JPH0576656B2 - - Google Patents

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JPH0576656B2
JPH0576656B2 JP60004024A JP402485A JPH0576656B2 JP H0576656 B2 JPH0576656 B2 JP H0576656B2 JP 60004024 A JP60004024 A JP 60004024A JP 402485 A JP402485 A JP 402485A JP H0576656 B2 JPH0576656 B2 JP H0576656B2
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Koji Igawa
Noryuki Sakaguchi
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、ワードプロセツサ等の文書作成機
能を有す文字処理装置に係り、特に、漢字や特殊
記号のように、キヤラクタジエネレータ中にはパ
ターンデータが格納されているが、キーボードか
ら直接入力できない文字の入力を、グループ毎の
代表候補群の具体的な表示と、同一グループ内の
候補群の表示との二段階で行うことにより、最少
のキー操作で迅速に実行できるようにして、文書
の作成機能を向上させた文字処理装置に関する。
従来技術 従来から、ワードプロセツサやメモリ付き電子
タイプライタ、データ処理装置(DPS)、その他
各種の文書作成機能を有する文字処理装置では、
JIS第1水準の区点表に記載されている記号の内
で、キーボード上に存在していない記号や、キヤ
ラクタジエネレータ中にはパターンデータが格納
されているが、キーボードから直接入力できない
文字(以下、特殊記号等と呼ぶ)が存在してお
り、オペレータは、意図する文字を入力するため
に面倒な操作を行つている。
このような特殊記号等の入力方式として従来か
ら行われている方式は、大別して次の3つが知ら
れている。
まず、第1は、特殊記号等の候補文字を一定数
ずつ表示する動作を繰返えし、意図する記号を含
む候補文字群が画面上に表示された時点で、入力
手段から番号等の選択指示を入力して、文字選択
を行う方式である。
しかし、JIS第1水準に含まれる特殊記号だけ
でも、約200種類が存在している。
そのため、この第1の入力方式の場合、例え
ば、一度に8文字ずつ表示するとしても、最悪の
場合には25回のキー操作によつて、候補表示を繰
返えすことになるので、操作能率が非常に悪いと
いう問題がある。
第2は、特殊記号等を予めグループに分類して
おき、まずグループ名を選択し、該当するグルー
プ内の特殊記号等の候補文字を、一定数ずつ表示
して選択する方式である。
この第2の選択方式では、例えば、学術、数
学、括孤、単位、記述、一般等のグループ名を表
示し、グループの選択後に、表示された一定数の
候補文字群の中から任意の文字を選択する。
ところが、例えば、白星印の“☆”のような記
号の場合には、どのグループに属しているのか、
容易に判断することができず、結局、各グループ
毎に順次候補文字群を表示して、選択する操作を
行わざるを得ないので、実際上は、著しく手間が
かかるという難点がある。
最後に、第3に、漢字の場合の選択方式とし
て、部首の指定を行うことにより、該当する部首
に属する候補漢字を順次表示し、任意の文字を選
択する方式が知られている。
この第3の入力方式では、例えば漢字“條”の
入力に際し、一見しただけでは「ニンベンの部」
にあるのか「木の部」にあるのか、というその属
する部首が判断できないというケースがあり、ま
た、その部首の名称が分らない漢字の場合には、
選択するすべがない、という難点がある。
このように、従来からワードプロセツサ等の文
字処理装置で使用されている特殊記号等の入力方
式は、ずれれも入力時の操作が煩雑で、結果的
に、文字処理装置の操作能率が低下するという不
都合があつた。
目 的 そこで、この発明の文字処理装置では、従来の
キーボードから直接入力することができない特殊
記号等の入力方式におけるこのような不都合を解
決し、非常に種類の多い特殊記号や、部首の名称
が分り難い漢字を部首指定方式で入力する操作に
際して、予めグループ分けされた各グループの代
表候補を順次具体的に表示することにより、特殊
