JPH057914Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH057914Y2 JPH057914Y2 JP9493286U JP9493286U JPH057914Y2 JP H057914 Y2 JPH057914 Y2 JP H057914Y2 JP 9493286 U JP9493286 U JP 9493286U JP 9493286 U JP9493286 U JP 9493286U JP H057914 Y2 JPH057914 Y2 JP H057914Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- loading platform
- side pocket
- recess
- loading
- bottom plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Handcart (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、荷台の下方に装備される走行装置の
両側空間部に荷台の一部を設けた運搬車における
荷台構造に関するものであつて、土砂等の重い積
荷は、重心の低い位置で安定よく走行運搬すると
共に、軽量な巾広い積荷で、荷台の両端に支持台
が位置するような積荷は、荷台巾の広い状態で安
定よく運搬するものである。
両側空間部に荷台の一部を設けた運搬車における
荷台構造に関するものであつて、土砂等の重い積
荷は、重心の低い位置で安定よく走行運搬すると
共に、軽量な巾広い積荷で、荷台の両端に支持台
が位置するような積荷は、荷台巾の広い状態で安
定よく運搬するものである。
(ロ) 従来技術
従来、走行装置を有する走行車において、この
走行装置の両側空間部に走行抵抗体を設け、空間
部の有効利用を図つたものはあつた(特公昭58−
11353号公報)。しかしながら、走行装置の上方に
荷台を有する運搬車においては、この走行装置の
両側空間部に荷台の一部を設けての有効利用を図
つたものはなかつた。
走行装置の両側空間部に走行抵抗体を設け、空間
部の有効利用を図つたものはあつた(特公昭58−
11353号公報)。しかしながら、走行装置の上方に
荷台を有する運搬車においては、この走行装置の
両側空間部に荷台の一部を設けての有効利用を図
つたものはなかつた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
ところで、この種運搬車においては、荷台の荷
台底板の上面(荷台面)がフラツトになつている
ため、荷台が高くなり、重心位置が高くなつた。
そこで、この問題の解消策として、走行装置部分
を残して荷台底板の全体を下げて重心位置を低く
することはできるが、荷台底板の走行装置部分
は、カバーとして荷台面より突出することにな
り、積荷によつては積みにくい等の問題が生じ
る。
台底板の上面(荷台面)がフラツトになつている
ため、荷台が高くなり、重心位置が高くなつた。
そこで、この問題の解消策として、走行装置部分
を残して荷台底板の全体を下げて重心位置を低く
することはできるが、荷台底板の走行装置部分
は、カバーとして荷台面より突出することにな
り、積荷によつては積みにくい等の問題が生じ
る。
(ニ) 問題点を解決するための手段
そこで、本考案は、フラツトな荷台底板2aを
有する荷台2を走行装置1の上方に配設した運搬
車において、前記走行装置1の両側空間部Sに、
前記荷台底板2aの両側から下方に向けて、荷台
2と一体の凹部7を形成すると共に、その凹部7
の下面にサイドポケツト8を形成し、サイドポケ
ツト8の荷台フラツト形成面8bが荷台の最下部
になるU字状の表向き姿勢と、前記荷台フラツト
形成面8bと荷台面Fとが面一になる逆U字状の
裏向き姿勢となるようサイドポケツト8を姿勢変
更させて、前記凹部7に嵌脱自在に嵌合可能に構
成したものである。
有する荷台2を走行装置1の上方に配設した運搬
車において、前記走行装置1の両側空間部Sに、
前記荷台底板2aの両側から下方に向けて、荷台
2と一体の凹部7を形成すると共に、その凹部7
の下面にサイドポケツト8を形成し、サイドポケ
ツト8の荷台フラツト形成面8bが荷台の最下部
になるU字状の表向き姿勢と、前記荷台フラツト
形成面8bと荷台面Fとが面一になる逆U字状の
裏向き姿勢となるようサイドポケツト8を姿勢変
更させて、前記凹部7に嵌脱自在に嵌合可能に構
成したものである。
(ハ) 作用
以上の構成としたことにより、必要に応じて、
サイドポケツト8を荷台フラツト形成面8bが荷
台の最下部になるU字状の表向き姿勢と、前記荷
