JPH0444828B2 - - Google Patents

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JPH0444828B2
JPH0444828B2 JP60160388A JP16038885A JPH0444828B2 JP H0444828 B2 JPH0444828 B2 JP H0444828B2 JP 60160388 A JP60160388 A JP 60160388A JP 16038885 A JP16038885 A JP 16038885A JP H0444828 B2 JPH0444828 B2 JP H0444828B2
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JP
Japan
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cassette
cover
sliding
tape
housing
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP60160388A
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English (en)
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JPS6150268A (ja
Inventor
Korunerisu Barudenaaru Hendoriku
Beruneru Furantsu
Yohanesu Yakobusu Aarutsu Petorusu
Baitoreru Furantsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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Filing date
Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPS6150268A publication Critical patent/JPS6150268A/ja
Publication of JPH0444828B2 publication Critical patent/JPH0444828B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
    • G11B23/087Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、閉位置と開位置の間を動き得る正面
回動ーをもつ型式の磁気テープカセツトの改良に
関するものである。この型式の磁気テープカセツ
トはカセツトの少なくとも1つの主壁がカセツト
正面へ延在するカツトアウトをもつていて、テー
プの伸長部分のうしろにスペースが形成されるよ
うになされている。このスペース内にはカセツト
装置の1つ又は2つ以上の素子、即ち磁気ヘツ
ド、案内ピン又は案内ローラの如き素子が導入さ
れて、磁気テープの伸長部分の後側と協働できる
ようになされている。これらの素子は例えばら旋
操作ビデオカセツトレコーダにおいてはもしカツ
トアウトが正面まで延在しておればカセツトの外
にテープループを引き出すことができる。
(技術的背景) 種々の型式の磁気テープカセツトが種々の応用
分野で高度に流行してきた。これは並みの磁気テ
ープはカセツト内に入つていないときには非常に
傷つき易いためである。消費者市場用の及び多く
のセミプロ用の磁気テープ機器に普通使用する磁
気テープは幅に比して非常に小さい厚さをもつ。
この厚さは一般に15〜40μの間であるが、慣用の
磁気テープの幅は大体12〜25mmの間で変化する。
磁気テープはプラスチツク箔からなり、その一側
に微細に分散した磁化材料を有し、極めて高度の
可撓性をもつ。磁気テープカセツトは繊細な傷つ
き易い磁気テープを損傷から保護するのに役立
ち、それ故、このテープ媒体の取扱いの容易さは
本質的に改善される。
上記型式の既知のカセツトは普通は、磁気テー
プをカセツトハウジングから部分的に取り出し、
カセツトハウジングからこうして引き出した磁気
テープ部分を磁気ヘツドと接触させるようになつ
たカセツト装置と協働させるものである。オーデ
イオ用としては、これは磁気ヘツドに沿つて1つ
のリールから他のリールへ移送する間磁気テープ
を良好に案内させることができ、それ故単一の記
録及び再生に関して高品質の標準品を得ることが
可能である。
家庭娯楽用の現在普及しているら旋操作磁気ビ
デオテープ装置は磁気テープ上の傾斜して近接し
たトラツクに書き込む回転磁気ヘツドを具えてい
るが、この場合にも、磁気テープはカセツトハウ
ジングから取り出さなければならない。カセツト
ハウジング正面はこのとき磁気テープをカセツト
ハウジングから取り出すことを妨害する部品を備
えるべきでない。かかる妨害する部品があれば、
磁気テープにそれが不注意に接触する可能性が増
す。磁気テープをカセツトハウジングから取り出
すための取出手段をカセツト装置に具える必要が
あるので、上記可能性は更に増すことになる。前
