JPH057885U - 扉の開閉機構 - Google Patents
扉の開閉機構Info
- Publication number
- JPH057885U JPH057885U JP6414291U JP6414291U JPH057885U JP H057885 U JPH057885 U JP H057885U JP 6414291 U JP6414291 U JP 6414291U JP 6414291 U JP6414291 U JP 6414291U JP H057885 U JPH057885 U JP H057885U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- opening
- stop
- magnet
- spiral groove
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 手を使わずに扉が開けられる扉の開閉機構
を、電動式自動扉に比べ低コストで実現する。 【構成】 扉5を開放状態に付勢する付勢手段を扉5に
設け、戸当たり面7が形成される円柱状の戸当たり3を
回転自在に開口部に設け、外周に螺旋溝13aが形成さ
れた係合軸13を戸当たり3の下端に形成し、押下手段
により上下動されるとともに、螺旋溝13aに係合する
突起が形成されたことで係合軸13を介して戸当たり3
を回転させる係合腕21を床に設け、付勢手段の付勢力
より大きい吸着力を有するマグネット11を扉5と戸当
たり面7とに亘って設ける。
を、電動式自動扉に比べ低コストで実現する。 【構成】 扉5を開放状態に付勢する付勢手段を扉5に
設け、戸当たり面7が形成される円柱状の戸当たり3を
回転自在に開口部に設け、外周に螺旋溝13aが形成さ
れた係合軸13を戸当たり3の下端に形成し、押下手段
により上下動されるとともに、螺旋溝13aに係合する
突起が形成されたことで係合軸13を介して戸当たり3
を回転させる係合腕21を床に設け、付勢手段の付勢力
より大きい吸着力を有するマグネット11を扉5と戸当
たり面7とに亘って設ける。
Description
【0001】
本考案は、手を使わずに扉が開けられる扉の開閉機構に関するものである。
【0002】
従来の扉には、扉枠との間に亘って空じょう(いわゆるぱっちり)が設けられ 、引き手により開かれるものや、扉に錠ケースが設けられ、ラッチボルトにより 閉め切り状態が保持されるとともに、ノブの回転により保持が解除されて開かれ るものがある。これらの扉では、いずれも手で引き、或いは、ノブを操作して開 閉を行わなければならず、開閉が煩わしいとともに、手が使えない状況下では不 便なものである。このため、特に扉の開閉操作を省きたい場合には、リミットス イッチや、赤外線センサー等により扉を開閉制御する自動扉が使用される。しか し、自動扉ではその構造が複雑となり、施工コスト、及び保守管理コストともに 極めて高いものとなる。また、手を使わずとも体を当てるか、或いは、台車等、 物を当てて開閉できるスイングドアもあるが、密閉性に欠けるほか、開閉時の煩 わしさという点では同様であった。
【0003】 このようなことから、特に内部扉においては手を使用せずに扉が開けられ、し かも施工コスト、及び保守管理コストともに高価とならない扉の開閉機構の開発 が要望されている。
【0004】
本考案は上記状況に鑑みてなされたもので、自動扉に比べ遙かに低コストで、 手を使わずに扉が開けられる扉の開閉機構を提供し、もって、居住性の向上を図 ることを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するための本考案に係る扉の開閉機構の構成は、扉と、扉を開 放状態に付勢する付勢手段と、開口部の縦框に沿って設けられ上下端が回転自在 に支持される円柱状の戸当たりと、戸当たりの上下端に亘って形成され扉が閉め られた際に当接面となる戸当たり面と、戸当たりの下端に戸当たりと同一中心で 形成され外周に螺旋溝が形成された係合軸と、係合軸近傍の床に設けられ押下手 段により上下動されるとともに、螺旋溝に係合する突起が形成されたことで係合 軸を介して戸当たりを回転させる係合腕と、扉と戸当たり面とに亘って設けられ 付勢手段の付勢力より大きい吸着力を有するマグネットとからなることを特徴と する。
【0006】
通常時、扉はマグネットにより戸当たり面に吸着され、戸当たりに当接した状 態で保持される。扉が開かれる際、押下手段により係合腕が押し下げられ、突起 が螺旋溝内で下降し、戸当たりが係合軸を介して回転される。戸当たりが回転さ れると、扉は戸当たり面に押し出され、戸当たり面への保持状態が解除され、付 勢手段の付勢力により開方向へと開かれる。
【0007】
以下、本考案に係る扉の開閉機構の好適な一実施例を図面を参照して詳細に説 明する。図1は本考案に係る扉の開閉機構の要部を表す正面図、図2は図1のA −A断面図を示す。
【0008】 開口枠の縦框1近傍には円柱状の戸当たり3が縦框1に沿って立設され、戸当 たり3は鉛直方向の軸を中心に回転自在となっている。戸当たり3はその一部が 軸方向の上下端に亘って切り欠かれており、この切欠により互いに直交する一対 の切欠面が形成されている。一対の切欠面のうち一方は、扉5が閉められた際に 当接される戸当たり面7となっている。戸当たり面7には吸着板9が取り付けら れ、吸着板9には扉5に取り付けられたマグネット11が吸着するようになって いる。つまり、扉5は通常時にはマグネット11が吸着板9に吸着し、戸当たり 3の戸当たり面7に当接した状態を保持するようになっているのである。
【0009】 ところで、扉5は、図示しない付勢手段により、吊りもと側において開き方向 に付勢力が作用するようになっている。この付勢力は上述の吸着板9とマグネッ ト11との吸着力より小さくなるように調整されている。つまり、扉5は、吸着 板9とマグネット11とが吸着した状態では戸当たり面7に保持され、吸着板9 からマグネット11が離れた際には、この付勢力により自力で開くようになって いるのである。
