JPH0816441A - 相対編成フアイルのアクセス装置 - Google Patents

相対編成フアイルのアクセス装置

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JPH0816441A
JPH0816441A JP6145119A JP14511994A JPH0816441A JP H0816441 A JPH0816441 A JP H0816441A JP 6145119 A JP6145119 A JP 6145119A JP 14511994 A JP14511994 A JP 14511994A JP H0816441 A JPH0816441 A JP H0816441A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】索引キーを2分しその一方が数字の場合に、指
定キーに対応するレコードの位置情報を指定第1の索引
キーにより検索された索引レコード内の指定第2の索引
キーの数字に対応する位置に格納することにより格段に
アクセスを高速化した相対編成フアイルのアクセス装置
の提供。 【構成】索引レコード取得部6で第1の索引キーにより
索引編成フアイル5から索引レコードを取得し、この索
引レコードから第2の索引レコードの示す位置情報に基
づいて相対レコード番号を相対レコード番号取得部7に
より取得し、この相対レコード番号によりデータレコー
ド取得部8は相対編成フアイル4から対応するデータレ
コードを取得する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は相対編成フアイルのアク
セス装置に関し、特に相対編成フアイルのレコードの任
意項目を索引キーとして索引編成フアイルを利用して高
速にアクセスする相対編成フアイルのアクセス装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】相対編成フアイルとは、相対レコード番
号で一意に識別される複数のレコードに一定のスペース
が割当てられ、通常は相対レコード番号がそれに対応す
るレコードの先頭からの相対位置を表すように編成され
たフアイルをいう。
【0003】図6に相対編成フアイルのレコードとその
格納状態が図示されている。すなわち、レコードは、そ
のレコードを一意に識別する相対レコード番号を格納す
る相対レコード番号部61とデータを格納するデータ部
62とから構成されており、相対レコード番号順に格納
されている。
【0004】従来の相対編成フアイルのアクセス装置で
は、レコードの任意項目をキーとして(キーを例えば図
7(a)の形式とする)これによりそのキーに対応する
指定レコードにアクセスする場合に、予め図7(b)に
示すようなキーと相対レコード番号との対応表である索
引編成フアイルを作成しておき、これを参照してキーに
対応する相対レコード番号を調べ、その相対レコード番
号により指定レコードにアクセスしていた。この索引編
成フアイルでは、収容されている索引キーの数は相対編
成フアイルのレコード件数と同じとなっている。
【0005】索引編成フアイルを使用してレコードを検
索する場合に、レコード件数の大小に対応して最上位、
中位、…、最下位などのように複数階層から構成される
索引ブロックを使用して効率的にアクセスする公知の方
法が、例えば特開平1−263846号公報に記述され
ているように、よく知られている。
【0006】そして、この方法では、階層数を削減すれ
ばアクセスの高速化ができるので、前述の特開平1−2
63846号公報記載の発明では、キーを図8(a)の
ように、メインキーとサブキーとの2レベルに分け、メ
インキーによる索引編成フアイルを作成して索引編成フ
アイルに収容され索引レコードの件数はメインキーの数
に削減し、それに伴なって索引ブロックの階層数も削減
できてアクセスの高速化を行なっている。
【0007】前述の特開平1−263846号公報記載
の発明では、索引編成フアイルのレコード(最下位の索
引ブロックに相当)は図8(b)に示すように、メイン
キーを収容するキー部81と、それに所属するサブキー
の個数83と、サブキー84−1−1とそれに対応する
レコードのデータフアイル内相対ブロック番号s1 とブ
ロック内開始位置s2 とそのレコード長s3 とからなる
データレコード位置情報84−1−2とから構成される
複数のレコード位置情報84−1〜84−nとから構成
されている。
【0008】そして、指定レコードの検索に際しては、
