JPH0579765A - 真空アルミニウムろう付け炉 - Google Patents
真空アルミニウムろう付け炉Info
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- JPH0579765A JPH0579765A JP18898991A JP18898991A JPH0579765A JP H0579765 A JPH0579765 A JP H0579765A JP 18898991 A JP18898991 A JP 18898991A JP 18898991 A JP18898991 A JP 18898991A JP H0579765 A JPH0579765 A JP H0579765A
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 title claims description 14
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- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 マグネシウム蒸発源12を炉本体1内の加熱
室3に対して出し入れ自在に設け、測定装置15によっ
て測定した加熱室内のマグネシウム濃度に基づいて、そ
のマグネシウム蒸発源を駆動装置10により加熱室に出
し入れすることにより、加熱室内のマグネシウム濃度を
調節する。 【効果】 加熱室内のマグネシウム濃度を適正に維持す
ることができ、したがって、過剰に蒸発したマグネシウ
ムにより炉内が汚染されてしまったり、製品品質に悪影
響が及ぶことを防止できる。
室3に対して出し入れ自在に設け、測定装置15によっ
て測定した加熱室内のマグネシウム濃度に基づいて、そ
のマグネシウム蒸発源を駆動装置10により加熱室に出
し入れすることにより、加熱室内のマグネシウム濃度を
調節する。 【効果】 加熱室内のマグネシウム濃度を適正に維持す
ることができ、したがって、過剰に蒸発したマグネシウ
ムにより炉内が汚染されてしまったり、製品品質に悪影
響が及ぶことを防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアルミニウム製品のろう
付けを行なうための真空アルミニウムろう付け炉に関す
る。
付けを行なうための真空アルミニウムろう付け炉に関す
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、アルミニウム製品をろう
付けするためのろう材には、酸素のゲッター材としての
マグネシウムを含有させておくことが必要不可欠であ
る。すなわち、真空アルミニウムろう付け炉によりアル
ミニウム製品のろう付けを行なうに際しては、炉内雰囲
気中に酸素ガスや水分が存在しているとろう付けするべ
き部分に酸化アルミニウム被膜が形成されてしまってろ
う付けが困難になるので、そのようなことを防止するた
め、アルミニウムよりも酸素との親和性の高いマグネシ
ウムをろう材に含有させておいて処理の際にろう材とと
もにマグネシウムを蒸発させ、炉内の酸素や水分をマグ
ネシウムに結合させて酸化マグネシウムとして除去する
のである。
付けするためのろう材には、酸素のゲッター材としての
マグネシウムを含有させておくことが必要不可欠であ
る。すなわち、真空アルミニウムろう付け炉によりアル
ミニウム製品のろう付けを行なうに際しては、炉内雰囲
気中に酸素ガスや水分が存在しているとろう付けするべ
き部分に酸化アルミニウム被膜が形成されてしまってろ
う付けが困難になるので、そのようなことを防止するた
め、アルミニウムよりも酸素との親和性の高いマグネシ
ウムをろう材に含有させておいて処理の際にろう材とと
もにマグネシウムを蒸発させ、炉内の酸素や水分をマグ
ネシウムに結合させて酸化マグネシウムとして除去する
のである。
【0003】また、ろう材中に含まれているマグネシウ
ムだけではその量が不足して酸素や水分を十分に除去で
きないことがあり、そのような場合には、他のマグネシ
ウム蒸発源として純マグネシウムやブレージングシート
(マグネシウムを含有しているろう材と同等のもの)
を、いわゆる置きマグネシウムと称して被処理物ととも
に炉内に配置しておくことが行なわれている。
ムだけではその量が不足して酸素や水分を十分に除去で
きないことがあり、そのような場合には、他のマグネシ
ウム蒸発源として純マグネシウムやブレージングシート
(マグネシウムを含有しているろう材と同等のもの)
を、いわゆる置きマグネシウムと称して被処理物ととも
