JPH0576294A - こんにやくとその製造方法 - Google Patents

こんにやくとその製造方法

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JPH0576294A
JPH0576294A JP3266994A JP26699491A JPH0576294A JP H0576294 A JPH0576294 A JP H0576294A JP 3266994 A JP3266994 A JP 3266994A JP 26699491 A JP26699491 A JP 26699491A JP H0576294 A JPH0576294 A JP H0576294A
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JP
Japan
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konjac
starch
water
paste
parts
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JP3266994A
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English (en)
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Seiya Sakurai
井 誠 也 櫻
Teruo Wakana
菜 輝 夫 若
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Kyowa Shokuhin KK
Original Assignee
Kyowa Shokuhin KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 冷凍後、これを解凍しても食味・風味に変化
を生じないこんにゃくを実現し、こんにゃく単品あるい
はこんにゃくを併用したレトルト食品の冷凍化を容易に
する。 【構成】 こんにゃく粉15〜20部、澱粉80〜12
0部および水1000部を混合・撹はんしてこんにゃく
粉を膨潤させこんにゃく糊を生成し、このこんにゃく糊
にアルカリ剤を添加するとともに加熱して、こんにゃく
糊をゲル化するようにしたこんにゃくの製造方法であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷凍後、これを解凍
しても食味・風味に変化を生じないこんにゃくとその製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】こんにゃくは、こんにゃく芋をすりつぶ
したものや、こんにゃく粉を水で膨潤させたものに石灰
水などのアルカリを加えて固めたゲル状の食品で、その
まま単品で料理したり、他の素材と組み合せて広く利用
され日常の食卓に欠かせない食品である。近年、冷凍食
品の普及にともない、調理加工された食品も冷凍されて
流通保管され、消費者に供されることが多くなってい
る。加工食品の冷凍は製造者、取引者、消費者にとっ
て、すこぶる便利であることから、今や、加工食品は冷
凍できるか否かが市場性を有するか否かの大きなポイン
トになっているといっても過言ではないのが現状であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
こんにゃくは、これを冷凍するといわゆる「す」が入っ
てしまい、解凍すると水が抜けてしまってスカスカとな
り元のこんにゃくとは似ても似つかぬものとなってしま
う。このため、こんにゃくを使用した種々の調理加工食
品は、これを冷凍食品の販売流通経路に乗せることがで
きないという問題があった。
【0004】
【発明の概要】この発明は、こんにゃく粉15〜20
部、澱粉80〜120部、水分10000部からなるこ
んにゃくと、こんにゃく粉15〜20部、澱粉80〜1
20部および水1000部を混合・撹はんしてこんにゃ
く粉を膨潤させこんにゃく糊を生成し、このこんにゃく
