JPH0581203B2 - - Google Patents
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- JPH0581203B2 JPH0581203B2 JP59228563A JP22856384A JPH0581203B2 JP H0581203 B2 JPH0581203 B2 JP H0581203B2 JP 59228563 A JP59228563 A JP 59228563A JP 22856384 A JP22856384 A JP 22856384A JP H0581203 B2 JPH0581203 B2 JP H0581203B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turned
- operating lever
- relay
- operating
- discharge cylinder
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、コンバインにおける操作レバー装置
に係り、詳しくは操作レバーの前後及び左右方向
操作により各種の駆動手段の制御を行う十字方向
操作レバー装置に関する。
に係り、詳しくは操作レバーの前後及び左右方向
操作により各種の駆動手段の制御を行う十字方向
操作レバー装置に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、コンバインにおける十字方向レバー装置
は、該レバーを前後方向に操作すると、それぞれ
上昇及び下降側のスイツチがオンして前処理部を
昇降し、また該レバーを左右方向に操作すると、
それぞれ左右サイドクラツチ操作要ソレノイドバ
ルブのスイツチをオンして機体を操向操作してい
た。
は、該レバーを前後方向に操作すると、それぞれ
上昇及び下降側のスイツチがオンして前処理部を
昇降し、また該レバーを左右方向に操作すると、
それぞれ左右サイドクラツチ操作要ソレノイドバ
ルブのスイツチをオンして機体を操向操作してい
た。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
従つて、従来のコンバインでは、該十字方向レ
バー装置の外に、多くの駆動手段を制御するため
のレバー装置を必要としていた。そのため、オペ
レータは異なつたレバー装置の操作をする度に視
線を操作レバーに移し、更に運転姿勢を崩して操
作レバーを持ち変えなければならず、誤操作の原
因になつていると共に、オペレータの疲労原因に
なつていた。更に、該従来の十字方向レバー装置
においては、コンバインの運転席に該十字方向レ
バー装置の外に、多くのレバー装置を収納するた
めの広いスペースを必要としていた。また、レバ
ー装置における操作レバーの操作方向を細分化
し、多くの操作方向に操作レバーを操作すること
により、多くの駆動手段の制御を1つの操作レバ
ーで行うレバー装置も案出されているが、オペレ
ータは細分化した操作方向を区別して操作しなけ
ればならず、そのために誤操作を生じ易くなつて
いると共に、1つの操作レバーで操作できる数に
も限界があつた。
バー装置の外に、多くの駆動手段を制御するため
のレバー装置を必要としていた。そのため、オペ
レータは異なつたレバー装置の操作をする度に視
線を操作レバーに移し、更に運転姿勢を崩して操
作レバーを持ち変えなければならず、誤操作の原
因になつていると共に、オペレータの疲労原因に
なつていた。更に、該従来の十字方向レバー装置
においては、コンバインの運転席に該十字方向レ
バー装置の外に、多くのレバー装置を収納するた
めの広いスペースを必要としていた。また、レバ
ー装置における操作レバーの操作方向を細分化
し、多くの操作方向に操作レバーを操作すること
により、多くの駆動手段の制御を1つの操作レバ
ーで行うレバー装置も案出されているが、オペレ
ータは細分化した操作方向を区別して操作しなけ
ればならず、そのために誤操作を生じ易くなつて
いると共に、1つの操作レバーで操作できる数に
も限界があつた。
(ニ) 問題を解決するための手段
本発明は、上述問題点を解決することを目的と
し、操作レバーの左右及び前後方向における操作
位置を検出し得る操作レバー位置検出手段を配設
し、操作レバーの左右方向操作に基づく位置検出
手段からの信号に基づき左右サイドクラツチ駆動
手段を制御し、また、操作レバーの前後方向操作
に基づく前後位置検出手段からの信号に基づき前
処理部の昇降駆動手段を制御し、更に操作レバー
の握手部に押しボタンにより操作される動作切換
手段を配設して、該動作切換手段のオンに基づ
き、前記位置検出手段からの信号による前記左右
サイドクラツチ駆動手段及び前処理昇降駆動手段
の制御を停止すると共に、該動作切換手段をオン
作動した状態における操作レバー位置検出手段か
らの信号に基づき、前記左右サイドクラツチ駆動
手段及び前処理部駆動手段とは別の駆動手段の制
御を行うことを特徴とするものである。
し、操作レバーの左右及び前後方向における操作
位置を検出し得る操作レバー位置検出手段を配設
し、操作レバーの左右方向操作に基づく位置検出
手段からの信号に基づき左右サイドクラツチ駆動
手段を制御し、また、操作レバーの前後方向操作
に基づく前後位置検出手段からの信号に基づき前
処理部の昇降駆動手段を制御し、更に操作レバー
の握手部に押しボタンにより操作される動作切換
手段を配設して、該動作切換手段のオンに基づ
き、前記位置検出手段からの信号による前記左右
サイドクラツチ駆動手段及び前処理昇降駆動手段
の制御を停止すると共に、該動作切換手段をオン
作動した状態における操作レバー位置検出手段か
らの信号に基づき、前記左右サイドクラツチ駆動
手段及び前処理部駆動手段とは別の駆動手段の制
御を行うことを特徴とするものである。
(ホ) 作用
上述手段の採用により、操作レバーのニユート
ラル位置では、左右両サイドクラツチが入つて直
進状態にあり、また操作レバーを左右方向に操作
すると、該操作を位置検出手段が検出し、更に該
検出に基づき左右サイドクラツチ駆動手段を制御
して、左又は右サイドクラツチが切れて機体を方
向修正する。更に、操作レバーを前後方向に操作
すると、該操作を位置検出手段が検出し、該検出
に基づき前処理部昇降駆動手段を制御して、前処
理部を昇降する。また、押しボタンを押圧した状
態で前記操作レバーを左右及び前後方向に操作す
ると、動作切換手段が切換えられて、無段変速機
の増減速駆動手段、扱深さ制御駆動手段、吐出筒
制御駆動手段等の前記左右サイドクラツチ駆動手
段および前処理駆動手段とは別の駆動手段を制御
する。
ラル位置では、左右両サイドクラツチが入つて直
進状態にあり、また操作レバーを左右方向に操作
すると、該操作を位置検出手段が検出し、更に該
検出に基づき左右サイドクラツチ駆動手段を制御
して、左又は右サイドクラツチが切れて機体を方
向修正する。更に、操作レバーを前後方向に操作
すると、該操作を位置検出手段が検出し、該検出
に基づき前処理部昇降駆動手段を制御して、前処
理部を昇降する。また、押しボタンを押圧した状
態で前記操作レバーを左右及び前後方向に操作す
ると、動作切換手段が切換えられて、無段変速機
の増減速駆動手段、扱深さ制御駆動手段、吐出筒
制御駆動手段等の前記左右サイドクラツチ駆動手
段および前処理駆動手段とは別の駆動手段を制御
する。
(ホ) 実施例
以下、図面に沿つて、本発明による実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
コンバイン1は、第2図に示すように、クロー
ラ2により支持されている機体3を有しており、
機体3にはエンジン、自動脱穀機5及び吐出筒6
aを有するグレンタンク6等が搭載されていると
共に、運転席7が配設さえており、更に機体3の
前方には油圧シリンダにより昇降自在に前処理部
9が支持されている。
ラ2により支持されている機体3を有しており、
機体3にはエンジン、自動脱穀機5及び吐出筒6
aを有するグレンタンク6等が搭載されていると
共に、運転席7が配設さえており、更に機体3の
前方には油圧シリンダにより昇降自在に前処理部
9が支持されている。
更に、運転席7の操作パネル7aには十字方向
操作レバー10が前後及び左右に操作可能に設置
されている。そして、該操作レバー10は、第1
図a,bに示すように、その前方向操作位置Dに
刈取り部下降位置があり、かつその後方向操作位
置Uに前処理部上昇位置があり、またその右方向
操作位置Rに、まず右サイドクラツチ切位置CR
があり、更に大きく操作することに基づき右ブレ
ーキをその操作量に応じた強さで作動する右ブレ
ーキ作動位置BRがあり、またその左方向操作位
置Lに、まず左サイドクラツチ切位置CL、更に
