JPH0581742A - 回転制御装置 - Google Patents
回転制御装置Info
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- JPH0581742A JPH0581742A JP3239686A JP23968691A JPH0581742A JP H0581742 A JPH0581742 A JP H0581742A JP 3239686 A JP3239686 A JP 3239686A JP 23968691 A JP23968691 A JP 23968691A JP H0581742 A JPH0581742 A JP H0581742A
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- control
- rotating body
- rotation
- phase
- controlling
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- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヘッドの再生する周期性信号に対して回転体
の回転を同期させる回転体の制御装置において、制御が
不安定化することがなく、この周期性信号を利用した制
御の効果を充分に発揮できる回転制御装置を提供するこ
と。 【構成】 ドラムの回転速度を制御する速度制御部5、
ドラムの回転位相を制御する位相制御部6と、磁気テー
プTからヘッド1にて再生された水平同期信号を用い、
増幅器・フィルタ19からドラムの回転を制御するとと
もに、この水平同期信号を用いた制御の作動・非作動を
切換制御ブロック10にて切り換えると共に、該ブロッ
ク10にて速度制御部5及び位相制御部6の制御引込範
囲を拡大した。また、ブロック10にて水平同期信号の
周期が所定の範囲内にあるか否かの検出や、ヘッド1か
らの再生信号レベルが所定のレベル以上であるか否かの
検出を行い、これらの検出結果に応じて上記作動・非作
動を切り換える。
の回転を同期させる回転体の制御装置において、制御が
不安定化することがなく、この周期性信号を利用した制
御の効果を充分に発揮できる回転制御装置を提供するこ
と。 【構成】 ドラムの回転速度を制御する速度制御部5、
ドラムの回転位相を制御する位相制御部6と、磁気テー
プTからヘッド1にて再生された水平同期信号を用い、
増幅器・フィルタ19からドラムの回転を制御するとと
もに、この水平同期信号を用いた制御の作動・非作動を
切換制御ブロック10にて切り換えると共に、該ブロッ
ク10にて速度制御部5及び位相制御部6の制御引込範
囲を拡大した。また、ブロック10にて水平同期信号の
周期が所定の範囲内にあるか否かの検出や、ヘッド1か
らの再生信号レベルが所定のレベル以上であるか否かの
検出を行い、これらの検出結果に応じて上記作動・非作
動を切り換える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転制御装置に関し、特
に記録媒体とヘッドとを相対的に移動させるための回転
体の制御装置に関するものである。
に記録媒体とヘッドとを相対的に移動させるための回転
体の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、例えばヘリカルスキャン方式の
ビデオテープレコーダ(VTR)の回転ヘッドドラムの
駆動系等においては、回転ヘッドが磁気テープ上の記録
トラックを高速かつ極めて高精度にスキャンしなければ
ならない。
ビデオテープレコーダ(VTR)の回転ヘッドドラムの
駆動系等においては、回転ヘッドが磁気テープ上の記録
トラックを高速かつ極めて高精度にスキャンしなければ
ならない。
【0003】そのため、この種のVTRでは回転ヘッド
ドラムや磁気テープを駆動する回転ヘッドドラムやキャ
プスタン等の回転を常に所定の条件となるよう制御する
サーボ装置が備えられている。
ドラムや磁気テープを駆動する回転ヘッドドラムやキャ
プスタン等の回転を常に所定の条件となるよう制御する
サーボ装置が備えられている。
【0004】回転ヘッドドラムのドラムサーボ装置とし
ては、まず、回転ヘッドドラムの回転数に応じた周波数
を有するパルス信号所謂FGパルスを検出し、ヘッドド
ラムの回転数が常に一定目標値となるように制御する速
度サーボ系を有する。また、この速度サーボ系に加え、
回転ヘッドドラムの回転位相を示すパルス信号、所謂P
Gパルスを検出して正確な基準信号と位相比較し、回転
ヘッドドラムの回転位相を常に目標値に制御するような
位相サーボ系を有するのが一般的である。
ては、まず、回転ヘッドドラムの回転数に応じた周波数
を有するパルス信号所謂FGパルスを検出し、ヘッドド
ラムの回転数が常に一定目標値となるように制御する速
度サーボ系を有する。また、この速度サーボ系に加え、
回転ヘッドドラムの回転位相を示すパルス信号、所謂P
Gパルスを検出して正確な基準信号と位相比較し、回転
ヘッドドラムの回転位相を常に目標値に制御するような
位相サーボ系を有するのが一般的である。
【0005】更に、本出願人は先に、特開平1−321
887号に於て、前記の速度サーボ系回路、位相サーボ
