてもシンク側スイッチ
素子としてのNPNトランジスタ54をオフ状態に維持
することができ、この結果誤オンすなわちアーム短絡を
防止し、ゲートターンオフサイリスタ52及び53,N
PNトランジスタ54及び55の破壊を阻止することが
できるのである。
ブリッジ回路を使用したステッピングモータ駆動回路に
適用した他の実施例を示す。この回路の特徴は、ソース
側スイッチ素子としてのゲートターンオフサイリスタ5
2は図7に示す従来のソース側駆動回路58で駆動さ
れ、シンク側スイッチ素子としてのNPNトランジスタ
54のシンク側駆動回路59として図1に示す駆動回路
が使用される点にある。この実施例においても、シンク
側駆動回路59として図1に示す本発明の駆動回路が使
用されているため、高圧電源Vcch が低圧電源Vccl よ
りも先に立ち上がった場合においてもシンク側スイッチ
素子としてのNPNトランジスタ54をオフ状態に維持
することができ、この結果誤オンすなわちアーム短絡を
防止し、ゲートターンオフサイリスタ52及び53,N
PNトランジスタ54及び55の破壊を阻止することが
できるのである。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、高圧電源と低圧電源と
の電源投入の電源シーケンスに拘らず高電圧回路のスイ
ッチ素子の破壊を防止することができ、信頼性の高いス
テッピングモータ駆動回路を実現できるという効果があ
る。
の電源投入の電源シーケンスに拘らず高電圧回路のスイ
ッチ素子の破壊を防止することができ、信頼性の高いス
テッピングモータ駆動回路を実現できるという効果があ
る。
【図1】本発明スイッチ回路の一実施例を示す回路図で
ある。
ある。
【図2】本発明スイッチ回路の他の実施例を示す回路図
である。
である。
【図3】本発明スイッチ回路の更に他の実施例を示す回
路図である。
路図である。
【図4】本発明スイッチ回路の異なる実施例を示す回路
図である。
図である。
【図5】本発明スイッチ回路をステッピングモータ駆動
回路に適用した場合の一実施例を示す回路図である。
回路に適用した場合の一実施例を示す回路図である。
【図6】本発明スイッチ回路をステッピングモータ駆動
回路に適用した場合の他の実施例を示す回路図である。
回路に適用した場合の他の実施例を示す回路図である。
【図7】従来のステッピングモータ駆動回路の一例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図8】基準ゲートバイアス電圧を得る回路図である。
11…ゲートターンオフサイリスタ、12…NPNトラ
ンジスタ、13,14,15…PMOSトランジスタ、
14…NMOSトランジスタ、Inv1,Inv2…CMO
Sインバータ、16…プルアップ抵抗、17…論理回
路、18,19,20…ダイオード、51…コイル、5
2,53…ソース側スイッチ素子、54,55…シンク
側スイッチ素子、56,58…ソース側駆動回路、5
7,59…シンク側駆動回路、T1…高圧電源端子、T
2…電源端子、T3…低圧電源端子、T4…接地端子、
T5…出力端子。
ンジスタ、13,14,15…PMOSトランジスタ、
14…NMOSトランジスタ、Inv1,Inv2…CMO
Sインバータ、16…プルアップ抵抗、17…論理回
路、18,19,20…ダイオード、51…コイル、5
2,53…ソース側スイッチ素子、54,55…シンク
側スイッチ素子、56,58…ソース側駆動回路、5
7,59…シンク側駆動回路、T1…高圧電源端子、T
2…電源端子、T3…低圧電源端子、T4…接地端子、
T5…出力端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 須田 晃一 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 (72)発明者 椎名 長司 茨城県日立市弁天町三丁目10番2号 日立 原町電子工業株式会社内
Claims (14)
- 【請求項1】第1の電源端子と、 第1の電源端子より低電圧の第2の電源端子と、 出力端子と、 第1の電源端子と第2の電源端子との間に接続されたC
MOSインバータと、 CMOSインバータの各MOSトランジスタのゲート間
に接続されたPMOSトランジスタと、 PMOSトランジスタのゲート及びCMOSインバータ
の第2の電源端子側に位置するMOSトランジスタのゲ
ートに接続されインバータに論理信号を付与する論理回
路と、 第1の電源端子とCMOSインバータの第1の電源端子
側に位置するMOSトランジスタのゲートとの間に接続
されたプルアップ抵抗と、 コレクタが出力端子に、エミッタが第2の電源端子に、
ベースがインバータの出力ノードにそれぞれ接続された
駆動用トランジスタとを具備することを特徴とするスイ
ッチ回路。 - 【請求項2】駆動用トランジスタのベースとインバータ
の出力ノードとの間に第1の抵抗を、第1の抵抗と駆動
用トランジスタのベースとの接続点と第2の電源端子と
の間に第2の抵抗をそれぞれ接続したことを特徴とする
請求項1記載のスイッチ回路。 - 【請求項3】第1の電源端子と、 第1の電源端子より低電圧の第2の電源端子と、 出力端子と、 第1の電源端子と第2の電源端子との間に接続されたイ
ンバータと、 インバータの入力ノードに接続されインバータに論理信
号を付与する論理回路と、 コレクタが出力端子に、エミッタが第2の電源端子に、
ベースがインバータの出力ノードにそれぞれ接続された
駆動用トランジスタと、 第1の電源端子とインバータの入力ノードとの間に接続