記号等の入力時における特殊記号の属する分類
や、漢字の部首名等の判断についての余計な負担
を軽減するとともに、意図する文字が最少のキー
操作で迅速に入力できるようにして、文字処理装
置の操作性を向上させることを目的とする。
構 成 そのために、この発明の文字処理装置において
は、キーボードから直接入力することができない
特殊記号は種類別に、また漢字は予め部首別にそ
れぞれ複数個のグループに分類するとともに、各
グループの代表候補を選定して、分類・選定され
た各グループ毎の代表候補群に関する情報を記憶
する第1の記憶手段と、同一グループ内の候補群
の情報を記憶する第2の記憶手段と、特殊記号や
漢字の情報を記憶する第3の記憶手段と、操作部
に設けられて第1の記憶手段に記憶された各グル
ープの情報を順次指定する、グループ切換え用キ
ーのような第1の入力手段と、同じく操作部に設
けられて第2の記憶手段に記憶されたグループ内
の候補群の情報を順次指定する、グループ内の候
補群切換え用キーのような第2の入力手段とを備
え、特殊記号等の入力操作に際し、第1の入力手
段によつて各グループの代表候補群が表示され、
第2の入力手段によつて同一グループ内の候補群
が表示されるように制御している。
その結果、特殊記号等の入力操作に際しては、
第1の入力手段からの指示により、第1の記憶手
段に記憶された情報によつて各グループ毎の代表
候補群が順次表示され、その内の任意の一つのグ
ループが選択された後、第2の入力手段からの指
示によつて、第2の記憶手段の選択されたグルー
プ内の候補群が順次表示されるので、その内の任
意の一つの文字を選択することができる。
次に、この発明の文字処理装置について、図面
を参照しながら、その一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、この発明の文字処理装置の一実施例
を示す機能ブロツク図である。図面において、1
は操作部、2は次工程判別回路、3は現モード判
別回路、4はモード設定回路、5は文字取込み回
路、6はテキスト展開回路、7はキヤラクタパタ
ーンメモリ、8はキヤラクタパターン読出し回
路、9は表示用データ作成回路、10はグループ
別文字情報テーブル、11は特殊記号文字情報テ
ーブル、12はグループ内文字情報テーブル、1
3は現在状態格納テーブル、14は状態変更決定
回路、15は表示装置を示す。
第1図に示したこの発明の文字処理装置の各部
の機能は、概略次のとおりである。
操作部1は、キーボード等から構成され、文字
その他の入力を行う。この発明の文字処理装置で
は、特殊記号の入力を要求するためのグループ切
換え用キーと、特殊記号入力モードで同一グルー
プ内の次の候補群の表示を要求するためのグルー
プ内の候補群切換え用キーとの2個のキーが設け
られている。なお、以下の説明では、グループ切
換え用キーとして特殊記号キーを使用し、また、
グループ内の候補群切換え用キーとしてかな漢字
変換に用いる変換キーを使用するものとする。
次工程判別回路2は、操作部1からの入力デー
タに基いて、次に行うべき処理を選択し、それぞ
れの命令を発生する。
現モード判別回路3は、現在のモードを判別
し、必要に応じてモード情報を出力する。
モード設定回路4は、編集機能の各モードを設
定・解除し、そのモード情報とガイダンス表示要
求を出力する。
文字取込み回路5は、キーボードからの入力文
字または選択された候補文字等を1文字単位でテ
キストとして取込む。
テキスト展開回路6は、文字取込み回路5で取
込んだ文字を含めてテキストの整備を行い、テキ
スト情報を出力する。
キヤラクタパターンメモリ7は、各文字の表示
用パターンデータを格納しており、要求に応じて
パターンデータを出力する。
キヤラクタパターン読出し回路8は、キヤラク
タパターンメモリ7から文字パターンを読出し、
その情報を出力する。
表示用データ作成回路9は、画面に表示するた
めのデータを作成して、出力する。
グループ別文字情報テーブル10は、特殊記号
の各グループの代表候補の文字群に対する情報を
保持し、その情報を順次出力する。
特殊記号文字情報テーブル11は、特殊記号文
字の全ての情報を保持し、必要に応じて、その情
報を順次出力する。
グループ内文字情報テーブル12は、各グルー
プ内での候補優先順位等の情報を保持し、必要に
応じて、その情報を出力する。
現在状態格納テーブル13は、現在、どのグル
