JPH0577609U - 締結部品の保護装置 - Google Patents
締結部品の保護装置Info
- Publication number
- JPH0577609U JPH0577609U JP2316892U JP2316892U JPH0577609U JP H0577609 U JPH0577609 U JP H0577609U JP 2316892 U JP2316892 U JP 2316892U JP 2316892 U JP2316892 U JP 2316892U JP H0577609 U JPH0577609 U JP H0577609U
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- JP
- Japan
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- cap
- nut
- bolt head
- bolt
- corrosion
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- Pending
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- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ボルトやナットなどの締結部品を容易に着脱
できるようにしつつこれらを腐蝕から確実に保護するこ
とができる締結部品の保護装置を提供する。 【構成】 外周にねじを切ったボルト頭またはナット
と、前記ねじに螺着され前記ボルト頭またはナットを液
密に覆って保護する耐腐蝕性樹脂のキャップとを備え
る。
できるようにしつつこれらを腐蝕から確実に保護するこ
とができる締結部品の保護装置を提供する。 【構成】 外周にねじを切ったボルト頭またはナット
と、前記ねじに螺着され前記ボルト頭またはナットを液
密に覆って保護する耐腐蝕性樹脂のキャップとを備え
る。
Description
【0001】
本考案は、ボルトやナットなどの締結部品を着脱可能にしつつ、これらを腐蝕 から保護するために用いる保護装置に関するものである。
【0002】
酸性雰囲気や薬品中などの腐蝕性の雰囲気で使用されるボルトやナットなどは 、腐蝕を防ぐための対策を施しておくことが必要である。このような締結部品の 保護方法として従来より耐腐蝕性の塗料を塗っておくことが広く行われている。
【0003】
しかしこの方法では締結部品の着脱ができなくなったり、または締結部品の取 外ずしが面倒であった。例えば塗料を剥してからボルトあるいはナットを外した り、逆にボルトあるいはナットの締結後に再び塗料を塗りなおす必要があった。
【0004】
従って本考案は、ボルトやナットなどの締結部品を容易に着脱できるようにし つつこれらを腐蝕から確実に保護することができる締結部品の保護装置を提供す ることを目的とする。
【0005】
本考案によればこの目的は、外周にねじを切ったボルト頭またはナットと、前 記ねじに螺着され前記ボルト頭またはナットを液密に覆って保護する耐腐蝕性樹 脂のキャップとを備えることを特徴とする締結部品の保護装置により達成される 。
【0006】
図1は本考案の一実施例の断面図である。この図において符号10と12は被 締結材、14はボルトである。両被締結材10、12の間にはパッキン16が介 在され、ボルト14は被締結材10側からこれを貫通して他方の被締結材12に 螺入される。
【0007】 ボルト14の頭18は円柱型であり、その外周には雄ねじ20が切られている 。なおこのボルト頭8の上面には−ドライバが係合するドライバ溝22が形成さ れている。ドライバ溝22は、+ドライバが係合する十字溝であってもよい。
【0008】 24は耐腐蝕性樹脂で作られたキャップである。このキャップ24はボルト頭 18の雄ねじ20に螺合させることによりボルト頭18にかぶされる。26はパ ッキンであり、このキャップ24と被締結材10との間に介在する。すなわちこ のキャップ24をボルト頭18に螺着した時に、キャップ24の開口端縁がこの パッキン26に当接し、このパッキン26を適切な圧力で被締結材10との間に 挾持する。このためキャップ24の内部は液密に保たれる。
【0009】 なおここに用いるキャップ24の外周面にはキャップ24の締付け時の滑りを 防ぐためのロ−レット加工28を施しておく。このキャップ24はテフロンなど の耐腐蝕性に優れた樹脂で作られる。またパッキン16、26は、耐腐蝕性に優 れかつ適度な弾力性を持った樹脂、例えばフッソ系ゴムであるバイトン(商品名 )で作られる。
【0010】 従ってこの装置で締付けを行う場合には、まずボルト頭18のドライバ溝22 にドライバを係合させてボルト14を締付ける。そして次にパッキン26を装着 してからキャップ24をボルト頭18に螺着し締付ける。このためパッキン26 がキャップ24と被締結材10との間に挾持され、キャップ24内が液密に保た れる。
【0011】 従って被締結材10の上側の空間が酸性雰囲気や薬品の雰囲気となっていても 、ボルト頭18およびボルト14はこの雰囲気からかく離されることになり、腐 蝕を確実に防止することができる。またキャップ24は手で逆向きに回せばボル ト頭18から取外すことができるから、ドライバによってボルト14を容易に抜 くことが可能である。
【0012】 図2は他の実施例の断面図である。この実施例では被締結材10A、12Aに 下方からボルト14Aを螺入し、その上端に座金30を介して袋ナット32を螺 着する。そしてこの袋ナット32の外周に雄ねじ34を切る一方、ここにキャッ プ36を螺着するものである。ここにキャップ36の開口端縁は被締結材10A の表面に直接押圧され、キャップ36の内部が気密に保たれる。この実施例のよ うにキャップ36と被締結材10Aとの間にパッキンを介在させなくても、液密 に保つことができれば所期目的が達成可能である。
