JPH0583245U - 電気扉錠 - Google Patents
電気扉錠Info
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- JPH0583245U JPH0583245U JP444093U JP444093U JPH0583245U JP H0583245 U JPH0583245 U JP H0583245U JP 444093 U JP444093 U JP 444093U JP 444093 U JP444093 U JP 444093U JP H0583245 U JPH0583245 U JP H0583245U
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- JP
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- case
- outdoor
- indoor
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- Pending
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 室内側角芯5と室外側角芯6とを分離して設
け、ソレノイドにより駆動されるカムストッパーを、室
外側角芯6の回動のみを規制するように係合させると共
に、カードリーダ21や制御手段20と共に電源供給源
としての電池24を内蔵させる。 【効果】 室外側の把手に対して施錠状態である場合で
も、室内側からの開扉を自由に行うことができる。この
場合には、従来必要であった室内側からの開扉のための
スイッチを別途設ける必要がなく、しかも、カードリー
ダー21や制御手段20と共に電池24も内蔵した構成
であるので、扉への取付けに際し、扉外へと引き回すよ
うな信号線や電力供給線を設ける必要がなく、この結
果、扉への取付けを容易に行うことができる。
け、ソレノイドにより駆動されるカムストッパーを、室
外側角芯6の回動のみを規制するように係合させると共
に、カードリーダ21や制御手段20と共に電源供給源
としての電池24を内蔵させる。 【効果】 室外側の把手に対して施錠状態である場合で
も、室内側からの開扉を自由に行うことができる。この
場合には、従来必要であった室内側からの開扉のための
スイッチを別途設ける必要がなく、しかも、カードリー
ダー21や制御手段20と共に電池24も内蔵した構成
であるので、扉への取付けに際し、扉外へと引き回すよ
うな信号線や電力供給線を設ける必要がなく、この結
果、扉への取付けを容易に行うことができる。
Description
【0001】
本考案は、例えばホテルの客室の扉等に設けられる電気扉錠に関するものであ る。
【0002】
上記のような電気扉錠には、通常、扉に埋設される錠ケースと、この錠ケース を挟んで扉の室外側および室内側の各表面に沿って各々取付けられる室外側ケー スおよび室内側ケースと、これら室外側ケースおよび室内側ケースと錠ケースと を貫通して両端が室外側把手と室内側把手とにそれぞれ連結される角芯(回動力 伝達部材)とが設けられている。錠ケース内には、上記角芯に係合するラッチカ ムと、このラッチカムの回動に連動して扉の端面から没入するラッチボルト等の 出没部材が設けられている。
【0003】 さらに、上記ラッチカムの回動を規制するカムストッパー(規制部材)と、こ のカムストッパーを駆動するためのソレノイドやモーター(電気式アクチュエー タ)とが設けられ、室外側から解錠するときは、別途設けられる例えばカードリ ーダー(解錠操作手段)に扉室外側でカードを差し込むことにより、このカード が所定の条件を満たした適合カードか否かが制御手段で判定され、この制御手段 からの信号で上記ソレノイドが作動され、上記カムストッパーによるラッチカム の回動規制状態が解除される。これによって、室外側の把手を回動操作すること によりラッチボルトが没入し、扉を開けることができるようになっている。
【0004】
しかしながら、上記した従来の電気扉錠では、施錠時には室外側の把手だけで なく室内側の把手も回らないことから、そのままの構成では室内側からの開扉を 行えない。このため、室内側の壁に別途スイッチを設け、このスイッチにて上記 ソレノイドを作動させるように構成することが必要となる。この場合、壁と扉と の間の配線工事を行なって、上記スイッチと錠ケース内のソレノイドとを電気的 に接続するという取付作業が必要となる。このため、このような電気扉錠の取付 作業が煩雑になるという問題を生じている。
【0005】 また、電気扉錠は、前記のように、室外側で解錠操作するためのカードリーダ ー等の解錠操作手段と、ソレノイドの作動信号を発生する制御手段とをさらに設 けて構成されるが、従来は、これら各電気機器間の信号配線や外部からの電源供 給配線を行うに当たっても、壁から扉へと至る配線作業が必要であり、これによ っても取付作業が煩雑なものとなっている。