ープの何番目の候補群が表示されているか等の状
態情報を保持し、その情報を必要に応じて出力す
る。
状態変更決定回路14は、現在状態格納テーブ
ル13から受取る状態情報と、次工程判別回路2
から受取る入力情報に基いて、どの候補群を出力
するかを決定し、その候補群に対する情報を出力
する。
表示装置15は、文字や罫線、その他のデータ
を可視的に表示する装置である。
次の第2図1〜3は、第1図に示したこの発明
の文字処理装置における特殊記号入力時の制御を
説明するためのフローチヤートであり、図1は入
力操作時の基本的な制御のフロー、図2は特殊記
号キーが押下された特殊記号入力モード時の制御
フロー、図3は特殊記号入力モードにおいて、変
換キーが押下された場合の制御フローである。図
面の,,は、それぞれ対応する符号位置へ
の接続を示している。
第1図の文字処理装置において、操作部1の特
殊記号キーが押下されると、特殊記号入力モード
が設定されて、第2図1のから第2図2のフロ
ーに移る。
そして、その1回の押下毎に、各グループの第
1順位に分類されている代表候補群が、順次表示
される。この表示処理が終了すると、フローは、
第2図2のから第2図1に戻る。
また、特殊記号入力モードで、変換キーが押下
されると、第2図1のから第2図3のフローに
移る。
この場合には、変換キーの1回の押下毎に、そ
のグループ内の第1順位の候補群から、順次表示
される。この表示処理が終了すると、フローは、
第2図3のから第2図1に戻る。
このように、特殊記号用入力キーは、各グルー
プの第1順位に分類されている代表候補群を表示
する機能を有しており、また、変換キーは、現在
表示されているグループについて、その優先順位
に従つた候補群を順次表示する機能を有してい
る。
なお、表示されている候補群からの文字の選択
は、数字キーで行う。以下の実施例では、特殊記
号を選択する場合を主に説明するが、部首指示方
式によつて漢字を選択する場合の処理も、基本的
には同様である。
第3図は、この発明の文字処理装置における特
殊記号の選択動作の原理を説明するためのグルー
プ分けの一例で、グループ別文字情報テーブル1
0とグループ内文字情報テーブル12との対応関
係を示す図である。
この第3図に示すように、第1図のグループ別
文字情報テーブル10には、グループ内文字情報
テーブル12の各グループの第1候補群の情報が
集められている。
次の第4図は、特殊記号入力キーが1回押下さ
れ、特殊記号入力モードが設定された場合におけ
る第1図の現在状態格納テーブル13の状態情報
を示す図である。
特殊記号入力キーが1回押下されると、特殊記
号入力モードが設定されて、第1グループの第1
候補群が表示される。そのため、現在状態格納テ
ーブル13には、この第4図のような状態情報が
格納される。
次に、特殊記号キーを3回入力した後に、変換
キーを2回入力した場合についてて、現在状態格
納テーブル13の状態情報の変化と、表示画面の
変化状態とを説明する。
第5図は、第4図の現在状態格納テーブル13
における状態情報の変化の一例を示す図である。
第6図は、この発明の文字処理装置において、
特殊記号の入力操作における表示画面の変化状態
の一例を示す。
そこで、第6図の表示例と、第5図の現在状態
格納テーブル13の状態情報の変化の状態とを参
照しながら、この発明の文字処理装置による特殊
記号の入力操作について説明する。
最初に、特殊記号キーを押下すると、第6図の
1段目の(図a)に示すように、グループ別文字
情報テーブル10に格納された第1候補群が表示
され、選択待ちの状態となる。フローは、第2図
1のに戻つている。
この場合の状態情報は、第4図に示した現在状
態格納テーブル13に格納される。
次に、再び特殊記号キーが入力されると、第4
図に示した現在状態格納テーブル13の状態情報
と、次工程判別回路2からの情報とに基いて、状
態変更決定回路14は、第6図の2段目の(図
b)に示すように、第3図のグループ別文字情報
テーブル10から、第2グループの第1候補群を
表示する。
もし仮りに、ここで、変換キーが押下されたと
すれば、グループ内文字情報テーブル12の第1
グループの第2候補群、“〈 〉《 》「 」〓 〓”
の8文字が候補として採用される。
第6図の表示例は、特殊記号キーが3回入力さ
れた場合であるから、3段目の(図c)に示すよ
うに、第3図のグループ別文字情報テーブル10
