JPH0578520B2 - - Google Patents
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- JPH0578520B2 JPH0578520B2 JP29767685A JP29767685A JPH0578520B2 JP H0578520 B2 JPH0578520 B2 JP H0578520B2 JP 29767685 A JP29767685 A JP 29767685A JP 29767685 A JP29767685 A JP 29767685A JP H0578520 B2 JPH0578520 B2 JP H0578520B2
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- JP
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- truck
- cargo
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- Types And Forms Of Lifts (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、高所作業用のエレベータ車、梯子車
等のリフト車に関する。すなわち、例えば引越し
に際し荷物を台車により、高所と地上間で運搬す
る高所荷役作業用のリフト車、火災に際し消防
士、機材等を台車により運搬する高所消火作業用
のリフト車、等に関するものである。
等のリフト車に関する。すなわち、例えば引越し
に際し荷物を台車により、高所と地上間で運搬す
る高所荷役作業用のリフト車、火災に際し消防
士、機材等を台車により運搬する高所消火作業用
のリフト車、等に関するものである。
「従来の技術」
このようなリフト車は、従来次のごとくなつて
いた。
いた。
まず、第5図、第6図、第7図に示すごとく、
リフト車Lは、車台1上に旋回可能、起伏可能か
つ伸縮可能なブーム2を備え、このブーム2に沿
つて台車3が昇降され、例えば荷物4等を収納し
た箱状のバケツト5が、この台車3により高所と
の間を運搬れていた。すなわち、台車3上にはチ
ルト機構6等と枢支点7を介し架台8が取り付け
られ、この架台8にバケツト5が積載されてい
た。
リフト車Lは、車台1上に旋回可能、起伏可能か
つ伸縮可能なブーム2を備え、このブーム2に沿
つて台車3が昇降され、例えば荷物4等を収納し
た箱状のバケツト5が、この台車3により高所と
の間を運搬れていた。すなわち、台車3上にはチ
ルト機構6等と枢支点7を介し架台8が取り付け
られ、この架台8にバケツト5が積載されてい
た。
このように従来例にあつては、第4図に示すご
とく、車輪9等を備えて走行される台車3上に架
台8が、枢支点7とチルト機構6により取り付け
られ、もつて架台8の台車3に対する移動は不可
能となつていた。
とく、車輪9等を備えて走行される台車3上に架
台8が、枢支点7とチルト機構6により取り付け
られ、もつて架台8の台車3に対する移動は不可
能となつていた。
「発明が解決しようとする問題点」
ところで、このようなリフト車Lにあつては、
従来次の問題点が指摘されていた。
従来次の問題点が指摘されていた。
すなわち、ブーム2の基端側21である地上側
における、荷物4等の架台8に対する積み込み・
積み降ろし作業に際しては、次のごとくなる。架
台8の地上高H1は、台車3の全長Sに制約され
るのを始め、ブーム2の厚さTと起伏角度αにも
左右され、起伏角度αが大となるほど地上高H1
は高くなつていた。この地上高H1は、例えば地
上150cm程度に達していた。
における、荷物4等の架台8に対する積み込み・
積み降ろし作業に際しては、次のごとくなる。架
台8の地上高H1は、台車3の全長Sに制約され
るのを始め、ブーム2の厚さTと起伏角度αにも
左右され、起伏角度αが大となるほど地上高H1
は高くなつていた。この地上高H1は、例えば地
上150cm程度に達していた。
このため作業者M1は、荷物4等の架台8に対
する積み込み・積み降ろしに際し、この高い地上
高H1に対し荷物4等を持ち上げたり降ろしたり
することを要し、作業者M1にとつて大きな負荷
となつていた。特に荷物4等の重量が大である場
合には、作業者M1の体力への大きな負担となり、
作業効率上問題となつていた。
する積み込み・積み降ろしに際し、この高い地上
高H1に対し荷物4等を持ち上げたり降ろしたり
することを要し、作業者M1にとつて大きな負荷
