JPH0583040B2 - - Google Patents

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JPH0583040B2
JPH0583040B2 JP29575785A JP29575785A JPH0583040B2 JP H0583040 B2 JPH0583040 B2 JP H0583040B2 JP 29575785 A JP29575785 A JP 29575785A JP 29575785 A JP29575785 A JP 29575785A JP H0583040 B2 JPH0583040 B2 JP H0583040B2
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JP
Japan
Prior art keywords
inductance
capacitive
capacitive load
energy
transistor
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP29575785A
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English (en)
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JPS62155698A (ja
Inventor
Masaru Ogikubo
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Nippon Atsudenki KK
Original Assignee
Nippon Atsudenki KK
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Publication date
Application filed by Nippon Atsudenki KK filed Critical Nippon Atsudenki KK
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Publication of JPS62155698A publication Critical patent/JPS62155698A/ja
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  • Circuit For Audible Band Transducer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) 本発明は、たとえばD/A変換可能な高分子圧
電ヘツドホンのような、容量性拡声器の駆動回路
における、省電力駆動装置に関するものである。 (従来の技術) 上記した種類の容量性拡声器は、駆動信号とし
てデイジタル信号を与えると、その内部構造によ
りこれをアナログ信号に自身で変換し、音声を発
生するものとして知られている。この場合、駆動
信号はデイジタル信号であるから、当然にある電
圧VH(VH>0)と0電圧との2種のものとな
る。従来における容量性拡声器(以下、容量負荷
という)の駆動回路を第2図について説明する
と、1はオペアンプで、電源端子1aには正電源
2から正電圧+VDDが与えられ、電源端子1bに
は負電源3から負電圧−VSSが与えられて作動す
るものである。 オペアンプ1の反転入力端子1cは抵抗器4
(抵抗値R1)を介して入力端子5が接続され、入
力電圧Viを与えられるようになつている。オペア
ンプ1の非反転入力端子1dは接地されている。
またオペアンプ1の出力端子1eにはトランジス
タ6,7のベースが接続され、トランジスタ6の
コレクタは正電源2へ、またトランジスタ7のコ
レクタは負電源3に、それぞれ接続されている。
トランジスタ6,7のエミツタは、−極が接地さ
れた容量負荷8(容量C)の他極と、一端がオペ
アンプ1の反転入力端子1cに接続された抵抗器
9の他極とに接続されている。 以下、この回路の作動を説明する。始めに駆動
電圧がV00であるとすると、容量負荷8に貯えら
れている電荷量は0である。次に駆動電圧V0
VHになると、トランジスタ6を負荷電流が流れ
出し、容量負荷8に電荷Q=CVHが供給されるこ
とになる。簡単のためと、実際上ほとんど問題に
ならないため、音声となつて空間に放射されるエ
ネルギを無視して説明をすすめる。このとき容量
負荷8にはWL=C・VH 2/2のエネルギが貯えら
れたことになる。 再び駆動電圧が0になると、今度はトランジス
タ7から負荷電流が流れ込み、容量負荷8の電荷
量はQ=0となる。つまり、この過程で負荷に貯
えられていたエネルギW=C・HH 2/2が消費さ
れてしまつたことになる。 (発明が解決しようとする問題点) 以上説明したように従来の回路においては、ト
ランジスタ6,7の電力消費を無視した場合にお
いても、1サイクルの駆動電圧の変化(O→VH
→0)に際して、確実にエネルギW=C・VH 2
2の消費が発生することになる。ちなみに駆動電
圧VHを10V、容量負荷8の容量を0.1μF、1秒間
のくり返しサイクル数を44.1KHzとすると、電力
消費は0.22W程度となる。特に電池動作の機器に
おいては、電池寿命が重要であり、電力消費は可
能な限り押える必要があるために、上述の機構で
発生する電力消費といえども、無視することはで
きないことになる。本発明はこの問題を解決する
ことを目的として成されたものである。 (問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するための手段とし
て、容量性拡声器と該容量性拡声器を駆動する出
力回路との間をスイツチング素子とインダクタン
スとの直列回路を介して接続し、前記容量性拡声
器と電源との間を前記インダクタンスとは密結合
した第2のインダクタンスを介して接続し、前記
スイツチング素子を、前記容量性拡声器を駆動す
るときのみオンとなるよう制御する回路を設けた
ものである。 (作 用) このような構成とすれば、容量負荷を駆動しな
い時には容量負荷に貯えられたエネルギが第2の
インダクタンスを介して電源に戻されることにな
るので、無駄な電力消費をしないことになる。 (実施例) 次に、本発明の一実施例を、第1図について第
2図と同一の部材には同一の符号を付して説明す
ると、この回路では、オペアンプ1の反転入力端
子1cと出力端子1eとの間に抵抗器10が接続
されており、また出力端子1cには抵抗器11を
介して、スイツチング素子としてのトランジスタ
12のベースが接続されている。トランジスタ1
2のコレクタは正電源2に接続され、またベース
も抵抗器13を介して正電源2に接続されてい
る。トランジスタ12のエミツタはインダクタン