から、第3グループの第1候補群が表示される。
次に、変換キーが1回押下されると、第3図の
グループ内文字情報テーブル12から、同じ第3
グループの第2候補群が選択され、第6図の4段
目の(図d)に示すように、表示画面が変化す
る。
さらに、もう一度変換キーが押下されると、第
3図のグループ内文字情報テーブル12から、第
3グループの第3候補群が選択され、第6図の5
段目の(図e)に示すような表示画面になる。
このように、特殊記号入力キーの押下によつ
て、グループ別文字情報テーブル10から、各グ
ループの代表候補群が順次表示される。
また、このグループの代表候補群の表示状態
で、変換キーが押下されると、グループ内文字情
報テーブル12から、予め設定された優先順位に
従つて、そのグループの第2候補群、第3候補
群、のように順次表示される。
なお、第6図の表示例の場合には、その(図
a)〜(図e)に対応して、現在状態格納テーブ
ル13内の状態情報は、第5図のように変化され
る。
そして、この発明の文字処理装置の入力操作で
は、この第6図の(図a)〜(図e)のどの表示
状態においても、任意の文字を選択することが可
能である。
例えば、“〔”という記号を入力したいときに
は、特殊記号キー1回の入力後、すなわち第6図
の(図a)の表示状態で、数字キーの「3」を1
回入力すればよい。
同様に、黒星印の“★”を入力したい場合に
は、特殊記号キーの3回の入力後に、変換キーを
1回押下し、数字キーの「2」を1回入力すれば
完了する。キー操作は、合計5回である。
ここで、この発明の文字処理装置による黒星印
“★”を入力する操作と、従来の第1の方法によ
る場合とを対比して説明すれば、従来の第1の方
法では、第3図のグループ内文字情報テーブル1
2のグループ順に、各々のグループ内での候補群
順に候補文字を表示することに相当することにな
るから、特殊記号モードを設定するための特殊記
号キー1回、変換キー6回、数字キー1回の、計
8回のキー操作が必要となる。
このように、この従来の第1の方法では、多数
回のキー操作が必要であり、特にグループ番号の
大きいグループに属する文字を入力する場合に
は、変換キーを何十回も入力しなければならな
い、という可能性があり、特殊記号等を入力する
ためのキー操作が非常に面倒である。
また、従来の第2の方法では、グループ分けを
グループ名で行つており、例えば、1:学術、
2:数字、3:括孤、4:単位、5:一般、……
等と分類されている。
しかし、例えば、白星印の“☆”がどのグルー
プに属しているのかが明確に判断できないときに
は、結局、「1:学術」から順番に、各グループ
内の候補群を調べなければならない。
このように、従来の第2の方法の場合には、グ
ループの選択に困惑を伴ない、キー操作の面から
も非常に煩雑である。
このような不都合は、例えば、メモリ付きタイ
プライタ等のような小型機の場合には、表示装置
の表示可能文字数が限られているので、グループ
名を一度に表示することさえ不可能であり、煩わ
しさは一層増加する。
これに対して、この発明の文字処理装置では、
グループの選択時に、具体的な代表候補群が表示
されるので、その表示画面を見ることによつて、
極めて簡単にグループ選択を行うことができる。
しかも、僅か十数文字分の表示容量を有する表
示装置であれば、8候補群を同時に表示すること
が可能である。
このように、この発明の文字処理装置では、特
殊記号キーのようなグループ切換え用キーと、変
換キーのようなグループ内の候補群切換え用キー
との2個のキーを設けて、二段階の表示、すなわ
ちグループの代表候補群の表示と、そのグループ
内の候補群の表示との指示を行うようにしている
ため、最も少ないキー操作で、200を越える特殊
記号の中から、任意の文字を効率良く選択するこ
とが可能になる。
ところで、以上の第3図と第6図に関連した説
明は、この発明の文字処理装置による特殊記号の
選択原理を明確にするための説明である。
そのため、第3図の場合、グループ別文字情報
テーブル10に格納される各グループの代表候補
群の情報は、グループ内文字情報テーブル12の
各グループの第1候補群にも格納されている。
しかし、この第3図のように、同じ情報を複数
個のメモリで保持すると、実際上は必要なメモリ
容量が増加するので、極めてメモリ効率が悪い。
そこで、実際上は、これらの情報の格納が小容
量のメモリで済むように、特殊記号文字情報テー
