JPH0581219A - マイクロプロセツサ動作制御装置 - Google Patents

マイクロプロセツサ動作制御装置

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JPH0581219A
JPH0581219A JP3273228A JP27322891A JPH0581219A JP H0581219 A JPH0581219 A JP H0581219A JP 3273228 A JP3273228 A JP 3273228A JP 27322891 A JP27322891 A JP 27322891A JP H0581219 A JPH0581219 A JP H0581219A
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JP
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dsp
program
ram
cpu
internal
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Application number
JP3273228A
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Takao Suzuki
隆夫 鈴木
Toshiharu Kamiya
敏玄 神谷
Koji Kawasaki
孝二 川崎
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Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ホストマイクロプロセッサからDSPの内部命
令RAMへの命令コードの転送によるDSPの実行速度
の低下を最小限に抑えるために、前回と同じ処理を行う
場合には命令コードの転送を行わないようにする。 【構成】CPU30が、DSP40の各処理内容にそれ
ぞれ対応する各処理番号を内部データRAM41に選択
的にセットし、このセット毎にDSP40の実行をスタ
ートさせる。このスタート毎に、内部データRAM41
内のセット処理番号が内部命令RAM42内のDSPプ
ログラムの番号に対応するとき、DSP40が、内部命
令RAM42内のDSPプログラムに基づきこれに対応
する処理内容を実行する。DSP40による対応しない
との判別のとき、ホストマイクロプロセッサが、内部デ
ータRAM41にセット済みの処理番号に対応するプロ
グラム番号のDSPプログラムを内部命令RAM42に
転送記憶させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップ内部に命令ラン
ダム・アクセス・メモリ(以下、内部命令RAMとい
う)を有し、この内部命令RAMから読みだした命令に
従って動作を実行するマイクロプロセッサに係り、特
に、当該マイクロプロセッサのうちのディジタルシグナ
ルプロセッサ(以下、DSPという)の命令実行を制御
するに適したマイクロプロセッサ動作制御装置に関す
る。
【0002】
【従来技術】従来、内部命令RAMをを有しスレーブマ
イクロプロセッサとして機能するDSPにおいては、実
行に先立ち、ホストマイクロプロセッサのセントラル・
プロセシング・ユニット(以下、CPUという)がその
内蔵メモリから命令コードを読み出しDSPの内部命令
RAMに転送するようにしてあるのが通常である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
DSPではチップ面積の制約から内部命令RAMの容量
が数百ステップに制限されるのが普通である。従って、
多くの処理内容を単一のDSPで行う場合には内部命令
RAM内の命令コード内容を入れ換えることが必要とな
るという不具合がある。しかし、DSPの各処理内容の
実行に先だって、毎回、内部命令RAM内の命令コード
内容を入れ換えることはDSPの実行速度の低下を招く
という不具合がある。また、開発段階でDSPの命令コ
ード或いはプログラム構成を変更すると、CPUもこの
変更を把握しないと命令コードの転送ができないため、
DSPのプログラム変更に従ってCPUのプログラム変
更が必要となるという不具合を生ずる。そこで、本発明
は、以上のようなことに対処すべく、マイクロプロセッ
サ動作制御装置において、ホストマイクロプロセッサか
らDSPの内部命令RAMへの命令コードの転送による
