JPH0581185A - Cpu間通信方式 - Google Patents
Cpu間通信方式Info
- Publication number
- JPH0581185A JPH0581185A JP24535891A JP24535891A JPH0581185A JP H0581185 A JPH0581185 A JP H0581185A JP 24535891 A JP24535891 A JP 24535891A JP 24535891 A JP24535891 A JP 24535891A JP H0581185 A JPH0581185 A JP H0581185A
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- Japan
- Prior art keywords
- data
- cpu
- buffer
- inter
- shared memory
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】メモリを共有し、ブロック転送型共有データバ
スを介して通信データの授受を行なうCPU間通信にお
けるCPU負荷の低減と送信処理時間の短縮。 【構成】送信側のCPU1と受信側のCPU2は共有メ
モリ4を使用し、ブロック転送型共有データバス3を介
して通信データの授受を行なう。共有メモリ3上には、
通信データを格納するデータバッファ6と、このデータ
バッファ6の使用状態を示すバッファ状態フラグ5とが
連続領域として確保され、これにより割込み処理が半減
され、CPU1,2に対する負荷を著しく減少し迅速な
送信処理が可能となる。
スを介して通信データの授受を行なうCPU間通信にお
けるCPU負荷の低減と送信処理時間の短縮。 【構成】送信側のCPU1と受信側のCPU2は共有メ
モリ4を使用し、ブロック転送型共有データバス3を介
して通信データの授受を行なう。共有メモリ3上には、
通信データを格納するデータバッファ6と、このデータ
バッファ6の使用状態を示すバッファ状態フラグ5とが
連続領域として確保され、これにより割込み処理が半減
され、CPU1,2に対する負荷を著しく減少し迅速な
送信処理が可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCPU間通信方式に関
し、特にブロックデータ転送型共有データバスと、共有
メモリと、複数のCPUとから構成されて、高速データ
通信と高性能分散処理を必要とする分野でのブロックデ
ータ転送によるCPU間通信方式に関する。
し、特にブロックデータ転送型共有データバスと、共有
メモリと、複数のCPUとから構成されて、高速データ
通信と高性能分散処理を必要とする分野でのブロックデ
ータ転送によるCPU間通信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブロック転送型共有データバスに
連結された共有メモリと複数のCPUとを有し、共有メ
モリを利用してCPU間通信を行なう場合には、データ
送信側CPUは図3のデータ送信側CPUの動作22に
示すように、共有メモリにデータを書き込んだ後(ステ
ップ14)、データ引取り要求をデータ受信側CPUに
通知し(ステップ15)、一方受信側CPUは、データ
受信側CPUの動作23に示すように、その通知を割込
みで受け取り(ステップ16)、そのタイミングでデー
タの引取りを行い(ステップ17)、データ引取り完了
の通知をデータ送信側CPUに通知し(ステップ1
8)、送信側CPUはその通知を割込みで受け取って割
込み処理を行なった後(ステップ19)、一連のデータ
の授受が完了するという方式をとっていた。
連結された共有メモリと複数のCPUとを有し、共有メ
モリを利用してCPU間通信を行なう場合には、データ
送信側CPUは図3のデータ送信側CPUの動作22に
示すように、共有メモリにデータを書き込んだ後(ステ
ップ14)、データ引取り要求をデータ受信側CPUに
通知し(ステップ15)、一方受信側CPUは、データ
受信側CPUの動作23に示すように、その通知を割込
みで受け取り(ステップ16)、そのタイミングでデー
タの引取りを行い(ステップ17)、データ引取り完了
の通知をデータ送信側CPUに通知し(ステップ1
8)、送信側CPUはその通知を割込みで受け取って割
込み処理を行なった後(ステップ19)、一連のデータ
の授受が完了するという方式をとっていた。
【0003】この場合、データの引取り完了を割込みで
通知するのは、共有メモリ上のデータバッファが次のデ
ータ引渡しのために利用可能であることを知らせるため
である。
通知するのは、共有メモリ上のデータバッファが次のデ
ータ引渡しのために利用可能であることを知らせるため
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来のCPU間通
信方式では、送信動作が完了するまでに割込み処理が2
回必要であり、CPUの負荷が大きくなるという欠点が
ある。
信方式では、送信動作が完了するまでに割込み処理が2
回必要であり、CPUの負荷が大きくなるという欠点が
ある。
【0005】割込み処理は他の処理に比較して多くの処
理時間を要するので、CPU間通信を高速化する場合や
通信のトラフィックが大きくなる場合には、このCPU
負荷の増加が障害になっていた。
理時間を要するので、CPU間通信を高速化する場合や
通信のトラフィックが大きくなる場合には、このCPU
負荷の増加が障害になっていた。
【0006】また、送信側CPUのデータ書込みから受
信側CPUからのデータ引取り完了までが送信側CPU
の送信処理時間となり、一つのデータの送信に要する時
間が大きくなるという欠点がある。
信側CPUからのデータ引取り完了までが送信側CPU
の送信処理時間となり、一つのデータの送信に要する時
間が大きくなるという欠点がある。
【0007】本発明の目的は、上述した欠点を除去し、
割込み処理を1回に削減してCPU間通信における処理
量を著しく軽減し、データ送信に要する時間を大幅に短
縮できるCPU間通信方式を提供することにある。
割込み処理を1回に削減してCPU間通信における処理
量を著しく軽減し、データ送信に要する時間を大幅に短