ブル11に全ての特殊記号に関する情報を格納し
ておき、第3図のグループ別文字情報テーブル1
0とグループ内文字情報テーブル12には、特殊
記号文字情報テーブル11内のグループの先頭の
位置や、各グループの先頭の位置を指示する情報
のみを格納する。
第7図は、この発明の文字処理装置におけるグ
ループ別文字情報テーブル10と特殊記号文字情
報テーブル11とグループ内文字情報テーブル1
2における特殊記号の情報の格納状態の一例を示
す図である。
実際の特殊記号の情報の格納状態を示す第7図
と、原理を示すための先の第3図とを対比すれ
ば、第7図の方が、メモリの使用効率の観点から
優れていることは明らかである。
そこで、この第7図に示すように、特殊記号文
字情報テーブル11に、グループ内文字情報テー
ブル12の全グループの情報を格納しておき、グ
ループ内文字情報テーブル12には、各グループ
内の各候補群の先頭を指示する情報のみを格納
し、さらに、グループ別文字情報テーブル10
に、グループ内文字情報テーブル12の各グルー
プの先頭を指示する情報のみを格納する。
この第7図のように構成すれば、同じ情報は1
個所だけに格納することが可能であり、必要に応
じて何時でも利用できるので、メモリの格納効率
が向上し、コスト的に有利である。
なお、第7図の格納方法の場合、グループ別文
字情報テーブル10のグループ情報から逆上つ
て、特殊記号文字情報テーブル11から実際の候
補群文字列を探し出すための制御は、第1図の状
態変更決定回路14で行う。
以上は、主として特殊記号の場合の説明である
が、漢字の場合の部首指定入力方式でも、基本的
には同様の原理で実施可能である。
すなわち、漢字の部首指定の入力の場合には、
特殊記号文字情報テーブル11を漢字情報テーブ
ルとし、また、特殊記号入力キーの代りに部首指
定用キーを設ければ、特殊記号の場合と同様のロ
ジツクで実現することができる。
さらに、グループ別文字情報テーブル10と、
特殊記号文字情報テーブル11と、グループ内文
字情報テーブル12とを、特殊記号用と部首指定
用としてそれぞれ編成しておけば、特殊記号と漢
字の両方のデータを共存させることが、可能であ
ることはいうまでもない。
なお、この発明の文字処理装置では、第7図に
示すように、特殊記号文字情報テーブル11に
は、先頭から順番に、8個のような一定数毎に候
補群が編成されているので、グループ内文字情報
テーブル12のみを使用し、従来の第1の方法の
ように、変換キーのみの操作で、先頭から順番に
候補群を表示することも可能である。
このような入力方式を用いる場合でも、各グル
ープの最初には、常に代表候補群が表示されるの
で、オペレータは、そのグループに属する候補群
を具体的に知ることができる。
以上に詳細に説明したとおり、この説明の文字
処理装置では、キーボードから直接入力すること
ができない特殊記号は種類別に、また漢字は予め
部首別にそれぞれ複数個のグループに分類すると
ともに、各グループの代表候補を選定して、分
類・選定された各グループ毎の代表候補群に関す
る情報を記憶する第1の記憶手段と、同一のグル
ープ内の候補群の情報を記憶する第2の記憶手段
と、特殊記号や漢字の情報を記憶する第3の記憶
手段と、操作部に設けられて第1の記憶手段に記
憶された各グループの情報を順次指定する、グル
ープ変換え用キーのような第1の入力手段と、同
じく操作部に設けられて第2の記憶手段に記憶さ
れたグループ内の候補群の情報を順次指定する、
グループ内の候補群切換え用キーのような第2の
入力手段とを備え、特殊記号等の入力操作に際
し、第1の入力手段によつて各グループの代表候
補群が表示され、第2の入力手段によつて同一グ
ループ内の候補群が表示されるように制御してい
る。
そのため、特殊記号等の入力操作に際しては、
第1の入力手段からの指示により、第1の記憶手
段に記憶された情報によつて各グループ毎の代表
候補群が順次表示され、その内の任意の一つのグ
ループが選択された後、第2の入力手段からの指
示によつて、第2の記憶手段の選択されたグルー
プ内の候補群が順次表示されるので、その内の任
意の一つの文字を選択することができる。
効 果 したがつて、この発明の文字処理装置によれ
ば、漢字や特殊記号のように、キヤラクタジエネ
レータ中にはパターンデータが格納されている
が、キーボードから直接入力できない文字の入力
操作が、グループ毎の代表候補群の具体的な表示