糊にアルカリ剤を添加するとともに加熱して、こんにゃ
く糊をゲル化するようにしたこんにゃくの製造方法とを
開示することにより、上記従来の課題を解決しようとす
るものである。
【0005】
【発明の実施例】発明者等は、冷凍に耐え得るこんにゃ
くを製造するため、種々研究・実験を繰りかえした結
果、こんにゃく粉を使用するこんにゃくの製造におい
て、こんにゃく粉15〜20部、澱粉80〜120部、
水1000部、好ましくは、こんにゃく粉16〜28
部、澱粉90〜110部、水1000部とすることによ
り、こんにゃくとしての特徴を保持し、解凍しても食味
・風味に変質を来さないこんにゃくを得ることができ
た。
【0006】冷凍してもスカスカにならないこんにゃく
を得るためには、こんにゃく粉に対する水の加水の倍率
は50〜66倍程度であり、これ以下、すなわち従来の
こんにゃくのように30〜40倍程度にするとスカスカ
が生じてしまう。一方、こんんやく粉に対する水の倍率
を前記(50〜66倍)以上にすると、こんにゃくの特
徴が失われてしまう。本発明における実験では水のこん
にゃく粉に対する倍率は55〜62倍で最も好ましい結
果を得ることができた。ところで、従来のこんにゃくよ
り加水が多くなり、こんにゃくのゲル化が弱められる分
を他のゲル化剤で補充する必要が生じてくる。
【0007】もちろん、ゲル化剤としては従来から使用
されている澱粉が最適である。従来、冷凍の用に供する
こんにゃくには澱粉の使用量は10%以上できるだけ多
い方が良いとされてきたが、現実には使用量をあまり多
くするとこんにゃくの特徴が失われてしまう結果となっ
ていた。本発明における実験によれば、澱粉の使用量
は、8〜12%が良く、8%以下ではゲル化補強効果が
うすく、12%以上では、こんにゃくのゲルの特徴が失
われてしまう。
【0008】澱粉の種類は、食品に使用できるものであ
ればいずれでも良く、馬鈴薯澱粉、甘藷澱粉、小麦粉澱
粉、とうもろこし澱粉等が使用できる。その他、アミロ
ペクチンが多く含まれる緑豆澱粉や特殊ないんげん豆澱
粉(例えば商品名アミロン)などを澱粉使用量の10〜
100%使用するとさらに良好な結果が得られた。ま
た、ゲル化のためのアルカリ剤は、従来どおりに水酸化
カルシュ−ムや炭酸ナトリュ−ムを使用し、使用量は、
澱粉によりアルカリが消費されるので従来のこんにゃく
における場合の1〜1.5倍量の範囲でPHを測定しな
がら具体的な添加量を決めていく。実験によれば、PH
は11〜11.5程度が好ましい。
【0009】アルカリ剤を加えたこんにゃく糊の加熱温
度は、それ程高温である必要はないが、澱粉を糊化する
ために80 C以上が好ましい。なお、この発明は、従
来のこんにゃく製造設備をなんら変更することなく実施
できる。
【0010】次に具体的な実施例を数例説明する。 実施例(1) こんにゃく粉1.8kg、馬鈴薯澱粉10kgを水10
01に加え、こんにゃく粉の粒子が沈殿しないように撹
はんしながら膨潤させ、こんにゃく粉粒子が沈殿しなく
なったら撹はんを止め、更に45分間放置してこんにゃ
く粉を膨潤させる。このこんにゃく糊を石灰挿入機にか
け、2%石灰液をこんにゃく粉100kg当たり14k
gの割合で混合し白滝用の目皿より熱水中に押し出し、
80 Cで10分間加熱しして白滝を得た。このものを
軽く水切りし合成樹脂製の袋に充填し、−25 Cの冷
凍庫で一晩かけて冷凍した。さら一昼夜冷凍保管後、流
水中で解凍したところ「す」や離水もなく良好な白滝で
あった。
【0011】実施例(2) こんにゃく粉1.6kg、馬鈴薯澱粉8kgいんげん豆
澱粉(商品名アミロン)4kg、ひじき粉末220gを
水1001に加え、こんにゃく粉の粒子が沈殿しないよ
うに撹はんしながら、膨潤させ、こんにゃく粉粒子が沈
殿しなくなったら撹はんを止め、更に45分間放置して
こんにゃく粉を膨潤させる。このこんにゃく糊を石灰挿
入機にかけ、2.2%石灰液をこんにゃく粉100kg
当たり14kgの割合で混合し白滝用の目皿より熱水中
に押し出し、80 Cで10分間加熱して白滝を得た。
このものを白滝2、水1の割合で合成樹脂製の袋に充填