となつていた。特に荷物4等の重量が大である場
合には、作業者M1の体力への大きな負担となり、
作業効率上問題となつていた。
従来のリフト車Lでは、このような点が指摘さ
れていた。
れていた。
本発明は、このような実情に鑑み、上記従来例
の問題点を解決すべくなされたものであつて、台
車に移動可能に支持台を組み付け、この支持台に
姿勢制御機構と枢支点を介し架台を取り付けてな
ることにより、架台の地上高を低く設定すること
が可能でしかもその構成が簡潔である、リフト車
を提案することを目的とする。
の問題点を解決すべくなされたものであつて、台
車に移動可能に支持台を組み付け、この支持台に
姿勢制御機構と枢支点を介し架台を取り付けてな
ることにより、架台の地上高を低く設定すること
が可能でしかもその構成が簡潔である、リフト車
を提案することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」
この目的を達成する本発明の技術的手段は、次
のとおりである。
のとおりである。
リフト車は、車台上に旋回可能、起伏可能かつ
伸縮可能なブームを備え、このブームに沿つて台
車が昇降され、荷物等がこの台車によつて運搬さ
れる。
伸縮可能なブームを備え、このブームに沿つて台
車が昇降され、荷物等がこの台車によつて運搬さ
れる。
そしてこのリフト車は、次の支持台と架台とを
有している。
有している。
すなわち支持台は、台車に組み付けられてな
り、台車の前後端部間に移動限として移動手段に
より移動可能となつている。
り、台車の前後端部間に移動限として移動手段に
より移動可能となつている。
架台は、姿勢を制御して保持するチルト機構等
の姿勢制御機構および枢支点を介し、支持台上に
取り付けられ、その上に荷物等が積み込まれる。
の姿勢制御機構および枢支点を介し、支持台上に
取り付けられ、その上に荷物等が積み込まれる。
「作用」
本発明に係るリフト車は、このような手段より
なるので、次のごとく作用する。
なるので、次のごとく作用する。
目的地において、まず車台上のブームを旋回、
起伏、伸長して、対象とする高所にブームの先端
側を対向位置させる。
起伏、伸長して、対象とする高所にブームの先端
側を対向位置させる。
そしてこのブームに沿つて台車が昇降され、こ
の台車により荷物等が運搬される。
の台車により荷物等が運搬される。
さてここで、ブームの基端側すなわち地上側に
おける架台への荷物等の積み込み・積み降ろし作
業は、次のようになされる。
おける架台への荷物等の積み込み・積み降ろし作
業は、次のようになされる。
まず支持台を台車の後端部側に移動手段により
移動させる。従つて、支持台上に姿勢制御機構と
枢支点により水平姿勢等に保たれた架台も、台車
の後端部側すなわちブームの基端側、地上側に移
動される。
移動させる。従つて、支持台上に姿勢制御機構と
枢支点により水平姿勢等に保たれた架台も、台車
の後端部側すなわちブームの基端側、地上側に移
動される。
そこでこの架台の地上高は、台車の全長による
制約を受けることがほとんどなくなり、僅かにブ
ームの厚さと起伏角度の影響を受けるのみとな
る。
制約を受けることがほとんどなくなり、僅かにブ
ームの厚さと起伏角度の影響を受けるのみとな
る。
このようにして、架台の地上高をこれまでより
低く設定することが可能となり、もつて作業者に
よる架台への荷物等の積み込み・積み降ろし作業
は、著しく容易化するに至る。
低く設定することが可能となり、もつて作業者に
よる架台への荷物等の積み込み・積み降ろし作業
は、著しく容易化するに至る。
しかも、前述のごとく、従来よりの台車を活用
しこれに支持台を組み込んでなるので、その構成
も簡潔である。
しこれに支持台を組み込んでなるので、その構成
も簡潔である。
「実施例」
以下本発明を、図面に示すその実施例に基づい
て、詳細に説明する。
て、詳細に説明する。
まずリフト車Lについて、第5図、第6図、第
7図により概説する。
7図により概説する。
リフト車Lとしては、図示の自走式の他に、走
行動力を持たぬ牽引式のものも可能である。
行動力を持たぬ牽引式のものも可能である。
リフト車Lは、車台1上に旋回可能、起伏可能
かつ伸縮可能なブーム2を備えている。すなわ
ち、車台1には旋回可能にターンテーブル10が
搭載され、このターンテーブル10にはブーム2
がシリンダー11と枢支ピン12とにより、起伏
可能に取り付けられている。
かつ伸縮可能なブーム2を備えている。すなわ
ち、車台1には旋回可能にターンテーブル10が
