JPH0576363U - 車両用シートのアームレスト構造 - Google Patents
車両用シートのアームレスト構造Info
- Publication number
- JPH0576363U JPH0576363U JP2458492U JP2458492U JPH0576363U JP H0576363 U JPH0576363 U JP H0576363U JP 2458492 U JP2458492 U JP 2458492U JP 2458492 U JP2458492 U JP 2458492U JP H0576363 U JPH0576363 U JP H0576363U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armrest
- recess
- vehicle seat
- armrest structure
- armrest body
- Prior art date
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- Granted
Links
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アームレスト本体のホールド性が良くなって
着座姿勢が良くなるばかりか、アームレスト本体が背凭
れになり、2人掛けを3人掛けとして使用することを可
能にする車両用シートのアームレスト構造を提供するこ
とである。 【構成】 左右のシートバック部2a、2bの間の中間
シートバック部分3に設けたアームレスト装着凹部4に
前方に回転させて引出し可能に設けられたアームレスト
本体9の前面部に、人が座った場合背凭れになる凹部1
2を形成したものである。
着座姿勢が良くなるばかりか、アームレスト本体が背凭
れになり、2人掛けを3人掛けとして使用することを可
能にする車両用シートのアームレスト構造を提供するこ
とである。 【構成】 左右のシートバック部2a、2bの間の中間
シートバック部分3に設けたアームレスト装着凹部4に
前方に回転させて引出し可能に設けられたアームレスト
本体9の前面部に、人が座った場合背凭れになる凹部1
2を形成したものである。
Description
【0001】
本考案は車両用のアームレスト構造に関するものである。
【0002】
従来のこの種のアームレスト構造は、図6に示すように車両用シートaの左右 のシートバック部b、cの間の中間シートバック部分dに設けたアームレスト装 着凹部eに前方に回転させて引出し可能に設けられており、そのアームレスト本 体fは、その表、裏面共に凸面gになされていた。
【0003】
上記従来のアームレスト構造においては、そのアームレスト本体fの表、裏面 共に凸面gになされていたために、アームレスト本体fのホールド性が良くなく 、したがって着座姿勢が悪くなるし、また、アームレスト本体fがアームレスト 装着凹部eに装着された状態では、アームレスト本体fの凸面gが前面に突出す るためにこの部分は背凭れとしては使用することができないという問題点があっ た。
【0004】 本考案は、上記の問題点に着目して成されたものであって、その目的とすると ころは、アームレスト本体のホールド性が良くなって着座姿勢が良くなるばかり か、アームレスト本体が背凭れになり、2人掛けを3人掛けとして使用すること を可能にする車両用シートのアームレスト構造を提供することにある。
【0005】
上記の目的を達成するために、本考案は、左右のシートバック部の間の中間シ ートバック部分に設けたアームレスト装着凹部に前方に回転させて引出し可能に 設けられたアームレスト本体を備えたアームレスト構造において、このアームレ スト本体の前面部に、人が座った場合背凭れになる凹部を形成したことを特徴と する。
【0006】
かかる構成により、アームレスト本体を前方に倒して肘掛けに使用する場合、 前記アームレスト本体の凹部の左、右端部のエッジ部がシートクッションの面部 に接する。したがって、腕をアームレスト本体に置いた時F1方向に荷重が働き 、F2方向に腕が動こうとするが、このF2方向の力は前記凹部の左、右端部の エッジ部がシートクッションの面部に接していることにより抑制される。このた めに、腕がF2方向に滑ろうとする力を自分で押さえる必要がなくなり、着座姿 勢が良くなる。
【0007】 また、アームレスト本体は、その凹部を前面にして前記アームレスト装入凹部 に装入すると、人が座った場合、凹部が背凭れになり、2人掛けを3人掛けとし て使用することができる。。
【0008】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案に係わるア ームレスト構造を備えた車両用シートの斜視図である。このアームレスト構造A は車両用シート1のシートバック2の中央部に組み込まれている。すなわち、車 両用シート1は2人用のものであって、左右のシートバック部2a、2bを備え ており、この左右のシートバック部2a、2bの間の中間シートバック部分3に はアームレスト装着凹部4が形成してあり、このアームレスト装入凹部4に前記 アームレスト構造Aが設けてある。
【0009】 アームレスト構造Aは図3に示すようにアームレスト装着凹部4の底部に設け られてフレーム(図示せず)に固着された一対のブラケット5を備えており、こ れらのブラケット5には支軸6を介して保持筒7が上下揺動可能に取り付けてあ り、この保持筒7の前縁部には一対の係合部8が形成してある。また、保持筒7 にはアームレスト本体9に埋設された芯部材15が出入れ可能に且つ回転可能に 挿入してあり、この芯部材15には係合ピン10が取り付けてある。そして、芯 部材15はスプリング11により保持筒7内に引き込まれていて、係合ピン10 が前記係合部8に係合している。
【0010】 前記アームレスト本体9は図4に示すように平面長方形状のブロック体であり 、発泡ウレタンを材料にして製作されている。そして、このアームレスト本体9 の表面9aはほぼ平坦面であるが、裏面9bには、その幅方向の中央部が最大の 深さになり、左右端に至るにしたがって浅くなる凹部12が、アームレスト本体 9の長手方向に沿うて形成してあり、この凹部12の左、右端部がエッジ部13 になっている。