に炉内に配置しておくことが行なわれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な置きマグネシウムを実施して処理を行なう場合、マグ
ネシウム蒸発源からのマグネシウムの蒸発量を自由に制
御できるものではなく、そのため、マグネシウム蒸発源
から酸素除去に必要な量以上のマグネシウムが蒸発して
しまうことがあった。そして、マグネシウムが過剰に蒸
発してしまうと、それが炉内各部に付着して炉内を汚染
してしまうので頻繁な清掃が必要となるばかりでなく、
過剰に蒸発したマグネシウムが溶融したろう材中に溶け
込んで製品の品質に悪影響を及ぼすこともある、という
問題があった。
な置きマグネシウムを実施して処理を行なう場合、マグ
ネシウム蒸発源からのマグネシウムの蒸発量を自由に制
御できるものではなく、そのため、マグネシウム蒸発源
から酸素除去に必要な量以上のマグネシウムが蒸発して
しまうことがあった。そして、マグネシウムが過剰に蒸
発してしまうと、それが炉内各部に付着して炉内を汚染
してしまうので頻繁な清掃が必要となるばかりでなく、
過剰に蒸発したマグネシウムが溶融したろう材中に溶け
込んで製品の品質に悪影響を及ぼすこともある、という
問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記事情に鑑
み、マグネシウム蒸発源(置きマグネシウム)からの蒸
発量を自由に制御することのできる真空アルミニウムろ
う付け炉を提供することを目的とするものであって、炉
本体と、炉本体の内部に設けられた加熱室と、加熱室に
対して出し入れ自在に設けられていて処理中に加熱室内
に装入されることによりマグネシウムが蒸発するマグネ
シウム蒸発源と、加熱室内のマグネシウム濃度を測定す
る測定装置と、測定装置の測定結果に基づいて前記マグ
ネシウム蒸発源を加熱室に出し入れするための駆動装置
とを具備してなることを特徴とするものである。
み、マグネシウム蒸発源(置きマグネシウム)からの蒸
発量を自由に制御することのできる真空アルミニウムろ
う付け炉を提供することを目的とするものであって、炉
本体と、炉本体の内部に設けられた加熱室と、加熱室に
対して出し入れ自在に設けられていて処理中に加熱室内
に装入されることによりマグネシウムが蒸発するマグネ
シウム蒸発源と、加熱室内のマグネシウム濃度を測定す
る測定装置と、測定装置の測定結果に基づいて前記マグ
ネシウム蒸発源を加熱室に出し入れするための駆動装置
とを具備してなることを特徴とするものである。
【0006】
【作用】本発明の真空アルミニウムろう付け炉では、置
きマグネシウムであるマグネシウム蒸発源を駆動装置に
より加熱室に対して出し入れ自在に設けておき、ろう付
け処理中に加熱室内のマグネシウム濃度を測定装置によ
り測定して、マグネシウム濃度が所定値に満たない場合
には蒸発源を加熱室内に装入してマグネシウムを蒸発さ
せ、加熱室内のマグネシウム濃度が所定値を越えた場合
には蒸発源を加熱室から取り出してそれ以上の蒸発を抑
制させることにより、加熱室内のマグネシウム濃度を所
定値に維持する。
きマグネシウムであるマグネシウム蒸発源を駆動装置に
より加熱室に対して出し入れ自在に設けておき、ろう付
け処理中に加熱室内のマグネシウム濃度を測定装置によ
り測定して、マグネシウム濃度が所定値に満たない場合
には蒸発源を加熱室内に装入してマグネシウムを蒸発さ
せ、加熱室内のマグネシウム濃度が所定値を越えた場合
には蒸発源を加熱室から取り出してそれ以上の蒸発を抑
制させることにより、加熱室内のマグネシウム濃度を所
定値に維持する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1を参照して説明
する。図1は本実施例の真空アルミニウムろう付け炉の
概略構成図であって、図中符号1は真空容器である炉本
体、2はその扉、3は炉本体1の内部に設けられた加熱
室、4はその扉、5は被処理物、6は被処理物を支持す
るための支持架台、7はヒーターである。
する。図1は本実施例の真空アルミニウムろう付け炉の
概略構成図であって、図中符号1は真空容器である炉本
体、2はその扉、3は炉本体1の内部に設けられた加熱
室、4はその扉、5は被処理物、6は被処理物を支持す
るための支持架台、7はヒーターである。
【0008】加熱室3の底面中央部には開口部8が設け
られ、その開口部8は水平方向(図において紙面の表裏
方向)にスライドするシャッター9により開閉されるよ
うになっている。また、炉本体1の底面中央位置には油
圧もしくは空気圧で作動してシリンダロッド11を炉本
体1内において伸張、縮退させるシリンダ(駆動装置)
10が上向きに設けられ、そのシリンダロッド11の先
端にはマグネシウム蒸発源12(純マグネシウムもしく
はブレージングシート等の置きマグネシウム)が設けら
れている。そして、シリンダロッド11を上方に伸張さ
せることにより、図中に鎖線で示しているように蒸発源
12が上記加熱室3の開口部8を通過して加熱室3内に
進入し、シリンダロッド11を下方に縮退させることに
より図中に実線で示しているように蒸発源12が加熱室
3外に取り出されるように構成されている。また、上記
のシリンダロッド11には、蒸発源12を加熱室3内に
装入したときに開口部8を閉じる蓋13が取り付けられ
ている。
られ、その開口部8は水平方向(図において紙面の表裏
方向)にスライドするシャッター9により開閉されるよ
うになっている。また、炉本体1の底面中央位置には油
圧もしくは空気圧で作動してシリンダロッド11を炉本
体1内において伸張、縮退させるシリンダ(駆動装置)
10が上向きに設けられ、そのシリンダロッド11の先
端にはマグネシウム蒸発源12(純マグネシウムもしく
はブレージングシート等の置きマグネシウム)が設けら
れている。そして、シリンダロッド11を上方に伸張さ
せることにより、図中に鎖線で示しているように蒸発源
12が上記加熱室3の開口部8を通過して加熱室3内に
進入し、シリンダロッド11を下方に縮退させることに
より図中に実線で示しているように蒸発源12が加熱室
3外に取り出されるように構成されている。また、上記
のシリンダロッド11には、蒸発源12を加熱室3内に
装入したときに開口部8を閉じる蓋13が取り付けられ
ている。
【0009】さらに、本実施例の炉には、加熱室3内の
マグネシウム蒸気の濃度を測定するための測定装置15
が備えられている。その測定装置15は、質量分析計等
の計測器本体16と、加熱室3内から試料ガスを吸引す
るための吸引ノズル17から構成されていて、ろう付け
処理中における加熱室3内のマグネシウム濃度を連続的
もしくは間欠的に測定するようになっている。そして、
その測定結果に基づいて制御装置18により上記シリン
ダ10が制御されるようになっている。
マグネシウム蒸気の濃度を測定するための測定装置15
が備えられている。その測定装置15は、質量分析計等
の計測器本体16と、加熱室3内から試料ガスを吸引す
るための吸引ノズル17から構成されていて、ろう付け
処理中における加熱室3内のマグネシウム濃度を連続的
もしくは間欠的に測定するようになっている。そして、
その測定結果に基づいて制御装置18により上記シリン
ダ10が制御されるようになっている。
【0010】すなわち、蒸発源12が加熱室3外にある
状態において、測定装置15により測定された濃度が予
め設定されている所定値に満たない場合には、制御装置
18はシリンダロッド11を伸張させるようにシリンダ
10を作動させて蒸発源12を加熱室3内に装入し、蒸
発源12からのマグネシウムの蒸発を促進せしめてその
濃度を高める。また、蒸発源12が加熱室3内に装入さ
れている状態において、加熱室3内のマグネシウム濃度
が所定値を越えた場合には、それ以上の蒸発を防止して
濃度を低下させるべく、制御装置18はシリンダロッド
11を縮退させるようにシリンダ10を作動させて蒸発
源12を加熱室3から引き出す。これによって、加熱室
3内のマグネシウム濃度が所定値に維持される。
状態において、測定装置15により測定された濃度が予
め設定されている所定値に満たない場合には、制御装置
18はシリンダロッド11を伸張させるようにシリンダ
10を作動させて蒸発源12を加熱室3内に装入し、蒸
発源12からのマグネシウムの蒸発を促進せしめてその
濃度を高める。また、蒸発源12が加熱室3内に装入さ
れている状態において、加熱室3内のマグネシウム濃度
が所定値を越えた場合には、それ以上の蒸発を防止して
濃度を低下させるべく、制御装置18はシリンダロッド
11を縮退させるようにシリンダ10を作動させて蒸発
源12を加熱室3から引き出す。これによって、加熱室
3内のマグネシウム濃度が所定値に維持される。
【0011】なお、蒸発源12が加熱室3外にあるとき
は開口部8のシャッター9は常時閉としておく。そのシ
ャッター9は、蒸発源12を加熱室3に装入する際には
開くのであるが、蒸発源12を装入すると同時に開口部
8は蓋13により自ずと閉じられる。また、蒸発源12
を加熱室3内から取り出した後は、シャッター9を速や
かに閉じる必要があるが、そのようなシャッター9の開
閉も蒸発源12の出し入れに連動させて上記制御装置1
8により制御すれば良い。
は開口部8のシャッター9は常時閉としておく。そのシ
ャッター9は、蒸発源12を加熱室3に装入する際には
開くのであるが、蒸発源12を装入すると同時に開口部
8は蓋13により自ずと閉じられる。また、蒸発源12
を加熱室3内から取り出した後は、シャッター9を速や
かに閉じる必要があるが、そのようなシャッター9の開
閉も蒸発源12の出し入れに連動させて上記制御装置1
8により制御すれば良い。
【0012】上記構成の真空アルミニウムろう付け炉の
操業手順の例を以下に説明する。まず、蒸発源12を加
熱室3外に配置してシャッター9を閉じておき、その状
態で加熱室3内に被処理物5を配置して各扉4、2を閉
じたら、図示しない排気装置により炉本体1内全体から
真空引きを行ない、所定の真空度に達した時点でヒータ
ー7に通電して初期加熱を行なう。その段階で被処理物
5に付着していた水分が蒸発して真空度が一時的に低下
するので、所定の真空度となるまでさらに真空引きを継
続する。このとき、真空引きを行なうことのみでは所定
の真空度に達することができない場合には、蒸発源12
を加熱室3内に一時的に装入してマグネシウムを蒸発さ
せることにより、加熱室3内の水蒸気を除去すると良
い。
操業手順の例を以下に説明する。まず、蒸発源12を加
熱室3外に配置してシャッター9を閉じておき、その状
態で加熱室3内に被処理物5を配置して各扉4、2を閉
じたら、図示しない排気装置により炉本体1内全体から
真空引きを行ない、所定の真空度に達した時点でヒータ
ー7に通電して初期加熱を行なう。その段階で被処理物
5に付着していた水分が蒸発して真空度が一時的に低下
するので、所定の真空度となるまでさらに真空引きを継
続する。このとき、真空引きを行なうことのみでは所定
の真空度に達することができない場合には、蒸発源12
を加熱室3内に一時的に装入してマグネシウムを蒸発さ
せることにより、加熱室3内の水蒸気を除去すると良
い。
【0013】加熱室3内が所定の真空度に達したら、本
加熱を行なって炉内温度をさらに昇温させることによ
り、被処理物5に予め付けられていたろう材を溶融させ
てろう付け処理を行なう。この際、上述したように、測
定装置15により加熱室3内のマグネシウム濃度を測定
して、その測定結果に基づいてシリンダ10を作動させ
て蒸発源12を加熱室3内に出し入れし、加熱室3内の
マグネシウム濃度を所定値に維持する。
加熱を行なって炉内温度をさらに昇温させることによ
り、被処理物5に予め付けられていたろう材を溶融させ
てろう付け処理を行なう。この際、上述したように、測
定装置15により加熱室3内のマグネシウム濃度を測定
して、その測定結果に基づいてシリンダ10を作動させ
て蒸発源12を加熱室3内に出し入れし、加熱室3内の
マグネシウム濃度を所定値に維持する。
【0014】以上のようにすることにより、加熱室3内
のマグネシウム濃度を適正に維持することができ、した
がって、炉内の水分や酸素を確実に除去できることは勿
論のこと、マグネシウムが過剰に蒸発することによって
生じていた不具合、つまり、過剰に蒸発したマグネシウ
ムが炉内に付着してしまうので頻繁な清掃が必要とな
る、製品品質に悪影響が及ぶ、といったようなことを防
止することができる。
のマグネシウム濃度を適正に維持することができ、した
がって、炉内の水分や酸素を確実に除去できることは勿
論のこと、マグネシウムが過剰に蒸発することによって
生じていた不具合、つまり、過剰に蒸発したマグネシウ
ムが炉内に付着してしまうので頻繁な清掃が必要とな
る、製品品質に悪影響が及ぶ、といったようなことを防
止することができる。
【0015】なお、上記実施例では、蒸発源12をシリ
ンダ10により昇降させることで加熱室3の底部からそ
の内部に出し入れするように構成したが、蒸発源12を
出し入れするための駆動装置としてはシリンダ10に限
らず適宜の機構が採用できることは勿論である。また、
上記実施例では、測定装置15の測定結果に基づいて制
御装置18によりシリンダ10を自動制御するように構
成したが、測定結果を観察することによってシリンダ等
の駆動装置を手動操作するように構成しても良い。
ンダ10により昇降させることで加熱室3の底部からそ
の内部に出し入れするように構成したが、蒸発源12を
出し入れするための駆動装置としてはシリンダ10に限
らず適宜の機構が採用できることは勿論である。また、
上記実施例では、測定装置15の測定結果に基づいて制
御装置18によりシリンダ10を自動制御するように構
成したが、測定結果を観察することによってシリンダ等
の駆動装置を手動操作するように構成しても良い。
【0016】
【発明の効果】以上で詳細に説明したように、本発明の
真空アルミニウムろう付け炉は、加熱室内のマグネシウ
ム濃度に基づいて蒸発源を加熱室に出し入れするように
構成したので、加熱室内のマグネシウム濃度を適正に維
持することができ、したがって、過剰に蒸発したマグネ
シウムにより炉内が汚染されてしまったり、製品品質に
悪影響が及ぶといった不具合が生じることを防止でき、
保守や品質管理の点で極めて有効である。
真空アルミニウムろう付け炉は、加熱室内のマグネシウ
ム濃度に基づいて蒸発源を加熱室に出し入れするように
構成したので、加熱室内のマグネシウム濃度を適正に維
持することができ、したがって、過剰に蒸発したマグネ
シウムにより炉内が汚染されてしまったり、製品品質に
悪影響が及ぶといった不具合が生じることを防止でき、
保守や品質管理の点で極めて有効である。
【図1】本発明の実施例である真空アルミニウムろう付
け炉の概略構成図である。
け炉の概略構成図である。
1 炉本体 3 加熱室 5 被処理物 10 シリンダ(駆動装置) 12 マグネシウム蒸発源 15 測定装置 18 制御装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 炉本体と、炉本体の内部に設けられた加
熱室と、加熱室に対して出し入れ自在に設けられていて
処理中に加熱室内に装入されることによりマグネシウム
が蒸発するマグネシウム蒸発源と、加熱室内のマグネシ
ウム濃度を測定する測定装置と、測定装置の測定結果に
基づいて前記マグネシウム蒸発源を加熱室に出し入れす
るための駆動装置とを具備してなることを特徴とする真
空アルミニウムろう付け炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03188989A JP3074811B2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 真空アルミニウムろう付け炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03188989A JP3074811B2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 真空アルミニウムろう付け炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0579765A true JPH0579765A (ja) | 1993-03-30 |
| JP3074811B2 JP3074811B2 (ja) | 2000-08-07 |
Family
ID=16233441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03188989A Expired - Fee Related JP3074811B2 (ja) | 1991-07-29 | 1991-07-29 | 真空アルミニウムろう付け炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3074811B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040047478A (ko) * | 2002-11-30 | 2004-06-05 | 김규한 | 용접로의 구조 |
| CN100427257C (zh) * | 2005-03-24 | 2008-10-22 | 深圳市金科特种材料股份有限公司 | 铝合金工件的低真空钎焊工艺 |
| CN103192151A (zh) * | 2013-04-16 | 2013-07-10 | 中国电子科技集团公司第三十八研究所 | 具有镁蒸气定向缓释的铝合金真空钎焊方法 |
| CN116352201A (zh) * | 2022-12-14 | 2023-06-30 | 沈阳富创精密设备股份有限公司 | 一种精密控制铝合金真空钎焊的方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG174916A1 (en) | 2009-03-24 | 2011-11-28 | Basf Se | Method and device for coating a catalyst support body with catalyst-free outer surface |
-
1991
- 1991-07-29 JP JP03188989A patent/JP3074811B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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