JPH0581530U - 自在継手 - Google Patents
自在継手Info
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- JPH0581530U JPH0581530U JP2957992U JP2957992U JPH0581530U JP H0581530 U JPH0581530 U JP H0581530U JP 2957992 U JP2957992 U JP 2957992U JP 2957992 U JP2957992 U JP 2957992U JP H0581530 U JPH0581530 U JP H0581530U
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
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- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】少ない部品点数で構成できると共に組立も容易
であり、小型化に適する自在継手。 【構成】二つのフォーク状部材10が、中心連結部材2
0に夫々頭部42に溝42Aが形成された枢支ピン40
によって同一平面内で直交する軸回りに回転可能として
対向状態で枢支されると共に、枢支ピン40は、その溝
42Aに填め込まれた弾性を有する固定リング30によ
って保持される。
であり、小型化に適する自在継手。 【構成】二つのフォーク状部材10が、中心連結部材2
0に夫々頭部42に溝42Aが形成された枢支ピン40
によって同一平面内で直交する軸回りに回転可能として
対向状態で枢支されると共に、枢支ピン40は、その溝
42Aに填め込まれた弾性を有する固定リング30によ
って保持される。
Description
【0001】
本考案は、二つのフォーク状部材が、中心連結部材に夫々枢支ピンによって同 一平面内で直交する軸回りに回転可能として対向状態で枢支され、フォーク状部 材の軸線が同一平面内で交差した状態で、一方のフォーク状部材の回転が中心連 結部材を介して他方のフォーク状部材に伝達されるフック形自在継手に関する。
【0002】
従来より、同一平面内で所定角度で交差する二つの軸間を回転力を伝達可能に 接続する継手として、二つのフォーク状部材が、中心連結部材に夫々枢支ピンに よって同一平面内で直交する軸回りに回転可能として対向状態で枢支されて構成 される所謂フック形自在継手と呼ばれるものがある。 中心連結部材は、軸を十字状に交差させた十字形に形成され、夫々の軸端にフ ォーク状部材が軸受を介して揺動可能に枢着されるようになっている。
【0003】
しかし乍ら、前述の如き自在継手は、その構成が複雑であって部品点数が多く 、組立が極めて面倒なものであった。この問題は、小型化しようとした場合部品 が小さくなる為特に著しい。
【0004】
本考案は、上記の如き事情に鑑み、少ない部品点数で構成できると共に組立が 容易であり、小型化に適する自在継手の提供、を目的とする。
【0005】
上記目的達成の為、本考案に係る自在継手は、二つのフォーク状部材が、中心 連結部材に夫々枢支ピンによって同一平面内で直交する軸回りに回転可能として 対向状態で枢支され、フォーク状部材の軸線が同一平面内で交差した状態で、一 方のフォーク状部材の回転が中心連結部材を介して他方のフォーク状部材に伝達 されるフック形自在継手であって、枢支ピンの外端面に当該枢支ピンの軸方向と 直交する溝が形成されると共に、弾性を有する固定リングが枢支ピンの溝に嵌合 し、枢支ピンを脱落不能に保持しつつフォーク状部材の外周に装着されて構成さ れている。
【0006】
次に、図面に基いて本考案の実施例を説明する。 図1は本考案に係る自在継手の一実施例の斜視図であって、図2はその分解斜 視図である。 図示自在継手1は、略U字状のヨーク11を備えた同形状の二つのフォーク状 部材10,10が、球状の中心連結部材20の外面に所定角度範囲揺動可能に装 着されて構成されている。フォーク状部材10,10のヨーク11,11は、中 心連結部材20の外面を相互補完的に覆い、固定リング30によって脱落不能と された枢支ピン40によって所定角度範囲揺動可能に枢支されている。
【0007】 中心連結部材20は、前述の如く所定直径の球状であって、その外面に4個の ピン嵌合孔21…が穿設されている。ピン嵌合孔21…は、中心連結部材20の 中心を含む一平面内に於て直交する二軸方向に、互いに連通しない深さで穿設さ れている。 フォーク状部材10は、略U字状のヨーク11の外面中央に、所定径で所定長 さの軸部12が延設されて形成されている。
【0008】 ヨーク11は、その内面11Aが中心連結部材20を収容可能な球状に形成さ れると共に、外面11Bは所定径の球面として形成されている。その両先端部に は、内面球状部の中心を通る貫通孔11C,11Cが形成され、又、端面11D は、二つのヨーク11が互いに逆方向から対向して中心連結部材20の外面を相 互補完的に覆った状態で、貫通孔11Cを中心として両ヨーク11が相対的に所 定の角度範囲揺動可能な形に形成されている。 更に、外面11Bには、後述する枢支ピン40の頭部42が嵌入可能な幅と深 さの溝11Eが貫通孔11Cを中心として当該ヨーク11の延設方向と直交する 方向に延設されている。
【0009】 枢支ピン40は、軸部41の一端に当該軸部41より大径で所定厚さの頭部4 2が一体形成されている。軸部41は、ヨーク11の貫通孔11C及び中心連結 部材20のピン嵌合孔21に、それらの揺動を許容する所定の公差で嵌合する径 となっている。頭部41の外面には、その径方向に固定リング30が嵌合可能な 幅で所定深さの溝42Aがその径方向に延設されている。 固定リング30は、バネ鋼やステンレス鋼等のバネ性を有する線材を一箇所の スリット31で不連続なリング状に成形したものであり、その外径は、フォーク 状部材10のヨーク11の球状外径と略等しく形成されている。 尚、本実施例では、枢支ピン40と固定リング30を除く部品は、プラスチッ クにより形成されているものである。