搭載され、このターンテーブル10にはブーム2
がシリンダー11と枢支ピン12とにより、起伏
可能に取り付けられている。
このブーム2は、伸縮可能な多段式よりなり、
所定個所間に張架されたワイヤ(図示せず)の繰
り出しと巻き取り等により、その2段目以降の張
り出しと収納とが行われるが、ワイヤに代えシリ
ンダーを用いる方式、その他各種の伸縮方式が可
能である。又ブーム2としては、入れ子式の多段
ブーム、梯子状の多段ブーム、断面略正方形のも
の、断面略扁平形のもの、その他各種の方式、形
状のものがある。更にこのような直伸式の他に、
屈折式のもの、更にこれらを組み合わせたブーム
2も可能である。
所定個所間に張架されたワイヤ(図示せず)の繰
り出しと巻き取り等により、その2段目以降の張
り出しと収納とが行われるが、ワイヤに代えシリ
ンダーを用いる方式、その他各種の伸縮方式が可
能である。又ブーム2としては、入れ子式の多段
ブーム、梯子状の多段ブーム、断面略正方形のも
の、断面略扁平形のもの、その他各種の方式、形
状のものがある。更にこのような直伸式の他に、
屈折式のもの、更にこれらを組み合わせたブーム
2も可能である。
係るブーム2に沿つて台車3が昇降される。す
なわち、台車3は車輪9を備え、ブーム2上をそ
の基端側21と先端側22間を走行される。
なわち、台車3は車輪9を備え、ブーム2上をそ
の基端側21と先端側22間を走行される。
なお図中、M1,M2は作業員である。
リフト車Lは、このようになつている。
以下第1図、第2図、第3図により説明する。
台車3は、例えば略ロ字形の枠体よりなり、前
端部13および後端部14下にそれぞれ付設され
た車輪9を備え、ブーム2上を基端側21から先
端側22まで走行される。
端部13および後端部14下にそれぞれ付設され
た車輪9を備え、ブーム2上を基端側21から先
端側22まで走行される。
支持台15は、この台車3に移動可能に組み付
けられてなり、例えば1対の前後フレーム16
と、この前後フレーム16の対応する端部どおし
を連結する左右の支持フレーム17とからなる枠
体状に形成されてなり、前後フレーム16として
は軸体を用いてもよく、更に全体を平板状に形成
する等各種の形状、構造のものが可能である。
けられてなり、例えば1対の前後フレーム16
と、この前後フレーム16の対応する端部どおし
を連結する左右の支持フレーム17とからなる枠
体状に形成されてなり、前後フレーム16として
は軸体を用いてもよく、更に全体を平板状に形成
する等各種の形状、構造のものが可能である。
移動手段18は、この支持台15を台車3の前
端部13および後端部14間を移動限として、移
動可能ならしめる。この移動手段18としては、
例えば支持台15の隅部にそれぞれ付設された車
輪19と、台車3の内部両側に付設され車輪19
を案内するガイド部20とが設けられている。2
1は固定ピンであり、この固定ピン21は台車3
の前端部13の中央に穿設された係合穴22を介
し、支持台15の支持フレーム17に設けられた
対応する係合穴(図示せず)に挿入され、もつて
例えば、車両走行時等非作業時に支持台15を台
車3上に固定保持すべく機能する。又台車3を形
成する前端部13および後端部14の枠体は、支
持台15の移動限を規制するストツパーとしても
機能している。
端部13および後端部14間を移動限として、移
動可能ならしめる。この移動手段18としては、
例えば支持台15の隅部にそれぞれ付設された車
輪19と、台車3の内部両側に付設され車輪19
を案内するガイド部20とが設けられている。2
1は固定ピンであり、この固定ピン21は台車3
の前端部13の中央に穿設された係合穴22を介
し、支持台15の支持フレーム17に設けられた
対応する係合穴(図示せず)に挿入され、もつて
例えば、車両走行時等非作業時に支持台15を台
車3上に固定保持すべく機能する。又台車3を形
成する前端部13および後端部14の枠体は、支
持台15の移動限を規制するストツパーとしても
機能している。
架台8は、荷台、作業台等よりなり、姿勢を制
御して保持する姿勢制御機構と、ブラケツト2
3,24を介しピン等の枢支点25とにより、支
持台15上に取り付けられている。
御して保持する姿勢制御機構と、ブラケツト2
3,24を介しピン等の枢支点25とにより、支
持台15上に取り付けられている。
この姿勢制御機構としては、例えばチルト機構
6が用いられている。このチルト機構6は、架台
8下に軸受26により取り付けられネジが螺刻さ
れてなるシヤフト27と、このシヤフト27に螺