記取出手段は主壁に形成したカツトアウトを経て
カセツトハウジングに入ることができ、そして磁
気テープ取り出し中磁気テープの後側と協働でき
なければならない。それ故、正面に向かつて開い
たカツトアウト(Cut−Outs)が前記取出手段の
ためにカセツトの少なくとも1つの主壁に必要で
ある。かかるカツトアウトは磁気テープの縁を露
出させ、これは磁気テープの損傷の可能性を極め
て増大させる。
今一つの問題点は高質の音響記録、再生を可能
ならしめるか又はビデオ信号を記録、再生せしめ
る機器に磁気テープカセツトを使用したとき、ち
りができる限り磁気テープに達するのを防止しな
けらばならないという点である。というのは、ち
りが高質の記録、再生に悪影響を及ぼすからであ
る。
既知の或るテープカセツトは、カセツトの主壁
の1つにあるカツトアウトを閉鎖するのに用いる
回動カバーをもつている。例えば実公昭49−
125740号公報により主壁面内にありかつカセツト
正面と平行な回動軸線のまわりで下方に回動する
ようにヒンジ結合される下側主壁の一部の形をな
す下側回動カバーをもつたカセツトが既知であ
る。この回動カバーの下方運動は不利であると考
えられる。回動カバーが下方へ延在するとレコー
ダ内にある機構の邪魔をする。テープカセツトの
ためにレコーダ内に必要な全高、それ故レコーダ
の高さは増大し、このことは極めて望ましくない
ことと考えられる。
また実開昭53−4094号公報により、レコーダ機
構に向いているカセツト主壁の内側面上を摺動す
る摺動板の形をなす摺動カバー(下蓋)をもつた
カカセツトが既知である。このカセツトでは、摺
動カバーの運動はレコーダの外部寸法を増すこと
を必要としない。しかしながらこの既知のカセツ
トは幾つかの大きな欠点をもつている。
摺動板の長さはその幅に比して長い。閉位置と
引込み位置間の摺動板の摺動方向はその幅方向に
平行とする。周知の如く、長さ対幅の比が大き
く、その幅方向に摺動する物体はつかえて動かな
くなり易い。こうしてつかえて動かなくなつた場
合、この物体をつかえから解放させるのに要する
力は物体を移動させるのに要する力より大きい。
既知のカセツトの摺動板はその左端と右端に夫々
これと直角に配置した小形の掛止部25をもち、
これらの掛止部をハウジングの底部の主壁に設け
た対応するみぞ24に嵌合させるようになす。し
かしこの底部主壁のみぞに前記掛止部を収容する
ためにはこの主壁の厚さを増す必要がある。また
掛止部の寸法は小さ過ぎて、摺動板の働きをあま
り改善できない。
また、既知のカセツトではこの掛止部上にある
小さな突出部がハウジングの中間側壁の細長いス
ロツトからカセツト外部に突き出るため、突出部
は摺動板の摺動を案内する働きをせず、また中間
側壁の表面上を摺動しない。従つて、このスロツ
トを通つてほこりがカセツト内に侵入する。
(発明の目的) 磁気テープをカセツトハウジングから取り出す
ことを妨害する部品がハウジング正面に存在せ
ず、磁気テープをカセツトハウジングから取り出
すための取り出し手段の挿入を可能にするカセツ
トハウジング主壁に設けたカツトアウトを備えて
いてもテープの露出を最小限度となし、従つてテ
ープの損傷を防止すると共に、磁気テープにちり
が付着するのを防止できる磁気テープカセツトを
提供する。
また、回動カバーを備えるが、この回動カバー
が回動して磁気テープを露出したときにもカセツ
トの全高を増さず、従つてカセツトのためにレコ
ーダ内に必要な全高を、それ故レコーダの高さを
増大させない磁気テープカセツトを提供する。
更に、磁気テープを露出したり、包囲したりす
るための回動カバーや摺動カバーの作動に多数の
ばね手段や複雑なカム手段を使用する必要がな
く、組立てが簡単で、製作コストが安価な回動カ
バーや摺動カバーを備えた磁気テープカセツトを
提供する。
摺動カバーをハウジング側壁で摺動案内させる
ようになして、構造的に強く、確実な開閉移動が
できる摺動カバーを備えた磁気テープカセツトを
提供する。
(発明の構成) 上記目的は本発明により、ハウジング中で同一
平面内にある2つのテープリールを有し、前記ハ
ウジングが2つの平行な主壁と、この主壁に対し
て直角をなす中間側壁をもち、テープ伸長部分を
一方のテープリールからハウジング正面へ進めて
他方のテープリールへ戻すようになしており、更
にテープ伸長部分の正面の閉位置と開位置との間
を動く正面回動カバーを有し、ハウジングの少な
くとも1つの前記主壁がカセツト正面まで延在す
る少なくとも1つのカツトアウトを有してテープ
伸長部分のうしろにスペースを設けてテープ伸長
部分のうしろにカセツト装置の少なくとも1つの
素子が接近できるようになし、更に、正面回動カ
バーから分離した摺動カバーを有し、前記摺動カ
バーは少なくとも1つのハウジング主壁上を摺動
でき物体が前記カツトアウトを経てカセツト外部
からテープ伸長部分のうしろ側に接近しようとす
るのを邪魔する閉位置と、物体がカセツト外部か
らテープ伸長部分のうしろ側に接近するのを邪魔
しない、ハウジングのうしろに一層近くなる引込
み位置との間を摺動でき、テープ伸長部分は正面
回動カバーと摺動カバーが夫々の閉位置にあると
きほぼ完全に包囲されるようになしており、摺動
カバーがその摺動を案内する案内部をもつ摺動板