し、−25 Cの冷凍庫で一晩かけて冷凍した。さら一
昼夜冷凍保管後、流水中で解凍したところ「す」や離水
もなく良好な白滝であった。
【0012】実施例(3) こんにゃく粉1.5kg、馬鈴薯澱粉8kg緑豆澱粉2
kgを水1001に加え、こんにゃく粉の粒子が沈殿し
ないように撹はんしながら膨潤させ、こんにゃく粉粒子
が沈殿しなくなったら撹はんを止め、更に45分間放置
してこんにゃく粉を膨潤させる。このこんにゃく糊を石
灰挿入機にかけ、2%石灰液をこんにゃく粉100kg
当たり14kgの割合で混合し白滝用の目皿より熱水中
に押し出し、80 Cで10分間加熱して白滝を得た。
このものを軽く水切りし合成樹脂製の袋に充填し、−2
Cの冷凍庫で一晩かけて冷凍した。さら一昼夜冷凍
保管後、流水中で解凍したところ「す」や離水もなく良
好な白滝であった。
【0013】実施例(4) こんにゃく粉1.5kg、いんげん豆澱粉10kg、ひ
じき粉末220gを水1001に加え、こんにゃく粉の
粒子が沈殿しないように撹はんしながら、膨潤させ、こ
んにゃく粉粒子が沈殿しなくなったら撹はんを止め、更
に45分間放置してこんにゃく粉を膨潤させる。このこ
んにゃく糊を石灰挿入機にかけ、2%石灰液をこんにゃ
く粉100kg当たり14kgの割合で混合し、48×
36×12cmの形枠に入れ80 C60分加熱し、こ
んにゃくをゲル化し、12×12×4cmに切断した後
合成樹脂製の袋に充填し、−25 Cの冷凍庫で一晩か
けて冷凍した。さら一昼夜冷凍保管後、流水中で解凍し
たところ「す」や離水もなく良好な白滝であった。
【0014】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明は、こ
んにゃく粉を使用するこんにゃく製造において、こんに
ゃく原料の比率を変更するだけで、従来の製造設備を使
用して冷凍・解凍によっても食味・風味が変らないこん
にゃくを得ることができるので、こんにゃくを使用した
調理食品を冷凍保存することが可能になり、こんにゃく
を使用した調理食品を冷凍食品市場において提供できる
というおおきな効果を得ることができる。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年9月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の詳細な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷凍後、これを解凍
しても食味・風味に変化を生じないこんにゃくとその製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】こんにゃくは、こんにゃく芋をすりつぶ
したものや、こんにゃく粉を水で膨潤させたものに石灰
水などのアルカリを加えて固めたゲル状の食品で、その
まま単品で料理したり、他の素材と組み合せて広く利用
され日常の食卓に欠かせない食品である。近年、冷凍食
品の普及にともない、調理加工された食品も冷凍されて
流通保管され、消費者に供されることが多くなってい
る。加工食品の冷凍は製造者、取引者、消費者にとっ
て、すこぶる便利であることから、今や、加工食品は冷
凍できるか否かが市場性を有するか否かの大きなポイン
トになっているといっても過言ではないのが現状であ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
こんにゃくは、これを冷凍するといわゆる「す」が入っ
てしまい、解凍すると水が抜けてしまってスカスカとな
り元のこんにゃくとは似ても似つかぬものとなってしま
う。このため、こんにゃくを使用した種々の調理加工食
品は、これを冷凍食品の販売流通経路に乗せることがで
きないという問題があった。
【0004】
【発明の概要】この発明は、こんにゃく粉15〜20
部、澱粉80〜120部、水分1000部からなるこん
にゃくと、こんにゃく粉15〜20部、澱粉80〜12
0部および水1000部を混合・撹はんしてこんにゃく
粉を膨潤させこんにゃく糊を生成し、このこんにゃく糊
にアルカリ剤を添加するとともに加熱して、こんにゃく