先ず指定されたメインキーにより索引編成フアイルから
上述の公知の方法により、対応する最下位索引ブロック
を読み出し、次いで、この索引ブロック内の各サブキー
84−1−1〜84−n−1と指定されたサブキーとを
比較して同一サブキーを探索して指定レコードのフアイ
ル内位置情報を獲得し、それにより、指定レコードにア
クセスしている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の相対編
成フアイルのアクセス装置は、索引編成フアイルの索引
キーの数が相対編成フアイルに収容しているレコードの
数と同じとなり、アクセスに要する時間が長くなるとい
う問題がある。
【0010】また、これを改善して索引編成フアイルの
索引キーの数をメインキーの数に削減した特開平1−2
63846号公報記載の発明では、サブキーによる対応
するレコードの位置情報の検索に際しては、サブキーの
比較動作を行なわなければならず、メインキーに所属す
るサブキーの数が多くなった場合には、アクセスに要す
る時間が長くなるという問題がある。
【0011】本発明の目的は、索引キーを2分しその一
方が数字の場合に、指定キーに対応するレコードの位置
情報を指定第1の索引キーにより検索された索引レコー
ド内の指定第2の索引キーの数字に対応する位置に格納
することにより格段にアクセスを高速化した相対編成フ
アイルのアクセス装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】第1の発明の相対編成フ
アイルのアクセス装置は、相対レコード番号により一意
に識別される複数のデータレコードを格納している相対
編成フアイルと、前記データレコードの1つの項目を索
引キーとし前記索引キーを少なくとも前記索引キーの一
部の数字のみより構成される第2の索引キーとその残余
から構成される第1の索引キーとに2分して作られた前
記第1の索引キーとこの第1の索引キーに属する複数の
相対レコード番号を前記第2の索引キーの示す位置情報
に基づいて配列したデータ部とから構成される索引レコ
ードを複数格納している索引編成フアイルと、前記索引
キーを入力する索引キー入力手段と、入力された前記索
引キーの第1の索引キーの供給に応答して前記索引編成
フアイルから対応する索引レコードを取得しこのデータ
部を出力する索引レコード取得手段と、入力された前記
索引キーの第2の索引キーの供給を受けこれの示す位置
情報に基づいて前記索引レコード取得手段から供給され
るデータ部の先頭から探索して対応する相対レコード番
号を取得する相対レコード番号取得手段と、前記相対レ
コード番号の供給を受け前記相対編成フアイルから対応
するデータレコードを取得するデータレコード取得手段
と、前記データレコードの供給を受けこれを外部に出力
する出力手段とを含んで構成されている。
【0013】第2の発明の相対編成フアイルのアクセス
装置は、相対レコード番号により一意に識別される複数
のデータレコードを格納している相対編成フアイルと、
前記データレコードの1つの項目を索引キーとし前記索
引キーを少なくとも前記索引キーの一部の数字のみより
構成される第2の索引キーとその残余から構成される第
1の索引キーとに2分して作られた前記第1の索引キー
とこの第1の索引キーに属する複数の相対レコード番号
を前記第2の索引キーの示す位置情報に基づいて配列し
たデータ部とから構成される索引レコードを複数格納し
ている索引編成フアイルと、前記索引キーを入力する索
引キー入力手段と、入力された前記索引キーの第1の索
引キーの供給に応答して前記索引編成フアイルから対応
する索引レコードを取得しこのデータ部を出力する索引
レコード取得手段と、入力された前記索引キーの第2の
索引キーの供給を受けこれの示す位置情報に基づいて前
記索引レコード取得手段から供給されるデータ部の末尾
から探索して対応する相対レコード番号を取得する相対
レコード番号取得手段と、前記相対レコード番号の供給
を受け前記相対編成フアイルから対応するデータレコー
ドを取得するデータレコード取得手段と、前記データレ
コードの供給を受けこれを外部に出力する出力手段とを
含んで構成されている。
【0014】第3の発明の相対編成フアイルのアクセス
装置は、相対レコード番号により一意に識別される複数
のデータレコードを格納している相対編成フアイルと、
前記データレコードの1つの項目を索引キーとし前記索
引キーを少なくとも前記索引キーの一部の数字のみより
構成される第2の索引キーとその残余から構成される第
1の索引キーとに2分して作られた前記第1の索引キー