を含み、前記案内部はハウジングの2つの平行な
中間側壁の表面上を摺動し、反対側の主壁の方に
向かうように構成したことを特徴とするほぼ長方
形の磁気テープカセツトによつて達成される。
(発明の効果) 本発明のカセツトは、カセツト中間側壁表面上
を摺動する案内部を設けて、摺動板の案内を良好
ならしめると共に前記つかえの生じる機会を減ら
す点で有利である。このためカセツト主壁の厚さ
を増す必要はなく、案内部の寸法を既知のカセツ
トよりずつと大きくすることができる。所要に応
じ、案内部の大きさを摺動板自身の幅より大きく
しても良い。
本発明はカセツト内に1つ又はそれ以上の摺動
板をもつ改良したカセツトを提供する。しかし本
発明はカセツト外部に1つ又はそれ以上の摺動板
をもつカセツトを構成するためにも使用できる。
カセツトハウジングの構造と摺動板の移動方向
に応じてどちらの中間側壁を摺動板の案内用に使
用するかを決める。本発明の概念は、カセツトが
カセツト装置外にあるとき可動の正面回動カバー
と摺動カバーによつて磁気テープカセツトを完全
に閉ざすようになし、少なくとも1つの摺動板を
カセツトハウジング上に設けた部品により案内さ
せ、前記部品は主壁厚さの方向に対応した向きを
もつが、前記厚さ方向の寸法をずつと大きくした
点にある。これらの部品はハウジングの中間側壁
とする。
本発明によるカセツトはほこりやちりから保護
され、また磁気テープに接触しないように良好に
保護される。カセツトがレコーダ中にないとき、
カセツト上にある両方のカバーが閉位置に置か
れ、かくしてテープに接触するのを防ぐ障害物を
構成することになる。各カバーは他方のカバーか
ら分離しているため、他方のカバーとは無関係に
その移動位置間を動くことができる。正面回動カ
バーと摺動カバーは発明の範囲内で多くのいろい
ろな実施例に設計できる。一実施例として、正面
回動カバーの動きと摺動カバーの動きは同時に協
働方式で起こさせることができる。この方式はカ
セツトの種類の適合させることができ、またレコ
ーダにカセツトを装着したり取り出したりする方
法の必要条件に適合させることができる。
本発明のカセツトは螺旋式テープレコーダ用の
既知のカセツトより優れた利点をもつ。この既知
のカセツトは周知の“ベータマツクス(β−
Max)”ビデオカセツト(オランダ国特許出願
7309164号参照)の如く主壁間に正面壁をもつて
いる。この既知のカセツトは内側面に突条を設け
た旋回する正面回動カバーをもつ。このカバーが
閉じたときテープは正面回動カバーの正面壁と突
条の間のスロツト内に位置する。これはテープへ
の接触を防ぐ或る保護手段を提供する。しかしな
がら、スロツトは片側が開放しているため、テー
プへの接近は依然可能であり、テープはほこりや
汚染から保護されない。その他の欠点は狭いスロ
ツトに入るためにはテープは十分に伸長せしめら
れていなければならず、そうしなければテープは
簡単に損傷を受けるという点にある。前記突条は
テープ幅の約半分をおおうに過ぎない。カバーの
形状を変えたりカセツト寸法を増したりせずに突
条を十分に長くする設計上の自由は存在しない。
本発明は、正面壁があるためにハウジング内部
に配置することができないのでハウジング外部に
配置されて、2つの中間側壁によつて案内される
スライドの形をなす摺動カバーをもつたカセツト
を提供する。
本発明のスライド(摺動カバー)は任意の適切
な仕方で摺動するように設計できる。しかしなが
ら、開いたときに正面回動カバーと同じカセツト
側にあるスライドの何れの部分も正面回動カバー
の頂部と主壁の間に位置するように考慮するのが
好適である。この特徴はカセツトをレコーダ装置
内に配置するたびにそのようになるところのカセ
ツトの開き状態においてカセツトの高さが正面回
動カバーを開くのに必要な限度で増大するに過ぎ
ず、それ以上に増す必要がないということを保証
する。それ故レコーダ装置の高さは、たとえ正面
回動カバーが開く側と同じカセツトの側にスライ
ド部分が位置しても、既知の普及しているら旋操
作レコーダの高さより高くする必要はない。
(同時係属中の他の分割出願発明との関係) 本願は特願昭54−56854号を原出願とする同時
係属中の複数の分割出願の1つである。これらの
分割出願は原出願に記載されていた磁気テープカ
セツト及びカセツト装置に含まれていた種々の新
規な構成を対象として夫々分割出願したものであ
る。これら分割出願発明の相互関係を明らかにす
るため、本願を含め各分割出願発明の対象の差異
を明らかにするため以下簡単に説明する: 1 特願昭60−160387号は、2つの分離したカバ
ーをもち、一方のカバーのみに直接弾性手段の
負荷を及ぼし、他方のカバーは上記直接負荷を
及ぼされたカバーにより動かすように構成した
点に主な特徴を有するカセツトに関するもので
ある。
2 本願の特願昭60−160388号は、カセツトハウ
ジングの主壁上を摺動する摺動カバーをもち、
摺動カバーがハウジングの横側壁上を摺動する
案内部をもつていて、摺動運動の案内を確実に
行うように構成した点に主な特徴を有するカセ
ツトに関するものである。
3 特願昭60−160389号は、正面回動カバーと摺
動カバーをもち、閉鎖状態で摺動カバーが回動
カバーの回動を阻止するように構成した点に主