大きく操作することに基づき左ブレーキをその操
作量に応じた強さで作動する左ブレーキ作動位置
BLがあり、そしてレバー10の起立位置部分に
はニユートラル位置Nがあり、該ニユートラル位
置Nに戻るように。レバー10はスプリングによ
り付勢されている。更に、操作レバー10の握手
部には押しボタン10aにて操作されるスイツチ
SPが配設されており、該スイツチSPをオン作動
させた状態における操作レバー10の前記と同様
な操作方向には、その前方向操作位置Dに無段変
速装置増速位置があり、かつその後方向操作位置
Uに無段変速装置減速位置があり、またその右方
向操作位置Rに扱深さ深扱ぎ位置があり、かつそ
の左方向操作位置Lに扱深さ浅扱ぎ位置がある。
そして、操作レバー10の前方向操作位置Dには
スイツチSDが配設されており、操作レバー10
を前方向操作位置Dに操作するとオン作動され
る。また、操作レバー10の後方向操作位置Uに
はスイツチSUが配設されており、操作レバー1
0を後方向操作位置Uに操作するとオン作動され
る。更に、操作レバー10の右方向操作位置Rに
はスイツチSRが配設されており、操作レバー1
0を右方向操作位置Rに操作するとオン作動され
る。また、操作レバー10の左方向操作位置Lに
はスイツチSLが配設されており、操作レバー1
0を左方向操作位置Lに操作するとオン作動され
る。
操作レバー10が前後及び左右に操作可能に設置
されている。そして、該操作レバー10は、第1
図a,bに示すように、その前方向操作位置Dに
刈取り部下降位置があり、かつその後方向操作位
置Uに前処理部上昇位置があり、またその右方向
操作位置Rに、まず右サイドクラツチ切位置CR
があり、更に大きく操作することに基づき右ブレ
ーキをその操作量に応じた強さで作動する右ブレ
ーキ作動位置BRがあり、またその左方向操作位
置Lに、まず左サイドクラツチ切位置CL、更に
大きく操作することに基づき左ブレーキをその操
作量に応じた強さで作動する左ブレーキ作動位置
BLがあり、そしてレバー10の起立位置部分に
はニユートラル位置Nがあり、該ニユートラル位
置Nに戻るように。レバー10はスプリングによ
り付勢されている。更に、操作レバー10の握手
部には押しボタン10aにて操作されるスイツチ
SPが配設されており、該スイツチSPをオン作動
させた状態における操作レバー10の前記と同様
な操作方向には、その前方向操作位置Dに無段変
速装置増速位置があり、かつその後方向操作位置
Uに無段変速装置減速位置があり、またその右方
向操作位置Rに扱深さ深扱ぎ位置があり、かつそ
の左方向操作位置Lに扱深さ浅扱ぎ位置がある。
そして、操作レバー10の前方向操作位置Dには
スイツチSDが配設されており、操作レバー10
を前方向操作位置Dに操作するとオン作動され
る。また、操作レバー10の後方向操作位置Uに
はスイツチSUが配設されており、操作レバー1
0を後方向操作位置Uに操作するとオン作動され
る。更に、操作レバー10の右方向操作位置Rに
はスイツチSRが配設されており、操作レバー1
0を右方向操作位置Rに操作するとオン作動され
る。また、操作レバー10の左方向操作位置Lに
はスイツチSLが配設されており、操作レバー1
0を左方向操作位置Lに操作するとオン作動され
る。
そして、第3図に示すように、エンジンEの回
転はギヤ装置11を介して自動脱穀機PTO12
に伝達されると共に、駆動側割プーリ13、被動
側割プーリ15及びベルト16からなる無段変速
装置17に伝達される。更に、無段変速装置17
の回転は前処理部PTO19に伝達されると共に、
第2速のクラツチ20、第1速のクラツチ21、
後進クラツチ22、左サイドクラツチ23L及び
右サイドクラツチ23Rを介し、更に油圧シリン
ダ25Lにより作動される左湿式デイスクブレー
キ26L及び油圧シリンダ25Rにより作動され
る右湿式デイスクブレーキ26Rを介して、左右
クローラ2を駆動するスプロケツト27に伝達さ
れている。
転はギヤ装置11を介して自動脱穀機PTO12
に伝達されると共に、駆動側割プーリ13、被動
側割プーリ15及びベルト16からなる無段変速
装置17に伝達される。更に、無段変速装置17
の回転は前処理部PTO19に伝達されると共に、
第2速のクラツチ20、第1速のクラツチ21、
後進クラツチ22、左サイドクラツチ23L及び
右サイドクラツチ23Rを介し、更に油圧シリン
ダ25Lにより作動される左湿式デイスクブレー
キ26L及び油圧シリンダ25Rにより作動され
る右湿式デイスクブレーキ26Rを介して、左右
クローラ2を駆動するスプロケツト27に伝達さ
れている。
また、第4図に示すように、無段変速操作用バ
ルブ29は無段変速装置17を増速又は減速に操
作する油圧シリンダ30に連通されている。ま
た、前処理部昇降用バルブ31はチエツクバルブ
32を介して前処理部9を昇降する油圧シリンダ
33に連通されている。更に、扱深さ制御用バル
ブ35は刈取つた穀稈が適正位置にて搬送される
ように、搬送体を深扱ぎ側又は浅扱ぎ側に回動す
る油圧シリンダ36に連通されている。また、吐
出筒傾動用バルブ37aはグレンタンク6の吐出
筒6aを傾動操作する油圧シリンダ39aに連通
されている。更に、吐出筒起倒用バルブ37bは
グレンタンク6の吐出筒6aを起立操作する油圧
シリンダ39bに連通されている。なお、40は
油圧ポンプ、41はタンク、42a,42bはフ
イルタである。
ルブ29は無段変速装置17を増速又は減速に操
作する油圧シリンダ30に連通されている。ま
た、前処理部昇降用バルブ31はチエツクバルブ
32を介して前処理部9を昇降する油圧シリンダ
33に連通されている。更に、扱深さ制御用バル
ブ35は刈取つた穀稈が適正位置にて搬送される
ように、搬送体を深扱ぎ側又は浅扱ぎ側に回動す
る油圧シリンダ36に連通されている。また、吐
出筒傾動用バルブ37aはグレンタンク6の吐出
筒6aを傾動操作する油圧シリンダ39aに連通
されている。更に、吐出筒起倒用バルブ37bは
グレンタンク6の吐出筒6aを起立操作する油圧
シリンダ39bに連通されている。なお、40は
油圧ポンプ、41はタンク、42a,42bはフ
イルタである。
また、第5図に示すように、左サイドクラツ
チ・ブレーキ操作用バルブ43Lは左サイドクラ
ツチ23Lを切作動する油圧シリンダ45L及び
左ブレーキ26Lを作動する油圧シリンダ25L
に連通されており、また右サイドクラツチ操作用
バルブ43Rは右サイドクラツチ23Rを切作動
する油圧シリンダ45R及び右ブレーキ26Rを
作動する油圧シリンダ25Rに連通されており、
これらシリンダ及びバルブにより操向クラツチ・
ブレーキ回路46が構成されている。また、走行
クラツチ操作用バルブ47は第1速のクラツチ2
1を操作する油圧シリンダ49及び第2速のクラ
ツチ20を操作する油圧シリンダ50に連通され
ており、また後進クラツチ操作用バルブ51は後
進クラツチ22を操作する油圧シリンダ52に連
通されており、これらシリンダ及びバルブにより
主変速クラツチ回路53が構成されている。そし
て、油圧ポンプ55は比較的高圧のものが用いら
れており、該ポンプ5の吐出側に連通するリリー
フ回路には電磁比例制御弁56が介在しており、
該電磁比例制御弁56は第6図に示すように操作
レバー10の作動角に基づいてソレノイド56a
に作用する電流変化に応じてドレンする流量を調
整し、左右ブレーキ用油圧シリンダ25L,25
Rに作用する圧力を調整する。なお、図中57は
アキユムレータである。
チ・ブレーキ操作用バルブ43Lは左サイドクラ
ツチ23Lを切作動する油圧シリンダ45L及び
左ブレーキ26Lを作動する油圧シリンダ25L
に連通されており、また右サイドクラツチ操作用
バルブ43Rは右サイドクラツチ23Rを切作動
する油圧シリンダ45R及び右ブレーキ26Rを
作動する油圧シリンダ25Rに連通されており、
これらシリンダ及びバルブにより操向クラツチ・
ブレーキ回路46が構成されている。また、走行
クラツチ操作用バルブ47は第1速のクラツチ2
1を操作する油圧シリンダ49及び第2速のクラ
ツチ20を操作する油圧シリンダ50に連通され
ており、また後進クラツチ操作用バルブ51は後
進クラツチ22を操作する油圧シリンダ52に連
通されており、これらシリンダ及びバルブにより
主変速クラツチ回路53が構成されている。そし
て、油圧ポンプ55は比較的高圧のものが用いら
れており、該ポンプ5の吐出側に連通するリリー
フ回路には電磁比例制御弁56が介在しており、
該電磁比例制御弁56は第6図に示すように操作
レバー10の作動角に基づいてソレノイド56a
に作用する電流変化に応じてドレンする流量を調
整し、左右ブレーキ用油圧シリンダ25L,25
Rに作用する圧力を調整する。なお、図中57は
アキユムレータである。
そして、第7図に示すように、各スイツチSL,
