JPH0584300B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0584300B2 JPH0584300B2 JP26648887A JP26648887A JPH0584300B2 JP H0584300 B2 JPH0584300 B2 JP H0584300B2 JP 26648887 A JP26648887 A JP 26648887A JP 26648887 A JP26648887 A JP 26648887A JP H0584300 B2 JPH0584300 B2 JP H0584300B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- formula
- dimethoxystyryl
- reaction
- quinazolinone
- Prior art date
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、新規なキナゾリノン化合物を中間体
とするN−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)−
アントラニル酸の新規な製造方法に関する。本発
明の目的は、アレルギーに起因する疾患の治療剤
として有用なN−(3′,4′−ジメトキシシンナモ
イル)−アントラニル酸およびその塩を工業的に、
かつ、高収率で製造することにある。 (従来の技術) N−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)−アン
トラニル酸の製造方法は、すでに種々の方法によ
つて行なわれている。例えば、次のとおりであ
る。 (1) 特公昭56−40710号公報に記載されている方
法は、次式()
とするN−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)−
アントラニル酸の新規な製造方法に関する。本発
明の目的は、アレルギーに起因する疾患の治療剤
として有用なN−(3′,4′−ジメトキシシンナモ
イル)−アントラニル酸およびその塩を工業的に、
かつ、高収率で製造することにある。 (従来の技術) N−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)−アン
トラニル酸の製造方法は、すでに種々の方法によ
つて行なわれている。例えば、次のとおりであ
る。 (1) 特公昭56−40710号公報に記載されている方
法は、次式()
【化】
で示される3′,4′−ジメトキシケイ皮酸の反応
性官能的誘導体と、次式()
性官能的誘導体と、次式()
【化】
で示されるアントラニル酸とを反応させること
からなる。 (2) 特公昭58−48545号公報に記載されている方
法は、前式()で示される3′,4′−ジメトキ
シケイ皮酸と、一般式()
からなる。 (2) 特公昭58−48545号公報に記載されている方
法は、前式()で示される3′,4′−ジメトキ
シケイ皮酸と、一般式()
【化】
(式中、Rは水素原子または低級アルキル基を
表わす。) で示されるアントラニル酸またはそのエステル
とを、縮合剤の存在下反応させ、所望に応じて
は、常法によりエステル基を加水分解すること
からなる。 (3) 特開昭57−38759号公報に記載されている方
法は、3,4−ジメトキシベンズアルデヒド
と、次式()
表わす。) で示されるアントラニル酸またはそのエステル
とを、縮合剤の存在下反応させ、所望に応じて
は、常法によりエステル基を加水分解すること
からなる。 (3) 特開昭57−38759号公報に記載されている方
法は、3,4−ジメトキシベンズアルデヒド
と、次式()
【化】
で示されるマロンアニル酸誘導体とを、塩基性
物質の存在下で反応させることからなる。 (4) 特公昭58−55138号公報に記載されている方
法は、次式()
物質の存在下で反応させることからなる。 (4) 特公昭58−55138号公報に記載されている方
法は、次式()
【化】
で示されるベンゾオキサジノン誘導体と、3,
4−ジメトキシベンズアルデヒドを脱水縮合剤
の存在下に反応させて、次式()
4−ジメトキシベンズアルデヒドを脱水縮合剤
の存在下に反応させて、次式()
【化】
で示されるアズラクトン誘導体を形成させ、次
いで、これを加水分解処理、開環することから
なる。 (5) 特公昭58−55139号公報に記載されている方
法は、3′,4′−ジメトキシケイ皮酸()の反
応官能的誘導体と、次式()
いで、これを加水分解処理、開環することから
なる。 (5) 特公昭58−55139号公報に記載されている方
法は、3′,4′−ジメトキシケイ皮酸()の反
応官能的誘導体と、次式()
【式】
で示されるアントラニルとを反応させて、前式
()で示されるアズラクトン誘導体を形成さ
せ、次いで、これを加水分解処理して、開環す
ることからなる。 (発明が解決しようとする問題点) しかし、(1)および(5)の方法においては、副反応
が起こり、製品の純度の低下および製造中に発生