されたプルアップ抵抗とを具備することを特徴とするス
イッチ回路。 - 【請求項4】駆動用トランジスタのベースとインバータ
の出力ノードとの間に第1の抵抗を、第1の抵抗と駆動
用トランジスタのベースとの接続点と第2の電源端子と
の間に第2の抵抗をそれぞれ接続したことを特徴とする
請求項3記載のスイッチ回路。 - 【請求項5】第1の電源端子と、 第1の電源端子より低電圧の第2の電源端子と、 出力端子と、 第1の電源端子と第2の電源端子との間に接続されたイ
ンバータと、 インバータの入力ノードに接続されインバータに論理信
号を付与する論理回路と、 コレクタが出力端子に、エミッタが第2の電源端子に、
ベースがインバータの出力ノードにそれぞれ接続された
駆動用トランジスタと、 インバータの出力ノードと駆動用トランジスタのベース
との間に接続した接合障壁を有する素子とを具備するこ
とを特徴とするスイッチ回路。 - 【請求項6】インバータの出力ノードと接合障壁を有す
る素子との間に第1の抵抗を、第1の抵抗と接合障壁を
有する素子との接続点と第2の電源端子との間に第2の
抵抗をそれぞれ接続したことを特徴とする請求項5記載
のスイッチ回路。 - 【請求項7】第1の電源端子と、 第1の電源端子より低電圧の第2の電源端子と、 出力端子と、 第1の電源端子と第2の電源端子との間に接続された第
1のインバータと、 第1の電源端子と第2の電源端子との間に接続され、そ
の出力ノードを第1のインバータの入力ノードに接続さ
れたCMOSトランジスタで構成された第2のインバー
タと、 第2のインバータの各MOSトランジスタのゲート間に
接続されたPMOSトランジスタと、 PMOSトランジスタのゲート及び第2のインバータの
第1の電源端子側に位置するMOSトランジスタのゲー
トに接続され第2のインバータに論理信号を付与する論
理回路と、 第1の電源端子と第1のインバータの入力ノードとの間
に接続されたプルアップ抵抗と、 コレクタが出力端子に、エミッタが第2の電源端子に、
ベースが第1のインバータの出力ノードにそれぞれ接続
された駆動用トランジスタとを具備することを特徴とす
るスイッチ回路。 - 【請求項8】駆動用トランジスタのベースと第1のイン
バータの出力ノードとの間に第1の抵抗を、第1の抵抗
と駆動用トランジスタのベースとの接続点と第2の電源
端子との間に第2の抵抗をそれぞれ接続したことを特徴
とする請求項7記載のスイッチ回路。 - 【請求項9】第1の電源端子とステッピングモータのコ
イルの両端との間に接続した第1及び第2のソース側ス
イッチ素子と、 第1の電源端子より低電圧の第2の電源端子とステッピ
ングモータのコイルの両端との間に接続した第1及び第
2のシンク側スイッチ素子と、 第1及び第2のソース側スイッチ素子をオンオフ制御す
る第1及び第2のソース側スイッチ素子駆動回路と、 第1及び第2のシンク側スイッチ素子をオンオフ制御す
る第1及び第2のシンク側スイッチ素子駆動回路とを有
し、第1及び第2のソース側スイッチ素子駆動回路がそ
れぞれ、 第1の電源端子より低電圧で第2の電源端子より高電圧
の第3の電源端子と、 第3の電源端子とそれより低電圧の第4の電源端子との
間に接続されたCMOSインバータと、 CMOSインバータの各MOSトランジスタのゲート間
に接続されたPMOSトランジスタと、 PMOSトランジスタのゲート及びCMOSインバータ
の第4の電源端子側に位置するMOSトランジスタのゲ
ートに接続されインバータに論理信号を付与する論理回
路と、 第3の電源端子とCMOSインバータの第3の電源端子
側に位置するMOSトランジスタのゲートとの間に接続
されたプルアップ抵抗と、 コレクタがソース側スイッチ素子の制御端子に、エミッ
タが第4の電源端子に、ベースがインバータの出力ノー
ドにそれぞれ接続された駆動用トランジスタとから構成
されていることを特徴とするステッピングモータ駆動回
路。 - 【請求項10】駆動用トランジスタのベースとインバー
タの出力ノードとの間に第1の抵抗を、第1の抵抗と駆
動用トランジスタのベースとの接続点と第4の電源端子
との間に第2の抵抗をそれぞれ接続したことを特徴とす
る請求項9記載のステッピングモータ駆動回路。 - 【請求項11】第1の電源端子とステッピングモータの
コイルの両端との間に接続した第1及び第2のソース側
スイッチ素子と、 第1の電源端子より低電圧の第2の電源端子とステッピ
ングモータのコイルの両端との間に接続した第1及び第
2のシンク側スイッチ素子と、 第1及び第2のソース側スイッチ素子をオンオフ制御す
る第1及び第2のソース側スイッチ素子駆動回路と、 第1及び第2のシンク側スイッチ素子をオンオフ制御す
る第1及び第2のシンク側スイッチ素子駆動回路とを有
し、第1及び第2のソース側スイッチ素子駆動回路がそ
れぞれ、 第1の電源端子より低電圧で第2の電源端子より高電圧
の第3の電源端子と、 第3の電源端子とそれより低電圧の第4の電源端子との
間に接続されたインバータと、 インバータの入力ノードに接続されインバータに論理信
号を付与する論理回路と、 コレクタがソース側スイッチ素子の制御端子に、エミッ
タが第4の電源端子に、ベースがインバータの出力ノー
ドにそれぞれ接続された駆動用トランジスタと、 第3の電源端子とインバータの入力ノードとの間に接続
されたプルアップ抵抗とから構成されていることを特徴
とするステッピングモータ駆動回路。 - 【請求項12】駆動用トランジスタのベースとインバー
タの出力ノードとの間に第1の抵抗を、第1の抵抗と駆