【0006】 本考案は、上記した従来の問題点に鑑みなされたものであって、その目的は、 室内側の壁に別途スイッチを設けることなく室内側からの開扉を自由に行うこと が可能であると共に、扉への取付時に扉外と接続する配線工事を極力低減するこ とが可能であり、これによって、取付作業の作業性を向上し得る電気扉錠を提供 することにある。
【0007】
本考案の電気扉錠は、上記の目的を達成するため、扉に埋設される錠ケースと 、この錠ケースを挟んで扉の室外側および室内側の各表面に各々取付けられる室 外側ケースおよび室内側ケースと、これら室外側ケースおよび室内側ケースと錠 ケースとを貫通して両端が室外側把手と室内側把手とにそれぞれ連結される回動 力伝達部材と、扉室外側での解錠操作に応じて電気信号を発する解錠操作手段と を備える電気扉錠であって、上記回動力伝達部材が室外側と室内側とに錠ケース 内で分離されると共に、錠ケース内に、室外側および室内側の各回動力伝達部材 の回動に連動して扉の端面より没入する出没部材と、室外側の回動力伝達部材の 回動のみを規制する規制部材と、この規制部材を回動規制位置から規制解除位置 へと移動させる電気式アクチュエータとが設けられ、さらに、上記解錠操作手段 からの電気信号に基づいて上記電気式アクチュエータを作動する制御手段と、こ れら制御手段および解錠操作手段と電気式アクチュエータとに電力を供給する電 池とが、上記解錠操作手段と共に室外側ケースおよび室内側ケース間に内蔵され ていることを特徴としている。
【0008】
上記の構成によれば、規制部材によって室外側回動力伝達部材の回動が規制さ れ、室外側の把手に対しては施錠状態である場合でも、室内側回動力伝達部材は 上記室外側回動力伝達部材から分離されているので、室内側の把手に対しては自 由に回動操作を行うことができる。したがって、室内側からは自由に扉を開ける ことが可能である。
【0009】 そして、上記の構成では、従来必要であった室内側からの開扉のためのスイッ チを室内側の壁等に設ける必要がなく、しかも、解錠操作手段と制御手段も、電 力供給源としての電池と共に室内側ケースおよび室外側ケース間に取付けられて いるので、扉への取付けに際し扉外へと至る信号配線や電源供給配線を設ける必 要がなく、この結果、取付作業を容易に行うことができる。
【0010】
本考案の一実施例について、図1ないし図4に基づいて説明すれば、以下の通 りである。 図1に示すように、電気扉錠1の室内側ケース2と室外側ケース3とが、扉4 を挟んで背向配置に設けられ、扉4における両ケース2・3間の位置に、錠ケー ス7が埋設されている。
【0011】 室内側ケース2および室外側ケース3における下部側には、それぞれ、該ケー ス2・3を貫通して、扉4の略中央に達する回動力伝達部材としての室内側角芯 5及び室外側角芯6が互いに分離して、且つ、各々が回動自在に設けられている 。上記両角芯5・6の各外端部5a ・6a には把手としてのノブやレバー(図示 せず)が設けられており、内端部5b ・6b は、図2および図3に示す錠ケース 7内のラッチカム8・9の角穴8a ・9a にそれぞれ係合されている。
【0012】 ラッチカム8・9の近傍には、図2に示すように、該ラッチカム8、或いは、 ラッチカム9の回動に連動して摺動するリトラクター10が設けられており、こ のリトラクター10の近傍には、該リトラクター10の摺動に連動して扉1の端 面から出没する出没部材としのラッチボルト11が設けられている。このラッチ ボルト11の上方には、該ラッチボルト11の没入を規制するラッチストッパー 29が設けられている。
【0013】 上記ラッチカム8・9には、それぞれ切欠8b ・9b が形成されており、この うちの切欠9b には、規制部材としてのカムストッパー13の一端部13a が係 合されている。このカムストッパー13における一端部13a には、図4に示す ように、ラッチカム8に対応する個所に逃溝13c が形成されているので上記切 欠8b とカムストッパー13とは係合していない。
【0014】 上記カムストッパー13における他端部13b は、図2に示すように、回動自 在に設けられたカムジョイント14の第1突片14a に係合されている。上記カ ムストッパー13とカムジョイント14とによりカムストッパー機構12が構成 されている。また、カムジョイント14における第2突片14b は、上記カムス トッパー13と切欠9b との係合が解除されたときに、該カムジョイント14の 近傍に設けられた解錠スイッチ15をONさせ得るように形成されている。
【0015】 さらに、上記カムジョイント14には切欠14c が形成されており、この切欠 14c は、電気式アクチュエータとしてのソレノイド16におけるプランジャー 17の先端部に設けられたピン18に係合されている。
【0016】 このソレノイド16は、図1に示すように、プリント基板19・19上に構成 された制御手段20に電気的に接続されている。この制御手段20は、例えば、 I/OとROMとRAMとを備えたワンチップCPUである。この制御手段20 が設けられたプリント基板19・19は、カード23に記録されているデータを 読み取るカードリーダー(解錠操作手段)21のすぐ上方にスペーサー22…を 介して配設されている。
