JPH0581820A - テープカセツト - Google Patents
テープカセツトInfo
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- JPH0581820A JPH0581820A JP27212991A JP27212991A JPH0581820A JP H0581820 A JPH0581820 A JP H0581820A JP 27212991 A JP27212991 A JP 27212991A JP 27212991 A JP27212991 A JP 27212991A JP H0581820 A JPH0581820 A JP H0581820A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 テープカセットの前蓋の開閉動作に必要なテ
ープカセット上部の空間の高さを低くする。 【構成】 筐体2に収納したテープを前面開口10に沿
ってパスさせるテープカセットである。前蓋4は前面開
口10のテープ8の前面側を覆うようにカセット筐体2
に回動自在に取付けられる。パスされたテープの後面側
及び上側を覆うように、内蓋部材30と上蓋部材40と
が前蓋4に対して回動自在に、且つ、互いに回動自在に
連結されて取付けられる。内蓋部材30に設けられた被
ガイドピン34と、上蓋部材40に設けられた被ガイド
ピン45とを、それぞれ別々の移動経路を持って案内す
るように、カセット筐体2に第1及び第2のガイド溝5
1及び52を設ける。
ープカセット上部の空間の高さを低くする。 【構成】 筐体2に収納したテープを前面開口10に沿
ってパスさせるテープカセットである。前蓋4は前面開
口10のテープ8の前面側を覆うようにカセット筐体2
に回動自在に取付けられる。パスされたテープの後面側
及び上側を覆うように、内蓋部材30と上蓋部材40と
が前蓋4に対して回動自在に、且つ、互いに回動自在に
連結されて取付けられる。内蓋部材30に設けられた被
ガイドピン34と、上蓋部材40に設けられた被ガイド
ピン45とを、それぞれ別々の移動経路を持って案内す
るように、カセット筐体2に第1及び第2のガイド溝5
1及び52を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばVTR(ビデ
オテープレコーダ)用として使用して好適なテープカセ
ットに関する。
オテープレコーダ)用として使用して好適なテープカセ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】この種ビデオテープレコーダ用テープカ
セットの従来例は図6〜図8に示すように構成されてい
る(特公昭63−19952号公報、実公昭63−49
913号公報など参照)。
セットの従来例は図6〜図8に示すように構成されてい
る(特公昭63−19952号公報、実公昭63−49
913号公報など参照)。
【0003】図6に示すように、テープカセットは、上
ハーフ1,下ハーフ2によって構成されるカセット筐体
3と、前蓋4及び後蓋5とを備え、夫々合成樹脂にて成
形されている。そして、左右一対のリール6,7に巻装
された磁気テープ8が、上下ハーフ1,2内に収納され
る。そして、これら上下ハーフ1,2は上下から互いに
嵌合され、複数本のビス(図示せず)によって一体に結
合されてカセット筐体3が構成されている。
ハーフ1,下ハーフ2によって構成されるカセット筐体
3と、前蓋4及び後蓋5とを備え、夫々合成樹脂にて成
形されている。そして、左右一対のリール6,7に巻装
された磁気テープ8が、上下ハーフ1,2内に収納され
る。そして、これら上下ハーフ1,2は上下から互いに
嵌合され、複数本のビス(図示せず)によって一体に結
合されてカセット筐体3が構成されている。
【0004】カセット筐体3の前面には、その左右方向
の全長に亘って前面開口10が設けられている。この前
面開口10の左右両端部の近傍位置のカセット筐体3内
には、一体成形された一対のテープガイド11が設けら
れ、このガイド11にて案内されて磁気テープ8が図7
に示すように前面開口10に沿ってパスされている。
の全長に亘って前面開口10が設けられている。この前
面開口10の左右両端部の近傍位置のカセット筐体3内
には、一体成形された一対のテープガイド11が設けら
れ、このガイド11にて案内されて磁気テープ8が図7
に示すように前面開口10に沿ってパスされている。
【0005】また、カセット筐体3には一対のテープガ
イド11間の内側で前面開口10の後方側に凸所12が
形成されている。この凸所12は、カセット筐体3内に
一体成形された平面形状がほぼコ形をなす仕切壁13に
よってカセット筐体3内の両リール6,7の収納部側に
対して仕切られている。なお、この凸所12の上下は共
に開放されている。
イド11間の内側で前面開口10の後方側に凸所12が
形成されている。この凸所12は、カセット筐体3内に
一体成形された平面形状がほぼコ形をなす仕切壁13に