系回路に加え、記録媒体より再生された水平同期信号の
周期の変動を検出し、この周期と、所定の基準周期との
差に係るエラー信号により、回転ヘッドドラムの制御を
行なうことにより、時間軸の変動のない、良好な再生画
面が得られる方式を提案している。
887号に於て、前記の速度サーボ系回路、位相サーボ
系回路に加え、記録媒体より再生された水平同期信号の
周期の変動を検出し、この周期と、所定の基準周期との
差に係るエラー信号により、回転ヘッドドラムの制御を
行なうことにより、時間軸の変動のない、良好な再生画
面が得られる方式を提案している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記本出願人の先の出
願にあっては、ヘリカルスキャンVTRの再生時におい
て、記録時における時間軸の変動、記録媒体の機械的変
化及び振動によるジッターを低減させるために、再生水
平同期信号(H−Sync)の周期が一定になるよう
に、積極的にドラムの回転を変動させる方式を開示して
いる。この様な方式は、ドラムの回転を一定速度に保と
うとする速度サーボ、特に高精度にドラムの回転位相を
含めて一定に保とうとさせる位相サーボにとっては、制
御を乱される要因として働く。
願にあっては、ヘリカルスキャンVTRの再生時におい
て、記録時における時間軸の変動、記録媒体の機械的変
化及び振動によるジッターを低減させるために、再生水
平同期信号(H−Sync)の周期が一定になるよう
に、積極的にドラムの回転を変動させる方式を開示して
いる。この様な方式は、ドラムの回転を一定速度に保と
うとする速度サーボ、特に高精度にドラムの回転位相を
含めて一定に保とうとさせる位相サーボにとっては、制
御を乱される要因として働く。
【0007】従って、再生同期信号を用いた上述の如き
制御を強く行なうことは、位相サーボ系回路による位相
ロック(制御引込状態)を外す方向に働き、位相サーボ
系回路の誤動作を招く場合があり、系全体を不安定にす
る可能性が残ることになる。
制御を強く行なうことは、位相サーボ系回路による位相
ロック(制御引込状態)を外す方向に働き、位相サーボ
系回路の誤動作を招く場合があり、系全体を不安定にす
る可能性が残ることになる。
【0008】本発明は上述の如き背景下において、ヘッ
ドの再生する周期性信号に対して回転体の回転を同期さ
せる回転体の制御装置において、制御が不安定化するこ
とがなく、この周期性信号を利用した制御の効果を充分
に発揮できる回転制御装置を提供することを目的とす
る。
ドの再生する周期性信号に対して回転体の回転を同期さ
せる回転体の制御装置において、制御が不安定化するこ
とがなく、この周期性信号を利用した制御の効果を充分
に発揮できる回転制御装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】斯かる目的下において、
本発明の回転制御装置においては、記録媒体とヘッドと
を相対的に移動させるための回転体の制御装置におい
て、前記回転体の速度偏差を検出して、その回転速度を
制御する第1の制御手段と、前記回転体の位相偏差を検
出して、その回転位相を制御する第2の制御手段と、前
記記録媒体から前記ヘッドにて再生された周期性信号を
用い、該周期性信号に回転体を同期させるべく、前記回
転体の回転を制御するための第3の制御手段と、前記回
転体の制御に第3の制御手段を用いるか否かを切り換え
る第1の切換手段と、該第1の切換手段の切換動作に応
じて、前記第1もしくは第2の制御手段の制御引込範囲
を切り換える第2の切換手段とを備える構成とした。
本発明の回転制御装置においては、記録媒体とヘッドと
を相対的に移動させるための回転体の制御装置におい
て、前記回転体の速度偏差を検出して、その回転速度を
制御する第1の制御手段と、前記回転体の位相偏差を検
出して、その回転位相を制御する第2の制御手段と、前
記記録媒体から前記ヘッドにて再生された周期性信号を
用い、該周期性信号に回転体を同期させるべく、前記回
転体の回転を制御するための第3の制御手段と、前記回
転体の制御に第3の制御手段を用いるか否かを切り換え
る第1の切換手段と、該第1の切換手段の切換動作に応
じて、前記第1もしくは第2の制御手段の制御引込範囲
を切り換える第2の切換手段とを備える構成とした。
【0010】また、記録媒体とヘッドとを相対的に移動
させるための回転体の制御装置において、前記回転体の
速度偏差を検出して、その回転速度を制御する第1の制
御手段と、前記回転体の位相偏差を検出して、その回転
位相を制御する第2の制御手段と、前記記録媒体から前
記ヘッドにて再生された周期性信号を用い、該周期性信
号に回転体を同期させるべく、前記回転体の回転を制御
するための第3の制御手段と、前記周期性信号の周期が
所定の範囲内にあるか否かを検出する検出手段と、該検
出手段の出力に応じて、前記回転体の制御に第3の制御
手段を用いるか否かを切り換える切換手段とを備える構
成とした。
させるための回転体の制御装置において、前記回転体の
速度偏差を検出して、その回転速度を制御する第1の制
御手段と、前記回転体の位相偏差を検出して、その回転
位相を制御する第2の制御手段と、前記記録媒体から前
記ヘッドにて再生された周期性信号を用い、該周期性信