と、同一グループ内の候補群の表示との二段階で
行うことができ、最少のキー操作で迅速に実行で
きる。
すなわち、200種類を越える特殊記号や、部首
指定の入力方式で部首の名称が分り難い漢字の場
合でも、入力に必要なキー操作の回数を飛躍的に
減少させることが可能になり、同時に、従来の方
式による入力時にしばしば発生していた、入力時
の多大な困惑が解消される。
殊に、メモリ付きタイプライタ等のような小型
機で、表示装置に表示可能な文字数が限られてい
て、グループ名を一度に表示することが不可能な
表示装置でも、各グループの代表候補群が順次表
示されるので、グループの選択に戸迷うことがな
くなり、入力操作が著しく向上される、等の多く
の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の文字処理装置の一実施例を
示す機能ブロツク図、第2図1〜3は第1図に示
したこの発明の文字処理装置における特殊記号入
力時の制御を説明するためのフローチヤート、第
3図はこの発明の文字処理装置における特殊記号
の選択動作の原理を説明するためのグループ分け
の一例で、グループ別文字情報テーブル10とグ
ループ内文字情報テーブル12との対応関係を示
す図、第4図は特殊記号入力キーが1回押下さ
れ、特殊記号入力モードが設定された場合におけ
る第1図の現在状態格納テーブル13の状態情報
を示す図、第5図は第4図の現在状態格納テーブ
ル13における状態情報の変化の一例を示す図、
第6図はこの発明の文字処理装置において、特殊
記号の入力操作時における表示画面の変化状態の
一例、第7図はこの発明の文字処理装置における
グループ別文字情報テーブル10と特殊記号文字
情報テーブル11とグループ内文字情報テーブル
12における特殊記号の情報の格納状態の一例を
示す図である。 図面において、1は操作部、2は次工程判別回
路、3は現モード判別回路、4はモード設定回
路、5は文字取込み回路、6はテキスト展開回
路、7はキヤラクタパターンメモリ、8はキヤラ
クタパターン読出し回路、9は表示用データ作成
回路、10はグループ別文字情報テーブル、11
は特殊記号文字情報テーブル、12はグループ内
文字情報テーブル、13は現在状態格納テーブ
ル、14は状態変更決定回路、15は表示装置を
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも表示装置と操作部とを具備し、表
    示装置に文字を表示して文書を作成する機能を備
    えた文字処理装置において、キーボードから直接
    入力することができない特殊記号は種類別に、ま
    た漢字は予め部首別にそれぞれ複数個のグループ
    に分類するとともに、各グループの代表候補を選
    定して、分類・選定された各グループ毎の代表候
    補群に関する情報を記憶する第1の記憶手段と、
    同一グループ内の候補群の情報を記憶する第2の
    記憶手段と、特殊記号や漢字の情報を記憶する第
    3の記憶手段と、前記操作部に設けられて該第1
    の記憶手段に記憶された各グループの情報を順次
    指定する第1の入力手段と、同じく操作部に設け
    られて第2の記憶手段に記憶されたグループ内の
    候補群の情報を順次指定する第2の入力手段とを
    備え、特殊記号等の入力操作に際し、前記第1の
    入力手段によつて各グループの代表候補群が表示
    され、第2の入力手段によつて同一グループ内の
    候補群が表示されるように制御することを特徴と
    する文字処理装置。
JP60004024A 1985-01-16 1985-01-16 文字処理装置 Granted JPS61163461A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60004024A JPS61163461A (ja) 1985-01-16 1985-01-16 文字処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60004024A JPS61163461A (ja) 1985-01-16 1985-01-16 文字処理装置

Publications (2)

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