JPH05814Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH05814Y2 JPH05814Y2 JP1985086585U JP8658585U JPH05814Y2 JP H05814 Y2 JPH05814 Y2 JP H05814Y2 JP 1985086585 U JP1985086585 U JP 1985086585U JP 8658585 U JP8658585 U JP 8658585U JP H05814 Y2 JPH05814 Y2 JP H05814Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide member
- guide
- long object
- contact
- contact point
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、走行長尺物、特に電線等の押出成
形物の異常外径検出装置に関するものである。
形物の異常外径検出装置に関するものである。
例えば、電線の押出成形は、導体を押出成形機
のクロスヘツドを通過させ、該導体上に絶縁材、
例えば塩化ビニル混和物を被覆し、冷却槽、ガイ
ドローラ、トラバーサなどを経て巻取りドラムに
巻取られる。この押出被覆工程において、押出機
に供給される導体張力の急激な変化、押出スクリ
ユーの回転むら、ダイスニツプル内に発生するダ
イスカスなどによつて絶縁被覆にコブができる場
合がある。
のクロスヘツドを通過させ、該導体上に絶縁材、
例えば塩化ビニル混和物を被覆し、冷却槽、ガイ
ドローラ、トラバーサなどを経て巻取りドラムに
巻取られる。この押出被覆工程において、押出機
に供給される導体張力の急激な変化、押出スクリ
ユーの回転むら、ダイスニツプル内に発生するダ
イスカスなどによつて絶縁被覆にコブができる場
合がある。
このようなコブが発生すると、その部分が不良
になるだけでなく、前述のガイドローラあるいは
トラバーサのガイドローラの処で詰つて断線する
恐れがある。断線すれば、その接続作業が繁雑と
なり、本来、連続生産である押出成形がそのた
め、長い間中断するなどの問題がある。
になるだけでなく、前述のガイドローラあるいは
トラバーサのガイドローラの処で詰つて断線する
恐れがある。断線すれば、その接続作業が繁雑と
なり、本来、連続生産である押出成形がそのた
め、長い間中断するなどの問題がある。
このため、特開昭60−35203号公報において、
走行する電線を介しその側面にそれぞ接するガイ
ド部材を対向して設け、その一方のガイド部材を
不動とするとともに、他方のガイド部材は、前記
電線との接点を前記両ガイド部材の対向方向に変
位可能とし、その接点の変位を検出する手段を前
記他方のガイド部材に付設して成る走行長尺物の
異常外径(表面)検出装置が開示されている。
走行する電線を介しその側面にそれぞ接するガイ
ド部材を対向して設け、その一方のガイド部材を
不動とするとともに、他方のガイド部材は、前記
電線との接点を前記両ガイド部材の対向方向に変
位可能とし、その接点の変位を検出する手段を前
記他方のガイド部材に付設して成る走行長尺物の
異常外径(表面)検出装置が開示されている。
この技術は、上記他方のガイド部材を板ばねで
構成し、電線径の異常変化などに基づくその板ば
ねの撓みを歪ゲージで検出するものである。
構成し、電線径の異常変化などに基づくその板ば
ねの撓みを歪ゲージで検出するものである。
しかしながら、板ばねは少しの振動によつても
撓み易く、すなわち、走行する電線の振れによつ
撓み、その撓みを歪ゲージが拾うなどの精度上で
問題が多い。
撓み易く、すなわち、走行する電線の振れによつ
撓み、その撓みを歪ゲージが拾うなどの精度上で
問題が多い。
また、異なる径の電線を押出成形するなどで、
電線の径が変わると、両ガイド部材の間隙を調整
する必要がある。しかし、上記技術においては、
板ばねの撓みでそれに応じることとなり、歪ケー
ジの調整をしなければならない。その調整は電気
的なものであるため、非常に煩わしいものであ
る。
電線の径が変わると、両ガイド部材の間隙を調整
する必要がある。しかし、上記技術においては、
板ばねの撓みでそれに応じることとなり、歪ケー
ジの調整をしなければならない。その調整は電気
的なものであるため、非常に煩わしいものであ
る。
この考案は、以上の点に留意し、走行物の振れ
の影響を受けにくく、かつ、走行物の径が変つて
も容易に対応できるようにすることを課題とす
る。
の影響を受けにくく、かつ、走行物の径が変つて
も容易に対応できるようにすることを課題とす
る。
上記課題を解決するために、この考案にあつて
は、上記公開公報記載のごとくガイド部材を設け
た異常外径検出装置において、一方のガイド部材
をガイドローラで成すとともに、他方のガイド部
材を、長尺物の走行方向の垂線を軸とする平面楕
円形で、その中心で回転自在に支持されたもので
成し、その他方のガイド部材の一方の長径端が長
尺物との接点となつて、他方の長径端外周縁の窪
みにマイクロスイツチのアクチユエータの接触子
を嵌接して異常外径検出手段を成し、かつ、上記
一方のガイド部材を一方の支持板に、他方のガイ
ド部材及びマイクロスイツチを他方の支持板にそ
れぞれ取付け、その両支持板は、ベースに回転自
在に支持された上記ガイド部材の対向方向のハン
ドル付のねじ軸に同一ピツチの相互に逆ねじでそ
れぞれねじ通されている構成としたのである。
は、上記公開公報記載のごとくガイド部材を設け