【0017】 このカードリーダー21は室外側ケース3における上部側に取付けられており 、該室外側ケース3における上記カードリーダー21のカード挿入口21a に対 応する位置には、開口部3a が形成されている。なお、上記カード23としては 、磁気カードやICカード等が適用される。
【0018】 一方、電池24を収納する電池ボックス25が室内側ケース2に内蔵されてお り、この室内側ケース2における上記電池ボックス25に対応する個所には、取 り外し自在の蓋2a が設けられている。また、この電気扉錠1において、その室 内側には、非常時に用いられるサムターン26が設けられており、室外側には、 キー27にて施錠・解錠を行うシリンダー28が設けられている。このシリンダ ー28の下方には、シャットアウト表示器30が設けられている。
【0019】 上記の構成において、カードリーダー21にカード23が差し込まれ、このカ ード23が適合カードであると制御手段20にて判定されたときは、ソレノイド 16におけるプランジャー17は、図2に示すように、A方向に後退する。この プランジャー17の先端部に設けられたピン18により、カムジョイント14は B方向に回動する。
【0020】 このカムジョイント14のB方向への回動により、該カムジョイント14にお ける第2突片14b で解錠スイッチ15がONになると共に、第1突片14a で カムストッパー13がC方向に移動する。これにより、カムストッパー13は、 その一端部13aがラッチカム9における切欠9b に係合してこのラッチカム9 の回動を阻止していた回動規制位置から、規制解除位置に移動され、ラッチカム 9が回動可能状態になる。
【0021】 この状態で、室外側の把手にて角芯6を回し、これによって、ラッチカム9が D方向に回動することにより、リトラクター10がE方向に摺動する。このリト ラクター10のE方向の摺動により、ラッチストッパー29における上記ラッチ ボルト11の没入制限が解除され、このラッチボルト11が錠ケース7内に没入 する。これにより、この電気扉錠1が設けられている扉4を室外側から開けるこ とができる。
【0022】 一方、上記カムストッパー13と室外側のラッチカム9とが係合し、したがっ て、室外側の把手の回動操作が規制された施錠状態であるときでも、室内側のラ ッチカム8はカムストッパー13における逃溝13c に位置しているので、この ラッチカム8の回動は上記カムストッパー13に制限されることはない。したが って、室内側の把手は自由に回動操作することが可能であり、この把手の操作に より室内側角芯5・ラッチカム8が回動し、これによって、ラッチボルト11が 錠ケース7内に没入する。この結果、室内側からは自由に扉を開けることができ る。
【0023】 以上の説明のように、上記実施例においては、室外側角芯6の回動が規制され 、室外側の把手に対して施錠状態である場合でも、室内側の把手が連結されてい る室内側の角芯5は回動可能であることから、室内側からの開扉は自由に行うこ とができる。このため、室内側からの開扉のために従来必要であったスイッチ等 を室内側の壁に設ける必要がなく、しかも、カードリーダー21および制御手段 20、電力供給源としての電池24も内蔵した構成であるので、扉4への取付け に際して、扉外に引き回すような信号線や電力供給線を設ける必要がない。この ため、取付作業を容易に行うことができる。
【0024】
本考案の電気扉錠は、以上のように、両端に室外側把手と室内側把手とがそれ ぞれ連結される回動力伝達部材が、室外側と室内側とに錠ケース内で分離される と共に、錠ケース内に、室外側および室内側の各回動力伝達部材の回動に連動し て扉の端面より没入する出没部材と、室外側の回動力伝達部材の回動のみを規制 する規制部材と、この規制部材を回動規制位置から規制解除位置へと移動させる 電気式アクチュエータとが設けられ、さらに、上記解錠操作手段からの電気信号 に基づいて上記電気式アクチュエータを作動する制御手段と、これら制御手段お よび解錠操作手段と電気式アクチュエータとに電力を供給する電池とが、上記解 錠操作手段と共に室外側ケースおよび室内側ケース間に内蔵されている構成であ る。
【0025】 それゆえ、室外側の把手に対して施錠状態である場合でも、室内側回動力伝達 部材の回動が可能で、これにより、室内側からの開扉は自由に行うことができる 。そして、この場合には、室内側からの開扉のために従来必要であったスイッチ 等を室内側の壁に設ける必要がなく、しかも、解錠操作手段と制御手段も、電力 供給源としての電池と共に室内側ケースおよび室外側ケース間に内蔵されている ので、扉への取付けに際し、扉外へと引き回すような信号線や電力供給線を設け る必要がなく、この結果、扉への取付けを容易に行うことができるという効果を 奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例における電気扉錠の全体構成