とこの第1の索引キーに属する複数の相対レコード番号
を前記第2の索引キーの示す位置情報に基づいて配列し
たデータ部とから構成される索引レコードを複数格納し
ている索引編成フアイルと、前記索引キーを入力する索
引キー入力手段と、入力された前記索引キーの第1の索
引キーの供給に応答して前記索引編成フアイルから対応
する索引レコードを取得しこのデータ部を出力する索引
レコード取得手段と、入力された前記索引キーの第2の
索引キーの供給を受けこれの示す位置情報に基づいて前
記索引レコード取得手段から供給されるデータ部の探索
方向を決定し前記決定された方向で探索して対応する相
対レコード番号を取得する相対レコード番号取得手段
と、前記相対レコード番号の供給を受け前記相対編成フ
アイルから対応するデータレコードを取得するデータレ
コード取得手段と、前記データレコードの供給を受けこ
れを外部に出力する出力手段とを含んで構成されてい
る。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0016】データレコードにアクセスするための索引
キーはデータレコードの1項目をそれに使用できるが、
以下の説明では、便宜上図2(a)に示すように6個の
数字または文字等より構成される索引キー25を例にと
って説明する。そして索引キーを上位部分21と下位部
分22とに2分し(必ずしも等分ではない)、それぞれ
第1の索引キー、第2の索引キーと以下呼称する。第2
の索引キー22は数字のみから構成されているものとす
る。第1の索引キー21は文字のみの構成、数字のみの
構成または文字と数字の混在の構成いずれでもよいとす
る。
【0017】図1は本発明の相対編成フアイルのアクセ
ス装置の一実施例を示すブロック図である。
【0018】本実施例の相対編成フアイルのアクセス装
置は、図1に示すように、索引キーを入力する索引キー
入力部1と、入力された索引キーに対応するデータレコ
ードを出力する出力部2と、相対レコード番号により一
意に識別される複数のレコードを格納している相対編成
フアイル4と、第1の索引キーとその第1の索引キーに
属する複数の相対レコード番号からなる相対レコード番
号ブロックとから構成される索引レコードを複数格納し
ている索引編成フアイル5と、入力された第1の索引キ
ーの供給に応答して索引編成フアイル5から対応する索
引レコードを取得する索引レコード取得部6と、入力さ
れた第2の索引キーと供給される第1の索引キーに対応
する索引レコードとから入力された索引キー(入力され
た第1の索引キーと入力された第2の索引キーとからな
る索引キー)に対応するデータレコードの相対レコード
番号を取得する相対レコード番号取得部7と、供給され
る相対レコード番号により相対編成フアイル4から対応
するデータレコードを取得し出力部2へ出力するデータ
レコード取得部8とを含んで構成されている。
【0019】索引レコード取得部6と相対レコード番号
取得部7とデータレコード取得部8とは、主記憶および
中央処理装置等から構成されるデータ処理部3としてプ
ログラム制御により動作する。
【0020】索引編成フアイル5はデータレコードのど
の項目を索引キーとするかに応じて予め作成される。そ
の索引レコードは前述のように第1の索引キーと、その
第1の索引キーに属する複数の相対レコード番号からな
る相対レコード番号ブロックとから構成されているが、
ここにその詳細を図2(b)を参照して説明する。
【0021】図2(b)は索引編成フアイル5に格納さ
れている索引レコードのデータの格納状態を示すデータ
格納図である。図2(b)の索引レコード20はキー部
23とデータ部24とから構成されており、キー部23
には第1の索引キーが格納されており、データ部24に
はキー部23に格納されている第1の索引キーに属する
複数のデータレコードのそれぞれの相対レコード番号が
2進数表示で格納されている。
【0022】そしてこの第1の索引キーに属するデータ
レコードの数は第2の索引キーの10進法上の桁数で決
る。すなわち、第2の索引キーの10進法上の桁数が2
であれば100個、3であれば1000個である。
【0023】次に、データ部24に収容される複数の相
対レコード番号の収容形態であるが、相対レコード番号
の2進数表示の場合の桁数に第2の索引キーの10進数
表示の数字を乗じた桁数番目の次の位置から収容されて
いる。索引キーが6個の場合のデータレコードの数は、
索引キーが全て数字とした場合には100万個となり、
したがって相対レコード番号の2進数表示の場合の桁数
