JPH0583652A - 映像拡大装置 - Google Patents
映像拡大装置Info
- Publication number
- JPH0583652A JPH0583652A JP26898991A JP26898991A JPH0583652A JP H0583652 A JPH0583652 A JP H0583652A JP 26898991 A JP26898991 A JP 26898991A JP 26898991 A JP26898991 A JP 26898991A JP H0583652 A JPH0583652 A JP H0583652A
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- JP
- Japan
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- fine adjustment
- video signal
- memory
- read
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- Pending
Links
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000001934 delay Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 出力される映像信号の垂直方向位置の微調整
を走査線0.5 本単位にて行うことができ、よりきめ細か
な調整が可能である映像拡大装置を提供する。 【構成】 走査線0.5 本単位の微調整量を表す1ビット
のLSBをロードパルス発生回路13に出力する。このL
SBが1であれば、水平同期パルスの半周期を周期とす
るアドレスカウンタ用基準クロック分だけ、ロードパル
スを遅延させる。アドレス用カウンタ14における読み出
し開始アドレスのロードタイミングが、水平同期パルス
の半周期分だけ遅延する。
を走査線0.5 本単位にて行うことができ、よりきめ細か
な調整が可能である映像拡大装置を提供する。 【構成】 走査線0.5 本単位の微調整量を表す1ビット
のLSBをロードパルス発生回路13に出力する。このL
SBが1であれば、水平同期パルスの半周期を周期とす
るアドレスカウンタ用基準クロック分だけ、ロードパル
スを遅延させる。アドレス用カウンタ14における読み出
し開始アドレスのロードタイミングが、水平同期パルス
の半周期分だけ遅延する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、1フレーム分の映像信
号をメモリに書き込み、拡大率に応じてこのメモリから
の読み出しを制御して映像を拡大する映像拡大装置に関
する。
号をメモリに書き込み、拡大率に応じてこのメモリから
の読み出しを制御して映像を拡大する映像拡大装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】図1は、このような映像拡大装置の全体
構成を示すブロック図である。図において、1は入力さ
れるアナログの映像信号をディジタルの映像信号に変換
するA/D変換部である。A/D変換部1は変換後のデ
ィジタルの映像信号を映像メモリ2へ出力し、映像メモ
リ2はこれを記憶する。また5は、垂直及び水平の読み
出し開始位置,拡大率,微調整量等の映像メモリ2から
の信号読み出しに関するデータを設定するCPUであ
り、CPU5は設定したデータをメモリ制御部4へ出力
する。メモリ制御部4は、CPU5からの入力に応じ
て、映像メモリ2の読み出しアドレスを発生して映像メ
モリ2からディジタルの映像信号をNTSC(National
Television System Committee)方式の走査方式に変換
して、D/A変換部3へ読み出す。D/A変換部3は入
力されるディジタルの映像信号をアナログの映像信号に
変換してモニタ等の映像表示装置ヘ出力する。
構成を示すブロック図である。図において、1は入力さ
れるアナログの映像信号をディジタルの映像信号に変換
するA/D変換部である。A/D変換部1は変換後のデ
ィジタルの映像信号を映像メモリ2へ出力し、映像メモ
リ2はこれを記憶する。また5は、垂直及び水平の読み
出し開始位置,拡大率,微調整量等の映像メモリ2から
の信号読み出しに関するデータを設定するCPUであ
り、CPU5は設定したデータをメモリ制御部4へ出力
する。メモリ制御部4は、CPU5からの入力に応じ
て、映像メモリ2の読み出しアドレスを発生して映像メ
モリ2からディジタルの映像信号をNTSC(National
Television System Committee)方式の走査方式に変換
して、D/A変換部3へ読み出す。D/A変換部3は入