な特徴を有するカセツトに関するものである。
4 特願昭60−160390号は、旋回する正面回動カ
バーと摺動カバーをもち、摺動カバーがカセツ
ト両側に摺動板をもち、摺動板がカセツトの平
行な主壁上を移動し、また両側で側壁により相
互連結されており、摺動カバーの側壁がカセツ
トハウジングの側壁上を移動するよう構成した
点に主な特徴を有するカセツトに関するもので
ある。
5 特願昭60−160391号は、カセツトの側壁に沿
つてカセツトハウジングの外側に配置した2つ
の旋回アームをもつ回動する正面回動カバー
と、摺動する摺動カバーとをもち、旋回アーム
を破損から十分に保護するため、両カバーの閉
鎖状態で旋回アームの外側を摺動カバーで覆う
ように構成した点に主な特徴を有するカセツト
に関するものである。
6 特願昭61−59081号は、回動する正面回動カ
バーとばね負荷された摺動カバーをもち、摺動
カバーがカセツトハウジングの主壁上を摺動し
てカセツト装置のテープ引き出し素子挿入用に
備えたテープ背後の挿入スペースを閉鎖し、挿
入スペースに入り込むがテープの背後に位置す
る摺動カバーの連結板とハウジング間に圧力ば
ねを配置した点に主な特徴を有するカセツトに
関するものである。
以下、本発明を添付図面を参照して詳述する。
第1〜23図に於て、本発明の一実施例の磁気
テープビデオカセツトは47で示す。該カセツト
は中心開口50,51と、この開口の回りに配列
した開口52,53を有する。カセツトハウジン
グは第1主壁54と第2主壁55を有し、これら
は夫々第1開口56と57及び第二開口58と5
9をリールハブ48と49のためにもつている。
主壁54,55は側壁60,61及び後壁62に
より相互連結している。後壁の反対側には第5〜
7図に示す如く正面63がある。カセツトハウジ
ングは伸張テープ部分65を正面63近くに置い
て磁気テープ64を収容する。
正面回動カバー66は実質的にカセツトハウジ
ングの全正面63全体を覆い、旋回アーム67,
68(第5図)を両側に有し、これらのアームは
側壁60,61に沿つて延び、又閉位置でカセツ
トハウジングの後壁62に向く自由端69,70
をもつ。側壁60,61及び旋回アーム67,6
8は旋回アームの自由端69,70近くに協働す
る旋回支承手段をもつ。正面回動カバー66はそ
の閉位置(第1〜3図参照)から、2個の異なつ
た開位置へ、即ち第1開位置で第一主壁54に向
う第一旋回方向71(第5図)に旋回することに
より、又第二開位置でカセツトハウジングの第二
主壁55に向う第二旋回方向72(第6図)に旋
回することにより旋回することができる。
磁気テープカセツト47では、旋回支承手段
は、第一主壁54の側近くに位置する第一旋回軸
73(第5図)の回りに第一方向71に正面回動
カバー66を旋回させるため、第一主壁54の側
近くに位置した第二旋回支承手段と、第二主壁の
側近くに位置する第一旋回軸74の回りに第二旋
回方向72に正面回動カバーを旋回させるため、
第二主壁55の側近くに位置した第二旋回支承手
段を有する。第一旋回支承手段は第一支承ジヤー
ナル75,76(第7図)、及び第一支承ジヤー
ナルを受ける第一支承凹部77を画成する磁気テ
ープカセツト47の部分を有する。前記第一支承
凹部のうち、第一支承ジヤーナル75と協働する
支承凹部のみを第6,7図に示している。第二旋
回支承手段は第二支承ジヤーナル78,79及び
これらの支承ジヤーナルを受ける第二支承凹部8
0を画成する磁気テープカセツトの部分を有す
る。第二支承凹部のうち第二支承ジヤーナル78
を受けるための支承凹部を第5,7図中に示して
いる。
支承凹部77と80は、正面回動カバーが第二
旋回軸74の回りに旋回するとき支承ジヤーナル
75,76を第一支承凹部の外に動かすため、又
正面回動カバー66が第一旋回軸73の回りに旋
回するとき支承ジヤーナル78,79を関連した
支承凹部の外に動かすためにこれらの支承凹部の
周辺部を部分的に開放している。
アーチ形第一案内スロツト81(第7図)は、
正面回動カバー66がその第二旋回方向72に旋
回するとき遊びをもつて第一支承ジヤーナル7
5,76を案内するため第一支承凹部77で終わ
つている。アーチ形第二案内スロツト82は正面
回動カバー66がその第一旋回方向71に旋回す
るとき遊びをもつて第二支承ジヤーナル78を案
内するため第二支承凹部80で終わつている。図
より明らかな如く、支承凹部と案内スロツトはカ
セツトハウジングの側壁60,61に位置し、支
承ジヤーナルは正面回動カバー66の旋回アーム
67,68上に配置している。
第8〜10図から特に明らかな如く、支承凹部
77,80は図示の如く少なくとも部分的に円形
横断面をもち、支承ジヤーナル75又は78の最
大横断長さLプラス遊びに等しい直径をもつ。支
承ジヤーナルは長さLより小さい幅Tをもつ細長
い形状をもつ。アーチ形案内スロツトは幅Wをも
ち、これは支承ジヤーナルの幅Tに適合し、又支
承凹部の直径より小さい。こうして、第一又は第
二旋回方向71,72以外の正面回動カバー66
の動きは支承ジヤーナルと側壁60,61の支承
凹部を囲む部分との協働により正面回動カバーが
どの位置にあつても防止される。支承ジヤーナル
も又アーチ形になつていて、これらは常に比較的