よってカセット筐体3内の両リール6,7の収納部側に
対して仕切られている。なお、この凸所12の上下は共
に開放されている。
【0006】前蓋4は図6に示すように平面形状がほぼ
コ形をなしていて、その左右両端部の平板部4a,4a
の互いに対向する面側には、一対の支点ピン15,15
が互いに同一線上に存在する状態で、前記平板部4a,
4aに一体成形されて、設けられている。また、カセッ
ト筐体3の左右両側壁3aの前端側には、互いに同一軸
線状態に設けられた一対のピン挿入孔16,16が形成
されている。そして、図7にも示すように、前蓋4は前
面開口10に沿ってパスされている磁気テープ8の前面
側を覆うべく、その一対の支点ピン15,15をカセッ
ト筐体3の左右両側壁3aの一対のピン挿入孔16,1
6内に挿入してカセット筐体3に取付けられる。この場
合、前蓋4は両支点ピン15を中心に上下に回動できる
ようにカセット筐体3に取付けられている。
コ形をなしていて、その左右両端部の平板部4a,4a
の互いに対向する面側には、一対の支点ピン15,15
が互いに同一線上に存在する状態で、前記平板部4a,
4aに一体成形されて、設けられている。また、カセッ
ト筐体3の左右両側壁3aの前端側には、互いに同一軸
線状態に設けられた一対のピン挿入孔16,16が形成
されている。そして、図7にも示すように、前蓋4は前
面開口10に沿ってパスされている磁気テープ8の前面
側を覆うべく、その一対の支点ピン15,15をカセッ
ト筐体3の左右両側壁3aの一対のピン挿入孔16,1
6内に挿入してカセット筐体3に取付けられる。この場
合、前蓋4は両支点ピン15を中心に上下に回動できる
ようにカセット筐体3に取付けられている。
【0007】後蓋5には、図6に示すように、その上端
縁に沿って上蓋17が一体成形されると共に、この後蓋
5の左右両端縁で上下方向のほぼ中央部には、一対の支
点ピン18が互いに同一軸線状態に一体成形されてい
る。そして、図7に示すように、後蓋5は、前面開口1
0に沿ってパスされている磁気テープ8の後面側を覆う
べく、凸所12内において前蓋4と平行状になるように
配置されている。
縁に沿って上蓋17が一体成形されると共に、この後蓋
5の左右両端縁で上下方向のほぼ中央部には、一対の支
点ピン18が互いに同一軸線状態に一体成形されてい
る。そして、図7に示すように、後蓋5は、前面開口1
0に沿ってパスされている磁気テープ8の後面側を覆う
べく、凸所12内において前蓋4と平行状になるように
配置されている。
【0008】なお、この後蓋5は、その一対の支点ピン
18を図6及び図7に示すように前蓋4の後面で左右平
板部4aの近傍位置に一体成形された一対の突片19,
19の一対のピン挿入孔20,20内に内側から挿入し
て取付けられている。そして、この後蓋5は両支点ピン
18,18を中心に上下に回動できるように前蓋4に対
して取付けられている。なお、上蓋17は、図7に示す
ように、凸所12の上面を覆うべく配置される。
18を図6及び図7に示すように前蓋4の後面で左右平
板部4aの近傍位置に一体成形された一対の突片19,
19の一対のピン挿入孔20,20内に内側から挿入し
て取付けられている。そして、この後蓋5は両支点ピン
18,18を中心に上下に回動できるように前蓋4に対
して取付けられている。なお、上蓋17は、図7に示す
ように、凸所12の上面を覆うべく配置される。
【0009】図6及び図7に示すように、仕切壁13の
左右両端部13a,13aは左右方向から平行状に対向
されていて、その左右両端部13a,13aの対向面に
は、ほぼS字形に緩やかに屈曲された一対のガイド溝2
1,21が設けられている。また、両ガイド溝21,2
1の上端21aは夫々上方に開放されている。
左右両端部13a,13aは左右方向から平行状に対向
されていて、その左右両端部13a,13aの対向面に
は、ほぼS字形に緩やかに屈曲された一対のガイド溝2
1,21が設けられている。また、両ガイド溝21,2
1の上端21aは夫々上方に開放されている。
【0010】そして、後蓋5の左右両端縁の後側で支点
ピン18,18より下方部には一対の突片22,22が
一体成形されていて、その両突片22,22の外側に互
いに同一軸線状態に一体成形された一対の被ガイドピン
23,23が設けられている。この被ガイドピン23,
23は、両ガイド溝21,21内に遊嵌されている。
ピン18,18より下方部には一対の突片22,22が
一体成形されていて、その両突片22,22の外側に互
いに同一軸線状態に一体成形された一対の被ガイドピン
23,23が設けられている。この被ガイドピン23,
23は、両ガイド溝21,21内に遊嵌されている。
【0011】なお、図示しないが、前蓋4は捩じりコイ
ルばねによって図7で矢印a方向である閉蓋方向に回動
附勢されると共に、その閉蓋位置でロックレバーにより
ロックされるように構成されている。
ルばねによって図7で矢印a方向である閉蓋方向に回動
附勢されると共に、その閉蓋位置でロックレバーにより