【0010】 一方、戸当たり3の床内の下端には戸当たり3と同一中心軸で係合軸13が突 設され、係合軸13の外周には中心軸周りに螺旋溝13aが形成されている。係 合軸13近傍の床内には鉛直方向に移動される押下手段であるペダル15が内設 され、ペダル15はスプリング17により付勢されることで通常時には上部の踏 み板19が床面から突出した状態となっている。ペダル15の側面には係合腕2 1が突設され、係合腕21は図示しない突起を介して係合軸13の螺旋溝13a に係合している。したがって、踏み板19が踏み込まれると、係合腕21が下方 に押し下げられ、突起が螺旋溝13a内で下方に移動することで、戸当たり3が 回転されるようになっているのである。
【0011】 このように構成される扉の開閉機構の作用を、図3〜図5に基づいて説明する 。図3は扉が閉じられている状態を表す戸当たり近傍の平面図、図4は扉が開か れた直後の状態を表す戸当たり近傍の平面図、図5は戸当たりがもとの位置に戻 った状態を表す平面図を示す。
【0012】 扉5は通常時、吸着板9にマグネット11が吸着し、戸当たり面7に当接した 状態で保持されている(図3参照)。扉5を開く際、踏み板19が踏み込まれる と、ペダル15はスプリング17の不勢力に抗して下降し、同時に係合腕21が 下方に押し下げられることで、係合腕21が下方に移動する。係合腕21が下方 に移動することで、突起が螺旋溝13a内で摺動し、戸当たり3が係合軸13を 介して回転される。戸当たり3が回転されると、扉5が戸当たり面7により回転 方向へ押し出され(図4参照)、戸当たり面7への保持状態が解除された扉5は 付勢手段により開方向へと開き、開放状態に保持される。踏み込まれたペダル1 5は、スプリング17の反力により再びもとの位置に戻り、戸当たり3は係合腕 21を介して逆回転され、戸当たり面7が再び扉5を吸着保持する位置へと配置 される(図5参照)。扉5を閉める際には、扉5を戸当たり3に当接し、マグネ ット11を吸着板9に吸着させることで、再び扉5が戸当たり面7に当接した状 態で保持される。
【0013】 なお、上述の実施例では係合腕21を下降させる押下手段としてペダル15を 用い、足で踏むことにより戸当たり3を回転させたが、この他にも押下手段とし ては、例えば開口部前方の床の一部分を上下動可能に設け、この可動床に係合腕 21を連結することで、人が立ったのみで、体重により係合腕21が下降され、 戸当たり3が回転されるなど、種々のものが考えられる。
【0014】
以上詳細に説明したように、本考案に係る扉の開閉機構によれば、扉を開放状 態に付勢し、戸当たり面が形成される円柱状の戸当たりを回転自在に開口部に設 け、扉と戸当たり面とに亘ってマグネットを設けたので、扉を開く際には、押下 手段により戸当たりを回転されることで、扉が戸当たり面に押し出され、戸当た り面への保持状態が解除されて付勢力により開かれる。この結果、手がふさがっ ている場合でも、足の踏力等で扉を開くことができ、居住性の向上を図ることが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る扉の開閉機構の要部を表す正面図
である。
である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】扉が閉じられている状態を表す戸当たり近傍の
平面図である。
平面図である。
【図4】扉が開かれた直後の状態を表す戸当たり近傍の
平面図である。
平面図である。
【図5】戸当たりがもとの位置に戻った状態を表す平面
図である。
図である。
1 縦框 3 戸当たり 5 扉 7 戸当たり面 11 マグネット 13 係合軸 13a 螺旋溝 15 ペダル(押下
手段) 21 係合腕
手段) 21 係合腕
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 扉と、 該扉を開放状態に付勢する付勢手段と、 開口部の縦框に沿って設けられ上下端が回転自在に支持
される円柱状の戸当たりと、 該戸当たりの上下端に亘って形成され前記扉が閉められ
た際に当接面となる戸当たり面と、 前記戸当たりの下端に該戸当たりと同一中心で形成され
外周に螺旋溝が形成された係合軸と、 該係合軸近傍の床に設けられ押下手段により上下動され
るとともに、前記螺旋溝に係合する突起が形成されたこ
とで前記係合軸を介して前記戸当たりを回転させる係合
腕と、 前記扉と前記戸当たり面とに亘って設けられ前記付勢手
段の付勢力より大きい吸着力を有するマグネットとから
なることを特徴とする扉の開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6414291U JPH057885U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 扉の開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6414291U JPH057885U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 扉の開閉機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057885U true JPH057885U (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=13249535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6414291U Pending JPH057885U (ja) | 1991-07-18 | 1991-07-18 | 扉の開閉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057885U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010088466A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Atom Medical Corp | 保育器 |
-
1991
- 1991-07-18 JP JP6414291U patent/JPH057885U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010088466A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Atom Medical Corp | 保育器 |
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