する有毒ガスの問題がある。また、(2)の方法で
は、原料となる3′,4′−ジメトキシケイ皮酸およ
び目的化合物であるN−(3′,4′−ジメトキシシ
ンナモイル)アントラニル酸が酸性物質であるた
め、精製が困難である。(3)の方法では、原料であ
るマロンアントラニル誘導体()が熱に対して
不安定であるため、その取り扱いに特別の注意を
必要とし、工業的実施プロセスとはいいがたい。
さらに、(4)の方法においては、ベンゾオキサジノ
ン()と3,4−ジメトキシベンズアルデヒド
()との脱水縮合剤によつて、中間化合物であ
るアズラクトン誘導体()が製造されるが、反
応には脱水縮合剤が必要であり、副生物の生成が
認められるなど、経済的かつ工業的製造方法とし
ては満足できるものではない。 本発明は、従来技術の上述の諸問題を解決し、
工業的かつ経済的なN−(3′,4′−ジメトキシシ
ンナモイル)アントラニル酸の製造方法を提供す
るものである。 (問題点を解決するための手段および作用) 上記の問題点を解決するため鋭意検討した結
果、一般式()
()で示されるアズラクトン誘導体を形成さ
せ、次いで、これを加水分解処理して、開環す
ることからなる。 (発明が解決しようとする問題点) しかし、(1)および(5)の方法においては、副反応
が起こり、製品の純度の低下および製造中に発生
する有毒ガスの問題がある。また、(2)の方法で
は、原料となる3′,4′−ジメトキシケイ皮酸およ
び目的化合物であるN−(3′,4′−ジメトキシシ
ンナモイル)アントラニル酸が酸性物質であるた
め、精製が困難である。(3)の方法では、原料であ
るマロンアントラニル誘導体()が熱に対して
不安定であるため、その取り扱いに特別の注意を
必要とし、工業的実施プロセスとはいいがたい。
さらに、(4)の方法においては、ベンゾオキサジノ
ン()と3,4−ジメトキシベンズアルデヒド
()との脱水縮合剤によつて、中間化合物であ
るアズラクトン誘導体()が製造されるが、反
応には脱水縮合剤が必要であり、副生物の生成が
認められるなど、経済的かつ工業的製造方法とし
ては満足できるものではない。 本発明は、従来技術の上述の諸問題を解決し、
工業的かつ経済的なN−(3′,4′−ジメトキシシ
ンナモイル)アントラニル酸の製造方法を提供す
るものである。 (問題点を解決するための手段および作用) 上記の問題点を解決するため鋭意検討した結
果、一般式()
【化】
(式中、XはClまたはOCH3を表わし、nは0〜
3の整数を表わす。) で示される2−メチル−3−アリール−(3H)−
キナゾリノンを、次式()
3の整数を表わす。) で示される2−メチル−3−アリール−(3H)−
キナゾリノンを、次式()
【化】
で示される3,4−ジメトキシベンズアルデヒド
と脱水縮合することにより、一般式()
と脱水縮合することにより、一般式()
【化】
(式中、XはClまたはOCH3を表わし、nは0〜
3の整数を表わす。) で示される2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−
3−アリールキナゾリノンを形成させ、次いで、
これを塩基性水溶液の存在下、加水分解した後
に、さらに、そのまま酸を加え、加水分解するこ
とによる、次式()
3の整数を表わす。) で示される2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−
3−アリールキナゾリノンを形成させ、次いで、
これを塩基性水溶液の存在下、加水分解した後
に、さらに、そのまま酸を加え、加水分解するこ
とによる、次式()
【化】
で示されるN−(3′,4′−ジメトキシシンナモイ
ル)−アントラニル酸の製造方法を見いだした。 上記式()および()において、XはClま
たはOCH3を表わし、nは0から3までの整数を
表わす。 この際、中間体として一般式()の代わりに
一般式(XII)
ル)−アントラニル酸の製造方法を見いだした。 上記式()および()において、XはClま
たはOCH3を表わし、nは0から3までの整数を
表わす。 この際、中間体として一般式()の代わりに
一般式(XII)
【化】
(式中、RはHまたはアルキル基を表わす。)
で示される3位がHまたはアルキル基で置換され
たキナゾリノン化合物を用いても反応は進行せ
ず、目的物質()は得られない。しかし、本発
明者らは、3位の置換基がアリール基である場合
のみ目的物()が高収率で得られることを発見
し、本発明を完成するに至つた。 本発明方法の出発原料である前記()の2−
メチル−3−アリール−(3H)−キナゾリノンは、
次式()
たキナゾリノン化合物を用いても反応は進行せ
ず、目的物質()は得られない。しかし、本発
明者らは、3位の置換基がアリール基である場合
のみ目的物()が高収率で得られることを発見
し、本発明を完成するに至つた。 本発明方法の出発原料である前記()の2−
メチル−3−アリール−(3H)−キナゾリノンは、
次式()
【化】
で示される無水イサト酸を、当量のアリールアミ
ンと加熱下に縮合し、一般式()
ンと加熱下に縮合し、一般式()
【化】
(式中、XはClまたはOCH3を表わし、nは0〜