ロックされるように構成されている。
【0012】以上のように構成されたテープカセットに
よれば、先ず、カセット非使用時においては、前蓋4
が、図7で実線で示すように閉蓋状態でロックされてい
る。そして、この閉蓋状態では、前面開口10に沿って
パスされている磁気テープ8が前蓋4と後蓋5とによっ
て前後から包み込まれるように覆われていて、いわゆる
完全密閉型のテープカセットとなっている。
よれば、先ず、カセット非使用時においては、前蓋4
が、図7で実線で示すように閉蓋状態でロックされてい
る。そして、この閉蓋状態では、前面開口10に沿って
パスされている磁気テープ8が前蓋4と後蓋5とによっ
て前後から包み込まれるように覆われていて、いわゆる
完全密閉型のテープカセットとなっている。
【0013】このテープカセットがVTRに装着される
と、前蓋4のロックが解除されると共に、前蓋4が両支
点ピン15,15を中心に、矢印a′方向である開蓋方
向にほぼ90°回動されて、前面開口10が開蓋され
る。そして、前蓋4が、図7で実線で示した閉蓋位置か
ら一点鎖線で示された閉蓋位置まで矢印a′方向にほぼ
90°回動されることによって、前蓋4の突片19,1
9に回転自在に取り付けられた後蓋5の両支点ピン1
8,18も同方向に同角度に回動されるために、後蓋5
は前蓋4と共に、図7で実線で示した閉蓋位置から一点
鎖線で示した開蓋位置まで回動される。この際、後蓋5
の両支点ピン18が矢印a′方向に回動されることによ
って、後蓋5の両被ガイドピン23が、カセット筐体3
の両ガイド溝21にて案内されて矢印c方向に移動す
る。この両ガイド溝21による案内作用によって、後蓋
5が両支点ピン18を中心に前蓋4に対して矢印d方向
である前蓋4の後方に離間される方向に回動されながら
矢印a′方向に開蓋されて行く。
と、前蓋4のロックが解除されると共に、前蓋4が両支
点ピン15,15を中心に、矢印a′方向である開蓋方
向にほぼ90°回動されて、前面開口10が開蓋され
る。そして、前蓋4が、図7で実線で示した閉蓋位置か
ら一点鎖線で示された閉蓋位置まで矢印a′方向にほぼ
90°回動されることによって、前蓋4の突片19,1
9に回転自在に取り付けられた後蓋5の両支点ピン1
8,18も同方向に同角度に回動されるために、後蓋5
は前蓋4と共に、図7で実線で示した閉蓋位置から一点
鎖線で示した開蓋位置まで回動される。この際、後蓋5
の両支点ピン18が矢印a′方向に回動されることによ
って、後蓋5の両被ガイドピン23が、カセット筐体3
の両ガイド溝21にて案内されて矢印c方向に移動す
る。この両ガイド溝21による案内作用によって、後蓋
5が両支点ピン18を中心に前蓋4に対して矢印d方向
である前蓋4の後方に離間される方向に回動されながら
矢印a′方向に開蓋されて行く。
【0014】また、閉蓋時には、開蓋時の逆動作で、前
蓋4が図7で矢印a方向に回動されることによって、後
蓋5が前蓋4に対して矢印d′方向に回動されながら矢
印a方向に復動され、被ガイドピン23もガイド溝21
内を矢印c′方向に移動して図7で実線で示したガイド
溝21の下端に復帰する。
蓋4が図7で矢印a方向に回動されることによって、後
蓋5が前蓋4に対して矢印d′方向に回動されながら矢
印a方向に復動され、被ガイドピン23もガイド溝21
内を矢印c′方向に移動して図7で実線で示したガイド
溝21の下端に復帰する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のテープカセットの場合、後蓋5には、上蓋17
が一体に形成されている。このため、開蓋時に、前蓋4
の回動に伴って、後蓋5がガイド溝21に案内されて移
動するとき、上蓋17は、図3に示すように、テープカ
セット筐体1の上方に大きく突出し、且つ、前蓋4に対
して離間するように移動して、前蓋4の最高高さ位置よ
りも高い位置Hを経るような移動経路を取ってしまう。
た従来のテープカセットの場合、後蓋5には、上蓋17
が一体に形成されている。このため、開蓋時に、前蓋4
の回動に伴って、後蓋5がガイド溝21に案内されて移
動するとき、上蓋17は、図3に示すように、テープカ
セット筐体1の上方に大きく突出し、且つ、前蓋4に対
して離間するように移動して、前蓋4の最高高さ位置よ
りも高い位置Hを経るような移動経路を取ってしまう。
【0016】したがって、VTRのカセットローディン
グ部には、この上蓋17の移動経路の最高高さ位置分だ
けカセットの上面の上方にスペースが必要となる。しか
し、このスペースは、開蓋時のみに必要なもので、しか
も、他の用途に使用できない空間であり、その分が、V
TRの高さ方向の大きさを小さくするときの支障となっ
ていた。
グ部には、この上蓋17の移動経路の最高高さ位置分だ
けカセットの上面の上方にスペースが必要となる。しか
し、このスペースは、開蓋時のみに必要なもので、しか
も、他の用途に使用できない空間であり、その分が、V
TRの高さ方向の大きさを小さくするときの支障となっ
ていた。