SR,SU,SD,SP及びメインスイツチSWが結
線されている。即ち、操作レバー10の左方向操
作位置Lに配置された左スイツチSLはリレーR
11により作動される常閉接点59を介してリレ
ーR3に接続されていると共に、リレーR11に
より作動される常開接点60を介してリレーR4
に接続されている。そして、リレーR3の通電に
より常閉接点61はオフされ、左サイドクラツ
チ・ブレーキ操作用バルブ43Lの左ソレノイド
43Llの通電は遮断されて、左サイドクラツチ2
3Lは切断される。更に、リレーR4の通電によ
り常開接点62はオンされ、扱深さ制御用バルブ
35の右ソレノイド35rは通電されて、搬送体
は浅扱ぎ側に回動される。また、操作レバー10
の右方向操作位置Rに配設された右スイツチSR
はリレーR11により作動される常閉接点63を
介してリレーR5に接続されていると共に、リレ
ーR11により作動される常開接点65を介して
リレーR6に接続されている。そして、リレーR
5の通電により常閉接点66はオフされ、右サイ
ドクラツチ・ブレーキ操作用バルブ43Rの左ソ
レノイド43Llの通電は遮断されて、右サイドク
ラツチ23Rは切断される。更に、リレーR6の
通電により常開接点67はオンされ、扱深さ制御
用バルブ35の左ソレノイド35lは通電され
て、搬送体は深扱ぎ側に回動される。また、操作
レバー10の後方向操作位置Uに配設された後ス
イツチSUはリレーR11により作動される常閉
接点69を介してリレーR7に接続されていると
共に、リレーR11により作動される常開接点7
0を介してリレーR8に接続されている。そし
て、リレーR7の通電により常開接点71はオン
とされ、前処理部昇降用バルブ31の左ソレノイ
ド31lが通電されて、前処理部9は上昇され
る。更に、リレーR8の通電により常開接点72
はオンされ、無段変速操作用バルブ29の左ソレ
ノイド29lが通電されて、コンバイン1の走行
速度は減速される。また、操作レバー10の前方
向操作位置Dに配設された前スイツチSDはリレ
ーR11により作動される常閉接点73を介して
リレーR9に接続されていると共に、リレーR1
1により作動される常開接点75を介してリレー
R10に接続されている。そして、リレーR9の
通電により、常開接点76はオンされ、前処理部
昇降用バルブ31の右ソレノイド31rが通電さ
れて、前処理部9は下降される。更に、リレーR
10の通電により常開接点77はオンされ、無段
変速操作用バルブ29の右ソレノイド29rが通
電されて、コンバイン1の走行速度は増速され
る。また、押ボタン10aにより操作されるスイ
ツチSPはリレーR11と接続されており、スイ
ツチSPがオンされるとリレーR11は通電され
て、常閉接点59,63,69,73,82,8
5はオフされ、常開接点60,65,70,75
はオンされる。更に、メインスイツチSWと並列
に左右ポテンシヨメータ79L,79Rが接続さ
れており、該左右ポテンシヨメータ79L,79
Rの電圧値が制御ユニツト80に出力されてい
る。更に、制御ユニツト80から出力信号がリレ
ーR1,R2及び電磁比例圧力弁56に出力され
ている。そして、左ポテンシヨメータ79Lは、
操作レバー10が左ブレーキ作動位置BLまで大
きく回動されると作動され、該作動に伴いリレー
R1が通電されることにより常開接点81がオン
されて、リレーR11により作動される常閉接点
82を介して左サイドクラツチ・ブレーキ操作用
バルブ43Lの右ソレノイド43Lrは通電され
て、左湿式デイスクブレーキ26Lが作動され
る。また、右ポテンシヨメータ79Rは、操作レ
バー10が右ブレーキ作動位置BRまで大きく回
動されると作動され、該作動に伴いリレーR2が
通電されることにより常開接点83がオンされ
て、リレーR11により作動される常閉接点85
を介して右サイドクラツチ・ブレーキ操作用バル
ブ43Rの右ソレノイド43Rrは通電されて、
右湿式デイスクブレーキ26Rが作動される。更
に、左右ポテンシヨメータ79L,79Rは操作
レバー10の操作角度に応じた電圧値を制御ユニ
ツト80に出力しており、該電圧値に対応した出
力信号が制御ユニツト80から電磁比例制御弁5
6のソレノイド56aに出力されている。また、
接点86,87は方向センサ(図示せず)からの
信号により作動される。更に、接点89,90は
刈高さセンサ(図示せず)からの信号により作動
される。そして、接点91,92は扱深さセンサ
(図示せず)からの信号により作動される。
SR,SU,SD,SP及びメインスイツチSWが結
線されている。即ち、操作レバー10の左方向操
作位置Lに配置された左スイツチSLはリレーR
11により作動される常閉接点59を介してリレ
ーR3に接続されていると共に、リレーR11に
より作動される常開接点60を介してリレーR4
に接続されている。そして、リレーR3の通電に
より常閉接点61はオフされ、左サイドクラツ
チ・ブレーキ操作用バルブ43Lの左ソレノイド
43Llの通電は遮断されて、左サイドクラツチ2
3Lは切断される。更に、リレーR4の通電によ
り常開接点62はオンされ、扱深さ制御用バルブ
35の右ソレノイド35rは通電されて、搬送体
は浅扱ぎ側に回動される。また、操作レバー10
の右方向操作位置Rに配設された右スイツチSR
はリレーR11により作動される常閉接点63を
介してリレーR5に接続されていると共に、リレ
ーR11により作動される常開接点65を介して
リレーR6に接続されている。そして、リレーR
5の通電により常閉接点66はオフされ、右サイ
ドクラツチ・ブレーキ操作用バルブ43Rの左ソ
レノイド43Llの通電は遮断されて、右サイドク
ラツチ23Rは切断される。更に、リレーR6の
通電により常開接点67はオンされ、扱深さ制御
用バルブ35の左ソレノイド35lは通電され
て、搬送体は深扱ぎ側に回動される。また、操作
レバー10の後方向操作位置Uに配設された後ス
イツチSUはリレーR11により作動される常閉
接点69を介してリレーR7に接続されていると
共に、リレーR11により作動される常開接点7
0を介してリレーR8に接続されている。そし
て、リレーR7の通電により常開接点71はオン
とされ、前処理部昇降用バルブ31の左ソレノイ
ド31lが通電されて、前処理部9は上昇され
る。更に、リレーR8の通電により常開接点72
はオンされ、無段変速操作用バルブ29の左ソレ
ノイド29lが通電されて、コンバイン1の走行
速度は減速される。また、操作レバー10の前方
向操作位置Dに配設された前スイツチSDはリレ
ーR11により作動される常閉接点73を介して
リレーR9に接続されていると共に、リレーR1
1により作動される常開接点75を介してリレー
R10に接続されている。そして、リレーR9の
通電により、常開接点76はオンされ、前処理部
昇降用バルブ31の右ソレノイド31rが通電さ
れて、前処理部9は下降される。更に、リレーR
10の通電により常開接点77はオンされ、無段
変速操作用バルブ29の右ソレノイド29rが通
電されて、コンバイン1の走行速度は増速され
る。また、押ボタン10aにより操作されるスイ
ツチSPはリレーR11と接続されており、スイ
ツチSPがオンされるとリレーR11は通電され
て、常閉接点59,63,69,73,82,8
5はオフされ、常開接点60,65,70,75
はオンされる。更に、メインスイツチSWと並列
に左右ポテンシヨメータ79L,79Rが接続さ
れており、該左右ポテンシヨメータ79L,79
Rの電圧値が制御ユニツト80に出力されてい
る。更に、制御ユニツト80から出力信号がリレ
ーR1,R2及び電磁比例圧力弁56に出力され
ている。そして、左ポテンシヨメータ79Lは、
操作レバー10が左ブレーキ作動位置BLまで大
きく回動されると作動され、該作動に伴いリレー
R1が通電されることにより常開接点81がオン
されて、リレーR11により作動される常閉接点
82を介して左サイドクラツチ・ブレーキ操作用
バルブ43Lの右ソレノイド43Lrは通電され
て、左湿式デイスクブレーキ26Lが作動され
る。また、右ポテンシヨメータ79Rは、操作レ
バー10が右ブレーキ作動位置BRまで大きく回
動されると作動され、該作動に伴いリレーR2が
通電されることにより常開接点83がオンされ
て、リレーR11により作動される常閉接点85
を介して右サイドクラツチ・ブレーキ操作用バル
ブ43Rの右ソレノイド43Rrは通電されて、
右湿式デイスクブレーキ26Rが作動される。更
に、左右ポテンシヨメータ79L,79Rは操作
レバー10の操作角度に応じた電圧値を制御ユニ
ツト80に出力しており、該電圧値に対応した出
力信号が制御ユニツト80から電磁比例制御弁5
6のソレノイド56aに出力されている。また、
接点86,87は方向センサ(図示せず)からの