ス14を介して容量負荷8の−極に接続されてい
る。また容量負荷8の−極は、インダクタンス1
4と密結合させた逆巻きの第2のインダクタンス
15とダイオード16の直列回路を介して、正電
源2に接続されている。 このように構成されたこの回路の作動を説明す
る。この場合にも、駆動電圧は0とVHの2値の
みとし、トランジスタ12およびダイオード16
の電圧降下は無視すると、第2図のものと異なる
部分は、まず、トランジスタ12のエミツタ側か
らインダクタンス14を介して容量負荷8に接続
され、トランジスタ12はオペアンプ1の出力に
よつてオン状態とフローテイング状態のみが許さ
れるようにしたことであり、また容量負荷から第
2のインダクタンス15(インダクタンス14と
密結合)とダイオード16を介して正電源2に接
続されたことである。そしてインダクタンス1
4,15は値が相等しく、また相互インダクタン
スを介して電気的に充分に結合していることであ
る。 始めに駆動電圧V0が0であれば、容量負荷8
に貯えられている電荷はQ=0である。次にトラ
ンジスタ12がオンとなると、VHを一定と近似
して VH=Ldi/dt+1/C∫idt が成立し、これを解くと、
【式】 が得られる。ここでトランジスタ12のオン時間
T1をsin(T1/√)=1となるように、すなわ
ちT1=π√/2の如くに選ぶと、t=T1にお
いて、容量負荷8に貯えられる電荷量はQ=∫T 10
idt=CL・VHとなり、貯えられるエネルギは、
C・VH 2/2となる。このときのインダクタンス
14の電流はi=V0√であるから、イン
ダクタンス14に貯えられるエネルギはLi 2/2
=CL・VH 2/2となり、容量負荷8に貯えられる
エネルギと全く相等しい。したがつてこの両者の
保有エネルギの和はCL・VH 2である。 次に駆動電流V0がフローテイング状態になる
と、相互インダクタンスを介して第2のインダク
タンス15が能動的になり、これがダイオード1
6を介して正電源2に電流を逆流させようとす
る。このとき成立する式は、 VDD=Ldi/dt+1/C∫idt であり、初期条件はi(0)=−V0√、Q
(0)=C・VHである。これらの条件で式を解く
と、電流iが求まり、
【化】 を得る。VDD∝VHとみなせば、第1項は無視で
き、
【式】 と近似される。この電流はt=π√/2(=
T1)において0となり停止する。このとき容量
負荷8の電荷は、 Q=−∫T 10idt−Q(0) =0 となり、完全に容量負荷8からは消失する。すな
わち、容量負荷8に貯えられていたエネルギC・
VH 2/2は容量負荷8から流出する。またインダ
クタンス14のエネルギはLi 2/2=0である。
したがつて両者合計でC・VH 2のエネルギが流出
したことになる。ところで正電源2には上式の電
流が流入するために、エネルギの回収があるはず
であるので、これを計算する。正電源2へのエネ
ルギの流入は∫ivdtで計算でき、 ∫T 10ivdt=VDDT 10idt=C・VH 2(∵VH≒VD) を得る。したがつて、トランジスタ12がオンの
間に容量負荷8に供給されたエネルギは、トラン
ジスタ12がフローテイング状態の間に電源に回
収されることが明らかになつた。 (発明の効果) 本発明は以上説明したように構成したものであ
るから、駆動信号を8ビツトのPCM信号とし、
各々2N(N=0〜7)に比例した面積を有するよ
うに区分された振動板を有するような面積分割型
直接D/A変換型容量性スピーカ、またはヘツド
ホン等の拡声器に適用することによつて、音声信
号を省電力で音圧に変換することができるので、
その利用範囲はきわめて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は
従来のものの回路図である。 1……オペアンプ、2……正電源、3……負電
源、5……入力端子、8……容量負荷、12……
トランジスタ、14……インダクタンス、15…
…第2のインダクタンス、16……ダイオード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 容量性拡声器と該容量性拡声器を駆動する出
    力回路との間をスイツチング素子とインダクタン
    スとの直列回路を介して接続し、前記容量性拡声
    器と電源との間を前記インダクタンスとは密結合
    した第2のインダクタンスを介して接続し、前記
    スイツチング素子を、前記容量性拡声器を駆動す
    るときのみオンとなるよう制御する回路を設けた
    ことを特徴とする容量性拡声器の省電力駆動装
    置。
JP29575785A 1985-12-27 1985-12-27 容量性拡声器の省電力駆動装置 Granted JPS62155698A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29575785A JPS62155698A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 容量性拡声器の省電力駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP29575785A JPS62155698A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 容量性拡声器の省電力駆動装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62155698A JPS62155698A (ja) 1987-07-10
JPH0583040B2 true JPH0583040B2 (ja) 1993-11-24

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JP29575785A Granted JPS62155698A (ja) 1985-12-27 1985-12-27 容量性拡声器の省電力駆動装置

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FI962386A0 (fi) * 1996-06-07 1996-06-07 Kari Johannes Pirk Kirjavainen Elektroakustisk omvandlare
JP5494108B2 (ja) 2010-03-26 2014-05-14 セイコーエプソン株式会社 容量性負荷駆動装置、液体噴射装置および印刷装置

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JPS62155698A (ja) 1987-07-10

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