JPH057849U - 屋根パネル位置決め金具 - Google Patents
屋根パネル位置決め金具Info
- Publication number
- JPH057849U JPH057849U JP6413391U JP6413391U JPH057849U JP H057849 U JPH057849 U JP H057849U JP 6413391 U JP6413391 U JP 6413391U JP 6413391 U JP6413391 U JP 6413391U JP H057849 U JPH057849 U JP H057849U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof panel
- rope
- roof
- panel positioning
- metal fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 着脱操作が容易、迅速にでき、かつ、着脱操
作の際に、落下防止に注意する必要のない屋根パネル位
置決め金具を得る。 【構成】 建物の勾配付き屋根を構成する屋根パネル2
の側縁21に着脱可能に装着する屋根パネル位置決め金
具1であって、屋根パネル2の吊り下げ用ワイヤロープ
3に係止した別のロープ5を備え、該ロープ5の下端を
結ぶ穴12を備えた穴付き部材11と、穴付き部材11
につながり屋根パネル2の側縁21の上下面に接する略
コ辞状に形成した折り返し弾性舌片14付きの挟持部材
13と、前記挟持部材13の下方につながり建物の外壁
4の上部材41に当接する下部材15a,15bとで構
成する。これで挟持部材13はその弾性反発力で屋根パ
ネル2の側縁21を挟持するため、ハンマ等による打撃
で着脱できる。又、この屋根パネル位置決め金具1を取
り外しても、ロープ5に結ばれたままであり、落下する
ことがなく、他の場所に移動もできない。
作の際に、落下防止に注意する必要のない屋根パネル位
置決め金具を得る。 【構成】 建物の勾配付き屋根を構成する屋根パネル2
の側縁21に着脱可能に装着する屋根パネル位置決め金
具1であって、屋根パネル2の吊り下げ用ワイヤロープ
3に係止した別のロープ5を備え、該ロープ5の下端を
結ぶ穴12を備えた穴付き部材11と、穴付き部材11
につながり屋根パネル2の側縁21の上下面に接する略
コ辞状に形成した折り返し弾性舌片14付きの挟持部材
13と、前記挟持部材13の下方につながり建物の外壁
4の上部材41に当接する下部材15a,15bとで構
成する。これで挟持部材13はその弾性反発力で屋根パ
ネル2の側縁21を挟持するため、ハンマ等による打撃
で着脱できる。又、この屋根パネル位置決め金具1を取
り外しても、ロープ5に結ばれたままであり、落下する
ことがなく、他の場所に移動もできない。
Description
【0001】
本考案は、建物の勾配付き屋根の工事に用いる屋根パネル位置決め金具に関す る。
【0002】
建物の勾配付き屋根を、枠体の一面に合板を貼着した所謂屋根パネルで構成す ると、伝統的な工法に比較して迅速に施工でき、手間が大幅に省けるため、多く 採用される。この場合、クレーン等で屋根パネルを吊り上げ、所定位置に下ろし 、正確に位置決めの上、固定する。
【0003】
しかしながら、前記従来の屋根パネルの位置決め、固定においては、特に位置 決めが煩雑であることが難点となっている。すなわち、屋根パネル裏面の、建物 の外壁上部の桁部材に載る箇所にストッパ片を装着して、このストッパ片を前記 桁部材に当てるようにして位置決めする方法がよく用いられるが、ストッパ片を 予め正確に装着しておくことが面倒であり、又、このストッパ片が屋根パネルの 保管、運搬、及び屋根上での配置の際に支障となることが多い。屋根パネルの側 縁を挟持する形態に鋼板を折り曲げ、これにねじ締め付け形式の着脱機構を設け た位置決め用金具もあるが、着脱操作に、金具の持ち込みと落下防止処置操作が 加わり、一連の取扱いと操作がきわめて煩雑である。 本考案は着脱操作が容易、迅速にでき、落下防止に気を使う必要がない屋根パ ネル位置決め金具を提供することを目的とする。
【0004】
本考案に係る屋根パネル位置決め金具は、建物の勾配付き屋根を構成する屋根 パネルの側縁に着脱可能に装着する屋根パネル位置決め金具であって、前記屋根 パネル吊り下げ用ワイヤロープに係止した別のロープを備え、該ロープの下端を 結ぶ穴付き部材と、前記穴付き部材につながり前記屋根パネルの側縁上下面に接 する略コ字状に形成した折り返し弾性舌片付きの挟持部材と、前記挟持部材の下 方につながり前記建物の外壁上部材に当接する下部材とで構成する。
【0005】
前記屋根パネル位置決め金具は、その穴付き部材の穴にロープの下端が挿入さ れ、ここでロープ下端を結合できる。このロープは屋根パネル吊り下げ用ワイヤ ロープに係止されていて、屋根パネル位置決め金具は前記ロープを介して屋根パ ネル吊り下げ用ワイヤロープに結ばれている訳で、落下する恐れがなく、他の場 所に紛れ込むこともない。又、穴付き部材につながる挟持部材は略コ字状形態で あることで、屋根パネルの側縁に、その上下面を挟持して、固定されるが、折り 返し弾性舌片が存在することで、これを介しての挟持、固定を行う。従って、こ の挟持部材はハンマ等の打撃により屋根パネル側縁に挿入し、又逆方向の打撃で 取り外すようにして、着脱ができる。挟持部材につながる下部材は、建物の外壁 上部材に当接するため、ここで正確な位置決めがなされる。
【0006】 すなわち、屋根パネルを吊り下げ用ワイヤロープで吊り下げる時点にこのワイ ヤロープに別ロープを介して吊られている屋根パネル位置決め金具を、屋根パネ ル側縁の設定位置に、ハンマで打ち込んで装着する。そして屋根パネルを屋根上 に載せると、下部材が建物の外壁上部材に当たり、正確な位置決めがなされ、こ の状態で屋根パネルを固定し、固定後に屋根パネル位置決め金具をハンマ打撃に より取り外して位置決めが終わる。取り外した屋根パネル位置決め金具は、屋根 パネル吊り下げ用ワイヤロープに別ロープを介して吊り下げられる。
【0007】
図1は、本考案の屋根パネル位置決め金具の一実施例を示す斜視図、図2は、 図1の屋根パネル位置決め金具の使用状況を示す斜視図である。 図中、1は屋根パネル位置決め金具、11は屋根パネル位置決め金具1の穴付 き部材、12は同じく穴、13は同じく挟持部材、14は同じく折り返し弾性舌 片、15a,15bは同じく下部材である。2は屋根パネル、3はワイヤロープ 、4は建物の外壁、41は外壁4の上部材、5はワイヤロープ3に係止する別の ロープ、51は別のロープ5の上端部の係止具である。 本実施例の屋根パネル位置決め金具1は、図1に示すように、穴付き部材11 と、これにつながる挟持部材13と、更にその下につながる下部材15a,15 bとからなる鋼板製の部材である。穴付き部材11は四辺形で、挟持部材13の 上面に溶接固定し、中央部に穴12を有する。
【0008】 挟持部材13は略コ字状に折り曲げ形成していて、図2に示すように、屋根パ ネル2の側縁21の上下面に挟持状態に接する。この時に屋根パネル2の上面側 に接する挟持部材13の上側辺の先端から舌片を内側に折り返して、折り返し弾 性舌片14として、屋根パネル2の側縁21をこの折り返し弾性舌片14がその 弾性反発力でもって強力に挟持する。この弾性反発力は挟持部材13の各曲がり 箇所及び折り返し弾性舌片14の折り返し曲げ部の弾性反発力を合成したもので ある。下部材15a,15bは屋根パネル2をワイヤロープ3で吊り下げ、屋根 上に載せる時の位置決め用当接部材であり、この下部材15a,15bの一つが 建物の外壁4の上部材41の屋内側面に当接した条件で、屋根パネル2が正確に 屋根上に配置されるように、屋根パネル位置決め金具1を屋根パネル2の側縁2 1に装着しておく。なお、下部材15a,15bを2枚にするのは、屋根パネル 2の左右いずれの側縁21に装着しても、同様な条件で位置決め可能にするため である。
【0009】 このように構成した屋根パネル位置決め金具1は、前記屋根パネル吊り下げ用 のワイヤロープ3に、別のロープ5を介して取り付ける。詳細には、ワイヤロー プ3の途中に別のロープ5の上端を結んだ係止具51を装着して、別のロープ5 をワイヤロープ3に連結する。この別のロープ5の下端を屋根パネル位置決め金 具1の穴付き部材11の穴12に挿入して結ぶことで、屋根パネル2はワイヤロ ープ3に吊り下げられる訳である。
【0010】 本実施例の屋根パネル位置決め金具1は以上の構成により、屋根パネル2の側 縁21の所定位置に対する着脱がきわめて容易、迅速にできる。すなわち、前記 のように挟持部材13に折り返し弾性舌片14があることで、ハンマの数回の打 撃により着脱が可能である。そして、この屋根パネル位置決め金具1は屋根パネ ル吊り下げ用のワイヤロープ3にロープ5を介して吊り下げられたままで、前記 の着脱、及び待機ができる。従って、屋根パネル位置決め金具1を取り外した際 、誤って下に落とし、災害を招くような心配がない。装着に際しても、常に決ま った位置にあり、見失って行方を探すと言った事態を生じない。更に、簡単な構 成であるため、堅牢で故障が少ない。
【0011】 本考案の屋根パネル位置決め金具は前記実施例以外にも種々の変形が可能であ る。例えば、使用する屋根パネルの寸法が一定であるため、この屋根パネルの上 縁か下縁かに係止する定規部材を、屋根パネル位置決め金具の上部に着脱可能に 取り付け、屋根パネルの側縁に対する屋根バネル位置決め金具の装着時の位置決 めを便利、正確に行なえるようにすることもできる。
【0012】