信号により作動される。更に、接点89,90は
刈高さセンサ(図示せず)からの信号により作動
される。そして、接点91,92は扱深さセンサ
(図示せず)からの信号により作動される。
本時は以上のような構成よりなるので、十字方
向操作レバー10を後方向操作位置Uに回動操作
すると、スイツチSUがオンされて、常閉接点6
9を介してリレーR7が通電される。そして、該
リレーR7の通電により常開接点71がオンさ
れ、前処理部昇降用バルブ31の左ソレノイド3
1lが励磁されてバルブ31が切換えられ、更に
ポンプ40の圧油がチエツクバルブ32を介して
油圧シリンダ33に圧送されて、該シリンダ33
が伸長して前処理部9が上昇される。また、操作
レバー10を前方向操作位置Dに回動操作する
と、スイツチSDがオンされて、常閉接点73を
介してリレーR9が通電される。そして、該リレ
ーR9の通電により常開接点76がオンされ、前
処理部昇降用バルブ31の右ソレノイド31rが
励磁されると共に、チエツクバルブ32のソレノ
イドが励磁される。すると、油圧シリンダ33の
油はチエツクバルブ32及び昇降用バルブ31を
介してタンク41に連通され、油圧シリンダ33
が収縮して前処理部9が下降される。また、操作
レバー10がニユートラル位置Nにあると、両ス
イツチSU,SDはオフ状態にあり、従つて、各ソ
レノイド31l,31rはすべて非励磁状態にあ
つて、前処理部昇降用バルブ31は閉止状態にあ
り、前処理部9は停止状態に保持される。更に、
操作レバー10のニユートラル位置N及び前後方
向操作位置D,Uでは、左右両サイドクラツチ2
3L,23Rが入つて、コンバイン1は直進状態
にある。そして、操作レバー10を左方向操作位
置Lの左サイドクラツチ切位置CLに回動操作す
ると、スイツチSLがオンされて、常閉接点59
を介してリレーR3が通電される。そして、該リ
レーR3の通電により常閉接点61がオフされ、
左サイドクラツチ・ブレーキ操作用バルブ43L
の左ソレノイド43Llがオフに切換えられ、従つ
て右サイドクラツチ・ブレーキ操作用バルブ43
Rの左ソレノイド43Rlのみがオン状態で、左
サイドクラツチ用の油圧シリンダ45Lはドレン
されて左サイドクラツチ23Lが切られ、コンバ
イン1は左方向に方向修正される。更に、操作レ
バー10を左ブレーキ作動位置BLまで大きく回
動操作すると、左ポテンシヨメータ79Lが作動
され、該リレーR1の通電により常開接点81が
オンされて、常閉接点82を介して左サイドクラ
ツチ・ブレーキ操作用バルブ43Lの右ソレノイ
ド43Lrは励磁され、左ブレーキ作動用の油圧
シリンダ25Lに第6図に示す一定の圧力Pの圧
油が送られて、左湿式デイスクブレーキ26Lが
作動される。この際、操作レバー10の操作角度
に対応して電磁比例制御弁56のソレノイド56
aに作用する電流が変化され、油圧ポンプ55の
吐出側に連通するリリーフ回路をドレンする流量
が調整されて、左ブレーキ26Lを作動する油圧
シリンダ25Lに作用する圧力が調整される。そ
して、第6図に示すように、操作レバー10を左
方向に操作する操作量に応じて左ブレーキ作動用
の油圧シリンダ25Lに圧油が送られ、左湿式デ
イスクブレーキ26Lが操作レバー10の操作量
に応じた強さで作動される。また、操作レバー1
0を右方向操作位置Rの右サイドクラツチ切位置
CRに回動操作すると、スイツチSRがオンされ
て、常閉接点63を介してリレーR5が通電され
る。そして、該リレーR5の通電により常閉接点
66がオフされ、右サイドクラツチ・ブレーキ操
作用バルブ43Rの左ソレノイド43Rlがオフ
に切換えられ、従つて右サイドクラツチ23Rが
切られ、コンバイン1が右方向に方向修正され
る。更に、操作レバー10を右ブレーキ作動位置
BRまで大きく回動操作すると、右ポテンシヨメ
ータ79Rが作動されてリレーR2が通電され、
該リレーR2の通電により常開接点83がオンさ
れる。そして、常閉接点85を介して右サイドク
ラツチ・ブレーキ操作用バルブ43Rの右ソレノ
イド43Rrは励磁され、右湿式デイスクブレー
キ26Rが作動される。この際、操作レバー10
を右方向に操作する操作量に応じて右ブレーキ作
動用の油圧シリンダ25Rに圧油が送られ、右湿
式デイスクブレーキ26Rが操作レバー10の操
作量に応じた強さで作動される。
向操作レバー10を後方向操作位置Uに回動操作
すると、スイツチSUがオンされて、常閉接点6
9を介してリレーR7が通電される。そして、該
リレーR7の通電により常開接点71がオンさ
れ、前処理部昇降用バルブ31の左ソレノイド3
1lが励磁されてバルブ31が切換えられ、更に
ポンプ40の圧油がチエツクバルブ32を介して
油圧シリンダ33に圧送されて、該シリンダ33
が伸長して前処理部9が上昇される。また、操作
レバー10を前方向操作位置Dに回動操作する
と、スイツチSDがオンされて、常閉接点73を
介してリレーR9が通電される。そして、該リレ
ーR9の通電により常開接点76がオンされ、前
処理部昇降用バルブ31の右ソレノイド31rが
励磁されると共に、チエツクバルブ32のソレノ
イドが励磁される。すると、油圧シリンダ33の
油はチエツクバルブ32及び昇降用バルブ31を
介してタンク41に連通され、油圧シリンダ33
が収縮して前処理部9が下降される。また、操作
レバー10がニユートラル位置Nにあると、両ス
イツチSU,SDはオフ状態にあり、従つて、各ソ
レノイド31l,31rはすべて非励磁状態にあ
つて、前処理部昇降用バルブ31は閉止状態にあ
り、前処理部9は停止状態に保持される。更に、
操作レバー10のニユートラル位置N及び前後方
向操作位置D,Uでは、左右両サイドクラツチ2
3L,23Rが入つて、コンバイン1は直進状態
にある。そして、操作レバー10を左方向操作位
置Lの左サイドクラツチ切位置CLに回動操作す
ると、スイツチSLがオンされて、常閉接点59
を介してリレーR3が通電される。そして、該リ
レーR3の通電により常閉接点61がオフされ、
左サイドクラツチ・ブレーキ操作用バルブ43L
の左ソレノイド43Llがオフに切換えられ、従つ
て右サイドクラツチ・ブレーキ操作用バルブ43
Rの左ソレノイド43Rlのみがオン状態で、左
サイドクラツチ用の油圧シリンダ45Lはドレン
されて左サイドクラツチ23Lが切られ、コンバ
イン1は左方向に方向修正される。更に、操作レ
バー10を左ブレーキ作動位置BLまで大きく回
動操作すると、左ポテンシヨメータ79Lが作動
され、該リレーR1の通電により常開接点81が
オンされて、常閉接点82を介して左サイドクラ
ツチ・ブレーキ操作用バルブ43Lの右ソレノイ
ド43Lrは励磁され、左ブレーキ作動用の油圧
シリンダ25Lに第6図に示す一定の圧力Pの圧
油が送られて、左湿式デイスクブレーキ26Lが
作動される。この際、操作レバー10の操作角度
に対応して電磁比例制御弁56のソレノイド56
aに作用する電流が変化され、油圧ポンプ55の
吐出側に連通するリリーフ回路をドレンする流量
が調整されて、左ブレーキ26Lを作動する油圧
シリンダ25Lに作用する圧力が調整される。そ
して、第6図に示すように、操作レバー10を左
方向に操作する操作量に応じて左ブレーキ作動用
の油圧シリンダ25Lに圧油が送られ、左湿式デ
イスクブレーキ26Lが操作レバー10の操作量
に応じた強さで作動される。また、操作レバー1
0を右方向操作位置Rの右サイドクラツチ切位置
CRに回動操作すると、スイツチSRがオンされ
て、常閉接点63を介してリレーR5が通電され
る。そして、該リレーR5の通電により常閉接点
66がオフされ、右サイドクラツチ・ブレーキ操
作用バルブ43Rの左ソレノイド43Rlがオフ
に切換えられ、従つて右サイドクラツチ23Rが
切られ、コンバイン1が右方向に方向修正され
る。更に、操作レバー10を右ブレーキ作動位置
BRまで大きく回動操作すると、右ポテンシヨメ
ータ79Rが作動されてリレーR2が通電され、
該リレーR2の通電により常開接点83がオンさ
れる。そして、常閉接点85を介して右サイドク
ラツチ・ブレーキ操作用バルブ43Rの右ソレノ
イド43Rrは励磁され、右湿式デイスクブレー
キ26Rが作動される。この際、操作レバー10
を右方向に操作する操作量に応じて右ブレーキ作
動用の油圧シリンダ25Rに圧油が送られ、右湿
式デイスクブレーキ26Rが操作レバー10の操
作量に応じた強さで作動される。
ついで、操作レバー10の押ボタン10a押圧
操作してプツシユスイツチSPをオンさせた状態
で、操作レバー10を前記と同様に前後及び左右
方向に操作した場合について説明する。
操作してプツシユスイツチSPをオンさせた状態
で、操作レバー10を前記と同様に前後及び左右
方向に操作した場合について説明する。
プツシユスイツチSPをオン作動させた状態で