DSPの実行速度の低下を最小限に抑えるために、前回
と同じ処理を行う場合には命令コードの転送を行わない
ようにするとともに、DSPのプログラムを変更しても
ホストマイクロプロセッサのプログラムの変更を不要に
するようにしようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題の解決にあた
り、本発明の構成は、図1にて例示するごとく、ホスト
マイクロプロセッサと、内部データRAM及び内部命令
RAMを有しスレーブマイクロプロセッサとしての役割
を果たすDSPとを備え、前記ホストマイクロプロセッ
サが、前記DSPの複数の処理内容をそれぞれ表す複数
のDSPプログラムをその各プログラム番号と共に予め
記憶する記憶手段1と、前記DSPの複数の処理内容に
それぞれ対応する各処理番号を前記内部データRAMに
選択的にセットする処理番号セット手段2と、この処理
番号セット手段2によるセット後前記DSPの実行をス
タートさせるスタート手段3とを有し、また、前記DS
Pが、同DSPのスタートのもとに前記内部データRA
M内のセット処理番号が前記内部命令RAM内のDSP
プログラムの番号に対応するか否かにつき判断する判断
手段4と、この判断手段4の対応するとの判断のとき前
記内部命令RAM内のDSPプログラムに基づきこれに
対応する処理内容を実行する実行手段5とを有し、ま
た、判断手段4の対応しないとの判断のとき、前記ホス
トマイクロプロセッサが、前記内部データRAMにセッ
ト済みの処理番号に対応するプログラム番号のDSPプ
ログラムを記憶手段1から前記内部命令RAMに転送す
るようにしたことにある。
【0005】
【作用】前記ホストマイクロプロセッサの処理番号セッ
ト手段2が、前記DSPの複数の処理内容にそれぞれ対
応する各処理番号を前記内部データRAMに選択的にセ
ットすると、このセット毎にスタート手段3が前記DS
Pの実行をスタートさせる。すると、このスタート毎
に、前記DSPの判断手段4が、前記内部データRAM
内のセット処理番号が前記内部命令RAM内のDSPプ
ログラムの番号に対応するか否かにつき判断し、実行手
段5が、判断手段4の対応するとの判断のとき、前記内
部命令RAM内のDSPプログラムに基づきこれに対応
する処理内容を実行する。また、判断手段4の対応しな
いとの判断のとき、前記ホストマイクロプロセッサが、
前記内部データRAMにセット済みの処理番号に対応す
るプログラム番号のDSPプログラムを記憶手段1から
前記内部命令RAMに転送記憶させる。すると、上述と
同様の判断手段4による対応するとの判断のもとに、実
行手段5が、前記内部命令RAMに転送記憶させたDS
Pプログラムに基づきこれに対応する処理内容を実行す
る。
【0006】
【発明の効果】このように、判断手段4の対応しないと
の判断がない限り、前記内部命令RAM内のDSPプロ
グラムを入れ換えることなくそのまま使用して実行手段
5の実行が行われるので、前記内部命令RAM内のDS
Pプログラムの入れ換えによるDSPの実行速度の低下
を、前記内部命令RAMの容量を増大させることなく、
最小限に抑制し得る。また、前記内部命令RAM内のD
SPプログラムの入れ換えにあたっては、判断手段4の
対応しないとの判断に基づき前記ホストマイクロプロセ
ッサが記憶手段1から前記内部命令RAMへDSPプロ
グラムを転送するのみでよいので、前記ホストマイクロ
プロセッサのプログラムの変更は不要である。
【0007】
【実施例】以下、本発明のー実施例を図面により説明す
ると、図2は、本発明が指紋照合システムに適用された
例を示している。この指紋照合システムは、画像入力装
置10を備えており、この画像入力装置10は、そのイ
メージセンサの読みとり画面に指紋照合者の指が押し付
けられたとき、同指紋照合者の指紋を光学的に読み取
り、この読み取り指紋画像を指紋画像出力信号として発
生する。インターフェイス20は画像入力装置10から
の指紋画像出力信号をホストマイクロプロセッサのCP
U30に出力する。CPU30は、インターフェイス2
0、DSP40及びDMAコントローラ60等との協働
により、図3〜図6に示すフローチャートに従い主制御
プログラム及び割り込み制御プログラムを実行し、この
実行中において、指紋照合に必要な演算処理をする。ま
た、CPU30は、メモリ(以下、CPUメモリとい
う)を内蔵しており、このCPUメモリのメモリ領域3
3(以下、CPUメモリ領域33という)のDSP40
に対するDSP命令コード保持領域33aには、4個の
DSPプログラム1、2、3及び4が予め記憶されてい