台フラツト形成面8bと荷台面Fとが面一になる
逆U字状の裏向き姿勢となるようサイドポケツト
8を姿勢変更させることができ、前者において
は、荷台面Fとサイドポケツト8に、重量の重い
土砂等を積載し、重心の低い位置で安定よく走行
運搬することができ、後者においては、軽量な積
荷で巾広く、両側に積荷の支持台が位置し、積荷
の中央部が荷台底板2aに接当すると困るような
場合には、荷台面Fと荷台フラツト形成面8bと
を面一の広いフラツト面に形成して、多様に使用
することができる。
サイドポケツト8を荷台フラツト形成面8bが荷
台の最下部になるU字状の表向き姿勢と、前記荷
台フラツト形成面8bと荷台面Fとが面一になる
逆U字状の裏向き姿勢となるようサイドポケツト
8を姿勢変更させることができ、前者において
は、荷台面Fとサイドポケツト8に、重量の重い
土砂等を積載し、重心の低い位置で安定よく走行
運搬することができ、後者においては、軽量な積
荷で巾広く、両側に積荷の支持台が位置し、積荷
の中央部が荷台底板2aに接当すると困るような
場合には、荷台面Fと荷台フラツト形成面8bと
を面一の広いフラツト面に形成して、多様に使用
することができる。
(ヘ) 実施例
以下、本考案を小型運搬車に実施した場合につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
まず、この小型運搬車は、走行装置1の上部に
荷台2が車台フレーム3により連結され、この荷
台2の後部にエンジン4とこの動力を適宜減変速
し走行装置1に伝達する駆動ケース5と、ハンド
ル6等が配置構成される。
荷台2が車台フレーム3により連結され、この荷
台2の後部にエンジン4とこの動力を適宜減変速
し走行装置1に伝達する駆動ケース5と、ハンド
ル6等が配置構成される。
ところで、この荷台構造は、フラツトな荷台底
板2aの両側に、走行装置1の両側空間部Sに向
け突出する凹部7がそれぞれ形成され、サイドポ
ケツト8が、各凹部7に表裏逆転させての嵌脱自
在に嵌合されるように構成される。
板2aの両側に、走行装置1の両側空間部Sに向
け突出する凹部7がそれぞれ形成され、サイドポ
ケツト8が、各凹部7に表裏逆転させての嵌脱自
在に嵌合されるように構成される。
凹部7は、荷台底板2aの両側位置の前後方向
に形成され、この底壁にサイドポケツト8の嵌入
孔7aが形成され、嵌入孔7aの周部は、保持部
7bに形成される。
に形成され、この底壁にサイドポケツト8の嵌入
孔7aが形成され、嵌入孔7aの周部は、保持部
7bに形成される。
サイドポケツト8は、表向きと裏向きとに姿勢
変更しての利用ができるもので、U字状の表向き
にした場合の形状は、上端周部にツバ状の嵌合部
8aが形成された上方開口の箱形形状となつてい
る。
変更しての利用ができるもので、U字状の表向き
にした場合の形状は、上端周部にツバ状の嵌合部
8aが形成された上方開口の箱形形状となつてい
る。
そして、サイドポケツト8の利用形態は、U字
状の表向きにして凹部7の嵌入孔7bに嵌入し、
嵌合部8aを保持部7bに保持させ、荷台底板2
a上面の荷台面Fより下方に保持させ(実施例に
おいては、凹部7とサイドポケツト8内に収納で
きることになる)できるU字状の表向き利用と、
一旦取外して荷台フラツト形成面8bが上面とな
るように逆U字状に裏返した後、凹部7に嵌入
し、嵌合部8aに嵌入し、嵌合部8aを保持部7
bに突合させて保持させ、荷台フラツト形成面8
bと荷台面Fとが面一(実施例の構造では、凹部
7の深さとサイドポケツト8の高さとが同一に形
成されることにより面一になる)の逆U字状の裏
向き姿勢(第1図の2点鎖線)にした逆U字状の
裏向き利用とができ、そのため、凹部7に対し表
裏逆転させての嵌脱自在に構成される。
状の表向きにして凹部7の嵌入孔7bに嵌入し、
嵌合部8aを保持部7bに保持させ、荷台底板2
a上面の荷台面Fより下方に保持させ(実施例に
おいては、凹部7とサイドポケツト8内に収納で
きることになる)できるU字状の表向き利用と、
一旦取外して荷台フラツト形成面8bが上面とな
るように逆U字状に裏返した後、凹部7に嵌入
し、嵌合部8aに嵌入し、嵌合部8aを保持部7
bに突合させて保持させ、荷台フラツト形成面8
bと荷台面Fとが面一(実施例の構造では、凹部
7の深さとサイドポケツト8の高さとが同一に形
成されることにより面一になる)の逆U字状の裏
向き姿勢(第1図の2点鎖線)にした逆U字状の
裏向き利用とができ、そのため、凹部7に対し表
裏逆転させての嵌脱自在に構成される。
なお、図示は省略するが、嵌入孔7と嵌合部8
aとを設けない場合には、サイドポケツト8のU
字状の表向き姿勢時、サイドポケツト8が凹部7
内に収納されることとなり、嵌入孔7aと嵌合部