操作レバー10を前方向操作位置Dに回動操作す
ると、スイツチSPのオン作動によりリレーR1
1の通電により常閉接点73はオフされ、常開接
点75がオンされる。そして、操作レバー10の
前方向操作位置Dへの回動操作により、スイツチ
SDはオンされて、接点75を介してリレーR1
0が通電される。更に、該リレーR10の通電に
より常開接点77がオンされ、無段変速操作用バ
ルブ29の右ソレノイド29rが励磁されてバル
ブ29が切換えられる。更に、ポンプ40の圧油
が無段変速用の油圧シリンダ30に圧送られて、
該シリンダ30が伸長して無段変速装置17が増
速に操作されて、コンバイン1の走行速度が増速
される。また。プツシユスイツチSPをオン作動
させた状態で、操作レバー10を後方向操作位置
Uに回動操作すると、リレーR11の通電により
常閉接点69はオフされ、常開接点70はオンさ
れる。そして、スイツチSUがオンされることに
より、接点70を介してリレーR8が通電され、
該リレーR8の通電により常開接点72がオンさ
れて、無段変速用バルブ29の左ソレノイド29
lが励磁される。すると、無段変速用の油圧シリ
ンダ30の油は無段変速用バルブ29を介してタ
ンク41に連通され、油圧シリンダ30が収縮し
て無段変速装置17が減速に操作されて、コンバ
イン1の走行速度は減速される。更に、プツシユ
スイツチSPをオン作動させた状態で、操作レバ
ー10を左操作位置Lに回動操作すると、リレー
R11の通電により常閉接点59はオフされ、常
開接点60がオンされる。そして、スイツチSL
がオンされることにより、接点60を介してリレ
ーR4が通電される。また、リレーR4の通電に
より常開接点62がオンされ、扱深さ制御用バル
ブ35の右ソレノイド35rが励磁されて、バル
ブ35が切換えられる。これによりポンプ40の
圧油が扱深さ制御用の油圧シリンダ36の圧送さ
れて、該シリンダ36が伸長して搬送体が浅扱ぎ
側に回動される。また、プツシユスイツチSPを
オン作動させた状態で、操作レバー10を右方向
操作位置Rに回動操作すると、リレーR11の通
電により常閉接点63はオフされ、常開接点65
がオンされる。そして、スイツチSRがオンされ
ることにより、接点65を介してリレーR6が通
電される。また、リレーR6の通電により常開接
点67はオンされ、扱深さ制御用バルブ35の左
ソレノイド35lが励磁され、これにより扱深さ
制御用の油圧シリンダ36の油は扱深さ制御用バ
ルブ35を介してタンク41に連通され、油圧シ
リンダ36が収縮して搬送体が深扱ぎ側に回動さ
れる。
操作レバー10を前方向操作位置Dに回動操作す
ると、スイツチSPのオン作動によりリレーR1
1の通電により常閉接点73はオフされ、常開接
点75がオンされる。そして、操作レバー10の
前方向操作位置Dへの回動操作により、スイツチ
SDはオンされて、接点75を介してリレーR1
0が通電される。更に、該リレーR10の通電に
より常開接点77がオンされ、無段変速操作用バ
ルブ29の右ソレノイド29rが励磁されてバル
ブ29が切換えられる。更に、ポンプ40の圧油
が無段変速用の油圧シリンダ30に圧送られて、
該シリンダ30が伸長して無段変速装置17が増
速に操作されて、コンバイン1の走行速度が増速
される。また。プツシユスイツチSPをオン作動
させた状態で、操作レバー10を後方向操作位置
Uに回動操作すると、リレーR11の通電により
常閉接点69はオフされ、常開接点70はオンさ
れる。そして、スイツチSUがオンされることに
より、接点70を介してリレーR8が通電され、
該リレーR8の通電により常開接点72がオンさ
れて、無段変速用バルブ29の左ソレノイド29
lが励磁される。すると、無段変速用の油圧シリ
ンダ30の油は無段変速用バルブ29を介してタ
ンク41に連通され、油圧シリンダ30が収縮し
て無段変速装置17が減速に操作されて、コンバ
イン1の走行速度は減速される。更に、プツシユ
スイツチSPをオン作動させた状態で、操作レバ
ー10を左操作位置Lに回動操作すると、リレー
R11の通電により常閉接点59はオフされ、常
開接点60がオンされる。そして、スイツチSL
がオンされることにより、接点60を介してリレ
ーR4が通電される。また、リレーR4の通電に
より常開接点62がオンされ、扱深さ制御用バル
ブ35の右ソレノイド35rが励磁されて、バル
ブ35が切換えられる。これによりポンプ40の
圧油が扱深さ制御用の油圧シリンダ36の圧送さ
れて、該シリンダ36が伸長して搬送体が浅扱ぎ
側に回動される。また、プツシユスイツチSPを
オン作動させた状態で、操作レバー10を右方向
操作位置Rに回動操作すると、リレーR11の通
電により常閉接点63はオフされ、常開接点65
がオンされる。そして、スイツチSRがオンされ
ることにより、接点65を介してリレーR6が通
電される。また、リレーR6の通電により常開接
点67はオンされ、扱深さ制御用バルブ35の左
ソレノイド35lが励磁され、これにより扱深さ
制御用の油圧シリンダ36の油は扱深さ制御用バ
ルブ35を介してタンク41に連通され、油圧シ
リンダ36が収縮して搬送体が深扱ぎ側に回動さ
れる。
つづいて、第8図,第9図に基づき、一部変更
した実施例について説明する。
した実施例について説明する。
本実施例は、第8図に示すように、プツシユス
イツチSPをオン作動させた状態における操作レ
バー10の操作方向には、その前方向操作位置D
にグレンタンク6の吐出筒6aを格納させる格納
操作位置があり、かつその後方向操作位置Uに吐
出筒6aを起立させる起立操作位置がある。ま
た、左方向操作位置Lには吐出筒6aを左側に傾
動させる左傾動操作位置があり、かつその右方向
操作位置Rには吐出筒6aを右側に傾動させる右
傾動操作位置がある。
イツチSPをオン作動させた状態における操作レ
バー10の操作方向には、その前方向操作位置D
にグレンタンク6の吐出筒6aを格納させる格納
操作位置があり、かつその後方向操作位置Uに吐
出筒6aを起立させる起立操作位置がある。ま
た、左方向操作位置Lには吐出筒6aを左側に傾
動させる左傾動操作位置があり、かつその右方向
操作位置Rには吐出筒6aを右側に傾動させる右
傾動操作位置がある。
そして、第9図に示すように、本実施例の電気
回路は前記第7図の電気回路の一部変更したもの
であるため、変更した部分についてのみ説明す
る。本実施例はリレーR4′の通電により常開接
点93がオンされ、吐出筒傾動バルブ37aの右
ソレノイド37arが励磁されて(第4図)、グレ
ンタンク76の吐出筒6aが左側に傾動される。
また、リレー6′の通電により常開接点95がオ
ンされ、吐出筒傾動バルブ37aの左ソレノイド
37alが励磁されて、吐出筒6aが右側に傾動さ
れる。更に、リレーR8′の通電により常開接点
97がオンされ、吐出筒起立バルブ37bの左ソ
レノイド37blが励磁されて、吐出筒6aが起立
方向に回動される。そして、リレーR10′の通
電により常開接点96がオンされ、吐出筒起立バ
ルブ37bの右ソレノイド37brが励磁されて、
吐出筒6aが格納方向に回動される。
回路は前記第7図の電気回路の一部変更したもの
であるため、変更した部分についてのみ説明す
る。本実施例はリレーR4′の通電により常開接
点93がオンされ、吐出筒傾動バルブ37aの右
ソレノイド37arが励磁されて(第4図)、グレ
ンタンク76の吐出筒6aが左側に傾動される。
また、リレー6′の通電により常開接点95がオ
ンされ、吐出筒傾動バルブ37aの左ソレノイド
37alが励磁されて、吐出筒6aが右側に傾動さ
れる。更に、リレーR8′の通電により常開接点
97がオンされ、吐出筒起立バルブ37bの左ソ
レノイド37blが励磁されて、吐出筒6aが起立
方向に回動される。そして、リレーR10′の通
電により常開接点96がオンされ、吐出筒起立バ
ルブ37bの右ソレノイド37brが励磁されて、
吐出筒6aが格納方向に回動される。
本実施例は以上のような構成よりなるので、押
しボタン10aを押圧操作してプツシユスイツチ
SPをオン作動させた状態で、操作レバー10を
後方向操作位置Uに回動操作すると、リレーR1
1の通電により常閉接点69がオフされ、常開接
点70′がオンされると共に、スイツチSUがオン
されることにより、接点70′を介してリレーR
8′が通電される。更に、リレーR8′の通電によ
り常開接点97がオンされ、吐出筒起立用バルブ
37bの左ソレノイド37blが励磁されて、バル
ブ37bが切換えられ、これによりポンプ40の
圧油が吐出筒起立用の油圧シリンダ39bに圧送
されて、該シリンダ39bが伸長してグレンタン
ク6の吐出筒6aが起立方向に回動される。ま
た、プツシユスイツチSPをオン作動させた状態
で操作レバー10を前方向操作位置Dに回動操作
すると、リレーR11の通電により常閉接点73
がオフされ、常開接点75′がオンされると共に、
スイツチSDがオンされることにより、接点7
5′を介してR10′が通電される。更に、リレー
R10′の通電により常開接点96がオンされ、
吐出筒起立用バルブ37bの右ソレノイド37br
が励磁され、これにより吐出筒起立用の油圧シリ
ンダ39bの油は吐出筒起立バルブ37bを介し
てタンク41に連通され、油圧シリンダ39bが
収縮して吐出筒6aが格納方向に回動される。ま
た、プツシユスイツチSPをオン作動させた状態
で操作レバー10を右方向操作位置Rに回動操作
すると、リレーR11の通電により常閉接点63
がオフされ、常開接点65′がオンされると共に、
スイツチSRがオンされて、接点65′を介してリ
レーR6が通電される。更に、リレーR6′の通
電により常開接点95がオンされ、吐出筒傾動バ
ルブ37aの左ソレノイド37alが励磁されて、
バルブ37aが切換えられ、これによりポンプ4
0の圧油が吐出筒傾動用の油圧シリンダ39aが
圧送されて、該シリンダ39aが伸長して吐出筒
6aが右方向に傾動される。また、プツシユスイ
ツチSPをオン作動させた状態で操作レバー10
を左方向操作位置Lに回動操作すると、リレーR
11の通電により常閉接点59がオフされ、常開
接点60′がオンされると共に、スイツチSLがオ
ンされて接点60′を介してリレーR4が通電さ
れる。更に、リレーR4′の通電により常開接点
93がオンされ、吐出筒傾動用バルブ37aの右
ソレノイド37arが励磁され、これにより吐出筒
傾動用の油圧シリンダ39aの油は吐出筒傾動バ
ルブ37aを介してタンク41に連通され、油圧
シリンダ39aが収縮して吐出筒6aが左方向に
傾動される。
しボタン10aを押圧操作してプツシユスイツチ
SPをオン作動させた状態で、操作レバー10を
後方向操作位置Uに回動操作すると、リレーR1
1の通電により常閉接点69がオフされ、常開接
点70′がオンされると共に、スイツチSUがオン
されることにより、接点70′を介してリレーR
8′が通電される。更に、リレーR8′の通電によ
り常開接点97がオンされ、吐出筒起立用バルブ
37bの左ソレノイド37blが励磁されて、バル
ブ37bが切換えられ、これによりポンプ40の
圧油が吐出筒起立用の油圧シリンダ39bに圧送
されて、該シリンダ39bが伸長してグレンタン
ク6の吐出筒6aが起立方向に回動される。ま
た、プツシユスイツチSPをオン作動させた状態
で操作レバー10を前方向操作位置Dに回動操作
すると、リレーR11の通電により常閉接点73
がオフされ、常開接点75′がオンされると共に、
スイツチSDがオンされることにより、接点7
5′を介してR10′が通電される。更に、リレー
R10′の通電により常開接点96がオンされ、
吐出筒起立用バルブ37bの右ソレノイド37br
が励磁され、これにより吐出筒起立用の油圧シリ
ンダ39bの油は吐出筒起立バルブ37bを介し
てタンク41に連通され、油圧シリンダ39bが
収縮して吐出筒6aが格納方向に回動される。ま
た、プツシユスイツチSPをオン作動させた状態
で操作レバー10を右方向操作位置Rに回動操作
すると、リレーR11の通電により常閉接点63
がオフされ、常開接点65′がオンされると共に、
スイツチSRがオンされて、接点65′を介してリ
レーR6が通電される。更に、リレーR6′の通
電により常開接点95がオンされ、吐出筒傾動バ
ルブ37aの左ソレノイド37alが励磁されて、
バルブ37aが切換えられ、これによりポンプ4
0の圧油が吐出筒傾動用の油圧シリンダ39aが
圧送されて、該シリンダ39aが伸長して吐出筒
6aが右方向に傾動される。また、プツシユスイ
ツチSPをオン作動させた状態で操作レバー10
を左方向操作位置Lに回動操作すると、リレーR
11の通電により常閉接点59がオフされ、常開
接点60′がオンされると共に、スイツチSLがオ
ンされて接点60′を介してリレーR4が通電さ
れる。更に、リレーR4′の通電により常開接点
93がオンされ、吐出筒傾動用バルブ37aの右
ソレノイド37arが励磁され、これにより吐出筒
傾動用の油圧シリンダ39aの油は吐出筒傾動バ
ルブ37aを介してタンク41に連通され、油圧
シリンダ39aが収縮して吐出筒6aが左方向に
傾動される。
つづいて、別の実施例について説明する。本実
施例は、第10図に示すように、切換スイツチ
SCが操作レバー装置10の近傍に配設されてい
る。そして、切換スイツチSCをA接点に切換え
て(第11図参照)、押しボタン10aによりプ
ツシユスイツチSPをオン作動させた状態におけ
る操作レバー10の前方向操作位置Dには、無段
変速装置増速位置があり、かつその後方向操作位
置Uには無段変速装置位置がある。更に、プツシ
ユスイツチSPをオン作動させた状態における操
作レバー10を左方向操作位置Lには、扱深さ浅
扱ぎ位置があり、かつその右方向操作位置Rに
は、扱深さ深扱ぎ位置がある。また、切換スイツ
チSCをB接点に切換えて(第11図参照)、プツ
シユスイツチSPをオン作動させた状態における
操作レバー10の前方向操作位置Dには、グレン
タンク6の吐出筒を格納させる格納操作位置があ
り、かつその後方向操作位置Uには、吐出筒6a
の起立操作位置がある。更に、プツシユスイツチ
SPをオン作動させた状態における操作レバー1
0の左方向操作位置Lには、吐出筒6aを左方向
に傾動させる左傾動操作位置があり、かつその右
方向操作位置Rには、吐出筒6を右方向に傾動さ
せる右傾動操作位置がある。
施例は、第10図に示すように、切換スイツチ
SCが操作レバー装置10の近傍に配設されてい
る。そして、切換スイツチSCをA接点に切換え
て(第11図参照)、押しボタン10aによりプ
ツシユスイツチSPをオン作動させた状態におけ
る操作レバー10の前方向操作位置Dには、無段
変速装置増速位置があり、かつその後方向操作位
置Uには無段変速装置位置がある。更に、プツシ
ユスイツチSPをオン作動させた状態における操
作レバー10を左方向操作位置Lには、扱深さ浅
扱ぎ位置があり、かつその右方向操作位置Rに
は、扱深さ深扱ぎ位置がある。また、切換スイツ
チSCをB接点に切換えて(第11図参照)、プツ
シユスイツチSPをオン作動させた状態における
操作レバー10の前方向操作位置Dには、グレン
タンク6の吐出筒を格納させる格納操作位置があ
り、かつその後方向操作位置Uには、吐出筒6a
の起立操作位置がある。更に、プツシユスイツチ
SPをオン作動させた状態における操作レバー1
0の左方向操作位置Lには、吐出筒6aを左方向
に傾動させる左傾動操作位置があり、かつその右
方向操作位置Rには、吐出筒6を右方向に傾動さ
せる右傾動操作位置がある。
そして、第11図に示すように、本実施例の電
気回路は前記第7図の電気回路と第9図の電気回
路が、切換スイツチSCにより切換えられるよう
に構成されているので、切換スイツチSCにより
作動される部分についてのみ説明する。プツシユ
スイツチSPは切換スイツチSCと接続されてお
り、該切換スイツチSCはA接点、中立、B接点
の3方向に切換えられる。更に、切換スイツチ
SCのA接点にはリレーR12が接続されており、
またB接点にはリレーR13が接続されている。
また、常閉接点59には常閉接点59′が接続さ
れており、常閉接点63には常閉接点63′が接
続されている。更に、常閉接点69には常閉接点
69′が接続されており、常閉接点73には常閉
接点73′が接続されている。更に、常閉接点8
2には常閉接点82′が接続されており、常閉接
点85には常閉接点85′が接続されている。そ
して、リレーR12の通電により、常閉接点5
9,63,69,73,82,85はオフされ、
常開接点60,65,70,75はオンされる。
また、リレーR13の通電により、常閉接点5
9′,63′,69′,73′,82′,85′はオフ
され、常開接点60′,65′,70′,75′はオ
ンされる。
気回路は前記第7図の電気回路と第9図の電気回
路が、切換スイツチSCにより切換えられるよう
に構成されているので、切換スイツチSCにより
作動される部分についてのみ説明する。プツシユ
スイツチSPは切換スイツチSCと接続されてお
り、該切換スイツチSCはA接点、中立、B接点
の3方向に切換えられる。更に、切換スイツチ
SCのA接点にはリレーR12が接続されており、
またB接点にはリレーR13が接続されている。
また、常閉接点59には常閉接点59′が接続さ
れており、常閉接点63には常閉接点63′が接
続されている。更に、常閉接点69には常閉接点
69′が接続されており、常閉接点73には常閉
接点73′が接続されている。更に、常閉接点8
2には常閉接点82′が接続されており、常閉接
点85には常閉接点85′が接続されている。そ
して、リレーR12の通電により、常閉接点5
9,63,69,73,82,85はオフされ、
常開接点60,65,70,75はオンされる。
また、リレーR13の通電により、常閉接点5
9′,63′,69′,73′,82′,85′はオフ
され、常開接点60′,65′,70′,75′はオ
ンされる。
本実施例は以上のような構成よりなるので、切
換スイツチSCをA接点側に切換えて、押しボタ
ン10aによりプツシユスイツチSPをオン作動
させた状態で操作レバー10を前方向操作位置D
に回動操作すると、スイツチSDがオンされ、リ
レーR8の通電により無段変速操作用29の左ソ
レノイド29lが励磁されて、コンバイン1の走
行速度は減速される。また、操作レバー10を後
方向操作位置Uに回動操作すると、スイツチSU
がオンされ、リレーR10の通電により無段変速
操作用バルブ29の右ソレノイド29rが励磁さ
れて、コンバイン1の走行速度は増速される。更
に、操作レバー10を左方向操作位置Lに回動操
作すると、スイツチSLがオンされ、リレーR4
の通電により扱深さ制御用バルブ35の右ソレノ
イド35rが励磁されて、搬送体は浅扱ぎ側に回
動される。また、操作レバー10は右方向操作位
置Rに回動操作すると、スイツチSRがオンされ、
リレーR6の通電により扱深さ制御用バルブ35
の左ソレノイド35lが励磁されて、搬送体は深
扱ぎ側に回動される。そして、切換スイツチSC
をB接点側に切換えて、プツシユスイツチSPを
オン作動させた状態で操作レバー10を前方向操
作位置Dに回動操作すると、スイツチSDがオン
され、リレーR10′の通電により吐出筒起立バ
ルブ37bの右ソレノイド37brが励磁されて、
グレンタンク6の吐出筒6aは格納方向に回動さ
れる。また、操作レバー10を後方向操作位置U
に回動操作すると、スイツチSUがオンされ、リ
レーR8′の通電により吐出筒起立バルブ37b
の左ソレノイド37blが励磁されて、吐出筒6a
は起立方向に回動される。更に、操作レバー10
を左方向操作位置Lに回動操作すると、スイツチ
SLがオンされ、リレーR6′の通電により吐出筒傾
動バルブ37aの左ソレノイド37alが励磁され
て、吐出筒6aは左方向に傾動される。また、操
作レバー10を右方向操作位置Rに回動操作する
と、スイツチSRがオンされ、リレーR4′の通電
により吐出筒傾動用バルブ37aの右ソレノイド
37arが励磁されて、吐出筒6aは右方向に傾動
される。
換スイツチSCをA接点側に切換えて、押しボタ
ン10aによりプツシユスイツチSPをオン作動
させた状態で操作レバー10を前方向操作位置D
に回動操作すると、スイツチSDがオンされ、リ
レーR8の通電により無段変速操作用29の左ソ
レノイド29lが励磁されて、コンバイン1の走
行速度は減速される。また、操作レバー10を後
方向操作位置Uに回動操作すると、スイツチSU
がオンされ、リレーR10の通電により無段変速
操作用バルブ29の右ソレノイド29rが励磁さ
れて、コンバイン1の走行速度は増速される。更
に、操作レバー10を左方向操作位置Lに回動操
作すると、スイツチSLがオンされ、リレーR4
の通電により扱深さ制御用バルブ35の右ソレノ
イド35rが励磁されて、搬送体は浅扱ぎ側に回
動される。また、操作レバー10は右方向操作位
置Rに回動操作すると、スイツチSRがオンされ、
リレーR6の通電により扱深さ制御用バルブ35
の左ソレノイド35lが励磁されて、搬送体は深
扱ぎ側に回動される。そして、切換スイツチSC
をB接点側に切換えて、プツシユスイツチSPを
オン作動させた状態で操作レバー10を前方向操
作位置Dに回動操作すると、スイツチSDがオン
され、リレーR10′の通電により吐出筒起立バ
ルブ37bの右ソレノイド37brが励磁されて、
グレンタンク6の吐出筒6aは格納方向に回動さ
れる。また、操作レバー10を後方向操作位置U
に回動操作すると、スイツチSUがオンされ、リ
レーR8′の通電により吐出筒起立バルブ37b
の左ソレノイド37blが励磁されて、吐出筒6a
は起立方向に回動される。更に、操作レバー10
を左方向操作位置Lに回動操作すると、スイツチ
SLがオンされ、リレーR6′の通電により吐出筒傾
動バルブ37aの左ソレノイド37alが励磁され
て、吐出筒6aは左方向に傾動される。また、操
作レバー10を右方向操作位置Rに回動操作する
と、スイツチSRがオンされ、リレーR4′の通電
により吐出筒傾動用バルブ37aの右ソレノイド
37arが励磁されて、吐出筒6aは右方向に傾動
される。
なお、第12図のaに示すように、操作レバー
10の握手部上面にプツシユスイツチSP及び握
手部側面に切換スイツチSCを配設すると、操作
レバー10により制御される駆動手段を片手で切
換えることができる大変便利である。また、第1
2図のbに示すように、操作レバー10の握手部
側面にプツシユスイツチSPを配設し、更に握手
部を水平方向に回転させることにより切換スイツ
チSCをオン・オフさせるように構成してもよい。
10の握手部上面にプツシユスイツチSP及び握
手部側面に切換スイツチSCを配設すると、操作
レバー10により制御される駆動手段を片手で切
換えることができる大変便利である。また、第1
2図のbに示すように、操作レバー10の握手部
側面にプツシユスイツチSPを配設し、更に握手
部を水平方向に回転させることにより切換スイツ
チSCをオン・オフさせるように構成してもよい。
(ト) 発明の効果
以上説明したように、本発明によれば、操作レ
バー10の左右及び前後方向における操作位置を
検出し得る操作レバー位置検出手段SD,SU,
SL,SRを配設し、操作レバー10の左右方向操
作に基づく左右位置検出手段SL,SRからの信号
に基づき左右サイドクラツチ駆動手段43Ll,4
3Rlを制御し、また操作レバー10の前後方向
操作に基づく前後位置検出手段SD,SUからの信
号に基づき前処理部9の昇降駆動手段31l,3
1rを制御し、更に操作レバー10の握手部に押
ボタン10aによる動作切換手段SPを配設して、
該動作切換手段SPのオンに基づき、前記位置検
出手段からの信号による前記左右サイドクラツチ
駆動手段及び前処理昇降駆動手段の制御を停止す
ると共に、該動作切換え手段をオン作動した状態
における操作レバー位置検出手段SD,SU,SL,
SRからの信号に基づき、前記左右サイドクラツ
チ駆動手段43Ll,43Rl及び前処理部駆動手
段31l,31rとは別の駆動手段の制御を行う
ので、刈取走行時に頻繁に操作する機体の操向操
作及び前処理部の昇降操作は、一本の操作レバー
10の左右及び前後方向の回動操作のみで簡単に
行うことができると共に、機体の操向操作及び前
処理部の昇降操作より比較的使用頻度の少ない別
の駆動手段は制御は、押ボタン10aを押圧操作
しながら同一の操作レバー10を回動操作するこ
とにより、前記操向操作及び前処理部の昇降操作
とは無関係に制御することができ、多数の操作手
段を有するコンバインの操作レバー数を大幅に減
らし、操作盤の配置をすつきりと余裕をもつてま
とめ操作性を一段と向上させることができる。
バー10の左右及び前後方向における操作位置を
検出し得る操作レバー位置検出手段SD,SU,
SL,SRを配設し、操作レバー10の左右方向操
作に基づく左右位置検出手段SL,SRからの信号
に基づき左右サイドクラツチ駆動手段43Ll,4
3Rlを制御し、また操作レバー10の前後方向
操作に基づく前後位置検出手段SD,SUからの信
号に基づき前処理部9の昇降駆動手段31l,3
1rを制御し、更に操作レバー10の握手部に押
ボタン10aによる動作切換手段SPを配設して、
該動作切換手段SPのオンに基づき、前記位置検
出手段からの信号による前記左右サイドクラツチ
駆動手段及び前処理昇降駆動手段の制御を停止す
ると共に、該動作切換え手段をオン作動した状態
における操作レバー位置検出手段SD,SU,SL,
SRからの信号に基づき、前記左右サイドクラツ
チ駆動手段43Ll,43Rl及び前処理部駆動手
段31l,31rとは別の駆動手段の制御を行う
ので、刈取走行時に頻繁に操作する機体の操向操
作及び前処理部の昇降操作は、一本の操作レバー
10の左右及び前後方向の回動操作のみで簡単に
行うことができると共に、機体の操向操作及び前
処理部の昇降操作より比較的使用頻度の少ない別
の駆動手段は制御は、押ボタン10aを押圧操作
しながら同一の操作レバー10を回動操作するこ
とにより、前記操向操作及び前処理部の昇降操作
とは無関係に制御することができ、多数の操作手
段を有するコンバインの操作レバー数を大幅に減
らし、操作盤の配置をすつきりと余裕をもつてま
とめ操作性を一段と向上させることができる。
しかも、左右サイドクラツチ駆動手段及び前処
理昇降駆動手段の制御と、それとは別の駆動手段
