JPH0576422U - 電動車椅子の操作ヘッド - Google Patents

電動車椅子の操作ヘッド

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JPH0576422U
JPH0576422U JP023471U JP2347192U JPH0576422U JP H0576422 U JPH0576422 U JP H0576422U JP 023471 U JP023471 U JP 023471U JP 2347192 U JP2347192 U JP 2347192U JP H0576422 U JPH0576422 U JP H0576422U
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JP
Japan
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support plate
plate
operation box
steering shaft
electric wheelchair
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JP023471U
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JP2579376Y2 (ja
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誠二 井上
英樹 熊本
Original Assignee
株式会社四国製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステアリング軸の上端に設ける操作ボックス
内へ電装品を納めた電動車椅子において、操作ボックス
内へ雨水が入り込んでもすぐ排出されるようにする。 【構成】 ステアリング軸13の上端に支持プレート1
を略水平状態で固定し、支持プレート1上にハンドル1
5の基部と電装品2を取り付ける。支持プレート1を囲
う操作ボックス14の底板3にステアリング軸13の軸
径よりも充分大きく支持プレート3の面内に納まる排水
孔4を設ける。さらに操作ボックス14の底板3の内面
6を支持プレート1の底面5から離して設ける。 【効果】 支持プレート1からの水切れが良く、排水孔
4から水が素早く排出されるので電装品に悪影響を与え
ない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、身体障害者や老人等が利用する電動車椅子に関する。
【0002】
【従来の技術】
電動車椅子として、座席の前部にステアリング軸を立設し、このステアリング 軸の上端に設けたバーハンドルを握って操縦操作を行うようにした構造のものが ある。ステアリング軸の上端には、走行速度切換スイッチやバッテリ充電状態表 示器等を設けた操作ヘッドを設けている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
操作ヘッドの内部には、ポテンショメータや表示器、スイッチ類等の電装品を 設けているため、雨水の侵入を防ぐよう密閉構造にするが、雨の降っている時に 走行することもあり、操作ヘッド内に雨水が侵入することを完全に防ぐことは不 可能である。そして密閉構造であると一旦内部へ侵入した雨水は排出され難く、 内部の腐食を進行させたり電装品の誤作動を生じる。 そこで、本考案では、操作ヘッド内に雨水が侵入し難くすると共に、もし雨水 が侵入すれば直ちに排出されるようにすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
ステアリング軸13の上端に支持プレート1を略水平状態で固定し、この支持 プレート1上にハンドル15の基部と電装品2を取り付け、支持プレート1を囲 う操作ボックス14の底板3にステアリング軸13の軸径より充分大きく支持プ レート1の面内に納まる排水孔4を設けるとともに、この底板3の内面6を支持 プレート1の底面5から離して電動車椅子の操作ヘッドを構成とした。
【0005】
【考案の作用効果】
ステアリング軸13の上端に固定したプレート1の上側に電装品2とハンドル 15の基部を取り付け、これらを操作ボックス14で囲っているので雨水の侵入 を防ぐのであるが、例え雨水の侵入を防ぎきれずに操作ボックス14内へ水が入 ってきたとしても、操作ボックス14の底板3に設けた排水孔4から迅やかに排 出される。侵入した雨水は、プレート1の底面5と操作ボックス14の底板3の 内面6とが離れているため水の切れが良く排水孔4から流れ出易い。 尚、排水孔4は、下方へ向けて開口しているため雨水がここから侵入すること はほとんど無いが、例え入っても排水孔4のすぐ上にプレート1が有るため、プ レート1上まで侵入することを防ぐことができる。
【0006】
【実施例】
次に、電動車椅子の概略構造を図3と図4で説明する。 車体10下部には、前部の左右中央に単一の操向用前輪11を装着し、後部左 右に2個の駆動用後輪12を装着している。 車体10の上部には、前輪11に直結するステアリング軸13を立設し、その 上部中央に操作ボックス14を設けバーハンドル15を左右に張り出して設け、 内方へ向かって湾曲した部分に設けた握り16を持ってステアリング軸13を回 動することで前輪11の向きを変えて操向する。