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】上記電気扉錠における錠ケース内の構造を示す
説明図である。
説明図である。
【図3】図2におけるX−X線矢視断面図である。
【図4】上記錠ケース内のラッチカムとカムストッパー
との関係を示す詳細図である。
との関係を示す詳細図である。
1 電気扉錠 2 室内側ケース 3 室外側ケース 4 扉 5・6 角芯(回動力伝達部材) 7 錠ケース 11 ラッチボルト(出没部材) 13 カムストッパー(規制部材) 16 ソレノイド(電気式アクチュエータ) 20 制御手段 21 カードリーダー(解錠操作手段) 24 電池
Claims (1)
- 【請求項1】扉に埋設される錠ケースと、この錠ケース
を挟んで扉の室外側および室内側の各表面に各々取付け
られる室外側ケースおよび室内側ケースと、これら室外
側ケースおよび室内側ケースと錠ケースとを貫通して両
端が室外側把手と室内側把手とにそれぞれ連結される回
動力伝達部材と、扉室外側での解錠操作に応じて電気信
号を発する解錠操作手段とを備える電気扉錠であって、 上記回動力伝達部材が室外側と室内側とに錠ケース内で
分離されると共に、錠ケース内に、室外側および室内側
の各回動力伝達部材の回動に連動して扉の端面より没入
する出没部材と、室外側の回動力伝達部材の回動のみを
規制する規制部材と、この規制部材を回動規制位置から
規制解除位置へと移動させる電気式アクチュエータとが
設けられ、さらに、上記解錠操作手段からの電気信号に
基づいて上記電気式アクチュエータを作動する制御手段
と、これら制御手段および解錠操作手段と電気式アクチ
ュエータとに電力を供給する電池とが、上記解錠操作手
段と共に室外側ケースおよび室内側ケース間に内蔵され
ていることを特徴とする電気扉錠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP444093U JPH0583245U (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 電気扉錠 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP444093U JPH0583245U (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 電気扉錠 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583245U true JPH0583245U (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=11584281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP444093U Pending JPH0583245U (ja) | 1993-02-15 | 1993-02-15 | 電気扉錠 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0583245U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100367630B1 (ko) * | 2000-04-17 | 2003-01-15 | 주식회사 협성이엔지 | 자동잠김 기능을 갖는 전기정 |
| KR100514116B1 (ko) * | 2003-06-17 | 2005-09-13 | 엘에스전자 주식회사 | 전자식 도어록의 잠금장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60195280A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-10-03 | ジエームズ ダブリユ.レイモンド | 電子錠制御装置 |
-
1993
- 1993-02-15 JP JP444093U patent/JPH0583245U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60195280A (ja) * | 1984-02-13 | 1985-10-03 | ジエームズ ダブリユ.レイモンド | 電子錠制御装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100367630B1 (ko) * | 2000-04-17 | 2003-01-15 | 주식회사 협성이엔지 | 자동잠김 기능을 갖는 전기정 |
| KR100514116B1 (ko) * | 2003-06-17 | 2005-09-13 | 엘에스전자 주식회사 | 전자식 도어록의 잠금장치 |
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