JPH05813Y2 - - Google Patents

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JPH05813Y2
JPH05813Y2 JP9920785U JP9920785U JPH05813Y2 JP H05813 Y2 JPH05813 Y2 JP H05813Y2 JP 9920785 U JP9920785 U JP 9920785U JP 9920785 U JP9920785 U JP 9920785U JP H05813 Y2 JPH05813 Y2 JP H05813Y2
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crankshaft
cam follower
rod
bending
sensor
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はクランクシヤフトの曲り検査を行うた
めの検査装置に関する。
(従来の技術) 従来、クランクシヤフトの曲り検査は、一般に
第6図に示すように、ベース1上に支持台2,3
を介して二対の回転ローラ4,5を配設し、この
回転ローラ4,5上にクランクシヤフト6の被軸
承部6aを載せ、その長手方向三箇所の被測定部
6bにダイヤルゲージ7の測定ロツド7aを当接
し、クランクシヤフト6を手で回転させつゝ検査
者がダイヤルゲージ7の指針を読取ることにより
行つていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上記検査方式によれば、例えば
クランクシヤフト6が鍛造品から成る場合、その
周面にバリが残存しているため、以下のような不
具合が発生する。
すなわち、第7図aに示すように、クランクシ
ヤフト6のバリ6cが回転ローラ4,5に載る
と、クランクシヤフト6の軸線(中心)がO1
らO2のように斜め上方に変位し、この結果、ダ
イヤルゲージ7の測定ロツド7aがクランクシヤ
フト6に対して大きく変化して正確な測定が不能
となり、一方、同図bに示すように、ダイヤルゲ
ージ7の測定ロツド7aがバリ6cの上に載る
と、クランクシヤフト6の真の曲り測定が不能に
なるばかりか、測定ロツド7bがバリ6cに当る
際、指針が大きく変化して読取りが困難になり、
さらにはその衝撃によりダイヤルゲージ7が破損
してしまうことがある。
上記不具合に対処するため、検査者は、通常バ
リ6cが回転ローラ4,5に載つた時あるいはダ
イヤルゲージ7に当つた時の測定値を捨てて、正
規に測定できる範囲内で曲り検査を行うようにし
ているが、かゝる方法では正確な曲り測定ができ
ずに、後工程(機械加工工程)に曲り不良品が流
出してしまうおそれがあつた。またクランクシヤ
フト6の回転を遅くして、バリ6cのダイヤルゲ
ージ7に対する衝撃をやわらげるようにしている
が、この場合、曲り測定に時間がかかつて検査能
率が低下することとなつていた。
本考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされた
もので、クランクシヤフトにバリがあつても、正
確にかつ高能率に曲り検査を行えるクランクシヤ
フト曲り検査装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) このため、クランクシヤフトの被軸承部を回転
自在に支持する左右一対の回転ローラを所定の間
隔で二対配置し、前記二対の回転ローラに支持さ
れたクランクシヤフトの軸線に垂直な面内で、該
クランクシヤフトの軸心と前記一対の回転ローラ
のいずれか一方の中心とを結ぶ線上を移動可能に
カムフオアロを配設し、該カムフオロアを常時は
クランクシヤフトの被測定部に係合させる方向へ
付勢する付勢手段を設け、かつ該カムフオロアと
連動可能なセンサロツドを有し該センサロツドの
移動量からクランクシヤフトの曲りを検出する測
定センサを設けたことを要旨とする。
(作用) 上記構成のクランクシヤフト曲り検査装置にお
いて、回転ローラ上にセツトしたクランクシヤフ
トを回した際、そのバリがカムフオロアを配した
側の回転ローラ上に載ると、該クランクシヤフト
は、前記バリの高さ分だけセンサロツドの軸線外
方へ移動し、この結果、測定センサには何ら変位
量が伝達されず、バリの影響を回避することが可
能になる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を添付図面にもとづいて
説明する。
第1図および第2図において、11はベース
で、該ベース11上には、その長手方向に適宜間
隔を有して3つの支持台12,12,12が固設
されている。前記支持台のうち、両側の2つの支
持台12,12には回転ローラ13a,13bが
回転自在に設けられており、一方、同じベース1
1上には、支持台14を介して前記各回転ローラ
13a,13bと対になる回転ローラ15a,1
5bが設けられている。すなわち、ベース11上
には、左右一対の回転ローラ13a,15aおよ
び13b,15bが対向して二対に配置されてお
り、この上に測定すべきクランクシヤフト6の被
軸承部6aを支持できるようになつている。な
お、大きさの異る種々のクランクシヤフトに対応
できるように、支持台12はベース11の長手方
向に、支持台14はベース11の巾方向に、それ
ぞれ移動可能となつている。
一方、各支持台12にはガイド軸16が橋架さ
れ、これにクランクシヤフト6の被測定部6bの
曲り測定を行う測定装置17が装着されている。
測定装置17は、前記ガイド軸16に横移動可能
に装着された測定台18と、該測定台18に固設
された測定センサ19と、同じく測定台18に摺
動自在に設けられクランクシヤフト6の被測定部
6bに係合してその変位を前記測定センサ19に
伝達する測定ロツド20とを具備している。
より詳細には、第3図および第4図に示すよう
に、測定台18は、ガイドロツド16にスプライ
ン結合して回動不能となつている。測定台18に
は、その一端にスライド受21が固設されてお
り、これに前記測定ロツド20と固定ピン22で
結ぶスライドロツド23が摺動自在に嵌合されて
いる。スライドロツド23は、その先端にストツ
パ24を具備すると共に、該ストツパ24と測定
台18との間に介装したばね25により常時回転
ローラに支持されたクランクシヤフト6へ向けて
(前方へ)付勢されている。また測定ロツド20
の先端には、クランクシヤフト6の被測定部に当
接可能にカムフオロア26が装着されており、こ
れにより、スライドロツド23は、カムフオロア