精密に案内スロツトと掛合するようになつてい
る。
側壁60,61は支承凹部中に支承ジヤーナル
を取り付けるために取付けスロツト83〜86を
もつ。第8,9図は取り付けスロツト83,84
が交差点C1とC2の点で夫々案内スロツト82,
81と交差していることを示す。各取付けスロツ
トは取付けスロツト内に支承ジヤーナルを自由に
入れるための解放入口側を有し、更に正面回動カ
バー66とカセツトハウジング間に遊びを与える
レベルN1と、正面回動カバーが支承ジヤーナル
と取り付けスロツトの底間の力により僅かに曲げ
るようなレベルN2との間に延在する輪郭をもつ
底を有している。上記僅かな曲げは正面カバーの
可撓性により可能である。第10図と第9図から
特に明白な如く、第一の開位置の正面回動カバー
は第一の支承ジヤーナル、例えば支承ジヤーナル
75と第一の支承凹部77の壁との協働により旋
回方向以外の方向に動くことを防止されるばかり
でなく、第二の支承ジヤーナル、例えば支承ジヤ
ーナル78は正面回動カバーの旋回位置で第二の
案内スロツト82の側壁と協働する。取付けスロ
ツトのレベルN1とN2は次の如く選択されてい
る、即ちもし支承ジヤーナルが交差点C1又はC2
の位置にくれば、案内スロツトの側壁により案内
されるように選択される。
正面回動カバー66の旋回移動を制限するた
め、カセツトハウジングの側壁60,61は支承
ジヤーナルと協働する止めを具える。案内スロツ
ト82と81がそれらの関連した支承凹部80と
77とから遠い側の端87と88で夫々閉ざされ
ていることは第8,9図から認めることができ
る。これらの位置で、カセツトハウジングの側壁
60,61の関連部分は支承ジヤーナルのための
止めを構成する。
磁気テープカセツト47の第一,第二主壁5
4,55は大きなカツトアウト(切除部)89,
90(第1,2図)をもち、これらはビデオカセ
ツト装置の素子を伸張テープ部分65の後側で通
過させるためにカセツトハウジングの正面に向か
つて解放している。又正面回動カバーを開いたと
き、磁気テープカセツト内にごみの浸入するのを
最少限度となすため、カセツトは閉鎖正面壁91
(第6,7図)を有し、これは磁気テープ64を
取り出す目的のみで夫々2個のテープ案内ローラ
94,95の位置に2個の出口開口92,93を
具えている。
第一及び第二主壁の近くに、第一と第二の摺動
カバー98がある。これらは第一の摺動部材即ち
摺動板96(第7図)と第二の摺動部材即ち摺動
板97の形をなしている。これらはカセツトハウ
ジングの後壁62に近い引込位置(第5,6図)
とカセツトハウジングの正面63に近い閉位置
(第1〜第4図)の間を摺動することができる。
引込位置では、2つの摺動板96,97は対応す
る主壁54と55のカツトアウト89と90を解
放状態となす。閉位置ではカツトアウトは完全に
閉ざされる。本発明のこの実施例では、両摺動板
はお互に無関係にはうごかない。2つの摺動板9
6,97は単一の摺動カバー98の一部分を形成
し、これらの摺動板は一体をなして引込位置(第
5,6図参照)と閉位置(第1〜4図参照)の間
を動くことができ、該単一の摺動カバーは2個の
前記摺動板96,97及び2個の案内部99,1
00を具え、該案内部はカセツトハウジングの側
壁60,61に沿つて延びかつこれと摺動するよ
うに協働し、又両摺動板を相互連結する。判り易
くするため、摺動カバー98は以後“スライド”
と称する。
スライド(摺動カバー)98はプラスチツクか
ら一体に作られる。別法として第17図に示すご
ときスライド101を使うことができる。これは
摺動板102,103及び案内部即ち側壁10
4,105を有する。このスライドは2個の同じ
部品からなり、これらの部品はプラスチツクから
作られ、1部品は摺動板102と側壁104を有
し、他部品は摺動板103と側壁105を有す
る。これらの部品はスナツプ結合部によりお互い
に連結する。第18図は摺動板102を側壁10
4に連結するスナツプ結合部の横断面を示す。連
結手段は太くした円錐形端107をもつピン10
6を有する。ピン106の位置に摺動板102は
2個の同軸の開口108,109をもつ。開口1
09は大きな直径をもち、ピン106の円錐形端
107を受け入れる働きをする。この円錐形端は
開口108より僅かに大きい直径をもち、摺動板
102を側壁に取り付けたとき、開口109に達
するまで僅かに弾性変形する。スライド101は
スライド98と同じ方法で作用する。
磁気テープカセツト47において、正面回動カ
バー66の2個の旋回アーム67,68はカセツ
トハウジングの外に置かれる。スライド98がそ
の閉位置にあるとき、旋回アーム67,68はス
ライドの側壁即ち案内部99,100により覆わ
れ、そのため磁気テープカセツトがカセツト装置
から除かれるとき、旋回アーム、従つて旋回支承
手段は機械的損傷を受けないように満足に保護さ
れる。更に、すつきりした外観がこうして得られ
る。
全スライド98は圧力ばね110(第7図)に
よりその閉位置に向かつて押圧される。そのため
摺動板96,97は伸張テープ部分65の後側で
案内部99と100間の中程で連結板111によ
り相互連結される。連結板上にはピン112を配
置している。圧力ばね110はピン112の周り