る。なお、上述の主制御プログラム及び割り込み制御プ
ログラムは、CPUメモリ領域33内に予め記憶されて
いる。
【0008】DSP40は、スレーブマイクロプロセッ
サとしての役割をもち、コミュニケーション領域を有す
るデータRAM41(以下、内部データRAMという)
及び内部命令RAM42を内蔵しており、内部命令RA
M42はDSP40の命令内容をデータとして一時的に
記憶する。また、DSP40は、図7にて示すフローチ
ャートに従いDSP制御プログラムを実行し、この実行
中において、種々の演算処理をしてその各終了によりC
PU30に割り込みをかけるとき割り込み信号を発生し
同CPU30に出力する。また、DSP40は、DSP
アドレスバス43及びDSPデータバス44を介し外部
データRAM45へ同外部データRAM45に一時的に
記憶させるべくデータを出力する。なお、上述のDSP
制御プログラムはDSP40内に予め記憶されている。
【0009】また、DSP40で行う各処理内容の各処
理番号と各プログラム番号は、DSP40の各処理内容
との関係において、次の表1の通り対応する。
【表1】 但し、各処理番号1〜4は、表1のごとく、DSP40
の各処理内容に対し1対1でもって対応する一方、DS
P40の各処理内容と各プログラム番号との対応関係
は、マニューシャの位置及び方向の計算と位置ずれ及び
回転量の計算との両処理内容に対し単一のプログラム番
号2が対応している。なお、各プログラム番号はDSP
命令コード保持領域33aの何番のプログラムにDSP
40の各処理内容が入っているかを表す。
【0010】次の表2は、プログラム番号テーブルを表
しており、このプログラム番号テーブルにおいては、同
テーブルの上欄から下欄に向けて表1のプログラム番号
が処理番号順に入っている。但し、このプログラム番号
テーブルは、DSP40の内部データRAM41に記憶
されている。
【表2】
【0011】次の表3は、DSP40のコミュニケーシ
ョン領域にセットされる各データを表すもので、これら
各データは、DSP40とCPU30との間で受け渡し
される。
【0012】アドレスデコーダ50は、CPU30がD
SP40にアクセスする必要を有するとき同CPU30
からのアクセス指令をデコードしDSP選択信号として
DSP40に出力する。また、このアドレスデコーダ5
0は、CPU30がダイレクト・メモリ・アクセス・コ
ントローラ50(以下、DMAコントローラ60とい
う)にアクセスするとき同CPU30からのアクセス指
令をデコードしDMA選択信号としてDMAコントロー
ラ60に出力する。DMAコントローラ60は、アドレ
スデコーダ50からのDMA選択信号及びCPU30か
らのDMA信号に応答してCPU30からCPUデータ
バス31を通しDSP40の内部データRAM41及び
内部命令RAM42へ必要なデータを転送する。
【0013】以上のように構成した本実施例において、
本発明システムを作動状態におけば、CPU30が、図
3〜図5のフローチャートに従い主制御プログラムの実
行をステップ100にて開始する。現段階において、画
像入力装置10から指紋画像出力信号がインターフェイ
ス20に出力されておれば、CPU30が、ステップ1
01にて、同インターフェイス20から同指紋画像出力
信号を入力される。すると、CPU30が、ステップ1
02にて、同指紋画像出力信号の値を二値化して指紋の
隆線山画像を作成し、ステップ103にて、同隆線山画
像を反転して指紋の隆線谷画像を作成し、ステップ10
4にて、ステップ102における隆線山画像を細線化
し、かつ、ステップ105にて、DSP40の処理内容
のうちマニューシャの位置及び方向の計算に対応する処
理番号1を、DSP40の内部データRAM41のコミ
ュニケーション領域内にセットして主制御プログラムを
次のステップ106に進める。
【0014】このようにして主制御プログラムがステッ
プ106に進むと、CPU30が、DSP40をスター
トさせ、次のステップ107にて、ステップ103にお
ける隆線谷画像を細線化し、ステップ110にて「N
O」との判別を繰り返す。また、上述のようにDSP4
0をスタートさせると、DSP40が、図7のフローチ
ャートに従い、DSP制御プログラムの実行を、ステッ
プ300にて開始する。ついで、DSP40が、次のス
テップ310にて、内部データRAM41のコミュニケ
ーション領域内にセット済みの処理番号1を読み出して
DSP制御プログラムをステップ320に進める。
【0015】しかして、ステップ310にて読み出した