号に回転体を同期させるべく、前記回転体の回転を制御
するための第3の制御手段と、前記周期性信号の周期が
所定の範囲内にあるか否かを検出する検出手段と、該検
出手段の出力に応じて、前記回転体の制御に第3の制御
手段を用いるか否かを切り換える切換手段とを備える構
成とした。
【0011】更に、記録媒体とヘッドとを相対的に移動
させるための回転体の制御装置において、前記回転体の
速度偏差を検出して、その回転速度を制御する第1の制
御手段と、前記回転体の位相偏差を検出して、その回転
位相を制御する第2の制御手段と、前記記録媒体から前
記ヘッドにて再生された周期性信号を用い、該周期性信
号に回転体を同期させるべく、前記回転体の回転を制御
するための第3の制御手段と、前記ヘッドからの再生信
号レベルが所定のレベル以上であるか否かを検出する検
出手段と、該検出手段の出力に応じて、前記回転体の制
御に第3の制御手段を用いるか否かを切り換える切換手
段とを備える構成とした。
させるための回転体の制御装置において、前記回転体の
速度偏差を検出して、その回転速度を制御する第1の制
御手段と、前記回転体の位相偏差を検出して、その回転
位相を制御する第2の制御手段と、前記記録媒体から前
記ヘッドにて再生された周期性信号を用い、該周期性信
号に回転体を同期させるべく、前記回転体の回転を制御
するための第3の制御手段と、前記ヘッドからの再生信
号レベルが所定のレベル以上であるか否かを検出する検
出手段と、該検出手段の出力に応じて、前記回転体の制
御に第3の制御手段を用いるか否かを切り換える切換手
段とを備える構成とした。
【0012】
【作用】上述の如き構成の回転制御装置によれば、第3
の制御手段による制御を行うか否かに応じて、第1もし
くは第2の制御手段の制御引込範囲を切り換える構成と
したので、第3の制御手段の動作により第1もしくは第
2の制御手段が制御引込範囲から外れることに伴う制御
系全体の不安定が解消した。
の制御手段による制御を行うか否かに応じて、第1もし
くは第2の制御手段の制御引込範囲を切り換える構成と
したので、第3の制御手段の動作により第1もしくは第
2の制御手段が制御引込範囲から外れることに伴う制御
系全体の不安定が解消した。
【0013】また、周期性信号の周期が所定の範囲内に
あるか否かの検出や、ヘッドからの再生信号レベルが所
定のレベル以上であるか否かの検出を行い、これらの検
出結果に応じて第3の制御手段による制御を行うか否か
を決定する構成としたので、この第3の制御手段の誤動
作により、第1もしくは第2の制御手段の動作が正常に
行えないという事態が発生しない。
あるか否かの検出や、ヘッドからの再生信号レベルが所
定のレベル以上であるか否かの検出を行い、これらの検
出結果に応じて第3の制御手段による制御を行うか否か
を決定する構成としたので、この第3の制御手段の誤動
作により、第1もしくは第2の制御手段の動作が正常に
行えないという事態が発生しない。
【0014】
【実施例】以下、本発明をその実施例に基いて詳細に説
明する。
明する。
【0015】図1は本発明の回転制御装置をヘリカルス
キャン式ビデオテープレコーダに適用した場合の一実施
例の概略構成を示すブロック図である。
キャン式ビデオテープレコーダに適用した場合の一実施
例の概略構成を示すブロック図である。
【0016】同図において、1は図示しない回転ヘッド
ドラム外周に配され、該ドラムに巻装された磁気テープ
Tに記録または再生を行うための磁気ヘッド、2は磁気
ヘッド1を取り付けた回転ヘッドドラムを回転駆動する
ドラム回転用モータ、3は回転ヘッドドラムまたはドラ
ム回転用モータの回転速度に応じた周波数を有するパル
ス信号(FGパルス)を発生するFGパルス発生器、4
はヘッドドラムの回転位相を示すパルス信号(PGパル
ス)を発生するPGパルス発生器である。
ドラム外周に配され、該ドラムに巻装された磁気テープ
Tに記録または再生を行うための磁気ヘッド、2は磁気
ヘッド1を取り付けた回転ヘッドドラムを回転駆動する
ドラム回転用モータ、3は回転ヘッドドラムまたはドラ
ム回転用モータの回転速度に応じた周波数を有するパル
ス信号(FGパルス)を発生するFGパルス発生器、4
はヘッドドラムの回転位相を示すパルス信号(PGパル
ス)を発生するPGパルス発生器である。
【0017】5はFGパルス発生器3より出力されたF
Gパルスの間隔を計測することによって速度エラーデー
タを得る速度制御部、6はPGパルス発生器4より出力
されたPGパルスを基準信号発振器7からの基準位相信
号と位相比較することにより位相エラーデータを得る位
相制御部である。
Gパルスの間隔を計測することによって速度エラーデー
タを得る速度制御部、6はPGパルス発生器4より出力
されたPGパルスを基準信号発振器7からの基準位相信
号と位相比較することにより位相エラーデータを得る位
相制御部である。
【0018】8は速度制御部5から得られる速度エラー
データSEDと、位相制御部6から得られる位相エラー
データPEDを、設定された混合比で加算し、デジタル
フィルタにより、フィルタリングする混合・フィルタリ
ングブロックである。9は該ブロック8によりフィルタ
リングされたデータをアナログ値に変換するD/A変換
回路である。
データSEDと、位相制御部6から得られる位相エラー