に嵌着し、カセツトハウジングと連結板111に
対して押当る。この目的でカセツトハウジングは
その側壁60,61間の中程に円筒型開口113
をもつ(第7図参照)。連結板(又第13〜15
図参照)は圧力ばね110の取付点として役立つ
ばかりでなく、スライド98を強固にする働きも
する。比較的薄い摺動板96,97は容易に曲が
ることができるが、これは連結板111により有
効に防止することができる。連結板111は2個
のスロツト114,115をもち、これらは摺動
板96,97の中心の2個のリツジ116,11
7と掛合する。
分離した連結板111をもつスライド98の代
りに、連結板119と一体のスライド118を使
うことも別法として可能である(第16図参照)。
摺動板120,121及び側壁即ち案内部12
2,123、及び連結板119とこの板上に配置
したピン124は射出成形により適当なプラスチ
ツクから一体に作られる。かかる摺動板を用いる
とき、種々の構成部品は、スライドを嵌合すると
きにカセツト正面に沿う伸張テープ部分65が邪
魔をしないような順序で、取付けられるべきであ
る。圧力ばねの取付けを容易にするために、ピン
124より実質的に短かいピンを使用してもよ
い。ピンの代りに連結板表面の局部的凹部を、圧
力ばねの端の望ましくない横移動を防止するため
に使用することができる。
第17図に示すスライド101は磁気テープが
カセツトハウジング中に置かれた後に取り付ける
ことができる。このスライドは連結板125を有
し、これは摺動板102及び摺動板103と夫々
一体の2個の部品125a,125bからなる。
部品125bは第18図の形式のスナツプ結合部
により摺動板102に連結され、部品125bは
同様のスナツプ結合部により摺動板103に連結
される。ピンも又2個の部品からなる。このピン
に関しては、上記ピン124につき説明したこと
を同様に当て嵌めることができる。
圧力ばね110は、カセツトをカセツト装置上
に置いていないときにスライド98がその閉位置
を占め、かくしてカセツトハウジングの主壁中の
カツトアウト、即ち開口89,90を覆うことを
確実となす。その閉位置で、スライドは装置デツ
キ上に具えた位置決めピンの助けによりカセツト
をカセツト装置に対して位置決めするための普通
の位置決め開口126〜129のごとき主壁中の
他の開口を覆う。しかし、圧力ばね110はもう
1つの機能をもつ。即ちスライド98がその閉位
置に移されるとき正面回動カバー66を閉鎖させ
る。この目的で、スライド98と正面回動カバー
66は、正面回動カバーがその2つの開位置の何
れを占めているかに拘わりなく、正面回動カバー
をその閉位置へ旋回せしめるための協働部分を有
している。前記協働部分は第5,6図から明白な
如く、旋回アーム67,68の側面及び摺動する
ようにそれと協働する摺動板96,97の部分と
を有する。
スライド(摺動カバー)98と正面回動カバー
66はもしスライド98がその閉位置にあれば正
面回動カバー66が開位置へ移動しないように防
止するための協働する掛金手段を有し、それ故装
置から取り出した磁気テープカセツトは容易に開
くことはできない。その開きはスライド98が圧
力ばね110の力に抗して少なくとも部分的にそ
の引込位置に戻つた後にしか起らない。前記掛金
手段は正面回動カバー66の旋回アーム67,6
8の側面と、スライド98の摺動板96,97の
部分からなり、即ちスライドがその閉位置にある
とき側壁99,100と共に旋回アーム67,6
8を覆う摺動板部分からなる。掛金手段は又正面
カバー66の両側にある2個の突出部130,1
31を含む。
特に第2図と第4図に示される如く、正面回動
カバー66はカセツトハウジングの後壁62から
遠い側のスライド98の側壁即り案内部99,1
00の正面側132,133をカセツトハウジン
グの主壁54,55近くに位置する場所で解放し
た状態にしている。これは磁気テープカセツトを
カセツト装置のカセツトホルダー中に入れるとき
にスライド98をその引込み位置へ動かすための
止め手段と協働させるためである。
スライド98の側壁即ち案内部99と100は
正面回動カバーの側方の突出部130,131を
その閉位置で受け入れることのできる凹部14
2,143をもつ。こうして、突出部130,1
31はスライド98の案内部99,100の関連
部分と共に正面回動カバーをその閉位置に掛止す
るための掛金手段として作用する。しかし、該突
出部はカセツト47がカセツト装置のカセツトホ
ルダー内に挿入された後正面回動カバーを開放す
るために役立つ。
第21図は第3図に類似の図を示す。ここでは
スライド98の側壁即ち案内部100は引込んだ
位置に向かつて移動しており、一方側壁即ち案内
部99はスライドの閉位置に対応する位置に未だ
位置している。この状態では、スライド98は依
然としてカセツトハウジング上での動きを妨げら
れることになる。かかる望ましくない状態を防止
するため、側壁60,61はスライド98の側壁
即ち案内部99,100の位置で、もしこれらが
それらの引込んだ位置にあれば、曲率半径Rをも
つ彎曲輪郭Pを与えられており、前記半径はカセ
ツトハウジングの2個の側壁60,61間の距離
に実質的に等しい。かくして、カセツトハウジン