26を介して間接的にクランクシヤフト6の被測
定部6bに係合し、クランクシヤフト6の振れ
(変位)に追従して任意進退動できるものとなる。
測定センサ19は、一例としてマグネスケール
から成るもので、センサ本体27と該センサ本体
27から突出するセンサロツド28とを具備して
いる。センサロツド28は、その先端が前記スト
ツパ24に当接するように、常時前方へ付勢され
ており、これにより、スライドロツド23の進退
動に追従してセンサロツド28が進退動し、該セ
ンサロツド28の変位がセンサ本体27で電磁気
的に検出されるようになる。
ここで測定センサ19を作動させるスライドロ
ツド23とカムフオロア26とは、第5図aに示
すように、一対の回転ローラ13a,15a(1
3b,15b)上に支持されたクランクシヤフト
6の軸線に垂直な面内で、該クランクシヤフト6
の中心P1と一方の回転ローラ13a(13b)の
中心P2とを結ぶ線L上を移動可能に配置されて
いる。
かゝる構成により、いま二対の回転ローラ13
a,15aおよび13b,15b上にクランクシ
ヤフト6を位置決め載置し、これを回転させる
と、その変位がカムフオロア26、測定ロツド2
0、スライドロツド23およびストツパ24を介
してセンサロツド28に伝達されねセンサ本体2
7は前記センサロツド28の変位にもとづいてク
ランクシヤフト6の振れ量を定量的に検出する。
しかしていま、第5図bに示すように、回転ロ
ーラ13a(13b)上にクランクシヤフト6の
バリ6cが載ると、クランクシヤフト6は、線L
に沿つてバリ6cの高さ分だけ斜め上方へ移動し
(中心はP1からP3まで移動)、この結果、スライ
ドロツド23の前方のカムフオロア26の位置は
不変となつてバリ16の高さ分の変位は測定上無
視できるようになる。一方、第5図cに示すよう
に、回転ローラ15a(15b)上にクランクシ
ヤフト6のバリ6cが載ると、クランクシヤフト
6は、線L′に沿つてバリ6cの高さ分だけ斜め上
方へ移動(中心はP1からP4まで移動)するが、
カムフオロア26の変位量は極くわずかで済み、
測定上無視できる。すなわち、バリ6cの影響を
受けることなく、クランクシヤフト6の曲りの測
定を行うことができる。
こゝで、本考案の曲り検査装置に、例えば変位
量をデジタル表示すると共に該変位量が所定範囲
を越えた時にランプ表示する自動表示手段を付加
設置すれば、クランクシヤフトの曲り検査作業を
より高能率に行うことができるようになる。
なお、上記実施例において、測定センサとして
マグネスケールを用いたが、本考案はこれに限定
されるものでなく、ダイヤルゲージ等他の測定手
段を用いて良い。また上記実施例において、測定
センサのセンサロツド28をスライドロツド2
3、測定ロツド20を介してカムフオロア26と
を連結させるようにしたが、これに代えてセンサ
ロツド28に直接カムフオロア26を連結するよ
うにしても良い。
(考案の効果) 本考案にかゝるクランクシヤフトの曲り検査装
置は、上記のように構成したものであるから、バ
リの影響を受けることなく曲り検査を正確に行う
ことができ、後工程への不良品の流出を未然に防
止できる効果がある。またバリの影響を無視し得
ることからクランクシヤフトの回転速度を高める
ことが可能になつて検査能率が向上しかつまた測
定センサの損傷を防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかゝるクランクシヤフトの検
査装置の正面図、第2図は同じく側面図、第3図
はその測定部を拡大して示す平面図、第4図は第
3図の−矢視線に沿う断面図、第5図a〜c
は本曲り検査装置の検査態様を示す模式図、第6
図は従来の曲り検査装置の正面図、第7図a,b
は従来の曲り検査装置の検査態様を示す模式図で
ある。 6……クランクシヤフト、6a……被軸承部、
6b……被測定部、13a,15aおよび13
b,15b……一対の回転ローラ、19……測定
センサ、26……カムフオロア、28……センサ
ロツド。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. クランクシヤフトの被軸承部を回転自在に支持
    する左右一対の回転ローラを所定の間隔で二対配
    置し、前記二対の回転ローラに支持されたクラン
    クシヤフトの軸線に垂直な面内で、該クランクシ
    ヤフトの軸心と前記一対の回転ローラのいずれか
    一方の中心とを結ぶ線上を移動可能にカムフオロ
    アを配置し、該カムフオロアを常時はクランクシ
    ヤフトの被測定部に係合する方向へ付勢する付勢
    手段を設け、かつ該カムフオロアと連動可能なセ
    ンサロツドを有し該センサロツドの移動量からク
    ランクシヤフトの曲りを検出する測定センサを設
    けたことを特徴とするクランクシヤフト曲り検査
    装置。
JP9920785U 1985-06-29 1985-06-29 Expired - Lifetime JPH05813Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9920785U JPH05813Y2 (ja) 1985-06-29 1985-06-29

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JP9920785U JPH05813Y2 (ja) 1985-06-29 1985-06-29

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JPS627005U JPS627005U (ja) 1987-01-16
JPH05813Y2 true JPH05813Y2 (ja) 1993-01-11

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JP9920785U Expired - Lifetime JPH05813Y2 (ja) 1985-06-29 1985-06-29

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JPH0749376Y2 (ja) * 1988-03-12 1995-11-13 愛知製鋼株式会社 クランクシャフトの曲がり検査装置

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JPS627005U (ja) 1987-01-16

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