データPEDを、設定された混合比で加算し、デジタル
フィルタにより、フィルタリングする混合・フィルタリ
ングブロックである。9は該ブロック8によりフィルタ
リングされたデータをアナログ値に変換するD/A変換
回路である。
【0019】10は再生同期信号による制御を行うかど
うかの判断及び切換を行う切換制御ブロックである。1
1はシステムコントロールブロックであり、ビデオテー
プレコーダの各モードにより、切換制御ブロック10及
び後述するモータ駆動回路23に制御信号を送る。
うかの判断及び切換を行う切換制御ブロックである。1
1はシステムコントロールブロックであり、ビデオテー
プレコーダの各モードにより、切換制御ブロック10及
び後述するモータ駆動回路23に制御信号を送る。
【0020】12はサンプル・ホールドゲートパルス発
生ブロックであり、基準信号発振器7の出力するクロッ
クに従いヘッド切換タイミングの前後の期間をマスクす
るタイミングパルスをつくり、後述するサンプル・ホー
ルド回路へ供給する。
生ブロックであり、基準信号発振器7の出力するクロッ
クに従いヘッド切換タイミングの前後の期間をマスクす
るタイミングパルスをつくり、後述するサンプル・ホー
ルド回路へ供給する。
【0021】これは、ヘッド切換ポイント付近での同期
信号の乱れによるエラー電圧の乱れをマスクするために
設けられている。13は磁気ヘッド1からの信号を増幅
する再生増幅器であり、14は再生信号処理回路であ
る。該処理回路14には再生増幅器13からの再生出力
が所定レベル以上であるか否かを検出するRF検出回路
を有しており、この検出結果RFDを切換制御ブロック
10へ出力する。
信号の乱れによるエラー電圧の乱れをマスクするために
設けられている。13は磁気ヘッド1からの信号を増幅
する再生増幅器であり、14は再生信号処理回路であ
る。該処理回路14には再生増幅器13からの再生出力
が所定レベル以上であるか否かを検出するRF検出回路
を有しており、この検出結果RFDを切換制御ブロック
10へ出力する。
【0022】15は同期分離回路であり、再生信号より
水平同期信号H−Syncを分離し、このH−Sync
を1/2キラー回路16へ出力する。また、水平同期信
号はまた、切換制御ブロック10へも入力され、後述の
如き切換を判断するためのデータとなる。
水平同期信号H−Syncを分離し、このH−Sync
を1/2キラー回路16へ出力する。また、水平同期信
号はまた、切換制御ブロック10へも入力され、後述の
如き切換を判断するためのデータとなる。
【0023】1/2Hキラー回路は垂直同期信号V−S
ync近傍の1/2水平走査周期の等化パルス、切り込
みパルスをマスクし、同期信号の周期に従うエラー電圧
が乱れないようにするために設けられている。17は1
/2Hキラー回路16を通過した水平同期信号H−Sy
ncを(周波数−電圧)F−V変換して、再生信号中の
水平同期信号の周期と基準の所定周期との差を示すエラ
ー電圧を出力するF−V変換回路、18は前述したサン
プル・ホールド・ゲートパルス発生ブロック12からの
ゲートパルスを受けて、ヘッド切換ノイズを除去するた
めに設けられたサンプル・ホールド回路である。
ync近傍の1/2水平走査周期の等化パルス、切り込
みパルスをマスクし、同期信号の周期に従うエラー電圧
が乱れないようにするために設けられている。17は1
/2Hキラー回路16を通過した水平同期信号H−Sy
ncを(周波数−電圧)F−V変換して、再生信号中の
水平同期信号の周期と基準の所定周期との差を示すエラ
ー電圧を出力するF−V変換回路、18は前述したサン
プル・ホールド・ゲートパルス発生ブロック12からの
ゲートパルスを受けて、ヘッド切換ノイズを除去するた
めに設けられたサンプル・ホールド回路である。
【0024】サンプルホールド回路18を通過したエラ
ー電圧は増幅器・フィルタ19へ導かれ、所定レベルへ
増幅され、再生水平同期信号を所定の周期とするための
制御電圧へ変換される。20はD/A変換回路9の出力
である速度・位相エラー電圧に前記の再生同期信号によ
るエラー電圧を加算器21で加算するか否かを切換える
ためのアナログスイッチである。
ー電圧は増幅器・フィルタ19へ導かれ、所定レベルへ
増幅され、再生水平同期信号を所定の周期とするための
制御電圧へ変換される。20はD/A変換回路9の出力
である速度・位相エラー電圧に前記の再生同期信号によ
るエラー電圧を加算器21で加算するか否かを切換える
ためのアナログスイッチである。
【0025】22はエラー電圧をドラム回転用モータ駆
動に適するように増幅するための増幅器、23はドラム
回転用モータ駆動回路である。また図1中点線内の部分
は単一のプロセッサのソフトウエアにより具現化される
部分である。
動に適するように増幅するための増幅器、23はドラム
回転用モータ駆動回路である。また図1中点線内の部分
は単一のプロセッサのソフトウエアにより具現化される
部分である。
【0026】図2は上記の構成による回転制御装置に於
ける位相制御部6の動作を説明したものである。図2
(a)は位相基準ランプであり、基準信号発振器7のク
ロックを用いて固定ランプをソフトウエア的に形成した
ものである。ランプの高さが位相エラーデータのレベル
