JPH058302A - 板材成形方法 - Google Patents

板材成形方法

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JPH058302A
JPH058302A JP25825491A JP25825491A JPH058302A JP H058302 A JPH058302 A JP H058302A JP 25825491 A JP25825491 A JP 25825491A JP 25825491 A JP25825491 A JP 25825491A JP H058302 A JPH058302 A JP H058302A
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JP
Japan
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plate
reinforcing plate
extruded
plate material
extrusion
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Pending
Application number
JP25825491A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyoshi Oba
浩義 大庭
Hideki Iwai
英樹 岩井
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Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH058302A publication Critical patent/JPH058302A/ja
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  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
  • Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
  • Floor Finish (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属補強板の上面に熱硬化性樹脂とセメント
等との混合物を載置して得られる積層成形板材の曲げ強
度をアップする。 【構成】 下金型15上に先尖波形形状の起立部36を
有した金属補強板16を載置し,この上に押出機から押
出された板材13を重ね,上金型18を下降させ圧縮成
形する。こうして得られる積層成形板の曲げ強度は大幅
にアップする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば熱硬化性樹脂とセ
メント等との混合物を押出成形し必要に応じこれに金属
補強板を積層してなる板材,特にOA機器設置用床材等
に用いて好適な板材の成形方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6ないし図8は従来の補強板の一部分
の斜視図である。従来,この種のパネルとしては,補強
板16の上面に多数の山形状の隆起部35を設け,前記
隆起部35と補強板16との間には間隙が形成されてい
る。この補強板16の上面に熱硬化性樹脂とセメント等
との混合物が押出成形された板材13を載置し,必要に
応じ補強板16と積層してなる複合パネルのものが用い
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,このよ
うな従来の複合パネルのものは,板材13と補強板16
とを重ねて下金型15上に置き,上金型18を下降させ
て圧縮成形すると補強板16の隆起部35が押しつぶさ
れてしまい,板材13の一部が隆起部35との間隙に充
填されなくなり,補強板16が配筋の作用をなさなくな
る。このため,補強板16と板材13との結合が弱く,
複合パネル20の曲げ強度が低いという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本発明では,薄形長方形状の押出孔を有し押出
機から押出素材が押出成形される平板状押出品と,多数
の貫通孔を設けるとともに,前記貫通孔の端部が先尖波
形形状の起立部を有した補強板とを重ねて圧縮成形した
とき,前記平板状押出品の一部が前記補強板の起立部に
脱落不可能に係止された積層成形板材を得ようにした。
【0005】
【作用】金属補強板上に所定の長さに切断された押出板
材を重ねて下金型上に載置し,上金型が下降し圧縮成形
を行なう。このとき板材の一部が補強板に設けられた起
立部の波形形状部に固着されるため,補強板と板材との
結合が強く複合パネルの曲げ強度が高くなる。
【0006】
【実施例】図1ないし図5は,本発明に係る板材成形方
法を説明するために示す本発明に係る板材成形装置の実