動用トランジスタのベースとの接続点と第4の電源端子
との間に第2の抵抗をそれぞれ接続したことを特徴とす
る請求項11記載のステッピングモータ駆動回路。 - 【請求項13】第1の電源端子とステッピングモータの
コイルの両端との間に接続した第1及び第2のソース側
スイッチ素子と、 第1の電源端子より低電圧の第2の電源端子とステッピ
ングモータのコイルの両端との間に接続した第1及び第
2のシンク側スイッチ素子と、 第1及び第2のソース側スイッチ素子をオンオフ制御す
る第1及び第2のソース側スイッチ素子駆動回路と、 第1及び第2のシンク側スイッチ素子をオンオフ制御す
る第1及び第2のシンク側スイッチ素子駆動回路とを有
し、第1及び第2のソース側スイッチ素子駆動回路がそ
れぞれ、 第1の電源端子より低電圧で第2の電源端子より高電圧
の第3の電源端子と、 第3の電源端子とそれより低電圧の第4の電源端子との
間に接続されたインバータと、 インバータの入力ノードに接続されインバータに論理信
号を付与する論理回路と、 コレクタがソース側スイッチ素子の制御端子に、エミッ
タが第4の電源端子に、ベースがインバータの出力ノー
ドにそれぞれ接続された駆動用トランジスタと、 インバータの出力ノードと駆動用トランジスタのベース
との間に接続した接合障壁を有する素子とから構成され
ていることを特徴とするステッピングモータ駆動回路。 - 【請求項14】インバータの出力ノードと接合障壁を有
する素子との間に第1の抵抗を、第1の抵抗と接合障壁
を有する素子との接続点と第4の電源端子との間に第2
の抵抗をそれぞれ接続したことを特徴とする請求項13
記載のステッピングモータ駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3234403A JP2635247B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | スイッチ回路及びそれを使ったステッピングモータ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3234403A JP2635247B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | スイッチ回路及びそれを使ったステッピングモータ駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576199A true JPH0576199A (ja) | 1993-03-26 |
| JP2635247B2 JP2635247B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=16970462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3234403A Expired - Lifetime JP2635247B2 (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | スイッチ回路及びそれを使ったステッピングモータ駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2635247B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115102439A (zh) * | 2022-08-01 | 2022-09-23 | 无锡德本科技有限公司 | 一种可用于马达控制的低压稳定控制电路 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53145550A (en) * | 1977-05-25 | 1978-12-18 | Mitsubishi Electric Corp | Output level stabilizing circuit |
| JPS5463773A (en) * | 1978-07-28 | 1979-05-22 | Sanei Sokki Kk | Continuous writing recorder |
| JPH02239721A (ja) * | 1989-03-13 | 1990-09-21 | Nec Corp | 出力インターフェース回路 |
| JPH0350914A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-05 | Koufu Nippon Denki Kk | 出力ドライブ回路 |
| JPH0368212A (ja) * | 1989-08-07 | 1991-03-25 | Koufu Nippon Denki Kk | ドライブ回路 |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3234403A patent/JP2635247B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115102439A (zh) * | 2022-08-01 | 2022-09-23 | 无锡德本科技有限公司 | 一种可用于马达控制的低压稳定控制电路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2635247B2 (ja) | 1997-07-30 |
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