た異常外径検出装置において、一方のガイド部材
をガイドローラで成すとともに、他方のガイド部
材を、長尺物の走行方向の垂線を軸とする平面楕
円形で、その中心で回転自在に支持されたもので
成し、その他方のガイド部材の一方の長径端が長
尺物との接点となつて、他方の長径端外周縁の窪
みにマイクロスイツチのアクチユエータの接触子
を嵌接して異常外径検出手段を成し、かつ、上記
一方のガイド部材を一方の支持板に、他方のガイ
ド部材及びマイクロスイツチを他方の支持板にそ
れぞれ取付け、その両支持板は、ベースに回転自
在に支持された上記ガイド部材の対向方向のハン
ドル付のねじ軸に同一ピツチの相互に逆ねじでそ
れぞれねじ通されている構成としたのである。
この様に構成される検出装置は、長尺物の外径
が正常の場合、他方のガイド部材は変位せずにガ
イド作用を行ない、一方、コブ等の異常径の部分
が両ガイド部材間に位置すると、他方のガイド部
材が変位し、マイクロスイツチはその接触子が窪
みから外れて作動する。この検出信号により、警
告等を発生させる。
が正常の場合、他方のガイド部材は変位せずにガ
イド作用を行ない、一方、コブ等の異常径の部分
が両ガイド部材間に位置すると、他方のガイド部
材が変位し、マイクロスイツチはその接触子が窪
みから外れて作動する。この検出信号により、警
告等を発生させる。
ここで、マイクロスイツチは、スナツプアクシ
ヨン機構によつて精密に応動するものであり、そ
のスナツプアクシヨン機構がスナツプする点まで
は、アクチユエータはある程度の動きが許容され
る。この許容される範囲で走行する長尺物の振れ
を吸収して誤動作を防止する。一方、異常径とな
れば、スナツプ点を越えて瞬時にその異常を検出
する。
ヨン機構によつて精密に応動するものであり、そ
のスナツプアクシヨン機構がスナツプする点まで
は、アクチユエータはある程度の動きが許容され
る。この許容される範囲で走行する長尺物の振れ
を吸収して誤動作を防止する。一方、異常径とな
れば、スナツプ点を越えて瞬時にその異常を検出
する。
また、押出成形する電線の径を変えるなど、走
行する長尺物の径が変われば、ねじ軸を回して、
両ガイド部材の間隔を長尺物の径に合わす。この
とき、両支持板が同一ピツチで逆ねじでねじ通さ
れているため、ねじ軸の回転により、両ガイド部
材は長尺物の走行中心から同一距離を接離する。
このため、ガイド部材間の長尺物の走行中心はガ
イド部材の調整によつて変位されず、両ガイド部
材の間隔調整後も、長尺物の走行に支障は生じな
い。
行する長尺物の径が変われば、ねじ軸を回して、
両ガイド部材の間隔を長尺物の径に合わす。この
とき、両支持板が同一ピツチで逆ねじでねじ通さ
れているため、ねじ軸の回転により、両ガイド部
材は長尺物の走行中心から同一距離を接離する。
このため、ガイド部材間の長尺物の走行中心はガ
イド部材の調整によつて変位されず、両ガイド部
材の間隔調整後も、長尺物の走行に支障は生じな
い。
第1図乃至第3図において、1は押出成形機に
よつて絶縁被覆を施された走行長尺物(以下電線
と言う)で、この電線1には、その片面に不動の
ガイドローラ2が接し、その反対面にガイド部材
3が小間隙を持つて接している。
よつて絶縁被覆を施された走行長尺物(以下電線
と言う)で、この電線1には、その片面に不動の
ガイドローラ2が接し、その反対面にガイド部材
3が小間隙を持つて接している。
このガイド部材3は平面楕円形で長径側の一端
が電線1に接しその接点を力点Pとし、その対面
には窪み4を設け、これにマイクロスイツチ5の
アクチユエータの接触子6が接し、この点を作用
点Wとし、このガイド部材3は支軸Sにより回転
可能に軸支されているが、窪み4にマイクロスイ
ツチ5の接触子6が嵌つているので、嵌押力によ
つて回転は阻止される。マイクロスイツチ5はブ
ラケツト7によつて支持されている。
が電線1に接しその接点を力点Pとし、その対面
には窪み4を設け、これにマイクロスイツチ5の
アクチユエータの接触子6が接し、この点を作用
点Wとし、このガイド部材3は支軸Sにより回転
可能に軸支されているが、窪み4にマイクロスイ
ツチ5の接触子6が嵌つているので、嵌押力によ
つて回転は阻止される。マイクロスイツチ5はブ
ラケツト7によつて支持されている。
8はベースで、この中に設けられたねじ軸9を
ハンドル10で回転することにより、ねじ軸9に
螺通しガイドローラ2又はガイド部材3及びスイ
ツチ5とそれぞれ一体の支持板2′,3′が相接離
してガイドローラ2とガイド部材3との間隔を調
整できる。このとき、相接離させるねじは同一ピ
ツチの逆ねじとなつており、ガイドローラ2とガ
イド部材3は同一ピツチで移動する。
ハンドル10で回転することにより、ねじ軸9に
螺通しガイドローラ2又はガイド部材3及びスイ
ツチ5とそれぞれ一体の支持板2′,3′が相接離
してガイドローラ2とガイド部材3との間隔を調
整できる。このとき、相接離させるねじは同一ピ
ツチの逆ねじとなつており、ガイドローラ2とガ
イド部材3は同一ピツチで移動する。
この実施例は以上のように構成されており、使
用に際して、まず、ハンドル10を廻してガイド
ローラ2とガイド部材3との間隔を電線1の外径
より少し大きく設定する。然る後に電線1を走行
通過させる。電線1の外径が正常なときは支軸S
に軸支されたガイド部材3はマイクロスイツチ5
の接触子6の嵌押力によつて回転は阻止されてい
る。
用に際して、まず、ハンドル10を廻してガイド
ローラ2とガイド部材3との間隔を電線1の外径
より少し大きく設定する。然る後に電線1を走行