【0017】この発明は、以上の点に鑑み、ローディン
グ時の開蓋時に必要とするカセットの上方のスペースを
小さくできるようにしたテープカセットを提供すること
を目的とする。
グ時の開蓋時に必要とするカセットの上方のスペースを
小さくできるようにしたテープカセットを提供すること
を目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明によるテープカセットは、後述の実施例の
参照符号を対応させると、収納したテープを前面開口に
沿ってパスさせて成るカセット筐体と、前記前面開口の
テープの前面側を覆うように前記カセット筐体に回動自
在に取付けられた前蓋と、前記パスされたテープの後面
側及び上側を覆うように上記前蓋に回動自在に取付けら
れ、且つ、互いに回動自在に連結された内蓋部材と上蓋
部材と、前記内蓋部材に設けられた被ガイドピン及びそ
の被ガイドピンを案内すべく前記カセット筐体に設けら
れた第1のガイド溝と、前記上蓋部材に設けられた被ガ
イドピン及びその被ガイドピンを案内すべく前記カセッ
ト筐体に設けられた第2のガイド溝とを有する。
め、この発明によるテープカセットは、後述の実施例の
参照符号を対応させると、収納したテープを前面開口に
沿ってパスさせて成るカセット筐体と、前記前面開口の
テープの前面側を覆うように前記カセット筐体に回動自
在に取付けられた前蓋と、前記パスされたテープの後面
側及び上側を覆うように上記前蓋に回動自在に取付けら
れ、且つ、互いに回動自在に連結された内蓋部材と上蓋
部材と、前記内蓋部材に設けられた被ガイドピン及びそ
の被ガイドピンを案内すべく前記カセット筐体に設けら
れた第1のガイド溝と、前記上蓋部材に設けられた被ガ
イドピン及びその被ガイドピンを案内すべく前記カセッ
ト筐体に設けられた第2のガイド溝とを有する。
【0019】
【作用】上記の構成のテープカセットの記録再生装置へ
の装填又は取りだし時の、前記前蓋の開蓋方向又は閉蓋
方向への回動時に、前記内蓋部材と前記上蓋部材とは、
それぞれの前記被ガイドピンが前記第1及び第2のガイ
ド溝によって案内されて前蓋に対して回動しながら、別
個の移動軌跡を形成して、前蓋と共に開蓋方向又は閉蓋
方向へ回動する。
の装填又は取りだし時の、前記前蓋の開蓋方向又は閉蓋
方向への回動時に、前記内蓋部材と前記上蓋部材とは、
それぞれの前記被ガイドピンが前記第1及び第2のガイ
ド溝によって案内されて前蓋に対して回動しながら、別
個の移動軌跡を形成して、前蓋と共に開蓋方向又は閉蓋
方向へ回動する。
【0020】
【実施例】以下、この発明の一実施例のテープカセット
を、前述したVTR用の場合を例にとって、図1〜図5
を参照しながら説明する。
を、前述したVTR用の場合を例にとって、図1〜図5
を参照しながら説明する。
【0021】この例においては、前述の従来例の後蓋5
と上蓋17とは、別体にしてそれぞれ別個のカム機構に
より、別個の移動経路をとるように構成する。すなわ
ち、この例のテープカセットは、上ハーフ1と下ハーフ
2とによって構成されるカセット筐体3と、前蓋4と、
内蓋部材30と、上蓋部材40とを備え、それぞれ合成
樹脂似て整形されている。その他の部分はほぼ従来例と
同様に構成されている。なお、従来例と同様の構成部分
については、同一符号を付してその詳細な説明を省略す
る。
と上蓋17とは、別体にしてそれぞれ別個のカム機構に
より、別個の移動経路をとるように構成する。すなわ
ち、この例のテープカセットは、上ハーフ1と下ハーフ
2とによって構成されるカセット筐体3と、前蓋4と、
内蓋部材30と、上蓋部材40とを備え、それぞれ合成
樹脂似て整形されている。その他の部分はほぼ従来例と
同様に構成されている。なお、従来例と同様の構成部分
については、同一符号を付してその詳細な説明を省略す
る。
【0022】図1は、この発明によるテープカセットの
一実施例の要部の拡大断面図である。この図1におい
て、前蓋4は、従来とほぼ同様の構成とされている。そ
して、この例の場合には、従来の上蓋17と一体の後蓋
5に相当する部材が2つに分けられる。すなわち、従来
の後蓋の下半分を形成する内蓋部材30と、上蓋41と
一体になり、従来の後蓋の上半分の役割もする上蓋部材
40とに分けられる。
一実施例の要部の拡大断面図である。この図1におい
て、前蓋4は、従来とほぼ同様の構成とされている。そ
して、この例の場合には、従来の上蓋17と一体の後蓋
5に相当する部材が2つに分けられる。すなわち、従来
の後蓋の下半分を形成する内蓋部材30と、上蓋41と
一体になり、従来の後蓋の上半分の役割もする上蓋部材
40とに分けられる。
【0023】上蓋部材40の後蓋の一部を構成する部分
42は、図2Aにも示すように、その横断面形状が「く
の字」型に形成されている。そして、この上蓋部材40
の「くの字」型部42の屈曲部の左右両端部には、図2
Aに示すように円板状凹部43,43が形成されてい
る。この円板状凹部43,43のほぼ中心位置には嵌合
凹穴44,44が同一軸線状態に形成されている。
