JPH0580104U - キュービクルの屋根連結用冠の固定構造 - Google Patents
キュービクルの屋根連結用冠の固定構造Info
- Publication number
- JPH0580104U JPH0580104U JP2826792U JP2826792U JPH0580104U JP H0580104 U JPH0580104 U JP H0580104U JP 2826792 U JP2826792 U JP 2826792U JP 2826792 U JP2826792 U JP 2826792U JP H0580104 U JPH0580104 U JP H0580104U
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- Japan
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- crown
- width
- roof
- gap
- bolt
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Abstract
(57)【要約】
【目的】容易且つ迅速に冠を固定することができるキュ
ービクルの屋根連結用冠の固定構造を提供すること。 【構成】側面3bの幅が屋根体5,5間の間隙5bの幅
より大きく、側面3cの幅が間隙の幅より小さい板状部
31の板面に間隙に嵌合可能な係止突起32が形成さ
れ、係止突起表面から板状部底面へボルト孔3aが貫設
された凸型固定具と、冠2のボルト挿通孔2aを介して
前記ボルト孔へねじ込み可能なボルト1とを組合せたこ
と。 【効果】特殊工具が不要で、容易且つ迅速に冠を固定す
ることができると共に、取付孔のズレによって取付不可
能となることがない。而も、屋根を面一に調整すること
ができる。
ービクルの屋根連結用冠の固定構造を提供すること。 【構成】側面3bの幅が屋根体5,5間の間隙5bの幅
より大きく、側面3cの幅が間隙の幅より小さい板状部
31の板面に間隙に嵌合可能な係止突起32が形成さ
れ、係止突起表面から板状部底面へボルト孔3aが貫設
された凸型固定具と、冠2のボルト挿通孔2aを介して
前記ボルト孔へねじ込み可能なボルト1とを組合せたこ
と。 【効果】特殊工具が不要で、容易且つ迅速に冠を固定す
ることができると共に、取付孔のズレによって取付不可
能となることがない。而も、屋根を面一に調整すること
ができる。
Description
【0001】
本考案は、キュービクルの屋根と屋根を連結するために用いられる冠の固定構 造に関する。
【0002】
従来は、図3(a)に示すように冠10をボルト及びナット8で屋根5に取付 けたり、同図(b)に示すようにビス9で取付けたりしていた。
【0003】
図3(a)のものは、屋根の内側のスペースが狭く、指でナットを押えながら ボルトを締めることが困難なため、特殊工具を必要とする。また、同図(b)の ものは、冠のビス孔と屋根体のビス孔との僅かなズレによって取付けることがで きなくなるばかりか、一度取付けてしまうと屋根の面合わせをすることができな い。
【0004】
本考案は、前記従来の諸課題を解決するため、容易且つ確実に冠を取付けるこ とができる構造を提供するものである。即ち、その構成とは、四つの側面の内、 相対向する一組の側面の幅が前記間隙の幅より大きく、他の一組の側面の幅が前 記間隙の幅より小さく形成された板状部の板面に前記間隙に嵌合可能な空転防止 用の係止突起を備え、且つ前記係止突起表面から前記板状部の底面へボルト孔が 貫設された凸型固定具と、冠のボルト挿通孔を介して前記ボルト孔へねじ込み可 能なボルトとを組合せたことにある。
【0005】 また、四つの側面の内、相対向する一組の側面の幅が前記間隙の幅より大きく 、他の一組の側面の幅が前記間隙の幅より小さく形成され、板面中央にボルト孔 が穿孔された板ナットと、冠のボルト挿通孔を介して前記ボルト孔へねじ込み可 能なボルトと、前記間隙近傍の庇部裏面に取付けられた板ナット空転防止用部材 とを組合せたことにある。
【0006】
凸型固定具は、板状部の四つの側面の内、一組の相対向する側面が屋根体間に 形成される間隙の幅より大きく、他の一組の側面の幅が前記間隙の幅より小さい ため、板状部を間隙の形状に合わせるようにして庇部内側へ挿入することができ る。そして、屋根体内側で間隙の幅より大きい側面が水平になるように凸型固定 具を回転させることによって、凸型固定具が間隙から庇部外部へ抜けることが防 止される。また、空転防止用の係止突起を庇部内側から間隙へ嵌合することによ って、ボルトをねじ込む時の空転が防止される。従って、ボルトを冠のボルト挿 通孔を介して凸型固定具のボルト孔へねじ込むだけで冠を庇部に容易に固定する ことができる。
【0007】 また、四つの側面の内、相対向する一組の側面の幅が前記間隙の幅より大きく 、他の一組の側面の幅が前記間隙の幅より小さく形成された板ナットと、間隙近 傍の庇部裏面に取付けた板ナット空転防止用部材とを組合せることによって、板 ナットを空転させないボルトのねじ込みが可能となり、冠を容易に取付けること ができる。
【0008】
図1及び図2は、本考案に係るキュービクルの屋根連結用冠の固定構造(以下 、固定構造という)を示す説明図である。以下、これらの図面に基づいて本考案 を説明する。 3は、凸型固定具で、図2に示すように板状部31と係止突起32とで形成さ れ、係止突起上面から板状部底面にかけてボルト孔3aが穿設されている。板状 部は相対向する一組の側面3b,3bと、他の一組の側面3c,3cとを有し、 側面3b,3bの幅L1は図1に示す屋根体と屋根体間に形成される間隙5bの 幅より大きく、側面3c,3cの幅L2は間隙の幅より小さく形成されている。 また、係止突起32は間隙へ嵌合し、凸型固定具の空転を防止できるように四角 柱形状に形成されている。
【0009】 ここで図1によって凸型固定具とボルトとを用いて冠を固定する場合を説明す る。先ず、内蓋6及び外蓋7を両屋根体5,5の合わせ面の前後方向に形成され た蓋取付部5c,5cへ被せる。次に、ボルト1を冠2のボルト挿通孔2aから 挿通すると共に、凸型固定具3のボルト孔3aへ少しねじ込んだ状態にし、凸型 固定具を図示のように側面3c,3cを上下にした状態で、間隙5b内へ挿入し 、庇部5aの内側で側面3b,3bが上下になるように回転させ、その状態で係 止突起32を間隙5bへ嵌合する。そして、その嵌合した状態でボルト1をねじ 込んでゆけば、係止突起部によって係止されるため、凸型固定具を空転させるこ となく冠2を庇部5aに容易に固定することができ、屋根体5,5が連結される 。 また、凸型固定具を緩めることによって、左右何れかの屋根体を上下にずらす ことができるため、屋根体同士を面一に調整することができる。 尚、係止突起の形状は上記実施例の四角柱形状に限定されることなく、空転を 防止できるものであれば、五角形、六角形等の多面体や楕円形でもよい。
【0010】 次に、板ナットと板ナット空転防止用部材とを用いて冠を固定する場合を説明 する。図2中の12は板ナットを示す。板ナットは前記凸型固定具の板状部と同 様の形状に形成され、板面12bにボルト孔12aが穿孔されている。4は板ナ ット空転防止用部材の一例であるL字型のストッパーを示す。 先ず、ストッパー4,4を図1に示すように庇部5a,5aそれぞれの内側の 板ナット回転阻止部位に、ストッパー間の上下間隔が板ナットの幅の小さい側面 の幅程度となるようにそれぞれ取付ける。次に、冠2のボルト挿通孔2aを介し てボルト1を板ナットのボルト孔に少しねじ込んだ状態で板ナットを間隙へ挿入 し、庇部内側で幅の大きい側面が水平になるように回転させ、ストッパー4,4 間に挾んだ状態にする。従って、板ナットを空転させることなくボルトをねじ込 むことができ、冠を容易に取付けることができる。図2にその固定した状態を示 す。
【0011】 尚、係止突起の形状は上記実施例の四角柱形状に限定されることなく、空転を 防止できるものであれば、五角形、六角形等の多面体や楕円形でもよい。 また、ストッパーの数、形状、取付け位置等も板ナットの空転を防止すること ができるものであれば適宜変更可能である。
【0012】
本考案に係る固定構造を用いれば、屋根体庇部内側が狭い場合でも特殊工具を 用いることなく、ボルト締結用の道具のみで容易且つ迅速に冠を取付けることが できる。而も、屋根体間の間隙を利用するため、取付孔のズレによって取付不可 能となることがない。更に、屋根体同士の面合せをすることができる。
【図1】本考案に係る固定構造の説明図である。
【図2】本考案に係る固定構造の説明図である。
【図3】従来の固定構造の説明図である。
1・・ボルト、2,10,11・・冠、2a・・ボルト
挿通孔、3・・凸型固定具、3a,12a・・ボルト
孔、3b・・幅の大きい側面、3c・・幅の小さい側
面、31・・板状部、32・・係止突起、4・・ストッ
パー、5・・屋根体、5a・・庇部、5b・・間隙、5
c・・蓋取付部、6・・内蓋、7・・外蓋、8・・ボル
ト及びナット、9・・ビス、12・・板ナット。
挿通孔、3・・凸型固定具、3a,12a・・ボルト
孔、3b・・幅の大きい側面、3c・・幅の小さい側
面、31・・板状部、32・・係止突起、4・・ストッ
パー、5・・屋根体、5a・・庇部、5b・・間隙、5
c・・蓋取付部、6・・内蓋、7・・外蓋、8・・ボル
ト及びナット、9・・ビス、12・・板ナット。
Claims (2)
- 【請求項1】複数の屋根体が連設されたキュービクルの
屋根体間に形成される間隙の庇部に冠を固定することに
よって屋根体同士を連結するキュービクルの屋根連結用
冠の固定構造において、四つの側面の内、相対向する一
組の側面の幅が前記間隙の幅より大きく、他の一組の側
面の幅が前記間隙の幅より小さく形成された板状部の板
面に前記間隙に嵌合可能な空転防止用の係止突起を備
え、且つ前記係止突起表面から前記板状部の底面へボル
ト孔が貫設された凸型固定具と、冠のボルト挿通孔を介
して前記ボルト孔へねじ込み可能なボルトとを組合せた
ことを特徴とするキュービクルの屋根連結用冠の固定構
造。 - 【請求項2】複数の屋根体が連設されたキュービクルの
屋根体間に形成される間隙の庇部に冠を固定することに
よって屋根体同士を連結するキュービクルの屋根連結用
冠の固定構造において、四つの側面の内、相対向する一
組の側面の幅が前記間隙の幅より大きく、他の一組の側
面の幅が前記間隙の幅より小さく形成され、板面中央に
ボルト孔が穿孔された板ナットと、冠のボルト挿通孔を
介して前記ボルト孔へねじ込み可能なボルトと、前記間
隙近傍の庇部裏面に取付けられた板ナット空転防止用部
材とを組合せたことを特徴とするキュービクルの屋根連
結用冠の固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2826792U JPH0580104U (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | キュービクルの屋根連結用冠の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2826792U JPH0580104U (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | キュービクルの屋根連結用冠の固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0580104U true JPH0580104U (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=12243806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2826792U Pending JPH0580104U (ja) | 1992-04-01 | 1992-04-01 | キュービクルの屋根連結用冠の固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0580104U (ja) |
-
1992
- 1992-04-01 JP JP2826792U patent/JPH0580104U/ja active Pending
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