3の整数を表わす。) で示されるアントラニルアニリド誘導体を得た
後、これを無水酢酸によりアセチル化し、次い
で、加熱下に分子内脱水縮合することにより、あ
るいは前式()
3の整数を表わす。) で示されるアントラニルアニリド誘導体を得た
後、これを無水酢酸によりアセチル化し、次い
で、加熱下に分子内脱水縮合することにより、あ
るいは前式()
【化】
で示されるベンゾオキサジノン誘導体を加熱下に
アリールアミンと脱水縮合することにより製造す
ることができる。 本発明方法の第一工程、すなわち、一般式
()の2−メチル−3−アリール−(3H)−キナ
ゾリノンと、前記()の3,4−ジメトキシベ
ンズアルデヒドと脱水縮合反応は、無溶媒あるい
は不活性溶媒中で、100〜250℃の間で、1〜10時
間、望ましくは1〜5時間反応させることにより
行なうことができる。また、この際、酸性触媒の
存在下、本反応を行なうと、反応時間が短縮で
き、かつ、収率を向上させることが可能である。
この時、用いることができる酸性触媒としては、
例えば、硫酸や塩酸のような鉱酸、無水リン酸や
ピロリン酸のようなリン酸類、特にパラトルエン
スルホン酸やメタンスルホン酸のようなスルホン
酸化合物を用いることが望ましい。この際用いら
れる酸性触媒の当量は、一般式()に対して
0.01〜1倍当量、特に望ましくは0.01〜0.2倍当量
である。次に、本反応に用いられる不活性溶液と
しては、例えば、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、クメンなどの芳香族系溶媒、あるいはTHF、
1,4−ジオキサン、ダイグライムなどのエーテ
ル系溶媒またはDMF、DMSOなどを挙げること
ができる。特に酸性触媒を用いる場合には、脱離
した水と共沸混合物を生じ、共沸留去後、水と分
離が可能な溶媒を用いることが望ましい。次に、
本発明方法の第二工程、すなわち、第一工程で得
られる前式()で示される2−(3′,4′−ジメ
トキシスチリル)−3−アリールキナゾリノンの
加水分解反応に用いられる溶媒としては、メタノ
ール、エタノール、プロパノール、イソプロパノ
ールなどのアルコール系溶媒、1,2−ジメトキ
シエタン、THF、ジオキサン、ダイグライムな
どのエーテル系溶媒、アセトニトリル、プロピオ
ニトリルのようなニトリル系溶媒、DAM、
DMF、N−メチルピロリドンなどのアミド系溶
媒、またはDMSOやスルホランなどのスルホキ
シド系溶媒などを挙げることができる。特に本発
明を好適に実施するためには、エタノールまたは
イソプロパノールなどを用いることが望ましい。
本反応に用いることができる塩基としては、例え
ば、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウムのようなアルカリ金属の水酸化物、水酸
化マグネシウム、水酸化カルシウムなどのアルカ
リ土類金属の水酸化物、特に水酸化ナトリウムま
たは水酸化カリウムを用いることが好ましい。 本反応に用いられる酸としては、例えば、塩
酸、硝酸、硫酸、過塩素酸などを挙げることがで
きる。特に塩酸を使用することが好ましい。 反応は2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3
−アリールキナゾリノン()および塩基の水溶
液を溶媒に加え、1〜10時間、望ましくは3〜5
時間、50℃から還流温度、望ましくは還流下で反
応させる。塩基の量は、2−(3′,4′−ジメトキ
シスチリル)−3−アリールキナゾリノン()
に対して1〜20倍モル、望ましくは10〜15倍モル
である。続いて、30〜50℃に冷却したその溶液に
酸を加え、1〜30分間望ましくは10〜15分間撹拌
することにより行なわれる。酸の量は、2−(3′,
4′−ジメトキシスチリル)−3−アリールキナゾ
リノン()に対して2〜40倍モル、望ましくは
15〜20倍モルである。 目的のN−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)
−アントラニル酸は酸性物質であり、公知の精製
操作により容易に単離することができる。 (発明の効果) 本発明は、次式()
アリールアミンと脱水縮合することにより製造す
ることができる。 本発明方法の第一工程、すなわち、一般式
()の2−メチル−3−アリール−(3H)−キナ
ゾリノンと、前記()の3,4−ジメトキシベ
ンズアルデヒドと脱水縮合反応は、無溶媒あるい
は不活性溶媒中で、100〜250℃の間で、1〜10時
間、望ましくは1〜5時間反応させることにより
行なうことができる。また、この際、酸性触媒の
存在下、本反応を行なうと、反応時間が短縮で
き、かつ、収率を向上させることが可能である。
この時、用いることができる酸性触媒としては、
例えば、硫酸や塩酸のような鉱酸、無水リン酸や
ピロリン酸のようなリン酸類、特にパラトルエン
スルホン酸やメタンスルホン酸のようなスルホン
酸化合物を用いることが望ましい。この際用いら
れる酸性触媒の当量は、一般式()に対して
0.01〜1倍当量、特に望ましくは0.01〜0.2倍当量