処理番号1が、内部命令RAM42に転送済みのDSP
プログラムで実行できる処理番号と一致しない場合に
は、DSP40が、ステップ320にて「NO」と判別
し、ステップ350にて、内部データRAM41内のプ
ログラム番号テーブルを参照し、ステップ310にて読
み出し済みの処理番号1に対応するプログラム番号1を
内部データRAM41のコミュニケーション領域にセッ
トし、かつ、ステップ360にて、プログラム変更要求
フラグを前記コミュニケーション領域にセットしてDS
P制御プログラムをステップ370に進める。
【0016】このようにしてDSP制御プログラムがス
テップ370に進むと、DSP40がCPU30に割り
込みをかける。すると、CPU30が、主制御プログラ
ムの実行を中止して図6のフローチャートに従い割り込
み制御プログラムの実行をステップ200にて開始し、
かつステップ210にて、終了フラグのセットの有無を
チェックする。現段階において、上述のようにステップ
320における「NO」との判別のもとに終了フラグが
セットされないため、CPU30が、ステップ210に
おける未終了との判定のもとに、ステップ230にて、
プログラム変更要求フラグのセットの有無をチェックす
る。このとき、上述のようにステップ360にてプログ
ラム変更要求フラグがセットされているため、CPU3
0が、ステップ230にて、プログラム変更要求ありと
の判定をし、ステップ250にて、内部データRAM4
1のコミュニケーション領域からプログラム番号1を取
得する。
【0017】しかして、プログラム番号1で指定された
DSPプログラムをDSP40の内部命令RAM42に
転送すべく、CPU30が、ステップ260にて、アド
レスデコーダ50からDMAC選択信号をDMAコント
ローラ60に出力させると、このDMAコントローラ6
0が、CPU30のCPUメモリ領域33におけるDS
P命令コード保持領域33aからDSPプログラム1を
読み出して内部命令RAM42に転送して新たに記憶さ
せる。ついで、CPU30が、ステップ270にて、D
SP40をスタートさせ、次のステップ280にて、割
り込み制御プログラムの実行を終了する。
【0018】上述のようにステップ270にてDSP4
0をスタートさせると、同DSP40が、図7のフロー
チャートに従いDSP制御プログラムの実行をステップ
300にて開始し、ステップ310にて内部データRA
M41のコミュニケーション領域内の処理番号1を読み
出す。現段階にては、上述のように読み出した処理番号
1が内部命令RAM42にステップ260にて転送済み
のDSPプログラムに対応するため、DSP40が、ス
テップ320にて「YES」と判別し、内部命令RAM
42内に転送済みのDSPプログラム1に基づき、ステ
ップ330にて、ステップ104における隆線山画像細
線化結果に基づき、マニューシャの位置及び方向を計算
する処理を実行し、ステップ340にて、終了フラグを
内部データRAM41のコミュニケーション領域にセッ
トし、かつ、ステップ370にて、CPU30に割り込
みをかける。
【0019】このため、CPU30が、上述と同様に割
り込み制御プログラムの実行を開始し、ステップ210
にて、ステップ340における終了フラグのセット済み
のもとに、終了と判定し、かつ、ステップ220にて割
り込み制御プログラムの実行を終了する。然る後、CP
U30が、主制御プログラムのステップ110にて、ス
テップ340における終了フラグのセットに基づき「Y
ES」と判別し、ステップ111にて、疑似マニューシ
ャ除去の処理番号2を内部データRAM41のコミュニ
ケーション領域にセットし、かつ、次のステップ112
にてDSP40をスタートさせ、かつ、ステップ120
にて「NO」との判別を繰り返す。
【0020】上述のようにステップ112にてDSP4
0をスタートさせると、DSP40が、図7のフローチ
ャートに従い、DSP制御プログラムのステップ310
にて、内部データRAM41のコミュニケーション領域
内にセット済みの処理番号2を読み出してDSP制御プ
ログラムをステップ320に進める。しかして、現段階
にては、ステップ310にて読み出した処理番号2が、
内部命令RAM42に転送済みのDSPプログラムで実
行できる処理番号1と一致しないため、DSP40が、
ステップ320にて「NO」と判別し、ステップ350
にて、内部データRAM41内のプログラム番号テーブ
ルを参照し、ステップ310にて読み出し済みの処理番
号2に対応するプログラム番号2を内部データRAM4
