JPH0577796U - アラーム時計用機械体 - Google Patents
アラーム時計用機械体Info
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- JPH0577796U JPH0577796U JP1483892U JP1483892U JPH0577796U JP H0577796 U JPH0577796 U JP H0577796U JP 1483892 U JP1483892 U JP 1483892U JP 1483892 U JP1483892 U JP 1483892U JP H0577796 U JPH0577796 U JP H0577796U
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- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低コストで信頼性の高いアラーム時計用機械
体を提供する。 【構成】 時計機械体の下ケース1内には、時計輪列
3,駆動回路を含むリードフレーム42,時計輪列駆動
装置4が設けられている。また上ケース22には、一端
が開口した有低筒状のホーン21が設けてあり、ホーン
21底部には音出し孔21bが穿設してある。リードフ
レーム2には圧電素子のための給電用電極板91a,9
2aが一体に形成してあり、給電用電極板91aには圧
電素子14を設け、アラーム用圧電ブザー19の振動板
を兼ねている。リードフレーム2内の駆動回路は、時計
輪列を制御,駆動し、またアラーム設定時刻に圧電ブザ
ー19を作動させる。圧電ブザー用の振動板,給電用電
極板をリードフレーム2と一体にしてあるから、部品点
数を減らすことができ、コストを安くできる。また、駆
動回路と圧電ブザー19との電気的接続の信頼性が向上
する。
体を提供する。 【構成】 時計機械体の下ケース1内には、時計輪列
3,駆動回路を含むリードフレーム42,時計輪列駆動
装置4が設けられている。また上ケース22には、一端
が開口した有低筒状のホーン21が設けてあり、ホーン
21底部には音出し孔21bが穿設してある。リードフ
レーム2には圧電素子のための給電用電極板91a,9
2aが一体に形成してあり、給電用電極板91aには圧
電素子14を設け、アラーム用圧電ブザー19の振動板
を兼ねている。リードフレーム2内の駆動回路は、時計
輪列を制御,駆動し、またアラーム設定時刻に圧電ブザ
ー19を作動させる。圧電ブザー用の振動板,給電用電
極板をリードフレーム2と一体にしてあるから、部品点
数を減らすことができ、コストを安くできる。また、駆
動回路と圧電ブザー19との電気的接続の信頼性が向上
する。
Description
【0001】
本考案は、アラーム時計用機械体に関するものである。
【0002】
従来、アラーム時計用機械体は、時計輪列,アラーム用回路,時計輪列駆動用 回路,ステーター,コイル等の輪列駆動装置,圧電ブザーにより成る。圧電ブザ ーは圧電素子を表面に形成した振動板,アラーム用回路と圧電素子とを接続し圧 電素子に通電する接片,ホーンにより成る。アラーム用回路,時計輪列駆動用回 路は下ケースにあり振動板は上ケースにあり,これら回路,振動板,接片は別部 材であり、例えばアラーム用回路にバネ接片をとりつけて圧電素子,振動板と接 触させアラーム用回路と圧電素子とを接続している。
【0003】
上記の従来例では、アラーム用回路,時計輪列駆動用回路と振動板,給電用接 片とは別部材であり部品点数が多くコストが高くなり、また組立性が悪くなるお それがあった。また給電用接片の圧電素子,振動板に対する電気的な接触の信頼 性が低くなるおそれがあった。
【0004】 そこで本考案の目的は、低コストで信頼性の高いアラーム時計用機械体を提供 することにある。
【0005】
上記目的を達成するため、本考案によるアラーム時計用機械体は、機械体ケー スと、時計輪列と、圧電ブザーと、時計輪列および圧電ブザーを作動させる駆動 回路とを有し、機械体ケース内には時計輪列と圧電ブザーと駆動回路とを設けて あるアラーム用時計機械体において、駆動回路としてリードフレームを用い、圧 電ブサーは、振動板と、振動板に設けてある圧電素子と、圧電素子に通電する1 対の給電用電極板と、一端が開口した有底筒状のホーンと、ホーンの底部に穿設 してある音出し孔とを有し、1対の給電用電極板はリードフレームと一体に形成 してあり、1対の給電用電極板の一方は振動板を兼ね、かつホーンの開口部を覆 うに十分な面積を有している。
【0006】
本考案によれば、振動板と給電用電極板はアラーム用回路を構成するリードフ レームと一体であり、部品点数を少くし、コストを安くでき、また組立性を向上 できる。さらに、アラーム用回路の圧電素子に対する電気的な接触の信頼性を高 くできる。
【0007】
以下、図面に基いて本考案の実施例について説明する。
【0008】 図1のように機械体ケースの下ケース1上の機械体収納部には、時計輪列,圧 電ブザーを駆動する駆動回路を含むリードフレーム2,時計輪列3,時計輪列駆 動装置4が設けられている。
【0009】 リ―ドフレ―ム2には、図示しない1対の電池接片の一端が固定されており、 それらの他端は電池端子部として電池の両極を挟持するべく図示しない電池ホル ダ部へ延出している。
【0010】 時計輪列駆動装置4について説明する。 図示しない駆動コイルがの略コ字状のステータ5にボビン6を介して嵌合し
て おり、ステ―タ19の磁極部間には、永久磁石ロ―タ7が配置されており以上に より時計駆動用モータを構成している。リードフレーム2は、駆動コイルに対し 電気的に接続している。
て おり、ステ―タ19の磁極部間には、永久磁石ロ―タ7が配置されており以上に より時計駆動用モータを構成している。リードフレーム2は、駆動コイルに対し 電気的に接続している。
【0011】 つぎにリ―ドフレ―ム2について説明する。 図2において、金属薄板によって形成されたリ―ドフレ―ム2は、集積回路
ダ イボンディング用のリ―ド片8とその他のリ―ド片9とから構成されているもの である。ダイボンディング用リ―ド片8には、集積回路10がダイボンディング してある。
ダ イボンディング用のリ―ド片8とその他のリ―ド片9とから構成されているもの である。ダイボンディング用リ―ド片8には、集積回路10がダイボンディング してある。
【0012】 またダイボンディング用リ―ド片8以外のリ―ド片9(91,92,93,9 4,95,96,97,98)は、このダイボンディング用リ―ド片8と分離し て各一端部が集積回路10の近傍に位置するように配置してあり、かつこれらの 各一端部およびダイボンディング用リ―ド片8の一端部は、集積回路10とボン ディングワイヤを介して電気的に連結してある。
【0013】 ダイボンディング用リ―ド片8とそれ以外のリ―ド片9とは、リ―ド片8,9 の一端部の図2背面側に裏打ちされた絶縁板11と図1に示すような集積回路1 0の保護用ポッティング樹脂20とによって一体化している。これらのリ―ド片 9には、時計駆動回路に必要な水晶振動子12やその他の必要なコンデンサ13 ,抵抗等の回路素子が直付けされている。
【0014】 リ―ド片91,92の一部にはそれぞれ圧電ブザー用の給電用電極板91a, 92aが形成され、その一方の給電用電極板91aは後述する圧電素子14を取 りつけ、圧電ブザーの振動板としても作用するものである。
【0015】 リ―ド片8,92,91,98の一端部8a,92b,91b,98aは、時 計機械体外部のスヌーズスイッチ等のスイッチと接続する外部端子である。図1 のように、リ―ドフレ―ム2を時計機械体において使用するときは、一方の給電 用電極板91aには圧電素子14を取りつけ、そののち1対の給電用電極板91 a,92aを屈成して給電用電極板92aと圧電素子14とを導通させてある。
【0016】 つぎに時計輪列3について説明する。 図1において、下ケース1上の上方に中板15が固定され、中板15上には
ロ ―タ7に噛合する駆動車16、駆動車16に噛合する秒針車17、秒針車17に 噛合する中間車18が配置されている。中板15下面と下ケ―ス1により、中間 車18によって駆動される時針車,分針車などの歯車機構が軸支されている。
ロ ―タ7に噛合する駆動車16、駆動車16に噛合する秒針車17、秒針車17に 噛合する中間車18が配置されている。中板15下面と下ケ―ス1により、中間 車18によって駆動される時針車,分針車などの歯車機構が軸支されている。
【0017】 つぎに圧電ブザー19について説明する。 圧電ブザー19は1対の給電用電極板91a,92a,圧電素子14,後述
の ホーン21によりなる。下ケ―ス1には一端が開口した筒状部1aが形成してあ る。これは給電用電極板91aの圧電素子14外周部に対向する部分の反対側面 に接合する。下ケ―ス1上に固定される機械体ケースの上ケ―ス22の圧電素子 14に対向する部分には一端が開口した有底筒状のホーン21が形成してあり、 ホーン21開口部にはリング状の振動板押え21aが形成してある。なお、上ケ ース22,中板15により、ロータ7,駆動車16,秒針車17,中間車18は 軸支される。また上ケース22には、給電用電極板92aが挿通される孔22a が穿設してある。図示はしないが、上,下ケース22,1を接合したのちに,圧 電ブザー19の音がもれないように孔22aはシリコーン樹脂等の絶縁性シーリ ング材で封止される。
の ホーン21によりなる。下ケ―ス1には一端が開口した筒状部1aが形成してあ る。これは給電用電極板91aの圧電素子14外周部に対向する部分の反対側面 に接合する。下ケ―ス1上に固定される機械体ケースの上ケ―ス22の圧電素子 14に対向する部分には一端が開口した有底筒状のホーン21が形成してあり、 ホーン21開口部にはリング状の振動板押え21aが形成してある。なお、上ケ ース22,中板15により、ロータ7,駆動車16,秒針車17,中間車18は 軸支される。また上ケース22には、給電用電極板92aが挿通される孔22a が穿設してある。図示はしないが、上,下ケース22,1を接合したのちに,圧 電ブザー19の音がもれないように孔22aはシリコーン樹脂等の絶縁性シーリ ング材で封止される。