である。次に、本反応に用いられる不活性溶液と
しては、例えば、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、クメンなどの芳香族系溶媒、あるいはTHF、
1,4−ジオキサン、ダイグライムなどのエーテ
ル系溶媒またはDMF、DMSOなどを挙げること
ができる。特に酸性触媒を用いる場合には、脱離
した水と共沸混合物を生じ、共沸留去後、水と分
離が可能な溶媒を用いることが望ましい。次に、
本発明方法の第二工程、すなわち、第一工程で得
られる前式()で示される2−(3′,4′−ジメ
トキシスチリル)−3−アリールキナゾリノンの
加水分解反応に用いられる溶媒としては、メタノ
ール、エタノール、プロパノール、イソプロパノ
ールなどのアルコール系溶媒、1,2−ジメトキ
シエタン、THF、ジオキサン、ダイグライムな
どのエーテル系溶媒、アセトニトリル、プロピオ
ニトリルのようなニトリル系溶媒、DAM、
DMF、N−メチルピロリドンなどのアミド系溶
媒、またはDMSOやスルホランなどのスルホキ
シド系溶媒などを挙げることができる。特に本発
明を好適に実施するためには、エタノールまたは
イソプロパノールなどを用いることが望ましい。
本反応に用いることができる塩基としては、例え
ば、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化
カリウムのようなアルカリ金属の水酸化物、水酸
化マグネシウム、水酸化カルシウムなどのアルカ
リ土類金属の水酸化物、特に水酸化ナトリウムま
たは水酸化カリウムを用いることが好ましい。 本反応に用いられる酸としては、例えば、塩
酸、硝酸、硫酸、過塩素酸などを挙げることがで
きる。特に塩酸を使用することが好ましい。 反応は2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3
−アリールキナゾリノン()および塩基の水溶
液を溶媒に加え、1〜10時間、望ましくは3〜5
時間、50℃から還流温度、望ましくは還流下で反
応させる。塩基の量は、2−(3′,4′−ジメトキ
シスチリル)−3−アリールキナゾリノン()
に対して1〜20倍モル、望ましくは10〜15倍モル
である。続いて、30〜50℃に冷却したその溶液に
酸を加え、1〜30分間望ましくは10〜15分間撹拌
することにより行なわれる。酸の量は、2−(3′,
4′−ジメトキシスチリル)−3−アリールキナゾ
リノン()に対して2〜40倍モル、望ましくは
15〜20倍モルである。 目的のN−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)
−アントラニル酸は酸性物質であり、公知の精製
操作により容易に単離することができる。 (発明の効果) 本発明は、次式()
【化】
で示される2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−
キナゾリノンの3位に芳香族置換基を導入するこ
とにより、キナゾリノン環の安定性を消失させ、
これを加水分解し開環することにより、前式
()で示されるアレルギーに起因する疾患の治
療剤として有用なN−(3′,4′−ジメトキシスチ
リル)アントラニル酸を製造することに成功した
新規な製法である。また、本発明方法の第一工程
によつて得られる()の2−(3′,4′−ジメト
キシスチリル)−3−アリールキナゾリノンは、
一般式()の2−メチル−3−アリール−
(3H)−キナゾリノンと前式()の3,4−ジ
メトキシベンズアルデヒドから、副生物の生成も
なく定量的に得ることができるため、本発明は、
従来法での大気汚染や副成物の問題を解決する、
工業的かつ経済的プロセスであるといえる。 (実施例) 次に、実施例によつて本発明をさらに具体的に
説明するが、この実施例によつて本発明が限定さ
れるものではない。 なお、実施例中における生成物の融点は、いず
れも未補正である。 実施例 1 2−メチル−3−フエニル−(3H)−キナゾリ
ノン2.37g(10mmol)と3,4−ジメトキシベ
ンズアルデヒド1.83g(11mmol)を、190℃で
4時間撹拌した。反応液を冷却後、エタノールか
ら再結晶し、黄色針状結晶の2−(3′,4′−ジメ
トキシスチリル)−3−フエニルキナゾリノン3.7
g(95%)を得た。 mp167〜168℃ NMR(CDCl3):δ3.74(3H、s) 3.81(3H、s) 6.1〜8.5(14H、m) IR(KBr):1670cm-1νCO 1260cm-1νC−O−C 元素分析値 C24H26N2O3 計算値C:74.98% H:5.24% N:7.29% 実測値C:74.72% H:5.09% N:7.11% 次に、得られた2−(3′,4′−ジメトキシスチ
リル)−3−フエニルキナゾリノンの0.51g(1.3
mmol)をエタノール30mlに溶解し、その溶液
に、水酸化ナトリウム0.66g(17mmol)の水溶
液1.3mlを加え、5時間還流撹拌した。40〜50℃
に冷却後、濃塩酸2.3mlを徐々に滴下し、10分間
撹拌した。反応終了後、水30mlを添加し、クロロ