グに対するスライド98の傾斜を、スライドがカ
セツトハウジング上で動きを阻止されることな
く、増すことが可能である。判り易くするため、
第21図は側壁60の輪郭Pの曲率半径Rのみを
示す。
スライドが動かなくならないように改善するた
めの今1つの可能な手段は第22,23図に示
す。これらの図は、カセツトハウジングの側壁と
スライドの僅かに異なつた形状を除けば、第1〜
7図に示す磁気テープカセツトと実質的に同じで
ある。それ故磁気テープカセツト148は明白で
あるから詳述はしない。それは案内部即ち側壁1
50,151をもつ一体となつて動くスライド1
49を含む。前記案内部はハウジングの側壁と摺
動するように協働し、スライドの動きを案内す
る。これらは延長部分153,154を夫々有
し、これらはカセツトハウジングの後壁152に
面し、それ故スライドの閉位置で、スライド14
9の各案内部はカセツトハウジングの各後壁に面
する側面155,156がスライドの引込んだ位
置で占める場所を越えて延在することになる。こ
の場所はカセツトハウジング上の2個のリツジ1
57,158近くにある。磁気テープカセツト1
48の側壁159,160はスライド149の案
内部の延長部分を案内するための対応する案内ス
ロツトをもつ。第22図はかかる案内スロツト1
61を示す。延長部分153,154はスライド
149が動かなくなるのを防止するのみならず、
第23図に示す如く、カセツトの一層滑らかな外
観が少なくとも主壁から見れば得られる。このこ
とは審美的観点から望ましいことである。
磁気テープカセツト47では、カセツトハウジ
ングとスライド98は、正面回動カバー66が未
だ取付けられていないか除去されたとき、一旦取
付けたスライドかカセツトハウジングから滑り出
るのを防止するように協働する止め手段を具え
る。該スライドは2個のフツク162,163
(第7,11,12図参照)をもつが、該ハウジ
ングの側壁60,61はフツクと掛合するスロツ
トをもつ。第4,7図はカセツトハウジングの側
壁60中にあるかかるスロツト164を示す。ス
ロツト164の端165の場所の側壁60の部分
(第7図参照)は該フツク用の止めとして働く。
側壁61は同様のスロツト(図示せず)をもち、
フツク163用の止めを有する。スロツト164
の端165の場所は次の如く選択されている。即
ちフツク162がスライド98の閉位置で端16
5に達し、そのためばね110の圧力がこの閉位
置でフツク162によりカセツトハウジングの側
壁60に、又フツク163によりカセツトハウジ
ングの側壁61に伝えられるように選択されてい
る。正面回動カバー66、特に支承ジヤーナル7
5,76,78,79はスライド98の閉位置で
圧力ばね110により負荷を受けない。その理由
は閉位置のスライド98と正面回動カバー66間
に若干のすき間が常に存在するからである。
第19,20図は第1〜7図に示す磁気テープ
カセツトとほとんど同じ磁気テープカセツト部分
を示している。しかし、このカセツトは正面回動
カバーとスライド(摺動カバー)をお互に対して
押圧するための弾力手段を具えている。正面回動
カバー166のもつ旋回アーム即ち側壁167は
磁気テープカセツトの側壁168上に旋回自在に
設けられている。更にスライド169にはピン1
70が配置されている。正面回動カバー166の
側壁167はピン171をもつ。これらの2個の
ピン間には張力ばね172を取付けている。側壁
167の支承構造は2個の支承ジヤーナル17
3,174、支承凹部175,176及び案内ス
ロツト 177,178を含む。第19図に示す状態
で、正面回動カバー166は閉位置にあり、スラ
イド169もまた閉位置にある。スライド169
は張力ばね172により正面回動カバー166に
向かつて引かれ、該組立体は安定した釣合位置に
ある。第20図の状態では正面回動カバー166
はその開位置の1つにあり、又スライド169は
引込んだ位置に移動しているが、正面回動カバー
166はこれに加わる力の影響で安定位置にあ
る。ピン170と171間を結ぶ線は正面回動カ
バーを一層揺動させて開こうとする側で支承ジヤ
ーナル173のわきに延びている。しかし、この
開こうとすることは支承ジヤーナル174とその
案内スロツト178の端との協働によつて防止さ
れる。ばね172を適当な寸法にすること、正面
回動カバー166の重量にゆとりをもたせること
により、正面回動カバーは重力の力に対して磁気
テープカセツトが何れの向きにあつても安定した
釣合位置を占めることができる。
図示の実施例とは異なつた多くの実施例を使用
できる。本発明は一方向のみに動く正面回動カバ
ーをもつカセツトに使用することができる。幾つ
かの種類のビデオカセツトが一方向のみに開く正
面カバーをもち、只一つの主壁が1つ又は2つ以
上のカツトアウトをもつことができる。これらは
ハウジングの外部で動く1つの摺動カバーにより
閉じることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気テープビデオカセツトを示す図
で、その正面回動カバーが2個の旋回軸の回りに
旋回可能であり、該カセツトは主壁中のカツトア
ウトを閉じるための一体のスライドとして形成さ
れる摺動カバーを備えているものを示す図、第2