1のコミュニケーション領域にセットし、かつ、ステッ
プ360にて、プログラム変更要求フラグを前記コミュ
ニケーション領域にセットしてDSP制御プログラムを
ステップ370に進めCPU30に割り込みをかける。
【0021】このようにしてCPU30に割り込みをか
けると、CPU30が、主制御プログラムの実行を中止
して図6のフローチャートに従い割り込み制御プログラ
ムの実行に移行し、ステップ210にて、上述のような
ステップ320における「NO」との判別のもとに、未
終了と判定し、ステップ230にて、上述のようなステ
ップ360におけるプログラム変更要求フラグのセット
に基づき、プログラム変更要求ありとの判定をし、ステ
ップ250にて、内部データRAM41のコミュニケー
ション領域からプログラム番号2を取得する。しかし
て、プログラム番号2で指定されたDSPプログラムを
DSP40の内部命令RAM42に転送すべく、CPU
30が、ステップ260にて、アドレスデコーダ50か
らDMAC選択信号をDMAコントローラ60に出力さ
せると、このDMAコントローラ60が、CPU30の
CPUメモリ領域33におけるDSP命令コード保持領
域33aからDSPプログラム2を読み出して内部命令
RAM42に転送して新たに記憶させる。ついで、CP
U30が、ステップ270にて、DSP40をスタート
させ、次のステップ280にて、割り込み制御プログラ
ムの実行を終了する。
【0022】このようにステップ270にてDSP40
をスタートさせると、同DSP40が、図7のフローチ
ャートに従いDSP制御プログラムを実行し、ステップ
310にて、内部データRAM41のコミュニケーショ
ン領域内の処理番号2を読み出す。現段階にては、上述
のように読み出した処理番号2が内部命令RAM42に
ステップ260にて転送済みのDSPプログラムに対応
するため、DSP40が、ステップ320にて「YE
S」と判別し、内部命令RAM42内に転送済みのDS
Pプログラム2に基づき、ステップ330にて、上述の
マニューシャの位置及び方向の計算結果に基づき疑似マ
ニューシャ除去の処理を実行し、ステップ340にて、
終了フラグを内部データRAM41のコミュニケーショ
ン領域にセットし、かつ、ステップ370にて、CPU
30に割り込みをかける。このため、CPU30が、上
述と同様に割り込み制御プログラムの実行を開始し、ス
テップ210にて、ステップ340における終了フラグ
のセット済みのもとに、終了と判定し、かつ、ステップ
220にて割り込み制御プログラムの実行を終了する。
【0023】然る後、CPU30が、主制御プログラム
のステップ120にて、ステップ340における終了フ
ラグのセットに基づき「YES」と判別し、ステップ1
21にて、位置ずれ及び回転量計算のための処理番号3
を内部データRAM41のコミュニケーション領域にセ
ットし、かつ、次のステップ122にてDSP40をス
タートさせ、かつステップ130にて「NO」との判別
を繰り返す。このようにステップ122にてDSP40
をスタートさせると、DSP40が、図7のフローチャ
ートに従い、DSP制御プログラムのステップ310に
て、内部データRAM41のコミュニケーション領域内
にセット済みの処理番号3を読み出してDSP制御プロ
グラムをステップ320に進める。
【0024】現段階にては、上述のように読み出した処
理番号3が内部命令RAM42にステップ260にて転
送済みのDSPプログラムに対応するため、DSP40
が、ステップ320にて「YES」と判別し、内部命令
RAM42内に転送済みのDSPプログラム2に基づ
き、ステップ330にて、上述のマニューシャの位置及
び方向の計算結果に基づき、位置ずれ及び回転量を計算
する処理を実行し、ステップ340にて、終了フラグを
内部データRAM41のコミュニケーション領域にセッ
トし、かつ、ステップ370にて、CPU30に割り込
みをかける。このため、CPU30が、上述と同様に割
り込み制御プログラムの実行を開始し、ステップ210
にて、ステップ340における終了フラグのセット済み
のもとに、終了と判定し、かつ、ステップ220にて割
り込み制御プログラムの実行を終了する。
【0025】然る後、CPU30が、主制御プログラム
のステップ130にて、ステップ340における終了フ
ラグのセットに基づき「YES」と判別し、ステップ1
31にて、アフィン変換の処理番号4を内部データRA
M41のコミュニケーション領域にセットし、かつ、次
のステップ132にてDSP40をスタートさせ、か