【0011】 そして、前記アームレスト構造Aがアームレスト装着凹部4に装入された状態 からこのアームレスト構造Aを支軸を支点にして前方に倒して肘掛けに使用する 。この場合、アームレスト構造Aを支軸6を支点にして前方に倒した状態で、ア ームレスト本体9をスプリング11に抗して引っ張って、係合ピン10を係合部 8より外し、このアームレスト本体9を180度回転して再び係合ピン10を係 合部8に係合することにより、アームレスト本体9の表、裏面9a、9bを反対 にすることにより、前記アームレスト本体9の凹部12の左、右端部のエッジ部 13がシートクッション14の面部に接する。したがって、腕をアームレスト本 体9に置いた時F1方向に荷重が働き、F2方向に腕が動こうとするが、このF 2方向の力は前記凹部12の左、右端部のエッジ部13がシートクッション14 の面部に接していることにより抑制される。このために、腕がF2方向に滑ろう とする力を自分で押さえる必要がなくなり、着座姿勢が良くなる。
【0012】 また、アームレスト構造Aを支軸6を支点にして前方に倒して肘掛けに使用し た後、アームレスト本体9をスプリング11に抗して引っ張って、係合ピン10 を係合部8より外し、このアームレスト本体9を180度回転して再び係合ピン 10を係合部8に係合することにより、アームレスト本体9の表、裏面9a、9 bを反対にして、その裏面9bの凹部12を前面にして前記アームレスト装着凹 部4に装入すると、人が座った場合、凹部12が背凭れになり、2人掛けを3人 掛けとして使用することができる。
【0013】
以上説明したように、本考案は、左右のシートバック部の間の中間シートバッ ク部分に設けたアームレスト装着凹部に前方に回転させて引出し可能に設けられ たアームレスト本体の前面部に、人が座った場合背凭れになる凹部を形成したの で、アームレスト本体を前方に倒して肘掛けに使用する場合、前記アームレスト 本体の凹部の左、右端部のエッジ部がシートクッションの面部に接する。したが って、腕をアームレスト本体に置いた時F1方向に荷重が働き、F2方向に腕が 動こうとするが、このF2方向の力は前記凹部の左、右端部のエッジ部がシート クッションの面部に接していることにより抑制される。このために、腕がF2方 向に滑ろうとする力を自分で押さえる必要がなくなり、着座姿勢が良くなる。
【0014】 また、アームレスト本体は、その凹部を前面にして前記アームレスト装入凹部 に装入すると、人が座った場合、凹部が背凭れになり、2人掛けを3人掛けとし て使用することができる。
【図1】本考案の一実施例のアームレスト構造を備えた
車両用シートの斜視図である。
車両用シートの斜視図である。
【図2】図1B−B線に沿う断面図である。
【図3】アームレスト構造の分解状態の斜視図である。
【図4】アームレスト本体の斜視図である。
【図5】アームレスト本体の作用説明図である。
【図6】従来のアームレスト構造を備えた車両用シート
の斜視図である。
の斜視図である。
【図7】従来におけるアームレスト本体の作用説明図で
ある。
ある。
2a,2b シートバック部 3 中間部分 4 アームレスト装着凹部 9 アームレスト本体 12 凹部
Claims (1)
- 【請求項1】 左右のシートバック部の間の中間シート
バック部分に設けたアームレスト装着凹部に前方に回転
させて引出し可能に設けられたアームレスト本体を備え
たアームレスト構造において、このアームレスト本体の
前面部に、人が座った場合背凭れになる凹部を形成した
ことを特徴とする車両用のアームレスト構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992024584U JP2549333Y2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 車両用シートのアームレスト構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992024584U JP2549333Y2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 車両用シートのアームレスト構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0576363U true JPH0576363U (ja) | 1993-10-19 |
| JP2549333Y2 JP2549333Y2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=12142213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992024584U Expired - Lifetime JP2549333Y2 (ja) | 1992-03-25 | 1992-03-25 | 車両用シートのアームレスト構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2549333Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010099391A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Ts Tech Co Ltd | シート |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6011237U (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-25 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車の座席 |
| JPH02141536U (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-28 |
-
1992
- 1992-03-25 JP JP1992024584U patent/JP2549333Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6011237U (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-25 | ダイハツ工業株式会社 | 自動車の座席 |
| JPH02141536U (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-28 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010099391A (ja) * | 2008-10-27 | 2010-05-06 | Ts Tech Co Ltd | シート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2549333Y2 (ja) | 1997-09-30 |
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