JPH0578690U - 2輪車用篭 - Google Patents
2輪車用篭Info
- Publication number
- JPH0578690U JPH0578690U JP2804692U JP2804692U JPH0578690U JP H0578690 U JPH0578690 U JP H0578690U JP 2804692 U JP2804692 U JP 2804692U JP 2804692 U JP2804692 U JP 2804692U JP H0578690 U JPH0578690 U JP H0578690U
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- Japan
- Prior art keywords
- plate
- basket
- plate surface
- engaging
- connecting means
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- Pending
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- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 篭体を偏平化可能にして、その篭体が使用さ
れる自転車のパッケージなどに同時に梱包できるように
する。 【構成】 上面を開口とする篭体について、底板面1と
後板面5からなり、両板面の境等で折り曲げられる第1
の板状体7と、左右の板面2、3と前板面4とからな
り、各板面の境等で折り曲げられる第2の板状体8とを
組み合わせて立体の篭形を形成する部材とする。第1、
第2板状体7、8は、それらの接続辺に形成された接続
手段9、10の係合により立体に組み立てられる。
れる自転車のパッケージなどに同時に梱包できるように
する。 【構成】 上面を開口とする篭体について、底板面1と
後板面5からなり、両板面の境等で折り曲げられる第1
の板状体7と、左右の板面2、3と前板面4とからな
り、各板面の境等で折り曲げられる第2の板状体8とを
組み合わせて立体の篭形を形成する部材とする。第1、
第2板状体7、8は、それらの接続辺に形成された接続
手段9、10の係合により立体に組み立てられる。
Description
【0001】
本考案は自転車等の前篭などとして使用するのに適した2輪車用篭に関するも のである。
【0002】
所謂実用車や婦人用自転車には前輪の泥よけとヘッドチューブを支点としてバ スケット状の篭が設けられている。この前篭は主として鉄材や樹脂材を用いて剛 性を有する一定の形状に形成されたものであり、重ね積みすることは可能である が、折り畳んでおくようなことはできない。
【0003】 このため自転車店等で組立てられるまでの間に幾つかの問題を生じている。第 1点としては前記のように一定形状を保つ必要があるため、篭の製造後、保管、 運搬、組立て前のストックなどに場所をとり、かつまた物流コストも馬鹿になら ないという点である。第2点としては自転車のパッケージに入れられず、前篭が 別々に動かざるを得ないということである。
【0004】 さらにまた樹脂製前篭の場合、全体が一体成形されているためこれを製造する 金型が大がかりなものとなり、何種類も金型をおこすことができない。つまり経 済性と商品の魅力との折り合いがつけにくいということも指摘される。
【0005】
本考案は前記の点に着目してなされたもので、その課題は形態を偏平化して自 転車パッケージなどに同時に梱包することができるようにすることである。
【0006】 またこの種の篭を合成樹脂により組立て容易な構造に形成し、同時に経済性と 商品としての魅力を兼備させることも本考案の目的の一つである。
【0007】
前記課題を解決するため本考案は、底板面1とその各辺から立ち上がり、篭形 を形成するための左右の板面2、3及び前後の板面4、5の各板面からなり、所 要の取り付け部材6を用いて車体側に取り付けられる2輪車用篭であって、前記 底板面1と後板面5とを両板面の境界線等で折り曲げ、立体化可能に一体化した 第1の板状体7を形成し、また左右の板面2、3と前板面4とはそれら各板面の 境界線等で後板面方向へ折り曲げ、立体化可能に一体化した第2の板状体8を形 成し、第1、第2の板状体7、8は折り曲げ可能な合成樹脂製とし、前記篭形に 形成するため、互いに係合して固定される接続手段9、10を両板状体7、8の 接続辺に形成するという手段を講じたものである。
【0008】
以下図面を参照して説明する。図面は自転車用前篭として使用されるタイプの ものであるが、本考案はこれに限定される訳ではなく例えば3輪自転車、軽モー ターバイク等の前後の篭としても適用可能である。
【0009】 篭Bは図1及び図8に示されるように、底板面1とその4辺から立ち上がり、 篭形を形成するための左右の板面2、3及び前後の板面4、5の各板面からなり 、上面は開口している。
【0010】 前記の底板面1と後板面5とは両板面の境界線で折り曲げ立体化可能に一体化 されていて、1枚の第1の板状体7を形成している。また左右の板面2、3と前 板面4とはそれら各板面境界線で後板面方向の折り曲げ立体化可能に一体化され 、やはり1枚の第2の板状体8を形成している。
【0011】 第1、第2の板状体7、8はいずれも合成樹脂成形により折り曲げ可能に形成 され、各板面には任意にデザインされた模様19が設けられている。両板状体7 、8の接続辺には、互いに係合して固定される接続手段9、10が成形時に同時 に形成されている。ゆえに本考案に係る篭Bは、事実上、第1、第2の板状体7 、8の2部材のみによって構成される。
【0012】 第1板状体7の接続辺には第2板状体8の各板面方向へ起き上がった接続枠2 1、22、23が形成されている。一つの接続枠21は底板面1の3辺から前板 面4と左右板面2、3の方向へ起き上がっており、他の二つの接続枠22、23 は後板面の左右から左右板面2、3の方向へ起き上がっている(図1)。
【0013】 前記接続手段9の一方は上記第1板状体7の各接続枠21、22、23に夫々 設けられており、接続枠21、22、23に沿って溝状に形成された係合凹部1 1並びに該凹部11の奥部側壁に開口された係合窓12とを有する。
【0014】 他方の接続手段10は上記の係合凹部11に入り込むように、第2の板状体8 の接続辺に形成された係合縁13並びに前記係合窓12と係合可能に側壁に形成 された係合突部14とを有する(図4参照)。
【0015】 両接続手段9、10の係合凹部11は接続辺のほぼ全長にわたって形成され、 また係合縁13も接続辺の全長にわたって形成されているので、係合凹部11と 係合縁13とは全域で連続して係合し、その上で第1、第2板状体7、8の接続 辺に沿って設けられた前記の係合突部14が係合窓12へ係合して抜け止めをな し、両板状体7、8を締結する。
【0016】 接続手段9、10の係合下、係合縁13の先端24は係合凹部11の底に近接 し、係合凹部構成片の頂部15は、他方の接続手段10の内側に突設された内突 部16と係合可能であり、また他の係合凹部構成片である接続枠21の頂部は第 2板状体8の外側に突設された外突部25と係合可能である。
【0017】 上記篭Bの前の隅部、具体的には第1板状体接続枠21の前隅には、底面の角 部に沿って切欠29が形成されており、切欠29の外側の角部30が外力を受け たときに潰れるのを防止している。29′は切欠29の端部を示す。
【0018】 このような第1、第2板状体7、8は、第1板状体7を二つ折りすることがで き、第2板状体8は左右板面2、3を前板面4に重ねて三つ折りすることができ 、さらに折り畳まれた第1板状体7を第2板状体8内へ収められるので(図7) 、全体は著しく小型かつ偏平となる。26は収納箱を示す。
【0019】 第1、第2板状体7、8は上記折り曲げのために曲げやすい形状とされ、例え ば底板面1と後板面5の境には接続枠21と22、23から分離する切除部31 を設け、また第2板状体8の上縁32も隆起度合いの少ない丁字断面としている 。しかし、第2板状体8の折り曲げを容易化し、併せて強度を得るために、さら に隆起度合いの少ない上縁32′を設けるとともに、そこに補強枠33を嵌着す ることができる(図6)。この補強枠33は篭Bの開口の形態に合わせて予め型 成形されたもので、前記上縁32′に嵌着し、かつ第1板状体7の上縁32″に も及ぶ両端34、35を有する。36は係合口を示す。
【0020】 篭Bを車体Cに取り付けるための取り付け孔17、18が第1板状体7の底板 面1と後板面5に形成されており、底板面1の取り付け孔17は泥よけG上の取 り付け部材6aの位置に合わされ、後板面5の取り付け孔18はヘッドチューブ Hの取り付け部材6bの位置に合わせて設けられる。27は止めねじ、28はナ ット、また37は水抜き孔を示す。
【0021】 なお、本考案では底板、後板、左板、右板及び前板という語句を用いているが 、厳密に各板に相当する面がなくても前後左右及び底に当る部分が存在する篭で あれば良く、例えば長円形の篭にも適用される。
【0022】
本考案は以上の如く構成され、かつ作用するものであるから2輪車用の篭が第 1板状体7と第2板状体8の2部材のみによって構成され、かつ夫々板状になる と同時に折り曲げても偏平化可能であり、したがって著しくコンパクトに折り畳 まれ、自転車パッケージに同時梱包することができるという効果を奏する。
【0023】 また、製造上偏平な金型で成形可能であり、金型設計が容易化するのでコスト も低減し、かつデザイン処理もし易いので目的、要求に適合したものを提供する ことができる。
【図1】本考案に係る篭の実施例を示す分解斜視図。
【図2】後板面と左板面に及ぶ横断面図。
【図3】組み立てられた篭の底部付近の破断側面図。
【図4】接続手段を示す拡大断面図。
【図5】同上前隅部の拡大斜視図。
【図6】篭の変形例の分解斜視図。
【図7】収納状態の説明図。
【図8】自転車へ取り付ける状態の斜視図。
Claims (5)
- 【請求項1】 底板面1とその各辺から立ち上がり、篭
形を形成するための左右の板面2、3及び前後の板面
4、5の各板面からなり、所要の取り付け部材6を用い
て車体側に取り付けられる2輪車用篭であって、前記底
板面1と後板面5とを両板面の境界線等で折り曲げ、立
体化可能に一体化した第1の板状体7を形成し、また左
右の板面2、3と前板面4とはそれら各板面の境界線等
で後板面方向へ折り曲げ、立体化可能に一体化した第2
の板状体8を形成し、第1、第2の板状体7、8は折り
曲げ可能な合成樹脂製とし、前記篭形に形成するため、
互いに係合して固定される接続手段9、10を両板状体
7、8の接続辺に形成したことを特徴とする2輪車用
篭。 - 【請求項2】 第1、第2の板状体7、8は、共に、合
成樹脂の成形によって平板状に形成され、それらの接続
辺に接続手段9が一体成形されている請求項第1項記載
の2輪車用篭。 - 【請求項3】 一方の接続手段9は、一方の板状体の接
続辺に形成された係合凹部11並びに該凹部11の奥部
側壁に形成された係合窓12とを有し、他方の接続手段
10は、前記係合凹部11へ入り込むように他方の板状
体の接続辺に形成された係合縁13並びに前記係合窓1
2と係合可能に係合縁13の側壁に形成された係合突部
14とを有する請求項第1項記載の2輪車用篭。 - 【請求項4】 一方の接続手段9の係合窓12へ係合突
部14が係合した状体で係合凹部構成片の頂部15が係
合可能な突部16を他方の接続手段10に設けた請求項
第3項記載の2輪車用篭。 - 【請求項5】 取り付け部材6の取り付け孔17、18
が第1板状体7の底板面1と後板面5だけに形成されて
いる請求項第1項記載の2輪車用篭。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2804692U JPH0578690U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 2輪車用篭 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2804692U JPH0578690U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 2輪車用篭 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0578690U true JPH0578690U (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=12237810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2804692U Pending JPH0578690U (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | 2輪車用篭 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0578690U (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314821A (en) * | 1976-06-25 | 1978-02-09 | Dexter Ltd C H | Process for producing paper with good water absorbability and alkalline resistance |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP2804692U patent/JPH0578690U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5314821A (en) * | 1976-06-25 | 1978-02-09 | Dexter Ltd C H | Process for producing paper with good water absorbability and alkalline resistance |
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