合するボールネジ等を用いてなる可動子28と、
この可動子28と支持台15間に各々両端部を枢
着された連結杆29とを、備えてなつている。そ
こでシヤフト27の端部に付設されたハンドル3
0の正逆回転により、可動子28および連結杆2
9を介し、移動台15に枢支された架台8の姿勢
が可変となり、もつてブーム2の起伏角度αに応
じ、架台8および荷物4等を水平姿勢等に制御す
ることができる。
6が用いられている。このチルト機構6は、架台
8下に軸受26により取り付けられネジが螺刻さ
れてなるシヤフト27と、このシヤフト27に螺
合するボールネジ等を用いてなる可動子28と、
この可動子28と支持台15間に各々両端部を枢
着された連結杆29とを、備えてなつている。そ
こでシヤフト27の端部に付設されたハンドル3
0の正逆回転により、可動子28および連結杆2
9を介し、移動台15に枢支された架台8の姿勢
が可変となり、もつてブーム2の起伏角度αに応
じ、架台8および荷物4等を水平姿勢等に制御す
ることができる。
31は、台車3等の駆動機構を構成する張架さ
れた下降用ワイヤであり、この下降用ワイヤ31
の一端が台車3に止着されている。同上昇用ワイ
ヤ32の一端は、台車3の開口部等を介し支持台
15に止着されている。駆動機構は例えば、ブー
ム2の適宜個所に配設されたシーブと、ブーム2
の基端側21等に付設されたウインチ等(図示せ
ず)を備えてなり、上昇用ワイヤ32および下降
用ワイヤ31は、これらシーブ、ウインチ間に張
架されている。従つてウインチの正逆回転によ
り、上昇用ワイヤ32および下降用ワイヤ31が
適宜繰り出し、巻き取られ、台車3が走行され
る。なお、上昇時にあつては、まず支持台15が
台車3の前端部13側に移動された後、台車3の
走行が開始される。
れた下降用ワイヤであり、この下降用ワイヤ31
の一端が台車3に止着されている。同上昇用ワイ
ヤ32の一端は、台車3の開口部等を介し支持台
15に止着されている。駆動機構は例えば、ブー
ム2の適宜個所に配設されたシーブと、ブーム2
の基端側21等に付設されたウインチ等(図示せ
ず)を備えてなり、上昇用ワイヤ32および下降
用ワイヤ31は、これらシーブ、ウインチ間に張
架されている。従つてウインチの正逆回転によ
り、上昇用ワイヤ32および下降用ワイヤ31が
適宜繰り出し、巻き取られ、台車3が走行され
る。なお、上昇時にあつては、まず支持台15が
台車3の前端部13側に移動された後、台車3の
走行が開始される。
以上が構成の説明である。
次にこのリフト車Lの作動等を説明する。
目的地においては、まず車台1上のブーム2を
旋回、起伏、伸長して、対象とする高所にブーム
2の先端側22を対向位置させる。
旋回、起伏、伸長して、対象とする高所にブーム
2の先端側22を対向位置させる。
そしてブーム2に沿つて台車3が昇降され、こ
の台車3により荷物4等が運搬される(第5図参
照)。
の台車3により荷物4等が運搬される(第5図参
照)。
さてここで、ブーム2の基端側21すなわち地
上側における架台8への荷物4等の積み込み・積
み降ろし作業は、次のようになされる。
上側における架台8への荷物4等の積み込み・積
み降ろし作業は、次のようになされる。
まず台車3は、上昇用ワイヤ32の繰り出しと
下降用ワイヤ31の巻き取りにより、ブーム2の
基端側21に位置決めされている。
下降用ワイヤ31の巻き取りにより、ブーム2の
基端側21に位置決めされている。
そして図示例では、係合穴22等に挿入されて
いた固定ピン21の抜き取りにより、支持台15
は、移動手段18の車輪19がガイド部20に案
内されて転動することにより、台車3の前端部1
3側から後端部14側に、自重で移動する。
いた固定ピン21の抜き取りにより、支持台15
は、移動手段18の車輪19がガイド部20に案
内されて転動することにより、台車3の前端部1
3側から後端部14側に、自重で移動する。
従つて支持台15上にチルト機構6等と枢支点
25とにより水平姿勢等で取り付けられた架台8
も、台車3の後端部14側すなわちブーム2の基
端側21、地上側に移動される。
25とにより水平姿勢等で取り付けられた架台8
も、台車3の後端部14側すなわちブーム2の基
端側21、地上側に移動される。
そこでこの架台8の地上高H2は、台車3の全
長Sによる制約を受けることがほとんどなくな
り、僅かにブーム2の厚みTと起伏角度αの影響
を受けるのみとなる。
長Sによる制約を受けることがほとんどなくな
り、僅かにブーム2の厚みTと起伏角度αの影響
を受けるのみとなる。