42は、図2Aにも示すように、その横断面形状が「く
の字」型に形成されている。そして、この上蓋部材40
の「くの字」型部42の屈曲部の左右両端部には、図2
Aに示すように円板状凹部43,43が形成されてい
る。この円板状凹部43,43のほぼ中心位置には嵌合
凹穴44,44が同一軸線状態に形成されている。
【0024】一方、内蓋部材30の上端の左右方向の両
端部には、図2Bに示すように、上蓋部材40の円板状
凹部43,43に丁度嵌合する形状の円板部31,31
が形成されている。そして、この円板部31,31の互
いに対向する面側には、この円板部31,31のほぼ中
心位置において、前記円板状凹部43,43の嵌合凹穴
44,44に、それぞれ回転自在に嵌合する球状突部3
2,32が同一軸線状態に形成されている。
端部には、図2Bに示すように、上蓋部材40の円板状
凹部43,43に丁度嵌合する形状の円板部31,31
が形成されている。そして、この円板部31,31の互
いに対向する面側には、この円板部31,31のほぼ中
心位置において、前記円板状凹部43,43の嵌合凹穴
44,44に、それぞれ回転自在に嵌合する球状突部3
2,32が同一軸線状態に形成されている。
【0025】そして、図1に示すように、内蓋部材30
の円板部31,31が上蓋部材40の円板状凹部43,
43に挿入され、凹穴44,44に、球状突部32,3
2が嵌合して、内蓋部材30と上蓋部材40とが互い
に、この球状突部32,32を結ぶ軸線を回転中心とし
て回転自在となるように連結されている。
の円板部31,31が上蓋部材40の円板状凹部43,
43に挿入され、凹穴44,44に、球状突部32,3
2が嵌合して、内蓋部材30と上蓋部材40とが互い
に、この球状突部32,32を結ぶ軸線を回転中心とし
て回転自在となるように連結されている。
【0026】また、内蓋部材32の円板部31,31の
外側面には、同一軸線状に支持ピン33,33が設けら
れる。そして、この支持ピン33,33が前蓋4の左右
両端の近傍位置に一体成形された一対の突片19,19
に設けられたピン挿入孔20,20に、内側から挿入さ
れて、前蓋4に対して内蓋部材30が支持ピン33,3
3を結ぶ軸線を回転中心として回転自在になるように取
り付けられる。上蓋部材40は、内蓋部材30に対して
回転自在に取り付けられているから、上蓋部材40は前
蓋4に対しても回転自在となっている。
外側面には、同一軸線状に支持ピン33,33が設けら
れる。そして、この支持ピン33,33が前蓋4の左右
両端の近傍位置に一体成形された一対の突片19,19
に設けられたピン挿入孔20,20に、内側から挿入さ
れて、前蓋4に対して内蓋部材30が支持ピン33,3
3を結ぶ軸線を回転中心として回転自在になるように取
り付けられる。上蓋部材40は、内蓋部材30に対して
回転自在に取り付けられているから、上蓋部材40は前
蓋4に対しても回転自在となっている。
【0027】また、上蓋部材40の「くの字」型部42
の上蓋41とは反対側の端部の、左右方向の両端部に
は、一部が欠けた形状の円柱状突部からなる被ガイドピ
ン45,45が設けられている。
の上蓋41とは反対側の端部の、左右方向の両端部に
は、一部が欠けた形状の円柱状突部からなる被ガイドピ
ン45,45が設けられている。
【0028】また、内蓋部材30の上蓋部材40との連
結部とは反対側の端部の左右方向の両端部には、円柱状
突部からなる被ガイドピン34,34が設けられてい
る。この場合、内蓋部材30の被ガイドピン34,34
は、上蓋部材40の被ガイドピン45,45よりも半径
が小さく、且つ、より長く突出している。
結部とは反対側の端部の左右方向の両端部には、円柱状
突部からなる被ガイドピン34,34が設けられてい
る。この場合、内蓋部材30の被ガイドピン34,34
は、上蓋部材40の被ガイドピン45,45よりも半径
が小さく、且つ、より長く突出している。
【0029】一方、図3に示すように、カセット筐体3
の仕切壁13の左右両端分13a,13aの対向面に
は、内蓋部材30の被ガイドピン34,34が、それぞ
れ遊嵌する幅が狭く、深さが深いS字形に緩やかに屈曲
したガイド深溝51,51と、上蓋部材40の被ガイド
ピン45,45が、それぞれ遊嵌する幅がガイド深溝5
1より広く、深さが浅いS字形に緩やかに屈曲したガイ
ド浅溝52,52とが形成されている。
の仕切壁13の左右両端分13a,13aの対向面に
は、内蓋部材30の被ガイドピン34,34が、それぞ
れ遊嵌する幅が狭く、深さが深いS字形に緩やかに屈曲
したガイド深溝51,51と、上蓋部材40の被ガイド
ピン45,45が、それぞれ遊嵌する幅がガイド深溝5
1より広く、深さが浅いS字形に緩やかに屈曲したガイ
ド浅溝52,52とが形成されている。
【0030】この例の場合、ガイド深溝51とガイド浅
溝52とは、一部が交差しているが、上記のように溝の
幅と深さとが異なるので、内蓋部材30の被ガイドピン
34は深溝51によって案内されて移動するようにさ