の制御は、1つの動作切換え手段SPにより一方
の制御は停止させた上で、他方の制御を背反的に
作動状態に切換えることができるものであるか
ら、各制御の切換は確実に行うことができるう
え、各駆動手段の制御にあつては、操作レバー1
0に配設した共通の位置検出手段SD,SU,SL,
SRによりレバー位置を検出して制御を行うこと
ができるから、例えば操作レバー10に別の位置
検出手段等を設ける必要がなく、装置自体極めて
安価に構成することができる。
理昇降駆動手段の制御と、それとは別の駆動手段
の制御は、1つの動作切換え手段SPにより一方
の制御は停止させた上で、他方の制御を背反的に
作動状態に切換えることができるものであるか
ら、各制御の切換は確実に行うことができるう
え、各駆動手段の制御にあつては、操作レバー1
0に配設した共通の位置検出手段SD,SU,SL,
SRによりレバー位置を検出して制御を行うこと
ができるから、例えば操作レバー10に別の位置
検出手段等を設ける必要がなく、装置自体極めて
安価に構成することができる。
第1図は本発明に係る操作レバーで、aはその
正面図、bは平面図、第2図は本発明を適用し得
るコンバインを示す側面図、第3図はその伝動系
統図、第4図及び第5図は異なる部分の油圧回路
図、第6図の操作レバーの操作角度と前処理部を
昇降する油圧シリンダの油圧との関係を示す図、
第7図は本発明による電気回路図、第8図は別の
実施例の操作レバーで、aはその正面図、bは平
面図、第9図はその電気回路図、第10図は更に
別の実施例の操作レバーで、aはその正面図、b
は平面図、第11図はその電気回路図、第12図
のa,bは本発明に係る別の操作レバーを示す平
面図である。 1……コンバイン、6a……吐出筒、9……前
処理部、10……(十字方向)操作レバー、10
a……押ボタン、29……無段変速操作用バル
ブ、29l……無段変機減速手段(ソレノイド)、
29r……無段変機増速手段(ソレノイド)、3
1……前処理部昇降用バルブ、31l,31R…
…前処理部昇降駆動手段(ソレノイド)、35…
…扱深さ制御用バルブ、35l……扱深さ深ぎ駆
動手段(ソレノイド)、35r……扱深さ浅扱ぎ
駆動手段(ソレノイド)、37a……吐出筒傾動
用バルブ、37al……吐出筒右傾動手段(ソレノ
イド)、37ar……吐出筒左傾動手段(ソレノイ
ド)、37b……吐出筒直立用バルブ、37bl…
…吐出筒直立手段(ソレノイド)、37br……吐
出筒格納手段(ソレノイド)、43L,43R…
…左右サイドクラツチ・ブレーキ操作用バルブ、
43Ll,43Rl……左右サイドクラツチ駆動手
段(ソレノイド)、SD,SU,SL,SR……操作レ
バー位置検出手段(スイツチ)、SP……動作切換
手段(プツシユスイツチ)、SC……動作切換手段
(切換スイツチ)。
正面図、bは平面図、第2図は本発明を適用し得
るコンバインを示す側面図、第3図はその伝動系
統図、第4図及び第5図は異なる部分の油圧回路
図、第6図の操作レバーの操作角度と前処理部を
昇降する油圧シリンダの油圧との関係を示す図、
第7図は本発明による電気回路図、第8図は別の
実施例の操作レバーで、aはその正面図、bは平
面図、第9図はその電気回路図、第10図は更に
別の実施例の操作レバーで、aはその正面図、b
は平面図、第11図はその電気回路図、第12図
のa,bは本発明に係る別の操作レバーを示す平
面図である。 1……コンバイン、6a……吐出筒、9……前
処理部、10……(十字方向)操作レバー、10
a……押ボタン、29……無段変速操作用バル
ブ、29l……無段変機減速手段(ソレノイド)、
29r……無段変機増速手段(ソレノイド)、3
1……前処理部昇降用バルブ、31l,31R…
…前処理部昇降駆動手段(ソレノイド)、35…
…扱深さ制御用バルブ、35l……扱深さ深ぎ駆
動手段(ソレノイド)、35r……扱深さ浅扱ぎ
駆動手段(ソレノイド)、37a……吐出筒傾動
用バルブ、37al……吐出筒右傾動手段(ソレノ
イド)、37ar……吐出筒左傾動手段(ソレノイ
ド)、37b……吐出筒直立用バルブ、37bl…
…吐出筒直立手段(ソレノイド)、37br……吐
出筒格納手段(ソレノイド)、43L,43R…
…左右サイドクラツチ・ブレーキ操作用バルブ、
43Ll,43Rl……左右サイドクラツチ駆動手
段(ソレノイド)、SD,SU,SL,SR……操作レ
バー位置検出手段(スイツチ)、SP……動作切換
手段(プツシユスイツチ)、SC……動作切換手段
(切換スイツチ)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ニユートラル位置Nから左右及び前後方向に
操作し得る操作レバー10を備えたコンバイン1
において、 操作レバー10の左右及び前後方向における操
作位置を検出し得る操作レバー位置検出手段SD,
SU,SL,SRを配設して、左右位置検出手段SL,
SRからの信号に基づき左右サイドクラツチ駆動
手段43Ll,43Rrを制御すると共に、前後位
置検出手段SD,SUからの信号に基づき前処理部
9の昇降駆動手段31l,31rを制御し、また
前記操作レバーの握手部に押ボタン10aを設
け、該押ボタンの押圧操作によりオンされる動作
切換え手段SPを配設して、該動作切換え手段の
オンに基づき前記位置検出手段からの信号による
前記左右サイドクラツチ駆動手段及び前処理昇降
駆動手段の制御を停止すると共に、該動作切換え
手段をオンした状態における前記位置検出手段か
らの信号に基づき前記左右サイドクラツチ駆動手
段及び前処理部昇降駆動手段とは別の駆動手段の
制御を行うように構成したことを特徴としたコン
バインにおける操作レバー装置。 2 前記動作切換え手段SPをオンした状態にお
ける前後位置検出手段SD,SUからの信号に基づ
く別の駆動手段が、無段変速機増速手段29r及
び減速手段29lであり、かつ前記動作切換え手
段をオンした状態における左右位置検出手段SL,
SRからの信号に基づく別の駆動手段が、扱深さ
浅扱ぎ駆動手段35r及び深扱ぎ駆動手段35l
である特許請求の範囲第1項記載のコンバインに
おける操作レバー装置。 3 前記動作切換え手段SPをオンした状態にお
ける前後位置検出手段SD,SUからの信号に基づ
く別の駆動手段が、吐出筒格納手段37br及び吐
出筒起立手段37blであり、かつ前記動作切換え
手段をオンした状態における左右位置検出手段
SL,SRからの信号に基づく別の駆動手段が、吐
出筒左傾動手段37ar及び吐出筒右傾動手段37
alである特許請求の範囲第1項記載のコンバイン
における操作レバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22856384A JPS61108307A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | コンバインにおける操作レバ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22856384A JPS61108307A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | コンバインにおける操作レバ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61108307A JPS61108307A (ja) | 1986-05-27 |
| JPH0581203B2 true JPH0581203B2 (ja) | 1993-11-11 |
Family
ID=16878327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22856384A Granted JPS61108307A (ja) | 1984-10-30 | 1984-10-30 | コンバインにおける操作レバ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61108307A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS548025U (ja) * | 1977-06-20 | 1979-01-19 | ||
| JPS6117565Y2 (ja) * | 1980-06-13 | 1986-05-29 |
-
1984
- 1984-10-30 JP JP22856384A patent/JPS61108307A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61108307A (ja) | 1986-05-27 |
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