をあらわし、ランプの幅が位相ロックレンジ(制御引込
範囲)を示す。
ける位相制御部6の動作を説明したものである。図2
(a)は位相基準ランプであり、基準信号発振器7のク
ロックを用いて固定ランプをソフトウエア的に形成した
ものである。ランプの高さが位相エラーデータのレベル
をあらわし、ランプの幅が位相ロックレンジ(制御引込
範囲)を示す。
【0027】また、ランプの傾きは位相制御の制御ゲイ
ンを示す。
ンを示す。
【0028】図2中、(b)はFGパルス、(c)はP
Gパルスである。ここで説明する位相制御は、より高精
度な制御を目的とするために、パルスを用いたFG制御
を行なっている。通常、PGパルスはドラム1回転に1
発であるため、位相エラーデータはドラム1回転に1回
しか得られない。そこでPGを基準として図2(b)の
FGパルスにそれぞれ固有の番号を付ける。図2(a)
の位相基準ランプにも固有の番号をつけ、常にその番号
が等しくなるようにFGパルスの位置を制御することに
よって、ドラムを決まった位相で制御することができる
というものである。図2(d)は上記のようにして得ら
れたFGパルス(b)によって位相基準ランプ(a)を
サンプリングした点の高さに対応する値を有する位相エ
ラーデータである。
Gパルスである。ここで説明する位相制御は、より高精
度な制御を目的とするために、パルスを用いたFG制御
を行なっている。通常、PGパルスはドラム1回転に1
発であるため、位相エラーデータはドラム1回転に1回
しか得られない。そこでPGを基準として図2(b)の
FGパルスにそれぞれ固有の番号を付ける。図2(a)
の位相基準ランプにも固有の番号をつけ、常にその番号
が等しくなるようにFGパルスの位置を制御することに
よって、ドラムを決まった位相で制御することができる
というものである。図2(d)は上記のようにして得ら
れたFGパルス(b)によって位相基準ランプ(a)を
サンプリングした点の高さに対応する値を有する位相エ
ラーデータである。
【0029】実際のソフトウエア・サーボによる位相エ
ラーデータは基準信号発振器のカウント数であらわさ
れ、ある定数を乗ずることによってゲインを変えること
もできるので、この定数と位相基準ランプの傾きを変え
ることで、制御ゲインとロックレンジ(制御引込範囲)
を自由に設定することができる。位相ロック信号(e)
は前述のFGパルス(b)によってサンプリングされた
点が位相基準ランプ(a)のランプ内、即ちロックレン
ジ(制御引込範囲)の内にあるか否かを示す信号であ
り、図3ではFGパルス“4”の部分にて位相ロックが
はずれたことを示している。
ラーデータは基準信号発振器のカウント数であらわさ
れ、ある定数を乗ずることによってゲインを変えること
もできるので、この定数と位相基準ランプの傾きを変え
ることで、制御ゲインとロックレンジ(制御引込範囲)
を自由に設定することができる。位相ロック信号(e)
は前述のFGパルス(b)によってサンプリングされた
点が位相基準ランプ(a)のランプ内、即ちロックレン
ジ(制御引込範囲)の内にあるか否かを示す信号であ
り、図3ではFGパルス“4”の部分にて位相ロックが
はずれたことを示している。
【0030】ところで再生水平同期信号の周期が常に一
定になるようにドラムの回転を制御することは、ドラム
の回転を常に一定速にしようとする速度・位相サーボに
とっては外乱の要素として働く。従って、速度制御部
5、位相制御部6のみによる制御では最適である図3の
位相基準ランプによるゲインとロックレンジのまま、再
生同期信号による制御を加えた場合、位相ロックが外れ
てしまう恐れがある。位相ロックが外れると再び位相ロ
ックがかかるまでに大きくドラムが乱されることにな
り、再生画が不安定になる。
定になるようにドラムの回転を制御することは、ドラム
の回転を常に一定速にしようとする速度・位相サーボに
とっては外乱の要素として働く。従って、速度制御部
5、位相制御部6のみによる制御では最適である図3の
位相基準ランプによるゲインとロックレンジのまま、再
生同期信号による制御を加えた場合、位相ロックが外れ
てしまう恐れがある。位相ロックが外れると再び位相ロ
ックがかかるまでに大きくドラムが乱されることにな
り、再生画が不安定になる。
【0031】従って従来のサーボシステムでは再生同期
信号による制御をあまり強く掛けることができず、その
効果を充分に発揮させることはできなかった。
信号による制御をあまり強く掛けることができず、その
効果を充分に発揮させることはできなかった。
【0032】そこで本発明においては、ソフトウエアサ
ーボシステムの利点を生かし、再生同期信号を用いた制
御を行なう場合には、速やかに、例えば図4に示すよう
に位相基準ランプの範囲を広げて位相偏差の許容範囲を
拡げると同時に位相ゲインを下げる等の特性の切り換え
を行ない、制御系全体としての最適化をはかる。
ーボシステムの利点を生かし、再生同期信号を用いた制
御を行なう場合には、速やかに、例えば図4に示すよう
に位相基準ランプの範囲を広げて位相偏差の許容範囲を
拡げると同時に位相ゲインを下げる等の特性の切り換え
を行ない、制御系全体としての最適化をはかる。
【0033】この特性切り換えは、切換制御ブロック1
0によって実行される。
0によって実行される。
