JPH0578339U - 金型鋳造装置 - Google Patents
金型鋳造装置Info
- Publication number
- JPH0578339U JPH0578339U JP2802892U JP2802892U JPH0578339U JP H0578339 U JPH0578339 U JP H0578339U JP 2802892 U JP2802892 U JP 2802892U JP 2802892 U JP2802892 U JP 2802892U JP H0578339 U JPH0578339 U JP H0578339U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert
- mold
- insertion hole
- pressing member
- nest
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- Pending
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロッドマーク入れ子の交換を容易にするこ
と。 【構成】 頂面にロッドマーク13を刻設した入れ子1
0の基端に膨出部12を張出し形成して、キャビティの
一部を形成する押え部材20に、膨出部12を押え部材
20の裏面の凹部23に嵌合むようにして入れ子10を
金型に着脱自在に取付けるようにしたもの。
と。 【構成】 頂面にロッドマーク13を刻設した入れ子1
0の基端に膨出部12を張出し形成して、キャビティの
一部を形成する押え部材20に、膨出部12を押え部材
20の裏面の凹部23に嵌合むようにして入れ子10を
金型に着脱自在に取付けるようにしたもの。
Description
【0001】
本考案は、鋳造品の一部にロッドマークを刻印するための入れ子を備えた金型 鋳造装置に関する。
【0002】
鋳造品の種類や製造時期などを識別するために鋳造品の一部にロッドマークを 刻印することが一般に行なわれていて、この種の金型には一般に、図3に見られ るように、金型の一部に入れ子aを螺着するようにしたものが用いられている。
【0003】 ところが、この種のものでは、溶湯との接触を繰返すうちに入れ子aの角部が 溶損したり、ねじ孔bと入れ子aとの間に溶湯が入り込む結果、入れ子aの取り 外しが困難になったり、あるいは、入れ子aの頂面に設けたねじ込み用の凹部c 内に溶湯が固結して治具dの差し込みを不能にしたり、鋳造品の表面にねじ込み 用凹部cの跡を形成させてしまうといった問題が生じる。
【0004】
本考案は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは 、ロッドマーク入れ子の交換を容易に、かつ支障なく行うことのできる新たな金 型鋳造装置を提供することにある。
【0005】 すなわち、本考案はかかる課題を達成するための金型鋳造装置として、頂面に ロッドマークを刻設した入れ子の基端に膨出部を張出し形成する一方、キャビテ ィの一部を形成する押え部材の裏面に入れ子挿通孔に続く膨出部係合凹部を形成 して、上記した入れ子を入れ子挿通孔と膨出部係合凹部に嵌合わせて金型に着脱 自在に取付けるようにしたものである。
【0006】
【実施例】 そこで以下に本発明の実施例について説明する。 図1は本考案に係る金型鋳造装置の一実施例を示したものである。 図において符号10で示した入れ子は、棒状の本体部11の基端に、角型の膨 出部12を張出し形成したもので、さらに本体部11の頂面には適宜のロッドマ ーク13が刻設されたものとして構成されている。
【0007】 これに対して図中符号20で示した押え部材20は、キャビティの一部をなす その中央部21が上方に膨出した形状をなしていて、ここには、入れ子10を挿 入する挿通孔22が穿設されている。この挿通孔22は、押え部材20の表面か ら裏面にかけて貫通し、これに続く裏面には、入れ子10の膨出部12を受け入 れる凹部23が形成されている。
【0008】 またこの押え部材20には、金型に装着した状態でその両側端部24、25が キャビティ部の外側に位置する長さに延設されていて、ここには、ボルト28、 29の挿通孔26、27が設けられている。 一方、図2に示したように、固定金型30のキャビティ部表面には上記押え部 材20を取り付けるための凹部31が形成されていて、この凹部31の両側端部 には、押え部材20の挿通孔26、27と合致するねじ孔32、33が形成され ている。
【0009】 このように構成された実施例において、入れ子10が装着された押え部材20 は、入れ子10の膨出部12が押え部材20の凹部23に係合した状態で金型3 0の凹部31に嵌合された上、押え部材20の挿通孔26、27に挿通したボル ト28、29によって金型30の凹部31に着脱自在に装着され、これによって 、入れ子10は、押え部材裏面の凹部23に係合した膨出部12により抜け落ち ることなく金型30に支着される。
【0010】 なお以上は、本考案の一実施例について説明したものであるが、他の実施例と しては、押え部材20の挿通孔22を、押え部材20の表面から裏面にかけて次 第に孔径が拡大するようなテーパー状の挿通孔として形成することにより、入れ 子交換の際に、これを簡単に抜取ることができるようにすることもできる。
【0011】
以上述べたように本考案によれば、ロッドマークを刻設した入れ子を押え部材 を介して金型に着脱自在に取付けるようにしたので、押え部材を取り外すだけで 入れ子の交換を容易に行なうことができる。しかも、膨出部によって入れ子を押 え部材に装着するようにしたので、万一、溶湯が入れ子と挿通孔との間で固結し ても、入れ子の頂部を軽く叩くだけでこれを容易に抜き取ることができる。 また、押え部材両側端のねじ止め部をキャビティ部外側の位置に形成させてお けば、ねじ止め部と溶湯との接触が阻止されて、入れ子の交換をさらに容易に行 なうことができる。
【図1】本考案の一実施例をなす押え部材と入れ子を示
した斜視図である。
した斜視図である。
【図2】入れ子を装着した状態を示した金型鋳造装置の
断面図である。
断面図である。
【図3】従来の金型の一例を示した図である。
10 入れ子 11 本体部 12 膨出部 20 押え部材 22 挿通孔 23 凹部 26、27 ボルト挿通孔 30 固定金型
Claims (1)
- 【請求項1】 頂面にロッドマークを刻設した入れ子の
基端に膨出部を張出し形成する一方、キャビティの一部
を形成する押え部材の裏面に入れ子挿通孔に続く膨出部
係合凹部を形成して、上記入れ子を上記入れ子挿通孔と
上記膨出部係合凹部に嵌合わせて金型に着脱自在に取付
けるようにしたことを特徴とする金型鋳造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2802892U JPH0578339U (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 金型鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2802892U JPH0578339U (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 金型鋳造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578339U true JPH0578339U (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=12237295
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2802892U Pending JPH0578339U (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | 金型鋳造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0578339U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001096336A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-04-10 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 鋳造用金型、マグネシウム合金の鋳造法及び鋳造品 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02211964A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-23 | Aisan Ind Co Ltd | 成形型 |
-
1992
- 1992-04-01 JP JP2802892U patent/JPH0578339U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02211964A (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-23 | Aisan Ind Co Ltd | 成形型 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001096336A (ja) * | 1999-09-27 | 2001-04-10 | Mitsui Mining & Smelting Co Ltd | 鋳造用金型、マグネシウム合金の鋳造法及び鋳造品 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970819 |