【0010】 而して、自在継手1は、上記の如き構成部品を、下記の如く組立てることで構 成される。 即ち、フォーク状部材10が、中心連結部材20にヨーク11の貫通孔11C をピン嵌合孔21に一致させて、ヨーク11で中心連結部材20を覆うように外 挿されると共に、ヨーク11の外面側から枢支ピン40の軸部41が貫通孔11 C及びピン嵌合孔21に挿通され、これによってフォーク状部材10が中心連結 部材20に所定角度揺動可能に枢支される。各枢支ピン40…は、その頭部42 の溝42Aが、中心連結部材20のピン嵌合孔21…の配置平面と一致する(同 一平面内となる)方向とされ、その溝42A内に固定リング30が填め込まれ、 該固定リング30によって枢支ピン40が脱落不能に保持されると共に、同時に 当該固定リング30も脱落不能となる。この固定リング30の填め込みは、スリ ット31が開くことによる弾性変形によって可能となり、填め込まれた後は弾性 力で復帰して枢支ピン40を保持する。
【0011】 上記の如き構成により、フォーク状部材10,10は互いに同一平面内で直交 する軸(枢支ピン40)を中心に所定の角度範囲揺動可能として中心連結部材2 0を介して連結され、一方のフォーク状部材10の回転が中心連結部材20を介 して他方のフォーク状部材10に伝達可能となり、駆動軸と従動軸を夫々フォー ク状部材10,10の軸部12,12に連結することで、同一平面内で交差する 駆動軸から従動軸に回転を伝達可能となる。 又、組立ては、前述の如く枢支ピン40の挿着によってフォーク状部材10を 中心連結部材20に枢支すると共に、固定リング30を弾性変形させて枢支ピン 40…の頭部42の溝42Aに填め込むことで、簡単に行なうことができるもの である。
【0012】 尚、上記実施例は、中心連結部材20を球状とすると共にフォーク状部材10 の外形も球状としたものであるが、これに限るものではなく、例えば立方体状と する等適宜変更可能なものである。又、枢支ピン40の頭部42の溝42Aは一 本の例を示したが、例えばこれに直交する溝を更に追加する等複数条の溝として も良く、そうすれば組立てがより容易となる。
【0013】
以上述べたように、本考案に係る自在継手によれば、少ない部品点数で構成で き、又、ネジ締め等の面倒な作業が不要であり、組立てが容易であると共に小型 化にも適するものである。
【図1】本考案に係る自在継手の一実施例の外観斜視
図。
図。
【図2】その分解斜視図。
1…自在継手 10…フォーク状部材 20…中心連結部材 30…固定リング 40…枢支ピン 42A…溝
Claims (3)
- 【請求項1】二つのフォーク状部材が、中心連結部材に
夫々枢支ピンによって同一平面内で直交する軸回りに回
転可能として対向状態で枢支され、前記フォーク状部材
の軸線が同一平面内で交差した状態で、一方のフォーク
状部材の回転が前記中心連結部材を介して他方のフォー
ク状部材に伝達されるフック形自在継手であって、 前記枢支ピンの外端面に当該枢支ピンの軸方向と直交す
る溝が形成されると共に、弾性を有する固定リングが前
記枢支ピンの溝に嵌合し、前記枢支ピンを脱落不能に保
持つつ前記フォーク状部材の外周に装着されて構成され
ていること、を特徴とする自在継手。 - 【請求項2】上記フォーク状部材が上記中心連結部材に
装着された状態で略球状を成し、該球状の最大外周位置
に上記枢支ピンと固定リングが配置されるよう構成され
ていること、を特徴とする請求項1に記載の自在継手。 - 【請求項3】上記中心連結部材が、略球状に構成されて
いること、を特徴とする請求項1又は2に記載の自在継
手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992029579U JP2565952Y2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 自在継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992029579U JP2565952Y2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 自在継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0581530U true JPH0581530U (ja) | 1993-11-05 |
| JP2565952Y2 JP2565952Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=12280015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992029579U Expired - Fee Related JP2565952Y2 (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 自在継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2565952Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000020295A (ko) * | 1998-09-19 | 2000-04-15 | 밍 루 | 자동차의 조향축 틸팅용 유니버셜 조인트 |
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-
1992
- 1992-04-07 JP JP1992029579U patent/JP2565952Y2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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|---|---|
| JP2565952Y2 (ja) | 1998-03-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |