JPH0580935U - 台車固定装置 - Google Patents
台車固定装置Info
- Publication number
- JPH0580935U JPH0580935U JP2985192U JP2985192U JPH0580935U JP H0580935 U JPH0580935 U JP H0580935U JP 2985192 U JP2985192 U JP 2985192U JP 2985192 U JP2985192 U JP 2985192U JP H0580935 U JPH0580935 U JP H0580935U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor surface
- ground
- spring
- holding member
- friction member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000002783 friction material Substances 0.000 description 3
- 229920001875 Ebonite Polymers 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handcart (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】台車を床面上に固定停止するのに床面に凹凸や
段差があっても略々一定の接地圧で摩擦力を働かせて確
実に台車を固定する。 【構成】台車2に接地摩擦部材3を床面Cに対して接離
可能に備え、該接地摩擦部材3にガススプリング4のバ
ネ力で接地圧を与えて床面Cとの摩擦力で台車2を床面
上に固定するようにしたことで、床面Cに凹凸や段差が
あっても、台車車輪1の接地面と、固定位置の接地部の
接地面とに高さの差が生じても接地摩擦部材に略一定の
接地圧を与えることができて、床面Cと固定装置接地部
との間に十分な摩擦力を生じ、確実に台車2を固定する
ことができる。
段差があっても略々一定の接地圧で摩擦力を働かせて確
実に台車を固定する。 【構成】台車2に接地摩擦部材3を床面Cに対して接離
可能に備え、該接地摩擦部材3にガススプリング4のバ
ネ力で接地圧を与えて床面Cとの摩擦力で台車2を床面
上に固定するようにしたことで、床面Cに凹凸や段差が
あっても、台車車輪1の接地面と、固定位置の接地部の
接地面とに高さの差が生じても接地摩擦部材に略一定の
接地圧を与えることができて、床面Cと固定装置接地部
との間に十分な摩擦力を生じ、確実に台車2を固定する
ことができる。
Description
【0001】
本考案は、床面上に移動しうる台車を任意の位置に停止保持するための台車固 定装置に関するものである。
【0002】
従来の移動台車の固定装置では、各種の装置が実用化され、例えば台車に車輪 にブレーキを掛けて固定する機構や、接地脚部材を伸縮させて台車を持ち上げ車 輪を浮かせて走行しないようにする機構や、また車輪とは別途に独立した接地部 材を床面に圧接させて摩擦力で固定化する機構などが多用されている。
【0003】
ところが、これら固定装置では、各方式ともに一長一短があって、床面の状況 や台車上の搭載物の重量や接地圧や操作条件のいろいろな取扱状態に万能的に対 応するための制動機構としては、十分満足するものではなく、接地圧やブレーキ 圧の確実性に欠けたり、台車の固定が不十分となることが多く、使用に耐えない 場合もあって問題があった。 本考案は、これら従来の欠点を適確に排除しようとするもので、接地部材の床 面に対する摩擦力を有効に活用して移動台車を固定するタイプで、凹凸や段差の ある床面上でも略々一定の接地圧を維持して、台車を安全に固定できる装置を構 成簡単で、安価なタイプで提供することを目的としたものである。
【0004】
本考案は、台車に接地摩擦部材を床面に対して接離可能に備え、該接地摩擦部 材にガススプリングのバネ力で接地圧を与えて床面との摩擦力で台車を床面上に 固定するようにしたことを特徴とする台車固定装置である。
【0005】
【作用】 移動台車を床面の任意の位置に固定する際に、操作杆で床面に接触する接地摩 擦部材を下降させ、ガススプリングのバネ力で接地圧を与えて床面との摩擦力で 台車を床面上に固定するようにする。該ガススプリングはそのストロークの如何 に拘わらず略々一定の反力が生ずるため、床面に凹凸や段差があったり接地部の 接地面高さが変わっても、略々一定の接地圧を生じて台車を確実に固定化するこ とができ、また操作杆で押圧作用を外せば、スプリングで保持部材が上昇して接 地摩擦部材が床面から離れて台車を容易に移動走行することができる。
【0006】
本考案の実施例を図1乃至図4の例で説明すると、車輪1のある台車2に、車 輪1とは別途に独立した接地摩擦部材3を床面に対して接離可能に備え、該接地 摩擦部材3にガススプリング4のバネ力で接地圧を与えて床面との摩擦力で台車 2を床面上に固定するようにした台車固定装置としてある。
【0007】 前記ガススプリング4としては、図4に示すようにシリンダ7と、該シリンダ 7を圧力室Aと圧力室Bとに区画し、減衰力発生機構例えばオリフィス16を備 えたピストン6と、シリンダ内部に高圧ガス例えばN2 或いはこれとオイルとを 充填封入して所定のバネ定数(K0.03〜0.2)に設定して構成されている 。即ち、シリンダ7内に滑動するピストン6は、ピストンロッド5を備え、シー ル部61 でガス封入された内室を区画室A,Bに仕切り、該両区画室A,Bが同 圧となりうるようにピストン6に絞り孔例えば大小径で連通した孔などのオリフ ィス16を備えてある。
【0008】 そして該シリンダ7内に圧力Pのガス体を封入した時、ピストンの両面に働く 力は A室側: FA =P×(シリンダ断面積) B室側: FB =P×{(シリンダ断面積)− (ピストンロッド断面積)} となりガススプリングとしての反力Fは F=FA −FB =P×(ピストンロッド断面積)である。 ここで圧力Pは(A室+B室)の内容積に反比例する。ストロークSが変化する とB室内のピストンロッド長さが変化するので、(A室+B室)の内容積が変化 する。しかし、シリンダ内径に比し、ピストンロッド外径は小さいので、この内 容積変化、即ち、圧力Pの変化は小さく、ガススプリングの反力Fは、ストロー クSが変化しても略々一定と見て差し支えない。 従って、接地摩擦部材3で接地面の高さが変化しても、圧縮時にガススプリン グのストロークが変わるだけで、略々一定の接地圧が得られるのである。
【0009】 なお、前記接地摩擦部材3はピストンロッド5先端部に固着され、さらにその 先端部には摩擦部材13が固着されている。ガススプリング4のシリンダ7を保 持部材8内に連結し、該保持部材8がスプリング10を介して台車取付部9に昇 降自在に配備され、かつ前記保持部材8の押圧プラグ11に当接する偏心カム1 4及び操作杆15を含む昇降操作機構を付設してある。
【0010】 また、前記保持部材8としては、パイプ体を用い、下端に硬質ゴムなどの摩擦 材13のある接地摩擦部材3を保持部材8の下端に固着されたブッシュ12を介 して摺動自在に嵌装し、かつ上端に押圧部となるプラグ11を螺合固定して、前 記シリンダ7の後端部17を例えば取付ヒンジをボルト18で連結したものを用 い、該保持部材8が、台車取付部9にブッシュ19を介して垂直方向に摺動でき るように備えられ、かつ台車取付部9を台車2の側面にボルト止めされている。 保持部材8の上端のプラグ11の上面は平面になっており、台車取付部9に固 定された支軸141 に枢止された偏心カム14のカム面に当接している。保持部 材8は、その上端フランジ部と、台車取付部9の上端との間に配置したスプリン グ10により常に上向きに付勢されている。
【0011】 また、前記昇降操作機構としては、前記保持部材8を支承するスプリング10 と、該スプリング10に抗して保持部材8を下方に押下げる偏心カム14と、該 偏心カム14を回動されるハンドルを含む操作杆15とからなる。従って操作杆 15によって偏心カム14を軸141 のまわりに回転させると、保持部材8は台 車取付部9のブッシュ19内を垂直に昇降するものである。
【0012】 図2及び図3の例において、台車2を所定位置で固定停止させたいとき、操作 杆15で偏心カム14を回転すると、保持部材8はスプリング10に抗して下降 する。接地摩擦部材3の先端部の摩擦材13が床面Cに接地すると、接地摩擦部 材3は上方に移動したこととなり、ガススプリング4の反力が直接摩擦部材13 と床面Cとの接地面に働く。操作杆15を約180°回転することにより、保持 部材8は待機位置から最下降位置まで下降するので、床面高さが接地部の待機位 置から最下降位置までの間のどの高さにあっても、接地摩擦部材3が床面Cに接 地した後は、ガススプリング4の反力が直接接地面に働くことになって床面上に 台車を確実に固定停止して移動することがなく安全に用いられるのである。
【0013】
本考案は、台車に接地摩擦部材を床面に対して接離可能に備え、該接地摩擦部 材にガススプリングのバネ力で接地圧を与えて床面との摩擦力で台車を床面上に 固定停止するようにしたことにより、床面に凹凸や段差があっても、また台車車 輪の接地面と、固定装置の接地部の接地面とに高さの差が生じても、接地摩擦部 材に略一定の接地圧を与えることができて、床面と固定装置接地部との間に十分 な摩擦力を生じ、確実に台車を固定することができるし、取扱い操作も簡便で信 頼性の高い固定装置とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す一部の側面図である。
【図2】図1の例の拡大側面図である。
【図3】図2のa−a線における縦断面図である。
【図4】図3の例におけるガススプリングの拡大縦断面
図である。
図である。
1 車輪 2 台車 3 接地摩擦部材 4 ガススプリング 5 ピストンロッド 6 ピストン 7 シリンダ 8 保持部材 9 台車取付部 10 スプリング 13 摩擦材 14 偏心カム 15 操作杆 16 オリフィス 17 シリンダ後端部
Claims (4)
- 【請求項1】 台車に接地摩擦部材を床面に対して接離
可能に備え、該接地摩擦部材にガススプリングのバネ力
で接地圧を与えて床面との摩擦力で台車を床面上に固定
するようにしたことを特徴とする台車固定装置。 - 【請求項2】 前記接地摩擦部材を、ガススプリングの
ピストンロッドに連結し、ガススプリングのシリンダを
保持部材に連結したものであって、該保持部材がスプリ
ングを介して台車取付部に昇降自在に嵌挿されると共
に、前記保持部材に設けられた押圧部を昇降操作機構に
当接した請求項1記載の台車固定装置。 - 【請求項3】 前記保持部材の下端に接地摩擦部材を摺
動自在に嵌装し、上端に設けられた押圧部に前記ガスス
プリングのシリンダ後端部を連結した請求項1または2
記載の台車固定装置。 - 【請求項4】 前記昇降操作機構が、前記保持部材を支
承するスプリングと、該スプリングに抗して保持部材を
下方に押し下げる偏心カムと、該偏心カムを回動させる
操作杆とからなる請求項2または3記載の台車固定装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2985192U JPH0580935U (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 台車固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2985192U JPH0580935U (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 台車固定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0580935U true JPH0580935U (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=12287477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2985192U Pending JPH0580935U (ja) | 1992-04-09 | 1992-04-09 | 台車固定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0580935U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000037405A (ko) * | 2000-04-19 | 2000-07-05 | 김창환 | 보조제동장치 |
-
1992
- 1992-04-09 JP JP2985192U patent/JPH0580935U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000037405A (ko) * | 2000-04-19 | 2000-07-05 | 김창환 | 보조제동장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0383254A3 (de) | Hubwagen mit einer in vertikaler Richtung federbelasteten vorgespannten Antriebseinheit | |
| US5116032A (en) | Rolling table with height adjustment and brake device | |
| JPH0580935U (ja) | 台車固定装置 | |
| CN103420285B (zh) | 减小横向力的支撑装置 | |
| CN112158760A (zh) | 一种用于汽车悬挂系统安装的顶升器及其使用方法 | |
| CN214446175U (zh) | 一种用于汽车检修作业的翻转支架 | |
| CN209797374U (zh) | 一种新型高位液压运送器 | |
| RU184547U1 (ru) | Устройство перемещения грузов | |
| JPH0328072Y2 (ja) | ||
| CN222715037U (zh) | 一种电动叉车的防侧翻结构 | |
| CN215626532U (zh) | 工程车轮胎的抬升装置 | |
| CN222348612U (zh) | 一种防止倾斜的升降机 | |
| JPH075807U (ja) | シリンダ型ボールキャスタ | |
| CN215711384U (zh) | 一种用于家用汽车维护保养的千斤顶 | |
| JPH066142U (ja) | リフト装置 | |
| JPS6144528Y2 (ja) | ||
| JPH0642909Y2 (ja) | 荷受台昇降装置におけるチルトシリンダ | |
| JP2589148Y2 (ja) | フォークリフト移載用接続装置 | |
| JPS6124454Y2 (ja) | ||
| JPH0147321B2 (ja) | ||
| JPH0235016Y2 (ja) | ||
| JP2000118970A (ja) | 油圧式ツインリフト装置 | |
| JP2004537485A (ja) | 物体の持上げ及び移動を行うためのシステム | |
| JPS60148729A (ja) | 貨物自動車のリヤゲ−トリフタ | |
| SU903283A1 (ru) | Тормозное устройство дл крановой тележки |