ホルム30mlで3回抽出した。さらに、そのクロロ
ホルム層を飽和炭素水素ナトリウム水溶液30ml
で、カルボン酸塩として抽出した。その水層を
1N−塩酸でPH2とし、析出した結晶を集して
N−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)−アント
ラニル酸0.32g(収率73%)を得た。 mp209〜210℃ NMR(d6−CDCl3):δ3.87(3H、s) 3.92(3H、s) 6.0〜9.0(10H、m) IR(KBr):2900cm-1νCOOH 1670cm-1νCO 1255cm-1νC−O−C 元素分析値 C18H17O5N 計算値C:66.05% H:5.24% N:4.28% 実測値C:66.01% H:5.19% N:4.23% 実施例 2 2−メチル−3−(p−クロロフエニル)−
(3H)−キナゾリン2.71g(10mmol)と3,4−
ジメトキシベンズアルデヒド1.83g(11mmol)
を、210℃で4時間還流撹拌した。反応液を冷却
後、イソプロパノールから再結し、2−(3′,
4′−ジメトキシスチリル)−3−(p−クロロフエ
ニル)キナゾリノン3.43g(82%)を得た。 mp200〜201℃ NMR(CDCl3):δ3.69(3H、s) 3.73(3H、s) 6.0〜8.2(13H、m) IR(KBr):1685cm-1νCO 1270cm-1νC−O−C 元素分析値 C24H19N2O3Cl 計算値C:68.82% H:4.57% N:6.69% Cl:8.53% 実測値C:68.53% H:4.29% N:6.43% Cl:8.75% 次に、得られた2−(3′,4′−ジメトキシスチ
リル)−3−(p−クロロフエニル)キナゾリノン
の0.54g(1.3mmol)をイソプロパノール30mlに
溶解し、その溶液に、水酸化ナトリウム0.66g
(17mmol)の水溶液1.3mlを加え、5時間還流撹
拌した。40〜50℃に冷却後、濃塩酸2.3mlを徐々
に滴下し、10分間撹拌した。反応終了後、実施例
1と同様の後処理を行なうことにより、N−(3′,
4′−ジメトキシシンナモイル)−アントラニル酸
0.50g(88%)を得た。 実施例 3 2−メチル−3−(p−メトキシフエニル)−
(3H)−キナゾリノン2.66g(10mmol)と3,4
−ジメトキシベンズアルデヒド1.83g(11m
mol)を、200℃で4時間還流撹拌した。反応液
を冷却後、イソプロパノールから再結し、2−
(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3−(p−メト
キシフエニル)キナゾリノン3.60g(87%)を得
た。 mp193〜194℃ NMR(CDCl3):δ3.67(3H、s) 3.70(3H、s) 3.83(3H、s) 6.0〜8.2(13H、m) IR(KBr):1970cm-1νCO 1255cm-1νC−O−C 1265cm-1νC−O−C 元素分析値 C25H22N2O4 計算値C:72.45% H:5.35% N:6.76% 実測値C:72.29% H:5.19% N:6.70% 次に、得られた2−(3′,4′−ジメトキシスチ
リル)−3−(p−メトキシフエニル)キナゾリノ
ンの0.54g(1.3mmol)をイソプロパノール30ml
に溶解し、その溶液に、水酸化ナトリウム0.66g
(17mmol)の水溶液1.3mlを加え、5時間還流撹
拌した。40〜50℃に冷却後、濃塩酸2.3mlを徐々
に滴下し、10分間撹拌した。反応終了後、実施例
1と同様の後処理を行なうことにより、N−(3′,
4′−ジメトキシシンナモイル)−アントラニル酸
0.37g(65%)を得た。 比較例 1 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)キナゾリ
ノン0.40g(1.3mmol)のエタノール30ml溶液
に、水酸化ナトリウム0.66g(17mmol)の水溶
液1.3mlを加え、5時間還流撹拌した。40〜50℃
に冷却後、濃塩酸2.3mlを徐々に滴下し、10分間
撹拌した。反応終了後、実施例1と同様の後処理
を行なつたが、目的とするN−(3′,4′−ジメト
キシシンナモイル)−アントラニル酸は得られな
かつた。抽出クロロホルム層から溶媒留去した結
果、2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)キナゾ
リノン0.39g(回収率97%)が得られた。 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−キナゾリ
ノン mp269〜270℃ NMR(d6−CDCl3):δ4.07(3H、s) 4.10(3H、s) 7.0〜8.7(9H、m) IR(KBr):3180cm-1νN−H 1670cm-1νC=O 1270cm-1νC−O−C 元素分析値 C18H15N2O3 計算値C:70.13% H:5.19% N:9.09% 実測値C:70.20% H:5.21% N:8.93% 比較例 2 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3−プロ