図は第1図の磁気テープカセツトの正面図、第3
図は第1図の同様の図で、磁気テープカセツトの
異なつた主壁を示すもの、第4図は第1〜3図の
カセツトの斜視図で、摺動カバーは閉位置にあ
り、正面回動カバーはその閉位置にある状態で示
すもの、第5図は第4図と同様の図を再び示すも
ので、ここでは摺動カバーはその引込み位置にあ
り、正面回動カバーは第一旋回方向に開いている
ものを示す図、第6図は第5図と同様の図を再び
示すもので、ここでは正面回動カバーは第二旋回
方向に開いているものを示す図、第7図は第1〜
6図に示す磁気テープカセツトの部分分解図、第
8図は第1〜7図のカセツトの側壁の1つの詳細
図で、支承ジヤーナルの位置を、支承凹部と案内
スロツトに対して、正面回動カバーを閉じたとき
に示す図、第9図は第8図の詳細図で、正面回動
カバーを第一旋回方向に開いたときの支承ジヤー
ナルの位置を示す図、第10図は第9図の矢印
−上でとつた断面図、第11図は摺動カバ
ーの中心でとつた横断面図で、第7図の矢印
−上でとつた図、第12図は第11図の矢印
−上でとつた部分横断面図、第13図,
第14図,第15図は第1〜7図の磁気テープカ
セツト中の摺動カバーの摺動板を相互連結するた
めの連結部材を示す図、第16図は第1〜7図の
磁気テープカセツト用の摺動カバーの一体成型し
たプラスチツク部品を示す図、第17図は第1〜
7図の磁気テープカセツト用のスナツプ結合した
2個のプラスチツク部品からなる摺動カバーを示
す図、第18図は第17図の摺動カバーの部品を
相互連結するスナツプ結合部の1つの詳細を示す
図、第19図と第20図は摺動カバーと正面回動
カバーを張力ばねによりお互いに対して押圧する
実施例の原理を示す図で、第19図は閉じた正面
回動カバーの状態で示し、第20図は開いた正面
回動カバーの状態で示す図、第21図は第3図と
同様の図で、摺動カバーが傾斜位置にある状態で
示す図、第22図は変更実施例の第4図と同様の
図で、摺動カバーがカセツトハウジングの後面に
向つて延長した案内部を有するものを示す図、第
23図は第22図の磁気テープカセツトの主壁を
示す図である。 47……磁気テープカセツト、65……伸張テ
ープ部分、66……正面回動カバー、67,68
……旋回アーム、75,76……支承ジヤーナ
ル、78,79……旋回支承手段、77,80…
…支承凹部、81,82……案内スロツト、83
〜86……取付けスロツト、89,90……カツ
トアウト、96,97……摺動板、98,101
……摺動カバー又はスライド、102,103…
…摺動板、110……圧力ばね、111,119
……連結板、124……ピン、130,131…
…突出部、153,154……延長部、157,
158……リツジ、161……止め、162……
案内スロツト、163……フツク、169……ス
ライド、172……張力ばね、175,176…
…支承凹部、177,178……案内スロツト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハウジング中で同一平面内にある2つのテー
    プリールを有し、前記ハウジングが2つの平行な
    主壁34,55と、この主壁に対して直角をなす
    中間側壁60,61,62,91をもち、テープ
    伸長部分65を一方のテープリールからハウジン
    グ正面へ進めて他方のテープリールへ戻すように
    なしており、更にテープ伸長部分の正面の閉位置
    と開位置との間を動く正面回動カバー66を有
    し、ハウジングの少なくとも1つの前記主壁がカ
    セツト正面まで延在する少なくとも1つのカツト
    アウト89,90を有してテープ伸長部分のうし
    ろにスペースを設けてテープ伸長部分のうしろに
    カセツト装置の少なくとも1つの素子が接近でき
    るようになし、更に、正面回動カバーから分離し
    た摺動カバーを有し、前記摺動カバーは少なくと
    も1つのハウジング主壁上を摺動でき物体が前記
    カツトアウトを経てカセツト外部からテープ伸長
    部分のうしろ側に接近しようとするのを邪魔する
    閉位置と、物体がカセツト外部からテープ伸長部
    分のうしろ側に接近するのを邪魔しない、ハウジ
    ングのうしろに一層近くなる引込み位置との間を
    摺動でき、テープ伸長部分65は正面回動カバー
    66と摺動カバーが夫々の閉位置にあるときほぼ
    完全に包囲されるようになしており、摺動カバー
    がその摺動を案内する案内部99,100をもつ
    摺動板96,97を含み、前記案内部はハウジン
    グの2つの平行な中間側壁60,61の表面上を
    摺動し、反対側の主壁54,55の方に向かうよ
    うに構成したことを特徴とするほぼ長方形の磁気
    テープカセツト。 2 摺動板149の移動方向での摺動板自身の寸
    法より大きな、前記方向に平行な寸法を前記案内
    部151,153が有することを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の磁気テープカセツト。
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