このようにして、この架台8の地上高H2は、
従来例の地上高H1に比し著しく低く設定するこ
とが可能となる。もつて作業者M1(第5図参照)
による架台8への荷物4等の積み込み・積み降ろ
し作業は、飛躍的に容易化される。
従来例の地上高H1に比し著しく低く設定するこ
とが可能となる。もつて作業者M1(第5図参照)
による架台8への荷物4等の積み込み・積み降ろ
し作業は、飛躍的に容易化される。
なお時に、この架台8の地上高H2を低くして
荷物4等と積み込み・積み降ろし作業を行なう
際、例えばブーム2の起伏角度αが大きくかつ上
昇用ワイヤ32が緩んだ状態の場合等の条件下で
は、台車3がブーム2から外れる等して事故が生
ずる虞れもある。そこで例えば、台車3の前端部
13とブーム2間に適宜係止手段(図示せず)を
設け、台車3をブーム2に係止せしめて作業をす
るよう構成すれば、台車3がブーム2から外れる
等によつて生ずる事故も完全に防止されることに
なる。
荷物4等と積み込み・積み降ろし作業を行なう
際、例えばブーム2の起伏角度αが大きくかつ上
昇用ワイヤ32が緩んだ状態の場合等の条件下で
は、台車3がブーム2から外れる等して事故が生
ずる虞れもある。そこで例えば、台車3の前端部
13とブーム2間に適宜係止手段(図示せず)を
設け、台車3をブーム2に係止せしめて作業をす
るよう構成すれば、台車3がブーム2から外れる
等によつて生ずる事故も完全に防止されることに
なる。
しかも前述のごとく、従来よりの台車3を活用
しこれに支持台15を組み込んでなるので、構成
も簡潔で、全体重量の増加を極く僅かである。
しこれに支持台15を組み込んでなるので、構成
も簡潔で、全体重量の増加を極く僅かである。
なお、荷物4等の架台8に対する積み込み・積
み降ろし後は、上昇用ワイヤ32の巻き取りによ
り、まず支持台15が台車3上を後端部14側か
ら前端部13側へと移動され、しかる後、上昇用
ワイヤ32の巻き取りと下降用ワイヤ31の繰り
出しとにより、支持台15、架台8等とともに台
車3は、ブーム2上をその基端側21から先端側
22へと、走行されて行く。
み降ろし後は、上昇用ワイヤ32の巻き取りによ
り、まず支持台15が台車3上を後端部14側か
ら前端部13側へと移動され、しかる後、上昇用
ワイヤ32の巻き取りと下降用ワイヤ31の繰り
出しとにより、支持台15、架台8等とともに台
車3は、ブーム2上をその基端側21から先端側
22へと、走行されて行く。
なお、上述の実施例においては上昇用ワイヤ3
2の一端が支持台15に止着されているため、作
業時支持台15は常に、ブーム2の基端側21に
おいては台車3の後端部14側に位置し、架台8
の地上高を低く設定することが容易であり、か
つ、ブーム2の先端側22においては台車3の前
端部13側に位置することになる。そこで、ブー
ム2の何れの側においても、荷物4等の架台8上
へ積み込み、また架台8からの積み降ろし作業
は、極めて容易となる。
2の一端が支持台15に止着されているため、作
業時支持台15は常に、ブーム2の基端側21に
おいては台車3の後端部14側に位置し、架台8
の地上高を低く設定することが容易であり、か
つ、ブーム2の先端側22においては台車3の前
端部13側に位置することになる。そこで、ブー
ム2の何れの側においても、荷物4等の架台8上
へ積み込み、また架台8からの積み降ろし作業
は、極めて容易となる。
又例えば、台車3の側部および支持台15の支
持フレーム17の適宜個所に、係合穴22に準じ
た係合穴を設けることにより、支持台15を台車
3の前端部13と後端部14間の適宜位置に移動
させ、固定ピン21により位置決め保持せしめる
ことも可能となる。もつて架台8の地上高を作業
に最適なものに微調整することができ、荷物4の
積み込み・積み降ろし作業を、更に容易化するこ
とができる。
持フレーム17の適宜個所に、係合穴22に準じ
た係合穴を設けることにより、支持台15を台車
3の前端部13と後端部14間の適宜位置に移動
させ、固定ピン21により位置決め保持せしめる
ことも可能となる。もつて架台8の地上高を作業
に最適なものに微調整することができ、荷物4の
積み込み・積み降ろし作業を、更に容易化するこ
とができる。
「発明の効果」
本発明に係るリフト車は、以上説明したごと
く、台車に移動可能に支持台を組み付け、この支
持台に姿勢制御機構と枢支点を介し架台を取り付
けてなることにより、地上側での架台に対する荷
物等の積み込み・積み降ろしに際し、架台の地上
高を低く設定することが可能となり、もつて作業