は20桁(図2(b)でLに相当する)となる。そして
第2の索引キーが「123」(図2(b)でd1 =1,
1 =2,f1 =3の場合に相当)の場合には123*
20=2460番目(図2(b)でmに相当する)の桁
の次から始まる20桁に対応する相対レコード番号の2
進数表示のデータが格納される。すなわち、このように
することにより第2の索引キーは求める相対レコード番
号のデータ部24内の格納位置を示す位置情報として使
用できることになる。
【0024】データレコードのどの項目を索引キーとす
るかを決めたら、上述のようにして、予め索引編成フア
イル5を作成しておく。
【0025】以後の説明では、相対レコード番号取得部
7の動作により3つの実施例にわけて説明する。
【0026】次に、図1、図2および図3を参照して第
1の実施例の動作について説明する。
【0027】索引キー入力部1から索引キー「a1 1
1 1 1 1 」を入力する。
【0028】索引レコード取得部6は入力された索引キ
ーのうちの上位部分の第1の索引キーである「a1 1
1 」の供給をうけて、これをキーとして前述の公知の
方法により、索引編成フアイル5を検索してこれに対応
する索引レコード20を取得し、そのデータ部24を相
対レコード番号取得部7に供給する。
【0029】相対レコード番号取得部7は、索引レコー
ド取得部6から供給される第1の索引キーに対応するデ
ータ部24と、入力された索引キーのうちの下位部分の
第2の索引キーである「d1 1 1 」の供給をうけ
て、入力された索引キーに対応するデータレコードの相
対レコード番号を取得する。
【0030】次に相対レコード番号取得部7の動作を図
3の動作流れ図を参照して説明する。図3において、L
は相対レコード番号の2進数表示の場合の桁数、Pは探
索する相対レコード番号の格納場所の始点の桁位置、T
(x)はデータ部24のx桁目の値、S(y)は探索す
る相対レコード番号の値を記憶するメモリのy桁目の値
である。
【0031】始めに、探索する相対レコード番号のデー
タ部24における格納場所の始点を、第2の索引キーの
示す数字を10進数としてこれに相対レコード番号の2
進数表示の場合の桁数Lを乗じて、これに1を加算して
始点Pを計算する(ステップ31)。次にデータ部24
の先頭から順に、探索する始点の桁位置を探し(ステッ
プ32)、その始点の桁位置にある値から順に相対レコ
ード番号値を読み出して記憶し(ステップ33)、最後
に記憶した相対レコード番号を読み出してデータレコー
ド取得部8にこれを供給する(ステップ34)。
【0032】次に、データレコード取得部8は、相対レ
コード番号取得部7から入力された索引キー「a1 1
1 1 1 1 」に対応する相対レコード番号の供給
をうけて、これをキーとして前述の公知の検索法により
相対編成フアイル4から供給された相対レコード番号に
対応するデータレコードを検索して出力部2に供給し、
出力部2はこれを出力する。
【0033】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。
【0034】第2の実施例では索引レコードのデータ部
から相対レコード番号を探索するときに、データ部の末
尾から先頭に向かって丁度第1の実施例とは逆方向に探
索するものである。したがって、第1の実施例とは相対
レコード番号取得部7の動作を異にするのみである。
【0035】そこで第2の実施例の相対レコード番号取
得部7の動作を図4を参照して説明する。図4におい
て、Qは探索する相対レコード番号の格納場所の終点の
桁位置、Nはデータ部24の全体の桁数、他の記号の意
味は第1の実施例の同一である。
【0036】始めに、探索する相対レコード番号のデー
タ部24における格納場所の終点を、第2の索引キーの
示す数字を10進数としてこれに1を加算した数に相対
レコード番号の2進数表示の場合の桁数Lを乗じて終点
Qを計算する(ステップ41)。次にデータ部24の末
尾から順に先頭方向に向かって、探索する終点の桁位置
を探し(ステップ42)、その終点の桁位置にある値か
ら順に先頭方向に向かって相対レコード番号値を読み出
して記憶し(ステップ43)、最後に記憶した相対レコ
ード番号を読み出してデータレコード取得部8にこれを
供給する(ステップ44)。
【0037】次に本発明の第3の実施例について説明す
る。
【0038】第3の実施例では索引レコードのデータ部
から相対レコード番号を探索するときに、第2の索引キ
ーの位置情報の示す位置を探索する際に、第1の実施例
のようにデータ部の先頭から探索した方が早いか、第2
の実施例のようにデータ部の末尾から探索した方が早い
かを判断してから探索動作に入るものである。
【0039】そこで、その判断機能を相対レコード番号
取得部7に有せしめるとともに、その後の動作を行なう
ために、第3の実施例の相対レコード番号取得部7は第
1の実施例および第2の実施例の相対レコード番号取得
部7の探索動作を共に行なえるようにしてあり、その他
の構成および動作は、第1および2の実施例と同一であ
る。
【0040】そこで、第3の実施例の相対レコード番号
取得部7の動作を図5を参照して説明する。
【0041】先ず、第2の索引キーの示す相対レコード
番号の格納位置の中央桁のデータ部の先頭より数えた桁
番とデータ部の中央桁の桁番とを比較し(ステップ5
1)、データ部の中央桁の桁番以下のときには第1の実
施例のようにデータ部の先頭から探索し(ステップ51
のY枝)、データ部の中央桁の桁番より大きいときには
第2の実施例のようにデータ部の末尾から探索させる
(ステップ51のN枝)。
【0042】以上説明したように、第1、2および3の
実施例では索引キーを2分しその一方が数字の場合に、
指定キーに対応するデータレコードの位置情報を指定第
1の索引キーにより検索された索引レコード内の指定第
2の索引キーの数字に対応する位置に格納することによ
り格段にアクセスを高速化できるという効果を有する。
【0043】また指定第1の索引キーにより検索された
索引レコードには指定第2の索引キーの情報が顕在して
いないため、索引編成フアイルのフアイル容量を削減で
きるという効果を有する。
【0044】更に、第3の実施例では探索方向を判断し
てから探索動作に移行するため、第1および第2の実施
例よりも更にアクセスを高速化できるという効果を有す
る。
【0045】以上の説明では第1の索引キーを索引キー
の上位部分、第2の索引キーを下位部分としたが、本発
明はこれに限定されるものではなく、索引キー中の数字
部分の少なくとも1部を第2の索引キーとし、その他を
第1の索引キーとしても適用できることは自明である。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の相対編成
フアイルのアクセス装置は、索引キーを2分しその一方
が数字の場合に、指定キーに対応するデータレコードの
位置情報を指定第1の索引キーにより検索された索引レ
コード内の指定第2の索引キーの数字に対応する位置に
格納することにより格段にアクセスを高速化できるとい
う効果を有する。
【0047】また指定第1の索引キーにより検索された
索引レコードには指定第2の索引キーの情報が顕在して
いないため、索引編成フアイルのフアイル容量を削減で
きるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の相対編成フアイルのアクセス装置の一
実施例を示すブロック図である。
【図2】(a)は図1の実施例の索引キーの一例を示す
キー形式図、(b)は図1の実施例の索引編成フアイル
の索引レコードの格納状態を示すデータ格納図である。
【図3】第1の実施例の相対レコード番号取得部の動作
を示す流れ図である。
【図4】第2の実施例の相対レコード番号取得部の動作
を示す流れ図である。
【図5】第3の実施例の相対レコード番号取得部の動作
を示す流れ図である。
【図6】相対編成フアイルのデータ格納図である。
【図7】(a)は従来例の索引キーの一例を示すキー形
式図、(b)はその索引編成フアイルの索引レコードの
格納状態を示すデータ格納図である。
【図8】(a)は他の従来例の索引キーの一例を示すキ
ー形式図、(b)はその索引編成フアイルの索引レコー
ドの格納状態を示すデータ格納図である。
【符号の説明】
1 索引キー入力部 2 出力部 3 データ処理部 4 相対編成フアイル 5 索引編成フアイル 6 索引レコード取得部 7 相対レコード番号取得部 8 データレコード取得部 20 索引レコード 21 第1の索引キー 22 第2の索引キー 23、71、81 キー部 24、62、72、82 データ部 25 索引キー 61 相対レコード番号部 83 サブキーの個数 84−1〜84−n レコード位置情報 84−1−1〜84−n−1 サブキー 84−1−2〜84−n−2 データレコード位置情

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対レコード番号により一意に識別され
    る複数のデータレコードを格納している相対編成フアイ