通過させる。電線1の外径が正常なときは支軸S
に軸支されたガイド部材3はマイクロスイツチ5
の接触子6の嵌押力によつて回転は阻止されてい
る。
一方、電線1に異常外径即ち、コブaがある
と、その通過によつて力点Pに過大な力が加わ
り、接触子6の嵌押力によつて回転を阻止されて
いたガイド部材3は矢印の方向に回動し、電線1
が断線することなく通過すると同時に、接触子6
が矢印の方向に進出し、この進出により、マイク
ロスイツチ5の接点が働き、図示しない警報回路
あるいはコブの位置を表示するプリンターの回路
が閉じる。
と、その通過によつて力点Pに過大な力が加わ
り、接触子6の嵌押力によつて回転を阻止されて
いたガイド部材3は矢印の方向に回動し、電線1
が断線することなく通過すると同時に、接触子6
が矢印の方向に進出し、この進出により、マイク
ロスイツチ5の接点が働き、図示しない警報回路
あるいはコブの位置を表示するプリンターの回路
が閉じる。
この考案は、以上のように構成したので、走行
する長尺物の振れに影響されることなく、異常径
の検出を行うことができる。
する長尺物の振れに影響されることなく、異常径
の検出を行うことができる。
また、長尺物の径を変化させても、その変化に
容易に対応することができる。
容易に対応することができる。
第1図乃至第3図はこの考案の一実施例の概略
平面図、要部切断正面図及び要部平面図である。 1……電線、2……ガイドローラ、3……ガイ
ド部材、2′,3′……支持板、4……窪み、5…
…マイクロスイツチ、6……アクチユエータ接触
子、8……ベース、9……ねじ軸、10……ハン
ドル、P……力点(接点)、W……作用点。
平面図、要部切断正面図及び要部平面図である。 1……電線、2……ガイドローラ、3……ガイ
ド部材、2′,3′……支持板、4……窪み、5…
…マイクロスイツチ、6……アクチユエータ接触
子、8……ベース、9……ねじ軸、10……ハン
ドル、P……力点(接点)、W……作用点。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 走行する長尺物1を介しその側面にそれぞれ接
するガイド部材2,3を対向して設け、その一方
のガイド部材2を不動とするとともに、他方のガ
イド部材3は、前記長尺物1との接点Pを前記両
ガイド部材2,3の対向方向に変位可能とし、そ
の前記接点Pの変位を検出する手段を前記他方の
ガイド部材3に付設して成る走行長尺物の異常外
径検出装置において、 上記一方のガイド部材2をガイドローラで成す
とともに、上記他方のガイド部材3を、上記長尺
物1の走行方向の垂線を軸とする平面楕円形で、
その中心で回転自在に支持されたもので成し、そ
の他方のガイド部材3の一方の長径端が上記接点
Pとなつて、他方の長径端外周縁の窪み4にマイ
クロスイツチ5のアクチユエータの接触子6を嵌
接して上記検出手段を成し、かつ、上記一方のガ
イド部材2を一方の支持板2′に、他方のガイド
部材3及びマイクロスイツチ5を他方の支持板
3′にそれぞれ取付け、その両支持板2′,3′は、
ベース8に回転自在に支持された上記対向方向の
ハンドル10付のねじ軸9に同一ピツチの相互に
逆ねじでそれぞれねじ通されていることを特徴と
する走行長尺物の異常外径検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985086585U JPH05814Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985086585U JPH05814Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61202006U JPS61202006U (ja) | 1986-12-18 |
| JPH05814Y2 true JPH05814Y2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=30638032
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985086585U Expired - Lifetime JPH05814Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05814Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2582278B2 (ja) * | 1988-02-20 | 1997-02-19 | バンドー化学株式会社 | クリ−ニングブレ−ドの稜線検査装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035203A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-23 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 長尺物表面異常検出装置 |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP1985086585U patent/JPH05814Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61202006U (ja) | 1986-12-18 |
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