【0018】 ホーン21には、圧電素子14中央部に対向する筒状部底部に音出し孔21b を穿設してある。
【0019】 なお、ここで給電用電極板91aは、ホーン21の開口部を覆うに十分な大き さとなっている。従って給電用電極板91aの圧電素子14外周部に対向する部 分は,筒状部1a,振動板押え21aにより挟持され安定して保持される。
【0020】 動作について説明すると、本時計機械体に電池が装着されると、リードフレー ム2に形成した駆動回路,時計輪列駆動装置4の働きによりロ―タ7が駆動され 、時計輪列3が駆動され時針,分針,秒針が駆動される。
【0021】 あらかじめセットしたアラーム設定時刻になるとリードフレーム2に形成した 駆動回路により給電用電極板91a,92aを介して圧電素子14に通電され給 電用電極板91aが振動し、音出し孔21bからアラーム音が発せられる。
【0022】 本考案は本実施例に限られず、リ―ド片と集積回路との連結方法は、ワイヤボ ンディング法にかぎらず、フリップチップ法やビ―ムリ―ド法などによるフェ― スダウンボンディングによる連結も可能である。
【0023】 また1対の電池接片をリードフレームと一体としてもよい。そうすると全ての 時計駆動用電子回路を一体化する事が可能である。
【0024】
本考案によると、圧電ブザー用の振動板と給電用電極板をリードフレームと一 体にしてあるから部品点数を減らすことができ、コストダウンを図れ、組立性が 向上する。
【0025】 また、駆動回路と圧電ブザーとの電気的接続が接片等を用いず直接行なわれる ので、信頼性が向上する。
【図1】本考案に係る時計機械体の一部断面側面図であ
る。
る。
【図2】本考案に係るリードフレームの平面図である。
1,22 機械体ケース 2 リードフレーム(駆動回路) 3 時計輪列 14 圧電素子 19 圧電ブザー 21 ホーン 21b 音出し孔 91a 給電用電極板(振動板) 92a 給電用電極板
Claims (1)
- 【請求項1】 機械体ケースと、時計輪列と、圧電ブザ
ーと、上記時計輪列および圧電ブザーを作動させる駆動
回路とを有し、上記機械体ケース内には上記時計輪列と
上記圧電ブザーと上記駆動回路とを設けてあるアラーム
用時計機械体において、 上記駆動回路としてリードフレームを用い、 上記圧電ブサーは、振動板と、上記振動板に設けてある
圧電素子と、上記圧電素子に通電する1対の給電用電極
板と、一端が開口した有底筒状のホーンと、上記ホーン
の底部に穿設してある音出し孔とを有し、 上記1対の給電用電極板は上記リードフレームと一体に
形成してあり、 上記1対の給電用電極板の一方は上記振動板を兼ね、か
つ上記ホーンの上記開口部を覆うに十分な面積を有する
ことを特徴とするアラーム時計用機械体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1483892U JPH0577796U (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | アラーム時計用機械体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1483892U JPH0577796U (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | アラーム時計用機械体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0577796U true JPH0577796U (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=11872182
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1483892U Pending JPH0577796U (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | アラーム時計用機械体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0577796U (ja) |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP1483892U patent/JPH0577796U/ja active Pending
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