【0013】
本考案は以上のように、耐腐蝕性のキャップをボルト頭またはナットに螺着し て、ボルト頭あるいはナットをキャップにより液密に覆うものであるから、これ らボルト頭やナットを腐蝕性雰囲気から確実に保護することができる。またキャ ップを取外ずすことによりボルトあるいはナットを容易に取外ずすことが可能で ある。
【図1】本考案の一実施例の断面図
【図2】本考案の他の実施例の断面図
10、10A、12、12A 被締結材 14、14A ボルト 16、26 パッキン 18 ボルト頭 20、34 雄ねじ 24、36 キャップ 32 ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 外周にねじを切ったボルト頭またはナッ
トと、前記ねじに螺着され前記ボルト頭またはナットを
液密に覆って保護する耐腐蝕性樹脂のキャップとを備え
ることを特徴とする締結部品の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2316892U JPH0577609U (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 締結部品の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2316892U JPH0577609U (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 締結部品の保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577609U true JPH0577609U (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=12103098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2316892U Pending JPH0577609U (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 締結部品の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0577609U (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006272221A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Nissan Motor Co Ltd | 静電塗装機 |
| JP2013194888A (ja) * | 2012-03-22 | 2013-09-30 | Nabeya Bi-Tech Kk | ねじ部材 |
| JP2016080143A (ja) * | 2014-10-22 | 2016-05-16 | 日本車輌製造株式会社 | ねじ部材および被締結部材の締結構造 |
| EP3045742A1 (de) * | 2015-01-19 | 2016-07-20 | THALETEC GmbH | Anordnung mit einem schraubbaren befestigungselement und einem dichtelement, verwendung einer derartigen anordnung und verfahren zum prüfen der dichtheit einer solchen anordnung |
| CN114367361A (zh) * | 2021-12-21 | 2022-04-19 | 洛阳矿山机械工程设计研究院有限责任公司 | 一种用于保护螺旋搅拌器的底部保护装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5014056U (ja) * | 1973-05-31 | 1975-02-14 | ||
| JPH01182615A (ja) * | 1988-01-08 | 1989-07-20 | Koyo Kizai Kk | 締結装置 |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP2316892U patent/JPH0577609U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5014056U (ja) * | 1973-05-31 | 1975-02-14 | ||
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| EP3045742A1 (de) * | 2015-01-19 | 2016-07-20 | THALETEC GmbH | Anordnung mit einem schraubbaren befestigungselement und einem dichtelement, verwendung einer derartigen anordnung und verfahren zum prüfen der dichtheit einer solchen anordnung |
| CN114367361A (zh) * | 2021-12-21 | 2022-04-19 | 洛阳矿山机械工程设计研究院有限责任公司 | 一种用于保护螺旋搅拌器的底部保护装置 |
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