ピルキナゾリノン0.46g(1.3mmol)のエタノー
ル30ml溶液に、水酸化ナトリウム0.66g(17m
mol)の水溶液1.3mlを加え、5時間還流撹拌し
た。40〜50℃に冷却後、濃塩酸2.3mlを徐々に滴
下し、10分間撹拌した。反応終了後、実施例1と
同様の後処理を行なつたが、目的とするN−(3′,
4′−ジメトキシシンナモイル)−アントラニル酸
は得られなかつた。抽出クロロホルム層から溶媒
留去した結果、2−(3′,4′−ジメトキシスチリ
ル)−3−イソプロピルキナゾリノン0.44g(回
収率93%)が得られた。 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3−プロ
ピルキナゾリノン mp138〜140℃ NMR(CDCl3):δ0.98(3H、t) 1.70(2H、t.q) 3.83(3H、s) 3.86(3H、s) 4.29(3H、t) 6.9〜8.2(9H、m) IR(KBr):2850cm-1ν−CH2− 1670cm-1νCO 1270cm-1νC−O−C 元素分析値 C21H22N2O3 計算値C:71.98% H:6.33% N:8.00% 実測値C:71.72% H:6.17% N:8.01% 一般式()で示される化合物の酸触媒を用い
た製造方法について、以下に一例を示す。 参考例 2−メチル−3−(p−クロロフエニル)−
(3H)−キナゾリノン2.71g(10mmol)と3,4
−ジメトキシベンズアルデヒド1.66g(10m
mol)およびパラトルエンスルホン酸・一水和物
0.19g(1mmol)を、キシレン5mlに加え、キ
シレンと共沸留去することにより、2時間脱水縮
合反応を行なつた。反応液からキシレンを減圧留
去した後、エタノールから再結し、2−(3′,
4′−ジメトキシスチリル)−3−(p−クロロフエ
ニル)キナゾリノン3.77g(90%)を得た。 mp200〜201℃ NMR(CDCl3):δ3.69(3H、s) 3.73(3H、s) 3.68(3H、s) 6.0〜8.2(13H、m) IR(KBr):1685cm-1νCO 1270cm-1νC−O−C 元素分析値 C24H19N2O3Cl 計算値C:68.82 H:4.57 N:6.69 Cl:8.46 実測値C:68.53 H:4.29 N:6.43 Cl:8.75
キナゾリノンの3位に芳香族置換基を導入するこ
とにより、キナゾリノン環の安定性を消失させ、
これを加水分解し開環することにより、前式
()で示されるアレルギーに起因する疾患の治
療剤として有用なN−(3′,4′−ジメトキシスチ
リル)アントラニル酸を製造することに成功した
新規な製法である。また、本発明方法の第一工程
によつて得られる()の2−(3′,4′−ジメト
キシスチリル)−3−アリールキナゾリノンは、
一般式()の2−メチル−3−アリール−
(3H)−キナゾリノンと前式()の3,4−ジ
メトキシベンズアルデヒドから、副生物の生成も
なく定量的に得ることができるため、本発明は、
従来法での大気汚染や副成物の問題を解決する、
工業的かつ経済的プロセスであるといえる。 (実施例) 次に、実施例によつて本発明をさらに具体的に
説明するが、この実施例によつて本発明が限定さ
れるものではない。 なお、実施例中における生成物の融点は、いず
れも未補正である。 実施例 1 2−メチル−3−フエニル−(3H)−キナゾリ
ノン2.37g(10mmol)と3,4−ジメトキシベ
ンズアルデヒド1.83g(11mmol)を、190℃で
4時間撹拌した。反応液を冷却後、エタノールか
ら再結晶し、黄色針状結晶の2−(3′,4′−ジメ
トキシスチリル)−3−フエニルキナゾリノン3.7
g(95%)を得た。 mp167〜168℃ NMR(CDCl3):δ3.74(3H、s) 3.81(3H、s) 6.1〜8.5(14H、m) IR(KBr):1670cm-1νCO 1260cm-1νC−O−C 元素分析値 C24H26N2O3 計算値C:74.98% H:5.24% N:7.29% 実測値C:74.72% H:5.09% N:7.11% 次に、得られた2−(3′,4′−ジメトキシスチ
リル)−3−フエニルキナゾリノンの0.51g(1.3
mmol)をエタノール30mlに溶解し、その溶液
に、水酸化ナトリウム0.66g(17mmol)の水溶
液1.3mlを加え、5時間還流撹拌した。40〜50℃
に冷却後、濃塩酸2.3mlを徐々に滴下し、10分間
撹拌した。反応終了後、水30mlを添加し、クロロ
ホルム30mlで3回抽出した。さらに、そのクロロ
ホルム層を飽和炭素水素ナトリウム水溶液30ml
で、カルボン酸塩として抽出した。その水層を
1N−塩酸でPH2とし、析出した結晶を集して
N−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)−アント