れ、上蓋部材40の被ガイドピン45は浅溝52によっ
て案内されて移動するようにされる。すなわち、内蓋3
0と、上蓋40とは、別の移動経路を取って移動できる
ようにされている。
溝52とは、一部が交差しているが、上記のように溝の
幅と深さとが異なるので、内蓋部材30の被ガイドピン
34は深溝51によって案内されて移動するようにさ
れ、上蓋部材40の被ガイドピン45は浅溝52によっ
て案内されて移動するようにされる。すなわち、内蓋3
0と、上蓋40とは、別の移動経路を取って移動できる
ようにされている。
【0031】そして、特に上蓋部材40の移動経路を決
定するガイド浅溝52は、前蓋4の開蓋時に上蓋41
が、前蓋4の回動経路の最高高さ位置よりも常に低い経
路を通るように形成されている。すなわち、この発明の
場合、従来と異なり、上蓋部材40と内蓋部材30と
が、別経路で移動可能であるので、上記のような前蓋4
の移動経路の最高高さ位置より、上蓋41の経路を常に
低くするようにすることができるものである。
定するガイド浅溝52は、前蓋4の開蓋時に上蓋41
が、前蓋4の回動経路の最高高さ位置よりも常に低い経
路を通るように形成されている。すなわち、この発明の
場合、従来と異なり、上蓋部材40と内蓋部材30と
が、別経路で移動可能であるので、上記のような前蓋4
の移動経路の最高高さ位置より、上蓋41の経路を常に
低くするようにすることができるものである。
【0032】以上のように構成されたテープカセットに
よれば、先ず、カセット非使用時においては、前蓋4
が、図1で実線で示すように閉蓋状態でロックされてい
る。そして、この閉蓋状態では、前面開口10に沿って
パスされている磁気テープ8が前蓋4と内蓋部材30と
上蓋部材40の「くの字」型部42の一部とによって前
後から包み込まれるように覆われていて、いわゆる完全
密閉型のテープカセットとなっている。
よれば、先ず、カセット非使用時においては、前蓋4
が、図1で実線で示すように閉蓋状態でロックされてい
る。そして、この閉蓋状態では、前面開口10に沿って
パスされている磁気テープ8が前蓋4と内蓋部材30と
上蓋部材40の「くの字」型部42の一部とによって前
後から包み込まれるように覆われていて、いわゆる完全
密閉型のテープカセットとなっている。
【0033】このテープカセットがVTRに装着される
と、前蓋4のロックが解除されると共に、前蓋4が両支
点ピン15,15を結ぶ軸線を回転中心として、矢印
a′方向である開蓋方向にほぼ90°回動されて、前面
開口10が開蓋される。そして、前蓋4が、図1で実線
で示した閉蓋位置から一点鎖線で示された閉蓋位置まで
矢印a′方向にほぼ90°回動されることによって、前
蓋4の突片19,19に回転自在に取り付けられた内蓋
部材30の両支点ピン33,33も同方向に同角度に回
動されるために、内蓋部材30は前蓋4と共に、図1で
実線で示した閉蓋位置から一点鎖線で示した開蓋位置ま
で回動される。この際、内蓋部材30の両支点ピン33
が矢印a′方向に回動されることによって、内蓋部材3
0の両被ガイドピン34が、カセット筐体3のガイド深
溝51にて案内されて矢印e方向に移動する。
と、前蓋4のロックが解除されると共に、前蓋4が両支
点ピン15,15を結ぶ軸線を回転中心として、矢印
a′方向である開蓋方向にほぼ90°回動されて、前面
開口10が開蓋される。そして、前蓋4が、図1で実線
で示した閉蓋位置から一点鎖線で示された閉蓋位置まで
矢印a′方向にほぼ90°回動されることによって、前
蓋4の突片19,19に回転自在に取り付けられた内蓋
部材30の両支点ピン33,33も同方向に同角度に回
動されるために、内蓋部材30は前蓋4と共に、図1で
実線で示した閉蓋位置から一点鎖線で示した開蓋位置ま
で回動される。この際、内蓋部材30の両支点ピン33
が矢印a′方向に回動されることによって、内蓋部材3
0の両被ガイドピン34が、カセット筐体3のガイド深
溝51にて案内されて矢印e方向に移動する。
【0034】また、前蓋4の回動に伴って内蓋部材30
の両支点ピン33,33が矢印a′方向に回動されるた
めに、内蓋部材30に対して回動自在に取り付けられて
いる上蓋部材40の嵌合凹孔44も、同方向に同角度だ
け回動される。この際、上蓋部材40の嵌合凹部44が
矢印a′方向に回動されることによって、上蓋部材40
の両被ガイドピン45が、カセット筐体3のガイド浅溝
52にて案内されて矢印f方向に移動する。
の両支点ピン33,33が矢印a′方向に回動されるた
めに、内蓋部材30に対して回動自在に取り付けられて
いる上蓋部材40の嵌合凹孔44も、同方向に同角度だ
け回動される。この際、上蓋部材40の嵌合凹部44が
矢印a′方向に回動されることによって、上蓋部材40
の両被ガイドピン45が、カセット筐体3のガイド浅溝
52にて案内されて矢印f方向に移動する。
【0035】内蓋部材30のガイド深溝51による案内
作用と、上蓋部材40のガイド浅溝52による案内作用
とによって、内蓋部材30及び上蓋部材40の「くの