施例を示す図であって,本実施例は,帯状に形成されて
押出される押出部材を所定の長さに切断し,この切断押
出板材に補強板を重ねて圧縮成形と仕上成形とを行なう
例を示しており,図1は板材成形装置の平面図,図2は
押出板材と金属補強板とを積層成形してなる製品として
の床板の斜視図,図3は矩形状の金属補強板を示し,図
3(1)は一部平面図,図3(2)はA−Aから視た切
断断面図,図4は金属補強板の貫通孔の起立部を示す斜
視図,図5は成形中の状態を示す金型と押出板材と金属
補強板との縦断面図を示す。
【0007】図1において,全体を符号1で示す押出成
形機は,平面を対向させて機台ベース上に立設されたエ
ンドプラテン2とシリンダプラテン3とを備えており,
これら両プラテン2,3の4隅は,コラム4によって連
結されている。シリンダプラテン3の中心部には,メー
ンラム5が固定されていて,その油圧等で進退するプラ
ンジャ6の先端部には,クロスヘッド7が固定されてお
り,このクロスヘッド7は,プランジャ6の進退により
コラム4に沿って進退するように構成されている。
【0008】一方,エンドプラテン2には,薄形長方形
状の押出孔を備えた筒状のダイス8が嵌着されていて,
このダイス8と前記クロスヘッド7との間には,円筒状
のコンテナ9が配設されており,このコンテナ9の内孔
には,前記クロスヘッド7と一体となって進退する押出
ステム10が嵌合されている。こうすることにより,コ
ンテナ9の内孔に押出素材11を供給したのち押出ステ
ム10が前進すると,押出素材11がダイス8の押出孔
から帯状板材12となって押出されるように構成されて
いる。なお,本実施例における押出素材11は,セメン
ト,珪酸カルシウム,石膏等の塑性変形可能な水硬性無
機質骨材を主原料とし,これに,川砂等の骨材と,尿素
樹脂等のアミノ樹脂と,塩化アンモニウム等の硬化剤と
を適宜の割合で混合したものである。
【0009】このように構成された押出成形機1の板材
押出経路内には,図示しない切断装置が設けられてお
り,押出成形機1から押出されたのち図示しないベルト
で送られたりパレット上に載せて送られたりした帯状板
材12は,複数個の板材13に切断されるように構成さ
れている。押出される帯状板材12の側方には,この帯
状板材12と平行方向に延びる送り込み装置14が配設
されており,1サイクルごとに駆動装置で駆動されて図
に矢印Aで示す方向に往復動し,移送板の上面に載置さ
れた図5に示す下金型15と金属製の補強板16とを,
複数組移送して図1に示す位置へ供給するように構成さ
れている。
【0010】図5において,下金型15は上面および下
面が平面を有している。また,金属製の補強板16上に
板材13を載置し,上金型18の外周に,それぞれ垂直
方向に摺動自在に設けた角筒状の外型枠30,31を下
降させたのち上金型18を続けて下降成形できる構成を
有している。
【0011】また,補強板16は,例えば0.6mm厚
程度の亜鉛メッキ鋼等により正方形状に形成されてお
り,これには,後述する圧縮成形時に板材13との固着
を強固にするために,図4に示すように,先尖波形形状
の起立部36を有した約10mmの小孔22が複数個一
定ピッチで千鳥状に穿設されている。起立部36の端部
は不規則な波形の形状を有しており,最先端部は鋭利な
刃先になっている。補強板16と板材13とを重ねて圧
縮成形したときは,前記した不規則な波形の形状部が板
材13と絡み合って固着され,板材13と補強板16と
の脱落を防止する役目を担っている。
【0012】さらに,図6ないし図8に示すように,切
り起こしをすると強い曲げ強度が働いた場合,応力集中
によって隆起部35と金属補強板16との境目が避けて
しまって複合パネル20の曲げ強度が低下していたが,
本発明では,起立部36の基部が円形であるのであらゆ
る方向に曲げ強度が均一化されるために複合パネル20
の曲げ強度が低下しない。
【0013】次に,この板材成形装置には,上昇−移動
−下降という運動をする把持部材を備えた図示しない押
出品移載装置が付設されており,把持部材で把持した板
材13を図1に示す押出位置から,図示の位置で停止し
ている送り込み装置14上の下金型15に載置された補
強板16上へ移載するように構成されている。
【0014】さらに,板材13と補強板16とが載置さ
れた下金型15を保持して停止している送り込み装置1
4の側方外側には,例えば3基の仕上成形用プレス17
が配設されており,この成形用プレス17には,図5に
符号18で示す上金型が設けられている。この上金型1
8は下面が平面を有している。さらに,送り込み装置1
4の上方には,押込装置としての例えば6基のプッシャ
19が配設されており,板材13と補強板16とが載置
された下金型15を上金型18の下方へ押込むように構
成されている。
【0015】以上のように構成された板材の成形方法の
動作を説明する。送り込み装置14上に上金型15と補
強板16とを重ねて載置し,図1に示す位置へ移動させ
て準備する。そして,コンテナ9内へ前述した組成の押
出素材11を供給し,メーンラム5のプランジャ6を前
進させると,クロスヘッド7を介し押出ステム10が前
進して押出素材11を押すので,押出素材11は,ダイ
ス8の押出孔から表面が平滑な帯状板材12となって押
出され,台上において図示しない切断装置により6個の
板材13となるように切断される。このとき,図示しな
い押出品移載装置が作動し,把持部材が上昇−移動−下
降という運動をするので,把持部材で把持した板材13
は,図1に示す押出位置から,図示の位置で停止してい
る送り込み装置14上の下金型15に載置された補強板
16上へ移載される。
【0016】この状態でプッシャ19が作動し,板材1
3と補強板16とが載置された下金型15が押されて上
金型18の下方へ移動する。そこで,まず上金型18の
外周に設けた角筒状の外型枠30,31を下降させ,つ
いでプレス17が作動して上金型18が下降し圧縮成形
が行なわれる。図5に示すように上金型18が板材13
に接してからのちは,押圧力により板材13の一部が起
立部36に引っかかるいわゆるアンカ効果によって板材
13と補強板16とが強固に固定される。こうして板材
13と補強板16とが重ねられ固着されたほぼ正方形状
の床材が得られる。このようにして得られた積層成形板
材20は,図8に示す従来のものに比べて,同じ板厚
0.6mmの補強板16の場合では,従来の積層成形板
材の3点曲げ強度が350kgf/cmに対して,本
発明では450kgf/cmとなり曲げ強度が約30
%近く増加した。
【0017】こうしてできた床材20の4隅には,配線
を取出したりするためのU字形の溝20aがプレス17
の仕上成形によって得られる。このようにして仕上成形
を行なったのち,角筒状の外型枠30,31を上昇さ
せ,次いでプレス17の上金型18が上昇し,機外へ取
出される。なお,本実施例では帯状板材12を切断して
板材13を得る切断装置を設けた例を示したが,この切
断装置は必ずしも設ける必要がない。なおまた,本実施
例では正方形状の床材について述べたが,図3に示すよ
うに補強板として矩形状のものを用いてもよい。
【0018】
【発明の効果】以上の説明により明らかなように本発明
によれば,薄形長方形状の押出孔を有し押出機から押出
素材が押出成形される平板状押出品と,多数の貫通孔を
設けるとともに,前記貫通孔の端部が先尖波形形状の起
立部を有した補強板とを重ねて圧縮成形したとき,前記
平板状押出品の一部が前記補強板の起立部に脱落不可能
に係止された積層成形板材を得ることにより,製品の曲
げ強度が大幅に上がるとともに,軽量で高品質の製品が
得られる。さらに,起立部の基部が円形形状を有してい
るのであらゆる方向に曲げ強度が均一化されるため,補
強板と起立部間に亀裂が生じることなく,積層成形板材
の曲げ強度が大幅にアップする。
【図面の簡単な説明】
【図1】板材の成形装置の平面図である。
【図2】押出板材と金属補強板とを積層成形してなる製
品床材の斜視図である。
【図3】矩形状の金属補強板の詳細図である。
【図4】金属補強板の起立部の斜視図である。
【図5】成形中の状態を示す金型と押出板材と金属補強
板との縦断面図である。
【図6】従来の補強板の隆起部の斜視図である。
【図7】従来のその他の補強板の隆起部の斜視図であ
る。
【図8】従来のさらにその他の補強板の隆起部の斜視図
である。
【符号の説明】
1 押出成形機 5 メーンラム 11 押出素材 12 帯状板材 13 板材 14 押出品移載装置 15 下金型 16 補強板 17 プレス 18 上金型 20 製品(積層成形板材) 22 小孔 30,31 角筒状の外型枠 35 隆起部 36 起立部
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B32B 15/08 M 7148−4F E04F 15/06 7805−2E // B29L 7:00 4F

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求頂1】 薄形長方形状の押出孔を有し押出機から
    押出素材が押出成形される平板状押出品と,多数の貫通
    孔を設けるとともに,前記貫通孔の端部が先尖波形形状
    の起立部を有した補強板とを重ねて圧縮成形したとき,
    前記平板状押出品の一部が前記補強板の起立部に脱落不
    可能に係止された積層成形板材を得ることを特徴とする
    板材成形方法。
JP25825491A 1991-07-03 1991-07-03 板材成形方法 Pending JPH058302A (ja)

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JP25825491A JPH058302A (ja) 1991-07-03 1991-07-03 板材成形方法

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