【0034】また、本実施例に於て、上記水平同期信号
を用いた制御を行うか否かの判断基準は例えば本実施例
の場合、以下の(1)〜(3)の内容からなる。(1)
システム・コントロールブロックからのモード情報に従
い記録時には上記水平同期信号を用いた制御を行わない
様にする。(2)位相制御部6からのドラム位相ロック
信号PLSに従い、位相制御部による位相制御が位相ロ
ック状態でない場合は、位相制御にとっては外乱となり
うる水平同期信号を用いた制御は行なわない。(3)水
平同期信号を用いた制御を行う基になる磁気テープから
の再生水平同期信号が、それによってドラムを制御する
に足る信頼性がない場合には、この制御を行わない。
を用いた制御を行うか否かの判断基準は例えば本実施例
の場合、以下の(1)〜(3)の内容からなる。(1)
システム・コントロールブロックからのモード情報に従
い記録時には上記水平同期信号を用いた制御を行わない
様にする。(2)位相制御部6からのドラム位相ロック
信号PLSに従い、位相制御部による位相制御が位相ロ
ック状態でない場合は、位相制御にとっては外乱となり
うる水平同期信号を用いた制御は行なわない。(3)水
平同期信号を用いた制御を行う基になる磁気テープから
の再生水平同期信号が、それによってドラムを制御する
に足る信頼性がない場合には、この制御を行わない。
【0035】具体的にはまず、再生信号処理回路14か
らの再生RF出力信号RFDを受け、再生RF出力が所
定以下の部分では同期信号を用いた制御を行わない。こ
れは、テープの無記録部分の再生や、回転ドラム2に取
り付けられたヘッド1が目づまり等をおこして、正常な
RF出力が得られない場合に、再生水平同期信号を用い
た制御が誤動作を起こし、ドラムの回転が不必要に乱さ
れ、発振状態に至らしめないためである。
らの再生RF出力信号RFDを受け、再生RF出力が所
定以下の部分では同期信号を用いた制御を行わない。こ
れは、テープの無記録部分の再生や、回転ドラム2に取
り付けられたヘッド1が目づまり等をおこして、正常な
RF出力が得られない場合に、再生水平同期信号を用い
た制御が誤動作を起こし、ドラムの回転が不必要に乱さ
れ、発振状態に至らしめないためである。
【0036】次に、同期分離回路15から再生同期信号
を得、水平同期信号の周期を計測し、あらかじめ定めら
れている正規の水平同期信号の周期との比較を行なう。
得られた再生水平同期信号の周期の偏差がある設定値、
たとえば±5%以内であれば、この水平同期信号を用い
た制御を行い、設定範囲外であれば得られた同期信号は
正常なものでなく、たとえばノイズであるとみなし、上
記制御を行わないようにする。
を得、水平同期信号の周期を計測し、あらかじめ定めら
れている正規の水平同期信号の周期との比較を行なう。
得られた再生水平同期信号の周期の偏差がある設定値、
たとえば±5%以内であれば、この水平同期信号を用い
た制御を行い、設定範囲外であれば得られた同期信号は
正常なものでなく、たとえばノイズであるとみなし、上
記制御を行わないようにする。
【0037】(3)に係る2つの手法は本実施例の様に
並用しても、簡易化を図るためにどちらか一方の手法の
みを採用してもよい。
並用しても、簡易化を図るためにどちらか一方の手法の
みを採用してもよい。
【0038】図4は制御切換判断ブロック10の上記判
断動作を示すフローチャートである。
断動作を示すフローチャートである。
【0039】図4に於て、ステップS1では装置が記録
モードか再生モードかの判断を行い、再生モードの場合
(通常再生、特殊再生を含む)のみステップS2へ進
む。ステップS2ではドラムの回転位相制御が位相ロッ
ク状態か否かを判断し、位相ロック状態である時のみス
テップS3に進む。
モードか再生モードかの判断を行い、再生モードの場合
(通常再生、特殊再生を含む)のみステップS2へ進
む。ステップS2ではドラムの回転位相制御が位相ロッ
ク状態か否かを判断し、位相ロック状態である時のみス
テップS3に進む。
【0040】更に、ステップS3では記録媒体から再生
されたRF信号のレベルが所定以上である場合にのみス
テップS4に進む。そして、ステップS4で水平同期信
号の周期が規定値から5%のずれ以内の範囲にある場合
にのみ、ステップS5に進み、上述の水平同期信号を用
いたドラム制御を行う(図1のスイッチ20をオンす
る)。
されたRF信号のレベルが所定以上である場合にのみス
テップS4に進む。そして、ステップS4で水平同期信
号の周期が規定値から5%のずれ以内の範囲にある場合
にのみ、ステップS5に進み、上述の水平同期信号を用
いたドラム制御を行う(図1のスイッチ20をオンす
る)。
【0041】一方、ステップS1〜S4のいずれかの条
件が満たされない場合にはステップS6に進み水平同期
信号を用いたドラム制御を行わない。
件が満たされない場合にはステップS6に進み水平同期
信号を用いたドラム制御を行わない。
【0042】この様なステップS1〜S6に至る処理は
装置の動作中は常に繰り返し行われており、適宜上記水
平同期信号を用いたドラム制御を作動状態と非作動状態
の間で切換える。そして、この切換制御ブロック10は
速度制御部5及び位相制御部6に於ける制御特性を上記
作動・非作動の切換と同時に前述の如く切換える。
装置の動作中は常に繰り返し行われており、適宜上記水