【0007】 操作ボックス14には、右側面側に走行速度を変更するアクセルレバー30を 突設し、バーハンドル15の握り16を持ったままで回動して走行速度を調節す るようにしている。又、操作ボックス14の上面には、走行速度を高・低速に切 り換える速度切換スイッチ31、左右への旋回方向を指示する方向指示ランプの 点滅切換スイッチ32、ブザーを鳴らすブザースイッチ33及びバッテリの充電 状態等を示す表示器34を設けている。
【0008】 操作ボックス14と車体10との間は、ステアリング軸13を包んでステアリ ング筒35を設け、下端には下方に向かって膨らんだステアリング足元カバー3 6を設け、この足元カバー36に前方へ向けて前照灯37を設けている。ステア リング筒35の前側には小物入れ用のバスケット38を設けている。 車体10後部の中央に支脚17を立設し、この支脚17上に座席18を左右回 動固定可能に取り付けている。
【0009】 座席18の下方には、前方からバッテリー19、モータ20を配し、2個のバ ッテリ19に挾んだ状態で走行制御ボックス21を設け、モータ20は後輪12 の駆動軸22を左右に突設したギヤーケース23に取り付けている。又、モータ 20の上方に位置して充電用トランス24を支脚17に取り付けている。バッテ リ19は前カバー25で覆い、モータ20等は後カバー26で覆っている。この 後カバー26の後端にはトランクスペース28を設け、後蓋29を開閉するよう にしている。
【0010】 操作ボックス14の内部構造を図1と図2で説明する。 ステアリング軸13の上端にはプレート1を略水平に溶接によって固着してい る。このプレート1の前側には左右へ湾曲して突出するバーハンドル15の基部 を溶接によって固着している。プレート1の左右側部は上方へ折り曲げて、アク セルレバー30の支軸40を貫通している。支軸40にギヤ41を取り付けプレ ートの折り曲げ起立部に取り付けたポテンショメータ42に取り付けたギヤ43 と噛み合わせていて、アクセルレバー30を操作して支軸40を回転するとポテ ンショメータ42が回転して走行速度を変更できるようになる。44はブザーで ある。前記の考案の説明ではポテンショメータ42やブザー44等をまとめて電 装品2と総称している。
【0011】 プレート1を上下から覆う操作ボックス14は上下に分割可能に構成し、下側 ケース45は3箇所部分的に内側へ膨出させてプレート1の底面5へボルト46 で取り付けている。 従って下側ケース45の底板3の大部分はプレート1の底板5から離れた状態 となっている。 又、下側ケース45の中央には、ステアリング軸13を通す排水孔4を設け、 この下側ケース45をステアリング軸13の下端からこの排水孔4を通して上方 へ持ち上げて装着する。排水孔4はステアリング軸13の軸径より充分大きく、 上方から見て支持プレート1で覆われる程度の大きさとしている。 支持プレート1の上部にはバッテリ19の充電状態を示す表示器34を取り付 け、支持プレート1の上部にはバッテリ19の充電状態を示す表示器34を取り 付け、上側ケース47に設けた窓48から覗けるようにしている。下側ケース4 5に重ねる上側ケース47にはメイン電源を入切するキースイッチ、速度切換ス イッチ31、点滅切換スイッチ32、ブザースイッチ33等を取り付けている。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部の拡大平面図である。
【図2】一部の拡大側断面図である。
【図3】全体の側面図である。
【図4】一部の平断面図である。
【符号の説明】
1 支持プレート 2 電装品 3 底板 4 排水孔 5 支持プレート底面 6 底板の内面 13 ステアリング軸 14 操作ボックス 15 バーハンドル

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリング軸(13)の上端に支持プ
    レート(1)を略水平状態で固定し、この支持プレート
    (1)上にハンドル(15)の基部と電装品(2)を取
    り付け、支持プレート(1)を囲う操作ボックス(1
    4)の底板(3)にステアリング軸(13)の軸径より
    充分大きく支持プレート(1)の面内に納まる排水孔
    (4)を設けるとともに、この底板(3)の内面(6)
    を支持プレート(1)の底面(5)から離してなる電動
    車椅子の操作ヘッド。
JP1992023471U 1992-03-19 1992-03-19 電動車椅子の操作ヘッド Expired - Fee Related JP2579376Y2 (ja)

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JP2579376Y2 JP2579376Y2 (ja) 1998-08-27

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1085270A (ja) * 1996-09-13 1998-04-07 Atex Co Ltd 電動車椅子のカバー取付構成
JP2000302077A (ja) * 1999-04-19 2000-10-31 Atex Co Ltd 電動車の操作装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1085270A (ja) * 1996-09-13 1998-04-07 Atex Co Ltd 電動車椅子のカバー取付構成
JP2000302077A (ja) * 1999-04-19 2000-10-31 Atex Co Ltd 電動車の操作装置

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