JPH0580603U - ワーク把持アタッチメント - Google Patents

ワーク把持アタッチメント

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Publication number
JPH0580603U
JPH0580603U JP3078692U JP3078692U JPH0580603U JP H0580603 U JPH0580603 U JP H0580603U JP 3078692 U JP3078692 U JP 3078692U JP 3078692 U JP3078692 U JP 3078692U JP H0580603 U JPH0580603 U JP H0580603U
Authority
JP
Japan
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work
spindle
turret
attachment
gripping
Prior art date
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Pending
Application number
JP3078692U
Other languages
English (en)
Inventor
朋之 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
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Publication date
Application filed by Okuma Corp filed Critical Okuma Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 対向する二個の主軸台が固定されている対向
主軸旋盤のタレットに、ワーク把持装置を着脱可能に装
着して、刃物台のZ軸移動で両主軸チャック間のワーク
の受け渡しを行い、固定形にしたことで主軸台の剛性を
確保し、併せて主軸台のZ軸駆動機構又はロボット等ワ
ーク着脱装置をなくして原価低減を計る。 【構成】 タレットの回転工具取付位置の連結穴に挿入
される軸部を一体に有するアタッチメント本体14に、
刃物台内蔵の回転工具用モータによりクラッチ17を介
して回転される駆動軸15を回転可能に設け、駆動軸先
端の傘歯車16,及び傘歯車22を介して回転されるピ
ニオン21により、互いに反対方向に移動されるラック
19A,19Bが下面に固着される把持爪18A,18
Bを、アタッチメント本体の駆動軸に対して直角方向の
案内に沿って移動可能に設け、モータの正逆回転により
把持爪を開閉する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は固定形対向主軸台を有する対向主軸旋盤の両主軸チャック間のワーク 受け渡しのためタレット刃物台に取付けるワーク把持アタッチメントに関するも のである。
【0002】
【従来の技術】
従来、対向主軸旋盤は、殆どが図4に示すように両方又は一方の主軸台101 がZ軸方向に移動位置決め可能とされており、両主軸チャック102,103間 のワークの受け渡しは主軸台のZ軸移動を利用して行うのが一般的であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の技術で述べた主軸台101をZ軸移動してワークの受け渡しを行う方法 は、主軸台を移動形にすると固定形に比べて主軸台剛性が低くなるという問題点 を有し、固定形主軸台にするとロボット等ワーク着脱装置を機外に設ける必要が あるという問題点が発生する。 本考案は従来の技術の有するこのような問題点に鑑みなされたものであり、そ の目的とするところは、機外にロボット等を設置する必要がなく、タレットに装 着するだけで両主軸チャック間のワークの受け渡しができる簡単なワーク把持ア タッチメントを提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案におけるワーク把持アタッチメントは、対向 する二個の主軸台がともに固着されている対向主軸旋盤の両主軸チャック間のワ ーク受け渡し用のワーク把持アタッチメントであって、タレットの回転工具取付 位置に着脱可能に装着されるアタッチメント本体に主軸軸心線の直角平面内にお いて開閉可能に把持爪を設け、刃物台内蔵の回転工具用モータ駆動の前記把持爪 の開閉機構を前記アタッチメント本体に設けてなり、刃物台のZ軸移動により両 主軸チャック間のワークの受け渡しをするものである。
【0005】
【作用】
第1主軸チャック側であるワークの加工が終わると、タレットが旋回されてワ ーク把持アタッチメントが切削位置に割出される。次いで刃物台がX軸方向に移 動して、アタッチメントの把持爪中心が第1主軸チャックと同心となり、刃物台 がZ軸方向第1主軸チャック側に移動してワークの中央部がアタッチメントの把 持爪内に挿入される。次いでアタッチメントの把持爪が閉じ、第1主軸チャック が開いてワークの把持替えが行われ、再び刃物台がZ軸方向第2主軸台側に移動 して、把持するワークの右端部が第2主軸チャックの開かれている把持爪内に挿 入される。次いで第2主軸チャックの把持爪が閉じ、アタッチメントの把持爪が 開いて把持替えが行われ、刃物台がZ軸方向第1主軸側に僅かに移動してワーク から離れてワークの受け渡しが完了する。
【0006】
【実施例】
実施例について図1〜図3を参照して説明する。 対向主軸旋盤のベッド1の左側に主軸台2が設置されており、ベッド1上右側 に対向主軸台3が固着されている。主軸台2に回転可能に軸承される主軸の先端 に第1主軸チャック4が、また対向主軸台3に回転可能に軸承される主軸の先端 に第2主軸チャック5が固着されている。ベッド1上には上下二組のZ軸案内が 設けられており、上側のZ軸案内に往復台6が移動位置決め可能に載置され、往 復台6上のX軸案内上に、第1刃物台7が移動位置決め可能に載置されている。 更に下側のZ軸案内上にも往復台8が移動位置決め可能に載置されており、往復 台8上のX軸案内上に、第2刃物台9が移動位置決め可能に載置されている。
【0007】 第1刃物台7,第2刃物台9にはそれぞれZ軸方向の旋回軸のまわりで旋回割 出し可能に第1タレット11,第2タレット12が設けられており、第1タレッ ト11,第2タレット12は、側面上等間隔に回転工具用と固定工具用の複数の 工具取付ステーションを有し、第1タレット11の回転工具用ステーションの一 つにワーク把持アタッチメント13が着脱可能に装着されている。 ワーク把持アタッチメント13のアタッチメント本体14はタレットの連結穴 に挿入される軸部を有し、この軸部に駆動軸15が回転可能に支持されており、 駆動軸15には先端に傘歯車16が、また後端にクラッチ17が嵌着されている 。そしてクラッチ17はアタッチメント13がタレット11の旋回で切削位置に 割出されたとき、刃物台7内蔵の図示しない回転工具用モータにより回転される 刃物台内のドライブ軸先端の図示しないクラッチと係合されて駆動軸15がドラ イブされるようになっている。
【0008】 更にアタッチメント本体14には駆動軸15に対して直角方向の案内が設けら れており、この案内に沿って把持爪18A,18Bが移動可能に載置されている 。この把持爪18A,18Bの下面にはラック19A,19Bが互いに歯面を向 かい合わせにして固着されており、ラック19A,19Bに同時に噛合されるピ ニオン21を先端に有し、駆動傘歯車16に噛合される移動傘歯車22を後端に 有する軸23がアタッチメント本体14に回転可能に支持されている。従ってピ ニオン21がモータにより正逆回転されると、把持爪18A,18Bが同時に等 量反対方向移動して把持爪18A,18Bが把持中心を一定に保って開閉される ようになっている。
【0009】 続いて本実施例の作用について説明する。 第1主軸チャック4に把持されたワークW表側の第1工程の加工が終わると、 第1タレット11が旋回されてワーク把持アタッチメント13が切削位置に割出 されたのち、第1刃物台7がX軸移動されて把持爪18A,18Bの把持中心が 第1チャック11と同心となる位置に位置決めされ、第1刃物台7がZ軸方向第 1主軸チャック側に移動して、開いている把持爪18A,18B内にワークWの 中央部が挿通された状態にて位置決めされる。
【0010】 次いで第1刃物台7内蔵の図示しないモータが回転して把持爪18A,18B が閉じ、反対に第1主軸チャック4の把持爪が開き、第1刃物台7がZ軸方向第 2主軸チャック側に移動を開始して図2の状態となり、第2主軸チャック5の開 かれる把持爪内に把持するワークの左端部が挿入された図3の状態にて位置決め される。次いで第2主軸チャック5が閉じたのち、第1刃物台内蔵のモータが逆 回転して、把持爪18A,18Bが開き、第1刃物台7がZ軸方向第1主軸チャ ック側に僅かに移動してワークWから離れたのち、第1タレット11が旋回して 図示しない旋削工具が加工位置に割出され、ワークW裏側の第二工程の加工が開 始される。
【0011】
【考案の効果】
本考案は上述のとおり構成されているので次に記載する効果を奏する。 タレットに着脱可能にワーク把持アタッチメントを装着し、刃物台のZ軸移動 で対向する主軸チャック間のワークの受け渡しを行うようにしたので、二個の主 軸台とともに固定形にすることができ、主軸台の剛性が向上し、強力切削が可能 となる。 またアタッチメントを取付けるだけでNCソフトを利用して簡単にワークの受 け渡しが可能となるため、大掛かりな工事を必とせず、既存の対向主軸旋盤にも 簡単に仕様追加可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例のワーク把持アタッチメントの斜視図
である。
【図2】タレットにワーク把持アタッチメントを装着し
た対向主軸旋盤の斜視図で、第1主軸チャックからワー
クを取外した直後の状態を示す図である。
【図3】タレットにワーク把持からアタッチメントを装
着した対向主軸旋盤の斜視図で、第2主軸チャックにワ
ークを挿入した状態を示す図である。
【図4】従来の技術の、一方の主軸台のZ軸移動でワー
クの受け渡しを行う対向主軸旋盤の説明図である。
【符号の説明】
1 ベッド 4 第1主軸チ
ャック 5 第2主軸チャック 7 第1刃物台 9 第2刃物台 11 第1タレ
ット 12 第2タレット 14 アタッチ
メント本体 18A,18B 把持爪 19A,19B
ラック 21 ピニオン

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する二個の主軸台がともに固着され
    ている対向主軸旋盤の両主軸チャック間のワーク受け渡
    し用のワーク把持アタッチメントであって、タレットの
    回転工具取付位置に着脱可能に装着されるアタッチメン
    ト本体に主軸軸心線の直角平面内において開閉可能に把
    持爪を設け、刃物台内蔵の回転工具用モータ駆動の前記
    把持爪の開閉機構を前記アタッチメント本体に設けてな
    り、刃物台のZ軸移動により両主軸チャック間のワーク
    の受け渡しをすることを特徴とするワーク把持アタッチ
    メント。
JP3078692U 1992-04-10 1992-04-10 ワーク把持アタッチメント Pending JPH0580603U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3078692U JPH0580603U (ja) 1992-04-10 1992-04-10 ワーク把持アタッチメント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3078692U JPH0580603U (ja) 1992-04-10 1992-04-10 ワーク把持アタッチメント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0580603U true JPH0580603U (ja) 1993-11-02

Family

ID=12313359

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3078692U Pending JPH0580603U (ja) 1992-04-10 1992-04-10 ワーク把持アタッチメント

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JP (1) JPH0580603U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013059826A (ja) * 2011-09-13 2013-04-04 Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd ワーク把持具及び旋盤のワークハンドリング方法
CN111230566A (zh) * 2020-03-25 2020-06-05 海安交大智能科技发展有限公司 一种机床自动上料机械手

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