縮できるCPU間通信方式を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のCPU間通信方
式は、ブロック転送型共有データバスを介して共有メモ
リを利用しつつCPU間で通信を行なうCPU間通信方
式であって、CPU間で通信すべき通信データを格納す
るデータバッファと、前記データバッファの使用状態を
示すバッファ状態フラグとを前記共有メモリ上に連続領
域として確保してCPU間のデータの授受を制御する構
成を有する。
式は、ブロック転送型共有データバスを介して共有メモ
リを利用しつつCPU間で通信を行なうCPU間通信方
式であって、CPU間で通信すべき通信データを格納す
るデータバッファと、前記データバッファの使用状態を
示すバッファ状態フラグとを前記共有メモリ上に連続領
域として確保してCPU間のデータの授受を制御する構
成を有する。
【0009】また本発明のCPU間通信方式は、データ
送信CPUは、前記共有メモリから前記バッファ状態フ
ラグを読み出し、前記データバッファが使用中でなけれ
ば前記バッファ状態フラグの内容と送信データを一回の
ブロック転送で前記共有メモリに転送した後データ受信
CPUにデータ引取要求を行ない、データ受信CPUは
前記データ引取要求を割込みで受領して前記データバッ
ファからデータの引取りを行なって前記バッファ状態フ
ラグを未使用状態に書き換えてCPU間のデータ授受を
行なう構成を有する。
送信CPUは、前記共有メモリから前記バッファ状態フ
ラグを読み出し、前記データバッファが使用中でなけれ
ば前記バッファ状態フラグの内容と送信データを一回の
ブロック転送で前記共有メモリに転送した後データ受信
CPUにデータ引取要求を行ない、データ受信CPUは
前記データ引取要求を割込みで受領して前記データバッ
ファからデータの引取りを行なって前記バッファ状態フ
ラグを未使用状態に書き換えてCPU間のデータ授受を
行なう構成を有する。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0011】図1は、本発明の一実施例の構成図、図2
は図1の実施例の動作のフローチャートである。
は図1の実施例の動作のフローチャートである。
【0012】図1に示す実施例の構成はデータ通信を行
なうCPU1と、CPU2と、共有メモリ4およびブロ
ック転送型共有データバス3を備えて成る。
なうCPU1と、CPU2と、共有メモリ4およびブロ
ック転送型共有データバス3を備えて成る。
【0013】いま、CPU1からCPU2にデータを送
信する場合を例として説明する。
信する場合を例として説明する。
【0014】送信データを持つCPU1は、図2のデー
タ送信側CPUの動作20に示す如く、ブロック転送型
共有データバス3を介して共有メモリ4にアクセスし、
データバッファ6とともに連続領域を確保するバッファ
状態フラグ5を読み込む(ステップ7)。
タ送信側CPUの動作20に示す如く、ブロック転送型
共有データバス3を介して共有メモリ4にアクセスし、
データバッファ6とともに連続領域を確保するバッファ
状態フラグ5を読み込む(ステップ7)。
【0015】バッファ状態フラグ5の内容が、データバ
ッファ6が使用中であることを示していればデータの送
信は行なわず、次の送信タイミングまで待つ(ステップ
8)。
ッファ6が使用中であることを示していればデータの送
信は行なわず、次の送信タイミングまで待つ(ステップ
8)。
【0016】バッファ状態フラグ5の内容が、データバ
ッファ6が使用中でないことを示していれば、一度のブ
ロック転送で送信データをデータバッファ6に転送する
と同時に、バッファ状態フラグ5もバッファ使用中に書
き換え(ステップ9)、CPU2にデータ引取り要求を
発行する(ステップ10)。CPU2は、図2のデータ
受信側CPUの動作21に示すように、データ引取り要
求を割込みで受け付け、割込み処理(ステップ11)を
行なった後、データバッファ6からデータを読み出し
(ステップ12)、その後にバッファ使用中フラグを未
使用状態とする(ステップ13)。こうしてCPU1と
CPU2間のデータの授受が完了する。
ッファ6が使用中でないことを示していれば、一度のブ
ロック転送で送信データをデータバッファ6に転送する
と同時に、バッファ状態フラグ5もバッファ使用中に書
き換え(ステップ9)、CPU2にデータ引取り要求を
発行する(ステップ10)。CPU2は、図2のデータ
受信側CPUの動作21に示すように、データ引取り要
求を割込みで受け付け、割込み処理(ステップ11)を
行なった後、データバッファ6からデータを読み出し
(ステップ12)、その後にバッファ使用中フラグを未
使用状態とする(ステップ13)。こうしてCPU1と
CPU2間のデータの授受が完了する。
【0017】上述した如く、本発明のCPU間通信方式
は、従来方式と比べてバッファ状態フラグ5の処理があ
るため、共有メモリ4の読み書きの回数が2回多くなっ
ているが、もしバッファ領域とバッファ状態フラグの領
域を連続領域に定義しなければ、送信データを共有メモ
リ4のバッファ上に書き込んだ後、さらにバッファ状態
フラグを使用中に設定しなければならなくなり、共有メ
モリ4へのデータ書き込みがさらに1度多くなる。
は、従来方式と比べてバッファ状態フラグ5の処理があ
るため、共有メモリ4の読み書きの回数が2回多くなっ
ているが、もしバッファ領域とバッファ状態フラグの領
域を連続領域に定義しなければ、送信データを共有メモ
リ4のバッファ上に書き込んだ後、さらにバッファ状態
フラグを使用中に設定しなければならなくなり、共有メ
モリ4へのデータ書き込みがさらに1度多くなる。
【0018】本発明の如く、二つの領域を連続領域とし
て確保することにより、共有メモリ4へのアクセスを一
度少なくすることが可能となる。
て確保することにより、共有メモリ4へのアクセスを一
度少なくすることが可能となる。
【0019】ブロック転送型共有データバス3では、共
有メモリ4にアクセスするために要する時間を多く要す
るので、一度のアクセスを減らしたことによりCPU間
通信の性能を向上させることができる。
有メモリ4にアクセスするために要する時間を多く要す
るので、一度のアクセスを減らしたことによりCPU間
通信の性能を向上させることができる。
【0020】また、共有メモリ4の読み書きの回数は2