字」型部42が、内蓋部材30の両支点ピン33,33
を結ぶ軸線を回転中心として、前蓋4の後方に離間され
る方向に回動されながら矢印a′方向に開蓋されて行
く。そして、図1において、一点鎖線で示す完全開蓋位
置に至る。
作用と、上蓋部材40のガイド浅溝52による案内作用
とによって、内蓋部材30及び上蓋部材40の「くの
字」型部42が、内蓋部材30の両支点ピン33,33
を結ぶ軸線を回転中心として、前蓋4の後方に離間され
る方向に回動されながら矢印a′方向に開蓋されて行
く。そして、図1において、一点鎖線で示す完全開蓋位
置に至る。
【0036】また、閉蓋時には、開蓋時の逆動作で、前
蓋4が図1で矢印a方向に回動される。これに伴って、
内蓋部材30及び上蓋部材40が前蓋4に対して回動さ
れながらそれぞれの被ガイドピン34及び被ガイドピン
45が、それぞれガイド深溝51及びガイド浅溝52内
を矢印e′及び矢印f′の方向に移動して、図1で実線
で示したそれぞれのガイド深溝51及びガイド浅溝52
の下端に復帰する。
蓋4が図1で矢印a方向に回動される。これに伴って、
内蓋部材30及び上蓋部材40が前蓋4に対して回動さ
れながらそれぞれの被ガイドピン34及び被ガイドピン
45が、それぞれガイド深溝51及びガイド浅溝52内
を矢印e′及び矢印f′の方向に移動して、図1で実線
で示したそれぞれのガイド深溝51及びガイド浅溝52
の下端に復帰する。
【0037】この前蓋4の開閉動作時の上蓋部材40の
回動移動に際して、上蓋41が取る最高高さ位置H1
は、図4の簡略図に示すような前蓋4の中開位置であ
る。このときの上蓋41の最高高さ位置H1は、図5に
示す前蓋4の最高高さ位置(この例では完全開蓋位置で
ある)HMよりも低くなっている。
回動移動に際して、上蓋41が取る最高高さ位置H1
は、図4の簡略図に示すような前蓋4の中開位置であ
る。このときの上蓋41の最高高さ位置H1は、図5に
示す前蓋4の最高高さ位置(この例では完全開蓋位置で
ある)HMよりも低くなっている。
【0038】したがって、この発明によれば、前蓋4の
最高高さ位置分だけ上方にスペースを設ければ良く、V
TRのカセット装填部のカセットの上部の空間が従来よ
り低くて良い。逆に、VTRのカセット装填部のカセッ
トの上部の空間が従来のままであれば、前蓋を従来より
高く開くことができるので、キャプスタン等の背の高い
部品がカセット内に入り易くなるという利点がある。
最高高さ位置分だけ上方にスペースを設ければ良く、V
TRのカセット装填部のカセットの上部の空間が従来よ
り低くて良い。逆に、VTRのカセット装填部のカセッ
トの上部の空間が従来のままであれば、前蓋を従来より
高く開くことができるので、キャプスタン等の背の高い
部品がカセット内に入り易くなるという利点がある。
【0039】なお、以上の例では内蓋部材30のガイド
溝51と上蓋部材40のガイド溝52とは、設置スペー
スの関係で一部が重ねるようにしたので、一方を深溝、
他方を浅溝、且つ、両ガイド溝の幅を異ならせるように
したが、設置スペースに余裕がある場合には、このよう
にする必要はなく、同一深さの同一幅の溝であっても良
い。
溝51と上蓋部材40のガイド溝52とは、設置スペー
スの関係で一部が重ねるようにしたので、一方を深溝、
他方を浅溝、且つ、両ガイド溝の幅を異ならせるように
したが、設置スペースに余裕がある場合には、このよう
にする必要はなく、同一深さの同一幅の溝であっても良
い。
【0040】また、内蓋部材30と上蓋部材40との回
動自在の連結部の構造及びこれらと前蓋部材4との回動
自在の連結部の構造は、図の例に限られるものでないこ
とはいうまでもない。例えば、上蓋部材40側を前蓋部
材に対して回動自在に取り付け、この上蓋部材40に内
蓋部材30を回動自在に取り付けるようにしても良い。
また、例えば、前蓋4と内蓋部材30あるいは上蓋部材
40との回動自在の連結部と、内蓋部材30と上蓋部材
40との回動自在の連結部とが、同一回転軸上になくて
も良い。
動自在の連結部の構造及びこれらと前蓋部材4との回動
自在の連結部の構造は、図の例に限られるものでないこ
とはいうまでもない。例えば、上蓋部材40側を前蓋部
材に対して回動自在に取り付け、この上蓋部材40に内
蓋部材30を回動自在に取り付けるようにしても良い。
また、例えば、前蓋4と内蓋部材30あるいは上蓋部材
40との回動自在の連結部と、内蓋部材30と上蓋部材
40との回動自在の連結部とが、同一回転軸上になくて
も良い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、従来の後蓋を、上蓋部材と内蓋部材とに分け、前蓋
の開蓋時に、これら上蓋部材と内蓋部材とがそれぞれ別
々の移動経路を取って移動するようにしたので、開閉動
作の経路中における、上蓋のカセット上方の最高高さ位
置を、前蓋の最高高さ位置よりも低くすることができ
る。すなわち、前蓋の開閉動作の際に、従来よりも、カ
セット上部の空間が狭くて良くなる。