8aとがある場合に比し、収納量が凹部7の収納
分減少することになる。
aとを設けない場合には、サイドポケツト8のU
字状の表向き姿勢時、サイドポケツト8が凹部7
内に収納されることとなり、嵌入孔7aと嵌合部
8aとがある場合に比し、収納量が凹部7の収納
分減少することになる。
(ト) 考案の効果
以上、本考案は、走行装置1の両側空間部S
に、前記荷台底板2aの両側から下方に向けて、
荷台2と一体の凹部7を形成すると共に、その凹
部7の下面にサイドポケツト8を形成し、サイド
ポケツト8の荷台フラツト形成面8bが荷台の最
下部になるU字状の表向き姿勢と、前記荷台フラ
ツト形成面8bと荷台面Fとが面一になる逆U字
状の裏向き姿勢となるようサイドポケツト8を姿
勢変更させて、前記凹部7に嵌脱自在に嵌合可能
に構成したから、サイドポケツト8内に収納でき
るような積荷を積載するときには、U字状の表向
き姿勢にして荷台面Fより下方にも積載し、重心
位置を下げるれることになり、走行安定性がよく
なる。また、大きな積荷で広いフラツト面が必要
な場合には、逆U字状の裏向き姿勢にして対応で
き至便である。
に、前記荷台底板2aの両側から下方に向けて、
荷台2と一体の凹部7を形成すると共に、その凹
部7の下面にサイドポケツト8を形成し、サイド
ポケツト8の荷台フラツト形成面8bが荷台の最
下部になるU字状の表向き姿勢と、前記荷台フラ
ツト形成面8bと荷台面Fとが面一になる逆U字
状の裏向き姿勢となるようサイドポケツト8を姿
勢変更させて、前記凹部7に嵌脱自在に嵌合可能
に構成したから、サイドポケツト8内に収納でき
るような積荷を積載するときには、U字状の表向
き姿勢にして荷台面Fより下方にも積載し、重心
位置を下げるれることになり、走行安定性がよく
なる。また、大きな積荷で広いフラツト面が必要
な場合には、逆U字状の裏向き姿勢にして対応で
き至便である。
第1図は本考案を実施した小型運搬車を示す要
部断面図、第2図は同運搬車を示す側面図、第3
図は荷台の要部背面図である。 符号、1……走行装置、2……荷台、2a……
荷台底板、7……凹部、8……サイドポケツト、
8b……荷台フラツト形成面、S……空間部、F
……荷台面。
部断面図、第2図は同運搬車を示す側面図、第3
図は荷台の要部背面図である。 符号、1……走行装置、2……荷台、2a……
荷台底板、7……凹部、8……サイドポケツト、
8b……荷台フラツト形成面、S……空間部、F
……荷台面。
Claims (1)
- フラツトな荷台底板2aを有する荷台2を走行
装置1の上方に配設した運搬車において、前記走
行装置1の両側空間部Sに、前記荷台底板2aの
両側から下方に向けて、荷台2と一体の凹部7を
形成すると共に、その凹部7の下面にサイドポケ
ツト8を形成し、サイドポケツト8の荷台フラツ
ト形成面8bが荷台の最下部になるU字状の表向
き姿勢と、前記荷台フラツト形成面8bと荷台面
Fとが面一になる逆U字状の裏向き姿勢となるよ
うサイドポケツト8を姿勢変更させて、前記凹部
7に嵌脱自在に嵌合可能に構成したことを特徴と
する運搬車における荷台構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9493286U JPH057914Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9493286U JPH057914Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6341U JPS6341U (ja) | 1988-01-05 |
| JPH057914Y2 true JPH057914Y2 (ja) | 1993-02-26 |
Family
ID=30958895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9493286U Expired - Lifetime JPH057914Y2 (ja) | 1986-06-20 | 1986-06-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH057914Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-20 JP JP9493286U patent/JPH057914Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6341U (ja) | 1988-01-05 |
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