本考案に係る屋根パネル位置決め金具によれば、屋根パネルの側縁の所定位置 に対する着脱が、容易、迅速にできる。又、取り外した屋根パネル位置決め金具 が誤って落下したり、所在場所が変わり、行方を探すような事態もない。
【図1】本考案の一実施例を示す屋根パネル位置決め金
具の斜視図である。
具の斜視図である。
【図2】図1の屋根パネル位置決め金具の使用状況を示
す斜視図である。
す斜視図である。
1 屋根パネル位置決め金具 2 屋根パネル 3 ワイヤロープ 4 外壁 5 ロープ 11 穴付き部材 12 穴 13 挟持部材 14 折り返し弾性舌片 15a,15b 下部材 41 上部材
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 建物の勾配付き屋根を構成する屋根パネ
ルの側縁に着脱可能に装着する屋根パネル位置決め金具
であって、 前記屋根パネルの吊り下げ用ワイヤロープに係止した別
のロープを備え、該ロープの下端を結ぶ穴付き部材と、
前記穴付き部材につながり前記屋根パネルの側縁上下面
に接する略コ字状に形成した折り返し弾性舌片付きの挟
持部材と、前記挟持部材の下方につながり前記建物の外
壁上部材に当接する下部材とからなることを特徴とする
屋根パネル位置決め金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6413391U JPH057849U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 屋根パネル位置決め金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6413391U JPH057849U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 屋根パネル位置決め金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057849U true JPH057849U (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=13249273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6413391U Pending JPH057849U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 屋根パネル位置決め金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057849U (ja) |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP6413391U patent/JPH057849U/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04211706A (ja) | 係止部材 | |
| US8033342B2 (en) | Method of mounting a tool | |
| JPH057849U (ja) | 屋根パネル位置決め金具 | |
| JPH10104U (ja) | 配管支持具 | |
| JP2571956Y2 (ja) | 配管支持具 | |
| JP3109069U (ja) | 鋼材吊り具 | |
| JPH083547Y2 (ja) | デッキプレート用吊持具 | |
| JPS6235768Y2 (ja) | ||
| JP2595988Y2 (ja) | 過剰締付け防止ストッパ機構 | |
| JPH078691Y2 (ja) | 天井板吊持装置 | |
| JPS6114515Y2 (ja) | ||
| JP3000034U (ja) | デッキプレート用吊持具 | |
| JP2002371708A (ja) | くさび式固定具 | |
| JPH0228264Y2 (ja) | ||
| JP2631589B2 (ja) | 建築用パネル吊上具 | |
| JPH0545212U (ja) | 直角止め金具 | |
| JPH078737Y2 (ja) | ユニットバスにおける壁・天井パネル連結構造 | |
| JPH0545371U (ja) | 配管保持装置 | |
| JP2538491Y2 (ja) | 足場吊り具 | |
| JP2571711Y2 (ja) | 溝ぶたのくさり取付用金具 | |
| JP2524614Y2 (ja) | 壁開口部における落下防止用の手摺り取付け治具 | |
| JPS631532Y2 (ja) | ||
| JPH094141A (ja) | 折板の止め具とその吊り工法 | |
| JP3019255U (ja) | クサビ | |
| JPS5817047Y2 (ja) | 天井板取付用のtバ−の吊り金具 |