ば、従来の後蓋を、上蓋部材と内蓋部材とに分け、前蓋
の開蓋時に、これら上蓋部材と内蓋部材とがそれぞれ別
々の移動経路を取って移動するようにしたので、開閉動
作の経路中における、上蓋のカセット上方の最高高さ位
置を、前蓋の最高高さ位置よりも低くすることができ
る。すなわち、前蓋の開閉動作の際に、従来よりも、カ
セット上部の空間が狭くて良くなる。
【0042】このため、記録再生装置のテープカセット
の装填部は、カセット上部の空間を小さくすることが可
能で、装置の高さ方向の寸法を小さくすることができ、
小形化に寄与する。
の装填部は、カセット上部の空間を小さくすることが可
能で、装置の高さ方向の寸法を小さくすることができ、
小形化に寄与する。
【0043】また、記録再生装置のテープカセットの装
填部のカセットの上部の空間が従来のままであれば、前
蓋を従来より高く開くことができるので、キャプスタン
等の背の高い部品がカセット内に入り易くなるという利
点がある。
填部のカセットの上部の空間が従来のままであれば、前
蓋を従来より高く開くことができるので、キャプスタン
等の背の高い部品がカセット内に入り易くなるという利
点がある。
【図1】この発明によるテープカセットの一実施例の要
部の拡大断面図である。
部の拡大断面図である。
【図2】この発明によるテープカセットの上蓋部材と内
蓋部材の一例の斜視図である。
蓋部材の一例の斜視図である。
【図3】この発明によるテープカセットのガイド溝の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図4】この発明によるテープカセットの前蓋の中開状
態の略図である。
態の略図である。
【図5】この発明によるテープカセットの前蓋の全開状
態の略図である。
態の略図である。
【図6】従来のテープカセットの一例の分解斜視図であ
る。
る。
【図7】従来のテープカセットの要部の拡大断面図であ
る。
る。
【図8】従来のテープカセットの問題点を説明するため
の図である。
の図である。
2 カセット筐体 4 前蓋 8 テープ 10 前面開口 30 内蓋部材 32 球状突部 33 支持ピン 34 被ガイドピン 40 上蓋部材 41 上蓋 44 嵌合凹穴 45 被ガイドピン 51 ガイド深溝 52 ガイド浅溝
Claims (1)
- 【請求項1】収納したテープを前面開口に沿ってパスさ
せて成るカセット筐体と、 前記前面開口のテープの前面側を覆うように前記カセッ
ト筐体に回動自在に取付けられた前蓋と、 前記パスされたテープの後面側及び上側を覆うように上
記前蓋に回動自在に取付けられ、且つ、互いに回動自在
に連結された内蓋部材と上蓋部材と、 前記内蓋部材に設けられた被ガイドピン及びその被ガイ
ドピンを案内すべく前記カセット筐体に設けられた第1
のガイド溝と、 前記上蓋部材に設けられた被ガイドピン及びその被ガイ
ドピンを案内すべく前記カセット筐体に設けられた第2
のガイド溝とを有し、 前記前蓋の開蓋方向又は閉蓋方向への回動時に、前記内
蓋部材と前記上蓋部材とは、それぞれの前記被ガイドピ
ンが前記第1及び第2のガイド溝によって案内されて前
蓋に対して回動しながら、別個の移動軌跡を形成して、
前蓋と共に開蓋方向又は閉蓋方向へ回動するようにされ
てなるテープカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27212991A JPH0581820A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | テープカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27212991A JPH0581820A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | テープカセツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0581820A true JPH0581820A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17509497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27212991A Pending JPH0581820A (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | テープカセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0581820A (ja) |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP27212991A patent/JPH0581820A/ja active Pending
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