平同期信号を用いたドラム制御を作動状態と非作動状態
の間で切換える。そして、この切換制御ブロック10は
速度制御部5及び位相制御部6に於ける制御特性を上記
作動・非作動の切換と同時に前述の如く切換える。
【0043】このように制御のもととなる再生同期信号
の信頼性を高め、水平同期信号を用いた制御の作動・非
作動の適確な判断を行ない、この作動・非作動時それぞ
れの速度及び位相制御系における最適な制御利得、制御
引込範囲を設定し、そして回転制御系全体の安定条件、
応答性、周波数特性等の設定を切り換えることにより、
再生同期信号による制御を従来より強めることができ
る。そのために、より時間軸変動の少ない安定した再生
画像が得られる。
の信頼性を高め、水平同期信号を用いた制御の作動・非
作動の適確な判断を行ない、この作動・非作動時それぞ
れの速度及び位相制御系における最適な制御利得、制御
引込範囲を設定し、そして回転制御系全体の安定条件、
応答性、周波数特性等の設定を切り換えることにより、
再生同期信号による制御を従来より強めることができ
る。そのために、より時間軸変動の少ない安定した再生
画像が得られる。
【0044】尚、図1の装置の変形例として、例えばF
−V変換回路17、サンプル・ホールド回路18を図の
点線で囲まれたソフトウエアサーボシステムに含ませ、
1/2Hキラー回路16の出力である水平同期信号を入
力としてソフトウエアによって同期信号によるエラーデ
ータを演算し、混合・デジタルフィルタブロック8にお
いて、速度、位相エラーデータと混合し、制御電圧を出
力するシステムとしても同様の効果が得られる。
−V変換回路17、サンプル・ホールド回路18を図の
点線で囲まれたソフトウエアサーボシステムに含ませ、
1/2Hキラー回路16の出力である水平同期信号を入
力としてソフトウエアによって同期信号によるエラーデ
ータを演算し、混合・デジタルフィルタブロック8にお
いて、速度、位相エラーデータと混合し、制御電圧を出
力するシステムとしても同様の効果が得られる。
【0045】また、本実施例においては、ヘリカルスキ
ャン方式のビデオテープレコーダの回転ヘッドドラム駆
動用としての応用例について説明しているが、本発明の
適用範囲はこれに限定されるものではなく、オーディ用
テープレコーディングシステムや、ディスク状記録媒体
を回転する装置に於て、記録媒体上より再生された再生
信号中に同期信号あるいはこれに類する周期性の信号を
含むものであれば、回転体の回転により、ヘッドと媒体
の相対速度を制御する場合に本発明を適用することがで
きる。
ャン方式のビデオテープレコーダの回転ヘッドドラム駆
動用としての応用例について説明しているが、本発明の
適用範囲はこれに限定されるものではなく、オーディ用
テープレコーディングシステムや、ディスク状記録媒体
を回転する装置に於て、記録媒体上より再生された再生
信号中に同期信号あるいはこれに類する周期性の信号を
含むものであれば、回転体の回転により、ヘッドと媒体
の相対速度を制御する場合に本発明を適用することがで
きる。
【0046】
【発明の効果】以上、説明した様に本発明によれば、回
転体の速度偏差を検出してその回転速度を制御する第1
の制御手段、回転体の位相偏差を検出してその回転位相
を制御する第2の制御手段と、記録媒体から前記ヘッド
にて再生された周期性信号を用い回転体の回転を制御す
るための第3の制御手段とを備えた回転体の制御装置に
おいて、第3の制御手段の動作により第1もしくは第2
の制御手段が制御引込範囲から外れることに伴う制御系
全体の不安定が解消した。
転体の速度偏差を検出してその回転速度を制御する第1
の制御手段、回転体の位相偏差を検出してその回転位相
を制御する第2の制御手段と、記録媒体から前記ヘッド
にて再生された周期性信号を用い回転体の回転を制御す
るための第3の制御手段とを備えた回転体の制御装置に
おいて、第3の制御手段の動作により第1もしくは第2
の制御手段が制御引込範囲から外れることに伴う制御系
全体の不安定が解消した。
【0047】また、周期性信号の周期が所定の範囲内に
あるか否かの検出や、ヘッドからの再生信号レベルが所
定のレベル以上であるか否かの検出を行い、これらの検
出結果に応じて第3の制御手段による制御を行うか否か
を決定する構成としたので、この第3の制御手段の誤動
作により、第1もしくは第2の制御手段の動作が正常に
行えないという事態が発生しない。
あるか否かの検出や、ヘッドからの再生信号レベルが所
定のレベル以上であるか否かの検出を行い、これらの検
出結果に応じて第3の制御手段による制御を行うか否か
を決定する構成としたので、この第3の制御手段の誤動
作により、第1もしくは第2の制御手段の動作が正常に
行えないという事態が発生しない。
【0048】このように本発明によれば、制御が不安定
化することがなく、この周期性信号を利用した制御の効
果を充分に発揮できる回転制御装置を得ることができ
る。
化することがなく、この周期性信号を利用した制御の効
果を充分に発揮できる回転制御装置を得ることができ
る。
【図1】本発明の一実施例としてのビデオテープレコー
ダの要部概略構成を示すブロック図である。
ダの要部概略構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示される装置の位相制御動作を説明する