力されるディジタルの映像信号をアナログの映像信号に
変換してモニタ等の映像表示装置ヘ出力する。
【0003】次に、動作について説明する。アナログの
映像信号はA/D変換部1にてディジタルの映像信号に
変換され、映像メモリ2に1フレーム分が記憶される。
CPU5にて設定されたデータに基づいてメモリ制御部
4にて決められた読み出しアドレスに従って、各フィー
ルド信号として映像メモリ2からD/A変換部3へディ
ジタルの映像信号が読み出される。読み出されたディジ
タルの映像信号はD/A変換部3にてアナログの映像信
号に変換され、映像表示装置へ出力される。
映像信号はA/D変換部1にてディジタルの映像信号に
変換され、映像メモリ2に1フレーム分が記憶される。
CPU5にて設定されたデータに基づいてメモリ制御部
4にて決められた読み出しアドレスに従って、各フィー
ルド信号として映像メモリ2からD/A変換部3へディ
ジタルの映像信号が読み出される。読み出されたディジ
タルの映像信号はD/A変換部3にてアナログの映像信
号に変換され、映像表示装置へ出力される。
【0004】図2は、図1のメモリ制御部4における従
来の垂直方向の読み出しアドレス発生部の構成を示すブ
ロック図である。図2において、11は水平同期パルスで
動作し、垂直同期パルスでリセットされる微調整用カウ
ンタである。比較器12は、微調整用カウンタ11からの出
力とCPU5にて設定された微調整量とを比較し、両者
が一致した場合には一致信号をロードパルス発生回路13
へ出力する。ロードパルス発生回路13は、一致信号を入
力した場合アドレスカウント用基準クロックの逆位相の
クロックを用い、フィールド識別信号を参照して、ロー
ドパルスをアドレス用カウンタ14へ出力する。クロック
発生回路16は、アドレスカウント用基準クロック、つま
り等倍の映像信号を出力する際に使用するクロックから
拡大率に応じたアドレスカウント用クロックを生成し、
これをアドレス用カウンタ14へ出力する。アドレス用カ
ウンタ14は、読み出し開始アドレスを参照して、クロッ
ク発生回路16からのアドレスカウント用クロックにより
読み出しアドレスを発生し、そのアドレスをアドレスラ
ッチ回路15へ出力する。アドレスラッチ回路15は、水平
同期パルスの間隔でアドレス用カウンタ14の出力をラッ
チし、それを垂直方向の読み出しアドレスとして出力す
る。
来の垂直方向の読み出しアドレス発生部の構成を示すブ
ロック図である。図2において、11は水平同期パルスで
動作し、垂直同期パルスでリセットされる微調整用カウ
ンタである。比較器12は、微調整用カウンタ11からの出
力とCPU5にて設定された微調整量とを比較し、両者
が一致した場合には一致信号をロードパルス発生回路13
へ出力する。ロードパルス発生回路13は、一致信号を入
力した場合アドレスカウント用基準クロックの逆位相の
クロックを用い、フィールド識別信号を参照して、ロー
ドパルスをアドレス用カウンタ14へ出力する。クロック
発生回路16は、アドレスカウント用基準クロック、つま
り等倍の映像信号を出力する際に使用するクロックから
拡大率に応じたアドレスカウント用クロックを生成し、
これをアドレス用カウンタ14へ出力する。アドレス用カ
ウンタ14は、読み出し開始アドレスを参照して、クロッ
ク発生回路16からのアドレスカウント用クロックにより
読み出しアドレスを発生し、そのアドレスをアドレスラ
ッチ回路15へ出力する。アドレスラッチ回路15は、水平
同期パルスの間隔でアドレス用カウンタ14の出力をラッ
チし、それを垂直方向の読み出しアドレスとして出力す
る。
【0005】次に、動作について説明する。微調整用カ
ウンタ11からの出力と微調整量とが一致した場合には、
一致信号が比較器12からロードパルス発生回路13へ出力
される。一致信号が入力されると、ロードパルス発生回
路13からロードパルスがアドレス用カウンタ14へ出力さ
れる。ここで、ロードパルスを作成するためのクロック
は、アドレスカウントに使用されるアドレスカウント用
基準クロックを位相反転させたクロックを用いる。ロー
ドパルスがアドレス用カウンタ14に入力されると、クロ
ック発生回路16からのアドレスカウント用クロックによ
りアドレス用カウンタ14にて読み出しアドレスが発生さ
れる。発生された読み出しアドレスは、水平同期パルス
の間隔にてアドレスラッチ回路15においてラッチされた
後出力され、映像メモリ2から映像信号を読み出す際の
垂直方向のアドレスとして用いられる。
ウンタ11からの出力と微調整量とが一致した場合には、
一致信号が比較器12からロードパルス発生回路13へ出力
される。一致信号が入力されると、ロードパルス発生回
路13からロードパルスがアドレス用カウンタ14へ出力さ
れる。ここで、ロードパルスを作成するためのクロック
は、アドレスカウントに使用されるアドレスカウント用
基準クロックを位相反転させたクロックを用いる。ロー
ドパルスがアドレス用カウンタ14に入力されると、クロ
ック発生回路16からのアドレスカウント用クロックによ
りアドレス用カウンタ14にて読み出しアドレスが発生さ
れる。発生された読み出しアドレスは、水平同期パルス
の間隔にてアドレスラッチ回路15においてラッチされた
後出力され、映像メモリ2から映像信号を読み出す際の
垂直方向のアドレスとして用いられる。
【0006】上述した動作において、アドレスカウント
用基準クロックとして、水平同期パルスの半分の周期の
クロックを用いる。このため等倍の時を考えると、アド
レス用カウンタ14へ入力されるクロックの周期が水平同
期パルスの周期の半分であるので、読み出しアドレスは
2つずつ進むことになる。一方、ロードパルス発生回路
13でロードパルスを発生する際には、フィールド識別信
号を参照し、第1フィールドであればアドレスカウント
用基準クロック分だけ遅延させた後にロードパルスを出
力する。このようなアドレスカウント用基準クロックと
ロードパルスとの発生処理により、等倍の時を考える
と、第1フィールドが偶数アドレスなら第2フィールド
は奇数アドレスだけを読み出し、第1フィールドが奇数
アドレスなら第2フィールドは偶数アドレスだけを読み
出すことになる。このようにして映像メモリ2から1フ
レーム分の映像信号を読み出すことにより、インターレ
ース走査を実現している。
用基準クロックとして、水平同期パルスの半分の周期の
クロックを用いる。このため等倍の時を考えると、アド
レス用カウンタ14へ入力されるクロックの周期が水平同
期パルスの周期の半分であるので、読み出しアドレスは
2つずつ進むことになる。一方、ロードパルス発生回路
13でロードパルスを発生する際には、フィールド識別信
号を参照し、第1フィールドであればアドレスカウント
用基準クロック分だけ遅延させた後にロードパルスを出
力する。このようなアドレスカウント用基準クロックと
ロードパルスとの発生処理により、等倍の時を考える
と、第1フィールドが偶数アドレスなら第2フィールド
は奇数アドレスだけを読み出し、第1フィールドが奇数
アドレスなら第2フィールドは偶数アドレスだけを読み
出すことになる。このようにして映像メモリ2から1フ
レーム分の映像信号を読み出すことにより、インターレ
ース走査を実現している。
【0007】以上のような映像拡大装置における等倍の
時の各信号,カウンタ14の出力, 読み出しアドレスを示
すタイミングチャートを、図3,図4に示す。図4は、
図3から微調整量を+1にした場合の例を示している。
図3,図4を比較した場合、微調整量を+1すると微調
一致信号及びロードパルスは1水平同期パルス分だけ遅
れることが理解される。この結果、出力される読み出し
アドレスは、走査線1本分だけずれることになる。
時の各信号,カウンタ14の出力, 読み出しアドレスを示
すタイミングチャートを、図3,図4に示す。図4は、
図3から微調整量を+1にした場合の例を示している。
図3,図4を比較した場合、微調整量を+1すると微調
一致信号及びロードパルスは1水平同期パルス分だけ遅
れることが理解される。この結果、出力される読み出し
アドレスは、走査線1本分だけずれることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した映
像拡大装置は、複数のモニタを使用した多画面拡大装置
として用いられることが多い。また、このような目的に
使用されるモニタは、目地の幅が近年ますます薄くなり
つつある。目地の幅が薄くなればなるほど各モニタ間の
映像の表示位置のずれが目立ち易いので、より綿密な位
置調整を行う必要がある。ところが、従来の映像拡大装
置では上述したように、1本の走査線単位でしか微調整
を行えず、よりきめ細かな微調整が望まれている。
像拡大装置は、複数のモニタを使用した多画面拡大装置
として用いられることが多い。また、このような目的に
使用されるモニタは、目地の幅が近年ますます薄くなり
つつある。目地の幅が薄くなればなるほど各モニタ間の
映像の表示位置のずれが目立ち易いので、より綿密な位
置調整を行う必要がある。ところが、従来の映像拡大装
置では上述したように、1本の走査線単位でしか微調整
を行えず、よりきめ細かな微調整が望まれている。
【0009】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、映像信号の垂直方向の読み出しアドレスの微調
整を0.5 本の走査線単位にて行うことができて、出力さ
れる映像信号の垂直方向の位置を従来例に比べてよりき
め細かく調整できる映像拡大装置を提供することを目的
とする。
であり、映像信号の垂直方向の読み出しアドレスの微調
整を0.5 本の走査線単位にて行うことができて、出力さ
れる映像信号の垂直方向の位置を従来例に比べてよりき
め細かく調整できる映像拡大装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る映像拡大装
置は、ディジタルの映像信号の1フレーム分を記憶する
メモリ手段と、該メモリ手段に記憶されたディジタルの
映像信号をNTSC方式の走査方式に変換して読み出す
メモリ制御手段と、メモリ手段からの読み出しに関する
データを前記メモリ制御手段に与える手段と、前記メモ
リ制御手段にて垂直方向の読み出しアドレスを発生させ
る際に、垂直同期パルスから水平走査周期の半分の周期
単位にて読み出しアドレスの発生を遅延させる手段とを
備えることを特徴とする。
置は、ディジタルの映像信号の1フレーム分を記憶する
メモリ手段と、該メモリ手段に記憶されたディジタルの
映像信号をNTSC方式の走査方式に変換して読み出す
メモリ制御手段と、メモリ手段からの読み出しに関する
データを前記メモリ制御手段に与える手段と、前記メモ
リ制御手段にて垂直方向の読み出しアドレスを発生させ
る際に、垂直同期パルスから水平走査周期の半分の周期
単位にて読み出しアドレスの発生を遅延させる手段とを
備えることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明にあっては、メモリ制御手段において垂
直方向の読み出しアドレスが発生される際に、垂直同期
パルスから水平走査周期の半分の周期単位にて読み出し
アドレスの発生が遅延される。従って、垂直方向の微調
整量を1ずらすと、出力される映像信号の垂直方向の位
置が走査線の0.5 本分ずれる。この結果、映像信号の垂
直方向の位置を走査線の0.5 本単位にて微調整できる。
直方向の読み出しアドレスが発生される際に、垂直同期
パルスから水平走査周期の半分の周期単位にて読み出し
アドレスの発生が遅延される。従って、垂直方向の微調
整量を1ずらすと、出力される映像信号の垂直方向の位
置が走査線の0.5 本分ずれる。この結果、映像信号の垂
直方向の位置を走査線の0.5 本単位にて微調整できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図面に基づ
いて説明する。なお、本発明に係る映像拡大装置の全体
構成は、図1に示す従来の装置と同じであるので、その
説明は省略する。
いて説明する。なお、本発明に係る映像拡大装置の全体
構成は、図1に示す従来の装置と同じであるので、その
説明は省略する。
【0013】図5は、本発明の映像拡大装置のメモリ制
御部4における垂直方向の読み出しアドレス発生部の構
成を示すブロック図である。図において、図2と同番号
を付した部分は同一または相当部分を示す。CPU5に
て設定される微調整量のデータは、走査線0.5 本単位を
表す1ビットのLSBとその他のビットのデータとに分
けられている。1ビットのLSBを除いた部分のデータ
は左に1ビットシフトして、走査線1本単位の微調整量
のデータとして比較器12に入力される。一方、1ビット
のLSBはロードパルス発生回路13に入力される。そし
て、ロードパス発生回路13は、従来例と同様にフィール
ド識別信号に応じてロードパルスの発生を遅延させると
共に、LSBが1である場合には、更にアドレスカウン
ト用基準クロック分だけ更にロードパルスの発生を遅延
させる。
御部4における垂直方向の読み出しアドレス発生部の構
成を示すブロック図である。図において、図2と同番号
を付した部分は同一または相当部分を示す。CPU5に
て設定される微調整量のデータは、走査線0.5 本単位を
表す1ビットのLSBとその他のビットのデータとに分
けられている。1ビットのLSBを除いた部分のデータ
は左に1ビットシフトして、走査線1本単位の微調整量
のデータとして比較器12に入力される。一方、1ビット
のLSBはロードパルス発生回路13に入力される。そし
て、ロードパス発生回路13は、従来例と同様にフィール
ド識別信号に応じてロードパルスの発生を遅延させると
共に、LSBが1である場合には、更にアドレスカウン
ト用基準クロック分だけ更にロードパルスの発生を遅延
させる。
【0014】次に、動作について説明する。本発明で
は、微調整量を走査線0.5 本単位の量とし、一本単位の
調整量と残った0.5 本単位の調整量とに分ける。そし
て、1本単位の調整は従来例と同様に微調整用カウンタ
11にて行い、0.5 本単位の調整はロードパルス発生回路
13でのフィールド識別信号の処理にて行う。
は、微調整量を走査線0.5 本単位の量とし、一本単位の
調整量と残った0.5 本単位の調整量とに分ける。そし