回多くなっているが、割込み処理の回数は2回が1回に
なっている。割込み処理は共有メモリ4に対するアクセ
スよりもはるかに大きな処理時間を要するため、割込み
回数を減らしたことにより、全体的にはCPU間通信に
おける処理量を著しく軽減することができる。
回多くなっているが、割込み処理の回数は2回が1回に
なっている。割込み処理は共有メモリ4に対するアクセ
スよりもはるかに大きな処理時間を要するため、割込み
回数を減らしたことにより、全体的にはCPU間通信に
おける処理量を著しく軽減することができる。
【0021】さらに送信側のCPU1は、受信側のCP
U2の完了通知を待つ必要がないので、CPU2の動作
に関係なく、早い時期に送信動作を完了することがで
き、その余裕分を他の処理に振り向けることができるよ
うになる。
U2の完了通知を待つ必要がないので、CPU2の動作
に関係なく、早い時期に送信動作を完了することがで
き、その余裕分を他の処理に振り向けることができるよ
うになる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ブロック
転送型共有データバスに接続された複数のCPU間で共
有メモリを利用してデータの授受を行なう場合に、CP
U間で授受すべき通信データを格納するデータバッファ
と、このデータバッファの使用状態を示すバッファ状態
フラグを共有メモリ上に連続領域として確保することに
より、割込み処理を半減してCPU通信におけるCPU
の負荷を著しく軽減させて高トラフィックの通信と、送
信動作の迅速処理を可能とすることができる効果があ
る。
転送型共有データバスに接続された複数のCPU間で共
有メモリを利用してデータの授受を行なう場合に、CP
U間で授受すべき通信データを格納するデータバッファ
と、このデータバッファの使用状態を示すバッファ状態
フラグを共有メモリ上に連続領域として確保することに
より、割込み処理を半減してCPU通信におけるCPU
の負荷を著しく軽減させて高トラフィックの通信と、送
信動作の迅速処理を可能とすることができる効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例のCPU間通信方式の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例の動作を示す流れ図である。
【図3】従来のCPU間通信方式の動作を示す流れ図で
ある。
ある。
1 CPU 2 CPU 3 ブロック転送型共有データバス 4 共有メモリ 5 バッファ状態フラグ 6 データバッファ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 富士夫 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1丁目1 番地25日本電気ロボツトエンジニアリング 株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 ブロック転送型共有データバスを介して
共有メモリを利用しつつCPU間で通信を行なうCPU
間通信方式であって、CPU間で通信すべき通信データ
を格納するデータバッファと、前記データバッファの使
用状態を示すバッファ状態フラグとを前記共有メモリ上
に連続領域として確保してCPU間のデータの授受を制
御することを特徴とするCPU間通信方式。 - 【請求項2】 データ送信CPUは、前記共有メモリか
ら前記バッファ状態フラグを読み出し、前記データバッ
ファが使用中でなければ前記バッファ状態フラグの内容
と送信データを一回のブロック転送で前記共有メモリに
転送した後データ受信CPUにデータ引取要求を行な
い、データ受信CPUは前記データ引取要求を割込みで
受領して前記データバッファからデータの引取りを行な
って前記バッファ状態フラグを未使用状態に書き換えて
CPU間のデータ授受を行なうことを特徴とする請求項
1記載のCPU間通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24535891A JPH0581185A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | Cpu間通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24535891A JPH0581185A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | Cpu間通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0581185A true JPH0581185A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17132485
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24535891A Pending JPH0581185A (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | Cpu間通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0581185A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007128189A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Shinsedai Kk | シリアルデータ送受信装置 |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP24535891A patent/JPH0581185A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007128189A (ja) * | 2005-11-01 | 2007-05-24 | Shinsedai Kk | シリアルデータ送受信装置 |
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