糊をゲル化するようにしたこんにゃくの製造方法とを開
示することにより、上記従来の課題を解決しようとする
ものである。
【0005】
【発明の実施例】発明者等は、冷凍に耐え得るこんにゃ
くを製造するため、種々研究・実験を繰りかえした結
果、こんにゃく粉を使用するこんにゃくの製造におい
て、こんにゃく粉15〜20部、澱粉80〜120部、
水1000部、好ましくは、こんにゃく粉16〜28
部、澱粉90〜110部、水1000部とすることによ
り、こんにゃくとしての特徴を保持し、解凍しても食味
・風味に変質を来さないこんにゃくを得ることができ
た。
【0006】冷凍してもスカスカにならないこんにゃく
を得るためには、こんにゃく粉に対する水の加水の倍率
は50〜66倍程度であり、これ以下、すなわち従来の
こんにゃくのように30〜40倍程度にするとスカスカ
が生じてしまう。一方、こんんやく粉に対する水の倍率
を前記(50〜66倍)以上にすると、こんにゃくの特
徴が失われてしまう。本発明における実験では水のこん
にゃく粉に対する倍率は55〜62倍で最も好ましい結
果を得ることができた。ところで、従来のこんにゃくよ
り加水が多くなり、こんにゃくのゲル化が弱められる分
を他のゲル化剤で補充する必要が生じてくる。
【0007】もちろん、ゲル化剤としては従来から使用
されている澱粉が最適である。従来、冷凍の用に供する
こんにゃくには澱粉の使用量は10%以上できるだけ多
い方が良いとされてきたが、現実には使用量をあまり多
くするとこんにゃくの特徴が失われてしまう結果となっ
ていた。本発明における実験によれば、澱粉の使用量
は、8〜12%が良く、8%以下ではゲル化補強効果が
うすく、12%以上では、こんにゃくのゲルの特徴が失
われてしまう。
【0008】澱粉の種類は、食品に使用できるものであ
ればいずれでも良く、馬鈴薯澱粉、甘藷澱粉、小麦粉澱
粉、とうもろこし澱粉等が使用できる。その他、アミロ
ペクチンが多く含まれる緑豆澱粉や特殊ないんげん豆澱
粉(例えば商品名アミロン)などを澱粉使用量の10〜
100%使用するとさらに良好な結果が得られた。ま
た、ゲル化のためのアルカリ剤は、従来どおりに水酸化
カルシュームや炭酸ナトリュームを使用し、使用量は、
澱粉によりアルカリが消費されるので従来のこんにゃく
における場合の1〜1.5倍量の範囲でPHを測定しな
がら具体的な添加量を決めていく。実験によれば、PH
は11〜11.5程度が好ましい。
【0009】アルカリ剤を加えたこんにゃく糊の加熱温
度は、それ程高温である必要はないが、澱粉を糊化する
ために80°C以上が好ましい。なお、この発明は、従
来のこんにゃく製造設備をなんら変更することなく実施
できる。
【0010】次に具体的な実施例を数例説明する。 実施例(1) こんにゃく粉1.8kg、馬鈴薯澱粉10kgを水10
0lに加え、こんにゃく粉の粒子が沈殿しないように撹
はんしながら膨潤させ、こんにゃく粉粒子が沈殿しなく
なったら撹はんを止め、更に45分間放置してこんにゃ
く粉を膨潤させる。このこんにゃく糊を石灰挿入機にか
け、2%石灰液をこんにゃく粉100kg当たり14k
gの割合で混合し白滝用の目皿より熱水中に押し出し、
80°Cで10分間加熱しして白滝を得た。このものを
軽く水切りし合成樹脂製の袋に充填し、−25°Cの冷
凍庫で一晩かけて冷凍した。さら一昼夜冷凍保管後、流
水中で解凍したところ「す」や離水もなく良好な白滝で
あった。
【0011】実施例(2) こんにゃく粉1.6kg、馬鈴薯澱粉8kgいんげん豆
澱粉(商品名アミロン)4kg、ひじき粉末220gを
水100lに加え、こんにゃく粉の粒子が沈殿しないよ
うに撹はんしながら、膨潤させ、こんにゃく粉粒子が沈
殿しなくなったら撹はんを止め、更に45分間放置して
こんにゃく粉を膨潤させる。このこんにやく糊を石灰挿
入機にかけ、2.2%石灰液をこんにゃく粉100kg
当たり14kgの割合で混合し白滝用の目皿より熱水中
に押し出し、80°Cで10分間加熱して白滝を得た。
このものを白滝2、水1の割合で合成樹脂製の袋に充填
し、−25°Cの冷凍庫で一晩かけて冷凍した。さら一