ためのタイミングチャートである。
ためのタイミングチャートである。
【図3】図1に示される装置において、水平同期信号を
用いた制御を行わない場合の位相制御動作を説明するた
めのタイミングチャートである。
用いた制御を行わない場合の位相制御動作を説明するた
めのタイミングチャートである。
【図4】図1に示される装置において、水平同期信号を
用いた制御を行うか否かの判断動作を示すフローチャー
トである。
用いた制御を行うか否かの判断動作を示すフローチャー
トである。
1 再生ヘッド 2 ドラムモータ 3 ドラム速度検出パルス(FGパルス)発生器 4 ドラム位相検出パルス(PGパルス)発生器 5 速度制御部(第1の制御手段) 6 位相制御部(第2の制御手段) 8 混合・フィルタリングブロック 10 切換制御ブロック 11 システムコントロールブロック 15 同期信号分離回路 17 周波数−電圧(F−V)変換回路 19 増幅器・フィルタ 20 スイッチ 21 加算回路 23 モータ駆動回路
Claims (5)
- 【請求項1】 記録媒体とヘッドとを相対的に移動させ
るための回転体の制御装置において、 前記回転体の速度偏差を検出して、その回転速度を制御
する第1の制御手段と、 前記回転体の位相偏差を検出して、その回転位相を制御
する第2の制御手段と、 前記記録媒体から前記ヘッドにて再生された周期性信号
を用い、該周期性信号に回転体を同期させるべく、前記
回転体の回転を制御するための第3の制御手段と、 前記回転体の制御に第3の制御手段を用いるか否かを切
り換える第1の切換手段と、 該第1の切換手段の切換動作に応じて、前記第1もしく
は第2の制御手段の制御引込範囲を切り換える第2の切
換手段とを備える回転制御装置。 - 【請求項2】 前記第2の切換手段は、前記第1の切換
手段の切換動作に応じて、更に前記第1もしくは第2の
制御手段の制御利得を切り換えることを特徴とする請求
項1の回転制御装置。 - 【請求項3】 前記第1の制御手段,第2の制御手段及
び前記第2の切換手段が単一のプロセッサにて具現化さ
れていることを特徴とする請求項1の回転制御装置。 - 【請求項4】 記録媒体とヘッドとを相対的に移動させ
るための回転体の制御装置において、 前記回転体の速度偏差を検出して、その回転速度を制御
する第1の制御手段と、 前記回転体の位相偏差を検出して、その回転位相を制御
する第2の制御手段と、 前記記録媒体から前記ヘッドにて再生された周期性信号
を用い、該周期性信号に回転体を同期させるべく、前記
回転体の回転を制御するための第3の制御手段と、 前記周期性信号の周期が所定の範囲内にあるか否かを検
出する検出手段と、 該検出手段の出力に応じて、前記回転体の制御に第3の
制御手段を用いるか否かを切り換える切換手段とを備え
る回転制御装置。 - 【請求項5】 記録媒体とヘッドとを相対的に移動させ
るための回転体の制御装置において、 前記回転体の速度偏差を検出して、その回転速度を制御
する第1の制御手段と、 前記回転体の位相偏差を検出して、その回転位相を制御
する第2の制御手段と、 前記記録媒体から前記ヘッドにて再生された周期性信号
を用い、該周期性信号に回転体を同期させるべく、前記
回転体の回転を制御するための第3の制御手段と、 前記ヘッドからの再生信号レベルが所定のレベル以上で
あるか否かを検出する検出手段と、 該検出手段の出力に応じて、前記回転体の制御に第3の
制御手段を用いるか否かを切り換える切換手段とを備え
る回転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3239686A JPH0581742A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 回転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3239686A JPH0581742A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 回転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0581742A true JPH0581742A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17048405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3239686A Pending JPH0581742A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 回転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0581742A (ja) |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP3239686A patent/JPH0581742A/ja active Pending
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