ラニル酸0.32g(収率73%)を得た。 mp209〜210℃ NMR(d6−CDCl3):δ3.87(3H、s) 3.92(3H、s) 6.0〜9.0(10H、m) IR(KBr):2900cm-1νCOOH 1670cm-1νCO 1255cm-1νC−O−C 元素分析値 C18H17O5N 計算値C:66.05% H:5.24% N:4.28% 実測値C:66.01% H:5.19% N:4.23% 実施例 2 2−メチル−3−(p−クロロフエニル)−
(3H)−キナゾリン2.71g(10mmol)と3,4−
ジメトキシベンズアルデヒド1.83g(11mmol)
を、210℃で4時間還流撹拌した。反応液を冷却
後、イソプロパノールから再結し、2−(3′,
4′−ジメトキシスチリル)−3−(p−クロロフエ
ニル)キナゾリノン3.43g(82%)を得た。 mp200〜201℃ NMR(CDCl3):δ3.69(3H、s) 3.73(3H、s) 6.0〜8.2(13H、m) IR(KBr):1685cm-1νCO 1270cm-1νC−O−C 元素分析値 C24H19N2O3Cl 計算値C:68.82% H:4.57% N:6.69% Cl:8.53% 実測値C:68.53% H:4.29% N:6.43% Cl:8.75% 次に、得られた2−(3′,4′−ジメトキシスチ
リル)−3−(p−クロロフエニル)キナゾリノン
の0.54g(1.3mmol)をイソプロパノール30mlに
溶解し、その溶液に、水酸化ナトリウム0.66g
(17mmol)の水溶液1.3mlを加え、5時間還流撹
拌した。40〜50℃に冷却後、濃塩酸2.3mlを徐々
に滴下し、10分間撹拌した。反応終了後、実施例
1と同様の後処理を行なうことにより、N−(3′,
4′−ジメトキシシンナモイル)−アントラニル酸
0.50g(88%)を得た。 実施例 3 2−メチル−3−(p−メトキシフエニル)−
(3H)−キナゾリノン2.66g(10mmol)と3,4
−ジメトキシベンズアルデヒド1.83g(11m
mol)を、200℃で4時間還流撹拌した。反応液
を冷却後、イソプロパノールから再結し、2−
(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3−(p−メト
キシフエニル)キナゾリノン3.60g(87%)を得
た。 mp193〜194℃ NMR(CDCl3):δ3.67(3H、s) 3.70(3H、s) 3.83(3H、s) 6.0〜8.2(13H、m) IR(KBr):1970cm-1νCO 1255cm-1νC−O−C 1265cm-1νC−O−C 元素分析値 C25H22N2O4 計算値C:72.45% H:5.35% N:6.76% 実測値C:72.29% H:5.19% N:6.70% 次に、得られた2−(3′,4′−ジメトキシスチ
リル)−3−(p−メトキシフエニル)キナゾリノ
ンの0.54g(1.3mmol)をイソプロパノール30ml
に溶解し、その溶液に、水酸化ナトリウム0.66g
(17mmol)の水溶液1.3mlを加え、5時間還流撹
拌した。40〜50℃に冷却後、濃塩酸2.3mlを徐々
に滴下し、10分間撹拌した。反応終了後、実施例
1と同様の後処理を行なうことにより、N−(3′,
4′−ジメトキシシンナモイル)−アントラニル酸
0.37g(65%)を得た。 比較例 1 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)キナゾリ
ノン0.40g(1.3mmol)のエタノール30ml溶液
に、水酸化ナトリウム0.66g(17mmol)の水溶
液1.3mlを加え、5時間還流撹拌した。40〜50℃
に冷却後、濃塩酸2.3mlを徐々に滴下し、10分間
撹拌した。反応終了後、実施例1と同様の後処理
を行なつたが、目的とするN−(3′,4′−ジメト
キシシンナモイル)−アントラニル酸は得られな
かつた。抽出クロロホルム層から溶媒留去した結
果、2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)キナゾ
リノン0.39g(回収率97%)が得られた。 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−キナゾリ
ノン mp269〜270℃ NMR(d6−CDCl3):δ4.07(3H、s) 4.10(3H、s) 7.0〜8.7(9H、m) IR(KBr):3180cm-1νN−H 1670cm-1νC=O 1270cm-1νC−O−C 元素分析値 C18H15N2O3 計算値C:70.13% H:5.19% N:9.09% 実測値C:70.20% H:5.21% N:8.93% 比較例 2 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3−プロ
ピルキナゾリノン0.46g(1.3mmol)のエタノー
ル30ml溶液に、水酸化ナトリウム0.66g(17m
mol)の水溶液1.3mlを加え、5時間還流撹拌し
た。40〜50℃に冷却後、濃塩酸2.3mlを徐々に滴
下し、10分間撹拌した。反応終了後、実施例1と
同様の後処理を行なつたが、目的とするN−(3′,
4′−ジメトキシシンナモイル)−アントラニル酸
は得られなかつた。抽出クロロホルム層から溶媒
留去した結果、2−(3′,4′−ジメトキシスチリ
ル)−3−イソプロピルキナゾリノン0.44g(回
収率93%)が得られた。 2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−3−プロ
ピルキナゾリノン mp138〜140℃ NMR(CDCl3):δ0.98(3H、t) 1.70(2H、t.q) 3.83(3H、s) 3.86(3H、s) 4.29(3H、t) 6.9〜8.2(9H、m) IR(KBr):2850cm-1ν−CH2− 1670cm-1νCO 1270cm-1νC−O−C 元素分析値 C21H22N2O3 計算値C:71.98% H:6.33% N:8.00% 実測値C:71.72% H:6.17% N:8.01% 一般式()で示される化合物の酸触媒を用い
た製造方法について、以下に一例を示す。 参考例 2−メチル−3−(p−クロロフエニル)−
(3H)−キナゾリノン2.71g(10mmol)と3,4
−ジメトキシベンズアルデヒド1.66g(10m
mol)およびパラトルエンスルホン酸・一水和物
0.19g(1mmol)を、キシレン5mlに加え、キ
シレンと共沸留去することにより、2時間脱水縮
合反応を行なつた。反応液からキシレンを減圧留
去した後、エタノールから再結し、2−(3′,
4′−ジメトキシスチリル)−3−(p−クロロフエ
ニル)キナゾリノン3.77g(90%)を得た。 mp200〜201℃ NMR(CDCl3):δ3.69(3H、s) 3.73(3H、s) 3.68(3H、s) 6.0〜8.2(13H、m) IR(KBr):1685cm-1νCO 1270cm-1νC−O−C 元素分析値 C24H19N2O3Cl 計算値C:68.82 H:4.57 N:6.69 Cl:8.46 実測値C:68.53 H:4.29 N:6.43 Cl:8.75
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式() 【化】 (式中、XはClまたはOCH3を表わし、nは0〜
3の整数を表わす。) で示される2−メチル−3−アリール−(3H)−
キナゾリノンを、次式() 【化】 で示される3,4−ジメトキシベンズアルデヒド
と脱水縮合し、一般式() 【化】 (式中、XはClまたはOCH3を表わし、nは0〜
3の整数を表わす。) で示される2−(3′,4′−ジメトキシスチリル)−
3−アリールキナゾリノンを形成させ、次いで、
これを塩基で加水分解した後、さらに酸で加水分
解することを特徴とする次式() 【化】 で示されるN−(3′,4′−ジメトキシシンナモイ
ル)−アントラニル酸の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26648887A JPH01110655A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 新規キナゾリノン化合物を中間体とするn−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)アントラニル酸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26648887A JPH01110655A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 新規キナゾリノン化合物を中間体とするn−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)アントラニル酸の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01110655A JPH01110655A (ja) | 1989-04-27 |
| JPH0584300B2 true JPH0584300B2 (ja) | 1993-12-01 |
Family
ID=17431627
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26648887A Granted JPH01110655A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 新規キナゾリノン化合物を中間体とするn−(3′,4′−ジメトキシシンナモイル)アントラニル酸の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01110655A (ja) |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP26648887A patent/JPH01110655A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01110655A (ja) | 1989-04-27 |
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