て、1本単位の調整は従来例と同様に微調整用カウンタ
11にて行い、0.5 本単位の調整はロードパルス発生回路
13でのフィールド識別信号の処理にて行う。
【0015】微調整量のうち1ビットのLSBを除いた
データは走査線1本単位の微調整量として、従来例と同
様に比較器12に入力され、微調整カウンタ11からの出力
と比較され、両者の値が一致した場合には一致信号がロ
ードパルス発生回路13に出力される。そして、従来例と
同様にフィールド識別信号を参照して、第1フィールド
であればアドレスカウント用基準クロック分だけ遅延さ
せてロードパルスが、ロードパルス発生回路13から出力
される。また、微調整量のうち走査線0.5 本単位を表す
1ビットのLSBが入力される。そして、このLSBが
1である場合には、ロードパルスが更にアドレスカウン
ト用基準クロック分だけ遅延させて出力される。つま
り、微調整量を1ずらすとアドレス用カウンタ14に読み
出し開始アドレスをロードするタイミングが、水平同期
パルスの半周期分だけ遅延することになる。なお、他の
動作は、前述した従来例と同じであるので、その説明は
省略する。
データは走査線1本単位の微調整量として、従来例と同
様に比較器12に入力され、微調整カウンタ11からの出力
と比較され、両者の値が一致した場合には一致信号がロ
ードパルス発生回路13に出力される。そして、従来例と
同様にフィールド識別信号を参照して、第1フィールド
であればアドレスカウント用基準クロック分だけ遅延さ
せてロードパルスが、ロードパルス発生回路13から出力
される。また、微調整量のうち走査線0.5 本単位を表す
1ビットのLSBが入力される。そして、このLSBが
1である場合には、ロードパルスが更にアドレスカウン
ト用基準クロック分だけ遅延させて出力される。つま
り、微調整量を1ずらすとアドレス用カウンタ14に読み
出し開始アドレスをロードするタイミングが、水平同期
パルスの半周期分だけ遅延することになる。なお、他の
動作は、前述した従来例と同じであるので、その説明は
省略する。
【0016】以上のような本実施例の映像拡大装置にお
ける等倍の時の各信号,カウンタ14の出力, 読み出しア
ドレスを示すタイミングチャートを、図6,図7に示
す。図6は、微調整量のLSBが0である場合を示し、
図7は、図6においてLSBを1とした場合を示してい
る。図6に示す例は、前述の図3に示す従来例と同じで
ある。LSBが1である図7では、微調一致信号のタイ
ミングは図6と同じであるが、LSBが1であるのでロ
ードパルス発生のタイミングが水平同期パルスの半周期
分だけ遅延して発生している。このため、出力される読
み出しアドレスが1だけずれることになって、第1フィ
ールドにて読み出されていた映像信号と第2フィールド
にて読み出されていた映像信号とが入れ替わることにな
る。従って、このようにLSBが1であればロードパル
ス発生のタイミングを水平同期パルスの半周期分だけ遅
延させることにより、走査線0.5 本分だけの調整が可能
である。
ける等倍の時の各信号,カウンタ14の出力, 読み出しア
ドレスを示すタイミングチャートを、図6,図7に示
す。図6は、微調整量のLSBが0である場合を示し、
図7は、図6においてLSBを1とした場合を示してい
る。図6に示す例は、前述の図3に示す従来例と同じで
ある。LSBが1である図7では、微調一致信号のタイ
ミングは図6と同じであるが、LSBが1であるのでロ
ードパルス発生のタイミングが水平同期パルスの半周期
分だけ遅延して発生している。このため、出力される読
み出しアドレスが1だけずれることになって、第1フィ
ールドにて読み出されていた映像信号と第2フィールド
にて読み出されていた映像信号とが入れ替わることにな
る。従って、このようにLSBが1であればロードパル
ス発生のタイミングを水平同期パルスの半周期分だけ遅
延させることにより、走査線0.5 本分だけの調整が可能
である。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明の映像拡大装置で
は、メモリ制御手段にて垂直方向の読み出しアドレスを
発生させる際に、垂直同期パルスから水平走査周期の半
周期単位にて読み出しアドレスの発生を遅延させる手段
を設けたので、映像信号の垂直方向における微調整を走
査線0.5 単位にて行うことができ、出力される映像信号
の垂直方向の位置をきめ細かく調整することが可能であ
る。また、本発明の映像拡大装置を、複数のモニタを使
用した多画面拡大装置として用いた場合にあっては、き
め細かい位置調整を行えるので、微細な目地調整を行え
て各モニタ間の表示位置ずれが目立たない等、本発明は
優れた効果を奏する。
は、メモリ制御手段にて垂直方向の読み出しアドレスを
発生させる際に、垂直同期パルスから水平走査周期の半