者の負荷を軽減でき、特に荷物等の重量が大であ
る場合には、作業者の体力負担が著しく軽減さ
れ、作業効率面へ大きく寄与するとともに、その
構成も簡潔でコスト面および重量面にも優れ、従
来例のこの種リフト車に存した問題点が一挙に一
掃される等、その発揮する効果は、顕著にして大
なるものがある。
く、台車に移動可能に支持台を組み付け、この支
持台に姿勢制御機構と枢支点を介し架台を取り付
けてなることにより、地上側での架台に対する荷
物等の積み込み・積み降ろしに際し、架台の地上
高を低く設定することが可能となり、もつて作業
者の負荷を軽減でき、特に荷物等の重量が大であ
る場合には、作業者の体力負担が著しく軽減さ
れ、作業効率面へ大きく寄与するとともに、その
構成も簡潔でコスト面および重量面にも優れ、従
来例のこの種リフト車に存した問題点が一挙に一
掃される等、その発揮する効果は、顕著にして大
なるものがある。
第1図は、本発明のリフト車の実施例を示す、
要部の正面図である。第2図は、第1図の−
線に沿つた矢視断面図である。第3図は、支持台
等を示す斜視図である。第4図は、従来例のリフ
ト車を示す、要部の正面図である。第5図は、リ
フト車による一般的作業例を示す、正面図であ
る。第6図および第7図は、一般的なリフト車を
示し、第6図はその正面図、第7図はその平面図
である。 1……車台、2……ブーム、3……台車、4…
…荷物、6……チルト機構、8……架台、13…
…前端部、14……後端部、15……移動台、1
8……移動手段、25……枢支点、L……リフト
車。
要部の正面図である。第2図は、第1図の−
線に沿つた矢視断面図である。第3図は、支持台
等を示す斜視図である。第4図は、従来例のリフ
ト車を示す、要部の正面図である。第5図は、リ
フト車による一般的作業例を示す、正面図であ
る。第6図および第7図は、一般的なリフト車を
示し、第6図はその正面図、第7図はその平面図
である。 1……車台、2……ブーム、3……台車、4…
…荷物、6……チルト機構、8……架台、13…
…前端部、14……後端部、15……移動台、1
8……移動手段、25……枢支点、L……リフト
車。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車台上に旋回可能、起伏可能かつ伸縮可能な
ブームを備え、該ブームに沿つて台車が昇降さ
れ、荷物等が該台車によつて運搬されるリフト車
において、 該台車に組み付けられ、台車の前後端部間を移
動限として移動手段により移動可能な支持台と、 姿勢を制御して保持する姿勢制御機構と枢支点
を介し該支持台上に取り付けられ、荷物等が積み
込まれる架台とを、 有してなることを特徴とするリフト車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29767685A JPS62153097A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | リフト車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29767685A JPS62153097A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | リフト車 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62153097A JPS62153097A (ja) | 1987-07-08 |
| JPH0578520B2 true JPH0578520B2 (ja) | 1993-10-28 |
Family
ID=17849696
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29767685A Granted JPS62153097A (ja) | 1985-12-26 | 1985-12-26 | リフト車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62153097A (ja) |
-
1985
- 1985-12-26 JP JP29767685A patent/JPS62153097A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62153097A (ja) | 1987-07-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |