JPH0580974U - 車輌のフロア構造 - Google Patents

車輌のフロア構造

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Publication number
JPH0580974U
JPH0580974U JP2069792U JP2069792U JPH0580974U JP H0580974 U JPH0580974 U JP H0580974U JP 2069792 U JP2069792 U JP 2069792U JP 2069792 U JP2069792 U JP 2069792U JP H0580974 U JPH0580974 U JP H0580974U
Authority
JP
Japan
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floor
driver
seat
vehicle
space
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Pending
Application number
JP2069792U
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English (en)
Inventor
洋三郎 清水
光彦 遠部
昇 糸賀
豊彦 熊取
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 運転席側方のフロア上に載置する荷物等のこ
ろがりを防止すると共に、フロアの運転席取付部分の強
度アップを図る。 【構成】 板材により形成されたフロア14の上面に運転
席17を取付け、この運転席17の側方にスペースを有する
車輌において、前記運転席17側方の前記スペースを有す
る側のフロア14上面に、該フロア14を構成する板材自体
を下方に突出させることで凹部19を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、トラクタ等の車輌のフロア構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トラクタにあっては、車体上方に、鋼板によって形成されたフロアを設け、こ のフロアの上面に運転席を取付固定しており、運転席取付部分のフロア下面には アングル等から成る補強材が固着されている。また、トラクタには、運転席の一 側方に、主変速レバー、副変速レバー、ハンドルアクセルレバー、油圧制御レバ ー等のレバー類を集中的に配置したものがあり、このものにあっては、運転席の 他側方にスペースを有し、この運転席側方のスペースを有する側のフロア上に、 弁当、着替え等の荷物を載置している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来のものにあっては、フロアは平板によって形成されていて、荷物を載 置する所が平坦面とされており、そのため、トラクタの発進又は、停止時等に荷 物がころがるということがある。また、フロアの補強材の分がコスト高であった 。
【0004】 そこで本考案は、フロア上に載置される荷物のころがりを防止し得ると共に、 フロアの剛性を高めて補強材を省略し得るように考慮することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案が前記目的を達成するために講じた技術的手段は、板材により形成され たフロア14の上面に運転席17を取付け、この運転席17の側方にスペースを有する 車輌において、 前記運転席17側方の前記スペースを有する側のフロア14上面に、該フロア14を 構成する板材自体を下方に突出させることで凹部19を形成した点にある。
【0006】
【作用】
運転席17の側方のスペースを有する側のフロア14上面に凹部19が形成されてお り、該凹部19を荷物等の載置部とすることで、車輌の発進又は停止時等に荷物等 がころがるということがなく、また、凹部19はフロア14を構成する板材自体を下 方に突出して形成されていることから、フロア14の補強の機能を有し、フロア14 の運転席17取付部分に別途補強材を設ける必要がない。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図3において、1 はトラク タ車体で、エンジン、クラッチハウジング、ミッションケースを直結して主構成 されている。このトラクタ車体1 後部上には一体形キャビン2 が搭載され、この キャビン2 の前部は車体1 側部にブラケットを介して取付けられ、後部は車体1 の後部両側に設けた後車軸ケース3 にブラケットを介して取付けられている。
【0008】 前記キャビン2 は、左右一対の、前支柱4 、後支柱5 及び中間支柱6 と、これ ら支柱4,5,6 の上端に取付けられた天枠7 と、下部の基礎枠8 等とから主構成さ れて骨格体をなすキャビンフレーム9 を有する。このキャビンフレーム9 の前部 左右両側にはドア11が取付けられ、後上部の左右両側にはサイドガラス12が嵌め 込まれ、後下部の左右両側には後輪フェンダ10が固定され、上部にはルーフ13が 装着され、底部には鋼板によって形成されたフロア14が設けられている。 なお、前面にはフロントガラスが、後面にはリヤガラスが夫々取付けられている 。
【0009】 前記フロア14の後部14a は、車体1 後部上に設けられる作業機昇降用油圧装置 (図示省略) を避けるべく前部より一段高く形成されると共に、左右両端が後輪 フェンダ10に固着されている。図1及び図2に示すように、フロア後部14a には 、フロア後部14a 下方を点検するための点検口としての開口部15が形成されると 共に、この開口部15を閉塞する蓋板16が備えられている。開口部15は左寄りに形 成され、蓋板16はフロア本体側にボルトによって固定されている。また、蓋板16 の右側には運転席17がクッション装置18を介してボルト固定されており、該運転 席17は左右後輪フェンダ10間の略中央に位置している。運転席17の右側方には、 図4にも示すように、主変速レバー、副変速レバー、ハンドアクセルレバー、油 圧制御レバー等のレバー類が集中的に配置されていて、運転席17の左側方にスペ ースを有している。また、前記レバー類の基部は、シフトカバー21或いは左右後 輪フェンダ10内面及び運転席17後方のキャビン本体内面を覆う内装材22によって 覆われている。また、運転席17の右側方の内装材22には、自動車用無線電話を装 着するための装着部23が設けられ、この装着部23は電話を収納する収納部24と、 これを施蓋する蓋部25とを有している。
【0010】 蓋板16の左側には、弁当或いは着替え等の荷物を置くための或いはその他小物 等を入れておくための凹部19が形成されており、これにより、荷物等がトラクタ の発進、停止の際等ころがらないようになっている。この凹部19は、蓋板16自体 を下方に突出させることで形成されており、フロア後部14a の補強の役目も果た しており、フロア後部14a 下面にはアングル等の補強部材を別途設ける必要がな いようになっている。なお、開口部15の右側縁部には、図2に示すように、下方 に向けて折曲された折曲部20を設けるのが好ましい。
【0011】 図5乃至図6に示すものは比較例を示し、フロア後部14a には開口部が形成さ れておらず、このフロア後部14a 上に吸音材26と、その上に配置した表皮マット 27とが固定され、これら26,27 を介して運転席17が取付固定され、運転席17の左 側方に荷物等をおくためのトレー28が配置されたものである。このトレー28は板 材から成り、その上面にはトレー28自体を下方に突出させて形成された凹部29が 形成され、表皮マット27、吸着材26を介してフロア後部14a ボルト固定され、表 皮マット27の該凹部29に対応する部分は開口部31とされている。
【0012】 また、トレー28の左側縁部は上方に向けて折曲されていて、左側後輪フェンダ 10の内面を覆う内装材22の下端部を押さえる押さえ部30とされている。また、表 皮マット27及び吸着材26の前縁部は、フロア後部14a 前端から下方に延設された 立壁部14b に取付固定される押さえ板32によって押さえられている。 前記構成のものにあっては、荷物のころがりを防止できるが、フロア後部14a の補強をすることができない。
【0013】
【考案の効果】
本考案によれば、運転席17側方のフロア14上面に、該フロア14を構成する板材 自体を下方に突出させることで凹部19を形成したことから、該凹部19を荷物等を 載置する載置部とすることで、車輌の発進、停止時等に、運転席17側方のフロア 14上に載置する荷物等のころがりを防止でき、しかも、前記凹部19によってフロ ア14の運転席17取付部分の補強もでき、フロアの運転席取付部分を補強する部材 を別途必要とされないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の分解斜視図である。
【図2】要部の正面断面図である。
【図3】全体側面図である。
【図4】キャビン内部の斜視図である。
【図5】比較例を示す分解斜視図である。
【図6】比較例を示す正面断面図である。
【図7】図5の前部の側面断面図である。
【符号の説明】
14 フロア 17 運転席 19 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 熊取 豊彦 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材により形成されたフロア(14)の上面
    に運転席(17)を取付け、この運転席(17)の側方にスペー
    スを有する車輌において、 前記運転席(17)側方の前記スペースを有する側のフロア
    (14)上面に、該フロア(14)を構成する板材自体を下方に
    突出させることで凹部(19)を形成したことを特徴とする
    車輌のフロア構造。
JP2069792U 1992-04-06 1992-04-06 車輌のフロア構造 Pending JPH0580974U (ja)

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JP2069792U JPH0580974U (ja) 1992-04-06 1992-04-06 車輌のフロア構造

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JP2069792U JPH0580974U (ja) 1992-04-06 1992-04-06 車輌のフロア構造

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JPH0580974U true JPH0580974U (ja) 1993-11-02

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ID=12034350

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