周期単位にて読み出しアドレスの発生を遅延させる手段
を設けたので、映像信号の垂直方向における微調整を走
査線0.5 単位にて行うことができ、出力される映像信号
の垂直方向の位置をきめ細かく調整することが可能であ
る。また、本発明の映像拡大装置を、複数のモニタを使
用した多画面拡大装置として用いた場合にあっては、き
め細かい位置調整を行えるので、微細な目地調整を行え
て各モニタ間の表示位置ずれが目立たない等、本発明は
優れた効果を奏する。
【図1】映像拡大装置の全体構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】従来の映像拡大装置における垂直方向の読み出
しアドレス発生部の構成を示すブロック図である。
しアドレス発生部の構成を示すブロック図である。
【図3】従来における垂直方向の読み出しアドレス発生
のタイミングチャートである。
のタイミングチャートである。
【図4】従来における垂直方向の読み出しアドレス発生
のタイミングチャートである。
のタイミングチャートである。
【図5】本発明の映像拡大装置における垂直方向の読み
出しアドレス発生部の構成を示すブロック図である。
出しアドレス発生部の構成を示すブロック図である。
【図6】本発明における垂直方向の読み出しアドレス発
生のタイミングチャートである。
生のタイミングチャートである。
【図7】本発明における垂直方向の読み出しアドレス発
生のタイミングチャートである。
生のタイミングチャートである。
1 A/D変換部 2 映像メモリ 3 D/A変換部 4 メモリ制御部 5 CPU 11 微調整用カウンタ 12 比較器 13 ロードパルス発生回路 14 アドレス用カウンタ 15 アドレスラッチ回路 16 クロック発生回路
Claims (1)
- 【請求項1】 ディジタルの映像信号の1フレーム分を
記憶するメモリ手段と、該メモリ手段に記憶されたディ
ジタルの映像信号をNTSC方式の走査方式に変換して
読み出すメモリ制御手段と、メモリ手段からの読み出し
に関するデータを前記メモリ制御手段に与える手段と、
前記メモリ制御手段にて垂直方向の読み出しアドレスを
発生させる際に、垂直同期パルスから水平走査周期の半
分の周期単位にて読み出しアドレスの発生を遅延させる
手段とを備えることを特徴とする映像拡大装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26898991A JPH0583652A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 映像拡大装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26898991A JPH0583652A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 映像拡大装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0583652A true JPH0583652A (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=17466115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26898991A Pending JPH0583652A (ja) | 1991-09-19 | 1991-09-19 | 映像拡大装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0583652A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8500527B2 (en) | 2006-05-23 | 2013-08-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Air outlet structure for air conditioner |
-
1991
- 1991-09-19 JP JP26898991A patent/JPH0583652A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8500527B2 (en) | 2006-05-23 | 2013-08-06 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Air outlet structure for air conditioner |
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