    ルと、前記データレコードの1つの項目を索引キーとし
    前記索引キーを少なくとも前記索引キーの一部の数字の
    みより構成される第2の索引キーとその残余から構成さ
    れる第1の索引キーとに2分して作られた前記第1の索
    引キーとこの第1の索引キーに属する複数の相対レコー
    ド番号を前記第2の索引キーの示す位置情報に基づいて
    配列したデータ部とから構成される索引レコードを複数
    格納している索引編成フアイルと、前記索引キーを入力
    する索引キー入力手段と、入力された前記索引キーの第
    1の索引キーの供給に応答して前記索引編成フアイルか
    ら対応する索引レコードを取得しこのデータ部を出力す
    る索引レコード取得手段と、入力された前記索引キーの
    第2の索引キーの供給を受けこれの示す位置情報に基づ
    いて前記索引レコード取得手段から供給されるデータ部
    の先頭から探索して対応する相対レコード番号を取得す
    る相対レコード番号取得手段と、前記相対レコード番号
    の供給を受け前記相対編成フアイルから対応するデータ
    レコードを取得するデータレコード取得手段と、前記デ
    ータレコードの供給を受けこれを外部に出力する出力手
    段とを含むことを特徴とする相対編成フアイルのアクセ
    ス装置。
  2. 【請求項2】 相対レコード番号により一意に識別され
    る複数のデータレコードを格納している相対編成フアイ
    ルと、前記データレコードの1つの項目を索引キーとし
    前記索引キーを少なくとも前記索引キーの一部の数字の
    みより構成される第2の索引キーとその残余から構成さ
    れる第1の索引キーとに2分して作られた前記第1の索
    引キーとこの第1の索引キーに属する複数の相対レコー
    ド番号を前記第2の索引キーの示す位置情報に基づいて
    配列したデータ部とから構成される索引レコードを複数
    格納している索引編成フアイルと、前記索引キーを入力
    する索引キー入力手段と、入力された前記索引キーの第
    1の索引キーの供給に応答して前記索引編成フアイルか
    ら対応する索引レコードを取得しこのデータ部を出力す
    る索引レコード取得手段と、入力された前記索引キーの
    第2の索引キーの供給を受けこれの示す位置情報に基づ
    いて前記索引レコード取得手段から供給されるデータ部
    の末尾から探索して対応する相対レコード番号を取得す
    る相対レコード番号取得手段と、前記相対レコード番号
    の供給を受け前記相対編成フアイルから対応するデータ
    レコードを取得するデータレコード取得手段と、前記デ
    ータレコードの供給を受けこれを外部に出力する出力手
    段とを含むことを特徴とする相対編成フアイルのアクセ
    ス装置。
  3. 【請求項3】 相対レコード番号により一意に識別され
    る複数のデータレコードを格納している相対編成フアイ
    ルと、前記データレコードの1つの項目を索引キーとし
    前記索引キーを少なくとも前記索引キーの一部の数字の
    みより構成される第2の索引キーとその残余から構成さ
    れる第1の索引キーとに2分して作られた前記第1の索
    引キーとこの第1の索引キーに属する複数の相対レコー
    ド番号を前記第2の索引キーの示す位置情報に基づいて
    配列したデータ部とから構成される索引レコードを複数
    格納している索引編成フアイルと、前記索引キーを入力
    する索引キー入力手段と、入力された前記索引キーの第
    1の索引キーの供給に応答して前記索引編成フアイルか
    ら対応する索引レコードを取得しこのデータ部を出力す
    る索引レコード取得手段と、入力された前記索引キーの
    第2の索引キーの供給を受けこれの示す位置情報に基づ
    いて前記索引レコード取得手段から供給されるデータ部
    の探索方向を決定し前記決定された方向で探索して対応
    する相対レコード番号を取得する相対レコード番号取得
    手段と、前記相対レコード番号の供給を受け前記相対編
    成フアイルから対応するデータレコードを取得するデー
    タレコード取得手段と、前記データレコードの供給を受
    けこれを外部に出力する出力手段とを含むことを特徴と
    する相対編成フアイルのアクセス装置。
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