つ、ステップ140にて「NO」との判別を繰り返す。
このようにステップ132にてDSP40をスタートさ
せると、DSP40が、図7のフローチャートに従い、
DSP制御プログラムのステップ310にて、内部デー
タRAM41のコミュニケーション領域内にセット済み
の処理番号4を読み出してDSP制御プログラムをステ
ップ320に進める。
【0026】現段階にては、上述のように読み出した処
理番号4が内部命令RAM42にステップ260にて転
送済みのDSPプログラムに対応しないため、DSP4
0が、ステップ320にて「NO」と判別し、ステップ
350にて、内部データRAM41内のプログラム番号
テーブルを参照し、ステップ310にて読み出し済みの
処理番号4に対応するプログラム番号3を内部データR
AM41のコミュニケーション領域にセットし、かつ、
ステップ360にて、プログラム変更要求フラグを前記
コミュニケーション領域にセットしてDSP制御プログ
ラムをステップ370に進め、CPU30に割り込みを
かける。
【0027】すると、CPU30が、主制御プログラム
の実行を中止して図6のフローチャートに従い割り込み
制御プログラムをの実行し、ステップ210にて、上述
と同様に未終了と判定し、ステップ230にて、上述の
ようなステップ360におけるプログラム変更要求フラ
グのセットに基づき、プログラム変更要求ありとの判定
をし、ステップ250にて、内部データRAM41のコ
ミュニケーション領域からプログラム番号4を取得す
る。しかして、プログラム番号4で指定されたDSPプ
ログラムをDSP40の内部命令RAM42に転送すべ
く、CPU30が、ステップ260にて、アドレスデコ
ーダ50からDMAC選択信号をDMAコントローラ6
0に出力させると、このDMAコントローラ60が、C
PU30のCPUメモリ領域33におけるDSP命令コ
ード保持領域33aからDSPプログラム4を読み出し
て内部命令RAM42に転送して新たに記憶させる。つ
いで、CPU30が、ステップ270にて、DSP40
をスタートさせ、次のステップ280にて、割り込み制
御プログラムの実行を終了する。
【0028】上述のようにステップ270にてDSP4
0をスタートさせると、同DSP40が、図7のフロー
チャートに従いDSP制御プログラムを実行し、ステッ
プ310にて内部データRAM41のコミュニケーショ
ン領域内の処理番号4を読み出す。現段階にては、上述
のように読み出した処理番号4が内部命令RAM42に
ステップ260にて転送済みのDSPプログラムに対応
するため、DSP40が、ステップ320にて「YE
S」と判別し、内部命令RAM42内に転送済みのDS
Pプログラム4に基づき、ステップ330にて、上述の
位置ずれ及び回転量計算結果に基づきアフィン変換の処
理を実行し、ステップ340にて、終了フラグを内部デ
ータRAM41のコミュニケーション領域にセットし、
かつ、ステップ370にて、CPU30に割り込みをか
ける。
【0029】このため、CPU30が、上述と同様に割
り込み制御プログラムの実行を開始し、ステップ210
にて、ステップ340における終了フラグのセット済み
のもとに、終了と判定し、かつ、ステップ220にて割
り込み制御プログラムの実行を終了する。然る後、CP
U30が、ステップ140にて、上述と実質的に同様に
「YES」と判別し、ステップ150にて、指紋照合者
の登録指紋画像とアフィン変換後の照合指紋画像とのパ
ターンマッチングを行い、ステップ160にて、同パタ
ーンマッチング結果に基づき、登録指紋画像と照合指紋
画像との一致不一致を判定する。但し、上述の登録指紋
画像はCPU30のCPUメモリ領域に予め記憶されて
いる。
【0030】以上説明したように、指紋照合者の指紋照
合にあたり、上述のようなCPU30とDSP40との
協働による演算処理過程において、疑似マニューシャ除
去の処理と位置ずれ及び回転量の計算の処理とが上述の
ように続くときは、主制御プログラムにおけるステップ
111〜ステップ122の演算処理並びにDSP制御プ
ログラムの実行を通じ、ステップ330における各疑似
マニューシャ除去の処理と位置ずれ及び回転量の計算の
処理とを、内部命令RAM42内のDSPプログラム2
を変更することなくそのまま維持した上で実行するの
で、内部命令RAM42へのDSPプログラムの入れ換
え回数を最小限に抑制させることができ、その結果、内
部命令RAM42の容量を最小限にしつつDSP40の
実行速度を向上させ得る。かかる場合、内部命令RAM
42内のDSPプログラムの入れ換えはCPU30のプ