昼夜冷凍保管後、流水中で解凍したところ「す」や離水
もなく良好な白滝であった。
【0012】実施例(3) こんにゃく粉1.5kg、馬鈴薯澱粉8kg緑豆澱粉2
kgを水100lに加え、こんにゃく粉の粒子が沈殿し
ないように撹はんしながら膨潤させ、こんにゃく粉粒子
が沈殿しなくなったら撹はんを止め、更に45分間放置
してこんにゃく粉を膨潤させる。このこんにゃく糊を石
灰挿入機にかけ、2%石灰液をこんにゃく粉100kg
当たり14kgの割合で混合し白滝用の目皿より熱水中
に押し出し、80°Cで10分間加熱して白滝を得た。
このものを軽く水切りし合成樹脂製の袋に充填し、−2
5°Cの冷凍庫で一晩かけて冷凍した。さら一昼夜冷凍
保管後、流水中で解凍したところ「す」や離水もなく良
好な白滝であった。
【0013】実施例(4) こんにゃく粉1.5kg、いんげん豆澱粉10kg、ひ
じき粉末220gを水100lに加え、こんにゃく粉の
粒子が沈殿しないように撹はんしながら、膨潤させ、こ
んにゃく粉粒子が沈殿しなくなったら撹はんを止め、更
に45分間放置してこんにゃく粉を膨潤させる。このこ
んにゃく糊を石灰挿入機にかけ、2%石灰液をこんにゃ
く粉100kg当たり14kgの割合で混合し、48×
36×12cmの形枠に入れ80゜C60分加熱し、こ
んにゃくをゲル化し、12×12×4cmに切断した後
合成樹脂製の袋に充填し、−25°Cの冷凍庫で一晩か
けて冷凍した。さら一昼夜冷凍保管後、流水中で解凍し
たところ「す」や離水もなく良好な白滝であった。
【0014】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明は、こ
んにゃく粉を使用するこんにゃく製造において、こんに
ゃく原料の比率を変更するだけで、従来の製造設備を使
用して冷凍・解凍によっても食味・風昧が変らないこん
にゃくを得ることができるので、こんにゃくを使用した
調理食品を冷凍保存することが可能になり、こんにゃく
を使用した調理食品を冷凍食品市場において提供できる
というおおきな効果を得ることができる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 こんにゃく粉15〜20部、澱粉80〜
    120部、水分1000部からなるこんにゃく。
  2. 【請求項2】 こんにゃく粉15〜20部、澱粉80〜
    120部および水1000部を混合・撹はんしてこんに
    ゃく粉を膨潤させこんにゃく糊を生成し、このこんにゃ
    く糊にアルカリ剤を添加するとともに加熱して、こんに
    ゃく糊をゲル化するようにしたことを特徴とするこんに
    ゃくの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、こんにゃく糊の生成
    後こんにゃく粉の膨潤を助長するために適宜時間放置す
    るようにしたことを特徴とするこんにゃくの製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項2において、こんにゃく糊のゲル
    化はこんにゃく糊に2%石灰液をこんにゃく糊の重量の
    約14%前後を加え熱水中で加熱するようにしたことを
    特徴とするこんにゃくの製造方法。
JP3266994A 1991-09-19 1991-09-19 こんにやくとその製造方法 Withdrawn JPH0576294A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0723722A (ja) * 1993-07-01 1995-01-27 Masumi Honjiyou 冷凍及びレトルト耐性を有するコンニャクの製造法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0723722A (ja) * 1993-07-01 1995-01-27 Masumi Honjiyou 冷凍及びレトルト耐性を有するコンニャクの製造法

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981203