ログラムの変更を必要としない。また、主制御プログラ
ムのステップ104における隆線山画像の細線化処理
後、ステップ106にてスタートしたDSP40により
ステップ330における隆線山画像のマニューシャ位置
及び方向計算をしながら、CPU30における隆線谷画
像の細線化を並行処理するので、CPU30及びDSP
40の協働による実行処理速度を向上させることができ
る。
【0031】なお、本発明の実施にあたり、DMPコン
トローラ60を利用しない場合には、CPU30からの
I/Oリード・ライトでもDSP40側へのアクセスを
行うことができる。また、本発明の実施にあたっては、
指紋照合システムに限ることなく、DSP及びホストC
PUを備えた各システムに本発明を適用して実施しても
よい。
【図面の簡単な説明】
【図1】特許請求の範囲の記載に対する対応図である。
【図2】本発明を適用した指紋照合システムのブロック
図である。
【図3】図2のCPUにより実行すべき主制御プログラ
ムのフローチャートの前段部である。
【図4】同主制御プログラムのフローチャートの中段部
である。
【図5】同主制御プログラムのフローチャートの後段部
である。
【図6】図2のCPUにより実行すべき割り込み制御プ
ログラムのフローチャートである。
【図7】図2のDSPにより実行すべきDSP制御プロ
グラムのフローチャートである。
【符号の説明】
30…CPU、33…CPUメモリ領域、40…DS
P、41…内部データRAM、42…内部命令RAM。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年11月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】次の表3は、DSP40のコミュニケーシ
ョン領域にセットされる各データを表すもので、これら
各データは、DSP40とCPU30との間で受け渡し
される。
【表3】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホストマイクロプロセッサと、内部データ
    RAM及び内部命令RAMを有しスレーブマイクロプロ
    セッサとしての役割を果たすDSPとを備え、 前記ホストマイクロプロセッサが、 前記DSPの複数の処理内容をそれぞれ表す複数のDS
    Pプログラムをその各プログラム番号と共に予め記憶す
    る記憶手段と、 前記DSPの複数の処理内容にそれぞれ対応する各処理
    番号を前記内部データRAMに選択的にセットする処理
    番号セット手段と、 この処理番号セット手段によるセット後前記DSPの実
    行をスタートさせるスタート手段とを有し、 また、前記DSPが、 同DSPのスタートのもとに前記内部データRAM内の
    セット処理番号が前記内部命令RAM内のDSPプログ
    ラムの番号に対応するか否かにつき判断する判断手段
    と、 この判断手段の対応するとの判断のとき前記内部命令R
    AM内のDSPプログラムに基づきこれに対応する処理
    内容を実行する実行手段とを有し、 また、前記判断手段の対応しないとの判断のとき、前記
    ホストマイクロプロセッサが、前記内部データRAMに
    セット済みの処理番号に対応するプログラム番号のDS
    Pプログラムを前記記憶手段から前記内部命令RAMに
    転送するようにしたマイクロプロセッサ動作制御装置。
JP3273228A 1991-09-24 1991-09-24 マイクロプロセツサ動作制御装置 Pending JPH0581219A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000052591A1 (en) * 1999-02-26 2000-09-08 Fujitsu Limited Signal processor
US6993597B2 (en) 1995-10-09 2006-01-31 Renesas Technology Corp. Terminal apparatus

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US8090398B2 (en) 1995-10-09 2012-01-03 Renesas Electronics Corporation Terminal apparatus
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